JP2018035926A - ヘッダー管固定具及びヘッダー管固定装置 - Google Patents

ヘッダー管固定具及びヘッダー管固定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】従来のヘッダー管固定具は、フック状係止部のフックを、ベースプレートの係止孔を通してプレート裏面側に引っ掛け、バンドに加わる保温材の圧縮反発力により係止させていたので、例えば、ヘッダー管固定具に対し、鉛直方向に対して斜めの方向から外力が加わった場合、フックが係止孔から抜け出てベースプレートから外れてしまうことがあった。【解決手段】ヘッダー管HをベースプレートPの表面側に固定するヘッダー管固定具であって、ヘッダー管Hの周方向に延在して外周面に接触する帯状の保持部11と、保持部11の両端延長方向に設けられ、ベースプレートPに係止する係止部12と、保持部11と係止部12の間に設けられ、ベースプレートPに係止した係止部12の係止解除方向の移動を制限する移動制限部13とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ヘッダー管固定具及びヘッダー管固定装置に関するものである。
従来、建物の床下等に敷設された給水設備の配管システムに用いられる、分岐部分を集約した継手であるヘッダー管を、床下等の構造物に設置したベースプレートに固定する、ヘッダー管固定具として、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。
このヘッダー管固定具では、ヘッダー管固定具の、保温材が被覆された保温材付きヘッダー管の外周を周方向に覆う保持部位の両端に設けたフック状係止部を、保温材付きヘッダー管が載置されたベースプレートの係止孔に引っ掛けて固定する。
特開2014−202377号公報
しかしながら、上記のような従来のヘッダー管固定具は、フック状係止部のフックを、ベースプレートの係止孔を通してプレート裏面側に引っ掛け係止させていたので、例えば、ヘッダー管固定具に対し、鉛直方向に対して斜めの方向から外力が加わった場合、フックが係止孔から抜け出てベースプレートから外れてしまうことがあった。
ヘッダー管のベースプレートへの固定作業が行われる作業現場では、ヘッダー管がむき出しになっており、ヘッダー管固定具に対し、例えば、作業員が足で踏んでしまう等により、鉛直方向に対して斜めの方向から外力が加わってフックが外れてしまうことが起こり易く、その都度、外れたフックを再度固定し直さなければならなかった。
そこで、この発明の目的は、外力が加わった場合でも係止状態にあるベースプレートから容易に外れてしまうことがないヘッダー管固定具、及び外力が加わった場合でも、ヘッダー管固定具がベースプレートから容易に外れてしまうことがない、ヘッダー管固定装置を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係るヘッダー管固定具は、ヘッダー管をベースプレートの表面側に固定するヘッダー管固定具であって、前記ヘッダー管の周方向に延在して外周面に接触する帯状の保持部と、前記保持部の両端延長方向に設けられ、前記ベースプレートに係止する係止部と、前記保持部と前記係止部の間に設けられ、前記ベースプレートに係止した前記係止部の係止解除方向の移動を制限する移動制限部と、を備えることを特徴とする。この発明に係るヘッダー管固定具によれば、外力が加わった場合でも、係止状態にあるベースプレートから容易に外れてしまうことがない。
この発明のヘッダー管固定具では、前記係止部は、前記ベースプレートの開口を通って前記ベースプレートの前記表面側とは反対側の裏面側に係止し、前記移動制限部は、前記係止部の係止解除方向への移動時、前記ベースプレートに当接する接触部である、ことが好ましい。この構成によれば、外力が加わった場合でも、係止状態にあるベースプレートから容易に外れてしまうことがないヘッダー管固定具を、容易に構成することができる。
また、この発明に係るヘッダー管固定装置は、この発明に係るヘッダー管固定具と、表面に前記ヘッダー管が載置され、前記ヘッダー管固定具の係止部が、前記表面側とは反対側の裏面側へ通り抜ける開口が開けられたベースプレートと、を有することを特徴とする。この発明に係るヘッダー管固定装置によれば、ヘッダー管固定具を容易且つ確実にベースプレートに取り付けることができ、外力が加わった場合でも、ヘッダー管固定具がベースプレートから容易に外れてしまうことがない。
