JP2018015960A - 画像処理装置、画像処理プログラム、印刷装置 - Google Patents

画像処理装置、画像処理プログラム、印刷装置 Download PDF

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Abstract

【課題】仕分け紙領域を確保し、断裁後に仕分けるべき画像群の間に、確実に仕分け紙領域を介在させる。【解決手段】複数の画像群に含まれる複数の画像データの連続紙上での配置位置に関する面付け情報と、連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する。【選択図】図8

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理プログラム、印刷装置に関する。
従来、ロール紙に代表される連続用紙に複数の画像を面付けして印刷する画像処理装置において、印刷される画像は、予め定めた画像群に分類され、画像群毎に仕分けられる場合がある。
特許文献1には、連続紙に対してページ長さの異なる複数印刷データを並列に印刷するために、画像データを並列に出力するための画像配置決定手段(データ先頭合わせ、断裁を想定し画像間に所定領域付与等)により配置を決定し、画像データを合成して出力することが記載されている。
連続用紙に印刷された画像群は、後処理装置において、例えば、1単位の画像が含まれる一定のサイズ毎に断裁され、相互に重ね合わされて管理される。このとき、画像群毎に仕分けし易くすることが好ましい。
仕分けに関する関連技術として、特許文献2には、連続紙印刷装置で、印刷ジョブ内で複数の仕分け単位(固定フォーマット)があり、印刷後の仕分け作業の効率を高めるために、固定フォーマット内で仕分け単位となる領域を指定し、この指定情報に基づき仕分け用目印の印刷を行うことが記載されている。
特開2011−067960号公報 特開2011−183629号公報
カット紙を用いた画像処理装置では容易な画像群単位での仕分け紙の挿入が、連続用紙では紙の切り替えができないため困難となる。また、仕分け紙領域を確保して挿入すればよいが、断裁工程や面付け情報によって、仕分け紙領域を確保すべき領域が異なる場合がある。
本発明は、連続用紙上に複数の画像群に含まれる複数の画像データを配置する場合において、断裁後に仕分けるべき画像群の境界位置に、仕分け紙領域を介在させることができる画像処理装置、画像処理プログラム、印刷装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、複数の画像群に含まれる複数の画像データの連続紙上での配置位置に関する面付け情報と、前記連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、前記複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する制御手段を有する、画像処理装置である。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記面付け情報は、少なくとも連続紙の搬送方向と交差する方向に複数の列の画像データが面付けされるものであり、前記用紙重ね情報は、前記断裁情報に基づく複数種の積み重ねパターンを有するものである。
請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2記載の発明において、前記仕分け紙領域データにより作成される仕分け紙のサイズが、前記画像データに基づき画像形成されて断裁された用紙のサイズよりも大きいものである。
請求項4に記載の発明は、前記請求項1〜請求項3の何れか1項記載の発明において、前記仕分け紙領域データにより作成される仕分け紙の色が、画像データに基づき画像形成されて断裁された用紙の色と異なる色である。
請求項1〜請求項3の何れか1項記載の画像処理装置。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明は、前記仕分け紙領域データは、前記仕分け紙の周縁に枠状に色付け領域を有するものである。
