JP2018025140A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車の内燃機関において吸気系の保護構造を省略する。【解決手段】 内燃機関1は、吸気側が前側に配置された内燃機関本体11と、前記内燃機関本体の前側面に結合された一端から延びた複数の分枝管43、前記分枝管のそれぞれに結合されて車幅方向に延びた吸気チャンバ部材42、及び前記吸気チャンバ部材から車幅方向における一方に延びた集合管41を備えた吸気マニホールド31と、前記集合管の車幅方向における前記一方の端部に結合されたスロットルバルブ30と、前記スロットルバルブの後方において前記内燃機関本体の前記前側面に対して固定され、後側ほど車幅方向外方に位置するように傾斜し、前方荷重によって前記スロットルバルブが後方に移動するときに前記スロットルバルブを車幅方向外方に移動させるガイド部65とを有する。【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車の内燃機関に関し、詳細にはフューエルデリバリパイプの保護構造に関する。
前側が吸気側となるように横置きに配置された自動車の内燃機関において、吸気マニホールドの各分枝管をシリンダヘッドの前側面から前方かつ上方に湾曲させて延ばし、各分枝管とシリンダヘッドの前側面との間に、複数のインジェクタに燃料を分配するフューエルデリバリパイプを配置したものがある(例えば、特許文献1)。吸気マニホールドは、各分枝管の上端に結合された吸気チャンバ部材と、吸気チャンバ部材から車幅方向における一側に延びる集合管とを有し、集合管にはシリンダヘッドから延びるEGR配管が接続されている。EGR配管は、吸気マニホールドを後方から支持する支持部材としても機能する。
国際公開第2012/014378号パンフレット
このような内燃機関では、車両の前方衝突時の荷重が集合管及びスロットルバルブに加わらないように、集合管及びスロットルバルブの前方に保護構造が設けられることが多い。しかしながら、保護構造を設けると、車体重量の増加や製造コストの増加が問題になる。
本発明は、以上の背景を鑑み、自動車の内燃機関において吸気系の保護構造を省略することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明の一態様は、吸気側が前側に配置された内燃機関本体と、前記内燃機関本体の前側面に結合された一端から延びた複数の分枝管、前記分枝管のそれぞれに結合されて車幅方向に延びた吸気チャンバ部材、及び前記吸気チャンバ部材から車幅方向における一方に延びた集合管を備えた吸気マニホールドと、前記集合管の車幅方向における前記一方の端部に結合されたスロットルバルブと、前記スロットルバルブの後方において前記内燃機関本体の前記前側面に対して固定され、後側ほど車幅方向外方に位置するように傾斜し、前方からの荷重によって前記スロットルバルブが後方に移動するときに前記スロットルバルブを車幅方向外方に移動させるガイド部とを有することを特徴とする内燃機関を提供する。
この態様によれば、車両の前方衝突時の荷重がスロットルバルブに加わり、スロットルバルブが後方に移動するときには、ガイド部がスロットルバルブを車幅方向外方に導く。これにより、内燃機関本体の吸気側の側面に配置されるフューエルデリバリパイプやインジェクタ等の装置とスロットルバルブとの接触が避けられる。このように、集合管が変形や破損してスロットルバルブが移動したとしてもフューエルデリバリパイプに影響を与えないため、保護構造の省略が可能になり、車体重量の低減及び製造コストの削減が可能になる。
また、上記の態様において、前記吸気チャンバ部材の車幅方向における前記一方の端部と前記内燃機関本体とに結合する第1支持部材を有し、前記ガイド部は前記第1支持部材に設けられているとよい。
この態様によれば、吸気マニホールドと内燃機関本体との間に配置される第1支持部材にガイド部が設けられるため、ガイド部はフューエルデリバリパイプの近傍に配置され、フューエルデリバリパイプとスロットルバルブとの接触が一層確実に避けられる。
また、上記の態様において、前記第1支持部材に結合された後端と前記集合管の前記スロットルバルブ側の端部とに結合された前端とを備えた連結部材を有するとよい。
