JP2018031602A - 採便器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】便や培地などの飛び出しを防止できる採便器具を提供する。【解決手段】採便器具10は、容器12、容器12の開口を閉じるキャップ14、採取部16を備えた採便棒18、採便棒18に設けられた羽部20を備える。羽部20の一部は容器12の内壁66に接する接触部68になっている。接触部68はキャップ14の外側に出ている。接触部68がキャップ14の外側に配置されており、キャップ14の中に容器12の薄肉部28を入れる際、採便棒18が容器12の中心軸に配置される。そのため、キャップ14で容器12を閉じるときに、容器12とキャップ14の位置合わせができ、キャップ14と容器12がぶつかって破損することを防止できる。【選択図】図1

Description

本発明は、便を採取し、保管するための採便器具に関するものである。
従来、検便をおこなうために、採便棒で便を採取し、容器の中に密封している。たとえば、図13に示す従来の採便器具130は、培地が入った容器132、容器132の一端134に形成された開口136、その開口136を閉じるキャップ138、キャップ138に取り付けられた採便棒140を備えている。採便棒140の先端は凸部142と凹部144からなる便の採取部146になっている。
容器132の中に密封された便を検査するとき、ロボットアームでキャップ138を取り外し、採取部146を検査用の培地にこすり付けたりする。その後、再び採便棒140を容器132の中に入れ、キャップ138の中に容器132の一端134を入れる。容器132の開口136が閉じられる。
採便棒140が容器132の中心軸に配置されないと、キャップ138の中に容器132が入らない。キャップ138と容器132の位置がずれた状態で、ロボットアームがキャップ138で容器132の開口136を閉じようとすると、容器132の一端134、キャップ138またはその両方を押しつぶす恐れがある。ロボットアームで複数の採便器具130を順番に検査するため、1つでも開口136を閉じられなければ、他の採便器具130の検査に影響する。なお、特許文献1に記載されている採便容器も図13と同様の構造が有り、容器132の一端134とキャップ138とがぶつかる恐れがある。
特開2005−156187号公報
本発明の目的は、キャップで容器の開口を閉じるときの事故を低減させた採便器具を提供することにある。
本発明の採便器具は、開口を有する容器、開口を閉じるためのキャップ、一端と他端を有する棒状体であり、他端がキャップに固定された採便棒、採便棒の一端付近に設けられた凸部を含む採取部と、採便棒の長さ方向の途中に設けられ、容器の内壁と接する接触部を有し、接触部がキャップの外側に配置された羽部を備える。
キャップに採便棒が固定されており、容器からキャップを取り外すとキャップを持った状態で採便棒の先端にある採取部を便に突き刺すことができる。その後、キャップで容器の開口を閉じる。キャップで容器の開口を閉じるとき、接触部容器の内壁に接し、容器の中心軸に採便棒が配置される。
本発明によると、羽部の接触部によってキャップの中に容器が入れられる前に、容器の中心軸に採便棒を配置できる。キャップの中に容器が入るときに、それらの位置合わせが完了している。キャップと容器がぶつからず、スムーズにキャップの内壁に容器を接触させ、キャップの中に容器を入れることができる。
採便器具を示す図であり、(a)は採便器具の外観を示す図であり、(b)は採便器具の内部を示す図である。 容器を示す図であり、(a)は容器の正面を示す図であり、(b)は容器の側面を示す図である。 容器を示す図であり、(a)は容器の断面を示す図であり、(b)は容器の上面図である。 キャップの断面図を示す図である。 採便棒を示す図であり、(a)は採便棒の正面図であり、(b)は採便棒の側面図である。 (a)は図1(b)のA−A線断面図であり、(b)は図1(b)のB−B線断面図である。 キャップを外して採便棒を容器の外に出した図である。 採便棒を示す図であり、(a)は三角形の羽部を備えた採便棒の正面図であり、(b)は曲線的な羽部を備えた採便棒の正面図である。 羽部の他の形状を示す図であり、(a)は羽部の側面図であり、(b)はC−C線断面図である。 羽部の他の形状を示す図であり、(a)は羽部の側面図であり、(b)は円錐台の傾斜から見た羽部の図である。 羽部の他の形状を示す図であり、(a)は羽部の側面図であり、(b)は角錐台の傾斜から見た羽部の図である。 複数の凸部からなる採取部を備えた採便棒を示す図である。 従来の採便器具を示す図である。
本発明の採便器具について図面を使用して説明する。
図1に示す採便器具10は、容器12、その容器12の開口を閉じるキャップ14、採取部16を備えた採便棒18、その採便棒18に設けられた羽部20を備える。
図2、図3に示すように、容器12は円筒状であり、その一端22は閉じずに開口24にし、他端26は閉じている。容器12の一端22がキャップ14の中に入って、容器12の開口24が閉じられる。キャップ14の中に入る部分は容器12の厚みを薄くした薄肉部28になっている(図3(a))。キャップ14の内壁は薄肉部28に接するようになっている。容器12における薄肉部28以外の部分は薄肉部28よりも厚くなった厚肉部30になっている。
