JP2018014939A - 自走式防除機 - Google Patents

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伸一 松家
Shinichi Matsuie
伸一 松家
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Iseki and Co Ltd
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Abstract

【課題】作業者が走行車体に搭乗する際に防除ブームを上昇させる乗降用のブーム操作スイッチを安全に操作し易くすることを課題とする。
【解決手段】前輪6と後輪7で走行する走行車体2の前部に作業者が搭乗するキャビン20を設けて後部に薬剤タンク30を搭載し、キャビン20の前部に設ける防除ブーム40をセンターブーム40aとセンターブーム40aの左右に屈曲起伏可能に設けるサイドブーム40b,40bで構成し、サイドブーム40b,40bを左右に伸ばした防除作業姿勢とキャビン20の左右側部に後上がり姿勢で沿わせた収納姿勢に切換え可能にした自走式防除機において、キャビン20の側部に収納したサイドブーム40b,40bとキャビン20の間に防除ブーム40を昇降する昇降スイッチ65aを操作可能に設けたことを特徴とする自走式防除機とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、圃場で作物に農薬等の薬剤を散布する自走式防除機に関する。
自走式防除機は、下記の特許文献1に記載の如く、多数の噴霧ノズルを配設した防除ブームを走行車体の左右側部へ延ばした状態で圃場内を走行して噴霧作業を行い、路上走行時には左右の防除ブームを走行車体の前後方向に沿わせて折り畳んで支持するようにしている。
特開2014−213294号公報
走行車体の左右中央に設ける操縦席に作業者が搭乗する際は、操縦席側部に設ける乗降用スイッチを走行車体の側部に立った作業者が防除ブームの外側から手を伸ばして操作して防除ブームを上昇させて搭乗できるようにするが、乗降用スイッチに伸ばした作業者の手が上昇する防除ブームに挟まれないように気を付けなければならない。
本発明は、防除ブームを走行車体の側部に前後方向に沿わせて収納する自走式防除機において、作業者が走行車体に搭乗する際に防除ブームを上昇させる乗降用のブーム操作スイッチを安全に操作し易くすることを課題とする。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、前輪6と後輪7で走行する走行車体2の前部に作業者が搭乗するキャビン20を設けて後部に薬剤タンク30を搭載し、キャビン20の前部に設ける防除ブーム40をセンターブーム40aとセンターブーム40aの左右に屈曲起伏可能に設けるサイドブーム40b,40bで構成し、サイドブーム40b,40bを左右に伸ばした防除作業姿勢とキャビン20の左右側部に後上がり姿勢で沿わせた収納姿勢に切換え可能にした自走式防除機において、キャビン20の側部に収納したサイドブーム40b,40bとキャビン20の間に防除ブーム40を昇降する昇降スイッチ65aを操作可能に設けたことを特徴とする自走式防除機とする。
請求項2に記載の発明は、キャビン20の側部に設けたブーム側部ガード50の下部に下側解放の取付ケース68を設け、取付ケース68に昇降スイッチ65aを設けるブーム操作スイッチボックス65を吊り下げて取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の自走式防除機とする。
請求項3に記載の発明は、ブーム側部ガード50に取付ケース68をスイッチ操作面65fが前後或いは側方に向くように回動固定可能にしたことを特徴とする請求項2に記載の自走式防除機とする。
請求項4に記載の発明は、ブーム操作スイッチボックス65のスイッチ操作面65fを覆うスイッチカバー69を取付ケース68に吊り下げて設けたことを特徴とする請求項3に記載の自走式防除機とする。
請求項1に記載の発明で、作業者がキャビン20内に乗り込むには、走行車体2の側部に立って昇降スイッチ65aを操作してサイドブーム40b,40bを上昇させるが、ブーム操作スイッチボックス65の昇降スイッチ65aを操作すると、サイドブーム40b,40bが作業者から離れるように上昇するので、安全である。
請求項2に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、ブーム操作スイッチボックス65の取付ケース68が下解放になっているので、塵埃や散布液がブーム操作スイッチボックス65に溜まって故障の原因になることが無い。
