JP2018053454A - 湯水混合水栓 - Google Patents

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幸人 鶴田
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【課題】湯水混合水栓において、ハウジング等に破損が生じた場合でも、カウンター下に漏水してしまうことを抑制すること。【解決手段】本発明に係る湯水混合水栓は、前記湯水混合水を生成する湯水混合部と、前記湯水混合部を保持するハウジングと、前記給水源から延びる給水管と前記給湯源から延びる給湯管とが接続される金属製の底部と、前記ハウジングとは別体に形成され、前記カウンターとの間で固定構造を形成する固定台座と、を備え、前記給水管および前記給湯管が、前記固定台座を貫通し、前記底部が、前記固定台座に載置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、湯水混合水栓に関する。
従来から、カウンターに対して互いに離隔した位置に設けられる水栓本体及び吐水部を有する湯水混合水栓が知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載の湯水混合水栓の水栓本体は、その上部に設けられる操作部と、水栓本体内部に収容される弁ユニット(湯水混合部)と、弁ユニットの周囲を囲んでいるハウジングと、ハウジングと一体に成形され、カウンターに取り付け固定される取付穴挿通部と、ハウジング及び取付穴挿通部とは別体に構成された金属製の底部と、を備えている。また、特許文献1に記載の湯水混合水栓において、ハウジング及び取付穴挿通部は、全体として樹脂成型品からなる樹脂ボデーを構成しており、取付穴挿通部は、ハウジングの下端部から下向きに延び出し、カウンターの裏側まで突き出している。このように、ハウジング及び取付穴挿通部が一体に成形されているため、ハウジング及び取付穴挿通部を安価に製造でき、生産性を向上させることができる。
特許第3708847号公報
上述した従来の湯水混合水栓において、取付穴挿通部は、カウンターに固定されているため、例えば操作部に加えられた力や水栓本体に加わる力を受ける。また、カウンターに固定される取付穴挿通部とハウジングが一体に成形されているため、ハウジングも、例えば操作部に加えられた力や水栓本体に加わる力を受ける。そのため、ハウジング及び取付穴挿通部には、クラック等の破損が最も生じやすい。
ここで、上述した従来の湯水混合水栓においては、ハウジングによって水路が形成されているため、ハウジングにクラック等の破損が生じてしまった場合に、ハウジングによって形成された水路内の水が、ハウジングに生じた破損部分から漏水してしまうおそれがある。このとき、ハウジングと取付穴挿通部は一体に成形されており、また、取付穴挿通部はカウンター下の裏側まで突き出ているため、ハウジングに生じた破損部分が取付穴挿通部まで広がり、そこからカウンター下へ漏水してしまうといった懸念がある。反対に、取付穴挿通部にクラック等の破損が生じてしまったとき、取付穴挿通部の破損がハウジングまで広がり、そこからカウンター下へ漏水してしまうといった懸念もある。
このように、カウンター下へ漏水してしまうと、例えば使用者による漏水の発見が遅れ、建物に甚大な被害が出てしまうといったことが懸念される。
この解決策として、ハウジング及び取付穴挿通部を構成する部材を金属材料、もしくは、高強度の樹脂材料とすることが考えられる。しかし、ハウジング及び取付穴挿通部を構成する部材を金属材料や高強度の樹脂材料で構成してしまうと、コストが高くなり、生産性が低下してしまうといった懸念がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、ハウジング等に破損が生じた場合でも、カウンター下に漏水してしまうことを抑制することができる湯水混合水栓を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る湯水混合水栓によれば、給水源および給湯源から供給される水を湯水混合水として吐水すると共にカウンターに固定される湯水混合水栓において、湯水混合水を生成する湯水混合部と、湯水混合部を保持するとともに湯水混合部との間で通水空間を形成するハウジングと、給水源から延びる給水管と給湯源から延びる給湯管とが接続される金属製の底部と、ハウジングとは別体に形成され、カウンターとの間で固定構造を形成する固定台座と、を備え、給水管および給湯管が、固定台座を貫通し、底部が、固定台座に載置されている。
この構成によれば、湯水混合部を保持するとともに湯水混合部との間で通水空間を形成するハウジングと、カウンターとの間で固定構造を形成する固定台座とが、別体で形成されている。そのため、ハウジングまたは固定台座にクラック等の破損が生じてしまった場合であっても、固定台座またはハウジングに破損が広がることが抑制され、カウンター下に漏水してしまうことを抑制することができる。
