JP3207104U - 落下防止機能を備えた配管支持具 - Google Patents

落下防止機能を備えた配管支持具 Download PDF

Info

Publication number
JP3207104U
JP3207104U JP2016003911U JP2016003911U JP3207104U JP 3207104 U JP3207104 U JP 3207104U JP 2016003911 U JP2016003911 U JP 2016003911U JP 2016003911 U JP2016003911 U JP 2016003911U JP 3207104 U JP3207104 U JP 3207104U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fall prevention
pipe
wire
channel material
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016003911U
Other languages
English (en)
Inventor
宗敏 及川
宗敏 及川
宗一郎 篠澤
宗一郎 篠澤
雄太 八ッ代
雄太 八ッ代
創 服部
創 服部
明裕 北島
明裕 北島
功 山田
功 山田
英夫 大木
英夫 大木
Original Assignee
首都高速道路株式会社
株式会社ブレスト工業研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 首都高速道路株式会社, 株式会社ブレスト工業研究所 filed Critical 首都高速道路株式会社
Priority to JP2016003911U priority Critical patent/JP3207104U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3207104U publication Critical patent/JP3207104U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】配管支持金物の連結ボルトが緩んでも配管支持金物の落下を防止する落下防止機能を備えた配管支持具を提供する。【解決手段】配管クリップ20に把持部22と係止部と連結片23とを設ける。連結固定具30に、連結ボルト31と連結ナット32とを設ける。連結ボルト31に貫通孔を設ける。貫通孔を貫通する落下防止用ワイヤー33を設ける。落下防止用ワイヤー33の端部相互をワイヤー連結具34にて連結する。配管クリップ20とチャンネル材10とを落下防止用ワイヤー33でループ状に繋ぐように構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば高架道路等の橋桁下面や側面等に設置された配管支持金物の落下を防止することが可能な落下防止機能を備えた配管支持具に関する。
高架道路などで電源ケーブル等を配線する際に橋桁下面に配管を設置する工事がある。例えば、高速道路に設置される料金所等の施設に必要な電源ケーブルを配線する場合、コンクリート躯体にインサートやアンカーボルトで直接固定したチャンネル材に配管クリップを固定し、この配管クリップに電線管を連結する配線工事が行われている。
一方、特許文献1に、高架道路等の高欄の外側面を覆う外装パネルの落下を防止する落下防止構造が記載されている。この落下防止構造は、道路両側の高欄の外側面に固定された柱の外面上下に、複数の外装パネルがボルトで締結固定してあることを前提としたもので、各外装パネルにワイヤー連結具を固定し、このワイヤー連結具で各外装パネルを数珠繋ぎ状に一体化することにより、外装パネルの落下を防止するというものである。
また、特許文献2には、高所作業においてボルトまたはナットの落下を防止するための落下防止具が記載されている。この落下防止具は、ボルトをネジ止めした状態のナットを保持する保持具と、この保持具を収納保持する略円筒形状のキャップ具とを備えたもので、この保持具をキャップ具に収納した状態で、これら保持具とキャップ具とを紐状の連結具で連結したものである。このような構成により、鉄塔等の組立作業や補修作業などのように、比較的高所で作業する場合でも、ボルトやナット等の資材の落下を防止するというものである。
特許第3875516号公報 特許第5312509号公報
高架道路の橋桁下面等に配管を支持する工事では、橋桁を構成するコンクリート躯体にインサートやアンカーボルトでリップ溝形鋼のチャンネル材を直接固定する。そして、このチャンネル材に配管クリップを装着して電線管を連結する工事が行われている。この配管クリップは、配管の両側面を把持する一対の部材で、チャンネル材のリップ部に係止する係止部と、配管を把持する湾曲した把持部と、把持部相互の先端部に設けられた連結部相互をねじ止めする連結ネジとを備えたものである。
ところが、この連結ネジが緩むと、配管クリップや連結ネジがチャンネル材から外れて落下する虞があった。すなわち、配管クリップは、橋桁を構成するコンクリート躯体の下面に直接固定したチャンネル材に下向きに装着されているので、把持部の先端部を連結している連結ネジが緩むと、チャンネル材のリップ部に係止している係止部が外れて配管クリップが連結ネジと共に落下する構成になっている。
高架道路の下には、道路や駐車場、スポーツ施設など、土地を有効利用する施設が設けられていることも多く、これら配管クリップや連結ネジ等の落下によって不測の事態が生じる危険があった。
一方、特許文献1に記載されている落下防止構造は、高架道路等の高欄の外側面を覆う外装パネルの落下を防止する構造であり、高架道路の橋桁等に配管を支持している配管クリップや連結ネジ等の落下を防止することはできない。