請求項6に記載の発明は、前記請求項1〜請求項5の何れか1項記載の発明において、前記仕分け紙領域データが、少なくとも画像群を識別する識別情報を含む文字情報である。
請求項7に記載の発明は、複数の画像群に含まれる複数の画像データの連続紙上での配置位置に関する面付け情報と、前記連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、前記複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する、ことをコンピュータに実行させる画像処理プログラムである。
請求項8に記載の発明は、画像群に属する複数の画像の画像データを、配置位置に関する面付け情報によって連続紙の特定領域に面付けした状態で、連続紙を搬送しながら各画像を形成する画像形成手段と、複数の画像群の前記連続紙上での面付け情報と、前記連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、前記複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する制御手段と、を有する印刷装置である。
請求項1に記載の発明によれば、連続用紙上に複数の画像群に含まれる複数の画像データを配置する場合において、断裁後に仕分けるべき画像群の境界位置に、仕分け紙領域を介在させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、画像群が様々な順番で積み重ねられても、断裁後に前記複数の画像群を仕分けるべき境界位置に、確実に仕分け紙領域を介在させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、断裁された用紙のサイズと同一サイズの仕分け紙が挿入される場合よりも、仕分け紙を見極め易くなる。
請求項4に記載の発明によれば、断裁された用紙の色と同一の色を有する仕分け紙が挿入される場合よりも、仕分け紙を見極め易くなる。
請求項5に記載の発明によれば、仕分け紙の色付け領域を必要最小限に抑えることができる。
請求項6に記載の発明によれば、前記仕分け紙に付加的機能を持たせることができる。
請求項7に記載の発明によれば、連続紙上に複数の画像群に含まれる複数の画像データを配置し当該連続紙を断裁する場合において、前記複数の画像群を仕分けるべき境界位置に、確実に仕分け紙領域を介在させることができる。
請求項8に記載の発明によれば、連続用紙上に複数の画像群に含まれる複数の画像データを配置する場合において、断裁後に仕分けるべき画像群の境界位置に、仕分け紙領域を介在させることができる。
本実施の形態に係る画像処理装置概略構成図と、画像処理装置の各部の処理状態を示す用紙の斜視図である。 本実施の形態の画像処理装置の制御系のブロック図である。 本実施の形態に係り、メインコントローラにおける仕分け紙の挿入位置特定制御を実行するための機能ブロック図である。 仕分け紙が挿入されたジョブが積み重ねられた状態を示す用紙の平面図である。 本実施の形態に係るUIのタッチパネル(仕分け紙の設定画面表示)の正面図である。 本実施の形態に係り、メインコンピュータで実行される、仕分け紙挿入位置計算制御ルーチンを示すフローチャートである。 本実施の形態に係り、メインコントローラで実行される、仕分け紙サイズ計算制御ルーチンを示すフローチャートである。 図6のフローチャートで実行される仕分け紙挿入位置計算制御の流れを工程別に示した状態図である。 図7のフローチャートで実行される仕分け紙サイズの設定のための寸法関係を示す平面図であり、(A)は用紙上の画像間隔寸法を示す用紙の平面図、(B)はマージンを設定した仕分け紙の平面図である。 仕分け紙が挿入されたジョブが積み重ねられた状態を示す斜視図である。 本実施の形態の実施例1に係り、後処理パターン1の仕分け紙挿入位置を設定する手順を示す用紙Pの平面図である。 本実施の形態の実施例2に係り、後処理パターン2の仕分け紙挿入位置を設定する手順を示す用紙Pの平面図である。 本実施の形態の変形例に係り、枠状に色付けした仕分け紙の平面図である。
