JP2018026371A - 化合物半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オーミック電極によって付加される寄生抵抗を低減してオン抵抗の上昇を抑制する。【解決手段】化合物半導体装置は、半導体基板上に、少なくとも、電子走行層(33)と、電子供給層(34)と、上記電子走行層(33)と電子供給層(34)とのヘテロ接合界面に発生する2次元電子ガス層(36)とを含む化合物半導体層(35)と、上記化合物半導体層(35)上に形成されたオーミック電極層(38)と、上記オーミック電極層(38)を覆うと共に、上記オーミック電極層(38)上の一部に開口を有する誘電膜(39)と、上記開口を介してオーミック電極層(38)に接触する配線層(40)とを備え、上記オーミック電極層(38)は上記化合物半導体層(35)との接続部を有し、上記オーミック電極層(38)の延在方向と交差する方向に関して、上記接続部の中心軸からの長さが、上記誘電膜(39)が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さ以下である。【選択図】図1

Description

この発明は、オーミック電極を備えた化合物半導体装置に関する。
半導体パワーデバイスにおいては、シリコン半導体からなるMOSFET(Metal Oxide Semiconducture Field Effect Transistor)やIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などが主流であり、幅広く用いられている。近年、このようなシリコン半導体デバイスは物性性能限界に近づきつつあり、更なる高耐圧化,低オン抵抗化および高速化が困難になりつつある。
現在、シリコンに変わる新たな半導体材料として、化合物半導体の一つである窒化ガリウム(GaN)への期待が高まっており、シリコンに比べて優れた物性値を有している。
窒化ガリウムは、シリコンに比べて高い絶縁破壊電界、広いバンドギャップを有し、高耐圧化および低オン抵抗化が可能である。また、AlGaN層とGaN層とのヘテロ接合を利用したHEMT(High speed Electron Mobility Transistor)構造によって、速い飽和電子速度および高いキャリア移動度を実現でき、高速スイッチングやスイッチング周波数の向上が可能である。そのために、シリコンパワーデバイスの限界を超えた低損失パワーデバイスの実現に向けて期待されている。
以下、窒化ガリウム半導体を用いたHEMTについて、損失の一因であるオン抵抗の低減に着目して、従来技術の説明を行う。
先ず、特許第5457292号公報(特許文献1)に開示された窒化物半導体装置においては、図11に示すように、Si基板1上に形成された窒化物半導体層積層体2上には、第1オーミック電極3および第2オーミック電極4が形成されている。そして、窒化物半導体層積層体2上には、第1オーミック電極3および第2オーミック電極4を覆うように絶縁膜(誘電膜)5が形成され、絶縁膜(誘電膜)5には第1,第2オーミック電極3,4を露出させる第1,第2開口部6,7が形成されている。さらに、絶縁膜(誘電膜)5上には第1,第2オーミック電極配線8,9が形成され、第1,第2開口部6,7を介して第1,第2オーミック電極3,4に接続されている。
また、US8035128号公報(特許文献2)に開示された半導体装置では、図12に示すように、基板11上にキャリア走行層12およびキャリア供給層13を形成し、キャリア供給層13上にはソース電極(オーミック電極)14が形成されている。そして、キャリア供給層13上には、上記ソース電極14を覆うようにパッシベーション膜(誘電膜)15,ゲート絶縁膜(誘電膜)16および層間絶縁膜(誘電膜)17が形成され、パッシベーション膜15,ゲート絶縁膜16および層間絶縁膜17にはソース電極14を露出させる開口部18が形成されている。さらに、層間絶縁膜17上にはソース電極配線19が形成されて、開口部18を介してソース電極14に接続されている。
また、特開2006‐173386号公報(特許文献3)に開示された半導体装置では、図13に示すように、GaN基板21上には、Al含有オーミック電極22が形成されている。さらに、GaN基板21上には、Al含有オーミック電極22を覆うように絶縁層(誘電膜)23が形成され、絶縁層(誘電膜)23にはAl含有オーミック電極22を露出させる開口部24が形成されている。そして、絶縁層(誘電膜)23上にはバリアメタル層25およびAu配線電極26が形成され、開口部24を介してAl含有オーミック電極22に接続されている。
特許第5457292号公報 US8035128号公報 特開2006‐173386号公報
しかしながら、上記従来の特許文献1に開示された窒化物半導体装置、特許文献2に開示された半導体装置、特許文献3に開示された半導体装置においては、以下のような問題がある。
