JP2018013759A - 撮像レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】改良された3枚型の撮像レンズを提供する【解決手段】撮像レンズは物体側から像面側へ順次に、正の屈折力を有する第1のレンズ(焦点距離f1)L1と、負の屈折力を有する第2のレンズ(焦点距離f2)L2と、正の屈折力を有する第3のレンズ(焦点距離f3)L3とが設けられ、且つ、以下の条件式を満足する、0.7<f1/f<0.9、−5<f2/f<−2.5、1.6<f3/f<5.8、f:撮像レンズ全体の焦点距離、f1:第1のレンズの焦点距離、f2:第2のレンズの焦点距離、f3:第3のレンズの焦点距離である。【選択図】図1
Description
本発明は撮像レンズに関し、特に携帯型電子デバイスに用いられる撮像レンズに関する。
近年、小型の撮像レンズの顕著な発展に伴い、マイクロ型の像取得モジュールに対する需要がますます高まっているが、一般的に撮像レンズの受光素子としては、感光結合素子又は相補性金属酸化導体素子との2種類以外にない。半導体製造プロセスの発展に伴い、受光素子の画素のサイズはさらに小さくなっている上、現在の電子製品は、機能が優れ且つ軽薄短小化とすることが発展の方向性となっているため、良好な結像品質を有する小型化の撮像レンズが市場の主流になる。
従来の三枚型の撮像レンズは、既に十分に成長しており、物体側から像側に順次、正の屈折力を有する第1のレンズと、負の屈折力を有する第2のレンズと、第3のレンズとが設けられ、当該撮像レンズの像面を平面としている。像面湾曲を較正するために、前記第3のレンズを負の屈折力のレンズに設定する必要がある。しかしながらこの構成では、光学全長を短縮する点においては、一定の制限がある。なお、従来の三枚型の撮像レンズの前記第1のレンズと、前記第2のレンズと、前記第3のレンズとの屈折率の割当及び形状では不十分であるため、感度は高くなく、さらに色差などを較正することができないため、光学特性が顕著ではなくなってしまう。
従って、上述の欠陥を克服するために、改良の三枚型の撮像レンズを提供する必要がある。
上述した技術的課題を解決するために、本発明は新型の撮像レンズを提供し、面型を合理的に最適化し、屈折力を合理的に割り当て、光学材料を合理的に選択することにより、長焦点距離系が小型化された三枚型の撮像レンズの設計を実現した。当該撮像レンズは携帯式電子デバイスに適用することができ、結像が鮮明で、光学特性が良い。
本発明に係る撮像レンズは、物体側から像側へ順次に正の屈折力を有する第1のレンズと、負の屈折力を有する第2のレンズと、正の屈折力を有する第3のレンズとが設けられ、且つ以下の条件式(1)〜(3)を満足する。
0.7<f1/f<0.9 (1)
−5<f2/f<−2.5 (2)
1.6<f3/f<5.8 (3)
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離。
0.7<f1/f<0.9 (1)
−5<f2/f<−2.5 (2)
1.6<f3/f<5.8 (3)
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1a)〜(3a)を満足する。
2.0mm<f1<3.0mm (1a)
−10mm<f2<−8.5mm (2a)
8.5mm<f3<15mm (3a)。
2.0mm<f1<3.0mm (1a)
−10mm<f2<−8.5mm (2a)
8.5mm<f3<15mm (3a)。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1b)〜(3b)を満足する。
1.50<n1<1.55 (1b)
1.60<n2<1.70 (2b)
1.50<n3<1.55 (3b)
但し、
n1:第1のレンズの屈折率
n2:第2のレンズの屈折率
n3:第3のレンズの屈折率。
1.50<n1<1.55 (1b)
1.60<n2<1.70 (2b)
1.50<n3<1.55 (3b)
但し、
n1:第1のレンズの屈折率
n2:第2のレンズの屈折率
n3:第3のレンズの屈折率。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1c)〜(3c)を満足する。
40<v1<60 (1c)
15<v2<30 (2c)
40<v3<60 (3c)
但し、
v1:第1のレンズのアッベ数
v2:第2のレンズのアッベ数
v3:第3のレンズのアッベ数。
40<v1<60 (1c)