本明細書において、1単位の画像群は、ジョブと言う場合があり、画像群(ジョブ)としては、複数枚に限らず、1枚の画像を含むものとする。
なお、一般的に、画像処理とは信号化された画像情報に対して情報処理することをいい、印刷とは、用紙等に文字、絵、及び写真等の画像を形成し再現することをいう。本明細書では、広義として、画像処理と印刷とを同義として扱うが、必要に応じて、狭義として、印刷は、直接的に用紙に画像を再現する処理に特化し、画像処理は、印刷の他、データ処理、搬送制御、後処理を含むものとする。
(装置概略)
図1(A)には、本実施形態に係る画像処理装置10が示されている。
画像処理装置10は、仕分け制御手段の一例であるメインコントローラ12、MCU(Machine Control Unit)14、印刷部16、給紙部18、後処理部19、及び排紙部20を備えている。なお、MCU14及び印刷部16は、画像形成手段の一例として機能する。
メインコントローラ12には、UI(ユーザーインターフェイス)22が接続されている。
UI22は、印刷実行指示、印刷中止指示を含み、ユーザーの操作によって印刷処理に関する指示を入力するための入力機能と、画像処理装置10の印刷処理に関する情報を表示する表示機能とを備える。
また、メインコントローラ12は、通信回線網24に接続されており、外部から印刷のための画像データを受け付ける。なお、図示は省略したが、USBメモリ等の記憶媒体から画像データを読み取るリーダーを備えることで、通信回線網24に限定されることなく、画像データは受付可能である。
メインコントローラ12では、印刷実行指示があると、MCU14に対して印刷の実行を指示する。MCU14では、搬送系を制御して用紙Pを搬送すると共に、印刷部16を制御して、受け付けた画像データに基づいて印刷が実行される。
給紙部18には、長尺状(ロール状)の用紙Pが装填されるようになっており、搬送系は、例えば、デバイスである図示しないモータの駆動力で回転する搬送ローラによって、用紙Pを搬送する。搬送系では、給紙部18に装填された用紙Pを最外層から引き出し、図1(A)の矢印A方向に送り出すと共に、印刷部16で印刷が終了した用紙Pを、後処理部19を介して排紙部20へ送り出す。
印刷部16の一例としては、感光体を備え、感光体の周囲には、感光体を一様に帯電する帯電装置と、画像データに基づいて光ビーム(レーザー又はLED)を走査する走査露光部と、走査露光部によって走査露光されることで形成された静電潜像を現像する画像現像部と、現像化された感光体上の画像を用紙Pへ転写する転写部と、転写後の感光体の表面をクリーニングするクリーニング部と、が設けられている。また、用紙Pの搬送経路上には、転写後の用紙P上の画像を定着する定着部を備えている。
なお、印刷部16としては、静電潜像を用いて画像形成処理するものに限定されず、インクをノズルから吐出するインクジェット型、又は、凸版印刷、凹版印刷に代表される様々な画像形成処理形態が適用可能である。
本実施の形態に係る後処理部19は、第1断裁部19A及び第2断裁部19Bを備える。
第1断裁部19Aは、用紙Pの搬送方向と交差する方向に沿って用紙Pを断裁する機能を有する。また、第2断裁部19Bは、用紙Pの搬送方向に沿って用紙Pを断裁する機能を有する。
すなわち、印刷部16において、面付けの一例として、2列の画像が配列されて印刷された場合(図1(B)参照)、第1断裁部19Aでは、搬送方向と交差する方向、かつ、画像領域の隙間毎に断裁されて順次重ね合わされ(図1(C)参照)、その後、第2断裁部19Bでは、搬送方向に沿って列間(幅方向中間部)が断裁されて、選択的に列単位で重ねられ(図1(D)参照)、排紙部20のトレイに排出されるようになっている。なお、列単位で重ねる場合の基本的パターンとしては、2パターン(後処理パターン1、後処理パターン2)がある。
図2は、本実施の形態の画像処理装置10の制御系のブロック図である。
メインコントローラ12は、CPU26、RAM28、ROM30、入出力部(I/O)32、及びこれらを接続するデータバスやコントロールバス等のバス34を備えている。I/O32には、大規模記憶媒体としてハードディスク36が接続され、ネットワークI/F(インターフェイス)38を介して、通信回線網24から受け付ける画像データを一時的に格納する。
