JP2018055543A - 医薬品在庫管理システム及び、医薬品の納入先への訪問時期決定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】医薬品を環境条件を維持しつつ保管する環境維持保管手段と、環境維持保管手段における環境条件の情報を取得する保管環境検知手段と、医薬品の環境維持保管手段による保管を検知する保管状態検知手段と、医薬品を環境条件を維持しつつ運搬する環境維持運搬手段と、環境維持運搬手段における環境条件の情報を取得する運搬環境検知手段と、医薬品の環境維持運搬手段による運搬を検知する運搬状態検知手段と、保管状態検知手段からの検知情報を取得し、医薬品の納入先に過去に納入した医薬品の環境維持保管手段からの出庫が検知された場合に納入先への訪問指示を送信する営業・調査補助手段と、を備える。
【選択図】図6
Description
的に把握する仕組みは存在しない。また、医薬品の消費状況について医療機関等に問い合わせたとしても、必ずしも正確な回答がなされるとは限らない。そのため、メーカーや流通業者、またはCROやCSOの担当者が、調査対象の医薬品が消費されていない状況にも関わらず医療機関等を訪問する、または医療機関等の窓口担当者から報告を受けた処方医等の情報と実際の内容に相違があり再訪問が必要になるなどといった営業活動の非効率が発生しているのが実情である。また、流通業者から医療機関等への調査対象の医薬品の増減データはその納品実績データから取得可能であるが、その要因が患者数の増減なのか、一患者あたりの処方量の増減なのかの判別を一元的に捉えることは、医療機関等自身も十分にできていない。さらに、適応追加や再審査により、調査期間がより長期にわたる場合は、メーカーや流通業者、またはCROやCSOなどの調査受託企業にとって、そのコスト負担が増加するという課題がある。
試験の実施の基準に関する省令(GPSP:Good Post-marketing Study Practice)など
に準拠した実施が求められる。
電子的に収集し、管理すること)システム等と連動することで、メーカーや流通業者またはCROやCSOなどの調査受託企業における営業・調査業務の効率化を図り、結果として社会的コストである医療財源の効率化を実現することである。
前記環境維持保管手段における前記環境条件に関する情報を取得する保管環境検知手段と、
前記医薬品が前記環境維持保管手段によって保管されていることを検知する保管状態検知手段と、
前記医薬品を該医薬品に応じた環境条件を維持しつつ運搬することが可能な環境維持運搬手段と
前記環境維持運搬手段における前記環境条件に関する情報を取得する運搬環境検知手段
と、
前記医薬品が前記環境維持運搬手段によって運搬されていることを検知する運搬状態検知手段と、
前記保管状態検知手段からの検知情報を取得し、前記医薬品の納入先において過去に納入した所定の医薬品が前記環境維持保管手段から出庫されたことが検知された場合に、前記納入先への訪問指示を送信する営業・調査補助手段と、を備えることを特徴とする医薬品在庫管理システムである。
前記環境維持保管手段における前記環境条件に関する情報を取得する保管環境検知手段
と、
前記医薬品が前記環境維持保管手段によって保管されていることを検知する保管状態検知手段と、
前記医薬品を該医薬品に応じた環境条件を維持しつつ運搬することが可能な環境維持運搬手段と
前記環境維持運搬手段における前記環境条件に関する情報を取得する運搬環境検知手段と、
前記医薬品が前記環境維持運搬手段によって運搬されていることを検知する運搬状態検知手段と、を備えた医薬品在庫管理システムを用いた、前記医薬品の納入先への訪問時期決定方法であって、
前記医薬品の納入先に設置された前記環境維持保管手段における前記保管状態検知手段により、過去に納入した所定の医薬品が前記納入先の前記環境維持保管手段から出庫されたことが検知された場合に、前記納入先への訪問を決定することを特徴とする医薬品の納入先への訪問時期決定方法であってもよい。
テナ6内に確実に収納されていることが検知可能となり、また、保冷コンテナ6内の温度履歴が検知可能となっている。同様に、読取センサ16a、36a及び温度センサ16b、36bにより、流通業者2と医療機関等3との間または、医療機関等3と患者の居宅等4との間の医薬品5の移動中に、医薬品5が保冷コンテナ16、36内に確実に収納されていることが検知可能となり、また、保冷コンテナ16、36内の温度履歴が検知可能となっている。
位置情報、温度履歴情報が送信される。さらに、衝撃、ネットワーク情報等が送信されるようにしてもよい。これらの情報は、保冷コンテナサーバ8cから流通業者が保有する中間サーバ8bに送信される。
もよい。中間サーバ8b、保冷コンテナサーバ8c、冷蔵保管庫サーバ8dも基本的には同様のハードウェア構成を有する。
<受注〜納品業務>
まず、医療機関等3による医薬品5の受注から流通業者2による納品までの流れについて簡単に説明する。医療機関等3において、様々な医療品5に関する在庫数(設定数および発注点)が設定され、リストの形で流通業者2の流通センター2aに送付される。この情報は、基幹サーバ8a及び中間サーバ8bに送信される。これにより医療機関等3における在庫数の目標値が決定される。本リストの提供手段については電話、メール、FAXなど、特に限定されない。
医療機関等3において医薬品5が患者に投与される際には、冷蔵保管庫17に設けられた入力装置によって取り出し者および処理区分、患者ID情報が入力されるとともに医薬品5が取り出される。そうすると、その情報は冷蔵保管庫サーバ8d及び中間サーバ8bに送信される。その際に中間サーバ8bにおいては、医薬品5が使用された情報が記録されるとともに在庫数が更新される。さらに医薬品5が使用された情報は基幹サーバ8aに送信され、各医療機関等の請求締日単位での請求書の発行処理がなされる。
