JP6953849B2 - 後席用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等の後席乗員を拘束するための後席用エアバッグ装置に関する。
前席のシートバックに設置され、自動車の衝突時等にエアバッグを後席乗員の前方に膨張展開させて後席乗員を拘束する後席用エアバッグ装置が特許文献1〜5に記載されている。特許文献2には後席用エアバッグ装置を前席のヘッドレストに設置することが記載されている。特許文献5には、膨張したエアバッグが車両の天井にかかることがあるので、エアバッグが天井にかからないように、エアバッグモジュールの角度を調整することが記載されている。特許文献4には、斜突を想定して、エアバッグ後面に凹部を設けた膨張形状とすることが記載されている。
特開平4−166455号公報 特開平5−16759号公報 特開平7−117600号公報 特開2014−237382号公報 特開2016−74405号公報
本発明は、エアバッグが後席乗員の前方に速やかに膨張展開する後席用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明の後席用エアバッグ装置は、前席のシートバックに設置される後席用エアバッグ装置において、後方かつ上方に向って膨張開始するエアバッグを有する後席用エアバッグ装置であって、該エアバッグは、膨張途中において車室天井及びヘッドレスト後面の少なくとも一方に当ることを特徴とするものである。
本発明の一態様では、前記エアバッグは第1サブバッグを備えており、膨張途中において該第1サブバッグが車室天井に当る。
本発明の一態様では、先端が前記第1サブバッグの上部に連結され、基端が後席用エアバッグ装置のケース又は前記エアバッグの基端部に連結されたテザーを有する。この場合、前記テザーの長さは、前記サブバッグ7と車室天井との当接箇所と、該テザーの基端との間の直線距離よりも短くてもよい。
本発明の一態様では、膨張完了時、前記第1サブバッグは車室天井に当る。
本発明の一態様では、膨張完了時、前記第1サブバッグは、ヘッドレスト前端と後席乗員頭部前端との間に位置する。
本発明の一態様では、前記エアバッグは第2サブバッグを備えており、膨張途中において該第2サブバッグがヘッドレスト後面に当る。
本発明の一態様では、先端が前記第2サブバッグの前面部に連結され、基端が後席用エアバッグ装置のケース又は前記エアバッグの基端部に連結されたテザーを有する。
本発明の一態様では、膨張完了時、前記第2サブバッグは、ヘッドレスト前端と後席乗員頭部前端との間に位置する。
本発明の後席用エアバッグ装置は、車室天井に設置される後席用エアバッグ装置において、下方に向って膨張開始するエアバッグを有する後席用エアバッグ装置であって、該エアバッグはサブバッグを備えており、膨張途中において該サブバッグが車室天井に当ることを特徴とするものである。
本発明の後席用エアバッグ装置では、エアバッグが前席から後方かつ上方に向って膨張し、この膨張途中で前席のヘッドレスト後面及び車室天井の少なくとも一方に当たり、その反力によってエアバッグが下方に移動して後席乗員前方に膨張展開する。このため、膨張開始してから後席乗員前方の最終展開位置まで膨張展開するのに要する時間が短いものとなる。また、そのため、インフレータとして出力の小さいものを採用することも可能となる。
第1の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 第1の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 第2の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 (a)図は第3の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図、(b)図はサブバックの断面図である。 第4の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 第5の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 第6の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 第7の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 別の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置の側面図である。 別の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 別の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 別の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。 別の実施の形態に係る後席用エアバッグ装置を備えた車内の側面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1,2は、第1の実施の形態を示す。自動車の車内に前席1と後席2とが設置され、それぞれシートクッション1a,2a、シートバック1b,2b及びヘッドレスト1c、2cを備えている。