I/O32には、MCU14及びUI22が接続されている。
MCU14は、図示は省略したが、メインコントローラ12と同様に、CPU、RAM、ROM、I/O及びバスを備えたマイクロコンピュータを主体とした制御系を備え、印刷部16の各種デバイス及びセンサの制御を実行する。
ここで、本実施の形態で適用される用紙Pは、前述したようにロール紙であり、予め定めた面付けによって複数の画像は用紙P上に配置されると共に、複数種類の画像群が、画像同士が一定の間隔で、かつ、一定のピッチ(所謂数珠繋ぎ)で印刷されることになる。画像群は、例えば、ジョブが代表的であり、以下、仕分けるべき1つの画像群をジョブとして説明する。なお、複数のジョブを1つの画像群としてもよい。
本実施の形態に係る画像処理装置10では、後処理部19(図1参照)において、画像毎に断裁され、重ね合わされた状態で、排紙部20のトレイに排出される。このため、ジョブ間の区切りが、外観的な目視ではわかりづらくなっている。
ここで、ロール紙を断裁して仕分ける場合の比較例として、カット紙を仕分ける例を挙げる。カット紙を用いた画像処理装置は、複数の収容トレイを備えており、予め色付の用紙を仕分け紙として、ジョブ単位で所謂空搬送(印字しないで搬送)することが可能である。色が異なる用紙は、層状に重ね合わされた用紙を横から見たときでも、端面に色差が出るため、仕分け紙(仕分け位置)がわかり易くなる。
また、カット紙の場合、サイズの異なる用紙(特に、印刷対象の用紙よりも大きいサイズの用紙)を仕分け紙として、ジョブ単位で空搬送することが可能である。サイズが異なる(大きい)仕分け紙は、積み重ねられた用紙からはみ出るため、外観的にわかり易くなる。
これに対して、ロール紙は、数珠繋ぎに画像が印刷されるため、別途仕分け紙を介在させることが困難となる。仮に、ジョブ間で、用紙Pに仕分け紙領域を印刷(空印刷を含む)しようとした場合、第1断裁部19A及び第2断裁部19Bによる断裁後の画像毎の用紙の積み重ね形態(例えば、図1(D)に示す後処理パターンの種類)によって、仕分け紙領域を印刷する位置(印刷時期)が異なる場合がある。
そこで、本実施の形態では、図4に示すように、ジョブを構成する印刷データに基づく画像毎に断裁された用紙Piが印刷された先頭及び最後尾の少なくとも一方に、仕分け紙80を挿入する場合、面付け情報及び後処理情報に基づいて、シミュレーションによって、仕分け紙80の挿入位置を特定するようにした。
なお、仕分け紙80は、以下において、ジョブの先頭に挿入する仕分け紙80を、「開始仕分け紙80s」といい、ジョブの最後尾に挿入する仕分け紙80を、「終了仕分け紙80e」として区別する場合がある。
仕分け紙80の挿入位置の特定は、メインコントローラ12において、以下の制御手順で実行される。
(制御手順1) 印刷部16による実際の印刷処理の実行前に、印刷する画像のレイアイウトから後処理までを順方向にシミュレーションする。
(制御手順2) 仕分け紙80の挿入位置を計算し、かつ、仕分け紙80の挿入位置を確定する。
(制御手順3)後処理から印刷する画像のレイアウト前までを逆方向にシミュレーションする。
(制御手順4) 印刷する画像のレイアウトのジョブが積み重ねられたときの先頭及び/又は最後尾に仕分け紙80用の画像データを挿入する。
図3は、メインコントローラ12における、仕分け紙80の挿入位置特定制御(前記制御手順1〜制御手順4)を実行するための機能ブロック図である。なお、図3の各ブロックは、メインコントローラ12のハード構成を限定するものではない。
メインコントローラ12は、受付部50を備えている。受付部50では、図1及び図2に示すUI22(又は、通信回線網24を介して遠隔のPC)から印刷実行指示を受ける。受付部50は、印刷部16で印刷する印刷データ及び印刷属性を受け付ける。
受付部50は、RIP(raster image processor)処理部52及び仕分け紙情報作成部54に接続されている。
