JP2003269849A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2003269849A
JP2003269849A JP2002075384A JP2002075384A JP2003269849A JP 2003269849 A JP2003269849 A JP 2003269849A JP 2002075384 A JP2002075384 A JP 2002075384A JP 2002075384 A JP2002075384 A JP 2002075384A JP 2003269849 A JP2003269849 A JP 2003269849A
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handle
door
refrigerator
handles
insulating material
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JP2002075384A
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Hiroki Matsumoto
弘樹 松本
Aiji Ioka
愛治 井岡
Susumu Yamazaki
山崎  進
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来冷蔵室、野菜室、冷凍室の順に上から構成
した観音開き式冷蔵庫に於ける野菜室ハンドルは、上下
扉のハンドルが、縦方向であるにもかかわらず横方向で
あるため、デザイン上、ハンドルの統一性がとれないと
云う課題があった。 【解決手段】上下が観音開きの扉で、且つその扉の高さ
方向全長に縦ハンドルを設け、且つ反ヒンジ側の相対向
する扉端近傍にそのハンドルを設けると共に、上下扉間
に引出し扉を設けこの引出し扉のハンドルを上記上下扉
に設けられたハンドルの延長する位置に設けたものであ
る。 【効果】引出し扉を縦方向で二分するようにハンドルを
取付けたので、上下の観音開き扉の縦ハンドルに合せた
連続的で統一感のある意匠を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上下が観音開き式冷
蔵庫の扉に設けるハンドルに関するもので、特に上部の
冷蔵室扉、下部の冷凍室扉間に設けられる野菜室の引出
し式扉ハンドルが、冷蔵庫本体の幅方向中央に帯状模様
を表わすように設けられた冷蔵庫に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種冷蔵庫の構造を図6〜図7
に於いて説明すると、30は冷蔵庫本体、この冷蔵庫本
体30は上部に冷蔵室、下部に冷凍室を持ち冷蔵室と冷
凍室との間に野菜室を有す冷蔵庫である。
【0003】而して、上記冷蔵室、冷凍室の前面開口部
を閉塞する扉は観音開き式扉となっている。
【0004】この扉のハンドルは図に示すようにヒンジ
31と反対側の扉端部に縦長に取付られている。32は
野菜室を構成する容器を備えた引出し式の扉体、33は
上記扉体32を構成する扉外板を示し、34はハンドル
を示す。
【0005】34のハンドルは上記冷蔵室、冷凍室のハ
ンドルが図に示す如く、扉に対し、縦方向に取付けられ
ているのに対し、図6にも示した如く、横方向に付いて
いる。通常上記冷蔵庫本体30は、全高が1720mm前
後で幅が600〜800mmに作られている。換云する
と、上記横方向のハンドルは600mm〜800mm近い長
さを有するハンドルと云うことである。
【0006】以下図7に於いて、上記ハンドル34の構
造及びこのハンドル23が取付けられている扉構造に付
いて説明する。
【0007】図に於いて32は扉体、この扉体32は先
にも記述した如く、野菜室を構成する容器を備えた引出
し式の扉体である。即ち扉体32を引出すと、野菜室容
器(図示せず)が付いて出て来るタイプのものである。
【0008】この扉体32は、扉外板33、上下のエン
ドピース35、35、ライナー36、発泡断熱材37等
より構成されている。即ち、上下のエンドピース35、
35は扉外板33の端面を挟持し発泡断熱材37を充填
する為の箱体を構成する。この時図には示してないが、
