JP2018013254A - 冷蔵庫扉 - Google Patents

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Abstract

【課題】表面部に扉前板が設けられた冷蔵庫扉において、扉前板が歪みにくく扉前板に映し出される像の歪みを抑えることができ高い外観品位の冷蔵庫が得られる冷蔵庫扉を提供する。【解決手段】扉前板21と、扉前板21の後方に設けられた扉後板27と、扉前板21と扉後板27との間に設けられた断熱材23とを備え、冷蔵庫本体の開口部を閉塞する冷蔵庫扉6において、扉前板21の前面21aが後方へ凹んだ凹状部21bを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫扉に関するものである。
従来より、冷蔵庫では、庫内の貯蔵品の出し入れする開口部を開閉可能に閉塞する冷蔵庫扉が設けられている。冷蔵庫扉は、表面部を構成する扉前板と、庫内の貯蔵空間と対向して設けられる扉後板と、扉前板及び扉後板の間に設けられた発泡断熱材や真空断熱材などの断熱材とを備えたものが一般的である。
近年、冷蔵庫の意匠性を向上させるため冷蔵庫扉の扉前板としてガラス板などの光沢性に優れたものを用いることがある。
特開2016−50765号公報
しかしながら、扉前板と扉後板との間に発泡断熱材を設ける場合、発泡充填時の発泡圧力によって扉前板が歪むことがある。また、扉前板と扉後板との間に真空断熱材を設ける場合でも、真空断熱材は内部が減圧されており外気圧の変化や内部圧力の変化によって厚みが僅かであるが変化し、この厚み変化によって扉前板が歪むことがある。扉前板にガラス板など光沢性のある板状の部材を用いた冷蔵庫扉では、扉前板において鏡面反射が起こり使用者の姿や周りの景色が扉前板に映り込みやすいため、製品性能上問題にならないようなわずかな歪みであってもこれが扉前板に生じると、扉前板に映し出される像も歪んでしまい外観品位を損なうことがある。特に、複数の冷蔵庫扉を上下や左右に並べて配置する場合、各冷蔵庫扉の間で扉前板に生じた歪みにばらつきがあると、各冷蔵庫扉に映し出される像の歪み方がそれぞれ異なり、大きく美観を損ねることがある。
そこで、表面部に扉前板が設けられた冷蔵庫扉において、扉前板が歪みにくく扉前板に映し出される像の歪みを抑えることができ高い外観品位の冷蔵庫が得られる冷蔵庫扉を提供することを目的とする。
本実施形態の冷蔵庫扉は、表面部に設けられた扉前板と、前記扉前板の背面に設けられた扉後板と、前記扉前板と前記扉後板との間に設けられた断熱材とを備え、冷蔵庫の開口部を閉塞する冷蔵庫扉において、前記扉前板の前面が後方へ凹んだ凹状部を備える。
第1実施形態を示す冷蔵庫扉の半断面図 第1実施形態を示す冷蔵庫扉の分解斜視図 第1実施形態の冷蔵庫扉を備えた冷蔵庫の外観斜視図 第2実施形態を示す冷蔵庫扉の半断面図 第2実施形態の変更例を示す冷蔵庫扉の半断面図 第2実施形態の他の変更例を示す冷蔵庫扉の半断面図 第2実施形態の他の変更例を示す冷蔵庫扉の半断面図 第3実施形態を示す冷蔵庫扉を模式的に示す断面図 第3実施形態の変更例を示す冷蔵庫扉を模式的に示す断面図 第4実施形態を示す冷蔵庫扉を模式的に示す断面図 第5実施形態の冷蔵庫扉を備えた冷蔵庫の外観斜視図
(第1実施形態)
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態の冷蔵庫扉2,3,4,5,6は、内部に貯蔵室7,8,9,10,11が設けられた冷蔵庫本体1に取り付けられ図3に示すような冷蔵庫Rを構成する。
具体的には、冷蔵庫本体1は、貯蔵室として最上部に冷蔵室7が設けられ、その下に野菜室8が設けられ、その野菜室8の下に製氷室9及び第1冷凍室10が左右に並んで設けられ、製氷室9及び第1冷凍室10の下に第2冷凍室11が設けられている。
最上部の冷蔵室7の前面開口部は、左右一方の端部に設けられたヒンジ12により冷蔵庫本体1に回動可能に支持された冷蔵室扉2が冷蔵室7の前面開口部を開閉可能に閉塞する。野菜室8、製氷室9、第1冷凍室10及び第2冷凍室11の前面開口部は、引き出し式の野菜室扉3、製氷室扉4、第1冷凍室扉5、第2冷凍室扉6によりそれぞれ開閉可能に閉塞されている。