この態様によれば、車両の前方衝突時の荷重がスロットルバルブに加わるときに、集合管のスロットルバルブ側の端部及びその端部に結合されたスロットルバルブの後方への移動が、連結部材によって規制される。これにより、スロットルバルブとフューエルデリバリパイプ等の内燃機関本体に吸気側の側面に配置される装置との接触が一層確実に避けられる。
また、上記の態様において、前記連結部材の後端は、上下に延びる軸線を中心として回動可能に前記第1支持部材に結合されているとよい。
この態様によれば、車両の前方衝突時の荷重がスロットルバルブに加わるときに、ガイド部と回動可能な連結部材とによって、スロットルバルブが車幅方向外方に導かれる。
また、上記の態様において、前記連結部材の後端は、上下に延びるボルトによって前記第1支持部材に締結されているとよい。
この態様によれば、連結部材と第1支持部材とを簡素な構造で回動可能に結合することができる。
また、上記の態様において、前記内燃機関本体には、一端が前記内燃機関本体の前記前側面に開口したEGR通路が形成され、前記集合管には、EGR導入孔が形成され、前記第1支持部材は、前記内燃機関本体、前記吸気チャンバ部材、及び前記集合管に結合し、かつ前記EGR通路と前記EGR導入孔とを接続する接続通路を有するとよい。
この態様によれば、ガイド部を有する第1支持部材は、排気ガスを吸気マニホールドに供給する通路の一部を兼ね、部品点数が削減される。
また、上記の態様において、前記集合管は、前記スロットルバルブ側が前記吸気チャンバ部材側よりも前方に位置するように前方に傾斜して延び、前記スロットルバルブ側の端部の前面が前記分枝管のそれぞれの前面よりも前方に位置するとよい。
この態様によれば、車両の前方衝突時の荷重は各分枝管よりも集合管に加わり易くなり、集合管が変形や破断することによって荷重が吸収され、分枝管及び吸気チャンバ部材の変形が抑制される。これにより、分枝管の後方に位置するフューエルデリバリパイプ等の内燃機関本体の吸気側の側面に配置される装置に車両の前方衝突時の荷重が加わり難くなる。
また、上記の態様において、前記内燃機関本体の前記前側面と複数の前記分枝管との間の空間に、車幅方向に延びたフューエルデリバリパイプが配置されているとよい。
以上の構成によれば、自動車の内燃機関において吸気系の保護構造を省略することができる。
実施形態に係る内燃機関が配置された車両の前部を示す平面図 内燃機関を前右側から見た斜視図 内燃機関の前部を示す平面図 内燃機関の前側上部を示す正面図 吸気マニホールドの背面図 図4のVI−VI断面図 第1支持部材を前左側から見た斜視図 第1支持部材の平面図 第2支持部材を前右側から見た斜視図 前方衝突時の荷重が加わったときの第2支持部材を示す平面図であって、(A)初期位置、(B)回動後の位置 前方衝突時の荷重が加わったときのスロットルバルブの移動を示す平面図であって、(A)集合管が破断してスロットルバルブが後方に移動した状態、(B)スロットルバルブの移動が進み、ガイド部に当接した状態
以下、図面を参照して、本発明の内燃機関の実施形態について詳細に説明する。以下の説明では、内燃機関が搭載される自動車を基準として各方向を定める。
図1に示すように、自動車用の内燃機関1は、車両2の前部に形成されたエンジンルーム3に配置されている。車両2のエンジンルーム3の前側には、前後に開口した略四角形の枠形のバルクヘッド4が設けられている。バルクヘッド4の後部には、内燃機関1を循環する冷却水を冷却するためのラジエータ5が支持されている。エンジンルーム3の前部はバルクヘッド4の前側に配置されたフロントバンパフェース6によって画定され、エンジンルーム3の左右の側部はフロントフェンダ7によって画定されている。
内燃機関1は、内燃機関本体11と、内燃機関本体11に結合された吸気装置12及び排気装置13とを有する。図2に示すように、内燃機関本体11は、複数のシリンダ15が形成されたシリンダブロック16と、シリンダブロック16の上部に結合され、各シリンダ15に対応する燃焼室凹部17を備えたシリンダヘッド18と、シリンダヘッド18の上部に結合されたヘッドカバー19と、シリンダブロック16の下部に結合されたオイルパン21と、シリンダブロック16、シリンダヘッド18、及びヘッドカバー19のシリンダ列方向における端部に結合されたチェーンケース22とを有する。シリンダブロック16、シリンダヘッド18、及びヘッドカバー19とチェーンケース22との間には、クランクシャフトとカムシャフトとを連結するタイミングチェーンが配置される空間が画定される。