薄肉部28の複数個所にリング状の凸部32を設けている。キャップ14の内壁34にリング状の凸部32がはまる凹部36を設けている(図4)。凸部32と凹部36によってキャップ14が薄肉部28から外れにくくなっている。薄肉部28とキャップ14の内壁34が接しており、さらに複数の凸部32と凹部36を設けているため、キャップ14で容器12を密封できる。
厚肉部30における薄肉部28付近にリング状の凸部38を設けている。リング状の凸部38は複数ある。凸部38が容器12を持った時のすべり止めになる。キャップ14の付け外し時に指が滑るのを防止できる。
容器12の中に便の保存または検査用の培地40が入っている(図1(b))。培地40は、液体培地や半流動培地が挙げられる。キャップ14で開口24を閉じたときに、培地40の中に採取部16が入るようになっている。なお、検査方法によっては、容器12の中に培地40を入れない場合もある。
採便棒18は一端42と他端44を有する直線状の棒状体である(図5)。採便棒18の断面は円形になっている。採便棒18の一端42またはその付近に採取部16が有る。採便棒18と採取部16は一体的に形成されている。
採取部16は採便棒18の一端42またはその付近に形成した凸部46と凹部48からなる。凸部46は採便棒18の一端42にいくほど先細りになっており、採取部16が便に刺さりやすくなっている。図6(a)に示すように、採取部16の側部が凹むように凹部48が形成されている。採取部16を便の中に突き刺したときに、凹部48の中に便が入る。凹部48の中に別の凸部50を設け、凹部48の中に入った便が、凹部48内で維持されやすくなっている。
キャップ14の内底52に採便棒18を固定する固定部54が設けられている(図4)。キャップ14の内底52は円形になっており、固定部54は円筒形になっている。固定部54の内壁56にはリング状の凸部58が設けられている。採便棒18の他端44付近には凸部60が設けられている(図5)。採便棒18の他端44が固定部54の中に入ると、凸部58、60同士が引っかかり、採便棒18が固定部54に固定される。キャップ14の内底52の中心に採便棒18が固定され、採便棒18の長さ方向が内底52に対して垂直方向を向いている。
採便棒18に鍔62が設けられている。鍔62は固定部54の端部64に接する。鍔62が端部64に接することで、キャップ14に対して採便棒18がぐらつかず、安定しやすい。
採便棒18の長さ方向の途中に板状の羽部20が設けられている。羽部20は複数であり、採便棒18の周方向に間隔を空けて配置されている(図6(b))。羽部20同士の間隔は、一定であっても良いし、不規則な間隔であっても良い。
羽部20の一部は容器12の内壁66に接する接触部68になっている。全ての羽部20は同一形状になっており、採便棒18からそれぞれの接触部68までの距離は全て同じである。接触部68が容器12の内壁66に接することで、採便棒18を容器12の中心軸O(図3)に配置することができる。
図7に示すように、採便棒18の長さはキャップ14の深さよりも長いため、採便棒18の一端42はキャップ14の外側に配置されている。さらに、接触部68はキャップ14の外側に配置されている。そのため、キャップ14の中に容器12の薄肉部28が入るまでに、接触部68が容器12の内壁66に接する。上述したように、採便棒18が容器12の中心軸Oに配置される。キャップ14で容器12を閉じるときに、容器12とキャップ14の位置合わせができ、キャップ14と容器12がぶつかって破損することを防止できる。なお、接触部68の全てがキャップ14の外側に出ている必要は無く、接触部68の一部がキャップ14の外に配置されれば良い。
羽部20は、採便棒18の一端42から他端44に向けて広がる傾斜部70を備える。傾斜部70は接触部68よりも採便棒18の一端42側にある。傾斜部70のもっとも広がった部分が接触部68とつながっている。容器12に採便棒18を入れ始めたとき、採便棒18が容器12の中心軸Oに来なくても、傾斜部70が容器12の一端22に当たる。そのため、採便棒18が徐々に容器12の中心軸Oに向かう。さらに接触部68が容器12の中に入ると、接触部68が容器12の内壁66に接し、上記のように容器12の中心軸Oに採便棒18が配置される。
羽部20と羽部20の間に空間72が有る。羽部20によって容器12を密封することは無い。培地40と便でガスが発生する場合があるが、容器12における羽部20よりも他端26側の空間のガス圧を高めにくい。ガスによる暴発の恐れを小さくできる。
採取した便を自動で検査する場合、ロボットアームがキャップ14を取り外す。そのロボットアームはキャップ14を回転させながら容器12からキャップ14を取り外す。キャップ14を回転させた際、羽部20によって容器12の内壁66についた便を落とすこともできる。便の散らばりを防止できる。
容器12の一端22に切り欠き74を設けている。切り欠き74は容器12の長さ方向に対して傾斜しており、半円形または半楕円形になっている。切り欠き74でできた空間76が開口14につながることで、採便棒18を容器12に入れる空間が広がる。キャップ14を取り外したとき、採便棒18を傾斜させることができ、空間76でキャップ14を取り外し易くなっている。採便棒18を傾斜させて容器12に入れることも可能になり、キャップ14を開け閉めし易くなっている。切り欠き74でできた空間76もキャップ14で閉じられる。
