JP5549577B2 - 後席用サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両の後席に着座した乗員を、側面衝突時等に保護するための後席用サイドエアバッグ装置に関する。
下記特許文献1には、自動車の前席に適用される側突用エアバッグ装置が示されている。この側突用エアバッグ装置のエアバッグは、シームによって区画された上室及び下室と、これらを連通する連通部とを備えている。この連通部には、逆止弁が配置されており、その内部にはガス発生器が配置されている。このガス発生器が作動すると、上室及び下室がガス圧によって膨張すると共に、逆止弁が閉じることにより下室から上室へのガスの移動が制限される。これにより、乗員の腰部がエアバッグの下室側に当っても下室のガス圧が高いまま保持されるようにしている。
特開2004−256017号公報
ところで、車両の後席に着座した乗員を保護するためにサイドエアバッグを設定する場合、乗員の腰部がエアバッグで強く押されると傷害値が高くなる可能性がある。特に、後席の乗員が小柄(例えば、子供)である場合には、腰部の耐性値が小さいため、腰部が受けるエアバッグの反力を低下させる必要がある。但し、当該乗員の上半身も含めた傷害値を低減するためには、エアバッグ全体としての反力(乗員拘束力)を確保する必要もある。
本発明は上記事実を考慮し、車両の後席に着座した乗員を効果的に拘束することができる後席用サイドエアバッグ装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明に係る後席用サイドエアバッグ装置は、可倒式のシートバック本体部と、当該シートバック本体部の車両幅方向外側に配置されて車体に固定されたサイドシート部とを備えた自動車の後席に適用され、前記サイドシート部にエアバッグモジュールが搭載された後席用サイドエアバッグ装置であって、前記エアバッグモジュールは、前記後席に着座した乗員と車体側部との間に膨張展開可能なエアバッグと、作動することにより前記エアバッグ内にガスを発生させて前記エアバッグを膨張展開させるガス発生器と、を備え、前記エアバッグは、互いに連通する上チャンバ及び下チャンバと、前記上チャンバと前記下チャンバとを連通する連通部に設けられ、前記上チャンバから前記下チャンバへのガスの移動を制限する逆止弁と、を有し、前記膨張展開時に前記上チャンバが乗員の上半身と車体側部との間に介在し、前記下チャンバが乗員の腰部と車体側部との間に介在すると共に、前記逆止弁を備えていること、及び、前記ガス発生器がガス噴出口を前記上チャンバ側へ向けた状態で前記連通部に配置されていることにより、前記下チャンバ内のガス圧を前記上チャンバ内のガス圧よりも低くする内圧調整手段が構成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の後席用サイドエアバッグ装置では、例えば自動車が側面衝突や横転等をすると、ガス発生器が作動してエアバッグ内にガスが発生する。これにより、車両の後席に着座した乗員と車体側部との間にエアバッグが膨張展開する。このエアバッグは、互いに連通する上チャンバ及び下チャンバを有しており、上チャンバが乗員の上半身と車体側部との間に介在すると共に、下チャンバが乗員の腰部と車体側部との間に介在する。さらに、このエアバッグは、内圧調整手段を有しており、下チャンバ内のガス圧が上チャンバ内のガス圧よりも低くされる。これにより、エアバッグの下部側(下チャンバ側)の反力が、エアバッグの上部側(上チャンバ側)の反力よりも低くなるため、エアバッグの下部側が乗員の腰部を強く押すことにより腰部の傷害値が高くなることを回避できる。しかも、エアバッグの下部側の反力が低くされても、エアバッグの上部側の反力は確保されるため、エアバッグの上部側によって乗員を効果的に拘束することができる。
また、この後席用サイドエアバッグ装置では、ガス発生器は、上チャンバと下チャンバとを連通する連通部に配置されており、ガス噴出口を上チャンバ側へ向けている。このため、ガス発生器のガス噴出口からガスが噴出されると、上チャンバに優先的にガスが供給され、下チャンバ内のガス圧が上チャンバ内のガス圧よりも低くなる。しかも、連通部に設けられた逆止弁によって上チャンバから下チャンバへのガスの移動が制限される。これにより、下チャンバ内のガス圧が上チャンバ内のガス圧よりも低い状態に保持されるので、内圧調整手段を簡単な構成にすることができる。