ール、FAXなど、特に限定されない。また、流通業者2のオペレーションセンター2aから、医療機関等3に電話、メール、FAXなどの手段を用いて、返品候補品リストをあらかじめ提供してもよい。
リコール対象の医薬品でない場合に、返品を可としてもよい。
基づいて定めることが望ましい。
た場合には、その旨の情報が中間サーバ8bに送信され、医療機関等訪問時期は当月において終了したと判断される。
によって実現される。保管環境検知手段は、一例として温度センサ7b、17b、37bによって実現される。保管状態検知手段は、一例として読取センサ7a、17a、37aと識別素子5aとによって実現される。環境維持運搬手段は、一例として保冷コンテナ6、16、36によって実現される。運搬環境検知手段は、一例として温度センサ6b、16b、36bによって実現される。運搬状態検知手段は、一例として読取センサ6a、16a、36aと識別素子5aとによって実現される。さらに、営業・調査補助手段は、情報管理装置8の各サーバのCPU80a等を含んで実現される。そして、営業・調査補助手段によって利用される各種データ、テーブル、プログラムは、各サーバのHDD80c等に記憶されている。
1x・・・医薬品メーカー(CROやCSO含む)の施設または担当者の端末
2・・・流通業者
2x・・・流通業者施設または担当者の端末
3・・・医療機関等(SMO含む)
4・・・患者の居宅等
5・・・医薬品
5a・・・識別素子
6、16、36・・・保冷コンテナ
6a、16a、36a・・・読取センサ
6b、16b、36b・・・温度センサ
7、17、37・・・冷蔵保管庫
7a、17a、37a・・・読取センサ
7b、17b、37b・・・温度センサ
8・・・情報管理装置
8a・・・基幹サーバ
8b・・・中間サーバ
8c・・・保冷コンテナサーバ
8d・・・冷蔵保管庫サーバ
80a・・・CPU
80b・・・RAM
80c・・・HDD
80d・・・NIC
Claims (7)
- 医薬品を該医薬品に応じた環境条件を維持しつつ保管する環境維持保管手段と、
前記環境維持保管手段における前記環境条件に関する情報を取得する保管環境検知手段と、
前記医薬品が前記環境維持保管手段によって保管されていることを検知する保管状態検知手段と、
前記医薬品を該医薬品に応じた環境条件を維持しつつ運搬することが可能な環境維持運搬手段と
前記環境維持運搬手段における前記環境条件に関する情報を取得する運搬環境検知手段と、
前記医薬品が前記環境維持運搬手段によって運搬されていることを検知する運搬状態検知手段と、
前記保管状態検知手段からの検知情報を取得し、前記医薬品の納入先において過去に納入した所定の医薬品が前記環境維持保管手段から出庫されたことが検知された場合に、前記納入先への訪問指示を送信する営業・調査補助手段と、を備えることを特徴とする医薬品在庫管理システム。 - 前記営業・調査補助手段は、所定の納入先訪問時期が到来している場合に、前記納入先への訪問指示を送信することを特徴とする、請求項1に記載の医薬品在庫管理システム。
- 前記営業・調査補助手段は、所定の納入先訪問伺い通知を受信した場合に、前記納入先への訪問指示を送信することを特徴とする、請求項1に記載の医薬品在庫管理システム。
- 前記納入先には複数の前記環境維持保管手段が設置され、
前記営業・調査補助手段は、前記保管状態検知手段からの検知情報を取得し、前記納入先において過去に納入した所定の医薬品が前記納入先に設置された全ての前記環境維持保管手段から出庫されていることが検知された場合に、前記納入先への訪問指示を送信することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の医薬品在庫管理システム。 - 医薬品を該医薬品に応じた環境条件を維持しつつ保管する環境維持保管手段と、
前記環境維持保管手段における前記環境条件に関する情報を取得する保管環境検知手段と、
前記医薬品が前記環境維持保管手段によって保管されていることを検知する保管状態検知手段と、
前記医薬品を該医薬品に応じた環境条件を維持しつつ運搬することが可能な環境維持運搬手段と
前記環境維持運搬手段における前記環境条件に関する情報を取得する運搬環境検知手段と、
前記医薬品が前記環境維持運搬手段によって運搬されていることを検知する運搬状態検知手段と、を備えた医薬品在庫管理システムを用いた、前記医薬品の納入先への訪問時期決定方法であって、
前記医薬品の納入先に設置された前記環境維持保管手段における前記保管状態検知手段により、過去に納入した所定の医薬品が前記納入先の前記環境維持保管手段から出庫されたことが検知された場合に、前記納入先への訪問を決定することを特徴とする医薬品の納入先への訪問時期決定方法。 - 所定の納入先訪問時期が到来したことを条件に、前記納入先への訪問を決定することを特徴とする、請求項4に記載の医薬品の納入先への訪問時期決定方法。
- 前記納入先には複数の前記環境維持保管手段が設置され、
前記納入先において過去に納入した所定の医薬品が前記納入先に設置された全ての前記環境維持保管手段から出庫されていることが検知された場合に、前記納入先への訪問を決定することを特徴とする、請求項5または6に記載の医薬品の納入先への訪問時期決定方法。
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