次に、冷蔵室7の前面開口部を閉塞する第2冷凍室扉6の構成について説明する。なお、本実施形態における冷蔵庫扉2,3,4,5,6は、形状や大きさにおいて異なっているが、基本的な構成が共通しているため、ここでは第2冷凍室扉6について説明し、他の冷蔵庫扉2,3,4,5の詳細な説明を省略する。
第2冷凍室扉6は、図1及び2に示すように、冷蔵庫Rの前側(庫外側)より順に、扉前板21、支持枠22、真空断熱パネル23及びソフトテープ24、断熱体25、引出レール取付板26、扉後板27、ガスケット28を有している。
扉前板21は、第2冷凍室扉6の外表面を構成する透明なガラス板を備える。なお、本実施形態では、扉前板21としてガラス板を備える場合について説明するが、本発明はこれに限定されず、扉前板21は所定の厚さの剛性を有する板状体であってもよい。扉前板21は、透光性あるいは絶縁性あるいは光沢性を有する板状体であってもよく、ガラス板以外に樹脂板や非金属板などであってもよい。また、扉前板21は、必要に応じて着色したり、金属光沢を付与したり、あるいは模様を付与したりする着色層30を、剛性を有する板状体の裏面側に備えていてもよい。この着色層30は、印刷や蒸着などの手段により形成することができる。
支持枠22は、上辺部、下辺部、左側辺部、及び右側辺部の全周をABS樹脂等のプラスチックにより形成された扉前板21より一回り大きな矩形枠状をなしており、冷蔵室扉2の周面を構成する。この支持枠22の内周部の前側には、内方へフランジ状に突出する支持部31が設けられている。支持部31の前面には、扉前板21の後面が両面接着テープ33を介して接着固定されている。
真空断熱パネル23は、例えば、細いガラス繊維の綿状物であるグラスウールをマット状にしてコア材とし、このコア材を、アルミニウム箔とPET(ポリエチレンテレフタレート)等の合成樹脂とのラミネートフィルムで製袋したガスバリア容器に収納し、その内部を真空排気し開口を密閉することで容器内部を真空減圧状態に保持したパネルであり、薄くて低い熱伝導率(高い断熱性)を有している。この真空断熱パネル23の周囲は、ソフトテープ24によって取り囲まれている。
断熱体25は、発泡スチロールから成るもので、真空断熱パネル23より小さな矩形枠状をなしており、真空断熱パネル23の後側に設けられる。
なお、本実施形態では、扉前板21と扉後板27との間に、断熱材として真空断熱パネル23と発泡スチロールからなる断熱体25とを設ける場合について説明するが、真空断熱パネル23及び断熱体25の少なくとも一方に変えて、あるいは、真空断熱パネル23及び断熱体25とともに、発泡ウレタンなどの発泡断熱材を扉前板21と扉後板27との間に設けてもよい。
引出レール取付板26は、第2冷凍室扉6の後方に設けられた収納容器6aを支持する引出レール6bを取付ける縦長長尺状の金属製の部材であり、左右に1つずつ存在している。
扉後板27は、この場合、プラスチック製であり、扉前板21とほぼ同じ大きさの矩形のもので、左右の両側に引出レール取付板26を収納するための凹部27aを有し、裏側の周囲部に断熱体25を収納するスロート部27bを有している。
扉後板27裏側の周縁部には、ガスケット取付部27c(図1参照)を有している。このガスケット取付部27cは、中空であり、開口部が後方を指向している。扉後板27に設けられたガスケット取付部27c及び上記スロート部27bより内方(中心側)の域が平滑なものである。
ガスケット28は、ガスケット取付部27cに取り付けられる矢尻状の差込部28aを有するもので、扉後板27の周縁部を取り囲むように固定される。ガスケット28の差込部28aの裏側には、閉扉時の衝撃を和らげるとともに冷蔵庫本体1にガスケット28を密着させるための中空のエアクッション部28bと、エアクッション部28bの裏側に設けられ冷蔵庫本体1に磁着するためのマグネット28cと、エアクッション部28bより内方へ突出し冷蔵庫本体1からの冷気の漏洩をより確実に防止するためのひれ部28dを有している。
このような構成において、扉前板21を構成するガラス板は、その前面21aに後方へ凹んだ凹状部21bが設けられている。