また、特許文献2に記載されている落下防止具は、高所作業における特殊なボルトまたはナットの落下を防止することは可能でも、高架道路の橋桁に配管を支持する際に使用することは不可能である。
そこで本考案は上述の課題を解消すべく創出されたもので、高架道路等で橋桁下面や側面に設置される配管クリップの連結ネジが緩んだとしても配管クリップや連結ネジの落下を防止することができる落下防止機能を備えた配管支持具を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本考案の第1の手段は、コンクリート躯体Pに固定されたチャンネル材10に、配管クリップ20と連結固定具30とで配管Qを固定する配管支持具であって、前記配管クリップ20は、配管Qの側面を両側から把持する一対の把持部22と、各把持部22の一端部から延長されチャンネル材10のリップ部11に係止する係止部21と、各把持部22の他端部から屈曲延長され相対向する連結片23とを備え、前記連結固定具30は、各連結片23に開穿した貫通孔23Aを貫通する連結ボルト31と、該連結ボルト31にネジ止めする連結ナット32と、連結ボルト31の軸芯部を貫通した貫通孔31Aに挿入する落下防止用ワイヤー33と、該落下防止用ワイヤー33の端部相互を連結して落下防止用ワイヤー33をループ状にするワイヤー連結具34とを備え、該ループ状の落下防止用ワイヤー33で、配管クリップ20をチャンネル材10又は配管Qのいずれか一方若しくは両方に繋ぐように構成したことにある。
第2の手段において、前記チャンネル材10はリップ溝型鋼にて形成され、前記配管クリップ20の係止部21を係止するリップ部11と、前記チャンネル材10の側面に開穿された連結孔12と、前記コンクリート躯体Pに接触する面に開穿された固定孔13とを備え、該チャンネル材10の連結孔12に前記落下防止用ワイヤー33を通して前記配管クリップ20を繋ぐように構成している。
第3の手段において、前記ワイヤー連結具34は、前記落下防止用ワイヤー33の両端部を挿入する挿入口34Aと、該挿入口34A内に挿入された各落下防止用ワイヤー33の側面を圧着する圧着部34Bとを備えたものである。
第4の手段は、前記チャンネル材10に前記配管クリップ20を複数個連設したときに、前記連結片23に連結した前記連結ボルト31が直線状に配置されると共に、各連結ボルト31の各貫通孔31Aが直線状に並ぶように設けられ、複数の貫通孔31Aを直線状に挿通した前記落下防止用ワイヤー33にて、複数の配管クリップ20を同時に繋ぐように構成している。
本考案の請求項1のように、ループ状の落下防止用ワイヤー33で、配管クリップ20をチャンネル材10又は配管Qのいずれか一方若しくは両方に繋ぐように構成したことにより、配管クリップ20を固定している連結ボルト31の連結ナット32が緩んだとしても、落下防止用ワイヤー33が配管クリップ20を繋ぎ止めるので、配管部材の落下を確実に防止することができる。この結果、高架道路の下に設けられている道路や駐車場、スポーツ施設などを安全に使用することが可能になる。また、コンクリート躯体Pからチャンネル材10が落下するような場合でも、チャンネル材10に固定している配管Qが支えとなってチャンネル材10や配管クリップ20の落下を防止することもできる。
請求項2に記載のチャンネル材10によると、予めチャンネル材10に形成された連結孔12に落下防止用ワイヤー33を通して配管クリップ20を繋ぐので、落下防止用ワイヤー33の装着作業が極めて容易になる。したがって、高架道路のような高所での作業を安全に行うことができる。
請求項3のごとく、ワイヤー連結具34は、落下防止用ワイヤー33の両端部を挿入する挿入口34Aと、該挿入口34A内に挿入された各落下防止用ワイヤー33の側面を圧着する圧着部34Bとを備えているので、落下防止用ワイヤー33を簡単にループ状に繋ぐことができる。この結果、ワイヤー端部を接続する作業に不慣れな作業でも簡単に接続することができる。
請求項4のように、チャンネル材10に配管クリップ20を複数個連設したときに、連結片23に連結した連結ボルト31が直線状に配置されると共に、各連結ボルト31の各貫通孔31Aが直線状に並ぶように設けられ、複数の貫通孔31Aを直線状に挿通した落下防止用ワイヤー33にて、複数の配管クリップ20を同時に繋ぐように構成しているので、作業者は、配管クリップ20の数が多くなっても1本の落下防止用ワイヤー33を使用して簡単に繋げることができる。したがって、多数の配管Qを固定している配管クリップ20でも、ひとまとめにして落下を防止することができる。
このように、本考案によると、高架道路等で橋桁下面に設置される配管クリップの連結ネジが緩んだとしても配管クリップの落下を防止することができるなどといった当初の目的を達成したものである。
本考案の使用状態を示す正面図である。 本考案の使用状態を示す側面図である。 本考案の連結固定具の一実施例を示す要部断面図である。 本考案のチャンネル材の一実施例を示す要部斜視図である。 本考案のワイヤー接続具の一実施例を示す側断面図である。 本考案のワイヤー接続具の他の実施例を示す斜視図である。 本考案の使用例を示す要部斜視図である。
以下、図面を参照して本考案を実施するための一形態を説明する。本考案支持金物は、コンクリート躯体に固定されるチャンネル材10に、配管クリップ20と連結固定具30とで配管Qを固定するものである(図1参照)。
チャンネル材10は、リップ溝型鋼にて形成されたもので、開口部内側にリップ部11を設けた部材である(図4参照)。このチャンネル材10の側面に予め複数の連結孔12を開穿して後述する落下防止用ワイヤー33を挿通できるように構成している。更に、チャンネル材10のコンクリート躯体に接触する面には、固定孔13が開穿されている。そして、チャンネル材10を固定する固定ボルト40は、この固定孔13を通してコンクリート躯体内のインサートやアンカーに固定するものである(図1参照)。