RIP処理部52は、受付部50から印刷データを受け取り、当該印刷データ(例えば、ポストスクリプト等のPDL(page description language「ページ記述言語」)をラスターイメージに変換処理する。
また、メインコントローラ12は、仕分け紙設定情報取得部56を備えている。仕分け紙設定情報取得部56は、例えば、UI22(図5参照)から仕分け紙80の設定情報を取得する。
図5に示される如く、UI22のタッチパネル画面22TPには、仕分け紙80の設定を行うために、項目として、仕分け紙80の用紙の色(先頭、最後尾)と、印字情報(情報1〜情報4)が表示されている。それぞれの項目には、プルダウンメニュー22PA、22PB(一部を図示)が設定されており、色の設定、情報内容の設定がなされ、登録される。この登録された情報が、図3に示す仕分け紙設定情報取得部56によって取得され、仕分け紙情報作成部54へ送出される。
仕分け紙情報作成部54は、受付部50から受け取った印刷属性情報と、RIP処理部52から受け取ったRIP情報と、仕分け紙設定情報取得部56から受け取った仕分け紙の設定情報とによって、仕分け紙80に印字する情報を作成する。
仕分け紙情報作成部54で作成された仕分け紙80の設定情報は、仕分け紙イメージ作成部58に送出されるようになっている。
一方、RIP処理部52は、レイアウト位置計算部60に接続され、RIP情報を送出する。
レイアウト位置計算部60は、面付け情報取得部62に接続されている。面付け情報取得部62は、印刷部16での面付け情報を取得し、レイアウト位置計算部60へ送出する。
レイアウト位置計算部60は、作成されたラスターイメージデータと面付け情報とから、印刷データの出力時のレイアウト位置を計算する。ここで、後処理情報とは、連続紙上での断裁位置と断裁方向を含む断裁情報と、当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順を含む用紙重ね情報を含むものである。
レイアウト位置計算部60は、仕分け紙サイズ計算部64及び仕分け紙挿入位置計算部66に接続され、それぞれにレイアウト位置情報を送出する。
仕分け紙サイズ計算部64は、仕分け紙80のサイズを計算する。通常は、面付けされた印刷データを同じサイズであるが、印刷データよりも大きなサイズとしてもよい。また、色指定されている場合は、一部又は全部の面に色付けする。
また、仕分け紙挿入位置計算部66は、後処理情報取得部68に接続されている。
仕分け紙挿入位置計算部66は、仕分け紙設定情報取得部56から受け取った仕分け紙設定情報と、レイアウト位置計算部60から受け取った印刷データの出力時のレイアウト位置情報と、後処理情報取得部68から受け取った後処理情報とから印刷データの出力時の仕分け紙の挿入位置を計算する。
一方、仕分け紙サイズ計算部64は、仕分け紙イメージ作成部58に接続されている。
仕分け紙イメージ作成部58では、仕分け紙情報作成部54から受け取った仕分け紙80に印字する情報と、仕分け紙サイズ計算部64から受け取った仕分け紙のサイズ情報とから、仕分け紙のページイメージデータを作成し、仕分け紙挿入部70へ送出する。
また、仕分け紙挿入位置計算部66は、仕分け紙挿入部70に接続され、計算した印刷データの出力時の仕分け紙80の挿入位置の情報を送出する。
仕分け紙挿入部70には、RIP処理部52からラスターイメージデータが入力されるようになっている。
このため、仕分け紙挿入部70では、仕分け紙イメージ作成部58から受け取った仕分け紙のページイメージデータと、仕分け紙挿入位置計算部66から受け取った仕分け紙80の挿入位置情報とに基づいて、ラスターイメージデータに対して、仕分け紙のページイメージデータを挿入し、出力部72に送出する。
出力部72では、MCU14(図1及び図2参照)へ、仕分け紙80のページイメージが挿入されたラスターイメージデータを出力する。これにより、MCU14では、印刷部16を制御して、印刷が実行される。
以下に本実施の形態の作用を、図6及び図7のフローチャートに従い説明する。
図6は、メインコンピュータ12で実行される、仕分け紙挿入位置計算制御ルーチンを示すフローチャートである。