15<v2<30 (2c)
40<v3<60 (3c)
但し、
v1:第1のレンズのアッベ数
v2:第2のレンズのアッベ数
v3:第3のレンズのアッベ数。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記第1のレンズは正の屈折力のレンズであり、前記撮像レンズの主な屈折力を負担し、光学全長を減少することに有利であり、前記第1のレンズの焦点距離は2.0mm<f1<3.0mmという条件式を満足する。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記第2のレンズは、高屈折率で低アッベ数の材料を採用して、色差を合理的に較正することができ、前記第2のレンズは1.60<n2<1.70、15<v2<30という条件式を満足する。
但し、
n2:第2のレンズの屈折率
v2:第2のレンズのアッベ数。
但し、
n2:第2のレンズの屈折率
v2:第2のレンズのアッベ数。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記撮像レンズの焦点距離と光学全長との比は、以下の条件式を満足する。
f/TTL>0.75
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
TTL:前記第1のレンズの物体側面から像面までの距離。
f/TTL>0.75
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
TTL:前記第1のレンズの物体側面から像面までの距離。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記撮像レンズのF値であるFNoはFNo<2.5という条件式を満足する。
但し、FNoは前記撮像レンズ全体の焦点距離と入射瞳径との比である。
但し、FNoは前記撮像レンズ全体の焦点距離と入射瞳径との比である。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記撮像レンズはさらに前記第1のレンズと前記第2のレンズとの間に設けられる絞りを備える。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記像面は共平面ではない複数の子像面から弧形で亘って接合して形成され、且つ前記撮像レンズの光軸に対して対称的に設けられ、前記像面は非平面構成であり、像面湾曲を較正することができる。
関連する技術に比べ、本発明に係る撮像レンズは以下の有益な効果を有する。
(1)本発明は、面型を合理的に最適化し、屈折力を合理的に割り当て、光学材料を合理的に選択することにより、小型の電子デバイスに適用できる結像が鮮明な長焦点距離の撮像レンズを設計した。前記第1のレンズは正レンズであり、前記撮像レンズの主な屈折力を負担し、光学長さを効果的に減少することができる。前記第2のレンズは、高屈折率で低アッベ数の材料を採用することにより、前記撮像レンズの色差を効果的に減少することができる。これにより、前記撮像レンズが高結像性能を取得するとともに、低敏感度と高通光量を有し、且つ以下の優れた光学特性を有し、即ち、f/TTL>0.75の長焦点距離系の小型化、FNo<2.5の高感度である。
(2)前記像面は非平面構成とされ、共平面ではない複数の子像面から弧形で亘って接合して形成され、且つ前記撮像レンズの光軸に対して対称的に設けられており、前記像面を非平面構成とし、像面湾曲を較正し、光学特性を向上させることができる。
本発明の実施例に係る技術事項をさらに明確に説明するために、以下、実施例の説明に使用される必要な図面を簡単に説明する。当然ながら、以下に説明する図面は本発明の一実施例に過ぎず、当業者が、進歩性の労力をかけることなく、これらの図面に基づき、他の図面を得ることもできる。
本発明の実施例に係る技術事項をさらに明確に説明するために、以下、実施例の説明に使用される必要な図面を簡単に説明する。当然ながら、以下に説明する図面は本発明の一実施例に過ぎず、当業者が、進歩性の労力をかけることなく、これらの図面に基づき、他の図面を得ることもできる。
以下、本発明の実施例における図面と結びつけて、本発明の実施例における技術案を明確に完全に説明する。当然ながら、説明する実施例は本発明の一部の実施例に過ぎず、すべての実施例ではない。当業者は、本発明における実施例に基づき、進歩性の労働を付与せずに得られた全ての他の実施例は、何れも本発明の保護範囲に含まれる。