本実施形態における凹状部21bは、鉛直断面形状は直線状をなしており上下方向に湾曲せず、図1に示すような水平断面形状が、左右両側端より冷蔵庫本体1の幅方向中央に行くほど後方に位置するように幅方向中央部で最も後方へ凹んだ凹形状をなしている。
この凹状部21bは、複数の曲率半径の円弧をなめらかに繋いだ曲面であって、幅方向外側ほど曲率半径の小さい円弧からなる凹曲面形状をなしている。一例を挙げると、冷蔵庫本体1の幅方向外側から中央部へ向けて曲率半径が80mm、800mm、1000mm、2000mmの順番で変化する曲面とすることができる。また、本実施形態において、扉前板21の前面21aは、扉前板21の厚さ方向に対して垂直な平面Sに対して傾斜角度が左右両側端部において大きく、幅方向中央部に行くほど当該傾斜角度が小さくなる形状をなしており、扉前板21の前面21aの全体が凹状部21bをなしている。
なお、上記平面Sに対する扉前板21の前面21aの傾斜角度θは、最大角度(本実施形態では、左右両端位置における傾斜角度)が90°以下であることが好ましく、45°以下であることが更に好ましく、30°以下であることが更に好ましい。扉前板21の前面21aに設けられた凹状部21bの底部21cにおける扉前板21の厚みt1(つまり、厚みが最も薄い位置における扉前板21の厚みt1)は、上記平面Sから凹形状の底部21cまでの距離t2(つまり、凹形状の陥没量t2)より大きく設定されている。また、本実施形態において、着色層30が設けられた扉前板21の後面は、凹凸形状のない平坦面をなしている。
支持枠22は、上記した支持部31の外周部から前方に突出し、その先端(前端)が内方へ向けてフランジ状に突出する把持部32を備える。支持枠22は、支持部31の前面に設けられた両面接着テープ33によって扉前板21の後面を接着固定するとともに、把持部32が扉前板21の前面周縁部(つまり、上下縁部及び左右縁部)を覆うように支持部31との間で扉前板21の周縁部を保持する。
本実施形態では、第2冷凍室扉6の外表面を構成する扉前板21の前面21aが後方へ凹んだ凹形状をなした凹状部21bを備えているため、後方から前方への押し出される応力に対して扉前板21が変形しにくくなり、扉前板21に歪みが生じにくい。そのため、第2冷凍室扉6の扉前板21に映し出される像の歪みを抑えることができ高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
また、本実施形態では、扉前板21の前面周縁部が支持枠22の把持部32によって覆われているため、扉前板21のカケや割れを防止することができる。
さらに本実施形態では、扉前板21の厚みt1が、凹形状の陥没量t2より大きくなるように前面21aに設けられた凹状部21bの凹形状が設定されているため、扉前板21自体が薄くなりすぎて剛性低下することがない。
(変更例1)
上記した実施形態では、第2冷凍室扉6の外表面を構成する扉前板21の前面21aが後方へ凹んだ凹形状の凹状部21bを備える場合について説明したが、他の冷蔵庫扉2,3,4,5についても外表面を構成する扉前板の前面に後方へ凹んだ凹形状の凹状部を設けてもよい。
本実施形態のように冷蔵庫本体1に設ける全ての冷蔵庫扉2,3,4,5,6について、外表面を構成する扉前板の前面に後方へ凹んだ凹形状の凹状部を設けることで、各冷蔵庫扉2,3,4,5,6の間で扉前板に歪みが生じにくく、映し出される像の歪みも抑えられるため高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
特に、上下に並べて配置された複数の冷蔵庫扉の扉前板の前面に凹状部を設ける場合、上下に並ぶ冷蔵庫扉の扉前板の前面は、鉛直断面形状を直線状に設け、水平断面形状を上下に並ぶ冷蔵庫扉同士で同一形状に設けることが好ましい。その際、製氷室扉4と第1冷凍室扉5のように冷蔵庫本体1の幅方向に複数の冷蔵庫扉を並べて設ける場合、製氷室扉4及び第1冷凍室扉5の扉前板の前面の水平断面形状が、連続した凹曲面形状をなし、これらの扉4,5の上方や下方に設けられた冷蔵庫扉2,3,6の扉前板の前面の水平断面形状と一致する形状であることが好ましい。このように上下に並ぶ冷蔵庫扉の扉前板の水平断面形状を同一形状とすることで、冷蔵庫前面全体に統一された像が映し出され、より高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