図1に示すように、シリンダヘッド18には、各燃焼室凹部17から延びる吸気ポート25及び排気ポート26が形成されている。吸気ポート25はシリンダ列方向に沿って延びる一方の側面である、シリンダヘッド18の吸気側面18Aに開口し、排気ポート26はシリンダ列方向に沿って延びる他方の側面である排気側面18Bに開口している。内燃機関本体11は、ラジエータ5の後方において、シリンダ列が車幅方向に延び、かつ吸気側面18Aが前方を向くように、横置きにエンジンルーム3に配置されている。すなわち、内燃機関本体11の前側面が吸気側面18Aとなる。
吸気装置12は、内燃機関1のシリンダ15に空気を供給する一連の通路を形成し、一端側からエアインレット28、エアクリーナ29、スロットルバルブ30、及び吸気マニホールド31を順に有する。エアインレット28はバルクヘッド4の上部に支持され、エアクリーナ29はラジエータ5の左後方に配置されている。スロットルバルブ30及び吸気マニホールド31は、ラジエータ5の後方に配置されている。吸気装置12は、吸気マニホールド31においてシリンダヘッド18の吸気側面18Aに結合され、各吸気ポート25と接続している。
排気装置13は、シリンダヘッド18の後側面である排気側面18Bに結合された排気マニホールド33、排気浄化装置、消音器、排気出口を順に有する。シリンダヘッド18の左端部には、排気側面18Bから吸気側面18Aに貫通するヘッド内EGR通路34が形成されている。排気マニホールド33は、ヘッド内EGR通路34の後端に接続されている。
シリンダヘッド18の吸気側面18Aには、各燃焼室凹部17に対応してインジェクタ36がそれぞれ設けられている(図6参照)。各インジェクタ36は、噴射孔が形成された内端が各燃焼室凹部17内に突入する一方、外端が吸気側面18Aの前方に突出している。図1〜図4に示すように、吸気側面18Aの前方には車幅方向に延びるフューエルデリバリパイプ37が配置され、各インジェクタ36の外端はフューエルデリバリパイプ37に接続されている。フューエルデリバリパイプ37の左端には、フューエルデリバリパイプ37よりも断面積が小さい燃料供給管38が接続されている(図3参照)。燃料供給管38は、燃料ポンプを介して燃料タンクに接続されている。
図2〜図5に示すように、吸気マニホールド31は、集合管41と、吸気チャンバ部材42と、複数の分枝管43とを備えている。各分枝管43は、一端にシリンダ列方向に延びる共通の分枝管フランジ44を備え、分枝管フランジ44においてシリンダヘッド18の吸気側面18Aに締結されている。各分枝管43は、シリンダヘッド18の吸気側面18Aに結合された一端から前方かつ上方に前方に凸となるように湾曲しつつ延びている。各分枝管43は、車幅方向に並んで配置されている。各分枝管43は、分枝管フランジ44から所定の長さだけ前方に向けて直線状に延びる部分を有している。
吸気チャンバ部材42は、車幅方向に延びる箱形に形成されている。吸気チャンバ部材42は、内部に集合管41よりも横断面積が大きいチャンバを形成する。各分枝管43の上端は、吸気チャンバ部材42の前側面に結合している。各分枝管43の吸気チャンバ部材42との結合部は、互いに車幅方向に並んでいる。
集合管41は、吸気チャンバ部材42に結合した一端から車幅方向における一方に延びている。詳細には、集合管41の一端は、吸気チャンバ部材42の下面における車幅方向における中央部に結合し、吸気チャンバ部材42から下方に延びた後、屈曲して車幅方向における一方(左方)に延びている。集合管41の下流側部分41Aは吸気チャンバ部材42の下方かつ分枝管43のいくつかの後方に配置され、集合管41の上流側部分41Bは最も左に配置された分枝管43よりも左方に突出している。集合管41の下流側部分41Aの前部は、車幅方向における左方から中央に配置された分枝管43の後部と一体に形成されている。
