JP2018022097A - 光合成照射構造および光合成照射装置 - Google Patents
光合成照射構造および光合成照射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018022097A JP2018022097A JP2016154593A JP2016154593A JP2018022097A JP 2018022097 A JP2018022097 A JP 2018022097A JP 2016154593 A JP2016154593 A JP 2016154593A JP 2016154593 A JP2016154593 A JP 2016154593A JP 2018022097 A JP2018022097 A JP 2018022097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- rod lens
- optical fiber
- fiber bundle
- irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
Description
請求項1記載の発明に係る光合成照射構造(以下、「請求項1の構造」という)は、複数個の光源(複数発光体をパッケージした発光アレイや、複数の単独発光体を集合して使っている形態も含まれる。以下、同じ)からの出力光を合成して照射光として出力するための光合成照射構造において、光の入射面と射出面をそれぞれ長さ方向に有する1個のロッドレンズと、光の入射面と射出面をそれぞれ長さ方向に有する光ファイバー束と、を有することを特徴とする。ロッドレンズと光ファイバー束の相対的位置関係に何ら制限はないが、少なくとも射出面側部位においてロッドレンズを囲むように光ファイバー束を配することが推奨される。用途にもよるが、両者を隣接配置する場合に比べ、照射エリア内の光エネルギーのバランスをとりやすいからである。なお、ロッドレンズは、あらゆる断面形状の棒状のレンズであるが、たとえば、長さ方向に渡るテーパーや製造上の誤差なども含まれる。
請求項2の発明に係る光合成照射構造(以下、「請求項2の構造」という)は、請求項1の構造の好ましい態様として、前記ロッドレンズの少なくとも射出面側部位の側面を囲むように前記光ファイバー束が配され、照射光の照射によって前記ロッドレンズの中心軸と直交する面に照射エリアが形成される際に、当該照射エリアの中心を通る当該照射エリア上の任意の直線上にあり、かつ、当該中心を挟んで等距離にある2点における光エネルギー量(ベクトル量及びスカラー量、もしくはいずれか一方)が等しくなるように構成されていることを特徴とする。言い換えると、ある点を中心の回りに回転させたときに照射エリア内にできる軌跡上の光エネルギー量が等しくなるように構成されている。なお、「等しい」と表現したが、光学的な誤差や製造上のバラつきがある場合も含まれる趣旨である。
請求項3の発明に係る光合成照射構造(以下、「請求項3の構造」という)は、請求項1の構造の好ましい態様として、前記ロッドレンズの少なくとも射出面側部位の側面を囲むように前記光ファイバー束が配され、当該射出面側部位を通り前記ロッドレンズの中心軸と直交する、前記ロッドレンズの断面と前記光ファイバー束の断面が合わさってなる合成断面の形状が、当該中心軸を対称中心とする実質的点対称な図形に形成されていることを特徴とする。なお、点対称な図形とは、対称中心を中心に180度回転させたとき,元の図形と一致する図形を点対称な図形のことをいう。また、「実質的」という表現は、光学的な誤差や製造上のバラつきがある場合も含まれることを意味する。
請求項4の発明に係る光合成照射構造(以下、「請求項4の構造」という)は、請求項1の構造の好ましい態様として、前記ロッドレンズの少なくとも射出面側部位の側面を囲むように前記光ファイバー束が配され、当該射出面側部位を通り前記ロッドレンズの中心軸と直交する、前記ロッドレンズの断面と前記光ファイバー束それぞれの断面外周形状が、中心を共通にする実質的相似形に形成されていることを特徴とする。ここで「相似形」とは、二つの図形の一方の図形を拡大または縮小したものと他方の図形が等しいことをいう。
また、「実質的」という表現は、光学的な誤差や製造上のバラつきがある場合も含まれることを意味する。
請求項5の発明に係る光合成照射構造(以下、「請求項5の構造」という)は、請求項2ないし4いずれかの構造の好ましい態様として、前記光ファイバー束は、前記ロッドレンズ側面上に直接載置(両者間にされ、かつ、バインド手段によって載置状態が保持されていることを特徴とする。バインド手段として、たとえば、光ファイバー束とロッドレンズの間に形成される接着層や光ファイバー束の外側に配された締め付けベルトなどを好適に使用することができる。必須ではないが、バインド手段の性質が許せば光ファイバー束に対しロッドレンズを抜き差し可能に構成してもよい。ロッドレンズの交換やメンテナンスを容易に行うことができるからである。
