JP2018033961A - テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】テーブル脚の折畳みおよび展開時の操作が特に簡単であるとともに、展開状態において非常に安定性の高い構造をなすテーブルを提供する。【解決手段】テーブル脚3を展開位置で固定するための支柱12は、第1端12aで第2ヒンジ13を中心に揺動可能にテーブル脚に取り付けられており、テーブル脚が展開位置にあるときにテーブル脚とテーブル天板2との角度を制限するストッパ11を有し、テーブル脚が展開位置にあるときに、支柱は第2端12bで、テーブル天板に取り付けられた支持面14に摩擦接触する。支持面は、支柱の展開方向に第1端から第2端まで延在し、テーブル脚が展開位置にあるときの支持面の第1端と第2ヒンジとの距離は、テーブル脚が展開位置にあるときの支持面の第2端と第2ヒンジとの距離よりも大きくなるよう設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、少なくとも1つのテーブル脚とテーブル天板とを備えたテーブルに関し、少なくとも1つのテーブル脚が、第1ヒンジを中心にテーブル天板に相対して展開位置(ausgeklappte Stellung)と折畳み位置(eingeklappte Stellung)との間で揺動可能に取り付けられている。
このような折畳み式テーブルは最短時間で折り畳むことができ、場所をとらずに収納できる。テーブル脚を展開位置で固定するために、通常、支柱が設けられており、この支柱は、第1端でヒンジを中心に揺動可能にテーブル脚に取り付けられており、テーブル脚が展開位置にあるときに、第1端の対向側に位置する第2端でテーブル天板に固定される。支柱とテーブル天板との接続は、通常、十分に安定してはいるが、多くの場合、ほんの少し遊びがあるため、設置した状態のテーブルのわずかなぐらつきを完全には回避できない。テーブル脚が展開状態にあるときに支柱をテーブル天板に確実に固定するために、例えばスナップ締結装置(Schnappverschluss)が設けられており、このスナップ締結装置は、テーブルを畳むときに開かれなければならない。この場合、ひっかかって動かなくなることがしばしばあり、それによってテーブルを畳む速度が遅くなる。
特許文献1から、テーブル天板と枢着されたスタンド脚とを備えた折畳み式テーブルが公知である。この場合、スタンド脚にはそれぞれ1つの帯状の留め金具(Ankerelement)が枢着されており、スタンド脚の自由端は、これらの自由端をテーブル天板の下にある取付け金具に摩擦結合的に押し込むことによって、スタンド脚が止まるように形成されている。
特許文献1は、垂直部品における固定装置を備えた折畳み式テーブルを記載する。この場合、支え(Stuetzstrebe)は、テーブル天板を開いた場合にテーブル天板の下面にある係止装置(Rastvorrichtung)に自動的に係止可能であり、この係止装置はハンドレバーによって解除可能である。
独国特許出願公開第3916347号明細書
したがって、本発明は、テーブル脚の折畳みおよび展開時の操作が特に簡単である点で特徴的であるとともに、展開状態において非常に安定性の高い構造をなすテーブルを提供することが目的である。
上記課題は、本発明によれば請求項1の特徴により解決される。
本発明に係るテーブルは、少なくとも1つのテーブル脚とテーブル天板とを備え、少なくとも1つのテーブル脚が、少なくとも1つの第1ヒンジを中心にテーブル天板に相対して展開位置と折畳み位置との間で揺動可能に取り付けられており、テーブル脚を展開位置で固定するために支柱が設けられており、該支柱は、第1端で第2ヒンジを中心に揺動可能にテーブル脚に取り付けられており、テーブル脚が展開位置にあるときに、第1端の対向側に位置する第2端でテーブル天板と相互作用関係にあり、テーブル脚は、該テーブル脚が展開位置にあるときに、テーブル脚とテーブル天板との角度を制限するストッパを有し、テーブル脚が展開位置にあるときに、支柱は第2端で、テーブル天板に取り付けられた支持面に摩擦接触する。当該支持面は、支柱の展開方向に第1端から第2端まで延在し、テーブル脚が展開位置にあるときの支持面の第1端と第2ヒンジとの距離は、テーブル脚が展開位置にあるときの支持面の第2端と第2ヒンジとの距離よりも大きく、それによってテーブル脚が展開位置にあるときに、支柱が支持面とセルフロック摩擦接触(selbsthemmender Reibkontakt)している。
セルフロック摩擦接触は、スナップ締結装置などの付加的な固定要素を操作しなくても、簡単に実現できる支柱の固定を可能にする。さらに、セルフロック摩擦接触は、テーブル脚の展開状態において非常に安定し、かつ遊びのない保持(Halterung)を可能にする。
本発明の他の実施形態は、従属請求項の主題である。