図1に示すように、図1は本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例の構成を示す模式図である。図1において、左側は物体側であり、右側は像側である。前記撮像レンズLAは主に同軸に設置された三枚のレンズからなり、物体側から像側へ順次に第1のレンズL1と、第2のレンズL2と、第3のレンズL3とが設けられている。前記第1のレンズL1と第2のレンズL2との間にはさらに絞り150が設けられており、前記第3のレンズL3と前記像面190との間にはガラス平板GFが配置されている。
本実施例において、上述した三つのレンズはいずれもプラスチックレンズであり、その具体的な構成は以下の通りである。
前記第1のレンズL1は正レンズであり、正の屈折力を有し、物体側面112は凸面であり、像面側面114は凸面であり、且つ前記物体側面112及び像面側面114は非球面であり、前記第1のレンズL1の物体側面112には一つの変曲点が設けられている。
前記第2のレンズL2は負レンズであり、負の屈折力を有し、その物体側面122は凹面であり、その像面側面124は凸面であり、且つ前記物体側面122及び像面側面124は非球面であり、前記第2のレンズL2の像側面124には一つの変曲点が設けられている。
前記第3のレンズL3は正レンズであり、正の屈折力を有し、その物体側面132は凸面であり、その像面側面134は凹面であり、且つ前記物体側面132及び像面側面134は非球面であり、前記第3のレンズL3の物体側面132には二つの変曲点と一つの一个停留点が設けられ、前記像面側面134には一つの変曲点と一つの停留点が設けられている。
ここで、物体側面が凸面であるとは、物体側面が物体に向けて凸形状に形成することを意味し、物体側面が凹面であるとは、物体側面が物体に向けて凹形状に形成することを意味し、像側面が凸面であるとは、像側面が像面に向けて凸形状に形成することを意味し、像側面が凹面であるとは、像側面が像面に向けて凹形状に形成することを意味する。
前記第2のレンズL2は負レンズであり、負の屈折力を有し、その物体側面122は凹面であり、その像面側面124は凸面であり、且つ前記物体側面122及び像面側面124は非球面であり、前記第2のレンズL2の像側面124には一つの変曲点が設けられている。
前記第3のレンズL3は正レンズであり、正の屈折力を有し、その物体側面132は凸面であり、その像面側面134は凹面であり、且つ前記物体側面132及び像面側面134は非球面であり、前記第3のレンズL3の物体側面132には二つの変曲点と一つの一个停留点が設けられ、前記像面側面134には一つの変曲点と一つの停留点が設けられている。
ここで、物体側面が凸面であるとは、物体側面が物体に向けて凸形状に形成することを意味し、物体側面が凹面であるとは、物体側面が物体に向けて凹形状に形成することを意味し、像側面が凸面であるとは、像側面が像面に向けて凸形状に形成することを意味し、像側面が凹面であるとは、像側面が像面に向けて凹形状に形成することを意味する。
前記絞り150は前記第1のレンズL1と第2のレンズL2との間に設けられ、光入射量及び被写界深度を制御することに用いられる。前記ガラス平板GFとしては、ガラスカバーシート又はフィルタを使用してもよく、前記フィルタは光線をフィルタリングする機能を有し、前記フィルターの種類は実際の需要に応じて選択することができる。前記第3のレンズL3と前記像面190との間には、ガラス平板GFが設けられなくともよい。
前記像面190、即ち物体が結像される面は、前記ガラス平板GFにおける前記第3のレンズL3から離れる側に位置する。本発明において、前記像面190、複数の共平面ではない子像面から弧形で亘って接合して形成され、且つ前記撮像レンズLAの光軸に対して対称的に設けられる。前記像面190をこのような構成に設計することにより、像面湾曲を較正し、光学特性を向上させることができる。具体的に、像面の両端点から前記光軸の位置まで(最上端から光軸まで、又は最下端から光軸まで)、隣接する子像面は、異なる平面に位置し、且つ前記ガラス平板GFとの光軸においての距離は順次に大きくなり、即ち、最上端と最下端に配布された子像面と前記ガラス平板GFとの光軸においての距離は、最中間に位置する子像面と前記ガラス平板GFとの光軸においての距離よりも小さく、また、最上端の子像面と最下端の子像面は対称的に設けられている。
本発明に係る撮像レンズにおいて、前記撮像レンズLAに対する高い結像鮮明度及び長焦点距離の設計要求を満たすために、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3は以下の条件式を満足する必要がある。