請求項3に記載の発明で、請求項2の効果に加えて、ブーム操作スイッチボックス65のスイッチ操作面65fを作業者の背丈や好みに応じて操作し易い向きに変更出来る。
請求項4に記載の発明で、請求項3の効果に加えて、塵埃や散布液がスイッチ操作面65fに降り掛かるのをスイッチカバー69が防いで、故障になるのを防ぐ。
自走式防除機の右側面図である。 自走式防除機を右前方より見た斜視図である。 自走式防除機を左後方より見た斜視図である。 キャビンを断面にした自走式防除機の平面図である。 防除作業中の自走式防除機を上空より見た平面図である。 キャビンの右上部斜視図である。 ブーム操作スイッチボックスの正面図である。 ブーム操作スイッチボックスの拡大斜視図である。 操作スイッチボックス取付部の背断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本実施形態に係る自走式防除機1は、作業者等のオペレータが走行車体2に搭乗して運転操作をしながら薬剤を圃場に散布する作業車両である。自走式防除機1は、図1〜図3に示すように、走行車体2と、キャビン20と薬剤タンク30と該薬剤タンク30から供給される薬剤を圃場に散布するための防除ブーム40等から構成されている。
なお、本実施形態において、自走式防除機1の進行方向は、走行車体2の前後方向に沿った方向であり、自走式防除機1の直進時に運転座席4(図4参照)から前面ガラスGFに向かう方向である。また、走行車体2の車幅方向あるいは左右方向は、上記進行方向に対して水平に直交する方向である。また、走行車体2の上下方向は、上記進行方向に対して鉛直に直交する方向である。
走行車体2は、メインフレーム3と運転座席4とステアリングハンドル5と、前輪6と後輪7とを含む構成である。メインフレーム3は、走行車体2の前後に延長して形成されている。運転座席4は、オペレータが自走式防除機1の運転操作をする際に着座するための座席である。運転座席4の周囲の適切な位置には、防除ブーム40の開閉や薬剤の散布等の動作を制御するための操作部90が配置されている。
運転座席4の前に立設するステアリングハンドル5は、オペレータによる回動操作によって、少なくとも左右の前輪6,6を操舵することで、自走式防除機1の進行方向を変更する。すなわち、前輪6,6は、少なくともステアリングハンドル5の回動操作により操舵される操舵輪である。
前輪6と後輪7は、ボンネットBN内のエンジンの動力がトランスミッションケース内(図示せず)で適宜変速され、変速された動力が伝達されて回転駆動する。
キャビン20は、運転座席4およびその周辺の機器類、ステアリングハンドル等を囲むことで乗員室を形成するものである。キャビン20は、薬剤タンク30と防除ブーム40との間に配置されている。キャビン20は、キャビンフレーム21(第1前部フレーム21a、第4フレーム21b、上部フレーム21cなど)、キャビンルーフ22、左右の開閉扉25L、25Rなどから構成されている。
キャビンフレーム21は、キャビン20前部の車幅方向の左右両側に配置されてメインフレーム3上に立設する左右の第1前部フレーム21a、21aと、左右の第1前部フレーム21a、21aの後方に配置される左右の第2フレーム21d、21dと、左右の第2フレーム21d、21dの後方に配置される左右の第3フレーム21e、21eから構成されている。さらに、左右の第3フレーム21e、21eの後方には、メインフレーム3に立設しない左右の第4フレーム21b、21bが構成され、前記左右の第1前部フレーム21a、21aと、左右の第2フレーム21d、21dと、左右の第3フレーム21e、21eと、左右の第4フレーム21b、21bの上部を連結する上部フレーム21cから構成されている。
左右の第4フレーム21b、21bの下端部と左右の第3フレーム21e、21eの中間部は、左右の第5フレーム21f、21fで連結されている。前記左右の第1前部フレーム21a、21aの中間部は、前部連結フレーム21gで連結されている。前記左右の第4フレーム21b、21bの下端部より少し上側は、後部連結フレーム21hで連結されている。
前部連結フレーム21gと上部フレーム21cの間には、前面ガラスGFが取り付けられ、前部連結フレーム21gの下には下部前面ガラスGFuが取り付けられている。また、後部連結フレーム21hと上部フレーム21cとの間には、リヤガラス57が設けられており、リヤガラス57は、上側を支点にして外側に向かって開閉可能に構成している。
また、左の第1前部フレーム21aと左の第2フレーム21dの間には、左の第1ガラスLG1が取り付けられ、左の第3フレーム21eと左の第4フレーム21bの間には、左の第2ガラスLG2が取り付けられ、右の第1前部フレーム21aと右の第2フレーム21dの間には、右の第1ガラスRG1が取り付けられ、右の第3フレーム21eと右の第4フレーム21bの間には、空調用の冷媒を冷却して液化するコンデンサ(図示省略)が取り付けられる構成としている。