ステップ100では、面付け情報を取得し、次いで、ステップ102へ移行して印刷データ(図8の工程1に示す印刷画像のデータ)に基づくレイアウトを設定し、ステップ104へ移行する。
ステップ104では、後処理情報を取得し、ステップ106へ移行して順方向シミュレーション制御を実行する。
順方向シミュレーション制御は、ステップ102で設定したレイアウトに基づいて、印刷の実行(図8の工程2参照)、後処理部19の第1断裁部19Aでの用紙Pの搬送方向と交差する方向に沿った断裁と積み重ね(図8の工程3参照)、及び、第2断裁部19Bでの用紙Pを搬送方向に沿った断裁と積み重ね(図8の工程4参照)を、仮想的に実行するものである。
次のステップ108では、断裁済みの画像イメージ(重ね順)を取り込み、ステップ110へ移行する。
ステップ110では、仕分け紙80を先頭に挿入するか否かを判断し、肯定判定された場合は、ステップ112へ移行して設定情報を取得して開始仕分け紙画像を作成する。次のステップ114では、作成した開始仕分け紙80sの画像データを、ステップ106の順方向シミュレーション制御で、仮想的に重ねられた印刷画像(図8の工程4参照)の最上層に挿入し(図8の工程5−1参照)、ステップ116へ移行する。
また、ステップ110で否定判定された場合は、ステップ116へ移行する。
ステップ116では、仕分け紙80を最後尾に挿入するか否かを判断し、肯定判定された場合は、ステップ118へ移行して設定情報を取得して終了仕分け紙画像を作成する。次のステップ120では、作成した終了仕分け紙80eの画像データを、ステップ106の順方向シミュレーション制御で、仮想的に重ねられた印刷画像(図8の工程4参照)の最下層に挿入し(図8の工程5−2参照)、ステップ122へ移行する。
また、ステップ116で否定判定された場合は、ステップ122へ移行する。
ステップ122では、ステップ106で実行した順方向シミュレーション制御とは反対の手順となる逆方向シミュレーション制御を実行する。すなわち、仕分け紙80の挿入状態からレイアウト設定まで、仮想的に逆処理を実行する(図8の工程6参照)。
次のステップ124では、印刷データに基づくレイアウト設定を解除し、次いで、ステップ126へ移行して、印刷データに仕分け紙画像を付加して(図8の工程7参照)、このルーチンは終了する。
図7は、メインコントローラ12で実行される、仕分け紙サイズ計算制御ルーチンを示すフローチャートである。
ステップ150では、面付け情報を取得し、次いで、ステップ152へ移行して印刷データに基づくレイアウトを設定し、ステップ154へ移行する。
ステップ154では、画像間の隙間寸法(マージン)を取得してステップ156へ移行する。
画像間の隙間寸法(マージン)は、図9(A)に示される如く、寸法a、寸法b、寸法c、及び寸法dである。
ステップ156では、仕分け紙80の設定情報を取得し、次いで、ステップ158へ移行して、仕分け紙80は着色が設定されているか否かを判断する。本実施の形態では、着色が設定されていない場合、仕分け紙80のサイズは、印刷データに基づく画像の断裁サイズと同一を標準とし、着色が設定された場合に、印刷データに基づく画像の断裁サイズよりも大きくするようにした。
ステップ158で肯定判定されると、ステップ160へ移行して許容マージンを計算し、次いでステップ162へ移行して、仕分け紙80のサイズを断裁サイズよりも大きく設定し、ステップ164へ移行する。
すなわち、図9(B)に示される如く、印刷データに基づく画像の領域80Aよりも、縦横左右のそれぞれの方向に寸法αのマージンを設定し仕分け紙80のサイズとする。なお、ステップ158で否定判定された場合は、ステップ164へ移行する。
ステップ164では、設定されたサイズで仕分け紙80の画像データを作成する。
なお、本実施の形態では、着色設定が無い場合は、仕分け紙80のサイズを、印刷データに基づく画像の領域80Aの断裁サイズと同一としたが、着色設定がない場合も、仕分け紙80のサイズに寸法α(図9(B)参照)のマージンを持たせ、定常的に印刷データに基づく画像の断裁サイズよりも大きいサイズとしてもよい。
図10は、マージンαを持たせた仕分け紙80を、印刷データに基づく画像毎に断裁された用紙Piの仕分けるべき位置に挿入したときの斜視図である。