配管クリップ20は、配管Qの側面を両側から把持する一対の把持部22を備えた部材である(図1参照)。図示の把持部22は、配管Qの側面を囲む湾曲した帯板状を成している。この把持部22の一端部から係止部21が延長されている(図2参照)。この係止部21は、チャンネル材10のリップ部11に係止する鉤形状を成している。更に、把持部22の他端部から相対向するように連結片23が屈曲延長されている(図3参照)。この連結片23には貫通孔23Aが開穿されており、後述する連結ボルト31を挿通する。
連結固定具30は、連結ボルト31、連結ナット32、落下防止用ワイヤー33、ワイヤー連結具34を備えたものである(図1参照)。連結ボルト31は、連結片23の貫通孔23Aを貫通して連結ナット32にネジ止めするネジ状部材である(図3参照)。この連結ボルト31には、軸芯部を貫通する貫通孔31Aが形成されており、この貫通孔31Aに落下防止用ワイヤー33を挿通する。図示の連結ナット32は、ダブルナットを使用している。すなわち、固定ナット32Aと、緩止ナット32Bとの当接面が互いに偏心状態で嵌合する構造を成しており、振動等を受けても緩み難い構造を成している。
ワイヤー連結具34は、落下防止用ワイヤー33の端部相互を連結して落下防止用ワイヤー33をループ状にする連結部材である(図1参照)。このワイヤー連結具34は、落下防止用ワイヤー33の両端部を挿入する挿入口34Aと、該挿入口34A内に挿入された各落下防止用ワイヤー33の側面を圧着する圧着部34Bとを備えている(図5参照)。同図に示すワイヤー連結具34は、スプリング34Cの弾性力を利用した圧着部34Bが落下防止用ワイヤー33の側面を圧着するもので、落下防止用ワイヤー33を両側に向けて引くと、落下防止用ワイヤー33側面が圧着固定されるように構成している。
また、図6に示すワイヤー連結具34は、従来から使用されているワイヤークリップと称する連結具を示している。このワイヤー連結具34では、略U字形状の挿入口34Aに落下防止用ワイヤー33の両端部を挿入し、緊締ナット34Dを締め付けることで圧着部34Bが落下防止用ワイヤー33の側面を圧着するものである。このように、ワイヤー連結具34の構成や形状は任意に変更することができる。
本考案では、ループ状の落下防止用ワイヤー33で、配管クリップ20をチャンネル材10又は配管Qのいずれか一方に繋いで配管クリップ20等の落下を防止する(図1参照)。若しくは、この落下防止用ワイヤー33をチャンネル材10と配管Qの両方に繋いで配管クリップ20等の落下を防止するものである。図示例ではチャンネル材10の連結孔12に落下防止用ワイヤー33を通して配管クリップ20をチャンネル材10に繋ぐように構成している。
また、チャンネル材10に連結孔12が形成されていない場合には、落下防止用ワイヤー33を配管Qに繋いだり、チャンネル材10側面に連結孔12を開穿して落下防止用ワイヤー33をチャンネル材10に繋いだりすることも可能である。更に、ループ状の落下防止用ワイヤー33を配管Qに巻き付けた場合でも、チャンネル材10や配管クリップ20の落下を防止できる。また、ループ状の落下防止用ワイヤー33で、配管クリップ20を配管Qとチャンネル材10との両方に繋いだ状態では、より確実な落下防止効果が得られるものである。
図示例では、配管クリップ20をループ状の落下防止用ワイヤー33にて繋ぐ際に、チャンネル材10に固定している配管Qを全て囲むように2ヶ所の連結孔12に通してチャンネル材10に繋いでいる(図1参照)。この状態では、ループ状の落下防止用ワイヤー33で、チャンネル材10と共に、全ての配管クリップ20と配管Qとをまとめて支持することができる。この結果、固定ボルト40が緩んでチャンネル材10が落下した場合には、配管Qにチャンネル材10と配管クリップ20が繋がった状態になり、チャンネル材10や配管クリップ20の落下を防止する。
配管クリップ20は、例えば高架道路等の橋桁を構成するコンクリート躯体Pに固定されたチャンネル材10に装着する(図7参照)。このとき、配管クリップ20を複数個連設すると、連結片23に連結した連結ボルト31が直線状に配置されるように設けている(図1参照)。このため、各連結ボルト31の各貫通孔31Aが直線状に並ぶようになり、複数の貫通孔31Aを直線状に挿通した落下防止用ワイヤー33にて、同時に繋ぐことができる。したがって、連設した連結ボルト31の全ての貫通孔31Aに落下防止用ワイヤー33を直線状に挿通することが可能になり、連設した複数の配管クリップ20を簡単に繋ぐことができる。
図1に基づいて本考案の使用手順を説明すると、まず、コンクリート躯体に埋設したインサートやアンカーボルトに固定ボルト40を連結してチャンネル材10を固定する。次に、このチャンネル材10に配管クリップ20を装着し、この配管クリップ20と連結固定具30で配管Qを固定する。そして、連結ボルト31の貫通孔31Aに落下防止用ワイヤー33を挿通し、この落下防止用ワイヤー33をチャンネル材10の連結孔12にも挿通する。最後に、ワイヤー連結具34にて落下防止用ワイヤー33の両端部をループ状に接続し、このループ状の落下防止用ワイヤー33にて配管クリップ20とチャンネル材10を繋ぐものである。
尚、本考案の各構成は図示例に限定されるものではなく、例えば、チャンネル材10や配管クリップ20、連結固定具30の形状や寸法、数等は本考案の要旨を変更しない範囲で任意に変更することが可能である。更に、本考案の使用位置も図示例に限定されるものではない。
P コンクリート躯体
Q 配管
10 チャンネル材
11 リップ部
12 連結孔
13 固定孔
20 配管クリップ
21 係止部
22 把持部
23 連結片
23A 貫通孔
30 連結固定具
31 連結ボルト
31A 貫通孔
32 連結ナット
32A 固定ナット
32B 緩止ナット
33 落下防止用ワイヤー
34 ワイヤー連結具
34A 挿入口
34B 圧着部
34C スプリング
34D 緊締ナット
40 固定ボルト