(変更例2)
上記した実施形態では、第2冷凍室扉6の扉前板21に設けた凹状部21bの水平断面形状が、複数の曲率半径の円弧をなめらかに繋いだ凹曲面形状に設け、扉前板21の前面21aの鉛直断面形状は直線状に設けたが、本発明はこれに限定されず、扉前板21の前面21aに後方に凹んだ形状が設けられていればよい。例えば、水平断面が直線状をなし鉛直断面が後方に凹んだ形状であったり、水平断面形状及び鉛直断面形状が後方に凹んだ形状をなしてもよい。また、扉前板21の前面21aの凹状部21bは、曲率半径の異なる複数の円弧面をなめらかに繋いだ曲面に限定されず、扉前板21の厚さ方向に対して垂直な平面に対して傾斜角度の異なる複数の平面を組み合わせてなる凹形状であってもよく、また、単一の円弧からなる凹形状であってもよい。
(変更例3)
上記した実施形態では、冷蔵室7、野菜室8、製氷室9、第1冷凍室10、及び第2冷凍室11が冷蔵庫本体1内に設けられ、各貯蔵室7,8,9,10,11に冷蔵庫扉2,3,4,5,6が設けられた冷蔵庫について説明したが、例えば、冷蔵室及び冷凍室とこれらの貯蔵室に設けられた2枚の扉を備えたいわゆる2ドア式の冷蔵庫において、冷蔵庫扉の外表面を構成する扉前板の前面に後方へ凹んだ凹形状の凹状部を設けてもよい。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について、図4〜図7を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一の構成のものについては同一の符号を付し、その構成の説明を省略する。
上記の第1実施形態では、扉前板21の前面周縁部が、支持枠22の把持部32によって覆われている場合について説明したが、本実施形態では扉前板212の前面周縁部が前方から見て外部に露出している。
すなわち、図4に示すように、支持枠222は、扉前板212の裏面が固定される支持部312の外周部から扉前板212の周面に沿って前方に突出する突出部342を備える。突出部342の先端は、第1実施形態のように内方へ折れ曲がること無く終端している。これにより、扉前板212の前面周縁が突出部342の先端部分に覆われること無く前方から見て外部に露出している。
本実施形態では、冷蔵庫扉6の表面(前面)全体に扉前板212が露出することとなり冷蔵庫の外観品位を向上することができる。
なお、本実施形態において、図5に示すように扉前板212の前面周縁部を周縁に行くほど厚みが薄くなるように扉前板212の前面周縁部を直線状に角を落としたり、あるいは、扉前板212の前面周縁部を円弧状に角を落とすなど、扉前板212の前面周縁部に面取り加工面212gを形成してもよい。これにより、扉前板212のカケや割れを抑えることができる。扉前板212の前面周縁部の角を落とす場合、扉前板212の前面周縁212eは、支持部312の突出部342より前方にあってもよいが、図5に示すように、支持部312の突出部342より後方に位置することが好ましく、また、図6に示すように、扉前板212の前面周縁部の角を落とすことで前面周縁212eより内方にできる角部212fが、支持部312の突出部342より後方に位置することが好ましい。
このように扉前板212の前面周縁212eが突出部342より後方に位置することで、カケが生じやすい扉前板212の前面周縁212eを外側から支持枠222で覆うことができ、カケや割れの発生を抑えることができる。加えて、前面周縁212eより内方にできる角部212fも突出部342より後方に配置することで当該角部212fに物が当たりにくくなり、より一層、扉前板212のカケや割れの発生を抑えることができる。
更にまた、図7に示すように、支持枠222が支持部312の外周部から前方へ突出する突出部を有しておらず、支持枠222の外側面(外周面)と扉前板212の外側面(外周面)とが連続するように設け、扉前板212の外側面も全て露出させてもよい。このような場合、扉前板212が前面に加え外側面全体も外部に露出し、外部へ露出する扉前板212の領域が増え冷蔵庫の外観品位を向上することができる。