なお、前面ガラスGFの下部左右或いは片側に水の噴射ノズルとワイパーを設け、適宜に前面を拭き払えるようにすると良い。左右に設ける噴射ノズルとワイパーは、同時に使用したり交互に使用したり必要な側のみを使用したり出来るようにすると良い。
図2に示す如く、前記キャビン20の前部上部には、左右の作業灯WR1、WR2を設けている。また、前記ボンネットBNの前部には、左右の前照灯BFL、BFRを設けている。前記左右の作業灯WR1、WR2は、左右の前照灯BFL、BFRと連動させる構成とする。即ち、左右の作業灯WR1、WR2を点灯すると、左右の前照灯BFL、BFRは消灯する回路とする。これにより、同時点灯しないので、充放電性能を確保できバッテリー上がりを防止できる。
薬剤タンク30は、ブーム40から散布される薬剤溶液を収容する容器である。薬剤タンク30は、図1に示すように、キャビン20の後側に配置されている。薬剤タンク30は、平面視で図4に示すように、運転座席4の左右両側および後側を囲むようにコの字状に形成されて、メインフレーム3上に着脱可能に搭載されている。薬剤溶液は、肥料、農薬等を溶媒(例えば、水)に溶解させた液体、および、肥料、農薬等の固形分を含む液体(例えば、水)等の液状物である。
図5に示すように、防除ブーム40は、自走式防除機1の前側の左右に幅広く薬剤を散布するものである。ブーム40は、走行車体2の前側に設けられている。ブーム40は、センターブーム40aと両側方のサイドブーム40b,40bから構成されている。
センターブーム40aは、自走式防除機1の前側に配置され、走行車体2の車幅方向に水平に延在されている。また、センターブーム40aには、薬剤を霧状に噴射するノズル41aが間隔をおいて複数配設されている。
サイドブーム40bは、走行車体2の車幅方向に延びる散布姿勢と、走行車体2の左右両側に沿う収納姿勢とに切り替え可能に、センターブーム40aの左右両側に取り付けられている。また、サイドブーム40bは、収納姿勢時に、側面視で後上方へ傾斜した姿勢で走行車体2の後側の左右両側に配置されたブーム受け80(図1)で支持される。サイドブーム40bには、薬剤を霧状に散布するノズル41bが間隔をおいて複数配設されている。
図2に示すように、空調装置で冷却風を生成するエアコン本体100は、キャビン20の天井部に配置されており、キャビン20の上部を覆うキャビンルーフ22で覆われている。これにより、エアコン本体100を防除時の飛散してくる薬液から保護できる。また、空調装置の外気導入部110は、図1に示すように、キャビンルーフ22の後部左右中央に下方に向けて設ける構成とする。これにより、防除ブーム40から遠ざかった薬液飛散の少ない後部より外気を導入可能となる。
前記左側の前方突出アーム27Lには、左支持プレート36Lを介して機体後方を監視できる左サイドバックミラー35Lが取り付けられている。
図6に示す如く、キャビン20のキャビンフレーム21を構成する後部の左右第4フレーム21bには、側方へ張り出すブーム側部ガード50を回動固定可能に設け、このブーム側部ガード50の外側面にゴム板等の緩衝材51をボルト51aで張り付けて、サイドブーム40bを昇降したり開閉したりする際に撓むサイドブーム40bを受けてキャビンフレーム21に直接当たらないようにしている。ボルト51aは頭部が緩衝材51より突出しないようにする。
ブーム側部ガード50の下側にはブーム操作スイッチボックス65を収納する取付ケース67を設けている。取付ケース67は下が開いた箱状のケースで、その側面をブーム側部ガード50の側面に揃えて、取付ケース67の下端面とブーム操作スイッチボックス65の下面を同一として、図9の如く、ブーム側部ガード50に支点ピン81で回動可能で、ロックピン84で回動を止めている。ブーム操作スイッチボックス65への配線はブーム側部ガード50に沿わせて配策する。また、ブーム操作スイッチボックス65の上部ふたは、サイドを曲げて強度を持たせ、横より差し込んで固定する。
支点ピン81は、スペーサ82で取付ケース67とブーム側部ガード50との間隔を調整し、ワッシャ87とヘアーピン83で抜け止めしている。ロックピン84は、ブーム側部ガード50の側枠50aの上に取り付けるストッパガイド86に圧縮バネ85でピン先を取付ケース67の係合穴に差し込んでロックするようにしているので、ロックピン84を上に引くと取付ケース67のロックが外れて支点ピン81を中心に回動可能で、スイッチ操作面65fを前に向けたり側方へ向けたりしてロック出来るようになる。また、スペーサ82の厚みを変えると取付ケース67を作業者の身長に合わせることが出来る。