0.7<f1/f<0.9 (1)
−5<f2/f<−2.5 (2)
1.6<f3/f<5.8 (3)
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離。
0.7<f1/f<0.9 (1)
−5<f2/f<−2.5 (2)
1.6<f3/f<5.8 (3)
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離。
条件式(1)−(3)は、前記第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3の焦点距離のそれぞれと撮像レンズLA全体の焦点距離との比を限定している。条件式(1)−(3)の範囲外で長焦点距離レンズの小型化や結像鮮明化を実現することは困難である。
なお、前記撮像レンズLAが短光学長さ、低敏感度、高感度、低画素色差、低コストのメリットを有するように、最も好ましくは、第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3のパラメータを以下の範囲内に設定する。
一、焦点距離
前記撮像レンズLAの全体の構成において、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3の焦点距離は以下の条件を満足する必要がある。
2.0mm<f1<3.0mm、−10mm<f2<−8.5mm、
8.5mm<f3<15mm。
前記撮像レンズLAの全体の構成において、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3の焦点距離は以下の条件を満足する必要がある。
2.0mm<f1<3.0mm、−10mm<f2<−8.5mm、
8.5mm<f3<15mm。
二、屈折率
前記撮像レンズLAの全体の構成において、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3の屈折率は以下の条件を満足する必要がある。
1.50<n1<1.55、1.60<n2<1.70、
1.50<n3<1.55、
但し、
n1:第1のレンズの屈折率
n2:第2のレンズの屈折率
n3:第3のレンズの屈折率。
前記撮像レンズLAの全体の構成において、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3の屈折率は以下の条件を満足する必要がある。
1.50<n1<1.55、1.60<n2<1.70、
1.50<n3<1.55、
但し、
n1:第1のレンズの屈折率
n2:第2のレンズの屈折率
n3:第3のレンズの屈折率。
三、アッベ数
前記撮像レンズLAの全体の構成において、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3のアッベ数は以下の条件を満足する必要がある。
40<v1<60、15<v2<30、40<v3<60、
但し、
v1:第1のレンズのアッベ数
v2:第2のレンズのアッベ数
v3:第3のレンズのアッベ数。
前記撮像レンズLAの全体の構成において、前記撮像レンズLAの第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び第3のレンズL3のアッベ数は以下の条件を満足する必要がある。
40<v1<60、15<v2<30、40<v3<60、
但し、
v1:第1のレンズのアッベ数
v2:第2のレンズのアッベ数
v3:第3のレンズのアッベ数。
前記第1のレンズL1、前記第2のレンズL2、及び前記第3のレンズL3の焦点距離、屈折率及びアッベ数は上記の条件を満たさない場合、前記撮像レンズLAの色差特性とテレセントリック特性が劣化する可能性があり、しかも、前記撮像レンズLAの敏感度を増大させ、前記撮像レンズLAの長焦点距離系の小型化を実現し難い、且つ前記撮像レンズLAのコストダウンに不利である。
本発明では、前記第1のレンズL1は正レンズであり、前記撮像レンズLAの主な屈折力を負担し、光学全長を減少することに有利である。前記第2のレンズL2は高屈折率で低アッベ数の材料を採用して、光学系の色差を合理的に較正することができる。前記撮像レンズLAを構成する三つのレンズはいずれも上述した構成を有し、且つ全ての条件式を満足しているため、製造された前記撮像レンズLAは優れた光学特征、f/TTL>0.75の長焦点距離系の小型化及びFNo<2.5の高感度を有し、但し、TTLは光学長さであり、即ち、前記第1のレンズL1の物体側面から像面までの距離であり、FNoはF値であり、即ち、前記撮像レンズ全体の焦点距離と入射瞳径との比である。
