JP4344286B2 - 電圧異常検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば瞬低補償装置の電圧異常検出に用いられる電圧異常検出装置に関し、特に電圧異常をはやくかつ高精度に検出するためのものである。
従来の、無停電電源装置などに用いられる電圧異常検出装置は、入力電圧波形を示す特性値として、ゼロクロス周期、電圧波形の傾き、波高値、実効値、波高率、および波形率のうち少なくとも1つを用い、これら特性値を半周期または1周期の間に1回または複数回測定し、これら特性値が所定の範囲外になったとき、電圧異常が発生したと判定している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−61262号公報
従来の電圧異常検出装置は以上のように構成されているので、電圧異常検出ポイントが1周期間に数点程度となる。瞬低補償装置では、常時は商用給電で、異常発生時はインバータ給電となる。よって異常時において、商用給電からインバータ給電への切換を高速に行う必要がある。しかしながら、従来の電圧異常検出装置では異常検出までに時間がかかるという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、入力電圧の瞬時値で電圧異常を検出でき、高速に電圧異常検出できる電圧異常検出装置を得ることを目的とする。
本発明は、負荷に電源を印可する電源電圧の瞬時値を検出して電圧異常を判断するために、電源電圧の各相における基準値より所定値大きい電圧上限値および基準値より所定値小さい電圧下限値を設定する設定手段と、電源電圧の各相の電圧値と各電圧上限値および電圧下限値とを比較し異常を検出する検出手段とを備えた電圧異常検出装置において、電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より大きいと電圧上限値および電圧下限値が同符号として判断して検出手段の検出を異常と判断し、電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より小さいと電圧上限値および電圧下限値が異符号として判断して検出手段の検出を異常では無いと判断する判断手段を備える。
本発明の電圧異常検出装置は、負荷に電源を印可する電源電圧の瞬時値を検出して電圧異常を判断するために、電源電圧の各相における基準値より所定値大きい電圧上限値および基準値より所定値小さい電圧下限値を設定する設定手段と、電源電圧の各相の電圧値と各電圧上限値および電圧下限値とを比較し異常を検出する検出手段とを備えた電圧異常検出装置において、電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より大きいと電圧上限値および電圧下限値が同符号として判断して検出手段の検出を異常と判断し、電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より小さいと電圧上限値および電圧下限値が異符号として判断して検出手段の検出を異常では無いと判断する判断手段を備えるので、電圧異常を精度良く検出することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1のにおける電圧異常検出装置を示す図である。図において、電源1が負荷2に給電し、この給電における電源電圧の異常を電圧異常検出装置3にて検出する。電圧異常検出装置3は、入力電圧を測定するPT3aと、測定した電圧の位相を算出するPLL(Phase Locked Loop)3eと、その位相と定格電圧とから基準値を求め所定値大きい電圧上限値を設定する設定手段としての電圧上限値3b1と、位相と定格電圧とから基準値を求め所定値小さい電圧下限値を設定する設定手段としての電圧下限値3b2と、測定電圧と電圧上限値3b1とを比較し測定電圧の方が大きい場合に信号を出力するComparator3c1と、測定電圧と電圧下限値3b2とを比較し測定電圧の方が小さい場合に信号を出力するComparator3c2とを備える。
