JP2018044917A - 静電容量センサ - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載の静電容量センサは、物の存否により容量が変わる被測定コンデンサと、基準容量の基準コンデンサと、被測定コンデンサと基準コンデンサとの間の間に配置されるスイッチと、被測定コンデンサと基準コンデンサとの間の電位と参照電位とを比較するコンパレータと、カウント手段と、判定手段とを備える。スイッチは、オンオフを繰り返す。カウント手段は、スイッチの操作回数をカウントする。判定手段は、被測定コンデンサと基準コンデンサとの間の電位が初期電位から設定電位に変化するまでの、スイッチの操作回数に基づいて、被測定コンデンサの容量変化について判定する。なお、容量変化の判定結果は、静電容量センサ付近に配置される物の存否判定に用いられ得る。
中間電位はノイズを含む。このノイズに偏りやピークがあると、上述の確率や中間電位の平均値の精度が低下する。この点上記構成によれば、正規分布に従うノイズが第1コンデンサの少なくとも一方の電極に入力される。これにより、正規分布に従うノイズを印加しない場合に比べて、異常な比較結果や平均値が導出されることが抑制される。
図1〜図6を参照して、静電容量センサについて説明する。
実施形態に係る静電容量センサ1は、例えば、車両ドアの取手に搭載されるタッチセンサとして用いられ得る。静電容量センサ1は、その静電容量センサ1の付近に物(例えば、身体の一部である手、身体に装着された物、または雨滴等の付着物)が配置されたことに基づいて、その存在を検出する。静電容量センサ1が検出する物の存否に関する情報は、例えば、車両ドアの施錠解錠の許可のために使用される。
第1コンデンサ11は、所定容量を有する。第1コンデンサ11としては、物の存否に基づいてその容量が変化しないものが用いられる。
スイッチ制御回路31は、第1スイッチ21、第2スイッチ22、及び第3スイッチ23を制御する(スイッチング制御)。
第1スイッチ21、第2スイッチ22及び第3スイッチ23は、所定周期で動作する。周期の初期において、第1スイッチ21がオンに制御され、第2スイッチ22及び第3スイッチ23がオフに制御される。これにより、第1コンデンサ11が初期化され、中間電位VMは第1電位V1と等しくなる。以下の説明では、第1コンデンサ11が初期化されたときの中間電位VMを「初期電位」(初期電位は第1電位V1に等しい。)という。
第1演算では、スイッチ操作の操作回数をカウントする。操作回数は、第1スイッチ21がオンに操作されるとき、初期化される(すなわち、操作回数=「0」)。スイッチ制御回路31により第2スイッチ22(または第3スイッチ23)がオン操作される都度、演算回路33は、操作回数を1増分する。このようにして、スイッチ操作の操作回数がカウントされる。
第3演算では、中間電位VMが参照電位Vrefを超えるときのスイッチ操作の操作回数(すなわち検出回数N)を求める。「中間電位VMが参照電位Vrefを超えるとき」の判定は確率PEが用いられる。例えば、確率PEが規定確率(例えば、50%)を超えるとき、「中間電位VMが参照電位Vrefを超える」と判定し、この判定結果のとき、第1演算でカウントされている操作回数を「検出回数N」として記憶する。
基準値は、予め設定される値でもよいが、過去の検出回数Nが用いられることが好ましい。過去の検出回数N1とは、第4演算に係る検出回数N2が得られた時刻tcから所定時間前の時刻tpに得られた検出回数Nを示す。そして、過去(時刻tp)の検出回数N1と現在(時刻tc)の検出回数N2との間の差分(−(N2−N1),以下「検出差分ΔN」)を算出する。検出差分ΔNは、第2コンデンサ12の容量変化量の指標になる。そして、検出差分ΔNと基準差分ΔNAとを比較する。検出差分ΔNが基準差分ΔNAよりも大きいとき、静電容量センサ1付近に物が存在すると判定する。
上述したように、第2演算では、比較回路32の出力信号に基づいて、中間電位VMが参照電位Vrefを超えているか否かの確率PEを算出する。ここで、「中間電位VMが参照電位Vrefを超えているか否かの確率PE」を算出する理由について説明する。