集合管41の上流側部分41Bであって、最も左に配置された分枝管43よりも左方に突出した部分は、左方に向うほど前方に突出し、その前側面は各分枝管43の前側面よりも前方に位置している。集合管41の上流端(左端)には、管の径方向に突出した集合管フランジ46が設けられている。集合管フランジ46は、スロットルバルブ30にボルトによって締結されている。スロットルバルブ30は、公知のバルブであり、例えば、吸気通路を確定するケーシング30Aと、ケーシング30Aに支持されたバタフライバルブと、バタフライバルブを駆動する電動モータとを備えている。スロットルバルブ30のケーシング30Aは、集合管41よりも高い剛性を有する。スロットルバルブ30のケーシング30Aの上流側は、吸気通路を画定する管を介してエアクリーナ29に接続している。
図3〜図5に示すように、吸気チャンバ部材42の車幅方向における一方の端部である左端部及び集合管41は、第1支持部材50によってシリンダヘッド18の吸気側面18Aに結合されている。また、吸気チャンバ部材42の車幅方向における他方の端部である右端部は、第2支持部材51によってシリンダヘッド18の吸気側面18Aに結合されている。
図5に示すように、吸気チャンバ部材42は、その後部の左端部に、左方かつ下方に突出して集合管41の後部に接続した左チャンバ延長部42Aを有している。左チャンバ延長部42A及び集合管41の後部は、協働して後方を向く左側締結座53を形成している。左側締結座53は、1つの仮想平面に沿って後方を向く締結面を形成している。左側締結座53の適所には、肉抜き孔が形成されていてもよい。左側締結座53の集合管41の後部に位置する部分には、その締結面から集合管41の内部に向けて前後に貫通するEGR導入孔54が形成されている。左側締結座53は、EGR導入孔54及び集合管41よりも下方かつ左方に突出し、その突出した部分に前後に貫通するボルト孔53Aが形成されている。また、左側締結座53における、左チャンバ延長部42Aに対応した部分であって、EGR導入孔54及び集合管41よりも上方の部分には、前後に貫通するボルト孔53Bが形成されている。
図7及び図8に示すように、第1支持部材50は、後締結部55と、後締結部55の前側に設けられた前締結部56とを有する。後締結部55の後端には後方を向く平面状の後締結面55Aが設けられ、前締結部56の前端には前方を向く平面状の前締結面56Aが設けられている。前締結部56は、後締結部55に対して上方かつ右方に偏倚して配置されている。同様に、前締結面56Aは、後締結面55Aに対して上方かつ右方に偏倚して配置されている。前締結面56A及び後締結面55Aは、互いに略平行となっている。後締結部55及び前締結部56の内部には、前後に貫通するEGR接続通路57が形成されている。EGR接続通路57は、後端が後締結面55Aに開口する共に、前端が前締結面56Aに突設された延長管61の内部を通過して前方に開口している。EGR接続通路57は、後締結面55Aに開口した後端から上方かつ右方に変位しつつ前端に延びている。
後締結部55は車幅方向に延び、後締結面55Aの車幅方向における中央にEGR接続通路57が開口している。後締結部55の車幅方向における両端部には、後締結部55を前後に貫通するボルト孔58A、58Bがそれぞれ形成されている。左側のボルト孔58Aは右側のボルト孔58Bよりも上方に配置されていてもよい。図3及び図4に示すように、第1支持部材50は、シリンダヘッド18の吸気側面18Aにおけるヘッド内EGR通路34の周囲に形成された締結面18Cに後締結面55Aがガスケットを介して当接し、ヘッド内EGR通路34にEGR接続通路57の後端が接続するように配置される。第1支持部材50は、各ボルト孔58A、58Bを通過してシリンダヘッド18の締結面18Cに形成された雌ねじ孔に螺合するボルト59によって、シリンダヘッド18に締結される。