請求項6の発明に係る光合成照射構造(以下、「請求項6の構造」という)は、請求項2ないし4いずれかの構造の好ましい態様として、少なくとも射出面側部位における前記ロッドレンズと前記光ファイバー束の間に、前記ロッドレンズを抜き差し可能に被覆するパイプが配されていることを特徴とする。
請求項7の発明に係る光合成照射装置(以下、「請求項7の装置」という)は、ロッドレンズ用の光源を少なくとも1個と、光ファイバー束用の光源を少なくとも1個と、請求項1ないし6いずれか記載の光合成照射構造と、を備え、前記ロッドレンズ用の光源が前記ロッドレンズに光学的に結合され、前記光ファイバー束用の光源が前記光ファイバー束に光学的に結合されていることを特徴とする。
図1及び2に示すように、光合成照射装置1は、発光装置3と光学部品(光合成照射構造)51とから概略構成される。発光装置3は、前面パネル3bを有する矩形のケーシング3aを備えている。前面パネル3bには、ロッドレンズ53のために光を射出する第1発光口5aと光ファイバー束55のために第2発光口5bの2つの発光口が設けられ、さらに、操作者が動作状況を確認するための表示部7と、操作を行うための操作部9が備えられている。第1発光口5aと第2発光口5bはそれぞれリング状の外観を持ち、その中空部にはロッドレンズ53(後述)の一端を覆うロッド用ケース54と光ファイバー束55(後述)の一端を覆うファイバー用ケース56を取り外し可能に差し込み、その上で好ましくはネジ固定できる構造になっている(図2)。これらの差し込みにより、後述する発光装置3の各光源のそれぞれとロッドレンズ53及び光ファイバー束55とが光学的に接続されることになる。
図1及び4を参照しながら、光学部品について説明する。光学部品はロッドレンズの射出光と光ファイバー束の射出光を合成して照射光とするものであって、ロッドレンズおよび光ファイバー束の断面形状に格別な制限はない。このため、図4(a)に例示するような半円状のロッドレンズ53aと半円状に束ねた光ファイバー束55aを互いに隣接させて締め付けベルト59aで一体化してなる光学部品51a、図4(b)に示すような三角形状のロッドレンズ53bの回りに直接載置された光ファイバー束55bを締め付けベルト59bで外郭を六角形に束ねてなる光学部品51b、さらに角柱状のロッドレンズ53cの回りに光ファイバー束55cを直接載置して締め付けベルト59cで外郭を円形に整えてなる光学部品51cなどが、本発明に係る光学部品の射程圏内である。なお、図1に示す符号57は、ロッドレンズ53の射出面53aの近傍部位である射出面側部位を示す。また、符号55aは、光ファイバー束55の射出面を示す。射出面側部位57を少なくとも含むロッドレンズ53の外周面には、光ファイバー束55の射出面55aの近傍部位が位置することになる。
図9に基づき、本実施形態の変形例1を説明する。変形例1に係る光学部品71は、基本構造とそれによる作用効果を図6に示す光学部品51と共通にする。両者の違いは、光学部品71が有するパイプ73を光学部品51が有しない点である。そこで光学部品71の説明に当たり、ロッドレンズ53(射出面側部位57)と光ファイバー束55については、図6に示す符号と同じ符号を図9で用い、これらの部材の説明を省略する。
図12に示す光合成照射装置1Aは、図1に示す光合成照射装置1と基本構造が同じである。図12に示す光合成照射装置1Aが図1に示す光合成照射装置1と異なる点は、後者では分岐していなかった光ファイバー束の入射側が前者では複数(変形例2では2か所の分岐束55Ac、3カ所以上でもよい)に分岐している点である。それぞれの分岐束55Acの入射面には光源となる第2発光部13Abが光学的に接続されている。両分岐束55Acは射出端(射出面55Aa)側に向かうにつれ一つに束ねられロッドレンズ53Aの射出面側部位57Aの側面を囲むように直接配置されている。射出面側部位57Aの回りに配された光ファイバー束55の射出端側部位は締め付けベルト(バインド手段)59Aによって保持されている。以上の構成により、射出面側で第1発光部13Aaからの出力光と複数の第2発光部13Abからの射出光を効率よく、かつ、バランスよく合成することができる。なお、符号13Aaはロッドレンズの入射面に光学的に接続された第1発光部を示す。
3 発光装置
3a ケーシング
3b 前面パネル
5a 第1発光口(ロッド用発光口)
5b 第2発光口(ファイバー用発光口)
7 表示部
9 操作部
11a 第1光学部
11b 第2光学部
13a,13´a,13Aa 第1発光部(光源)
13b,13´b,13Ab 第2発光部(光源)
14a 半導体光源
14´a ランプ
14b 放熱器
14´b 反射器
15a 第1駆動部
15b 第2駆動部
17 制御部
19 電源部
51 光学部品(光合成照射構造)
51a,51b,51c,51d,51e 光学部品(光合成照射構造)
53,53A ロッドレンズ
53a,53b,53c,53d,53e ロッドレンズ
54 ロッド用ケース
55,55A 光ファイバー束(光ファイバー)
55a,55Aa 光ファイバー束
55Aa 射出面
55Ac 分岐束
55b,55c,55d,55e 光ファイバー束(光ファイバー)
56 ファイバー用ケース
57,57A 射出面側部位
59,59A 締め付けベルト(バインド手段)
