JP2012211721A - 冷蔵庫 - Google Patents

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高徳 西山
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秀雄 熊倉
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Abstract

【課題】 ガラス素材の強度を維持しつつ、断熱効果の高い冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 横幅寸法W1より高さ寸法H1が大きい第1扉20の表面を上下に分割される上部ガラス部27と下部ガラス部28とで構成し、この上部ガラス部27と下部ガラス部28の分割部29に両部材を連結する連結部30を設け、少なくとも連結部30とこれに隣接する上部ガラス部27と下部ガラス部28の端部の後方に真空断熱材140を設け、この真空断熱材140の連結部30と隣接する位置に凹部141を設けるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、扉の表面にガラス素材を備えた冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫の扉の表面にガラス素材を備えたものが商品化されている。これら従来例は、ガラス素材の裏面に多様な印刷を施すことで、キッチンのインテリアに調和させることができるとともに、表面がガラス素材特有の光沢面で形成され高級感のあるデザイン性に優れた冷蔵庫としている(例えば、特許文献1)。
これらガラス素材を用いた冷蔵庫は、平板状のガラスの周囲を枠体で支持する構造を採用している。また、近年では、曲がり板ガラスを採用し、扉の表面に緩やかな曲面を有したものも提案されている。
一方、近年の冷蔵庫は消費電力が少ないものが望まれている。この消費電力を低くするための手段として、冷蔵庫の筺体内に真空断熱材を備えて熱漏洩を軽減したものが提案されている。
例えば、冷蔵貯蔵室と冷凍貯蔵室とが左右横並びにレイアウトされ、回動して開閉する縦長の扉を前記各々の貯蔵室の前面に備えたサイドバイサイド型と呼ばれる冷蔵庫においては、扉の表面に設けられる強化ガラス板の裏面に真空断熱材を張り付ける構造を採用することで、断熱効果を確保しつつ、扉の壁厚を薄くしたものが提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2010−71565号公報 韓国公開10-2006−108392号公報
強化ガラス板のようなガラス素材は、その裏面に真空断熱材を直接張り付けて発泡充填しても、鋼板のように発泡充填の圧力による表面の凹凸を生じないことが知られている。しかも、ガラス裏面に塗装を施して多様な表現が取れるのに加えて、表面に光沢があるため意匠性に優れた冷蔵庫を提供することができる。
しかし、ガラス素材は衝撃に弱いという特性も備えている。このため、従来の冷蔵庫では、ガラス素材の裏面側に飛散防止シートを貼って、この課題を軽減しているが、衝撃に耐えるため程度の肉厚を備えているため、扉の重量が大きくなる。
特に、サイドバイサイド型と呼ばれる冷蔵庫は、左右に並んだ縦長の貯蔵室の片側を一枚の扉で覆う構造を備えている。この扉は、例えば、横幅が400〜600mmに対して高さが約1800mmの大きさを備えるために、この扉の表面を覆うガラス素材は、縦に長い帯状の形状となる。このため、ガラス素材の長手方向の強度に課題がある。このため、従来例では、ガラス素材の厚みを増やして強度を大きくしているため、それに伴ってガラスの重量が重くなることに対応する新たな課題がある。 また、冷蔵貯蔵室と冷凍貯蔵室とを上下に並べてレイアウトし、上部貯蔵室に中央から左右両側に回動して開く一対の扉を備えた冷蔵庫においても、片方の扉が縦に長い帯状の形状となるため、前記サイドバイサイド型の冷蔵庫と同様な課題がある。
そこで、この発明の目的とするところは、ガラス素材の強度を維持しつつ、断熱効果及び意匠性の高い扉を備えた冷蔵庫を提供することにある。
前記目的を達成するために、この発明に係る冷蔵庫においては、横幅寸法より高さ寸法が大きい開閉ドアの表面を上下で分割されるガラス素材で構成し、この分割部に前記上下に分割されるガラス素材の連結部を設け、少なくとも上下の端部と連結部の後方に真空断熱材を設けるようにする。