図10に示される如く、仕分け80が用紙Piよりもはみ出しているため、外観的に仕分け位置がわかり易くなる。
なお、図10では、仕分け紙80に色付けしているため、色付けしていないよりも、さらに、用紙Piとの識別がし易くなっている。
本実施の形態によれば、物理的に別紙としての仕分け紙をジョブ間に挿入できないロール紙Pに対し、印刷実行指示を受けた印刷画像を基に、面付け処理、印刷、後処理(断裁処理)をシミュレーションし、断裁後に積み重ねられる仕分けるべきジョブの間に仕分け紙80の画像領域を設定した後に、逆シミュレーションすることで、基の印刷画像の適宜位置に仕分け紙80の画像領域を挿入するようにした。この場合、裁断工程が異なったとしても、適正位置への仕分け紙80の挿入が可能となる。
以下に、本実施の形態における後処理部19(第1断裁部19A及び第2断裁部19B)における断裁及び積み重ねのバリエーションの違いによる仕分け紙80の挿入位置の設定に関する実施例を示す。
(実施例1)
図11は、後処理パターン1の仕分け紙挿入位置を設定する手順を示す用紙Pの平面図である。図11における後処理パターン1は、第1断裁部19Aで用紙搬送方向と交差する方向に切断し、第2断裁部19Bで用紙搬送方向に、図11(A)の上側の列を下側の列の上層に積み重ねるパターンである(図11(A)の矢印C参照)。
図11(A)に示される如く、仕分け紙80の挿入前は、受け付けた印刷データを、指示された面付け情報に基づき、各ジョブ(ジョブ1、ジョブ2)の画像が、用紙Pに配置される。
後処理パターン1では、印刷の実行を開始する前に、面付け情報と後処理情報とに基づいて、シミュレーションを実行し、図11(B)に示される如く、ジョブ1では、1枚目(1−1)と2枚目(1−2)の画像の間に、終了仕分け紙80eを挿入するための画像領域を設け、9枚目(1−9)と10枚目(1−10)の画像の間に、開始仕分け紙80sを挿入するための画像領域を設ける。
また、図11(B)に示される如く、ジョブ2では、1枚目(2−1)と2枚目(2−2)の画像の間に、終了仕分け紙80eを挿入するための画像領域を設け、9枚目(2−9)と10枚目(2−10)の画像の間に、開始仕分け紙80sを挿入するための画像領域を設ける。
この状態で、実際に印刷を実行し、後処理部19で断裁を実行し、積み重ねると、図10に示される如く、ジョブ間に仕分け紙80が挿入される。
(実施例2)
図12は、後処理パターン2の仕分け紙挿入位置を設定する手順を示す用紙Pの平面図である。図12における後処理パターン2は、第1断裁部19Aで用紙搬送方向と交差する方向に切断し、第2断裁部19Bで用紙搬送方向に、図12(A)の下側の列を上側の列の上層に積み重ねるパターンである(図12(A)の矢印D参照)。
図12(A)に示される如く、仕分け紙80の挿入前は、受け付けた印刷データを、指示された面付け情報に基づき、各ジョブ(ジョブ1、ジョブ2)の画像が、用紙Pに配置される。
後処理パターン2では、印刷の実行を開始する前に、面付け情報と後処理情報とに基づいて、シミュレーションを実行し、図12(B)に示される如く、ジョブ1では、1枚目(1−1)の画像の前に、終了仕分け紙80eを挿入するための画像領域を設け、10枚目(1−10)の画像の後に、開始仕分け紙80sを挿入するための画像領域を設ける。
また、図11(B)に示される如く、ジョブ2では、1枚目(2−1)の画像の前に、終了仕分け紙80eを挿入するための画像領域を設け、10枚目(2−10)の画像の後に、開始仕分け紙80sを挿入するための画像領域を設ける。
この状態で、実際に印刷を実行し、後処理部19で断裁を実行し、積み重ねると、図10に示される如く、ジョブ間に仕分け紙80が挿入される。
なお、ジョブ1とジョブ2との間には、ジョブ1の終了仕分け紙80eとジョブ2の開始仕分け紙80sとが連続して積み重ねられることになるが、必要に応じて、何れか一方を省略するようにしてもよい。
なお、本実施の形態(実施例1及び実施例2を含む)では、仕分け紙80の色付けに際し、全面を色付けするようにしたが、図13に示される如く、周囲を枠状に色付けすることで、外観的な仕分けるべき位置の識別性を維持しつつ、仕分け紙80の設定情報の記述が見易くなる。