(1)制御回路30は、スイッチ操作毎に、複数の時点で中間電位VMを取得し、複数の中間電位VMに基づいて検出回数Nを導出する。
本実施形態では、「検出回数N」の推定方法について説明する。
第1実施形態においては、確率PEが規定確率(例えば、50%)を超えるとき、第1演算でカウントされている操作回数を「検出回数N」として記憶する。すなわち、第1実施形態では、少なくとも、確率PEが規定確率を超えるまで、スイッチ操作、第1演算及び第2演算を繰り返し、そうして「検出回数N」を決定する。これに対して、本実施形態では、確率PEが規定確率を超える前に、「検出回数N」を推定する。
制御回路30は、スイッチ操作毎に、中間電位VMが参照電位Vrefを超える確率PEを算出する。そして、確率PEが規定確率を超える前の期間において、第1演算によるスイッチ操作の操作回数と確率PEとを相関させる関数(例えば、1次近似式φ1)を導出し、この関数に基づいて、確率PEが規定確率になる操作回数を推定する。こうして推定された操作回数は、「検出回数N」として記憶される。
本実施形態では、中間電位VMが参照電位Vrefを超える前の期間における異なる時点で得られた、複数の確率PEと複数のスイッチ操作の操作回数とを関連付ける関数を導出する。そしてこの関数に基づいて検出回数Nを導出する。この構成によれば、中間電位VMが参照電位Vrefを超える前に、検出回数Nが得られる。検出回数Nが得られたときには、次周期の開始時期まで、スイッチング制御及び第1〜第3演算を停止することが可能である。このため、この構成によれば、制御回路30の消費電力の抑制が可能である。
本実施形態では、「検出回数N」の実数化について説明する。
第1実施形態においては、確率PEが規定確率を超えるとき、第1演算でカウントされている操作回数を「検出回数N」として記憶する。このため、検出回数Nは整数である。検出回数Nが整数であると、検出回数Nから導出される検出差分ΔNも整数になる。そうすると、基準差分ΔNAを1未満数値範囲で微調整したとしても、検出差分ΔNと基準差分ΔNAとの比較において、基準差分ΔNAを微調整による変化が表れない。以下、この点について説明する。
スイッチ操作毎に、中間電位VMが参照電位Vrefを超える確率PEを算出する。そして、確率PEが規定確率(例えば、50%)を超える前後期間において、第1演算によるスイッチ操作の操作回数と確率PEとを相関させる連続関数(例えば、1次近似式φ2)を導出する。次いで、この関数と規定確率の線とが交差する交点を導出する。こうして導出された交点の操作回数は、「検出回数N」として記憶される。
本実施形態では、制御回路30は、中間電位VMが参照電位Vrefを超える前後期間における異なる時点で得られた複数の確率PEと、複数のスイッチ操作の操作回数とを関連付ける連続関数を導出する。そして、この連続関数に基づいて検出回数Nを導出する。これにより、スイッチ操作の操作回数と関係付けられる検出回数Nが実数として得られる。すなわち、検出回数Nが高い分解能で得られる。
本実施形態では、物の存否の判定結果の精度を高める手段として、第1実施形態とは別の手段について説明する。以下、本実施形態と第1実施形態と相違する点について説明する。
制御回路40は、スイッチ制御回路41と、平均値演算回路42と、演算回路43とを備える。
第2演算では、平均値演算回路42の出力信号に基づいて、中間電位VMの平均値VMAが参照電位Vrefを超えているか否かを判定する。以降では、中間電位VMの平均値VMAが参照電位Vrefを超えているときの判定を「肯定判定」という。
第4演算では、検出回数Nと基準値とを比較して、検出差分ΔNを算出する。第4演算は、第1実施形態の第4演算に準ずる。
本実施形態では、スイッチ操作毎に得られる中間電位VMの平均値VMAに基づいて、検出回数Nとして導出する。このため、スイッチ操作毎に得られる単一の中間電位VMに基づいて検出回数Nを導出する場合に比べて、検出回数Nの精度が高くなる。
本実施形態では、「検出回数N」の推定方法について説明する。
第4実施形態においては、第2演算により算出された判定が肯定判定のとき、第1演算でカウントされている操作回数を「検出回数N」として記憶する。すなわち、第4実施形態では、少なくとも、第2演算の判定が肯定判定となるまで、スイッチ操作、第1演算及び第2演算を繰り返し、そうして「検出回数N」を決定する。これに対して、本実施形態では、第2演算の判定が肯定判定となる前に、「検出回数N」を推定する。以下、その例を説明する。
