JP2018016083A - 脚部用エアバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】オフセット衝突した場合に乗員脚部が斜め前方へ動くことを拘束することができる脚部用エアバッグを提供する。【解決手段】エアバッグ10は、乗員前方において膨張する本体部11と、該本体部11の下部中央から乗員の左右の下脚部間に膨張する中央凸部12と、本体部11の車体外方側からドアトリムに沿って後方に膨張するサイド凸部とを有する。中央凸部12は、その後端がアウターテザー37によって引っ張られることにより、後方に突出する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の衝突時に乗員の脚部を拘束するための脚部用エアバッグに関する。
自動車の正面衝突時等に乗員の脚部の前方にエアバッグを膨張させて拘束するための脚部用エアバッグ装置として、車両乗員脚部の前方に膨張するエアバッグと、該エアバッグを膨張させるためのインフレータとを備えたものがある(特許文献1〜3)。
特許文献1には、自動車の衝突時に乗員の脚部が開き出すことを防止するために、エアバッグの幅方向の両端側に、座席に向って突出した凸部を形成させることが記載されている。
特許文献2には、自動車が斜め衝突もしくはオフセット衝突(スモールオーバーラップ斜突)した場合に、車体幅方向外側の乗員脚部の斜め前方への動きを拘束するための張出部を設けた脚部用エアバッグが記載されている。
特開平5−208653号公報 特開2015−131524号公報
本発明は、自動車が斜め衝突もしくはオフセット衝突した場合に、車体幅方向中央側の乗員脚部の斜め前方への動きを拘束することができる脚部用エアバッグを提供することを目的とする。
本発明の脚部用エアバッグは、自動車乗員脚部の前方を含む領域に展開する脚部用エアバッグにおいて、該エアバッグは、乗員前方において膨張する本体部と、該本体部に連なっており、乗員の左右の脚部の間に膨張する中央凸部とを有することを特徴とする。
本発明の一態様では、前記中央凸部の後端側と本体部とを連結するアウターテザーが設けられている。
本発明の一態様では、前記アウターテザーの上端部と本体部との連結部は、座席に座った小柄成人女性の膝よりも低位に位置する。
本発明の一態様では、前記中央凸部は、前記本体部の下部に連なる。
本発明の一態様では、前記本体部の左右方向の車体外方側から後方に向って膨張するサイド凸部が設けられている。本発明の一態様では、前記サイド凸部は、前記本体部の下部に連なっている。
本発明の一態様では、前記本体部は、後面側の第1パネルと、前面側の第2パネルと、該第1パネルと第2パネルの周縁部同士を縫着する本体部縫着部とを有しており、前記サイド凸部は、車体外方側の外向きパネルと、車体中央側の内向きパネルと、該外向きパネルと内向きパネルの周縁部同士を縫着するサイド凸部縫着部とを有しており、該第1パネルと該内向きパネルの前部側にそれぞれ開口が設けられ、これらの開口の周縁部同士が連結されており、該サイド凸部の前端部と前記第2パネルとが縫着されている。
本発明の一態様では、前記本体部の後面側及び前記中央凸部の上面側を構成する第1パネルと、前記本体部の前面側及び前記中央凸部の下面側を構成する第2パネルと、該第1パネルと第2パネルの周縁部同士を縫着する本体部縫着部とを有する。
本発明の一態様では、前記中央凸部は前記本体部に縫着されている。
本発明の脚部用エアバッグ装置のエアバッグは、乗員脚部の前方を含む領域に展開する本体部と、この本体部の中央部から乗員の左右の下脚部(膝より下側の脚部、特に膝と足首との間の部分)間に膨張する中央凸部を有する。また、本発明の一態様では、エアバッグはさらに、本体部の車体幅方向の外方側にのみ位置するサイド凸部を有する。これらの中央凸部及びサイド凸部により、自動車が斜め衝突もしくはオフセット衝突したときに斜め前方に動こうとする乗員脚部が拘束される。
本発明の一態様では、中央凸部の後端部がアウターテザーで本体部に連結されたことにより、中央凸部が本体部から車体後方に突出するように膨張する。