請求項2に記載の発明に係る後席用サイドエアバッグ装置は、請求項1に記載の後席用サイドエアバッグ装置において、前記ガス発生器の前記ガス噴出口、及び、筒状に形成されて内側に前記ガス発生器が挿入されたリテーナの上端の開口部が、前記上チャンバ内で且つ前記逆止弁内に配置されてにることを特徴としている。
以上説明したように、本発明に係る後席用サイドエアバッグ装置では、車両の後席に着座した乗員を効果的に拘束することができる。
本発明の実施形態に係る後席用サイドエアバッグ装置が適用されたリヤシートの部分的な構成を示す斜視図である。 図1に示されるリヤシートのシートクッションを含む周辺部材の構成を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係る後席用サイドエアバッグ装置を構成するエアバッグの側面図である。 図3の4−4線に沿った切断面を示す縦断面図である。
以下、図1〜図4を参照して、本発明の実施形態に係る後席用サイドエアバッグ装置10について説明する。なお、各図中に適宜示される矢印FR、UP、INは、この後席用サイドエアバッグ装置10が適用された自動車の前方、上方、幅方向内方を示している。
図1及び図2に示されるように、本実施形態に係る後席用サイドエアバッグ装置10は、自動車のリヤシート12(後席)に適用されている。リヤシート12は、車体のリヤフロアパネル14の上部に取り付けられ、乗員16の臀部及び大腿部を支持するシートクッション18と、シートクッション18の後端部から上方側へ立設され、乗員16の背もたれとなるシートバック20とを備えている。なお、図2では、乗員16のヒップポイントに符号HPが付されている。
シートバック20は、可倒式のシートバック本体部22と、このシートバック本体部22に対して車両幅方向両外側に配置された左右一対のサイドシート部24とを備えている(なお、図1では車体左側のサイドシート部24のみが図示されている)。シートバック本体部22は、下端部がリヤフロアパネル14に対して車両幅方向に沿った軸線周りに回転可能に連結されており、サイドシート部24は、車体に固定されている。
サイドシート部24には、後席用サイドエアバッグ装置10を構成するエアバッグモジュール26が搭載されている。このエアバッグモジュール26内には、エアバッグ28(図3及び図4参照)が折り畳み状態で格納されている。このエアバッグ28は、布や樹脂シート等のシート状の材料(以下、基布という)が縫製されることにより袋状に形成されたものである。エアバッグ28の内部は、シーム30(縫目)によって上側の上チャンバ32と下側の下チャンバ34とに区画されている。このエアバッグ28は、上チャンバ32内及び下チャンバ34内にガスが供給されることにより、乗員16とリヤサイドドア36(車体側部)のドアトリム38との間に膨張展開する。この膨張展開時には、上チャンバ32が乗員16の上半身(ここでは腹部から肩部まで)とドアトリム38との間に介在し、下チャンバ34が乗員16の腰部とドアトリム38との間に介在するようになっている(図2参照)。なお、図2において、40はリヤサイドドア36のアウタパネルを示し、42はリヤサイドドア36のインナパネルを示し、44は車体のロッカを示している。
図3に示されるように、エアバッグ28の後部側では、上チャンバ32と下チャンバ34との間のシームが省略されており、上チャンバ32と下チャンバ34とを連通する連通部46が形成されている。また、エアバッグ28の後端部には、段部48が形成されており、当該段部48には、ガス発生器としてのインフレータ50を挿入するための開口52(図4参照)が形成されている。インフレータ50は、当該開口52を介してエアバッグ28内に挿入され、連通部46に配置されている。
このインフレータ50は、円柱状に形成されており、軸線方向が略車両上下方向に沿う状態で配置されている。このインフレータ50は、筒状に形成されたリテーナ54の内側に挿入されており、当該リテーナ54に固定されている。リテーナ54の外周部からは、車両後方側へ向けて上下一対のスタッドボルト56が突出している。これらのスタッドボルト56は、サイドシート部24に設けられた図示しないフレームを貫通して図示しないナットに螺合している。これにより、リテーナ54がサイドシート部24のフレームに固定されている。