図7に示すように、切り欠き74の高さd1は、傾斜部70が最も広がった部分からキャップ14までの長さd2よりも小さくする。採便部18が空間76から容器12に入ったとしても、傾斜部70が容器12にすべて入った後でキャップ14の中に容器12が入るようになる。容器12の中心軸Oに採便棒18が配置された状態でキャップ14の中に容器12が入れられ、キャップ14と容器12がぶつからない。
以上ように、本発明は接触部68をキャップ14の外側に配置したことで、キャップ14と容器12のぶつかりを防止でき、容器12を密閉するときの事故を防止できる。接触部68につながる傾斜部70もキャップ14の外にあり、採便棒18の位置がずれも、キャップ14の中に容器12が入る前に、スムーズに採便棒18の位置を容器12の中心軸Oにすることができる。また、羽部20が容器を密封しないため、羽部20によって容器12内のガス圧を高めすぎず、暴発の恐れが小さくなっている。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されない。たとえば、図8(a)の採便棒80のように、羽部82が三角形であっても良い。羽部82の全体にわたって傾斜部83が形成される。傾斜部83のもっとも広がった部分が接触部84になる。
図8(b)の採便棒85の羽部86のように、曲線的に広がる傾斜部88であっても良い。図8(a)と同様に、傾斜部88の最も広がった部分が接触部89になる。
以上の説明から、採便棒18、80、85の一端42から他端44に向けて広がるのであれば傾斜部70、83、88の角度や形状は限定されない。傾斜部70、83、88につながっており、キャップ14の外側に配置されているのであれば、接触部68、84、89の形状も限定されない。
図9の羽部90のように、採便棒18の途中に形成した円錐台91の外周に円弧状の溝92を形成し、溝92と溝92の間を羽部90にしても良い。すなわち、採便棒18に羽部90を直接形成せず、間接的に形成していても良い。円錐台91のテーパーになっている箇所が採便棒18の一端から他端に向けて広がった傾斜部93、羽部90の最も外側が容器12の内壁66に接する接触部94になっている。溝92は円弧状に限定されず、三角形などであっても良い。
図10の羽部100のように、採便棒18の円錐台101における採便棒18と平行になった箇所102に羽部100を設けている。円錐台101の傾斜部分103から羽部100に続く傾斜部104、傾斜部103が最も広がった部分である接触部105を備える。円錐台101に羽部100を設けたが、角錐台に羽部100を設けても良い。さらに図11のように、角錐台の羽部110であっても良い。角錐台の最も広がったところが接触部111になる。
図12の採便棒120のように、採便棒120の一端42付近に多数の小さな凸部122を設け、採取部124にしても良い。採取部124に便が付けば、採取部124の形状は限定されない。また、図1等に示した凹部48の代わりに貫通穴にしても良い。
キャップ14に採便棒18、80、85、120が固定されればその構造は限定されない。キャップ14と採便棒18、80、85、120を一体的に形成して、キャップ14に採便棒18、80、85、120を固定しても良い。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:採便器具
12:容器
14:キャップ
16、84、124:採取部
18、80、85、120:採便棒
20、82、86、90、100、110:羽部
22:容器の一端
24:容器の開口
26:容器の他端
28:容器の薄肉部
30:容器の厚肉部
32:薄肉部の凸部
34:キャップの内壁
36:キャップの内壁の凹部
38:容器の厚肉部の凸部
40:培地
42:採便棒の一端
44:採便棒の他端
46、122:採取部を構成する凸部
48:採取部を構成する凹部
50:採取部を構成する凹部の中の凸部
52:キャップの内底
54:キャップの内底に設けた固定部
56:固定部の内壁
58:固定部の内壁の凸部
60:採便棒の他端付近の凸部
66:容器の内壁
68、84、89、94、105、111:接触部
70、83、88、93、104:羽部の傾斜部
72:羽部同士の間の空間
74:切り欠き
76:切り欠きによってできた空間
91、101:円錐台
92:溝
102:円錐台の採便棒と平行部分
103:円錐台の傾斜部分

Claims (4)

  1. 開口を有する容器と、
    前記開口を閉じるためのキャップと、
    一端と他端を有する棒状体であり、該他端が前記キャップに固定された採便棒と、
    前記採便棒の一端付近に設けられた凸部を含む採取部と、
    前記採便棒の長さ方向の途中に設けられ、前記容器の内壁に接する接触部を有し、該接触部が前記キャップの外側に配置されている羽部と、
    を備えた採便器具。
  2. 前記羽部が採便棒の一端から他端に向けて広がる傾斜部を備えた請求項1の採便器具。
  3. 複数の前記羽部が採便棒の周方向に間隔を空けて設けられた請求項1または2の採便棒。
  4. 前記容器に切り欠きを備え、該切り欠きでできた空間が前記開口につながっている請求項1から3のいずれかの採便器具。
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