テーブルもしくはテーブル脚が展開位置にあるときに、テーブル脚とテーブル天板との間の角度αは、90°≦α≦100°、好ましくは90°である。さらに、テーブル脚と支柱との間には、支柱をテーブル脚から離反した位置へ押す少なくとも1つのばね要素、特にコイルばねが設けられてもよい。このようにすることで、テーブル脚が展開すると、支柱は自動的に開いてセルフロック摩擦接触し、テーブル脚が展開位置にあるときにテーブル脚とテーブル天板との間の角度を制限するストッパとともに、テーブル天板へのテーブル脚の極めて安定し、かつ遊びのない固定を形成する。
支持面は湾曲して形成されていても平坦に形成されていてもよい。
テーブル脚を折り畳むためには、まず、支柱をばね要素の力に抗して、テーブル脚の方向に支持面の第1端の後方まで折畳み、それによってテーブル脚が解放され、同様に折り畳まれ得る。そのため、支柱の折畳み方向に、支持面に滑り面または段部が連結してもよい。この場合、支柱は、テーブル脚が折り畳まれたときに、滑り面または段部と少なくとも段階的に滑り(すなわち非セルフロック)接触をする。
本発明の好ましい一実施形態では、支持面は支柱に対して、テーブル脚が展開位置にあるときに支柱が支持面の接触箇所においてセルフロック摩擦接触しているように向けられ、その場合、接触箇所における支持面に対する支柱の角度は、90°+/−7°、好ましくは90°+/−5°である。このようにすることで、支柱と支持面との間に最適なセルフロック摩擦接触が達成される。
テーブルを設置した状態において支柱が誤って跳ね返り、それによってテーブルがその安定性を失うことのないようにするために、支柱を離反位置で固定する解除可能なロック要素が設けられている。ロック要素は、好ましくは振り子によってなり、該振り子は、テーブルの向きに応じて、支柱が解放されている解放位置と支柱が固定されている係止位置との間で自在に揺動可能である。さらに、振り子は、テーブルを設置し、支柱が展開したときに、テーブル脚に設けられたリブとブロックするように協働し(拘束位置)、テーブルを横向きに倒したときに解放位置へ揺動されることが予定されていてもよい。それにより、ロック要素は、手動のロックもしくはロック解除なしに機能する。
本発明に係るテーブルの正面図である。 図1によるテーブルの側面図である。 テーブル脚を展開したときの支柱の領域の詳細図である。 テーブル脚の折畳みもしくは展開時の支柱の領域の詳細図である。 テーブル脚を折り畳んだ状態における支柱の領域の詳細図である。 図3による詳細図の拡大図である。 横向きに倒したテーブルの側面図である。 係止位置にあるロック要素を示す図7の細部Xの領域の断面図である。 解放位置にあるロック要素を示す図7の細部Xの領域の断面図である。
本発明の他の実施形態を以下の実施例についての記載および図面をもとにして詳しく説明する。
図1および図2に示されたテーブル1は、テーブル天板2と2つのテーブル脚3、4とを備えた折畳み式テーブルである。各テーブル脚3、4は、テーブル天板2との接続領域に横梁3aもしくは横梁4aを有しており、この横梁において、各テーブル脚3、4がそれぞれ2つの離間した第1ヒンジ5、6を介して揺動可能にテーブル天板に取り付けられている。2つのテーブル脚3、4は、それぞれセンタースタンド柱(zentrale Standsaeule)として形成されており、下部領域にはスタンド足8、9を有するクロスフットバー(Querfussbuegel)7を具備している。
2つのテーブル脚3、4は同一に形成されているので、以下にはテーブル脚3についてしか記載していないが、テーブル脚4にも同じ意味のことが当てはまる。
図3〜図5は、テーブル天板2に対するテーブル脚3の異なった折畳み位置(Klappstellung)の線A−Aに沿う断面図である。この場合、テーブル脚の揺動運動は、第1ヒンジ5、6によって定義される揺動軸10を中心に行われる。
図3によるテーブル脚3の展開位置において、テーブル脚3の上端3bは、テーブル天板に固着されていて揺動軸を中心としたテーブル脚3の揺動運動を制限するストッパ11と接触する。この展開位置において、テーブル天板2とテーブル脚3とは実質的に互いに垂直に向いている。
テーブル脚3を図3による展開位置で固定するために支柱12が設けられており、この支柱は、第1端12aにおいて第2ヒンジ13を中心に揺動可能にテーブル脚3に取り付けられている。この場合、支柱12は第2ヒンジ13を中心に、図3による離反位置(abgeklappte Stellung)と、図5によるテーブル脚3に当接した位置(angeklappten Stellung)との間で揺動可能である。支柱12の第1端12aの対向側に位置する第2端12bは、図3による離反位置において、テーブル天板2に装着された支持面14とセルフロック摩擦接触する。図6は、この領域の拡大図を示す。
テーブル脚3と支柱12との間には、支柱12をテーブル脚3から離反した位置へ押す少なくとも1つのばね要素15が設けられている。しかし、ばね要素は、例えばねじりばねとして第2ヒンジ13に形成されていてもよい。