扉外板33の両側は箱体を形成するに必要な立上り辺、
ライナー36取付け部等を備えているものである。
【0009】この種扉体32は扉外板33にエンドピー
ス35を組み付けた後、ライナー36を取付けた所に発
泡断熱材37が充填され、扉外板33、エンドピース3
5、ライナー36が該発泡断熱材37により一体に接着
固化される。
【0010】38は冷蔵庫本体30の前面開口縁に着磁
し、扉体32と冷蔵庫本体30間を密封する永久磁石を
内蔵したパッキングである。
【0011】尚上記エンドピース35は、ハンドル34
を一体に有している。
【0012】39は、ハンドル化粧カバー、このハンド
ル化粧カバー39は、図には示してないが取付爪をハン
ドル34に設けられた穴等(図示せず)に係止させるこ
とにより取付けられているものである。
【0013】40は、上記ハンドル34の扉体32正面
からの出張り寸法を小さくする為と、ハンドル34の使
い勝手向上を目的として設けられたくぼみである。
【0014】この結果、ハンドル34の手掛け部34a
と扉外板33間に設けられる隙間寸法Yの大半は、上記
くぼみ40内で吸収され、扉外板33よりハンドル34
の手掛け部34aが外側に出張る寸法は小さくなると云
うことである。
【0015】又、このハンドル34は手掛け部34aを
使用者がすくい上げるようにして持ち上げながら、扉体
32を引出すタイプのものであった。
【0016】かかる構成を有する、扉体32のハンドル
34は、図6からは判るように、引出し扉体32の幅方
向に取付けられている。従って、上下室のハンドルが図
6に示す如く縦方向に長い意匠ラインを構成しているの
に対し、このラインをせき止めるよう横ハンドル34が
設けられていると云うことになる。この為、意匠的に統
一された意匠を提供出来なかったことは勿論、ハンドル
34は、どこを持っても良いように思われるが、端の方
を持つと扉体を真っ直ぐに引出すことが出来ないと云う
問題もあった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した如き、従
来構造の冷蔵庫に於ける引出し扉のハンドルであった場
合、意匠上統一されたデザインとすることが出来なかっ
たことは勿論、例えば車椅子等に乗った人が、該野菜室
の扉体21を開けようとしてもハンドル34の位置が丁
度、肩の高さ(1000mm前後)になり、ハンドル34
を持ち扉体21を持ち上げながら引出そうとしても、う
まく力が入らず扉が開かない等の問題があった。又、従
来のハンドルであると、横方向一杯に手掛け部があるの
で使用者に依っては、極端に中心から離れた所で持って
扉を開けようとする。このような時には容器を支えてい
る容器が変形し、扉体21が引き出せないと云う問題も
あった。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものである。
【0019】即ち、扉上下がエンドピース構造の引出し
扉の幅方向を二分するよう、上下のエンドピースを含め
縦にくぼみ部を設け、そのくぼみ部に手掛け部を有す縦
ハンドルを設けたものである。
【0020】これを具現化する為に本発明は更に、上か
ら冷蔵室、野菜室、冷凍室を備え、冷蔵室と冷凍室は観
音開き扉とし、野菜室はエンドピース方式で作った引出
し扉とした冷蔵庫に於いて、エンドピースにまたがって
設けられた縦ハンドルと、上記観音開き式冷蔵庫扉に設
けられたハンドルとが、直線状の帯状模様を表わすよう
に構成したものである。
【0021】又、縦ハンドルはハンドル本体とハンドル
補強とハンドル化粧カバーとで構成すると共にハンドル
本体は、ハンドル本体とハンドル化粧カバー間に配設さ
れるハンドル補強に固定脚を設け、この固定脚を発泡断
熱材中に埋設し、該発泡断熱材の接着力を利用して、ハ
ンドル本体を引出し扉の扉外板に固着するようにしたも
のである。
【0022】更には、発泡断熱材中に埋設される固定脚
に発泡断熱材との接着力を増すハンドル固定座を設ける
と共に、上記固定脚をハンドル手掛け部を除いた所に複
数個設けるようにしたものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下この発明の詳細を図に示す実
施例で説明する。
【0024】先ず、図1に於いて、1は冷蔵庫本体、こ