この発明によれば、外力が加わった場合でも、係止状態にあるベースプレートから容易に外れてしまうことがないヘッダー管固定具、及び外力が加わった場合でも、ヘッダー管固定具がベースプレートから容易に外れてしまうことがないヘッダー管固定装置を提供することができる。
この発明の一実施の形態に係るヘッダー管固定具の使用状態を、ヘッダー管及びベースプレートと共に示す斜視図である。 図1のヘッダー管固定具の全体像を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 ヘッダー管固定具の他の実施形態を示す図2と同様の、(a)は他の実施形態1の斜視図、(b)は他の実施形態2の斜視図である。
以下、この発明を実施するための一形態について図面を参照して説明する。
図1から図3に示すように、本実施形態のヘッダー管固定具10は、保持部11と、係止部12と、移動制限部13とを備えており、このヘッダー管固定具10を用いて、ヘッダー管Hを、ベースプレートPの表面側に載置状態で固定する。
ヘッダー管Hは、例えば、建物の床下や天井裏等に敷設された給水設備の配管システムに用いられる、分岐用配管を接続するためのものであり、複数個(本実施形態では4個)の分岐路を有している。このヘッダー管Hは、例えば、流路となる円筒体を組み合わせて形成されており、本実施形態では弾性変形可能な保温材Wにより全体が被覆されている、保温材付きヘッダー管である(図1参照)。
ベースプレートPは、ヘッダー管Hが載置されるヘッダー管載置部の両側に、ヘッダー管載置部から一段下がり床面取付部から一段上がった段差面からなる固定部P1を有する、板体状に形成されており、スラブ等の構造物に設置される。固定部P1には、板体表裏面を貫通して、ヘッダー管固定具10の係止部12が表面側とは反対側の裏面側へ通り抜ける長孔状の開口P2が、複数個、本実施形態では並置された2個ずつを長手方向一列に3組計6個、設けられている。開口P2に臨んで対向する長辺端面P3の一方には、裏面側に突出する係止壁P4が形成されている(図3参照)。
保持部11は、ヘッダー管Hの周方向に延在してヘッダー管Hの外周面に接触し、本実施形態において、ヘッダー管Hの少なくとも半周分を覆う下向きU字形状を有する、例えば金属板体からなる帯状に形成されている(図2参照)。
係止部12は、保持部11の両端延長方向に、保持部11及び後述する移動制限部13と一体化するように設けられた、互いに先端を近づけ向き合うように湾曲させて対向配置した爪状に形成されている(図2参照)。本実施形態において、ヘッダー管固定具10は、保持部11が覆うヘッダー管Hの略中心軸に向けて突出させた係止部12を、ベースプレートPの開口P2を通ってベースプレートPの表面側とは反対側の裏面側に位置させ、固定部P1の裏面側に突出する係止壁P4に引っ掛けることで、ベースプレートPの裏面側に係止させることができる(図3参照)。
移動制限部13は、保持部11と係止部12の間、保持部11と係止部12の連結部分に設けられており、ベースプレートPに係止した係止部12の係止解除方向の移動を制限する。本実施形態において、移動制限部13は、保持部11から屈曲して外側横方向(保持部11が覆うヘッダー管Hとは反対側方向)に延びる横出部13aと、横出部13aから下方内側に傾斜して延びる傾斜壁部13bと、を備えている(図3参照)。係止部12は、この移動制限部13を介して保持部11と一体化するように、移動制限部13に連続して設けられており、本実施形態では、移動制限部13の傾斜壁部13bと共にV字状を形成している(図2,3参照)。
ヘッダー管固定具10の係止部12を、ベースプレートPの係止壁P4に引っ掛けることでベースプレートPに係止させたときに(図3参照)、係止部12の係止壁P4への引っ掛かりを外す方向、即ち、係止部12の下方移動により先端12aが係止壁P4を乗り越え可能な状態で、係止部12を係止壁P4から離す方向である、先端12aの突出側方向とは反対の方向が、係止部12の係止解除方向となる。
この係止部12の係止解除方向の移動は、開口P2内に位置する移動制限部13の傾斜壁部13bが開口P2を形成する長辺端面P3に当接する(図3参照)ことで、阻止される。このとき、係止部12の先端12aは、係止壁P4を乗り越え可能な状態にはなく、たとえ、係止壁P4より下方に位置していたとしても、先端12aは外側横方向への移動が規制されることにより係止壁P4を乗り越え可能になることはないので、係止部12は、係止壁P4に引っ掛かってベースプレートPに係止された状態(図3参照)に保持される。
