JPH11158953A - 水 栓 - Google Patents
水 栓Info
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- JPH11158953A JPH11158953A JP32821097A JP32821097A JPH11158953A JP H11158953 A JPH11158953 A JP H11158953A JP 32821097 A JP32821097 A JP 32821097A JP 32821097 A JP32821097 A JP 32821097A JP H11158953 A JPH11158953 A JP H11158953A
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- pipe
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Abstract
に引き通すことができるようにすることを目的とする。 【解決手段】 ボディブロック30内にホース用ガイド
ピース46とパイプ用ガイドピース50とが挿入されて
いる。各ガイドピース46、50のフランジ部46b、
50bの外周面がボディブロック30の内周面に当接
し、ガイドピース46の凹条48a、48b、48c及
びガイドピース50の凹条52a、52b、52cにそ
れぞれパイプ22、24、26が係合し、ガイドピース
46、48がボディブロック30内にぴったりと納まっ
た状態となる。この状態で吐水管16から該下部30B
内に引き通すと、ホース20の先端がガイドピース46
によって案内され、スムーズに該下部30B内を通り抜
ける。
Description
用いられる混合水栓に関する。詳しくは、本発明は、カ
ウンター等の水栓設置板に固定した台座部材によって該
水栓設置板に上方から取り付ける場合に採用される水栓
に関する。
来例の一例を示す斜視図、同(b)は同(a)のB−B
線に沿う拡大断面図である。水栓10の上部に上下及び
左右に回動可能なハンドル12が設けられている。水栓
10の中程の高さの部分には周方向に回動可能な胴部1
4が設けられ、該胴部14から側方に吐水管16が突設
されている。吐水管16の先端に吐水ヘッド18が着脱
可能とされており、この吐水ヘッド18に連なるホース
20が吐水管16から水栓10内に引き込まれている。
ホース20は水栓10内を通り抜けて下方に垂れ下がる
ように延在し、混合水の往送パイプ22に連結されてい
る。
パイプ22のほかに給水パイプ24及び給湯パイプ26
が突設されている。給水パイプ24及び給湯パイプ26
からの水及び湯は、水栓10内の上部に設けられた混合
バルブ(図示略)によって混合され、所定温度の混合水
となる。この混合水は混合水往送パイプ22及びホース
20を介して吐水ヘッド18から吐出される。ハンドル
12を操作することにより、吐水、止水の切替及び湯水
の混合割合の調節を行うことができる。
である。ボディブロック30は、前記混合水往送パイプ
22、給水パイプ24及び給湯パイプ26が接続された
上部30Uと、筒状の下部30Bと、該上部30Uと下
部30Bとをつなぐ背後壁状の中部30Mとからなる。
該上部30U内には水室、湯室及び混合水室が区画形成
されており、該上部30Uの頂面部のうち水室の上側に
水ポート32が開口し、湯室の上側に湯ポート34が開
口し、混合水室の上側に混合水ポート36が開口してい
る。
合バルブが載設され、この混合バルブを覆うようにトッ
プカバー38(第4図)が上方から嵌合される。ボディ
ブロック上部30Uと胴部14との間はOリング40
(第5図)によってシールされる。
は前方に向かって開放した開放部となっており、前記吐
水管16内に引き込まれたホース20が該開放部を通っ
てボディブロック30内に引き込まれ、前記各パイプ2
2、24、26と引き揃えられるようにしてボディブロ
ック30の下部30Bを通って下方に引き出される。ホ
ース20の後端には、このホース20を混合水往送パイ
プ22の下端に連結するためのユニオンナット42(第
4図)が設けられている。
器フランジ部などの水栓取付孔に取り付ける場合、水栓
をカウンター等の上方から該水栓取付孔に挿入し、カウ
ンター等の下方から水栓にナット締めして水栓を固定し
ている。ところが、水栓はシンクや洗面器の後側に配置
されるため、ナット締めをシンクや洗面器の後側の部分
で行うことになり、固定作業姿勢が苦しく、作業性が悪
い。また、シンクや洗面器をかわかしながらナット締め
するための特殊なクランク状の専用工具が必要になる。
の水栓設置板の水栓取付孔に対し上方からの作業だけで
水栓を固定できるようにする構造が種々提案されてい
る。