59a,59b,59c,59d,59e 締め付けベルト(バインド手段)
61 蛇腹パイプ
71 光学部品(光合成照射構造)
73 パイプ
101 光ファイバー(光ファイバー束)
103 コア
105 クラッド
107 ファイバー間隙間
111 被照射体
111a 被照射面
113 照射エリア
Claims (7)
- 複数個の光源からの出力光を合成して照射光として出力するための光合成照射構造において、
光の入射面と射出面をそれぞれ長さ方向に有する1個のロッドレンズと、光の入射面と射出面をそれぞれ長さ方向に有する光ファイバー束と、を有する
ことを特徴とする光合成照射構造。 - 前記ロッドレンズの少なくとも射出面側部位の側面を囲むように前記光ファイバー束が配され、
照射光の照射によって前記ロッドレンズの中心軸と直交する面に照射エリアが形成される際に、当該照射エリアの中心を通る当該照射エリア上の任意の直線上にあり、かつ、当該中心を挟んで等距離にある2点における光エネルギー量が等しくなるように構成されている
ことを特徴とする請求項1記載の光合成照射構造。 - 前記ロッドレンズの少なくとも射出面側部位の側面を囲むように前記光ファイバー束が配され、
当該射出面側部位を通り前記ロッドレンズの中心軸と直交する、前記ロッドレンズの断面と前記光ファイバー束の断面が合わさってなる合成断面の形状が、当該中心軸を対称中心とする実質的点対称な図形に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の光合成照射構造。 - 前記ロッドレンズの少なくとも射出面側部位の側面を囲むように前記光ファイバー束が配され、
当該射出面側部位を通り前記ロッドレンズの中心軸と直交する、前記ロッドレンズの断面と前記光ファイバー束それぞれの断面外周形状が、中心を共通にする実質的相似形に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の光合成照射構造。 - 前記光ファイバー束は、前記ロッドレンズ側面上に直接載置され、かつ、
バインド手段によって載置状態が保持されている
ことを特徴とする請求項2ないし4いずれか記載の光合成照射構造。 - 少なくとも射出面側部位における前記ロッドレンズと前記光ファイバー束の間に、前記ロッドレンズを抜き差し可能に被覆するパイプが配されている
ことを特徴とする請求項2ないし4いずれか記載の光合成照射構造。 - ロッドレンズ用の光源を少なくとも1個と、光ファイバー束用の光源を少なくとも1個と、請求項1ないし6いずれか記載の光合成照射構造と、を備え、
前記ロッドレンズ用の光源が前記ロッドレンズに光学的に結合され、
前記光ファイバー束用の光源が前記光ファイバー束に光学的に結合されている
ことを特徴とする光合成照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016154593A JP2018022097A (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | 光合成照射構造および光合成照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016154593A JP2018022097A (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | 光合成照射構造および光合成照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018022097A true JP2018022097A (ja) | 2018-02-08 |
Family
ID=61165649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016154593A Pending JP2018022097A (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | 光合成照射構造および光合成照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018022097A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000189527A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | レ―ザ診断・治療方法及び装置 |
JP2003070722A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-11 | Pentax Corp | プローブ及び蛍光診断システム |
JP2011143350A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Fujikura Ltd | 光照射装置 |
JP5267705B1 (ja) * | 2012-06-08 | 2013-08-21 | ウシオ電機株式会社 | 貼り合わせ方法 |