Claims (4)

  1. コンクリート躯体に固定されたチャンネル材に、配管クリップと連結固定具とで配管を固定する配管支持具であって、前記配管クリップは、配管の側面を両側から把持する一対の把持部と、各把持部の一端部から延長されチャンネル材のリップ部に係止する係止部と、各把持部の他端部から屈曲延長され相対向する連結片とを備え、前記連結固定具は、各連結片に開穿した貫通孔を貫通する連結ボルトと、該連結ボルトにネジ止めする連結ナットと、連結ボルトの軸芯部を貫通した貫通孔に挿入する落下防止用ワイヤーと、該落下防止用ワイヤーの端部相互を連結して落下防止用ワイヤーをループ状にするワイヤー連結具とを備え、該ループ状の落下防止用ワイヤーで、配管クリップをチャンネル材又は配管のいずれか一方若しくは両方に繋ぐように構成したことを特徴とする落下防止機能を備えた配管支持具。
  2. 前記チャンネル材はリップ溝型鋼にて形成され、前記係止部を係止するリップ部と、前記チャンネル材の側面に開穿された連結孔と、前記コンクリート躯体に接触する面に開穿された固定孔とを備え、該チャンネル材の連結孔に前記落下防止用ワイヤーを通して前記配管クリップを繋ぐように構成した請求項1記載の落下防止機能を備えた配管支持具。
  3. 前記ワイヤー連結具は、前記落下防止用ワイヤーの両端部を挿入する挿入口と、該挿入口内に挿入された各落下防止用ワイヤーの側面を圧着する圧着部とを備えた請求項1記載の落下防止機能を備えた配管支持具。
  4. 前記チャンネル材に前記配管クリップを複数個連設したときに、前記連結片に連結した前記連結ボルトが直線状に配置されると共に、各連結ボルトの各貫通孔が直線状に並ぶように設けられ、複数の貫通孔を直線状に挿通した前記落下防止用ワイヤーにて、連設した複数の配管クリップを同時に繋ぐように構成した請求項1記載の落下防止機能を備えた配管支持具。
JP2016003911U 2016-08-10 2016-08-10 落下防止機能を備えた配管支持具 Active JP3207104U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003911U JP3207104U (ja) 2016-08-10 2016-08-10 落下防止機能を備えた配管支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003911U JP3207104U (ja) 2016-08-10 2016-08-10 落下防止機能を備えた配管支持具