インフレータ50の軸線方向一端部(上端部)には、ガス噴出口58が形成されており、インフレータ50は、ガス噴出口58を上チャンバ32側へ向けた状態で連通部46に配置されている。また、インフレータ50の軸線方向一端部(下端部)は、リテーナ54の下端部から下方側へ突出しており、当該突出部分にはスクイブ60(点火装置)が設けられている。このスクイブ60は、図示しないエアバッグECUに接続されており、図示しないエアバッグセンサによる検知信号に基づいてエアバッグECUが後席用サイドエアバッグ装置10を作動させるか否かを判定し、エアバッグECUがエアバッグ作動と判定すると所定電流がスクイブ60に通電される構成になっている。
スクイブ60が通電されると、インフレータ50の内部に充填されたガス発生剤が燃焼してガス噴出口58から大量のガスが噴出する。ガス噴出口58から噴出されたガスは、リテーナ54に形成された複数の開口部(整流孔)を介してエアバッグ28内に噴出される。つまり、リテーナ54はガス噴出口58から噴出されるガスを整流するディフューザとしても機能するようになっており、これにより、上チャンバ32及び下チャンバ34にガスが分配される。但し、上述の如くガス噴出口58は、上チャンバ32側に配置されているため、ガス噴出口58から噴出されるガスは、優先的に上チャンバ32に供給されるようになっている。なお、インフレータとしては、ガス発生剤が充填されたタイプのものに限らず、高圧ガスが封入されたタイプのものを使用してもよい。
さらに、このエアバッグ28では、図3に示されるように、連通部46には逆止弁62が設けられている。この逆止弁62は、略台形状に形成された一対の布片64、66(布又は樹脂シート等)によって構成されている。図4に示されるように、一方の布片64は、下端部がエアバッグ28を構成する基布68、70のうちの一方の基布68に縫糸72により縫合されており、他方の布片66は、下端部が他方の基布70に縫糸74により縫合されている。布片64、66の上端側は、インフレータ50及びリテーナ54の上端よりもエアバッグ28の上端側に配置されており、インフレータ50及びリテーナ54の上部側を覆っている。
上記構成の逆止弁62は、インフレータ50からガスが噴出された当初は、当該ガスの風圧によって布片64、66の上端側が互いに離間することにより、上チャンバ32へのガスの供給を許容する。一方、上チャンバ32内のガス圧が所定値以上に上昇すると、布片64、66の上端側が互いに接近して連通部46を閉塞する。これにより、上チャンバ32から下チャンバ34へのガスの移動が制限される構成になっている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
上記構成の後席用サイドエアバッグ装置10では、自動車が側面衝突や横転等をすると、エアバッグセンサによる検知信号に基づいてエアバッグECUが後席用サイドエアバッグ装置10を作動させるか否かを判定する。この判定が肯定されると所定電流がインフレータ50のスクイブ60に通電される。これにより、インフレータ50が作動してガス噴出口58からガスが噴出される。ガス噴出口58から噴出されたガスは、リテーナ54に形成された複数の開口部(整流孔)を介して上チャンバ32及び下チャンバ34に分配される。この際、インフレータ50がガス噴出口58を上チャンバ32側へ向けていることにより、ガスが優先的に上チャンバ32に供給される。これにより、下チャンバ34内のガス圧が上チャンバ32内のガス圧よりも低くなる。また、下チャンバ34に上チャンバ32と比較して過大な荷重が作用し下チャンバ34のガス圧が上チャンバ32のガス圧より高くなった際には、逆止弁62を開き下チャンバ34のガスが上チャンバ32に流れるため、下チャンバ34内のガス圧は上チャンバ32のガス圧よりも低い状態に保持される。
しかも、連通部46に設けられた逆止弁62によって上チャンバ32から下チャンバ34へのガスの移動が制限される。これにより、下チャンバ34内のガス圧が上チャンバ32内のガス圧よりも低い状態に保持される。つまり、エアバッグ28の下部側(下チャンバ34側)の反力が、エアバッグ28の上部側(上チャンバ32側)の反力よりも低くなるため、エアバッグ28の下部側が乗員16の腰部を強く押すことにより腰部の傷害値が高くなることを回避できる。しかも、エアバッグ28の下部側の反力が低くされても、エアバッグ28の上部側の反力は確保されるため、エアバッグ28の上部側によって乗員16を効果的に拘束することができる。