さらに、Comparator3c1、Comparator3c2、少なくとも一方より出力信号が入力されると電圧異常であると出力する検出手段としてのOR回路3dと、入力電圧が0付近のときは電圧異常を検出しない判断手段としての検出選択回路3fとを備えた。検出選択回路3fには、電圧上限値3b1および電圧下限値3b2との積を算出する入力乗算回路3f1と、入力乗算回路3f1の出力値と0とを比較するComparator3f2とを備え、Comparator3f2は電圧上限値3b1と電圧下限値3b2とが同符号のときすなわち積が0より大きい時には1を出力し、積が0より小さい時には0を出力する。そして、OR回路3dとComparator3f2との出力いずれも1の場合にはOR回路3dの検出は電圧異常であると判断して信号を出力し、いずれかが1でない場合には電圧異常では無いと判断し信号を出力しない判断手段としてのAND回路3f3とを備える。
次に上記のように構成された実施の形態1の電圧異常検出装置の動作について説明する。まず、電源1が負荷2に給電し、電源電圧の異常を電圧異常検出装置3で検出する。次に、電圧異常検出装置3では、入力電圧をPT3aで測定し、測定した電圧の位相θをPLL3eで算出する。その位相と定格電圧Vとから正弦電圧Vt=√2VSinθを求め、定格電圧Vの正弦波電圧Vtにピーク値Vtp=√2Vのα倍(所定値分)を加えた値を電圧上限値3b1として設定し、定格電圧Vの正弦波電圧Vtからピーク値Vtpのα倍(所定値分)を引いた値を電圧下限値3b2として設定する。次に、測定した電圧の瞬時値と電圧上限値3b1と、電圧下限値3b2とをComparator3c1、Comparator3c2でそれぞれ比較する。入力電圧が電圧上限値3b1を超えるとComparator3c1が1を出力し、入力電圧が電圧下限値3b2より小さくなるとComparator3c2が1を出力する。その結果、OR回路3dの出力が1となり、電圧異常信号が出力される。
しかしながら、このOR回路3dだけの検出では、電圧が0付近の時間帯では、図2に示すように、正常時電圧と、電圧上限値3b1、電圧下限値3b2との間隔がせまく、入力電圧の位相がわずかにずれると、電圧異常を誤検出する。そこで、入力電圧が0付近のときは電圧異常を検出しない判断手段を検出選択回路3fにて行う。まず、検出選択回路3fでは、入力乗算回路3f1に電圧上限値3b1および電圧下限値3b2を入力し、両者の積と0とをComparator3f2により比較する。電圧上限値3b1と電圧下限値3b2とが同符号のときComparator3f2では1を出力し、異符号のとき0を出力する。この異符号のときが入力電圧が0付近の時間帯すなわち誤検出をおこす可能性がある時間帯に相当する。そして、OR回路3dとComparator3f2との出力を判断手段としてのAND回路3f3に入力し、AND回路3f3が1を出力するとき、電圧異常として判断される。そしてこれらの方法を、電源電圧のu、v、wの各相に適用している。
上記のように構成された実施の形態1の電圧異常検出装置は、電圧上限値と電圧下限値が異符号のときは電圧異常は検出されない。これにより、誤検出を防ぎ精度良く電圧異常を検出することができる。しかも、電圧異常検出をしないタイミングはu、v、w各相で異なるため、1相電圧検出をしない状態でも、残りの2相にて電圧異常を検出できる。また、入力電圧の瞬時値で電圧異常か否かを判定するため、電圧異常が発生すると直ちに異常が検出でき、例えば、電源に異常が生じた場合、負荷への電源電圧を電源(例えば、商用給電)から予備電源(例えば、インバータ給電)へ高速に切り替えを行うことができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、電圧上限値および電圧下限値を、正常時電圧から定格電圧のピーク値からα倍外れた値としていたが、実際には、図3に示すように電源の出力端から実際の負荷までの間には回路インピーダンス4が存在する。よって、電源1の出力端の電圧は、定格電圧よりも高めに設定される。そのため入力電圧の基準値を定格電圧に設定すると、入力電圧が高めになったときに、過電圧を誤検出する可能性があった。この実施の形態2の電圧異常検出装置30においては、この回路インピーダンス4を考慮して、CT5を追加して、負荷電流iを測定し、上記実施の形態1で述べた電圧異常検出装置3の電圧上限値3b1、電圧下限値3b2の基準電圧Vrを、
Vr=Vt+iz
i:負荷電流
z:回路インピーダンス
とし上記電圧上限値3b1および電圧下限値3b2設定し、上記実施の形態1と同様に電圧の異常検出を行った。
上記のように構成された実施の形態2の電圧異常検出装置は、電圧異常検出に回路インピーダンスの影響を考慮することで、誤検出を防止でき精度良く異常電圧を検出することができる。
実施の形態3.