以下、実施例を用いて、本発明の撮像レンズLAを説明する。実施例に記載された符号は以下の通りである。ここで距離、半径及び中心厚の単位は、mmである。
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離
Fno:F値
2ω:全画角
S1:絞り
R:光学面の曲率半径、レンズの場合は中心曲率半径
R1:第1のレンズL1の物体側面の曲率半径
R2:第1のレンズL1の像面側面の曲率半径
R3:第2のレンズL2の物体側面の曲率半径
R4:第2のレンズL2の像面側面の曲率半径
R5:第3のレンズL3の物体側面の曲率半径
R6:第3のレンズL3の像面側面の曲率半径
R7:ガラス平板GFの物体側面の曲率半径
R8:ガラス平板GFの像面側面の曲率半径
d:レンズの中心厚さ又はレンズ間の距離
d1:第1のレンズL1の中心厚さ
d2:第1のレンズL1の像側面から絞りS1までの軸においての距離
d3:絞りS1から第2のレンズL2の物体側面までの軸においての距離
d4:第2のレンズL2の中心厚さ
d5:第2のレンズL2の像側面から第2のレンズL3の物体側面までの軸においての距離
d6: 第3のレンズL3の中心厚さ
d7:第3のレンズL3の像面側面からガラス平板GFの物体側面までの軸においての距離
d8:ガラス平板GFの中心厚さ
d9:ガラス平板GFの像側面から像面までの軸においての距離
nd:d線の屈折率
nd1:第1のレンズL1のd線の屈折率
nd2:第2のレンズL2のd線の屈折率
nd3:第3のレンズL3のd線の屈折率
nd4:ガラス平板GFのd線の屈折率
v:アッベ数
v1:第1のレンズL1のアッベ数
v2:第2のレンズL2のアッベ数
v3:第3のレンズL3のアッベ数
v4:ガラス平板GFのアッベ数
TTL:光学長さ(第1のレンズL1の物体側面から結像面までの軸においての距離)
LB:第3のレンズL3の像面側面から結像面までの軸においての距離(ガラス平板GFの厚さを含む)
IH:像高
y=(x2/R)/[1+{1−(k+1)(x2/R2)}1/2]
+A4x4+A6x6+A8x8+A10x10+A12x12+A14x14+A16x16 (4)
但し、Rは軸においての曲率半径、kは円錐係数、A4、A6、A8、A10、A12、A14、A16は非球面係数である。
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離
Fno:F値
2ω:全画角
S1:絞り
R:光学面の曲率半径、レンズの場合は中心曲率半径
R1:第1のレンズL1の物体側面の曲率半径
R2:第1のレンズL1の像面側面の曲率半径
R3:第2のレンズL2の物体側面の曲率半径
R4:第2のレンズL2の像面側面の曲率半径
R5:第3のレンズL3の物体側面の曲率半径
R6:第3のレンズL3の像面側面の曲率半径
R7:ガラス平板GFの物体側面の曲率半径
R8:ガラス平板GFの像面側面の曲率半径
d:レンズの中心厚さ又はレンズ間の距離
d1:第1のレンズL1の中心厚さ
d2:第1のレンズL1の像側面から絞りS1までの軸においての距離
d3:絞りS1から第2のレンズL2の物体側面までの軸においての距離
d4:第2のレンズL2の中心厚さ
d5:第2のレンズL2の像側面から第2のレンズL3の物体側面までの軸においての距離
d6: 第3のレンズL3の中心厚さ
d7:第3のレンズL3の像面側面からガラス平板GFの物体側面までの軸においての距離
d8:ガラス平板GFの中心厚さ
d9:ガラス平板GFの像側面から像面までの軸においての距離
nd:d線の屈折率
nd1:第1のレンズL1のd線の屈折率
nd2:第2のレンズL2のd線の屈折率
nd3:第3のレンズL3のd線の屈折率
nd4:ガラス平板GFのd線の屈折率
v:アッベ数
v1:第1のレンズL1のアッベ数
v2:第2のレンズL2のアッベ数
v3:第3のレンズL3のアッベ数
v4:ガラス平板GFのアッベ数
TTL:光学長さ(第1のレンズL1の物体側面から結像面までの軸においての距離)
LB:第3のレンズL3の像面側面から結像面までの軸においての距離(ガラス平板GFの厚さを含む)
IH:像高
y=(x2/R)/[1+{1−(k+1)(x2/R2)}1/2]