図7及び図8に示すように、前締結部56は上下に延び、前締結面56Aの上下方向における中央に延長管61が設けられている。前締結面56Aの上下方向における両端部には、雌ねじ孔62A、62Bがそれぞれ形成されている。上側の雌ねじ孔62Aは延長管61より右方に配置され、下側の雌ねじ孔62Bは延長管61より左方に配置されている。下側の雌ねじ孔62Bは、有底孔に形成され、前方から見てEGR接続通路57の後端と対応する位置に形成されている。換言すると、下側の雌ねじ孔62Bは、前方から見て後締結部55の左右のボルト孔58A、58Bの間に形成されている。図3及び図4に示すように、第1支持部材50は、吸気マニホールド31の左側締結座53に前締結面56Aがガスケットを介して当接し、EGR導入孔54に延長管61が突入するように配置される。第1支持部材50は、左側締結座53のボルト孔53A、53Bを通過して、第1支持部材50の雌ねじ孔62A、62Bに螺合するボルト63、63によって、吸気マニホールド31に締結される。延長管61の先端は、集合管41内において下流側、すなわち右方を向くように湾曲している。
図3及び図4に示すように、後締結部55の上面と、前締結部56の後締結部55より上方に突出した部分の後面とは、互いに直交するように配置され、三角形状の補強リブ64によって互いに接続されている。補強リブ64の数は任意に設定してよく、本実施形態では、2つの補強リブ64が左右に互いに間隔をおいて配置されている。
前締結部56の左面には、左方に向けてガイド部65が突設されている。ガイド部65は、上下に厚みを有する板状に形成され、その左方に突出した縁部は、後側ほど車幅外方である左方に突出するように傾斜している。ガイド部65の後端は、後締結部55の前面に接続している。ガイド部65は、第1支持部材50の左側縁を画定し、後方に向けて左方に進むように傾斜している。ガイド部65は、第1支持部材50の補強構造としても機能する。後締結部55の左側のボルト孔58Aは、ガイド部65の下方に配置されている。
吸気チャンバ部材42は、その後部の右端部に、右方かつ下方に突出した右チャンバ延長部42Bを有する。右チャンバ延長部42Bの表面には補強リブ64が形成されてもよい。右チャンバ延長部42Bには、前後に貫通するボルト孔66が形成されている。
図2〜図4に示すように、内燃機関本体11において、右チャンバ延長部42Bの後方に位置する部分には、シリンダヘッド18の吸気側面18Aの前方に突出した支持台67が設けられている。本実施形態では支持台67は、チェーンケース22に一体に形成され、チェーンケース22の前縁部から吸気側面18Aの前方に延びている。支持台67は、吸気側面18Aと当接しているとよい。他の実施形態では、支持台67はシリンダヘッド18又はリンダブロックに突設されてもよい。支持台67は、その上部に上方を向く平面状の上面を有する。
図9に示すように、第2支持部材51は、所定の厚みを有する板状部材である。第2支持部材51は、左右に延び、その右端部51Aにおいて支持台67の上面に結合される。第2支持部材51の右端部51Aは、主面が上下を向くように支持台67の上面に配置される。第2支持部材51の右端部51Aには、上下方向(厚み方向)に貫通する2つのボルト孔68A、68Bが形成されている。第2支持部材51は、上方から2つのボルト孔68A、68Bをそれぞれ通過して、支持台67の上面に形成された雌ねじ孔70A、70Bに螺合する2つのボルト69A、69Bによって支持台67に締結されている。
第2支持部材51の後縁には、後方に突出した突片71が形成されている。図3に示すように、支持台67の上面上であって、突片71の右方向には隙間を介して突片71と対向するストッパ72が設けられている。本実施形態では、ストッパ72は、支持台67に結合されたヘッドカバー19のフランジの側面によって形成されている。ヘッドカバー19のフランジはボルト73によって支持台67に結合され、ストッパ72はフランジに形成されたボルト孔の周縁部によって形成されている。他の実施形態では、ストッパ72は、支持台67の上面から上方に向けて突設された凸部や、シリンダヘッド18の吸気側面18Aから前方に向けて突設された凸部であってもよい。ストッパ72は、第2支持部材51がボルト69A、69Bのいずれかを中心として第2支持部材51の左端部51Bが後方に向う方向に所定の角度回転したときに、突片71と突き当たって第2支持部材51の回転を規制する(図11参照)。