取付ケース67は、1側面を開いてその側面に透明なスイッチカバー69を吊り下げ、内部にブーム操作スイッチボックス65を二個のノブボルト88を捻じ込んで取り付けている。スイッチカバー69は、作業者の衣服や帽子などが昇降スイッチ65aや開閉スイッチ65bに触って不測に動作しないようにする。
ノブボルト88を取り付ける側面には、のぞき窓67aを設け、こののぞき窓67aから後方に向かったブーム操作スイッチボックス65の昇降スイッチ65aと開閉スイッチ65bを見ることが出来る。
ブーム操作スイッチボックス65は、図7に示す如く、そのスイッチ操作面65fに昇降スイッチ65aと開閉スイッチ65bを左右に並べて設け、昇降スイッチ65aを上下に傾けるとサイドブーム40bが上下に動くが、収納位置では上昇だけで、開閉スイッチ65bを左右に傾けると左右に回動するが、収納位置ではキャビン20から離れる方向だけに回動する。昇降スイッチ65aと開閉スイッチ65bの取付穴は形状を変えて組み付けが間違わないようにする。
取付ケース67は、通常、作業者の頭よりも高い位置でブーム操作スイッチボックス65のスイッチ操作面65fが後方に向うように固定するが、作業者の好みで側方へ向けたり前方へ向けたりすることが出来て、収納位置のサイドブーム40bより僅かに下側であるために、搭乗ステップ66Lから作業者がキャビン20に乗り込む際に左側のサイドブーム40bを上昇させて邪魔にならないようにするが、作業者が差し伸べる腕にサイドブーム40bが当たる危険性が無い。
なお、昇降スイッチ65aと開閉スイッチ65bを一個の十字ジョイスティックスイッチで昇降と開閉を行えるようにしても良い。
また、キャビン20の左右にそれぞれブーム操作スイッチボックス65を設けると、左右どちらからでもキャビン20への乗り込みが容易になる。通常はキャビン20の乗り降りは左側から行うので、キャビン20の左側にブーム操作スイッチボックス65を設ける構成とする。市場の要望により、キャビン20の右側にブーム操作スイッチボックス65を設けてもよい。
ブーム側部ガード50の上面には、夜間作業用のウインカーランプ52を取り付けている。
なお、ブーム側部ガード50の下側に取手を設けて、乗降時に使用出来るようにすると良い。
また、ブーム側部ガード50に下後方を映すカメラを取り付けてキャビン20内のモニタで後輪7の状態を監視できるようにするのも良い。
2 走行車体
6 前輪
7 後輪
20 キャビン
30 薬剤タンク
40 防除ブーム
40a センターブーム
40b,40b サイドブーム
50 ブーム側部ガード
65 ブーム操作スイッチボックス
65a 昇降スイッチ
65f スイッチ操作面
68 取付ケース
69 スイッチカバー

Claims (4)

  1. 前輪(6)と後輪(7)で走行する走行車体(2)の前部に作業者が搭乗するキャビン(20)を設けて後部に薬剤タンク(30)を搭載し、前記キャビン(20)の前部に設ける防除ブーム(40)をセンターブーム(40a)と前記センターブーム(40a)の左右に屈曲起伏可能に設けるサイドブーム(40b,40b)で構成し、前記サイドブーム(40b,40b)を左右に伸ばした防除作業姿勢と前記キャビン(20)の左右側部に後上がり姿勢で沿わせた収納姿勢に切換え可能にした自走式防除機において、前記キャビン(20)の側部に収納したサイドブーム(40b,40b)とキャビン(20)の間に前記防除ブーム(40)を昇降する昇降スイッチ(65a)を操作可能に設けたことを特徴とする自走式防除機。
  2. 前記キャビン(20)の側部に設けたブーム側部ガード(50)の下部に下側解放の取付ケース(68)を設け、前記取付ケース(68)に前記昇降スイッチ(65a)を設けるブーム操作スイッチボックス(65)を吊り下げて取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の自走式防除機。
  3. 前記ブーム側部ガード(50)に前記取付ケース(68)をスイッチ操作面(65f)が前後或いは側方に向くように回動固定可能にしたことを特徴とする請求項2に記載の自走式防除機。
  4. 前記ブーム操作スイッチボックス(65)の前記スイッチ操作面(65f)を覆うスイッチカバー(69)を前記取付ケース(68)に吊り下げて設けたことを特徴とする請求項3に記載の自走式防除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112438242A (zh) * 2019-08-29 2021-03-05 井关农机株式会社 自行式植保机械

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