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015225246 Continuation 2015-11-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3207104U true JP3207104U (ja) 2016-10-20

Family

ID=57140373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003911U Active JP3207104U (ja) 2016-08-10 2016-08-10 落下防止機能を備えた配管支持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3207104U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180001392U (ko) * 2016-10-31 2018-05-10 한명자 건물 외벽 배관용 오르내림 방지장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180001392U (ko) * 2016-10-31 2018-05-10 한명자 건물 외벽 배관용 오르내림 방지장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5215264B2 (ja) 取着体装置及び取着体
JP3207104U (ja) 落下防止機能を備えた配管支持具
KR100935436B1 (ko) 사이드클램프조립체
JP5756243B1 (ja) 落下防止機構を備えた配管支持金物
JP5433119B2 (ja) 配設体支持具
JP2008031685A (ja) ワイヤ係止具およびそれを用いたパネル落下防止構造
JP4659017B2 (ja) アンカーボルト
JP2008291956A (ja) 配線・配管材の固定装置及び固定方法
JP6348403B2 (ja) 高架用防音壁の施工方法
JP4837447B2 (ja) 螺旋状ケーブルハンガーの支持線固定金具
JP3955511B2 (ja) ケーブル架設装置
JP4002665B2 (ja) 垂直ボルト係着用支持具
US7806375B1 (en) Retaining key
JP3135385U (ja) 吊りボルト用固定金具
JP2008240790A (ja) 振れ止めワイヤー連結部材及びそれを用いた振れ止めワイヤー連結方法
JP3679379B2 (ja) フェンス固定具
KR200366024Y1 (ko) 케이블 고정용 클램프
JP3110719U (ja) 仮囲い板用取り付け金具
JP6852900B2 (ja) 配管取付け金具
KR200318934Y1 (ko) 파이프 고정장치
JP4043976B2 (ja) 補強装置
KR20080001165U (ko) 개량 배관지지장치
JP2008236963A (ja) 電線架設部材の取付具
JP2017189055A (ja) 分線金物留め具
KR200286081Y1 (ko) 앵글 플레이트에 안테나 파이프를 고정시키는 클램프

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160810

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3207104

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250