それによって、テーブル脚3を図5に示された位置から図3によるポジションへ展開した場合に、ばね要素15によって支柱12が自動的に一緒に離反し、図4による中間位置の後に図3もしくは図6に示された位置へ開き、この位置において、支柱12の第2端12bが支持面14とセルフロック摩擦接触する。したがって、第2ヒンジ13を中心に支柱12はテーブル脚3に当接した位置と、支柱12がセルフロック摩擦接触している離反位置との間で揺動可能であり、支持面14は、テーブル脚が展開位置にあるときに支柱12の第1展開角度β1(例えば9°の範囲)から第2展開角度β3(例えば16°の範囲)まで延在する(図6を参照)。しかし、支柱12は、支持面14の端の手前で、例えば12.5°の展開角度β2でセルフロック摩擦接触する。支持面14に対する支柱12の角度は、展開角度β1では約7°であり、展開角度β2では約5°であり、展開角度β3では約0°である。この場合、各角度は+/−1.5°、好ましくは+/−1°の公差を含む。
支持面14は、図示された実施例では平坦に形成されているが、例えば湾曲した形状を有していてもよい。支持面は、少なくとも第1端14aから第2端14bまで延在する。セルフロック摩擦接触は支持面の接触箇所14cにおいて行われる。この場合、テーブル脚が展開位置にあるときの支持面14の第1端14aと第2ヒンジ13との距離は、第2端14bと第2ヒンジ13との距離よりも大きい。さらに、支柱12の長さは、第2ヒンジ13から第1端14aの距離よりもいくらか短い。それによって、展開角度β2になって初めてセルフロック摩擦接触が生じる。支柱12は、図3による位置にあるときに、テーブル脚3およびテーブル天板2とともに静止三角形をなし、支持面14に対して略垂直に向いており、それによってセルフロック摩擦接触を保証する。ばね要素15によって、支柱12と支持面14との間に遊びのない接触が生じ、それによって設置した状態のテーブルが全く安定性の高い構造となる。
支柱12の折畳み方向で、支持面14には滑り面18が連結する。この滑り面は、テーブル脚を折り畳む、および展開すると支柱12の第2端12bと接触する(図4)。テーブル脚を折り畳むためには、まず、支柱12の展開角度がβ1よりも小さくなるまで支柱12が折り畳まれる。その場合、支柱12の第2端12bが自由になり、テーブル脚3を折り畳むことができる。テーブル脚をさらに折り畳むと、支柱12は、それ以上持ちこたえる必要がなく、少なくとも段階的に滑り面18と滑り(すなわち非セルフロック)接触し、それによって、テーブル脚の折畳みの進行過程において支柱12が同時に当接する。しかしこの場合、滑り面18は、支柱12の全当接運動を生ぜしめる必要はない。図示された実施例では、支柱12は、テーブル脚3の折畳みのさらなる経過において、テーブル脚3への支柱12の当接運動を止める突出部19と接触する(図5)。
テーブル脚3を図5に示された位置から展開する場合、テーブル脚を図3による位置まで展開しさえすればよい。支柱12は、ばね要素15によって自動的に支持面14の接触箇所14cへ開いてセルフロック摩擦接触する。
テーブルが設置状態にあるときに支柱12が誤って折り畳まれることを防止するためにロック要素17が設けられている。このロック要素は、図示された実施例では振り子として形成されている。この振り子は揺動軸線21を中心に揺動可能である。図3および図8によるテーブルの設置状態において振り子が係止位置にある。この係止位置において、振り子はテーブル脚部のリブ20と協働し、それによって支柱12を手で当接させることができなくなる。図7に示されるようにテーブルが横向きに置かれると直ちに、振り子が図8による係止位置から図9に示された解放位置へ揺動する。この解放位置において、振り子はもはやリブ20と協働せず、それによって支柱12を再び当接させることができる。しかし、振り子に代えて、例えば斜面と協働する玉などの、他のロック要素17を使用することもできる。
1:テーブル 2:テーブル天板
3、4:テーブル脚 3a、4a:横梁
3b:テーブル脚の上端 5、6:第1ヒンジ
7:クロスフットバー 8、9:スタンド足
10:揺動軸 11:ストッパ
12:支柱 12a:支柱の第1端
12b:支柱の第2端 13:第2ヒンジ
14:支持面 14a:支持面の第1端
14b:支持面の第2端 14c:支持面の接触箇所
15:ばね要素 17:ロック要素
18:滑り面 19:突出部
20:リブ 21:揺動軸線
X:細部 α:角度
β1:第1展開角度 β2:展開角度
β3:第2展開角度

Claims (12)

  1. 少なくとも1つのテーブル脚(3、4)とテーブル天板(2)とを備えたテーブル(1)であって、前記少なくとも1つのテーブル脚(3、4)が、少なくとも1つの第1ヒンジ(5、6)を中心に前記テーブル天板(2)に相対して展開位置と折畳み位置との間で揺動可能に取り付けられており、前記テーブル脚(3、4)を前記展開位置で固定するために支柱(12)が設けられており、該支柱は、第1端(12a)により第2ヒンジ(13)を中心に揺動可能に前記テーブル脚(3、4)に取り付けられており、前記テーブル脚(3、4)が前記展開位置にあるときに、前記第1端の対向側に位置する第2端で前記テーブル天板(2)と相互作用関係にあり、前記テーブル脚(3、4)は、該テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときにテーブル脚(3、4)とテーブル天板(2)との角度を制限するストッパ(11)を有し、前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときに、前記支柱(12)は前記第2端(12b)により、前記テーブル天板(2)に取り付けられた支持面(14)に摩擦接触する、テーブルにおいて、