なお、その他の構成及び作用効果は上記した第1実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について、図8及び図9を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一の構成のものについては同一の符号を付し、その構成の説明を省略する。
上記した各実施形態では、扉前板21の前面21aが左右両側端より冷蔵庫本体1の幅方向中央に行くほど後方に位置するように、扉前板21の前面21a全体が凹状部21bをなしている場合について説明したが、本実施形態では、扉前板213の前面213aに凹状部213bとともに、扉前板213の一部に前記平面Sに平行な平坦部213dが設けられている。
例えば、図8に示すように、扉前板213の左右端部や上下端部に扉前板213の厚さ方向に対して垂直な平面Sに平行な平坦部213dを設け、平坦部213dの内側に凹状部213bを設けたり、図9に示すように、扉前板213の前面213aに設けた凹状部213bの底部213cに前記平面Sに対して平行な平坦部213dを設けてもよい。
なお、使用者から操作を受け付けたり、あるいは、使用者の接近を検出するため、冷蔵庫扉に静電容量の変化を検出する検出部を設けることがあるが、その場合、図8及び図9に示すように、扉前板213に設けられた平坦部213dの後面側、つまり、扉前板213の厚さ方向に平坦部213dと対向する位置に静電容量の変化を検出する検出部50を配設することが好ましい。
このように扉前板213の平坦部213dの後面に検出部50を設けることで、使用者が平坦部213dをタッチ操作することになり操作性が向上するとともに、複数の検出部50を設ける場合に、使用者がタッチ操作する扉前板213の前面213aから各検出部50までの距離が一定となり、各検出部50の検出感度の設定が容易となる。
なお、その他の構成及び作用効果は上記した第1実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態について、図10を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一の構成のものについては同一の符号を付し、その構成の説明を省略する。
上記した各実施形態では、扉前板21の前面21aに後方へ凹んだ凹状部21bを設け、扉前板21の後面を扉前板21の厚さ方向に垂直な平面で構成したが、本実施形態では、図10に示すように、扉前板214の後面214gが前面214aと略平行になるように後方へ向けて陥没する凹形状の後面凹状部をなしている。
このような扉前板214を備えた扉前板21は支持枠224に設けられた支持部314の前面に接着固定されるが、支持部314の前面314aは、扉前板214の後面214gに沿った凹形状をなしている。
このような本実施形態では、扉前板214の前面214aに後方へ凹んだ凹状部214bを設けても、扉前板214の厚みが薄くならないため、扉前板214が後方から前方への押し出される応力を受けてもより一層扉前板214に歪みが生じにくくなり、高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
また、本実施形態では、扉前板214を支持する支持枠224の支持部314の前面314aが、扉前板214の後面214gに沿った凹形状をなしており、扉前板214の後面214gに面接触状態で接着固定されるため、扉前板214を支持枠224に対して強固に固定することができる。
なお、その他の構成及び作用効果は上記した第1実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
(第5実施形態)
次に、第5実施形態について、図11を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一の構成のものについては同一の符号を付し、その構成の説明を省略する。
上記した各実施形態では、冷蔵庫本体1に区画された各貯蔵室を1枚の冷蔵庫扉で閉塞する場合について説明したが、1の貯蔵室の前面開口部を左右に並べて配置した2枚の冷蔵庫扉で閉塞してもよい。