US20150094539A1 (en) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Peter Eisenkolb | Producing of an endoscope with an optical waveguide |
JP2015210890A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | シャープ株式会社 | 光源装置および車両 |
-
2016
- 2016-08-05 JP JP2016154593A patent/JP2018022097A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000189527A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | レ―ザ診断・治療方法及び装置 |
JP2003070722A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-11 | Pentax Corp | プローブ及び蛍光診断システム |
JP2011143350A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Fujikura Ltd | 光照射装置 |
JP5267705B1 (ja) * | 2012-06-08 | 2013-08-21 | ウシオ電機株式会社 | 貼り合わせ方法 |
US20150094539A1 (en) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Peter Eisenkolb | Producing of an endoscope with an optical waveguide |
JP2015210890A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | シャープ株式会社 | 光源装置および車両 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9841546B2 (en) | Light source apparatus | |
CN117572644A (zh) | 用于生产光导光学元件的方法和光学系统 | |
KR20090123005A (ko) | 광섬유 번들 및 광조사 장치 | |
US20150369991A1 (en) | Light diffusing fiber lighting device having a single lens | |
JP2008543004A5 (ja) | ||
JP2008535001A (ja) | 内部全反射イメージを使用する光学システム | |
JP5416598B2 (ja) | 光照射装置 | |
EP3207307B1 (en) | Light guiding device and vehicle lamp | |
TW200704965A (en) | Wave coupled light source | |
JP2009140874A (ja) | 映像表示システム | |
JP2012186049A (ja) | 照明装置およびそれを用いた映像表示装置 | |
JP2005056608A (ja) | 光照射装置及びこの光照射装置を使用する光線治療器 | |
JP5676852B2 (ja) | 蛍光温度センサ | |
CN112514184A (zh) | 光波导路型光合波器、光波导路型合波光源光学装置以及图像投射装置 | |
JP5511718B2 (ja) | 光コネクタおよび内視鏡システム | |
JP2018022097A (ja) | 光合成照射構造および光合成照射装置 | |
JP5345171B2 (ja) | 内視鏡 | |
JP6673679B2 (ja) | 交通機関用の表示灯装置 | |
JP2014102305A (ja) | 光合波装置 | |
JP6446816B2 (ja) | 導光部材及びそれを用いた表示装置 | |
JP2020144190A (ja) | 画像表示装置 | |
JP5640445B2 (ja) | 光導波路、波長多重光合波装置、及びそれを用いた医療用内視鏡 | |
JP5735674B2 (ja) | 光コネクタおよび内視鏡システム | |
JP2012173320A (ja) | 光配線板およびレーザ光合波モジュール、並びにこれらを用いたプロジェクター | |
JP2002182126A (ja) | ライトガイド用の照明光学系および内視鏡 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200722 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201009 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201111 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210329 |