前席1のシートバック1bの上部に後席用エアバッグ装置3が設置されている。この後席用エアバッグ装置3は、ケース4と、折り畳まれて該ケース4内に収容されたエアバッグ5と、該エアバッグ5を膨張させるためのインフレータ6等を備えている。エアバッグ5は、基端側がケース4に連結されている。後席用エアバッグ装置3の後面側は、シートバック1bの後面のレザーカバーによって覆われている。このレザーカバーにはテアラインが設けられている。エアバッグ5の膨張圧力によって該テアラインが開裂する。
後席用エアバッグ装置3は、エアバッグ5が後方かつ上方に向って膨張開始するようにシートバック1b内に設置されている。自動車が衝突等の緊急事態に遭遇した場合、インフレータ6が作動し、エアバッグ5はケース4内から後方かつ上方に向って膨張開始する。この実施の形態では、この膨張工程においてエアバッグ5が図1の通り車室天井Rに当り、その反力によってその後エアバッグ5は矢印Dの通り下方に向って膨張し、図2の最終展開形状となり、後席乗員Pの上半身の前方に位置し、乗員Pを拘束する。
この実施の形態では、膨張途中のエアバッグ5が車室天井Rに当って下方に向う反力を得ることにより下方(D方向)に速やかに展開するので、膨張開始から最終展開形状となるまでの展開時間が短い。また、そのため、インフレータ6として出力の小さいものを用いることも可能となる。
図3に示す第2の実施の形態では、膨張途中でエアバッグ5がヘッドレスト1cの後面に当って反力を得、これによって、エアバッグ5が下方(D方向)に速やかに膨張し、最終展開形状(図2)となる。
図4に示す第3の実施の形態では、エアバッグ5は第1サブバッグ7を備えている。この第1サブバッグ7は、エアバッグ5の上部かつ前部に配置されている。図4(b)の通り、第1サブバッグ7内とエアバッグ5内とは、開口5a,7aを介して連通している。この実施の形態では、サブバッグ7は、2枚のパネル7b,7cの外周縁を縫糸7dによって縫着したものである。開口7aの周囲が縫糸7eによって開口5aの周囲に縫着されている。
この実施の形態では、エアバッグ5の膨張途中において、エアバッグ5が車室天井Rに当る前にサブバッグ7が車室天井Rに当ってエアバッグ5が反力を得、これによってエアバッグ5が下方(D方向)に速やかに膨張し、最終展開形状となる。
図5に示す第4の実施の形態では、エアバッグ5は第2サブバッグ8を備えている。この第2サブバッグ8は、エアバッグ5の前部かつ上部に配置されている。第1サブバッグ7と同様に第2サブバッグ8内とエアバッグ5内とは、開口を介して連通している。この第2サブバッグ8も、2枚のパネルの外周縁を縫糸によって縫着したものであり、その開口の周囲が縫糸によってエアバッグ5の開口の周囲に縫着されている。
この実施の形態では、エアバッグ5の膨張途中において、エアバッグ5が車室天井Rに当る前にサブバッグ8がヘッドレスト1cの後面に当ってエアバッグ5が反力を得、これによってエアバッグ5が下方(D方向)に速やかに膨張し、最終展開形状となる。
図6に示す第5の実施の形態では、エアバッグ5に第1及び第2サブバッグ7,8が設けられている。エアバッグ5の膨張途中で、エアバッグ5が車室天井Rに当るよりも前に第1サブバッグ7が車室天井Rに当るか又は第2サブバッグ8がヘッドレスト1cの後面に当って反力を得、これによってエアバッグ5が下方(D方向)に速やかに膨張し、最終展開形状となる。
図7に示す第6の実施の形態では、エアバッグ5内からサブバッグ7,8内にまでテザー9,10が延設されている。テザー9の先端はサブバッグ7の上部に連結され、基端はケース4又はエアバッグ5の基端部に連結されている。テザー9の長さは、エアバッグ5及びサブバッグ7が膨張した状態におけるサブバッグ7と車室天井Rとの当接箇所と、テザー9の基端との間の直線距離aよりも短くなっていることが好ましい。テザー10は、先端がサブバッグ8の前面部に連結され、基端がケース4又はエアバッグ5の基端部に連結されている。
このテザー9,10を設けると、膨張初期から中期にかけてエアバッグ5の後方への膨出量が少なくなり、車室天井R又はヘッドレスト1c後面から得る反力によってエアバッグ5が下方(D方向)にスムーズに展開するようになる。
図7では、エアバッグ5にサブバッグ7,8の双方が設けられているが、一方のサブバッグ7又は8が設けられている図4,5の実施の形態においても同様にテザー9又は10が設けられてもよい。
図8に示す第7の実施の形態では、エアバッグ5の下面に凹部5Hが設けられている。エアバッグ5が後方かつ上方の車室天井Rに向って膨張開始し、凹部5Hにアウトオブポジションの後席乗員の頭部等が入り込む。図8では、サブバッグ7,8が設けられているが、一方又は双方のサブバッグ7,8が省略されてもよい。