状の台座部材を配置し、カウンター等の下側に取付子を
配置し、台座部材の素孔に上方からボルトを通し、この
ボルトを取付子の雌ネジ孔に締め込んで台座部材を固定
し、この台座部材に対し水栓を固定した構造が公知であ
る(特開平8−93012号公報)。
斜視図であり、カウンター60に水栓取付孔61(第1
4図)が穿設され、その上側に環状の台座部材63が配
置されている。水栓取付孔61の下側に馬蹄形部材64
が配置されている。この台座部材63及び馬蹄形部材6
4に開口65,66(第13図)が設けられている。第
13図のように、開口65,66にボルト67を通し、
該ボルト67の先端にナット68を螺合させた後、第1
4図のように馬蹄形部材64を水栓取付孔61に上方か
ら通し、馬蹄形部材64を水栓取付孔61の下縁に対面
させる。
材64と台座部材63とで水栓取付孔61の縁部を挟持
し、台座部材63を固定する。
られており、この台座部材63に対し水栓69をユニオ
ンナット状の締結ナット70によって固定する。
ト71が設けられ、ナット68には該スリット71に係
合する突起72が設けられている。ボルト67を回すと
きには、該ボルト67を引き上げ、馬蹄形部材64をカ
ウンター60の下面に当接させる。そして、ナット68
の突起72をスリット71に係合させ、しかる後ボルト
67を回し、ナット68の共回りを防止しながらボルト
67の締め込みを行う。その後、回り止め部材73を台
座部材63の中央孔74内に差し込み、馬蹄形部材64
の回り止めを行いつつボルト67を締め込む。
ナット70によって水栓69を台座部材63に固定して
いるが、ナット70が目立ち、美感に劣るだけでなく、
該ナット70を緩める悪戯を受け易いという問題があっ
た。
83号において、第6〜11図の通り、水栓の下端を台
座部材に嵌合させ、ビスで水栓を台座部材に固定する水
栓取付構造を提案した。
形態に係る水栓設置構造を示す縦断面図、(b) 図は(a)
図のB−B線に沿う断面図、第8図及び第9図は第6、
7図のVIII−VIII線及びVX−VX線に沿う断面図である。
第10、11図はこの構造を説明する分解斜視図であ
る。
との間に水栓取付孔4が設けられ、この水栓取付孔4に
台座部材80が馬蹄形座金82とボルト84とによって
固定されている。
凸部83が突設され、この凸部83に設けられたボルト
挿通孔83Hにボルト84が挿通されている。
個の小突起85が突設されている。これらの小突起85
は下方に突設され、水栓取付孔4の内周面に当接する。
部材80に嵌合し、ビス90及び係合部材92によって
両者が連結されている。
する部分に雌ネジ孔94が設けられており、水栓ボディ
86の透口96及び後述するカバーリング110の開口
112を通してビス90が該雌ネジ孔94にネジ込まれ
ている。
設けれた窓孔100に保持されている。この窓孔100
は、第8図及び第9図の通り、係合部材92のピン92
cが当接する段部102と、係合部材92の頭部92a
が嵌合する凹部104とを備えている。係合部材92
は、円板形の頭部92aから1対の脚部92bが突設さ
れ、この脚部92bの上下両面から突設された4本のピ
ン92cとを備えている。
が加えられないときには窓孔100を通って水栓ボディ
86の内周面から突出する。台座部材80の外周面に
は、この脚部92bが入り込む凹部106が設けられて
いる。水栓ボディ86の下部外周を取り巻くようにカバ
ーリング110が外嵌している。このカバーリング11
0には開口112が設けられている。
するには、まず台座部材80をカウンター1に対し座金
82とボルト84とによって固定しておき、この台座部
材80に対し水栓ボディ86の凹部88を外嵌させる。
なお、この水栓ボディ86の窓孔100に予め係合部材
92を嵌合させると共に、この水栓ボディ86にカバー
リング110を外嵌させておく。
2と水栓ボディ86の透口96とを対面させておく。こ
の状態にあっては、係合部材92の頭部92aがカバー
リング110で押え付けられ、脚部92bが窓孔100
内に引込んでいる。即ち、ピン92cが段部102に当
接しているため、頭部92aが窓孔100内に向ってカ
バーリング110によって外周側から押し込まれると、
脚部92bは第2図の如く窓孔100内に引込む。
込んだ状態としておいて水栓ボディ86を台座部材80
に嵌合させる(第7,9図)。次に、ドライバDによっ
てビス90を開口112、透口96を通して雌ネジ孔9
4にねじ込む。
に180°回す。そうすると、開口112と係合部材9
2の頭部92aとが対面し、該頭部92aが開口112
に入り込む。そして、第6,8図の如く、脚部92bが
水栓ボディ86の内周面から突出し、凹部106に入り
込む。これにより、水栓ボディー86がカウンター1に
堅固に固定される。
86は、正面側のネジ90と後面側の係合部材92とに