図3〜図5に示すように、第2支持部材51の左端部51Bは、右端部51Aに対して上方に傾斜しつつ左方に延び、右チャンバ延長部42Bの後面に到達している。第2支持部材51の左端部51Bの前面には、後方に向けて雌ねじ孔74が形成されている。吸気チャンバ部材42及び第2支持部材51は、前方から右チャンバ延長部42Bのボルト孔66を通過して雌ねじ孔74に螺合するボルト75によって互いに締結されている。これにより、第2支持部材51の左端部51Bと右チャンバ延長部42Bとはボルト75によって前後方向において締結され、右チャンバ延長部42Bは後方から第2支持部材51の左端部51Bによって支持される。図9に示すように、第2支持部材51の適所には、ワイヤハーネスやアース線を支持するためのクリップが結合される結合部76が設けられている。結合部76は、孔及び凸部によって形成されている。
図3及び図5に示すように、集合管41の上流側部分41Bの後部には集合管結合座77が形成されている。集合管結合座77は、集合管フランジ46に近接して配置され、集合管フランジ46に接続していてもよい。集合管結合座77と第1支持部材50とは、連結部材80によって互いに連結されている。連結部材80は、板金部材であり、主面が上下を向き、前後に延びている。連結部材80は、右側縁に上方に向けて折り曲げられた縁壁80Aを有し、横断面がL形に形成されている。連結部材80は、前端において集合管結合座77に上下に延びる軸線を中心として回動可能に結合され、後端において第1支持部材50の上面に形成された結合座82に上下に延びる軸線を中心として回動可能に結合されている。連結部材80と集合管結合座77及び第1支持部材50の結合座82との結合は、上下に延びるボルト81、81によって行われている。
図3、図4及び図6に示すように、フューエルデリバリパイプ37は、シリンダヘッド18の吸気側面18Aと分枝管43との間の空間に配置されている。本実施形態では、フューエルデリバリパイプ37は分枝管43の後方に配置された集合管41の後方かつシリンダヘッド18の吸気側面18Aの前方に配置されている。フューエルデリバリパイプ37の車幅方向における長さは、吸気チャンバ部材42の車幅方向における長さと概ね等しく、フューエルデリバリパイプ37は車幅方向において吸気チャンバ部材42と対応する位置に配置されている。また、フューエルデリバリパイプ37は車幅方向において、第1支持部材50と第2支持部材51との間に配置されている。フューエルデリバリパイプ37の上縁は、第1支持部材50の上端より下方に配置され、かつ第2支持部材51の下端より下方に配置されている。また、フューエルデリバリパイプ37は、左チャンバ延長部42A及び右チャンバ延長部42Bのいずれよりも下方に配置されている。
図6に示すように、吸気マニホールド31は、複数の樹脂部品を組み合せて形成されている。本実施形態では、吸気マニホールド31は、その後部を構成するメインピース85と、その前後における中間部を構成するミドルピース86と、その前部を構成するポートピース87とを有する。詳細には、メインピース85は、各分枝管43の長手方向におけるシリンダヘッド18側の部分、吸気チャンバ部材42の後部、及び集合管41の後部を形成している。ミドルピース86は、各分枝管43の長手方向における中間部及び湾曲部の後部、吸気チャンバ部材42の前部、及び集合管41の前部を形成している。ポートピース87は、各分枝管43の湾曲部の前部を構成している。メインピース85、ミドルピース86、及びポートピース87は、例えば振動溶着等によって互いに結合されている。左側締結座53及び右チャンバ延長部42Bは、メインピース85に形成されている。
メインピース85は、ミドルピース86及びポートピース87よりも剛性が高く形成されている。詳細には、吸気マニホールド31がシリンダヘッド18に結合された状態で、メインピース85はミドルピース86及びポートピース87よりも前方からの荷重に対して耐荷重が高く設定されている。これにより、吸気マニホールド31は、前方からの荷重に対してポートピース87及びミドルピース86が変形した後に、メインピース85が変形する。メインピース85、ミドルピース86、及びポートピース87は、樹脂材料の種類や形状、厚みによってそれぞれの剛性が設定されている。