例えば、図11に示すように、冷蔵室7の前面開口部は、観音開き式の2枚の扉2a,2bにより閉塞されている。2枚の扉2a,2bのうち、正面から見て左側の左扉2aは、左扉2aの左端部が上側のヒンジ12aにより冷蔵庫本体1に回動可能に支持され、冷蔵室7の前面開口部の左側を開閉可能に閉塞する。正面から見て右側の右扉2bは、右扉2bの右端部が上側のヒンジ12bにより冷蔵庫本体1に回動可能に支持され、冷蔵室7の前面開口部の右側を開閉可能に閉塞する。
このような実施形態においても、左扉2aの扉前板215aの前面215aaと、右扉2bの扉前板215bの前面215baとに、それぞれ後方へ凹んだ凹状部215ab、215bbを設けることで、扉前板215a、215bに歪みが生じにくくなるため、扉前板215a、215bに映し出される像の歪みを抑えることができ高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
また、本実施形態において、左扉2aの扉前板215aの前面215aaと右扉2bの扉前板215bの前面215baとが、水平方向にはなめらかにつながる連続した凹曲面形状をなしていることが好ましい。これにより、左右に並べて配置された左扉2a及び右扉2bの扉前板215a、215bに、なめらかにつながった像が映し出され、高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
その際、扉2a,2b以外の冷蔵庫扉3,4,5,6についても外表面を構成する扉前板の前面に後方へ凹んだ凹状部に設け、扉2a,2bの扉前板215a、215bの前面215aa,215baの水平断面形状を、扉2a,2bの下方に設けられた冷蔵庫扉3,4,5,6の扉前板前面の水平断面形状と同一形状とすることで、冷蔵庫前面全体に統一された像が映し出され、より高い外観品位の冷蔵庫が得られる。
なお、その他の構成及び作用効果は上記した第1実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…冷蔵庫本体、2…冷蔵室扉、3…野菜室扉、4…製氷室扉、5…第1冷凍室扉、6…第2冷凍室扉、7…冷蔵室、8…野菜室、9…製氷室、10…第1冷凍室、11…第2冷凍室、21…扉前板、21a…前面、21b…凹状部、21c…底部、22…支持枠、23…真空断熱パネル、25…断熱体、27…扉後板、30…着色層、31…支持部、32…把持部

Claims (7)

  1. 扉前板と、前記扉前板の後方に設けられた扉後板と、前記扉前板と前記扉後板との間に設けられた断熱材とを備え、冷蔵庫本体の開口部を閉塞する冷蔵庫扉において、
    前記扉前板の前面が後方へ凹んだ凹状部を備える冷蔵庫扉。
  2. 前記扉前板を支持する支持枠を備え、
    前記支持枠が、前記扉前板の前面周縁部を覆っている請求項1に記載の冷蔵庫扉。
  3. 前記扉前板を支持する支持枠を備え、
    前記支持枠が、前記扉前板の前面周縁部を露出させて前記扉前板を支持する請求項1に記載の冷蔵庫扉。
  4. 前記扉前板の前面周縁部に面取り加工面が形成されている請求項3に記載の冷蔵庫扉。
  5. 静電容量の変化を検出する検出部を備え、
    前記扉前板は、前面に平坦部を備え、
    前記検出部が前記平坦部の後方に配置されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷蔵庫扉。
  6. 前記扉前板の後面が後方へ凹んだ後面凹状部を備え、
    前記扉前板を支持する支持枠を備え、
    前記支持枠は、前記後面凹状部に沿った凹形状をなし前記扉前板の後面を接着支持する支持部を備える請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷蔵庫扉。
  7. 前記開口部の右側を閉塞する右扉と、前記開口部の左側を閉塞する左扉とを備え、
    前記右扉の前記扉前板の前面に設けられた凹状部と、前記左扉の前記扉前板の前面に設けられた凹状部とが、連続した凹曲面形状をなしている請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷蔵庫扉。
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