つまり、横出部13aに続く傾斜壁部13bからなる移動制限部13は、係止部12の係止解除方向への移動時、ベースプレートに当接する接触部として機能し、係止部12の移動を制限する。
係止部12の先端12aの移動制限部13の傾斜壁部13bとの最大離間距離は、係止部12を、ベースプレートPの開口P2を通り抜けさせることができると共に、ベースプレートPの係止壁P4に引っ掛けることができる幅に設定する(図3参照)。
また、移動制限部13の横出部13aから係止部12の先端12aまでの長さは、開口P2を通り抜けた先端12aが係止壁P4を乗り越えて係止壁P4に引っ掛けることができるように設定されており、ヘッダー管固定具10の全体の大きさは、保温材付きヘッダー管Hを覆う保持部11が保温材Wを外側から締め付けた状態で、係止部12の先端12aを係止壁P4に引っ掛けることができ、ヘッダー管固定具10により保温材付きヘッダー管HをベースプレートPに載置状態で固定することができるように設定されている。
次に、上記本実施形態のヘッダー管固定具10による保温材付きヘッダー管Hの固定について説明する。
ベースプレートPのヘッダー管載置部に保温材付きヘッダー管Hを載置した後、保温材付きヘッダー管Hを覆うように、ヘッダー管固定具10の保持部11を保温材付きヘッダー管Hに装着し、両側それぞれの係止部12を、ベースプレートPの固定部P1の表面側から開口P2を通り抜けて固定部P1の裏面側へ位置させる。このとき、保温材Wを締め付け弾性変形させた状態で、係止部12を係止壁P4に係止させることができ、係止後、係止部12は、上向きに引っ張られた状態で係止壁P4に係止する。これにより、保温材付きヘッダー管Hは、ヘッダー管固定具10によりベースプレートPに固定されることになる(図1参照)。
ヘッダー管固定具10により保温材付きヘッダー管HがベースプレートPに固定された状態で、ヘッダー管固定具10に対し、例えば、作業員が足で踏んでしまう等により、鉛直方向に対して斜めの方向から外力が加わった場合でも、係止部12の係止壁P4との係止が解除されることが抑制される。これは、ヘッダー管固定具10に対し、斜め方向、即ち、係止部12が係止壁P4から離脱する方向に、外力が加わった場合、保持部11は押し潰されるように変形し、それに伴い移動制限部13も外側へと押し出されることになるが、移動制限部13の傾斜壁部13bが、開口P2を形成する長辺端面P3に当接することで、傾斜壁部13bの更なる移動が阻止されるからである。
移動制限部13の傾斜壁部13bが外側へと押し出される際、下方への移動も伴うことで、ヘッダー管固定具10の係止部12がベースプレートPの係止壁P4より下方へ移動したとしても、係止壁P4を越える外側への移動は阻止されるので、係止部12の係止壁P4との係止が解除されることはない。
このように、本実施形態のヘッダー管固定具10によれば、ヘッダー管固定具10に外力が加わった場合でも、移動制限部13によって、ベースプレートPに係止したヘッダー管固定具10の係止部12の係止解除方向の移動が制限されるので、ヘッダー管固定具10が係止状態にあるベースプレートPから容易に外れてしまうことがない。
その後、ヘッダー管固定具10に対し加わった外力が除かれた場合は、ヘッダー管固定具10の係止部12のベースプレートPの係止壁P4との係止状態(図3参照)が保持される。
ヘッダー管固定具10をベースプレートPから離脱させる場合は、ヘッダー管固定具10の両側それぞれの移動制限部13の横出部13aを下方へ押し込んで、ヘッダー管固定具10の両側それぞれの係止部12とベースプレートPの係止壁P4の係止を解除した後、係止部12を外側横方向へ移動させたのち引き上げることで、ベースプレートPの固定部P1の裏面側から開口P2を通り抜けて固定部P1の表面側へと、ヘッダー管固定具10の両側の係止部12を取り出すことができる。
本実施形態において、ヘッダー管固定具10の保持部11からの横出部13aの延びる方向は、外側横方向(保持部11が覆うヘッダー管Hとは反対側方向)である(図1参照)が、ヘッダー管固定具10の両側の係止部12が、先端12aを互いに離反させる方向となる外向きに配置されている場合は、保持部11からの横出部13aの延びる方向は、逆向きの内側横方向(保持部11が覆うヘッダー管Hに向く方向)となる。即ち、ヘッダー管固定具10の係止部12をベースプレートPの係止壁P4から離脱させる方向側に、移動制限部13の傾斜壁部13bを位置させる。このように、ヘッダー管固定具10の係止部12が互いに外向きに配置されていれば、係止部12が係止するベースプレートPの係止壁P4が、本実施形態の場合とはベースプレートPの開口P2を挟んで反対側に位置する長辺端面P3に設けられている場合に対応することができる。