特に、乗員16が小柄な場合には、反力が高いエアバッグ28の上部側によって乗員16の上半身(耐性が高い肩部等)が押されることにより、乗員16を車幅方向内側へ退避させることができる。これにより、車幅方向内側へ侵入してくるドアトリム38から乗員716を保護することができるので、乗員16の傷害値を効果的に低減することができる。
さらに、本実施形態では、上述の如く、連通部46に設けられた逆止弁62によって、下チャンバ34内のガス圧が上チャンバ32内のガス圧よりも低い状態に保持される(エアバッグ28の内圧が調整される)ので、内圧調整手段を簡単な構成にすることができる。
なお、上記実施形態では、エアバッグ28が逆止弁62を備えた構成にしたが、これに限るものではない。例えば、エアバッグ28の下部側(下チャンバ34側)に、ガス排出用のベントホールを設けることにより、下チャンバ34内のガス圧を上チャンバ32内のガス圧よりも低くするようにしてもよい。
また、上記実施形態では、インフレータ50のガス噴出口58が上チャンバ32側に配置された構成にしたが、これに限らず、インフレータ50のガス噴出口58を下チャンバ34側に配置させると共に、ディフューザによってガスを上チャンバ32側へ優先的に供給する構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、エアバッグ28の後部側において上チャンバ32と下チャンバ34との間のシームが省略されることにより連通部46が形成され、当該連通部46にインフレータ50が配置された構成にしたが、請求項1及び請求項2に係る発明はこれに限るものではない。例えば、布や樹脂シート等のシート状の材料により筒状に形成されたインナーチューブを介して上チャンバ32と下チャンバ34とが連通される場合には、当該インナーチューブ内にインフレータ50が配置される構成になる。またこの場合、当該インナーチューブにおける上チャンバ32側の一部を逆止弁として構成することも可能である。
また、上記実施形態では、リヤシート12の
側方に車体側部を構成するリヤサイドドア36が配置された構成にしたが、請求項1及び請求項2に係る発明はこれに限らず、リヤシート12の側方に車室の側壁(ドア以外)が配置される構成にしてもよい。
その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記各実施形態に限定されないことはいうまでもない。
10 後席用サイドエアバッグ装置
12 リヤシート(後席)
16 乗員
28 エアバッグ
32 上チャンバ
34 下チャンバ
36 リヤサイドドア(車体側部)
46 連通部
50 インフレータ(ガス発生器)
58 ガス噴出口
62 逆止弁(内圧調整手段)

Claims (2)

  1. 可倒式のシートバック本体部と、当該シートバック本体部の車両幅方向外側に配置されて車体に固定されたサイドシート部とを備えた自動車の後席に適用され、前記サイドシート部にエアバッグモジュールが搭載された後席用サイドエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグモジュールは、
    前記後席に着座した乗員と車体側部との間に膨張展開可能なエアバッグと、
    作動することにより前記エアバッグ内にガスを発生させて前記エアバッグを膨張展開させるガス発生器と、
    を備え、
    前記エアバッグは、互いに連通する上チャンバ及び下チャンバと、前記上チャンバと前記下チャンバとを連通する連通部に設けられ、前記上チャンバから前記下チャンバへのガスの移動を制限する逆止弁と、を有し、
    前記膨張展開時に前記上チャンバが乗員の上半身と車体側部との間に介在し、前記下チャンバが乗員の腰部と車体側部との間に介在すると共に、
    前記逆止弁を備えていること、及び、前記ガス発生器がガス噴出口を前記上チャンバ側へ向けた状態で前記連通部に配置されていることにより、前記下チャンバ内のガス圧を前記上チャンバ内のガス圧よりも低くする内圧調整手段が構成されていることを特徴とする後席用サイドエアバッグ装置。
  2. 前記ガス発生器の前記ガス噴出口、及び、筒状に形成されて内側に前記ガス発生器が挿入されたリテーナの上端の開口部が、前記上チャンバ内で且つ前記逆止弁内に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の後席用サイドエアバッグ装置。
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