上記実施の形態2では、電圧基準値として、Vr=Vt+izを用いる例を示したが、実際に回路インピーダンス4を正確に測定することは困難である。よって本実施の形態3では図4の電圧異常検出装置31では、算出手段としての電圧平均演算回路3gを追加し、PT3aで測定した電圧の平均値を電圧基準値とする。電圧平均演算回路3gでは、PT3aで測定した電圧を、積分回路3g1で時間Tの間積分し、出力値を乗算回路3g2で1/T倍する。このことで、電源電圧の平均値Vrを求め、電圧基準値とする。尚、電圧基準値が、負荷に悪影響を及ぼしたり、電源1の切換を遅らせたりする値にならないよう、リミッタを設ける。上記に示した実施の形態3のように、電圧基準値を実際の電圧の平均値とすることで、回路インピーダンス4を測定する必要が無く、より信頼性の高い電圧異常の検出を行うことができる。
実施の形態4.
上記実施の形態3では、電圧基準値を電圧の平均値としたが、この場合異常電圧が検出されているときにも平均値計算に含まれてしまう。そこでこの実施の形態4では図5の電圧異常検出装置32に示すように、電圧が異常が検出されているときは、入力電圧の平均値計算を停止するための電圧平均選択手段としての電圧平均選択回路3hを追加した。電圧平均選択回路3hでは、OR回路3dの出力が1、すなわち電圧異常を検出すると、その信号をNOT回路3h1で反転して0を出力する。そして、PT3aで測定した入力電圧との積も乗算回路3h2にて0となり、電圧異常検出時の電圧は平均値計算から除かれる。OR回路3dの出力が0、すなわち電圧異常を検出していないときのみ、その信号はNOT回路3hlで反転されて1になり、入力電圧が電圧平均演算回路3gに入力される。また、OR回路3dの出力が0のときは、NOT回路の出力が1となり、積分回路3h3で積分され、電圧異常を検出していない時間のみが蓄積される。すなわち電圧異常を検出している時間が平均値計算から除かれている。上記に示した実施の形態4のように、電圧異常が検出されているときの電圧、時間を平均値計算から除くことで、電圧基準値をより正確な値に指定でき、より信頼性の高い電圧異常の検出を行うことができる。
実施の形態5.
上記各実施の形態では、電圧基準値を中心とし、そこから上下、定格電圧のピーク値のα倍の範囲を、電圧が正常な範囲に設定していた。しかし、入力電圧が低下したとき例えば電源からインバータ給電への切換高速化の要求が大きくなり、入力電圧がわずかでも低下した場合、瞬時に電圧異常を検出し、電源からインバータ給電へ切り換えることが必要となってきている。そこで、この実施の形態5では図6の電圧異常検出装置33に示すように、電圧上限値3b1(Vo)、電圧下限値3b2(Vs)のレベルを自由に設定できるようにした。Vo、Vsは図7のレベル設定手段としての電圧レベル設定回路6によって与えられる。
図7の電圧レベル設定回路6では、電圧上限値3bl(Vo)、電圧下限値3b2(Vs)を算出している。入力電圧の正負をComparator6aで判定する。その判定結果により、乗算回路6c1、6c2、6c3、6c4と電圧基準値6dとにより、電圧上限値3b1(Vo)、電圧下限値3b2(Vs)が与えられる。すなわち入力電圧が正のとき、Comparator6aの出力が1のときは、NOT回路6bの出力は0となり、αVtpに基準電圧Vtを加えた値がVo、βVtpを基準電圧Vtから引いた値がVsとなる。
一方、電源電圧が負のとき、すなわちComparator6aの出力が0のときは、NOT回路6bの出力は1となり、βvtpに基準電圧Vtを加えた値がVo、αVtpを基準電圧Vtから引いた値がVsとなる。入力電圧が正の時は上にα、下にβ分の、電圧が正常な範囲を持つ。入力電圧が負の時は上にβ、下にα分の、電圧が正常な範囲を持つ。αを大きく、βを小さく取ることで例えば図8に示すような、電圧が大きい側に検出がゆるい異常検出設定となり、電圧がわずかでも低下した場合は電圧異常を検出し、電圧がわずかに上昇しても電圧異常の誤検出を防止することができる。
また、図6においては特に示さなかったが、例えば図9に示すように回路インピーダンスに基づいて電圧基準値を算出するようにしても上記実施の形態3と同様の効果を更に得ることができ。また、例えば図10に示すように、電圧の平均値に基づいて電圧基準値をするようにしても上記実施の形態4と同様の効果を奏することができることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。 図1に示した電圧異常検出装置の電圧波形を示す図である。 この発明の実施の形態2の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。 