+A4x4+A6x6+A8x8+A10x10+A12x12+A14x14+A16x16 (4)
但し、Rは軸においての曲率半径、kは円錐係数、A4、A6、A8、A10、A12、A14、A16は非球面係数である。
簡便のため、各レンズ面の非球面としては、条件式(4)で表される非球面を使用しているものの、条件式(4)で表れる非球面多項式の形式に限定されるものではない。
図1は本実施例の構成を示す模式図である。表1には、実施例1において撮像レンズLAを構成する第1のレンズL1〜第3のレンズL3の物体側及び像面側の曲率半径Rと、レンズの中心厚さ又はレンズ間の距離dと、屈折率ndと、アッベ数vとを表示している。表2には、円錐係数kと非球面係数を表示している。表3には、実施例における各数値及び条件式(1)〜(3)で限定されたパラメータに対応する数値を表示している。
表3に示すように、本実施例は条件式(1)〜(3)を満足する。
図2と図3を同時に参照すると、図2は図1に示す撮像レンズの像面湾曲を示す図であり、図3は表示された撮像レンズの歪みを示す図である。また、図2に示す像面湾曲Sは弧矢方向の像面湾曲であり、Tはメリジオナル方向の像面湾曲である。図2和図3に示すように、本発明に係る前記撮像レンズLAは優秀な光学特性を有する。
本発明に係る撮像レンズLAは以下の有益な効果を奏することができる。
(1)本発明は、面型を合理的に最適化し、屈折力を合理的に割り当て、光学材料を合理的に選択することにより、小型の電子デバイスに適用できる結像が鮮明な長焦点距離の撮像レンズLAを設計した。前記第1のレンズは正レンズであり、前記撮像レンズLAの主な屈折力を負担し、光学長さを効果的に減少することができる。前記第2のレンズは、高屈折率で低アッベ数の材料を採用することにより、前記撮像レンズLAの色差を効果的に減少することができる。これにより、前記撮像レンズLAが高結像性能を取得すると共に、低敏感度と高光通過量を有し、以下の優れた光学特性を有し、即ち、2ω=75°、f/TTL>0.75の長焦点距離系の小型化、FNo<2.5の高感度である。
(1)本発明は、面型を合理的に最適化し、屈折力を合理的に割り当て、光学材料を合理的に選択することにより、小型の電子デバイスに適用できる結像が鮮明な長焦点距離の撮像レンズLAを設計した。前記第1のレンズは正レンズであり、前記撮像レンズLAの主な屈折力を負担し、光学長さを効果的に減少することができる。前記第2のレンズは、高屈折率で低アッベ数の材料を採用することにより、前記撮像レンズLAの色差を効果的に減少することができる。これにより、前記撮像レンズLAが高結像性能を取得すると共に、低敏感度と高光通過量を有し、以下の優れた光学特性を有し、即ち、2ω=75°、f/TTL>0.75の長焦点距離系の小型化、FNo<2.5の高感度である。
(2)前記像面190は非平面構成とされ、共平面ではない複数の子像面から接合して形成され、且つ前記撮像レンズの光軸に対して対称的に設けられており、これにより、像面湾曲を較正し、光学特性を向上させることができる。
上述したものは、本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。当業者は、依然として上記各実施例に記載された技術事項に対して、変更及び修正を行うことができる。本発明の主旨及び原則の枠組みから逸脱せずに行われる等価的な変換や改良などは、全て本発明の特許請求の範囲内に含まれる。
上述したものは、本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。当業者は、依然として上記各実施例に記載された技術事項に対して、変更及び修正を行うことができる。本発明の主旨及び原則の枠組みから逸脱せずに行われる等価的な変換や改良などは、全て本発明の特許請求の範囲内に含まれる。
前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1a)〜(3a)を満足する。
2.0mm<f1<3.0mm (1a)
−10mm<f2<−8.5mm (2a)
8.5mm<f3<15mm (3a)。
また前記撮像レンズのF値であるFNoはFNo<2.5という条件式を満足する。
但し、FNoは前記撮像レンズ全体の焦点距離と入射瞳径との比である。
2.0mm<f1<3.0mm (1a)
−10mm<f2<−8.5mm (2a)
8.5mm<f3<15mm (3a)。
また前記撮像レンズのF値であるFNoはFNo<2.5という条件式を満足する。
但し、FNoは前記撮像レンズ全体の焦点距離と入射瞳径との比である。