また、本発明の一態様に係る湯水混合水栓において、好ましくは、底部には、ハウジングを底部に固定するための被固定部が設けられている。
ここで、ハウジングは湯水混合部を保持しているため、湯水混合部よりも上流側の水圧が常にハウジングにかかっている。そのため、ハウジングは、底部とより強固に固定する必要があるとともに、固定時にかかるハウジング30への負荷を少なくする必要がある。この構成によれば、金属製の底部に、ハウジングを固定するための被固定部が設けられている。これにより、底部とハウジングを固定するときの力が、ハウジングよりも金属製の底部に多く加わるため、固定時におけるハウジングへの負荷が軽減され、ハウジングに破損が生じてしまうことを抑制することができる。そのため、ハウジングの破損に起因する漏水をより確実に抑制することができる。
また、本発明の一態様に係る湯水混合水栓において、好ましくは、底部には、固定台座を底部に固定するための被固定部が設けられている。
この構成によれば、金属製の底部に、固定台座を固定するための被固定部が設けられている。これにより、底部と固定台座を固定するときの力が、固定台座よりも金属製の底部に多く加わるため、固定時における固定台座への負荷が軽減され、固定台座に破損が生じてしまうことを抑制することができる。そのため、固定台座の破損に起因する漏水をより確実に抑制することができる。
また、本発明の一態様に係る湯水混合水栓において、好ましくは、ハウジング及び固定台座は、樹脂材料で形成されている。
この構成によれば、ハウジング及び固定台座が、比較的安価な樹脂材料で形成されているため、製造コストを抑えることができ、生産性をより一層向上させることができる。
本発明によれば、湯水混合水栓において、ハウジング等に破損が生じた場合でも、カウンター下に漏水しまうことを抑制することができる
本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の水栓本体の分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の水栓本体の断面図である。 本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の底部の上面図である。 本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の底部の底面図である。 本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の底部の取付構造を示した分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
まず、図1〜図3を参照して、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓について説明する。なお、以下においては、図中に示す方向を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の水栓本体の分解斜視図である。図3は、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の水栓本体の断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓は、給水源及び給湯源から供給される水を湯水混合水として吐水すると共に、カウンターCに固定される。この湯水混合水栓Aは、カウンターCに取り付けられる水栓本体2と、水栓本体2から離隔した位置にてカウンターCに取り付けられる吐水部4と、を備えている。
水栓本体2には、給水源から延びる給水管6と、給湯源から延びる給湯菅8とが接続されており、水栓本体2の内部にて、給水管6及び給湯菅8から供給される水を混合する。水栓本体2の内部にて混合された水(湯水混合水)は、水栓本体2と吐水部4とをつなぐ接続管10を介して、吐水部4へ供給され、吐水部から吐水される。これらの給水管6及び給湯菅8、接続管10は、カウンターC下に隠蔽されている。
なお、水栓本体2は、給水管6及び給湯菅8から供給される水を混合せずに、給水管6から供給される水、または、給湯管8から供給される水のみを、吐水部4へ供給することもできるように構成されている。
図2及び図3に示すように、水栓本体2は、湯水混合水を生成する湯水混合部20と、湯水混合部20を保持するハウジング30と、給水管6及び給湯菅8が接続される底部40と、カウンターCとの間で固定構造を形成する固定台座50と、を有している。この固定台座50の上方に底部40が載置され、底部40の上方に湯水混合部20とハウジング30が載置されている。
湯水混合部20は、全体として円柱形状を有しており、水栓本体2の内部に収容されている。この湯水混合部20は、カートリッジ式であり、流路が形成された円盤状の複数のセラミックディスク(図示せず)を有している。この複数のセラミックディスクを回転・移動させることによって、給水管6及び給湯菅8から供給される水を混合したり、湯水混合水栓Aに供給された湯水の吐止水を行ったりする。