の冷蔵庫本体1は上部に冷蔵室を下部に冷凍室を有し、
中間に野菜室を有する。而して上記冷蔵室、冷凍室の前
面開口部は、観音開き式の扉等により閉塞されている。
又上記冷蔵庫は高さ1700mm前後で幅が700〜80
0mm、野菜室は据付面より1000mm位の所に位置して
いる冷蔵庫である。
【0025】2は先の冷蔵室、冷凍室の間に形成された
野菜室の前面開口部を閉塞する扉体、この扉体2は先の
冷蔵室、冷凍室扉とは異なり引出し式扉となる。換云す
ると上記冷蔵室、冷凍室扉はヒンジ3を中心に回動する
ものである。又上記扉は、反ヒンジ3側の扉側端に設け
られたハンドル4a、4b、5a、5bを握る等して、
先の扉はヒンジ3を回動軸として開放されるものであ
る。
【0026】6は先の扉体2の外郭を形成する扉外板、
4は扉体2を幅方向で二分するよう野菜室用扉体2に設
けられたハンドル、このハンドル6は、先に説明したハ
ンドル4a、4b、5a、5bが作る、上から下までの
ラインを延長する形に形成されているもので、意匠的に
見ると、ハンドル4a、4b、5a、5bと、ハンドル
6は、先のハンドル4a、4b、5a、5bと同じ幅方
向、同じ高さを有している。実際には、4a、4b間の
隙間を含んだ幅寸法をハンドル6は有していると云うこ
とである。
【0027】図2〜図5をもって上記ハンドル6の扉外
板への取付構造、及びハンドル構造等に付いて説明す
る。
【0028】先ず図3に於いて、2は扉体、7は扉外
板、6はハンドル、8は上部エンドピース、9は下部エ
ンドピース、即ち、上記扉体2は、扉外板7を図5に示
す如く折り曲げ形成している。特筆すべきは、この扉外
板7の幅方向中央には、ハンドル6取付けの為のくぼみ
10が設けられている。上下のエンドピース8、9は、
このくぼみ10に沿った形に作られている。尚、このく
ぼみ10は、図1に示す冷蔵室、冷凍室に設けたくぼみ
11、12とあたかも連続するよう、同じ幅で作られて
いる。即ち、くぼみ11、12、10で一つの形を作る
ような格好で設けられている。
【0029】ハンドル6は、このくぼみ10の中央に図
3に示す如く取付けられている。このハンドル6の幅は
先にも説明した如く統一された意匠を構成する。
【0030】更に又ハンドル6は、上部に手掛け部6a
があり下部に取付け部6bを有している。この手掛け部
6aは指を右からでも左からでも掛けられるよう構成さ
れている。
【0031】次に図5に於いて、ハンドル6自体の構成
に付いて説明すると、上記ハンドル6は、ハンドル本体
13とハンドル補強板14とハンドル化粧カバー15等
により成形されている。
【0032】即ち通常ハンドル13はABS樹脂等の薄
肉成形品に依って作られているので、強度をこのハンド
ル本体13のみに頼ることは出来ない。
【0033】そこで用いられるのが金属製のハンドル補
強板14である。このハンドル補強板14はハンドル本
体13に組み付けられ、ハンドル本体13の強度を向上
している。14aはハンドル補強板14に設けられた固
定脚、この固定脚14aはハンドル本体13に設けられ
た取付け部6bの穴16を通し、扉外板7に設けられた
穴17を通し、発泡断熱材18(図4で図示)内に至っ
ている。
【0034】先のハンドル化粧カバー15は上記ハンド
ル補強板14を、外部より化粧するものである。
【0035】次に図4に於いて、発泡断熱材18をもっ
て、図5に示す各部材を一体に固着した扉体の構造を示
す。2は扉体、7は扉外板、6はハンドル、19はハン
ドル固定座、8、9はエンドピース、20はライナー、
21はパッキング、18は発泡断熱材、6aは手掛け
部、6bは取付け部を示す。
【0036】図に於いて発泡断熱材18は、扉外板7、
上下エンドピース8、9、ライナー20等が作る空間内
に充填される。この時上記発泡断熱材18が有す接着力
で上記各部材は一体に固着されている。この時上記ハン
ドル6側より空間内に突出している固定脚14aは、発
泡断熱材18と一体となり固着される。この時ハンドル
6の固定は固定脚14aが発泡断熱材18に固着するこ
とにより行なわれる。
【0037】即ちハンドル固定座19が発泡断熱材18
と強固に接着することにより、このハンドル固定座19
に機械的に結合されている。固定脚14aが固定される
ことによりハンドル6が固定されるものである。