上記オン抵抗に寄与する要因としては、2次元電子ガス層(2DEG:two dimensional electron gas)の抵抗や、オーミック電極と窒化物半導体層との接触抵抗およびその他の寄生抵抗が考えられる。そこで、上記オン抵抗の低減には、上記2次元電子ガス層の高濃度化や、オーミック電極と窒化物半導体層との接触抵抗およびその他の寄生抵抗の低抵抗化が、必要となる。
上記2次元電子ガス層の高濃度化による効果や上記接触抵抗の低減に関しては、非特許文献や特許文献によって種々の改善提案がされている。しかしながら、素子構造による上記寄生抵抗の影響については非特許文献や特許文献を見る限り、考慮されてはいない。
例えば、上記特許文献1,特許文献2および特許文献3において、図11〜図13に示す断面構造から分かるように、窒化物半導体層と上記オーミック電極とが接触している幅(図中水平方向の長さ)に対して、上記オーミック電極上に形成された誘電膜の開口幅(図中水平方向の長さ)が小さい。尚、上記窒化物半導体層は、特許文献1の窒化物半導体層積層体2や、特許文献2のキャリア走行層12およびキャリア供給層13や、特許文献3のGaN基板21に相当する。また、上記誘電膜は、特許文献1の絶縁膜5や、特許文献2のパッシベーション膜15および層間絶縁膜17や、特許文献3の絶縁層23に相当する。
このような構造においては、図2に示すように、金属配線層40と2次元電子ガス層36との間に付加されるオーミック電極層38による寄生抵抗Rによって、オン抵抗の増加を招くことになるという問題がある。
そこで、この発明の課題は、オーミック電極により付加される寄生抵抗を低減することによってオン抵抗の上昇を抑制する化合物半導体装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の化合物半導体装置は、
半導体基板上に、少なくとも、電子走行層と、上記電子走行層上に形成された電子供給層と、上記電子走行層と上記電子供給層とのヘテロ接合界面に発生する2次元電子ガス層とを含む化合物半導体層と、
上記化合物半導体層上に形成されたオーミック電極層と、
上記オーミック電極層を覆うと共に、上記オーミック電極層上の一部に開口を有する誘電膜と、
上記誘電膜の上記開口を覆うと共に、上記開口を介して上記オーミック電極層に接触する配線層と
を備え、
上記オーミック電極層は、その一部が上記化合物半導体層を構成する何れか一つの層と接触している接続部を有しており、
上記オーミック電極層の延在方向と交差する方向に関して、上記接続部における中心軸からの長さが、上記誘電膜が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さ以下である
ことを特徴としている。
また、一実施の形態の化合物半導体装置では、
上記オーミック電極層は、上記接続部において上記化合物半導体層の上記電子供給層と接触している。
また、一実施の形態の化合物半導体装置では、
上記オーミック電極層は、上記接続部において上記化合物半導体層の上記電子走行層と接触している。
また、一実施の形態の化合物半導体装置では、
上記オーミック電極層を覆う誘電膜を、第1の誘電膜とした場合に、
上記オーミック電極層における上記接続部を除く領域と上記化合物半導体層との間に、第2の誘電膜が形成されている。
以上より明らかなように、この発明の化合物半導体装置は、上記オーミック電極層の延在方向と交差する方向に関して、上記接続部における中心軸からの長さが、上記誘電膜が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さ以下に設定している。
したがって、上記接続部における中心軸からの長さを、上記誘電膜が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さよりも大きく設定した場合に、上記配線層と上記2次元電子ガス層との間に付加される上記オーミック電極層による寄生抵抗を、低減することができる。
すなわち、この発明によれば、オン抵抗の上昇を抑制して、低損失パワーデバイスを実現することが可能になる。
この発明の化合物半導体装置におけるオーミック電極部の断面図である。 図1に示す構造でのオーミック電極層の寄生抵抗を示す図である。 図1に示す構造を用いたHEMTの断面図である。 図1とは異なるオーミック電極部の断面図である。 図4に示す構造を用いたHEMTの断面図である。 図1および図4とは異なるオーミック電極部の断面図である。 図6に示す構造でのオーミック電極層の寄生抵抗を示す図である。 図6に示す構造を用いたHEMTの断面図である。 図1,図4および図6とは異なるオーミック電極部の断面図である。 図9に示す構造を用いたHEMTの断面図である。 従来の窒化物半導体装置の断面図である。 従来の半導体装置の断面図である。 従来の半導体装置の断面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。尚、各図は、この発明を理解するための簡略図であり、形状や膜厚等は実際のデバイスとは必ずしも一致しない。また、以下の各実施の形態において説明のために記述している材料や膜厚透の数値に関しては、飽くまでも一例である。