また、横幅寸法より高さ寸法が大きい扉の表面を強化ガラス板で構成し、この強化ガラス板の裏面周囲に設けられた枠体と、前記強化ガラス板の裏面に前記枠体よりも小さい真空断熱材が接着剤で貼り付けられ、前記強化ガラス板の裏面側に前記枠体を介在して設けられた内壁カバーと、これら強化ガラス板、枠体、内壁カバーにより形成される空間に発泡断熱材が充填され、この発泡断熱材の接着力で前記扉を一体に結合して構成され、前記真空断熱材の硬度は前記発泡断熱材の硬度よりも柔らかいことを特徴とする冷蔵庫を提供する。
この発明によれば、ガラス素材の強度を維持しつつ、意匠性の高い扉を備えた冷蔵庫を提供することができる。
第1実施例に係る冷蔵庫の概略構造図である。 第1実施例に係る開閉扉の要部断面図である。 第2実施例に係る冷蔵庫の概略構成図である。
以下、図1から図3を参照して、この発明に係る冷蔵庫を具体的に説明する。ここで、図1と図2が第1実施例に係る冷蔵庫を示し、図3が第2実施例を示している。なお、同様な部位や矢印などは同一符号をもって示して、重複した説明を省略する。
(第1実施例)
先ず、図1を参照して、この実施例に係る冷蔵庫の概略構造を説明する。ここで、図1は第1実施例に係る冷蔵庫の概略構造図である。
図1において、符号1で総括的に示すのは、この実施例に係るサイドバイサイド型の冷蔵庫であり、貯蔵温度が0℃以下の第1貯蔵室100と、貯蔵温度が0℃以上の第2貯蔵室110とを左右に配置した構造を備えている。この第1貯蔵室100と第2貯蔵室110とは断熱仕切板105で左右に分割されている。また、第2貯蔵室110は、仕切板111を介して、上部第2貯蔵室112と下部第2貯蔵室113に分割されている。そして、第1貯蔵室100には第1扉20が、上部第2貯蔵室112には第2扉21が、下部第2貯蔵室113には第3扉22が、ヒンジ機構23を介して、それぞれ回転して開閉可能に設けられている。
第3扉22の正面上部には、凹状の第2手掛けハンドル部24が設けられており、この第2手掛けハンドル部24を介して開閉することができる。また、第2扉21は、その底面に図示しない凹部25(図2参照)が設けられており、この凹部25に第2手掛けハンドル部24から挿入した手を引っ掛けて開閉することができる。更に、第1扉20は、第2手掛けハンドル部24と左右に並んだ位置に設けられる凹状の第1手掛けハンドル部26を介して開閉することができる。
この実施例の各扉(20、21、22)は、その扉前面を強化ガラス板150で覆い、その周囲を枠体160で支持した構造を採用している。
そして、この実施例に係る冷蔵庫の大きな特徴の1つは、横幅寸法W1より高さ寸法H1が大きい第1扉20の表面を上下に分割される上部ガラス部27と下部ガラス部28とで構成し、この上部ガラス部27と下部ガラス部28の分割部29に両部材を連結する連結部30を設け、少なくとも連結部30とこれに隣接する上部ガラス部27と下部ガラス部28の端部の後方に真空断熱材140を設けた点にある。
即ち、この実施例に係る冷蔵庫1は、全体の高さが約1800mmの大きさを備えているため、この冷蔵庫1の片側全体を覆う第1扉20の表面を1枚の強化ガラス板150で覆うと、その大きさは横幅W1に対して高さH1の比率が大きい帯状の長形状となる。このため、組み立て時や、組み立てた後でも、強化ガラス板150の長手方向に対する強度に課題が残る。
一方、従来のサイドバイサイド型の冷蔵庫は、この第1扉20を開閉する際に把持する棒状のハンドル部を第1扉20表面の反ヒンジ側に上下方向に沿って設けている。しかし、この棒状のハンドル部は、利用者にとって開閉しやすい構造である反面、部品点数が多くなり、コストが高くなる。
そこで、ハンドル部(第1手掛けハンドル部26)を第1扉20の中段に設けて、このハンドル部(第1手掛けハンドル部26)により強化ガラス板150を上下に分割し、この分割した強化ガラス板150をハンドル部(第1手掛けハンドル部26)で連結することを着想した。つまり、第1扉20の表面を覆う強化ガラス板150を、上部ガラス部27と下部ガラス部28とに分割することで長手方向の長さ(高さH)を短くして前記強度の課題を軽減し、かつ、この2つに分割された強化ガラス板(上部ガラス部27と下部ガラス部28)を連結部30で連結することにより、更に前記強度の課題を改善することができる。しかも、この連結部30に第1手掛けハンドル部26を設ければ、前記コスト高の課題も軽減することができる。なお、この実施例では、連結部30に第1手掛けハンドル部26を設けているが、この第1手掛けハンドル部26に代えて操作表示部を設けるようにしてもよい。(第2実施例参照)