サブバッグ7,8を構成する2枚のパネルは円形でもよいし、楕円形でもよい。サブバッグ8を構成する2枚のパネルを楕円形とする場合、図9に示すように、エアバッグ膨張完了状態において、サブバッグ8の前端部がエアバッグ5の前端部よりも前方に位置するようにサブバッグ8を配置してもよい。これにより、サブバッグ8は、ヘッドレスト1cの後面からより大きな反力を得て、エアバッグ5が下方に速やかに膨張する。なお、図9は、ヘッドレスト1cが無い場合の膨張完了状態を示している。
サブバッグ7を円柱状としてもよい。また、図10に示すように、膨張完了状態(最終展開形状)において、サブバッグ7の上部が車室天井Rに当たるようにしてもよい。これにより、展開したエアバッグ5の揺動を抑えることができる。
サブチャンバ7又は8は、膨張開始後、ヘッドレスト1cの前端と、乗員Pの頭部前端との間に位置していることが好ましい。
サブバッグ7又は8を構成するパネルと、エアバッグ5を構成するパネルとが一体になっていてもよい。
図11に示すように、テザー9の基端部をエアバッグ5の下面に連結し、ケース4又はエアバッグ5の基端部に設けられた折り返し機構(図示略)でテザー9を折り返して、先端をサブバッグ7の上部に連結するようにしてもよい。
エアバッグ5は、例えば、左半側及び右半側をそれぞれ中央側へ折り返した後、上部及び下部からそれぞれ中央部に向かって蛇腹折りやロール折りすることで折り畳むことができる。折り畳まれたエアバッグ5は、車室天井Rに対し20°〜80°の角度で後方かつ上方に向かって膨張開始するように膨張ケース4内に収容される。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の形態とされてもよい。例えば、斜突を想定してエアバッグ5の後面に凹部が設けられてもよい。
図12、図13に示すように、エアバッグ5Aを収容したケース4Aを車室天井Rに設置してもよい。自動車が衝突等の緊急事態に遭遇した場合、インフレータが作動し、エアバッグ5Aはケース4A内から前方かつ下方に向って膨張開始する。エアバッグ5Aの膨張途中でサブバッグ7Aが車室天井Rに当たってエアバッグ5Aが反力を得る。これにより、エアバッグ5Aが下方(図中矢印方向)に向って速やかに膨張し、図13の最終展開形状となり、後席乗員Pの上半身の前方に位置し、乗員Pを拘束する。エアバッグ5Aの基端部に、エアバッグ5Aの膨張幅を規制するテザー11を設けてもよい。
1 前席
1c ヘッドレスト
2 後席
3 後席用エアバッグ装置
4 ケース
5 エアバッグ
6 インフレータ
7,8 サブバッグ
9,10,11 テザー

Claims (8)

  1. 前席のシートバックに設置される後席用エアバッグ装置において、後方かつ上方に向って膨張開始するエアバッグを有する後席用エアバッグ装置であって、
    該エアバッグは第1サブバッグを備えており、膨張途中において該第1サブバッグが車室天井に当ることを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  2. 請求項において、先端が前記第1サブバッグの上部に連結され、基端が後席用エアバッグ装置のケース又は前記エアバッグの基端部に連結されたテザーを有することを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  3. 請求項において、前記テザーの長さは、前記第1サブバッグと車室天井との当接箇所と、該テザーの基端との間の直線距離よりも短いことを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  4. 請求項において、膨張完了時、前記第1サブバッグは車室天井に当ることを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  5. 請求項からまでのいずれかにおいて、膨張完了時、前記第1サブバッグは、ヘッドレスト前端と後席乗員頭部前端との間に位置することを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  6. 前席のシートバックに設置される後席用エアバッグ装置において、後方かつ上方に向って膨張開始するエアバッグを有する後席用エアバッグ装置であって、
    エアバッグは第2サブバッグを備えており、膨張途中において該第2サブバッグがヘッドレスト後面に当ることを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  7. 請求項において、先端が前記第2サブバッグの前面部に連結され、基端が後席用エアバッグ装置のケース又は前記エアバッグの基端部に連結されたテザーを有することを特徴とする後席用エアバッグ装置。
  8. 請求項又はにおいて、膨張完了時、前記第2サブバッグは、ヘッドレスト前端と後席乗員頭部前端との間に位置することを特徴とする後席用エアバッグ装置。
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