本発明の一態様では、サイド凸部の前端部を本体部の前面側に縫着することにより、サイド凸部がドアトリムに沿って後方へ膨張する。
自動車のインストルメントパネルに沿って膨張展開した実施の形態に係るエアバッグの車体前後方向の縦断面図(図2のI−I線断面図)である。 実施の形態に係る脚部用エアバッグ装置のエアバッグの正面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 別の実施の形態に係るエアバッグの断面図である。
図1〜4を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。なお、以下の説明において、前後及び左右方向は、脚部用エアバッグ装置を搭載した自動車の前後及び左右方向を表わす。以下の実施の形態の脚部用エアバッグ装置は、いずれも自動車の左座席の前方に設置されるものである。右座席の前方に設置される脚部用エアバッグ装置は、以下の脚部用エアバッグ装置と左右対称に構成される。
図1の通り、座席3の前方のインストルメントパネル2に脚部用エアバッグ装置1が設置されている。この脚部用エアバッグ装置1は、車室面側が開放した容器状のリテーナ4と、このリテーナ4内に収納されたエアバッグ10と、このエアバッグ10を膨張させるためのインフレータ(ガス発生器)5等を備えている。
該リテーナ4は、インストルメントパネル2の下部に設けられた開口2a内に配置されている。該開口2aは、座席3の座面付近の高さよりも下位となる高さに設けられている。
エアバッグ10は折り畳まれて該リテーナ4内に収納されている。該エアバッグ10の折り畳み体を覆うように該リテーナ4の前面にリッド6が装着されている。このリッド6は、平常時には該インストルメントパネル2と略面一となるように配置されており、エアバッグ10が膨張するときには、図1に示す通り、その下端側を支端として車両室内側に開き出す。
インフレータ5は、ボルト7及びナット8によってリテーナ4に取り付けられている。ボルト6は、インフレータ5から立設されたものでよく、インフレータ5を保持したホルダから立設されたものでもよい。インフレータ5はエアバッグ10内に配置されている。インフレータ5のガス噴出口5aは、後述のサイド凸部13側に位置している。ボルト7は、エアバッグ10に設けられた小孔又はスリットと、リテーナ4のボルト挿通孔とに挿通され、ナット8が締め込まれる。これにより、インフレータ5がリテーナ4に固定されると共に、エアバッグ10もリテーナ4に連結される。
エアバッグ10は、乗員前方に膨張展開する本体部11と、該本体部11の左右方向中央部の下部から乗員の左右の下脚部の間に入り込むように後方に向って膨張する中央凸部12と、該本体部11の左サイド部から左ドアトリムに沿って後方に向って膨張するサイド凸部13とを有する。この実施の形態では、中央凸部12は、本体部11の左右方向中央付近の下部に連なり、サイド凸部13は、本体部11の左サイド部の下部に連なっている。
エアバッグ10は、乗員対峙面側が第1パネル21にて構成され、反乗員面が第2パネル22にて構成されている。第1パネル21と第2パネル22の周縁部は縫合糸(本体部縫着部)23によって縫合されている。
本体部11の膨張厚みを規制するために、パネル21,22同士を繋ぐインナーテザー31,32,33が設けられている。インナーテザー31,32,33はそれぞれ左右方向に延在しており、各パネル21,22に対し縫合糸34,35,36によって縫合されている。インナーテザー31,32,33にはガス通過用の孔31a,32a,33aがそれぞれ複数個設けられている。
上から2段目のインナーテザー32と最下段のインナーテザー33との間が第1チャンバ11aであり、最上段のインナーテザー31と上から2段目のインナーテザー32との間が第2チャンバ11bであり、最上段のインナーテザー31の上側が第3チャンバ11cである。最下段のインナーテザー33の下側が中央凸部12である。
各インナーテザー31〜33の左端及び右端と、エアバッグ10の左辺及び右辺との間にはそれぞれ間隙17,18があいている。中央凸部12内と本体部11内とは、インナーテザー33の左右の間隙17,18及び孔33aを介して連通している。