また、この実施例に係る冷蔵庫1の大きな特徴の他の1つは、真空断熱材140の連結部30と隣接される部分に凹部141を形成した点にある。
即ち、この実施例では、連結部30に第1手掛けハンドル部26を設けるため、この連結部30は内壁カバー31側に張り出す構造となる。このため、フラットな真空断熱材140を連結部30の後方に貼り付けると、真空断熱材140と連結部30との間に隙間が生じてしまうため、この隙間に発泡断熱材を十分に充填しづらくなる。そこで、真空断熱材140の連結部30と隣接される部分に凹部141を形成し、真空断熱材140と連結部30との間の隙間を小さくすることができる。
次に、図1と図2を参照して、この実施例に係る冷蔵庫1の扉の構造を更に説明する。ここで、図2は、扉の要部断面図であり、(a)図が第1扉の縦断面図、(b)図が第2扉と第3扉の縦断面図を示している。
図1において、この実施例で採用される第1扉20は、前面を構成する連結部30を含む強化ガラス板150と、裏面を構成する内壁カバー31と、周囲を構成する枠体160とで箱体を構成し、この箱体内に真空断熱材140を内設して発泡断熱材170を充填する構造を採用する。
この第1扉20の具体的構造は、最前部の中央に配置される連結部30と、この連結部30の上下部に配置される上部ガラス部27と下部ガラス部28と、上部ガラス部27と下部ガラス部28の裏面側に配置される離間シート32と、この離間シート32の後方に配置される真空断熱材140と、この真空断熱材140の後方に発泡断熱材170を挟んで構成される内壁カバー31、第1扉20の周囲を覆う枠体160とを含んで構成する。ここで、枠体160は、樹脂材料で形成される成形品であり、上下面を構成する上枠161と下枠162と、両側面を構成する側枠163とで構成している。
図2の(a)図に示すように、上部ガラス部27と下部ガラス部28は、強化ガラス板で形成される。これにより、従来、鉄板で形成された扉外面に比べて、第1扉20の強度を向上でき、真空断熱材140を直接強化ガラス板の裏面に接着できる。また、第1扉20の表面に強化ガラス板を用いることで、真空断熱材140を接着しても、扉表面が鉄板の場合に比べて凹凸部が出来にくく、外観形状に及ぼす影響が小さい。
強化ガラス板150の裏面側には塗料層が設けられ、この塗料層の上に保護層(膜或いはシート)が設けられている。これにより、透明な強化ガラス板150から、真空断熱材140の外包材の色が直接外部に露出しないので、冷蔵庫1の意匠性を向上することができる。
上部ガラス部27と下部ガラス部28の裏面には、ボール紙などの離間シート32を介して真空断熱材140が取り付けられる。離間シート32は、冷蔵庫1の解体時に強化ガラス板150と真空断熱材140とが分解しやすいようにするためのものである。
連結部30は、樹脂成型品で形成され、その上下の端部に離間シート32を備えた上部ガラス部27または下部ガラス部28の端部を保持する凹状の保持部30aが形成されている。更に、連結部30の両端部は側枠163に取り付けられる。
この実施例に係る連結部30は、第1手掛けハンドル部26を備えている。即ち、この第1手掛けハンドル部26は、連結部30の前面に凹状に形成され、この凹部26aの奥部は、凹部26aの下部に縁部26bを残して下方に更に凹ませた形状に形成される。これにより、利用者は、凹部26aに指を差し入れて、差し入れた指で縁部26bを引っ掛けながら手前に引くことで第1手掛けハンドル部26としての機能を達成することができる。
真空断熱材140は、第1扉20の前面を覆うことができる大きさを備えて、板状に形成される。この実施例の真空断熱材140は、一枚の真空断熱材140で構成している。しかし、これに限定されるものではなく、連結部30の裏面側を含む中央付近を覆うように位置する凹状の真空断熱材と、その上下に位置する上部ガラス部27及び下部ガラス部28の裏面を覆う平面状の真空断熱材の3枚に分割した構成としてもよい。また、少なくとも連結部30と、この連結部30の上下に取り付けられる上部ガラス部27と下部ガラス部28の端部周辺を真空断熱材140で覆う構成としてもよい。