次に、以上のように構成した内燃機関1の作用及び効果について説明する。実施形態に係る内燃機関1が搭載された車両2では、前方衝突時に前方からの荷重によってバルクヘッド4及びラジエータ5が後方に移動し、内燃機関本体11の前側に配置された吸気マニホールド31にバルクヘッド4及びラジエータ5を介して前方から荷重が加わる場合がある。吸気マニホールド31は、下端部を構成する各分枝管43において内燃機関本体11に結合されると共に、上端部を構成する吸気チャンバ部材42において第1支持部材50及び第2支持部材51を介して内燃機関本体11に結合されているため、車両2の前方衝突時の荷重に対して変形し難くなる。また、車幅方向に延びる吸気チャンバ部材42は、その左右両端において第1支持部材50及び第2支持部材51を介して内燃機関本体11に結合されるため、吸気マニホールド31は前方からの荷重に対して一層変形し難くなる。フューエルデリバリパイプ37は、各分枝管43及び集合管41の後方に配置されているため、車両2の前方衝突時の荷重が加わり難くなる。
また、集合管41の上流側部分41Bが、連結部材80及び第1支持部材50によってシリンダヘッド18に結合され、後方への移動が規制されているため、集合管41のスロットルバルブ30側の部分又はスロットルバルブ30に車両2の前方衝突時における前方からの荷重が加わるときにも、集合管41の変形が抑制され、スロットルバルブ30の後方への移動が抑制される。
図10(A)及び(B)に示すように、各分枝管43の前面に加わる車両2の前方衝突時の荷重が大きい場合には、第2支持部材51に加わる荷重が大きくなり、ボルト69A、69Bの一方が破断し、突片71がストッパ72に突き当たるまで第2支持部材51がボルト69A、69Bの他方を中心として回動する。ボルト69A、69Bの一方の破断、及び第2支持部材51の回動による第2支持部材51と支持台67との摩擦によって吸気マニホールド31に加わる荷重の一部が吸収され、吸気マニホールド31の後方への移動が抑制される。これにより、吸気マニホールド31からフューエルデリバリパイプ37に荷重が加わり難くなる。なお、突片71とストッパ72とが突き当たった状態において、第2支持部材51に連結された吸気マニホールド31はフューエルデリバリパイプ37と接触しない位置に維持される。また、前方からの荷重に対して、吸気マニホールド31を構成するミドルピース86及びポートピース87が変形及び圧壊することによって、荷重の一部が吸収され、メインピース85の変形が抑制される。これにより、吸気マニホールド31とフューエルデリバリパイプ37との接触が抑制される。
図11(A)及び(B)に示すように、スロットルバルブ30又は集合管フランジ46に加わる車両2の前方衝突時の荷重が大きい場合には、集合管41が変形又は破断し、互いに結合された集合管フランジ46及びスロットルバルブ30が後方に移動する。このとき、集合管フランジ46及びスロットルバルブ30の後方への移動によって連結部材80は第1支持部材50との結合部であるボルト81を中心として車幅方向外方に回動し、集合管フランジ46及びスロットルバルブ30は車幅方向外方(左方)に導かれる。また、集合管フランジ46及びスロットルバルブ30が後方に移動する場合にも、スロットルバルブ30又は集合管フランジ46は第1支持部材50のガイド部65に当接し、ガイド部65に車幅方向外方(左方)に導かれる。連結部材80及びガイド部65が、スロットルバルブ30及び集合管フランジ46を車幅方向外方(左方)に導くため、スロットルバルブ30及び集合管フランジ46とフューエルデリバリパイプ37との接触が抑制される。そのため、集合管41及びスロットルバルブ30の保護構造を設ける必要がない。また、連結部材が変形することによって前方衝突時の荷重の一部が吸収される。
上記の実施形態では、構造部材としての第1支持部材50が、ヘッド内EGR通路34と集合管41とを接続する通路を兼ねるため、部品点数が削減される。また、吸気マニホールド31は、吸気チャンバ部材42から集合管41に跨る左側締結座53を有し、左側締結座53において第1支持部材50に締結されるため、第1支持部材50に支持される面積が大きくなり、車両2の前方衝突時の荷重に対して変形し難くなる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記の実施形態では、前方衝突時の荷重が吸気マニホールド31を介して第2支持部材51に加わったときに、2つのボルト69A、69Bのいずれかが破断する構成としたが、2つのボルト69A、69Bに剛性差を設け、破断するボルト、及び第2支持部材51の回転軸として機能するボルトを特定してもよい。また、第2支持部材51を支持台67に締結するボルトは、2本に限らず3本以上の複数本であってもよい。