また、本実施形態において、ヘッダー管Hは、弾性変形可能な保温材Wにより全体が被覆されている(保温材付きヘッダー管)が、保温材Wが被覆されていないヘッダー管Hの場合は、図4(a),(b)に示すような弾性変形部を備えたヘッダー管固定具20により対応することができる。
図4(a)に示す実施形態のヘッダー管固定具20は、ベースプレートPにヘッダー管Hを固定する際に、ヘッダー管Hを覆う保持部11を弾性変形可能にする弾性変形部21を、保持部11の両側略中央部に設けている。また、図4(b)に示す実施形態のヘッダー管固定具20は、ベースプレートPにヘッダー管Hを固定する際に、ヘッダー管Hを覆う保持部11を弾性変形可能にする弾性変形部21を、保持部11の上側略中央部(頂上部)に設けている。図4(a),(b)に示す各実施形態のヘッダー管固定具20のその他の構成及び作用は、ヘッダー管固定具10と同様である。
この弾性変形部21は、保持部11を弾性変形可能にすることができれば良く、本実施形態において、弾性変形部21を挟み込み圧縮した状態で、ヘッダー管固定具20の係止部12をベースプレートPの係止壁P4に係止させた後、締め付けを解除することで、係止部12は、弾性変形部21の反発力により上向きに引っ張られた状態で、係止壁P4に係止する。これにより、ヘッダー管Hは、保温材Wにより被覆されていない場合であっても、ヘッダー管固定具20によりベースプレートPに固定されることになる。
なお、ヘッダー管Hが、保温材Wにより全体が被覆されている保温材付きヘッダー管10である場合に、弾性変形部21を備えたヘッダー管固定具20を用いても良く、また、弾性変形部21は、保持部11の両側略中央部或いは上側略中央部(頂上部)に設ける場合に限るものではなく、保持部11を弾性変形可能にするものであれば、形成場所や形状等を任意に設定することができる。
そして、ヘッダー管固定具(本実施形態では、ヘッダー管固定具10,20)と、表面にヘッダー管Hが載置される載置部を備え、ヘッダー管固定具の係止部(本実施形態では、係止部12)が裏面側へ通り抜ける開口を備えたベースプレート(本実施形態では、ヘッダー管Hが載置される載置部及び開口P2と共に、固定部P1、長辺端面P3、係止壁P4が備えられたベースプレートP)と、を有することにより、ヘッダー管固定装置とすることができる。このヘッダー管固定装置によれば、ヘッダー管固定具を容易且つ確実にベースプレートに取り付けることができ、ヘッダー管に外力が加わった場合でも、ヘッダー管固定具がベースプレートから容易に外れてしまうことが抑制される。
10,20:ヘッダー管固定具、 11:保持部、 12:係止部、 12a:先端、 13:移動制限部、 13a:横出部、 13b:傾斜壁部、 21:弾性変形部、 H:ヘッダー管、 P:ベースプレート、 P1:係止面、 P2:開口、 P3:長辺端面、 P4:係止壁、 W:保温材。

Claims (3)

  1. ヘッダー管をベースプレートの表面側に固定するヘッダー管固定具であって、
    前記ヘッダー管の周方向に延在して外周面に接触する帯状の保持部と、
    前記保持部の両端延長方向に設けられ、前記ベースプレートに係止する係止部と、
    前記保持部と前記係止部の間に設けられ、前記ベースプレートに係止した前記係止部の係止解除方向の移動を制限する移動制限部と、
    を備えるヘッダー管固定具。
  2. 前記係止部は、前記ベースプレートの開口を通って前記ベースプレートの前記表面側とは反対側の裏面側に係止し、
    前記移動制限部は、前記係止部の係止解除方向への移動時、前記ベースプレートに当接する接触部である、請求項1に記載のヘッダー管固定具。
  3. 請求項1または2に記載のヘッダー管固定具と、
    表面に前記ヘッダー管が載置され、前記ヘッダー管固定具の係止部が、前記表面側とは反対側の裏面側へ通り抜ける開口が開けられたベースプレートと、
    を有するヘッダー管固定装置。
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