また、この連結部30の裏面側は、第1手掛けハンドル部26を設けることで、第1扉20の内面側に張り出して形成される。この実施例の真空断熱材140では、この連結部30の張り出し量を吸収するために、連結部30と接触する部分に凹部141を形成している。これにより、連結部30で連結される上部ガラス部27と下部ガラス部28の裏面に真空断熱材140を密着して取り付けることができる。 この実施例の上枠161は、その内側に、上部ガラス部27と真空断熱材140の上端部を保持する凹状の保持部161aと、内壁カバー31の上端を保持する凹状の保持部161bと、一対の側枠163の上端部を保持する図示しない凹状の保持部が形成されている。ここで、説明を省略するが下枠162と側枠163もまた上枠161と同様な構造を備えている。
この構造によれば、真空断熱材140の前面に連結部30で連結される上部ガラス部27と下部ガラス部28を取り付け、その両側に側枠163を取り付け、更に、この組体と内壁カバー31の上下端部に上枠161と下枠162を取り付けることで、第1扉20の骨格構造を組み立てることができる。特に、この実施例では、上枠161と下枠162及び側枠163に形成した保持部161aにより、真空断熱材140と強化ガラス板150を同時に保持することができるので、強度的にも組立性の観点でも向上することができる。
そして、この骨格構造の周囲を図示しない保持枠で保持した後に、骨格構造の内部に発泡断熱材170を充填することで、強固でかつ断熱効果が高く、しかもデザイン性にも優れた第1扉20を形成することができる。
図2の(b)図において、第2扉21と第3扉23もまた、第1扉20と同様な構造を備えている。
即ち、第2扉21の上枠161と第3扉22の図示しない下枠162は、真空断熱材140と強化ガラス板150を保持する保持部161aと、内壁カバー31を保持する保持部161bと、側枠163を保持する図示しない保持部を備えている。また、第2扉21と第3扉22の両側面を構成する図示しない側枠163も保持部161aと保持部161bを備えている。また、第2扉21の下枠162は、保持部161aと保持部161bと図示しない側枠163用の保持部に加えて、底面側に手を掛けるための凹部25を備えている。
また、第3扉22の上枠161は、その内面側に保持部161aと保持部161bと図示しない側枠163用の保持部が設けられ、上面側には第2手掛けハンドル部24が形成される。この第2手掛けハンドル部24は、上枠161の前面上部と上面前部にかけて切欠部24aが形成され、この切欠部24aの後方下部は、その前部に縁部24bが形成されるように凹状に形成されている。
この第2扉21と第3扉22の構造によれば、第1扉20と同様に、真空断熱材140の前面に1枚の強化ガラス板150を取り付け、その両側に側枠163を取り付け、更に、この組体と内壁カバー31の上下端部に上枠161と下枠162を取り付けることで、第2扉21と第3扉22のそれぞれの骨格構造を組み立てることができる。特に、この実施例では、上枠161と下枠162及び側枠163に形成した保持部161aにより、真空断熱材140と強化ガラス板150を同時に保持することができるので、強度的にも組立性の観点でも向上することができる。
そして、この骨格構造の周囲を図示しない保持枠で保持した後に、骨格構造の内部に断熱材を発泡充填することで、強固でかつ断熱効果が高く、しかもデザイン性にも優れた第2扉21と第3扉22を形成することができる。
また、第2手掛けハンドル部24を使用する場合は、切欠部24aに指を挿入して、この挿入した指で縁部24bを引っ掛けて手前に引けば第3扉22を開放することができるし、挿入した指で凹部25を引っ掛けて手前に引けば第2扉21を開放することができる。
(第2実施例)
次に、図3を参照して、第2実施例に係る冷蔵庫2の実施例を説明する。ここで、図3は、第2実施例に係る冷蔵庫の概略構成図であり、(a)が冷蔵庫の正面図、(b)図が扉の縦断面図である。なお、同様な部位や矢印などは同一符号をもって示して、重複した説明を省略する。
(a)図において、この第2実施例に係る冷蔵庫2は、最上部に中央から左右両側に回動して開く観音開き式の扉50を備え冷蔵室を配置し、その下方に引出扉51、52を備えて構成される第2冷凍室と製氷室を左右に並べて配置し、その下方に引出扉53を備えた第1冷凍室を配置し、最下部に引出扉54を備えた野菜室を配置したものである。この冷蔵庫2の扉50と各引出扉51から54は、第1実施例と同様に、その前面を強化ガラス板150で覆い、この強化ガラス板150を枠体160で保持した構造を備えている。この実施例の観音扉の扉50は、一方の扉50aが他方の扉50bより細く形成され、この細い横幅の扉50aの中段位置に操作表示部60が設けられている