上記の実施形態は、連結部材80の後端が第1支持部材50に結合した構成であるが、他の実施形態では、連結部材80はシリンダヘッド18に直接に結合されてもよい。また、連結部材80は省略してもよい。
1 :内燃機関
11 :内燃機関本体
18 :シリンダヘッド
18A :吸気側面
22 :チェーンケース
30 :スロットルバルブ
31 :吸気マニホールド
34 :ヘッド内EGR通路
37 :フューエルデリバリパイプ
41 :集合管
42 :吸気チャンバ部材
42A :左チャンバ延長部
42B :右チャンバ延長部
43 :分枝管
50 :第1支持部材
51 :第2支持部材
53 :左側締結座
54 :EGR導入孔
55 :後締結部
55A :後締結面
56 :前締結部
56A :前締結面
57 :EGR接続通路
61 :延長管
64 :補強リブ
65 :ガイド部
67 :支持台
71 :突片
72 :ストッパ
80 :連結部材
85 :メインピース
86 :ミドルピース
87 :ポートピース

Claims (8)

  1. 吸気側が前側に配置された内燃機関本体と、
    前記内燃機関本体の前側面に結合された一端から延びた複数の分枝管、前記分枝管のそれぞれに結合されて車幅方向に延びた吸気チャンバ部材、及び前記吸気チャンバ部材から車幅方向における一方に延びた集合管を備えた吸気マニホールドと、
    前記集合管の車幅方向における前記一方の端部に結合されたスロットルバルブと、
    前記スロットルバルブの後方において前記内燃機関本体の前記前側面に対して固定され、後側ほど車幅方向外方に位置するように傾斜し、前方からの荷重によって前記スロットルバルブが後方に移動するときに前記スロットルバルブを車幅方向外方に移動させるガイド部とを有することを特徴とする内燃機関。
  2. 前記吸気チャンバ部材の車幅方向における前記一方の端部と前記内燃機関本体とに結合する第1支持部材を有し、
    前記ガイド部は前記第1支持部材に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
  3. 前記第1支持部材に結合された後端と前記集合管の前記スロットルバルブ側の端部とに結合された前端とを備えた連結部材を有することを特徴とする請求項2に記載の内燃機関。
  4. 前記連結部材の後端は、上下に延びる軸線を中心として回動可能に前記第1支持部材に結合されていることを特徴とする請求項3に記載の内燃機関。
  5. 前記連結部材の後端は、上下に延びるボルトによって前記第1支持部材に締結されていることを特徴とする請求項4に記載の内燃機関。
  6. 前記内燃機関本体には、一端が前記内燃機関本体の前記前側面に開口したEGR通路が形成され、
    前記集合管には、EGR導入孔が形成され、
    前記第1支持部材は、前記内燃機関本体、前記吸気チャンバ部材、及び前記集合管に結合し、かつ前記EGR通路と前記EGR導入孔とを接続する接続通路を有することを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1つの項に記載の内燃機関。
  7. 前記集合管は、前記スロットルバルブ側が前記吸気チャンバ部材側よりも前方に位置するように前方に傾斜して延び、前記スロットルバルブ側の端部の前面が前記分枝管のそれぞれの前面よりも前方に位置することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つの項に記載の内燃機関。
  8. 前記内燃機関本体の前記前側面と複数の前記分枝管との間の空間に、車幅方向に延びたフューエルデリバリパイプが配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つの項に記載の内燃機関。
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