    前記支持面(14)は、前記支柱(12)の展開方向に第1端(14a)から第2端(14b)まで延在し、前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときの前記支持面(14)の第1端(14a)と前記第2ヒンジ(13)との距離は、前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときの前記支持面(14)の第2端(14b)と前記第2ヒンジ(13)との距離よりも大きく、それによって前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときに、前記支柱(12)が前記支持面(14)とセルフロック摩擦接触していることを特徴とする、テーブル。
  2. 前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときの前記テーブル脚(3、4)とテーブル天板(2)との間の角度(α)は、90°≦α≦100°であることを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  3. テーブル脚(3、4)と支柱(12)との間に、前記支柱(12)を前記テーブル脚(3、4)から離反した位置へ押す少なくとも1つのばね要素(15)が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  4. 前記支持面(14)は、曲線または直線に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  5. 前記支持面(14)は、該支持面(14)の第1端(14a)と第2端(14b)との接触箇所を有し、該接触箇所において、前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときに前記支柱(12)が前記支持面の第2端(14b)と前記セルフロック摩擦接触していることを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  6. 前記支持面(14)に滑り面(18)または段部が前記支柱(12)の折畳み方向に連結し、前記テーブル脚(3、4)を折り畳むと、前記支柱(12)が前記滑り面(18)または段部と接触することを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  7. 前記テーブル脚(3、4)を折り畳むと、前記支柱(12)が少なくとも段階的に前記滑り面(18)と滑り接触することを特徴とする、請求項6に記載のテーブル(1)。
  8. 前記支柱(12)は、前記テーブル脚(3、4)に当接した位置と、前記支柱(12)が前記セルフロック摩擦接触している離反位置との間で前記第2ヒンジ(13)を中心に揺動可能であり、前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときに、前記支持面(14)が前記支柱(12)の第1展開角度(β1)から前記支柱(12)の第2展開角度(β3)まで延在することを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  9. 前記テーブル脚(3、4)が展開位置にあるときに、前記支柱(12)は、前記支持面(14)の接触箇所(14c)においてセルフロック摩擦接触しており、前記支持面(14)に対する前記支柱(12)の角度が90°+/−7°であることを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  10. 前記支柱(12)は、前記テーブル脚(3、4)に当接した位置と、前記支柱(12)がセルフロック摩擦接触している離反位置との間で前記第2ヒンジ(13)を中心に揺動可能であり、解除可能なロック要素(17)が、前記支柱(12)を前記離反位置で固定することを特徴とする、請求項1に記載のテーブル(1)。
  11. 前記ロック要素(17)は振り子によってなり、該振り子は、前記テーブル(1)の向きに応じて、前記支柱(12)が解放されている解放位置と前記支柱(12)が固定されている係止位置との間で自在に揺動可能であることを特徴とする、請求項10に記載のテーブル(1)。
  12. 前記振り子は、前記係止位置にあるときにリブ(20)とブロックするように協働し、前記解放位置にあるときに前記リブ(20)から離れる方向に揺動することを特徴とする、請求項11に記載のテーブル(1)。
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