・第1実施の形態
図1は、本第1実施の形態の化合物半導体装置におけるオーミック電極部の断面構造図である。図2は、図1に示す断面構造でのオーミック電極層の寄生抵抗を示す図である。また、図3は、図1に示す構造を用いたHEMTの断面構造図である。
本窒化物半導体装置においては、図1に示すように、基板(図示せず)上に、電子走行層33,電子供給層34がこの順に積層されて成る窒化物半導体層35が形成されている。ここで、窒化物半導体層35は、上記化合物半導体層の一例である。電子走行層33はアンドープのGaNで形成され、電子供給層34は電子走行層33よりバンドギャップの広いアンドープのAlGaNで形成されている。そして、電子走行層33における電子供給層34とのヘテロ接合界面には2次元電子ガスが発生し、上記ヘテロ接合界面近傍に2次元電子ガス層36が形成されている。
上記窒化物半導体層35の表面には窒化膜から成る第1誘電膜37が形成されており、第1誘電膜37が部分的に開口されて、電子供給層34が露出されている。ここで、第1誘電膜37は、上記第2の誘電膜の一例である。さらに、窒化物半導体層35における第1誘電膜37の開口位置で、へテロ接合界面近傍に形成された2次元電子ガス層36に到達する深さまで、電子走行層33および電子供給層34がエッチングされている。
そして、上記第1誘電膜37の開口部には、この開口部を覆い、且つ2次元電子ガス層36に接触するように第1オーミック電極層38が形成されている。第1オーミック電極層38は、チタン(Ti)とアルミニウム(Al)とからなる積層金属層で形成されている。第1誘電膜37上には、第1オーミック電極層38を覆うように窒化膜からなる第2誘電膜39が形成されており、第2誘電膜39が部分的に開口されて、第1オーミック電極層38が露出されている。ここで、第2誘電膜39は、上記第1の誘電膜の一例である。
その場合、上記第1オーミック電極層38の2次元電子ガス層36と接触している部分(長さ2bで示す部分)における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における上記開口部の最下部、つまり第1オーミック電極層38に面している部分(長さAで示す部分)における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口する。その後、第2誘電膜39の上記開口部には、その開口部を覆い、且つ第1オーミック電極層38に接触するように第1金属配線層40が形成されている。
以上のごとく、本窒化物半導体装置においては、第1オーミック電極層38の2次元電子ガス層36と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。こうすることによって、図2に示すように、第1オーミック電極層38の2次元電子ガス層36と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における上記開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも大きくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している場合に、第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間に付加される第1オーミック電極層38による寄生抵抗Rを、低減することが可能になる。
図3は、図1に示すオーミック電極部の構造を用いたHEMTの断面構造図を示す。ここで、図3においては、図1と同じ部材には同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
本HEMTにおいては、基板31上に、バッファ層32,電子走行層33,電子供給層34がこの順に積層されて窒化物半導体層35が形成されている。
そして、上記窒化物半導体層35上に、図1に示すオーミック電極部の場合と同様にして第1オーミック電極層38が形成されて、ドレイン部を構成している。また、第1オーミック電極層38の場合と同様にして、第1オーミック電極層38と間隔をおいて、第2オーミック電極層41が形成されて、ソース部を構成している。尚、オーミック電極層の形成方法については、先に説明したので説明は省略する。
上記第2誘電膜39には、図1に示すオーミック電極部の場合と同様にして開口部が設けられ、第2オーミック電極層41に接触するように第2金属配線層42が形成されている。そして、第1オーミック電極層38と第2オーミック電極層41との間における第2誘電膜39内には、第1誘電膜37の開口部を介して電子供給層34に至るゲート電極層43が形成されている。