よって台座部材80に堅固に固定されるものであるか
ら、レバーハンドルを操作しても水栓ボディ86にガタ
ツキは全く生じない。
覆われるため、シンク3の使用者には視覚されず、見栄
えが損なわれることも全くない。このカバーリング11
0は、係止部材92の頭部92aによって回り止めされ
る。従って、悪戯によりカバーリング110が回される
ことも防止される。
94にネジ込むときには、ドライバ等の工具を水栓10
の正面から操作でき、この際、工具の手許はシンク3内
に配置されるため、工具を操作し易く、ネジ90を簡単
にしかも強く締め込むことができる。
洗髪式水栓にあっては、混合水往送パイプ22、給水パ
イプ24及び給湯パイプ26のほかにさらにホース20
も筒状のボディブロック下部30B内に引き通される。
このボディブロック下部30の径はかなり小さいため、
第5図の如くホース20を吐水管16内に差し込んでボ
ディブロック下部30Bに通すときに、ホース20の先
端のユニオンナット42が金属製の往送パイプ22、給
水パイプ24及び給湯パイプ26に当り、摩擦によって
奥に差し込みにくい。
4図のように台座部材を用いて上方からカウンター等に
取付施工されるものである場合、ホース先端のユニオン
ナット42が台座部材の内周の角線部に突き当り、ホー
スを差し込むのにかなりの手間がかかる。
髪式水栓のボディブロックにホースを容易に引き通すこ
とができるようにすることを目的とする。
イプ、給湯パイプ及び混合水往送パイプが下方に延設さ
れた水栓本体部と、この水栓本体部から側方に突設され
た吐水管と、この吐水管の先端に着脱される吐水ヘッド
と、この吐水ヘッドに連なっており、該吐水管及び該水
栓本体部を通り下方に引き出され、前記混合水往送パイ
プに接続されたホースとを有する水栓であって、水栓設
置板の水栓取付孔の上側に固定設置された台座部材に対
し下部が上方から嵌合して固定される水栓であり、該水
栓本体の下部は環状部となっており、この環状部内に前
記給水パイプ、給湯パイプ、混合水往送パイプ及びホー
スが挿通されている水栓において、該環状部内から前記
水栓取付孔内にまで延在する、前記ホースの挿通案内用
のガイドピースを設けたことを特徴とするものである。
を設けることにより、水栓の設置施工時などにおいてホ
ースを水栓内に通すときにホースがきわめてスムーズに
水栓本体部を通り抜けるようになる。
ースが挿通された筒状部と、該筒状部の上部から側方に
突設され前記環状部の内周面に当接する突部とを有し、
該筒状部の外面が前記給湯パイプ、給水パイプ及び混合
水往送パイプに当接していることが好ましい。また、ガ
イドピースは前記筒状部から前記各パイプに沿って上方
に立ち上がる上方延長部を有することが好ましい。さら
に、筒状部及び上方延長部にそれぞれ前記各パイプが係
合する凹条が設けられていることが好ましい。このよう
にすることにより、パイプに加えられる横方向の力に対
しガイドピースによって対抗することが可能となる。
ピースとは反対側に、前記環状部の内周面及び前記各パ
イプに当接するパイプバックアップ用のガイドピースが
設けられていることが好ましく、とくにパイプバックア
ップ用ガイドピースに前記各パイプが係合する凹条が設
けられていることが好ましい。このように構成すること
により、パイプに加えられる横方向の力に対しガイドピ
ースによってきわめて強力に対抗することが可能とな
る。
について説明する。第1図は実施の形態に係る水栓の要
部分解斜視図、第2図はこの水栓の設置状態を示す部分
断面図、第3図は第2図のIII −III 線に沿う断面図で
ある。
たものと同様の構成のボディブロック30内にホース用
ガイドピース46とパイプ用ガイドピース50とが挿入
されている。
と、該筒部46aの上端から外方に半円弧形の鍔状に突
設されたフランジ部46bと、筒部46a後部から上方
に立ち上げられた上方延長部46cとを有している。筒
部46aと上方延長部46cの外周面には、混合水往送
パイプ22、給水パイプ24及び給湯パイプ26が入り
込む凹条48a、48b、48cが上下方向に延設され
ている。
ク30の下部30Bの内周面に沿う円弧形状となってい
る。
aと、該曲壁部50aの上端から外方に半円弧形の鍔状
に突設されたフランジ部50bとを備えている。
断した形状のものであり、その外周面は円筒面状に湾曲
している。また、曲壁部50aの内周面には上下方向に
延在する3条の凹条52a、52b、52cが設けられ
ており、これらの凹条52a、52b、52cに混合水
往送パイプ22、給水パイプ24及び給湯パイプ26が
入り込むようになっている。
ク30の下部30Bの内周面に沿う円弧形状となってい
る。
50をボディブロック30の下部30B内に挿入した場
合、第2図のように各ガイドピース46、50のフラン