平均値演算回路42は、スイッチ操作毎に、中間電位VMの平均値VMAを算出する。そして、中間電位VMの平均値VMAが参照電位Vrefを超える前の期間において、第1演算によるスイッチ操作の操作回数と中間電位VMの平均値VMAとを相関させる関数(例えば、1次近似式φ3)を導出する。そして、この関数に基づいて、中間電位VMの平均値VMAが中間電位VMの平均値VMAと等しくなる操作回数を推定する。こうして推定された操作回数は、「検出回数N」として記憶される。
本実施形態では、制御回路40は、中間電位VMが参照電位Vrefを超える前の期間における異なる時点で得られた、複数の中間電位VMの平均値VMAと複数のスイッチ操作の操作回数とを関連付ける関数を導出する。そしてこの関数に基づいて検出回数Nを導出する。この構成によれば、中間電位VMが参照電位Vrefを超える前に、検出回数Nが得られる。検出回数Nが得られたときには、次周期の開始時期まで、スイッチング制御及び第1〜第3演算を停止することが可能である。このため、この構成によれば、制御回路40の消費電力の抑制が可能である。
本実施形態では、「検出回数N」の実数化について説明する。
第4実施形態においては、中間電位VMの平均値VMAが参照電位Vrefを超えているとき(すなわち、「肯定判定」のとき)、第1演算でカウントされている操作回数を「検出回数N」として記憶する。このため、検出回数Nは整数である。検出回数Nが整数であると、検出回数Nから導出される検出差分ΔNも整数になる。そうすると、基準差分ΔNAを1未満数値範囲で微調整したとしても、検出差分ΔNと基準差分ΔNAとの比較において、基準差分ΔNAを微調整による変化が表れない。この点は、第3実施形態において図8を用いて説明したとおりである。そこで、本実施形態では、本実施形態では、第2コンデンサ12の容量変化量の検出における分解能の向上の目的のため、「検出回数N」を実数化する。
スイッチ操作毎に、中間電位VMの平均値VMAを算出する。そして、中間電位VMの平均値VMAが参照値を超える前後期間において、第1演算によるスイッチ操作の操作回数と中間電位VMの平均値VMAとを相関させる連続関数(例えば、1次近似式φ4)を導出する。そして、この関数と参照電位Vrefとが交差する交点を導出する。こうして導出された交点の操作回数は、「検出回数N」として記憶される。
本実施形態では、制御回路40は、中間電位VMが参照電位Vrefを超える前後期間における異なる時点で得られた、複数の中間電位VMの平均値VMAと複数のスイッチ操作の操作回数とを関連付ける連続関数を導出する。そして、この連続関数に基づいて検出回数Nを導出する。これにより、スイッチ操作の操作回数と関係付けられる検出回数Nが実数として得られる。すなわち、検出回数Nが高い分解能で得られる。
本実施形態では、上記第1実施形態〜第6実施形態のいずれの形態にも適用可能な技術について説明する。
・各実施形態では、スイッチ操作(第2スイッチ操作と第3スイッチ操作)は、所定回数だけ実行されるように構成されているが、これは次のように変更され得る。すなわち、スイッチ操作は、中間電位VMが初期電位から参照電位Vrefに至るまでの期間だけ実行される。この構成によれば、スイッチ操作の回数が、実施形態の例に比べて少なくなるため、制御回路30,40の消費電力の抑制ができる。
Claims (12)
- 第1コンデンサと、前記第1コンデンサに接続されて物の存否に基づいて容量が変化する第2コンデンサと、前記第1コンデンサを初期化する第1スイッチと、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサとの間に配置される第2スイッチと、前記第2コンデンサを初期化する第3スイッチと、前記第1スイッチ、前記第2スイッチ、及び前記第3スイッチを制御する制御回路とを備え、
前記制御回路は、
前記第1スイッチの操作による前記第1コンデンサの初期化後、前記第2スイッチの操作と前記第3スイッチの操作とからなるスイッチ操作を複数回行うスイッチング制御と、