また、湯水混合部20の上部には、操作量を伝達する伝達部22を介して、操作部24が設けられている。この操作部24を操作すると、その操作量に応じて湯水混合部20のセラミックディスクが回転・移動し、給水源または給湯源から湯水混合水栓Aに供給された湯水の吐止水及び流量・温調操作することができる。
ハウジング30は、上下方向に延びる円筒状の部材であり、湯水混合部20を保持するとともに、湯水混合部20との間で通水空間を形成している。言い換えると、ハウジング30の内部に湯水混合部20が収容されている。また、このハウジング30は、底部40の上方に載置されており、底部40の上端の一部を内部に収容している。また、このハウジング30と固定台座50は、樹脂材料によって形成されている。
底部40は、金属製の部材であって略円柱状に形成されている。底部40の外周面中部には、外周方向に突出して突条を形成する鍔42が形成されている。この鍔42の上面にはハウジング30が載置されており、鍔42の下面には固定台座50の上端面が当接している。また、底部40において、鍔42よりも上側の部分がハウジング30内に収容されており、鍔42よりも下側の部分が、固定台座50内に収容されている。
底部40の下面には、給水管6及び給湯管8の下流端部、接続管10の上流端部が接続されており、この接続部分から鉛直上方に向かって延びる流路がそれぞれ形成されている。一方、底部40の上面には、底部40の流路と湯水混合部20の流路とを連通する開口がそれぞれ設けられている。
具体的には、底部40には、給水管6から供給される水が通る水用一次側流路40a、給湯管8から供給される水が通る湯用一次側流路40b、湯水混合部20から供給される湯水混合水が通る二次側流路40cの3つの流路が形成されている。この水用一次側流路40a及び湯用一次側流路40bの出口部分と、二次側流路40cの入口部分とが、底部40の上面に形成されており、これらの出口部分または入口部分が、湯水混合部20の流路と連通している。
給水源または給湯源から、給水管6または給湯管8へ供給された水は、底部40の水用一次側流路40aまたは湯用一次側流路40bを通り、湯水混合部20へ供給される。湯水混合部20において、水用一次側流路40aから供給された水と、湯用一次側流路40bから供給された水とが混合される。そして、湯水混合部20によって生成された湯水混合水は、湯水混合部20から底部40の二次側流路40cへ流れる。二次側流路40cへ供給された湯水混合水は、接続管10に流れて、吐水部4へ供給される。
なお、水栓本体2において、水用一次側流路40aまたは湯用一次側流路40bから湯水混合部20へ供給された水を湯水混合部20にて混合せずに、水用一次側流路40aまたは湯用一次側流路40bから供給された水のどちらか一方のみを、湯水混合部20から二次側流路40cへ供給可能なように構成されている。
固定台座50は、ハウジング30と別体に形成される円筒状の部材であり、カウンターCに設けられた取付孔C1に挿入されてカウンターCを貫通している。固定台座50の内側上部には、固定台座50の内周面から固定台座50の中心軸に向かって突出するような段部52が形成されており、固定台座50の上端面から段部52にかけて形成される凹み部分に、底部50の一部が収容されている。また、給水管6及び給湯管8、接続管10が、固定台座50を上下方向に貫通している。
固定台座50の外周面中部には、外周方向に突出して突条を形成する鍔54が形成されている。この鍔54は、固定台座50の段部52よりも下方に形成されている。固定台座50の鍔54よりも下方部分は、カウンターCの取付孔C1に挿入され、鍔54の下面とカウンターCの上面とが当接している。また、固定台座50の下端部分はカウンターCの下面よりも下方に位置しており、固定台座50の鍔54よりも下方部分であってカウンターCの下面よりも下方の位置には、円筒状の締結部材60が設けられている。
ここで、固定台座50の鍔54よりも下方部分における外周面には、螺旋状の溝が設けられている。一方、締結部材60の内周面には、固定台座50の鍔54よりも下方部分に形成された螺旋状の溝と係合する、螺旋状の溝が形成されている。つまり、締結部材60を固定台座50の下方部分に締結することによって、固定台座50の鍔54と締結部材60とによってカウンターCが挟み込まれて、固定台座50がカウンターCに固定される。このように、固定部材50は、カウンターCとの間で固定構造を形成しており、水路を形成するといった機能は有していない。
また、水栓本体2は、ハウジング30、底部40及び固定台座50の外周に配置され外観を形成する外観カバー70を有している。外観カバー70は、円筒状の部材であり、外周面に金属メッキが施されている。
このように、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓Aによれば、湯水混合部20を保持するハウジング30と、カウンターCとの間で固定構造を形成する固定台座50とが、別体で形成されている。そのため、ハウジング30または固定台座50にクラック等の破損が生じてしまった場合であっても、固定台座50またはハウジング30に破損が広がることが抑制され、カウンターC下に漏水してしまうことを抑制することができる。