また、設定情報の記述の見易さを考慮した場合、記述する文字色と背景色とを例えば、補色の関係とすれば、色付けを枠状としなくてもよい。
補色とは、色相環(color circle)で対角線上に位置する2色の組み合わせであり、補色は、特定の色を鮮明に浮かび上がらせる場合に有効的である。
例えば、色付けを青色とした場合、記述する文字を、青色の補色である橙色とすれば、枠状に色付けせず、全体に色付けしても、外観的な仕分け易さと、文字の見やすさとを両立することが可能である。なお、必ずしも補色の関係である必要はなく、濃度であれば、白色と黒色に限らず、予め定めた濃度差があればよい。
10 画像処理装置
12 メインコントローラ
14 MCU
16 印刷部
18 給紙部
19 後処理部
19A 第1断裁部
19B 第2断裁部
20 排紙部
22 UI
24 通信回線網
26 CPU
28 RAM
30 ROM
32 I/O
34 バス
36 ハードディスク
38 ネットワークI/F
50 受付部
52 RIP処理部
54 仕分け紙情報作成部
56 仕分け紙設定情報取得部
22TP タッチパネル画面
22PA、22PB プルダウンメニュー
58 仕分け紙イメージ作成部
60 レイアウト位置計算部
62 面付け情報取得部
64 仕分け紙サイズ計算部
66 仕分け紙挿入位置計算部
68 後処理情報取得部
70 仕分け紙挿入部
72 出力部
80 仕分け紙
80s 開始仕分け紙
80e 終了仕分け紙
P 用紙
Pi 用紙(断裁後)

Claims (8)

  1. 複数の画像群に含まれる複数の画像データの連続紙上での配置位置に関する面付け情報と、前記連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、前記複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する制御手段を有する、画像処理装置。
  2. 前記面付け情報は、少なくとも連続紙の搬送方向と交差する方向に複数の列の画像データが面付けされるものであり、前記用紙重ね情報は、前記断裁情報に基づく複数種の積み重ねパターンを有するものである、請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記仕分け紙領域データにより作成される仕分け紙のサイズが、前記画像データに基づき画像形成されて断裁された用紙のサイズよりも大きいものである請求項1又は請求項2記載の画像処理装置。
  4. 前記仕分け紙領域データにより作成される仕分け紙の色が、画像データに基づき画像形成されて断裁された用紙の色と異なる色である請求項1〜請求項3の何れか1項記載の画像処理装置。
  5. 前記仕分け紙領域データは、前記仕分け紙の周縁に枠状に色付け領域を有するものである請求項4記載の画像処理装置。
  6. 前記仕分け紙領域データが、少なくとも画像群を識別する識別情報を含む文字情報である請求項1〜請求項5の何れか1項記載の画像処理装置。
  7. 複数の画像群に含まれる複数の画像データの連続紙上での配置位置に関する面付け情報と、前記連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、前記複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する、ことをコンピュータに実行させる画像処理プログラム。
  8. 画像群に属する複数の画像の画像データを、配置位置に関する面付け情報によって連続紙の特定領域に面付けした状態で、連続紙を搬送しながら各画像を形成する画像形成手段と、
    複数の画像群の前記連続紙上での面付け情報と、前記連続紙を断裁する断裁位置と断裁方向に関する断裁情報及び当該連続紙を断裁して得られる各用紙の積み重ね順に関する用紙重ね情報とを含む後処理情報とに基づき、前記複数の画像群の境界位置に仕分け紙領域データを挿入する制御手段と、
    を有する印刷装置。
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