前記スイッチ操作毎に、複数の時点で、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサとの間の電位である中間電位を取得し、複数の前記中間電位に基づいて、前記中間電位が参照電位を超えるときの前記スイッチ操作の操作回数に対応する検出回数を導出する演算とを実行する
静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記演算において、
前記スイッチ操作毎に、複数の時点で、前記中間電位と前記参照電位とを比較する比較演算と、
前記比較演算により得られる複数の比較結果に基づいて前記検出回数を導出する指標導出演算とを実行する
請求項1に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算において、
前記複数の比較結果に基づいて前記中間電位が前記参照電位を超える確率を算出し、前記確率が規定確率を超えるとき、前記確率が前記規定確率を超えた時点での前記スイッチ操作の操作回数を前記検出回数とする
請求項2に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算において、
前記複数の比較結果に基づいて前記中間電位が前記参照電位を超える確率を導出し、前記中間電位が前記参照電位を超える前の期間における異なる時点で得られた複数の前記確率と複数の前記スイッチ操作の操作回数とを関連付ける関数に基づいて、前記検出回数を導出する
請求項2に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算において、
前記複数の比較結果に基づいて前記中間電位が前記参照電位を超える確率を導出し、前記中間電位が前記参照電位を超える前後期間における異なる時点で得られた複数の前記確率と複数の前記スイッチ操作の操作回数とを関連付ける連続関数に基づいて、前記検出回数を導出する
請求項2に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算を、前記中間電位が、前記中間電位の初期電位と前記参照電位との間に設定される規定電位を超える時以降に実行する
請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記演算において、
前記スイッチ操作毎に、複数の時点で得られる、前記中間電位に基づいて前記中間電位の平均値を導出する平均値演算と、
前記中間電位の平均値に基づいて前記検出回数を導出する指標導出演算とを実行する
請求項1に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算において、
前記中間電位の平均値が前記参照電位を超えた時点での前記スイッチ操作の操作回数を前記検出回数とする
請求項7に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算において、
前記中間電位が前記参照電位を超える前の期間における異なる時点で得られた複数の前記中間電位の平均値と複数の前記スイッチ操作の操作回数とを関連付ける関数に基づいて、前記検出回数を導出する
請求項7に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算において、
前記中間電位が前記参照電位を超える前後期間における異なる時点で得られた複数の前記中間電位の平均値と複数の前記スイッチ操作の操作回数とを関連付ける連続関数に基づいて、前記検出回数を導出する
請求項7に記載の静電容量センサ。 - 前記制御回路は、前記指標導出演算を、前記中間電位が、前記中間電位の初期電位と前記参照電位との間に設定される規定電位を超える時以降に実行する
請求項7〜請求項10のいずれか一項に記載の静電容量センサ。 - 前記第1コンデンサの少なくとも一方の電極には、正規分布に従うノイズが入力される
請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の静電容量センサ。
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