以上のごとく、本実施の形態における上記HEMTにおいては、ドレイン部およびソース部を構成する第1オーミック電極層38と第2オーミック電極層41とが互いに向かい合っている方向、つまり両オーミック電極層38,41の延在方向と交差する方向に関して、第1オーミック電極層38および第2オーミック電極層41の2次元電子ガス層36と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部、つまり両オーミック電極層38,41に面している部分における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
したがって、上記第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間、および、第2金属配線層42と2次元電子ガス層36の間に付加される、第1オーミック電極層38および第2オーミック電極層41による寄生抵抗を低減することができる。すなわち、本実施の形態によれば、オン抵抗の上昇を抑制して低損失パワーデバイスを実現することが可能になる。
・第2実施の形態
図4は、本第2実施の形態の化合物半導体装置におけるオーミック電極部の断面構造図である。図5は、図4に示す構造を用いたHEMTの断面構造図である。
図4において、本第2実施の形態の化合物半導体装置における電子走行層33,電子供給層34,窒化物半導体層35,2次元電子ガス層36,第1誘電膜37,第1オーミック電極層38,第2誘電膜39および第1金属配線層40は、上記第1実施の形態の場合と同一である。したがって、図1と同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
本窒化物半導体装置では、上記第1オーミック電極層38の2次元電子ガス層36と接触している部分(長さ2bで示す部分)における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部(長さAで示す部分)における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口する。その後、第2誘電膜39の上記開口部には、この開口部を覆い、且つ第1オーミック電極層38に接触するように第1金属配線層40が形成されている。
以上のごとく、本窒化物半導体装置においては、上記第1オーミック電極層38の2次元電子ガス層36と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。こうすることによって、図2に示すように、第1オーミック電極層38の2次元電子ガス層36と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における上記開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも大きくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している場合に、第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間に付加される第1オーミック電極層38による寄生抵抗Rを、低減することが可能になる。
図5は、図4に示すオーミック電極部の構造を用いたHEMTの断面構造図を示す。
図5において、本第2実施の形態のHEMTにおける基板31,バッファ層32,電子走行層33,電子供給層34,窒化物半導体層35,2次元電子ガス層36,第1誘電膜37,第1オーミック電極層(ドレイン部)38,第2誘電膜39,第1金属配線層40,第2オーミック電極層(ソース部)41,第2金属配線層42およびゲート電極層43は、上記第1実施の形態の場合と同一である。したがって、図3と同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
但し、本HEMTにおいては、上記第1オーミック電極層38および第2オーミック電極層41の2次元電子ガス層36と接触している部分(長さ2bで示す部分)における中心軸Cからの長さbを、第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部(長さAで示す部分)における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
以上のごとく、本実施の形態における上記HEMTにおいては、ドレイン部およびソース部を構成する第1オーミック電極層38と第2オーミック電極層41とが互いに向かい合っている方向に関して、第1オーミック電極層38および第2オーミック電極層41の2次元電子ガス層36と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