また、ハウジング30及び固定台座50が、比較的安価な樹脂材料で形成されているため、製造コストを抑えることができ、生産性をより一層向上させることができる。
つぎに、図4〜図6を参照して、水栓本体の底部と、ハウジング及び固定台座と、の取付構造について説明する。
図4は、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の底部の上面図である。図5は、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の底部の底面図である。図6は、本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓の底部の取付構造を示した分解斜視図である。
図4及び図5に示すように、底部40の上面には、ハウジング30を底部30に固定するための上側被固定部44が設けられ、底部40の底面には、固定台座50を底部40に固定するための下側被固定部46が設けられている。この上側被固定部44及び下側被固定部46は、ハウジング30及び固定台座50を固定するための固定ネジ48が螺合される穴であり、底部40の上面または底面において複数設けられている。
また、図6に示すように、底部40にハウジング30を取り付けるときは、固定ネジ48を挿通させるためのハウジング30の挿通孔32と、上側被固定部44の位置を合わせる。そして、ハウジング30の挿通孔32に固定ネジ48を上方から挿通させ、固定ネジ48を底部40の上側被固定部44に螺合させる。
同様に、底部40に固定台座50を取り付けるときは、固定ネジ48を挿通させるための固定台座50の挿通孔56と、下側被固定部46の位置を合わせる。そして、固定台座50の挿通孔56に固定ネジ48を下方から挿通させ、固定ネジ48を底部40の下側被固定部46に螺合させる。
ここで、ハウジング30は湯水混合部20を保持しているため、湯水混合部20よりも上流側の水圧が常にハウジング30にかかっている。そのため、ハウジング30は、底部40とより強固に固定するとともに、固定時にかかるハウジング30への負荷を少なくする必要がある。
本発明の一実施形態に係る湯水混合水栓Aによれば、金属製の底部40に、ハウジング30を固定するための上側被固定部44が設けられている。これにより、底部40とハウジング30を固定するときの力が、ハウジング30よりも金属製の底部40に多く加わるため、固定時におけるハウジング30への負荷が軽減され、ハウジング30に破損が生じてしまうことを抑制することができる。そのため、ハウジング30の破損に起因する漏水をより確実に抑制することができる。
また、金属製の底部40に、固定台座50を固定するための下側被固定部46が設けられている。これにより、底部40と固定台座50を固定するときの力が、固定台座50よりも金属製の底部40に多く加わるため、固定時における固定台座50への負荷が軽減され、固定台座50に破損が生じてしまうことを抑制することができる。そのため、固定台座50の破損に起因する漏水をより確実に抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
2 水栓本体
4 吐水部
6 給水管
8 給湯菅
10 接続管
20 湯水混合部
22 伝達部
24 操作部
30 ハウジング
32 挿通孔
40 底部
42 鍔
44 上側被固定部
46 下側被固定部
48 固定ネジ
50 固定台座
52 段部
54 鍔
56 挿通孔
60 締結部材
70 外観カバー
A 湯水混合水栓
C カウンター

Claims (4)

  1. 給水源および給湯源から供給される水を湯水混合水として吐水すると共にカウンターに固定される湯水混合水栓において、
    前記湯水混合水を生成する湯水混合部と、
    前記湯水混合部を保持するとともに、前記湯水混合部との間で通水空間を形成するハウジングと、
    前記給水源から延びる給水管と前記給湯源から延びる給湯管とが接続される金属製の底部と、
    前記ハウジングとは別体に形成され、前記カウンターとの間で固定構造を形成する固定台座と、を備え、
    前記給水管および前記給湯管が、前記固定台座を貫通し、
    前記底部が、前記固定台座に載置されている
    湯水混合水栓。
  2. 前記底部には、前記ハウジングを前記底部に固定するための被固定部が設けられている
    請求項1に記載の湯水混合水栓。
  3. 前記底部には、前記固定台座を前記底部に固定するための被固定部が設けられている
    請求項1または請求項2に記載の湯水混合水栓。
  4. 前記ハウジング及び前記固定台座は、樹脂材料で形成されている
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の湯水混合水栓。
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