ジ部46b、50bの外周面がボディブロック30の下
部30Bの内周面に当接し、ガイドピース46の凹条4
8a、48b、48c及びガイドピース50の凹条52
a、52b、52cにそれぞれパイプ22、24、26
が係合し、ガイドピース46、50がボディブロック3
0内にぴったりと納まった状態となる。
下部30B内に引き通すと、ホース20の先端がガイド
ピース46によって案内され、スムーズに該下部30B
内を通り抜ける。とくに、この実施の形態にあってはホ
ース用ガイドピース46に上方延長部46cを設けてお
り、斜めになった吐水管16からボディブロック30内
に差し込まれたホース20先端のユニオンナット42が
該上方延長部46cに斜め上方から突き当り、該上方延
長部46cに沿って下向きに滑りながら滑動し、筒部4
6a内に入り込み、この筒部46a内を通り抜けて水栓
の下方にきわめてスムーズに引き出される。
用ガイドピース46と共にパイプ用ガイドピース50を
ボディブロック30の下部30B内に嵌め込んであり、
パイプ22、24、26を前後からガイドピース46、
50で挟んだ構成となっている。このため、パイプ2
2、24、26がガイドピース46、50によってボデ
ィブロック下部30Bに支持された構成となっており、
パイプ22、24又は26に横方向の外力が加えられた
ときにパイプ22、24又は26とボディブロック30
との接合部(通常は、ろう付となっている。)に対し過
大な応力が集中することがなく、パイプ22、24、2
6とボディブロック30との接合耐久性にも優れたもの
となる。
46、50を装着した水栓は、前記第6〜11図と同様
の取付構造によってカウンターに取り付けられている。
即ち、馬蹄形部材82とボルト84とによって台座部材
80をカウンター1の水栓取付孔4に固定しておく。次
いで、ホース20が分離された水栓を上方からこの台座
部材80に嵌合させる。カバーリング110の開口11
2を通してビス90を台座部材80の雌ネジ孔94に締
め込んだ後、カバーリング110を180°回し、開口
112に係合部材92の頭部92aを係合させる。
後、ホース20を該水栓の吐水管16に差し込み、カウ
ンター1の下側に通し、ユニオンナット42によってホ
ース20を混合水往送パイプ22の下端に接続する。ま
た、給水パイプ24及び給湯パイプ26に給水管及び給
湯管を接続する。
時にホースをきわめて容易に通すことができ、水栓の設
置施工効率が著しく向上する。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 給水パイプ、給湯パイプ及び混合水往送
パイプが下方に延設された水栓本体部と、 この水栓本体部から側方に突設された吐水管と、 この吐水管の先端に着脱される吐水ヘッドと、 この吐水ヘッドに連なっており、該吐水管及び該水栓本
体部を通り下方に引き出され、前記混合水往送パイプに
接続されたホースとを有する水栓であって、 水栓設置板の水栓取付孔の上側に固定設置された台座部
材に対し下部が上方から嵌合して固定される水栓であ
り、 該水栓本体の下部は環状部となっており、この環状部内
に前記給水パイプ、給湯パイプ、混合水往送パイプ及び
ホースが挿通されている水栓において、 該環状部内から前記水栓取付孔内にまで延在する、前記
ホースの挿通案内用のガイドピースを設けたことを特徴
とする水栓。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ガイドピース
は、前記ホースが挿通された筒状部と、該筒状部の上部
から側方に突設され前記環状部の内周面に当接する突部
とを有し、該筒状部の外面が前記給湯パイプ、給水パイ
プ及び混合水往送パイプに当接していることを特徴とす
る水栓。 - 【請求項3】 請求項2において、前記ガイドピースは
前記筒状部から前記各パイプに沿って上方に立ち上がる
上方延長部を有することを特徴とする水栓。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、前記筒状部及
び上方延長部にそれぞれ前記各パイプが係合する凹条が
設けられていることを特徴とする水栓。 - 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれか1項におい
て、前記各パイプを挟んで前記ガイドピースとは反対側
に、前記環状部の内周面及び前記各パイプに当接するパ
イプバックアップ用のガイドピースが設けられているこ
とを特徴とする水栓。 - 【請求項6】 請求項5において、前記パイプバックア
ップ用ガイドピースに前記各パイプが係合する凹条が設
けられていることを特徴とする水栓。
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