したがって、上記第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間、および、第2金属配線層42と2次元電子ガス層36の間に付加される、第1オーミック電極層38および第2オーミック電極層41による寄生抵抗を低減することができる。すなわち、本実施の形態によれば、オン抵抗の上昇を抑制して低損失パワーデバイスを実現することが可能になる。
・第3実施の形態
図6は、本第3実施の形態の化合物半導体装置におけるオーミック電極部の断面構造図である。図7は、図6に示す断面構造でのオーミック電極層の寄生抵抗を示す図である。また、図8は、図6に示す構造を用いたHEMTの断面構造図である。
図6において、本第3実施の形態の化合物半導体装置における電子走行層33,電子供給層34,窒化物半導体層35,2次元電子ガス層36,第1誘電膜37,第2誘電膜39および第1金属配線層40は、上記第1実施の形態の場合と同一である。したがって、図1と同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
本窒化物半導体装置では、第1オーミック電極層45を、第1誘電膜37に部分的に形成されて電子供給層34を露出させる開口部を覆い、且つ電子供給層34に接触するように形成している。そして、第1オーミック電極層45の電子供給層34と接触している部分(長さ2bで示す部分)における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部、つまり第1オーミック電極層45に面している部分(長さAで示す部分)における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
以上のごとく、本窒化物半導体装置においては、上記第1オーミック電極層45の電子供給層34と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。こうすることによって、図7に示すように、第1オーミック電極層46の電子供給層34と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも大きくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している場合に、第1金属配線層40と電子供給層34との間に付加される第1オーミック電極層46による寄生抵抗Rを、低減することが可能になる。
図8は、図6に示すオーミック電極部の構造を用いたHEMTの断面構造図を示す。
図8において、本第3実施の形態のHEMTにおける基板31,バッファ層32,電子走行層33,電子供給層34,窒化物半導体層35,2次元電子ガス層36,第1誘電膜37,第2誘電膜39,第1金属配線層40,第2金属配線層42およびゲート電極層43は、上記第1実施の形態の場合と同一である。したがって、図1と同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
但し、本HEMTにおいては、上記窒化物半導体層35上に、図6に示すオーミック電極部の場合と同様にして第1オーミック電極層45が形成されて、ドレイン部を構成している。また、第1オーミック電極層45の場合と同様にして、第1オーミック電極層45と間隔をおいて、第2オーミック電極層47が形成されて、ソース部を構成している。
そして、上記第1オーミック電極層45および第2オーミック電極層47の電子供給層34と接触している部分(長さ2bで示す部分)における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部(長さAで示す部分)における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
以上のごとく、本実施の形態における上記HEMTにおいては、ドレイン部およびソース部を構成する第1オーミック電極層45と第2オーミック電極層47とが互いに向かい合っている方向、つまり両オーミック電極層45,47の延在方向と交差する方向に関して、第1オーミック電極層45および第2オーミック電極層47の電子供給層34と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部、つまり両オーミック電極層45,47に面している部分における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも小さくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
したがって、上記第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間、および、第2金属配線層42と2次元電子ガス層36の間に付加される、第1オーミック電極層45および第2オーミック電極層47による寄生抵抗を低減することができる。すなわち、本実施の形態によれば、オン抵抗の上昇を抑制して低損失パワーデバイスを実現することが可能になる。