(b)図は、操作表示部60を備えた扉50aの縦断面図を示している。この扉50aの枠体160は、上枠161と、図示しない下枠162と、両側の側枠163で構成される。この実施例も、第1実施例の第1扉20と同様に、真空断熱材140の前面に連結部30で連結される上部ガラス部27と下部ガラス部28を取り付け、その両側に側枠163を取り付け、更に、この組体と内壁カバー31の上下端部に上枠161と下枠162を取り付けることで、扉50aの骨格構造を組み立てることができる。
特に、この扉50aは、その横幅に対する高さの比率が高いため、この扉50aの前面を一枚の強化ガラス板150で対応しようとすると、その強化ガラス板150の大きさは、高さ方向に長い帯状の長方形状となって、組み立て時や、組み立てた後の強度に課題があるため、板厚の増すなどの対策が必要となる。
そこで、この実施例では、前記第1実施例と同様に、扉50aの前面を上下に分割された上部ガラス部27と下部ガラス部28とで構成し、この2つの部材を連結部30で連結する構造とした。この構造であれば、強度的な前記課題も解決できるし、連結部30に操作表示部60を設けることができる。更に、連結部30の後方に真空断熱材140を設けることで、この連結部30近傍の断熱効果も高めることができる。しかも、この実施例では、上枠161と下枠162及び側枠163に形成した保持部161aにより、真空断熱材140と強化ガラス板150を同時に保持することができる。また、操作表示部60は、基板などを備えているために、内面側に張り出して形成される。しかし、この張り出しは、凹部141を備えた真空断熱材140で吸収することができる。
そして、この骨格構造の周囲を図示しない保持枠で保持した後に、骨格構造の内部に断熱材を発泡充填することで、強固でかつ断熱効果が高く、しかもデザイン性にも優れた扉50を形成することができる。
このように、この実施例に係る冷蔵庫では、横幅寸法より高さ寸法が大きい開閉ドアの表面を上下で分割されるガラス素材で構成し、この分割部に前記上下に分割されるガラス素材の連結部を設け、少なくとも上下の端部と連結部の後方に真空断熱材を設けるようにする。この構造によれば、縦長のガラス素材を上下に分割してその長手方向を短くすることができ、かつ、その両端部を連結部で連結することができるから、強度を向上させることができるとともに、この連結部を跨いで真空断熱材で覆うことができるから、連結部周囲からの熱漏洩を軽減することができる。
(第3実施例)
前記各実施例では、強化ガラス板150及び内壁カバー31の上下左右の側面周囲を枠体160で支持するように構成したが、次のように支持固定する実施例でもよい。即ち、
強化ガラス板150の裏面周囲に枠体160を接着した後、内壁カバー31との間の空間に発泡断熱材170を充填発泡することにより、強化ガラス板150と枠体160とを発泡断熱材170の接着力により一体に結合して扉を構成することにより、扉の外表面に強化ガラス板150を支持固定する実施例であってもよい(図示省略。第1,第2実施例の符号を用いて説明する)。
また、本実施例の強化ガラス板150の裏面に、離間シート32を介在させず真空断熱材140を接着剤で直接貼り付けた後に発泡断熱材170により一体化して断熱性能を向上してもよい。
更に、この真空断熱材140として、発泡断熱材170の硬度よりも柔らかいものを接着剤で貼り付ける。これにより、高温度で行われる発泡断熱材170の発泡後に、強化ガラス板150、発泡断熱材170、その他の部材の温度低下による収縮率の違いにより、発泡断熱材170による接着力以上の力が働こうとした場合に、真空断熱材140が発泡断熱材170より柔らかいことから、部分的に剥がれる若しくは接着力が低下することを防止することができる。或いは、板厚の薄い強化ガラス板150を使っても、収縮力の違いを真空断熱材140が吸収するため、強化ガラス板150が割れる虞のないものにできる。
また、強化ガラス板150が、上下に分割した上部ガラス部27と下部ガラス部28とからなる場合、これら上部ガラス部27と下部ガラス部28との間に連結部30が介在される。そして、発泡断熱材170の硬度よりも柔らかい真空断熱材140が、これら上部ガラス部27、連結部30、下部ガラス部28を連続するように跨って貼り付けられる。
これにより、高温度で行われる発泡断熱材170の発泡後に、ガラス部材27,28、連結部30、発泡断熱材170などの温度低下による収縮率の違いにより、発泡断熱材170による接着力以上の力が働こうとした場合、収縮力の違いを真空断熱材140が吸収するため、上部ガラス部材27と連結部30との間、若しくは、下部ガラス部材28と連結部30との間に隙間が生じるのを抑制できる。