中央凸部12の後端と上から2段目のインナーテザー32の縫着部との間がアウターテザー37によって連結されている。これにより、エアバッグ10の膨張時に中央凸部12の後端が上方へ引っ張られ、中央凸部12が本体部11の下部から後方に向って膨張する。なお、アウターテザー37の上端は縫目38(図2)によって本体部11に縫着され、下端は縫目39によって中央凸部12の後端に縫着されている。アウターテザー37の上端部と本体部11との縫着部は、小柄成人女性の膝高さよりも下位であることが好ましい。
このエアバッグ10にあっては、本体部11上部及び中央凸部12の左右方向の中心線(図2のI−I線)は、自動車座席3の左右方向の中心の前方に位置する。
本体部11の下部は左方へ張り出した部分にサイド凸部13が連なっている。サイド凸部13は、左側の外向きパネル41及び右側の内向きパネル42の周縁部を縫合糸(サイド凸部縫着部)43で縫合したものである。
本体部11内とサイド凸部13内とは、開口44,45を介して連通している。開口44は第1パネル21に設けられ、開口45は内向きパネル42に設けられている。開口44,45を取り巻く縫合糸46によってパネル21,42が縫着されている。また、これにより、本体部11とサイド凸部13とが連結されている。
サイド凸部13の前端は、第2パネル22に対し縫合糸47によって縫着されている。これにより、インフレータ5が作動してエアバッグ10が膨張した場合、サイド凸部12は本体部11の左端部から後方に向って膨張する。
このエアバッグ10を折り畳む場合、サイド凸部13を本体部11よりも前方側へロール折り等により折り畳む。この場合、ロール折りは、上方から見て時計方向であることが好ましい。また、本体部11の上部の左辺側及び右辺側を中央側に折り、左右幅をリテーナ4の左右幅以下とした後、本体部11の上部をロール折り等により折り畳む。この場合、ロール折りは、車体左方から見て反時計方向であることが好ましい。
中央凸部12及び本体部11下部については、中央凸部12の左辺側及び右辺側を中央側へ、パネル21,22間に入り込ませるように折り込み、アウターテザー37と同幅程度とした後、ロール折り等により折り畳む。この場合、ロール折りは、車体左方から見て時計方向であることが好ましい。
このように折り畳んだエアバッグ10の折り畳み体をリテーナ4内に収容した後、リッド6をリテーナ4に取り付けることにより、脚部用エアバッグ装置1が構成される。
この脚部用エアバッグ装置1を搭載した自動車が斜め衝突、オフセット衝突又は正面衝突した場合、インフレータ5が作動し、エアバッグ10が乗員前方を含む領域に膨張展開する。エアバッグ10は、まずリテーナ4から後方に向って膨張し、次いでインストルメントパネル2に沿って座席3に着座した乗員の脚部Lよりも上方にまで膨張展開する。この実施の形態では、前述の通り、本体部11を左方から見て反時計方向にロール折りしたことにより、本体部11は乗員脚部とインストルメントパネル2との間をインストルメントパネル2に沿って上方に膨張展開する。
この実施の形態では、インフレータ5が作動すると、まず本体部11の第1チャンバ11aが膨張し、第2チャンバ11b、中央凸部12及びサイド凸部13がそれに続いて膨張し、第2チャンバ11bに引き続いて第3チャンバ11cが膨張する。中央凸部12は乗員の左右の下脚部の間に入り込み、右下脚部の左斜め前方への動きを拘束する。
また、サイド凸部13は、左ドアトリムに沿って後方に向って膨張する。この膨張したサイド凸部13は、左ドアトリムに反力を得て乗員左下脚部(膝と足首との間の部分又は足首部分)の左斜め前方への動きを拘束する。なお、サイド凸部13の前端部を第2パネル22に縫着したことにより、サイド凸部13は左ドアトリムに沿って後方に向ってスムーズに膨張する。
上記実施の形態では、中央凸部12が本体部11と共にパネル21,22によって構成されているが、図5に示す脚部用エアバッグ装置1Aのエアバッグ10Aのように、本体部11と中央凸部12とを別々のパネルで構成し、中央凸部12を本体部11に連結してもよい。図5では、本体部11の開口51と中央凸部12の開口52との周縁部が縫合糸53によって縫着されている。開口51は本体部11の下部後面に位置しており、開口52は中央凸部12の前部に位置している。中央凸部12は本体部11の下部後面から後方に向って突出するように膨張する。