・第4実施の形態
図9は、本第4実施の形態の化合物半導体装置におけるオーミック電極部の断面構造図である。図10は、図9に示す構造を用いたHEMTの断面構造図である。
図9において、本第4実施の形態の化合物半導体装置における電子走行層33,電子供給層34,窒化物半導体層35,2次元電子ガス層36,第1誘電膜37,第1オーミック電極層45,第2誘電膜39および第1金属配線層40は、上記第3実施の形態の場合と同一である。したがって、図6と同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
本窒化物半導体装置では、上記第1オーミック電極層45の電子供給層34と接触している部分の幅(長さ2bで示す部分)における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部(長さAで示す部分)における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口する。その後、第2誘電膜39の上記開口部には、その開口部を覆い、且つ第1オーミック電極層45に接触するように第1金属配線層40が形成されている。
以上のごとく、本窒化物半導体装置においては、上記第1オーミック電極層45における電子供給層34と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。こうすることによって、図7に示すように、第1オーミック電極層46の電子供給層34と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における上記開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaよりも大きくなるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している場合に、第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間に付加される第1オーミック電極層46による寄生抵抗Rを、低減することが可能になる。
図10は、図9に示すオーミック電極部の構造を用いたHEMTの断面構造図を示す。
図10において、本第4実施の形態のHEMTにおける基板31,バッファ層32,電子走行層33,電子供給層34,窒化物半導体層35,2次元電子ガス層36,第1誘電膜37,第1オーミック電極層(ドレイン部)45,第2誘電膜39,第1金属配線層40,第2オーミック電極層(ソース部)47,第2金属配線層42およびゲート電極層43は、上記第3実施の形態の場合と同一である。したがって、図8と同じ番号を付して、詳細な説明は省略する。
但し、本HEMTにおいては、上記第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部(長さAで示す部分)を、第1オーミック電極層38および第2オーミック電極層41における電子供給層34と接触している部分の幅(長さ2bで示す部分)と同じ幅で開口している。
以上のごとく、本実施の形態における上記HEMTにおいては、ドレイン部およびソース部を構成する第1オーミック電極層45と第2オーミック電極層47とが互いに向かい合っている方向に関して、第1オーミック電極層45および第2オーミック電極層47の電子供給層34と接触している部分における中心軸Cからの長さbが、第2誘電膜39における第1金属配線層40および第2金属配線層42形成用の開口部の最下部における上記中心軸Cから一方向または他方向の長さaと同じになるように、第2誘電膜39の上記開口部を開口している。
したがって、上記第1金属配線層40と2次元電子ガス層36との間、および、第2金属配線層42と2次元電子ガス層36の間に付加される、第1オーミック電極層45および第2オーミック電極層47による寄生抵抗を低減することができる。すなわち、本実施の形態によれば、オン抵抗の上昇を抑制して低損失パワーデバイスを実現することが可能になる。
尚、上記各実施の形態においては、上記両オーミック電極層38,45;41,47の延在方向での長さaと長さbとの計測位置のうちの少なくとも1箇所での計測値が、a≧bであれば良いのである。但し、a<bである計測位置の範囲が増えるとその分だけオーミック電極抵抗の低減効果が小さくなるので、a<bである計測位置の範囲は少ない方が望ましい。
以下、上述のことを纏めると、この発明の化合物半導体装置は、
半導体基板31上に、少なくとも、電子走行層33と、上記電子走行層33上に形成された電子供給層34と、上記電子走行層33と上記電子供給層34とのヘテロ接合界面に発生する2次元電子ガス層36とを含む化合物半導体層35と、
上記化合物半導体層35上に形成されたオーミック電極層38,41,45,47と、
上記オーミック電極層38,41,45,47を覆うと共に、上記オーミック電極層38,41,45,47上の一部に開口を有する誘電膜39と、