この発明の実施の形態3の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。 この発明の実施の形態4の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。 この発明の実施の形態5の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。 図6に示した電圧異常検出装置の電圧レベル設定回路の構成を示す回路図である。 図6に示した電圧異常検出装置の電圧波形を示す図である。 この発明の実施の形態5の他の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。 この発明の実施の形態5の他の電圧異常検出装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
1 電源、2 負荷、3,30,31,32,33,34,36 電圧異常検出装置、
3a PT、3b1 電圧上限値、3b2 電圧下限値、
3c1,3c2 Comparator、3d OR回路、3e PLL、
3f 検出選択回路、3f1 乗算回路、3f3 AND回路、
3g 電圧平均演算回路、3g1,3h3 積分回路、3g2,3h2 乗算回路、
3h 電圧平均選択回路、3h1 NOT回路、4 回路インピーダンス、5 CT、
6 電圧レベル設定回路。

Claims (5)

  1. 負荷に電源を印可する電源電圧の瞬時値を検出して電圧異常を判断するために、上記電源電圧の各相における基準値より所定値大きい電圧上限値および上記基準値より所定値小さい電圧下限値を設定する設定手段と、上記電源電圧の各相の電圧値と上記各電圧上限値および電圧下限値とを比較し異常を検出する検出手段とを備えた電圧異常検出装置において、上記電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より大きいと上記電圧上限値および電圧下限値が同符号として判断して上記検出手段の検出を異常と判断し、上記電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より小さいと上記電圧上限値および電圧下限値が異符号として判断して上記検出手段の検出を異常では無いと判断する判断手段を備えたことを特徴とする電圧異常検出装置。
  2. 負荷に電源を印可する電源電圧の瞬時値を検出して電圧異常を判断するために、上記電源電圧の各相における基準値より所定値大きい電圧上限値および上記基準値より所定値小さい電圧下限値を設定する設定手段と、上記電源電圧の各相の電圧値と上記各電圧上限値および電圧下限値とを比較し異常を検出する検出手段とを備えた電圧異常検出装置において、上記電圧上限値および電圧下限値との積を算出して当該値が0より大きいと上記電圧上限値および電圧下限値が同符号として判断して上記検出手段の検出を異常と判断し、上記電圧上限値および電圧下限値との積を算出して当該値が0より小さいと上記電圧上限値および電圧下限値が異符号として判断して上記検出手段の検出を異常では無いと判断する判断手段を備え、上記設定手段は、上記電源電圧から上記負荷に至る回路インピーダンスに基づいて上記基準値を算出することを特徴とする電圧異常検出装置。
  3. 負荷に電源を印可する電源電圧の瞬時値を検出して電圧異常を判断するために、上記電源電圧の各相における基準値より所定値大きい電圧上限値および上記基準値より所定値小さい電圧下限値を設定する設定手段と、上記電源電圧の各相の電圧値と上記各電圧上限値および電圧下限値とを比較し異常を検出する検出手段とを備えた電圧異常検出装置において、上記電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より大きいと上記電圧上限値および電圧下限値が同符号として判断して上記検出手段の検出を異常と判断し、上記電圧上限値および電圧下限値との積を算出して0より小さいと上記電圧上限値および電圧下限値が異符号として判断して上記検出手段の検出を異常では無いと判断する判断手段と、上記電源電圧の電圧の平均値を算出して上記基準値とする算出手段とを備えたことを特徴とする電圧異常検出装置。
  4. 上記算出手段にて算出された上記電圧の平均値から上記判断手段にて異常が判断された場合の上記電圧の平均値を削除するように選択する電圧平均選択手段を備えたことを特徴とする請求項に記載の電圧異常検出装置。
  5. 上記所定値を設定するレベル設定手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の電圧異常検出装置。
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