本発明に係る撮像レンズの一つの好ましい実施例において、前記第3のレンズと前記像面との間にはガラス平板GFが配置され、前記像面は共平面ではない複数の子像面から弧形で亘って接合して形成され、且つ前記撮像レンズの光軸に対して対称的に設けられ、前記像面の両端点から前記光軸の位置まで、隣接する子像面は、異なる平面に位置し、且つ前記ガラス平板GFとの光軸においての距離は順次に大きくなり、前記像面は非平面構成であり、像面湾曲を較正することができる。
Claims (10)
- 物体側から像面側へ順次に正の屈折力を有する第1のレンズと、負の屈折力を有する第2のレンズと、正の屈折力を有する第3のレンズとが設けられ、且つ以下の条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とする撮像レンズ。
0.7<f1/f<0.9 (1)
−5<f2/f<−2.5 (2)
1.6<f3/f<5.8 (3)
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1のレンズの焦点距離
f2:第2のレンズの焦点距離
f3:第3のレンズの焦点距離。 - 前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1a)〜(3a)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
2.0mm<f1<3.0mm (1a)
−10mm<f2<−8.5mm (2a)
8.5mm<f3<15mm (3a)。 - 前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1b)〜(3b)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
1.50<n1<1.55 (1b)
1.60<n2<1.70 (2b)
1.50<n3<1.55 (3b)
但し、
n1:第1のレンズの屈折率
n2:第2のレンズの屈折率
n3:第3のレンズの屈折率。 - 前記撮像レンズはさらに以下の条件式(1c)〜(3c)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
40<v1<60 (1c)
15<v2<30 (2c)
40<v3<60 (3c)
但し、
v1:第1のレンズのアッベ数
v2:第2のレンズのアッベ数
v3:第3のレンズのアッベ数。 - 前記第1のレンズは正の屈折力を有するレンズであり、前記撮像レンズの主な屈折力を負担し、光学全長を減少することに有利であり、前記第1のレンズの焦点距離は2.0mm<f1<3.0mmという条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
- 前記第2のレンズは、高屈折率で低アッベ数の材料を採用して、色差を合理的に較正することができ、前記第2のレンズは1.60<n2<1.70、15<v2<30という条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
但し、
n2:第2のレンズの屈折率
v2:第2のレンズのアッベ数。 - 前記撮像レンズの焦点距離と光学全長との比は、以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
f/TTL>0.75
但し、
f:前記撮像レンズ全体の焦点距離
TTL:前記第1のレンズの物体側面から像面までの軸においての距離。 - 前記撮像レンズのF値であるFNoはFNo<2.5という条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
但し、
FNoは前記撮像レンズ全体の焦点距離と入射瞳径との比である。 - 前記撮像レンズはさらに前記第1のレンズと前記第2のレンズとの間に設けられる絞りを備えることを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
- 前記像面は共平面ではない複数の子像面から弧形で亘って接合して形成され、且つ前記撮像レンズの光軸に対して対称的に設けられ、前記像面は非平面構成であり、像面湾曲を較正することができることを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
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