上記誘電膜39の上記開口を覆うと共に、上記開口を介して上記オーミック電極層38,41,45,47に接触する配線層40,42と
を備え、
上記オーミック電極層38,41,45,47は、その一部が上記化合物半導体層35を構成する何れか一つの層と接触している接続部を有しており、
上記オーミック電極層38,41,45,47の延在方向と交差する方向に関して、上記接続部における中心軸からの長さが、上記誘電膜39が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さ以下である
ことを特徴としている。
上記構成によれば、上記オーミック電極層38,41,45,47の延在方向と交差する方向に関して、上記接続部における中心軸からの長さが、上記誘電膜39が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さ以下に設定している。こうして、上記誘電膜39の上記開口における最下部の長さを、上記接続部の長さよりも小さく設定した場合に、上記配線層40,42と上記2次元電子ガス層36との間に付加される上記オーミック電極層38,41,45,47による寄生抵抗を、低減することができる。
したがって、この発明によれば、オン抵抗の上昇を抑制して、低損失パワーデバイスを実現することが可能になる。
また、一実施の形態の化合物半導体装置では、
上記オーミック電極層45,47は、上記接続部において上記化合物半導体層35の上記電子供給層34と接触している。
また、一実施の形態の化合物半導体装置では、
上記オーミック電極層38,41は、上記接続部において上記化合物半導体層35の上記電子走行層33と接触している。
また、一実施の形態の化合物半導体装置では、
上記オーミック電極層38,41,45,47を覆う誘電膜39を、第1の誘電膜とした場合に、
上記オーミック電極層38,41,45,47における上記接続部を除く領域と上記化合物半導体層35との間に、第2の誘電膜37が形成されている。
上記オーミック電極層38,41,45,47をパターニングした後、上記オーミック電極層38,41,45,47周囲の不要部分を除去するためにエッチングが行われる。その場合に、下地のパターンも多少エッチングされてしまう。
この実施の形態によれば、上記オーミック電極層38,41,45,47における上記接続部を除く領域と、上記化合物半導体層35との間に、第2の誘電膜37が形成されている。したがって、上記オーミック電極層38,41,45,47をエッチングする際に、上記第2の誘電膜37によって保護されて、下地の上記化合物半導体層35がエッチングされることが防止される。
31…基板
32…バッファ層
33…電子走行層
34…電子供給層
35…窒化物半導体層
36…2次元電子ガス層
37…第1誘電膜
38,45,46…第1オーミック電極層
39…第2誘電膜
40…第1金属配線層
41,47…第2オーミック電極層
42…第2金属配線層
43…ゲート電極層

Claims (4)

  1. 半導体基板上に、少なくとも、電子走行層と、上記電子走行層上に形成された電子供給層と、上記電子走行層と上記電子供給層とのヘテロ接合界面に発生する2次元電子ガス層とを含む化合物半導体層と、
    上記化合物半導体層上に形成されたオーミック電極層と、
    上記オーミック電極層を覆うと共に、上記オーミック電極層上の一部に開口を有する誘電膜と、
    上記誘電膜の上記開口を覆うと共に、上記開口を介して上記オーミック電極層に接触する配線層と
    を備え、
    上記オーミック電極層は、その一部が上記化合物半導体層を構成する何れか一つの層と接触している接続部を有しており、
    上記オーミック電極層の延在方向と交差する方向に関して、上記接続部における中心軸からの長さが、上記誘電膜が有する上記開口の最下部における上記中心軸から一方向または他方向の長さ以下である
    ことを特徴とする化合物半導体装置。
  2. 請求項1に記載の化合物半導体装置において、
    上記オーミック電極層は、上記接続部において上記化合物半導体層の上記電子供給層と接触している
    ことを特長とする化合物半導体装置。
  3. 請求項1に記載の化合物半導体装置において、
    上記オーミック電極層は、上記接続部において上記化合物半導体層の上記電子走行層と接触している
    ことを特長とする化合物半導体装置。
  4. 請求項1から請求項3までの何れか一つに記載の化合物半導体装置において、
    上記オーミック電極層を覆う誘電膜を、第1の誘電膜とした場合に、
    上記オーミック電極層における上記接続部を除く領域と上記化合物半導体層との間に、第2の誘電膜が形成されている
    ことを特長とする化合物半導体装置。
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