このエアバッグ10Aでは、アウターテザー37を省略されている。ただし、アウターテザー37を設けてもよい。
図5のエアバッグ10Aのその他の構成はエアバッグ10と同様であり、同一符号は同一部分を示している。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の形態とされてもよい。例えば、上記実施の形態では本体部11内に3個のインナーテザーが設けられているが、2又は4個以上のインナーテザーが設けられてもよい。
上記実施の形態では、第1パネル21と第2パネル22とが別体となっているが、1枚のパネルを折り返し、一半側を第1パネル21とし、他半側を第2パネル22としてもよい。同様に、1枚のパネルを折り返して、一半側を外向きパネル41とし、他半側を内向きパネル42としてもよい。
1,1A 脚部用エアバッグ装置
2 内装パネル
4 リテーナ
5 インフレータ
10,10A エアバッグ
11 本体部
12 中央凸部
13 サイド凸部
21 第1パネル
22 第2パネル
31〜33 インナーテザー
37 アウターテザー
41 外向きパネル
42 内向きパネル
44,45 開口

Claims (9)

  1. 自動車乗員脚部の前方を含む領域に展開する脚部用エアバッグにおいて、
    該エアバッグは、乗員前方において膨張する本体部と、該本体部に連なっており、乗員の左右の脚部の間に膨張する中央凸部とを有することを特徴とする脚部用エアバッグ。
  2. 請求項1において、前記中央凸部の後端側と本体部とを連結するアウターテザーが設けられていることを特徴とする脚部用エアバッグ。
  3. 請求項2において、前記アウターテザーの上端部と本体部との連結部は、座席に座った小柄成人女性の膝よりも低位に位置することを特徴とする脚部用エアバッグ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、前記中央凸部は、前記本体部の下部に連なることを特徴とする脚部用エアバッグ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、前記本体部の左右方向の車体外方側から後方に向って膨張するサイド凸部が設けられていることを特徴とする脚部用エアバッグ。
  6. 請求項5において、前記サイド凸部は、前記本体部の下部に連なっていることを特徴とする脚部用エアバッグ。
  7. 請求項5又は6において、前記本体部は、
    後面側の第1パネルと、
    前面側の第2パネルと、
    該第1パネルと第2パネルの周縁部同士を縫着する本体部縫着部とを有しており、
    前記サイド凸部は、
    車体外方側の外向きパネルと、
    車体中央側の内向きパネルと、
    該外向きパネルと内向きパネルの周縁部同士を縫着するサイド凸部縫着部とを有しており、
    該第1パネルと該内向きパネルの前部側にそれぞれ開口が設けられ、これらの開口の周縁部同士が連結されており、
    該サイド凸部の前端部と前記第2パネルとが縫着されていることを特徴とする脚部用エアバッグ。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項において、
    前記本体部の後面側及び前記中央凸部の上面側を構成する第1パネルと、
    前記本体部の前面側及び前記中央凸部の下面側を構成する第2パネルと、
    該第1パネルと第2パネルの周縁部同士を縫着する本体部縫着部と
    を有することを特徴とする脚部用エアバッグ。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項において、前記中央凸部は前記本体部に縫着されていることを特徴とする脚部用エアバッグ。
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