また、サイドバイサイド型冷蔵庫の場合、700〜800Lクラスは120〜150kgの重量がある。このため、冷蔵庫を設置する部屋の床面に大きな凹凸がある場合は、冷蔵庫の箱体や扉に歪みが生じる。この歪みによって、強化ガラス150と真空断熱材140との間の接着部に大きな力が加わって剥がれる虞がなくなる。
このように、強化ガラス板150と真空断熱材140との間の接着部が部分的に剥がれると、両者の間の隙間が生じることを防止できるので、扉前面側から見た場合に、塗装面の色調が、接着されている箇所と剥がれた箇所とで部分的に異なり、外観の意匠性を損ねてしまうことを防止できる。
以上のように、真空断熱材140を発泡断熱材170の硬度よりも柔らかくすることで、真空断熱材140は、発泡断熱材170の発泡圧や、冷蔵庫の歪みによる応力を吸収する緩衝材の役目をする。これにより、強化ガラス150と真空断熱材140とが剥がれることを抑制し、断熱性及び意匠性の高い扉を備えた冷蔵庫にできる。
尚、真空断熱材140の硬度を柔らかくする手段として、樹脂繊維からなる芯材とする、または、バインダーを含まない芯材とする、等がある。また、真空断熱材140の強化ガラス150側の面を、強化ガラス150の裏面に施した塗装と同系色にすることで、より色調を均一にすることができる。
このように、扉の外表面に発泡断熱材170により強化ガラス板150を支持固定することで、扉前面から見た冷蔵庫の外観に枠体が見えなくなる、若しくは見えにくくなることから、前記第1及び第2の実施例よりもデザイン性に優れた冷蔵庫を提供できる。
1…冷蔵庫、20…第1扉、21…第2扉、22…第3扉、23…ヒンジ機構、24…第2手掛けハンドル部、24a…切欠部、24b…縁部、25…凹部、26…第1手掛けハンドル部、26a…凹部、26b…縁部、27…上部ガラス部、28…下部ガラス部、29…分割部、30…連結部、30a…保持部、31…内壁カバー、32…離間シート、50、50a、50b…扉、51、52、53、54…引出扉、60…操作表示部、100…第1貯蔵室、105…断熱仕切板、110…第2貯蔵室、111…仕切板、112…上部第2貯蔵室、113…下部第2貯蔵室、140…真空断熱材、141…凹部、150…強化ガラス板、160…枠体、161…上枠、161a…保持部、161b…保持部、162…下枠、163…側枠、170…発泡断熱材、W1…第1扉の横幅、H1…高さ寸法

Claims (5)

  1. 横幅寸法より高さ寸法が大きい扉の表面を上下に分割される上部ガラス部と下部ガラス部とで構成し、
    この上部ガラス部と前記下部ガラス部の分割部に両部材を連結する連結部を設け、
    少なくとも前記連結部とこれに隣接する前記上部ガラス部と前記下部ガラス部の端部の後方に真空断熱材を設けた
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 請求項1記載の冷蔵庫において、
    前記真空断熱材は、前記連結部と隣接する位置に凹部を備えている
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 請求項1または2記載の冷蔵庫において、
    前記扉の周囲には枠体が設けられており、この枠体は上部ガラス部27または下部ガラス部28と真空断熱材140とを同時に保持する保持部により支持されている
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 横幅寸法より高さ寸法が大きい扉の表面を強化ガラス板で構成し、
    この強化ガラス板の裏面周囲に設けられた枠体と、
    前記強化ガラス板の裏面に前記枠体よりも小さい真空断熱材が接着剤で貼り付けられ、
    前記強化ガラス板の裏面側に前記枠体を介在して設けられた内壁カバーと、
    これら強化ガラス板、枠体、内壁カバーにより形成される空間に発泡断熱材が充填され、
    この発泡断熱材の接着力で前記扉を一体に結合して構成され、
    前記真空断熱材の硬度は前記発泡断熱材の硬度よりも柔らかいことを特徴とする冷蔵庫。
  5. 請求項4記載の冷蔵庫において、
    前記強化ガラス板が上下に分割された上部ガラス部と下部ガラス部とからなり、これら上部ガラス部と下部ガラス部とを前記真空断熱材で連続するように接着剤で貼り付けてなることを特徴とする冷蔵庫。
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