【0038】発泡断熱材18の充填後、パッキング21
は図に示す如く取付けられるものである。このパッキン
グ21は、扉体2と冷蔵庫本体1間に介在され、野菜室
前面開口部を窓閉する。
【0039】次に図2に於いて、ハンドル6の構造及び
そのハンドル取付け構造に付いて説明する。
【0040】このハンドル6は先にも説明した如く、樹
脂製のハンドル本体13とハンドル補強板14、ハンド
ル化粧カバー15等より構成されている。このハンドル
6の扉体2への取付けは次のようにして行なわれる。
【0041】即ち上記ハンドル6の下部は固定脚14a
が発泡断熱材18中に固定されている。ハンドル固定座
19と機械的に接続されることにより行なわれるもので
ある。
【0042】換言すると、ハンドル本体13が扉外板7
に密着するよう固定脚14aをハンドル固定座19が発
泡断熱材18側に引き込む構造に作られているものであ
る。又、ハンドル6の上部6cは図には示してないが、
ハンドル本体に設けた爪を上部エンドピース8に設けた
穴(図示せず)等に係止させる、或いはハンドル本体を
上部エンドピースにネジ止めする等して固定されるもの
である。
【0043】次に扉体2に取付けられた野菜室(図示せ
ず)に付いて説明する。
【0044】この野菜室(扉体)の位置は先にも説明し
た如く、高さ的には隣り合う調理台等の高さ(約100
0mm)に合せた位置に設けられ、野菜室内温度+3℃、
湿度90%に維持された部屋で、大根、人参、ホウレン
草等の他にリンゴ、ミカン等のくだものを保管する部屋
である。この部屋(野菜室)は扉体2を手前側に引き出
すことにより引き出される。(尚、引き出し寸法は、約
400mm程度である)以上説明した如き、構成を有する
冷蔵庫に於いて野菜室を備えた扉体2をハンドル6をも
って引出す時には、ハンドル6の手掛け部6aに指先を
左からでも右からでも差し込み、手前側に引き出せば、
該扉体2を常に中心位置で引き出す事となるので扉体が
片寄りして引出しずらくなると云うことなく、スムーズ
に引出せるものである。
【0045】勿論、この野菜室の引出しを容易にする為
に該野菜室を形成する容器(図示せず)にはローラー等
が使われているものである。
【0046】又意匠的には、冷蔵室扉と冷凍室扉の反ヒ
ンジ側端部に設けられたハンドルが、野菜室扉体2であ
たかも連続される形になるので、一見すると上から下ま
で流れるようなハンドル形態が出来上り、冷蔵庫の意匠
を一段と向上するものである。
【0047】勿論、くぼみ11、12、10に付いても
同じである。
【0048】
【発明の効果】引出し扉を縦方向で二分するようにハン
ドルを取付けたので、上下の観音開き扉の縦ハンドルに
合せた連続的で統一感のある意匠を提供できる。
【0049】また、引出し扉に該扉を縦方向で二分する
ようにハンドルを取付けるに当たり、ハンドルの強度部
材となる補強鉄板等に固定脚を設け、この固定脚の先端
を発泡断熱材中に設けたハンドル固定座を使って、ウレ
タン中に延長しこの延長部を発泡断熱材と一体に固定す
ることにより、ハンドルを扉体に固着できるので、大掛
かりな固定手段を設ける必要がないという効果がある。
【0050】また車椅子の人が使いやすい冷蔵庫を提供
出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドルを有する冷蔵庫の正面図。
【図2】図1のA−A要部横断面図。
【図3】本発明のハンドルを有する扉体の斜視図。
【図4】図3のB−B要部縦断面図。
【図5】本発明のハンドルを有する扉体の解体斜視図。
【図6】従来のハンドルを有する冷蔵庫の正面図。
【図7】図6のC−C要部横断面図。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、2…扉体(野菜室)、3…ヒンジ、4
…ハンドル(4a、4b)、5…ハンドル(5a、5
b)、6…ハンドル(野菜室扉体)、6a…手掛け部、
6b…取付け部、7…扉外板、8…上部エンドピース、
9…下部エンドピース、10…くぼみ、11…くぼみ
(冷蔵室扉)、12…くぼみ(冷凍室扉)、13…ハン
ドル本体、14…ハンドル補強板、14a…固定脚、1
5…ハンドル化粧カバー、16…穴(ハンドル本体)、
17…穴(扉外板)、18…発泡断熱材、19…ハンド
ル固定座、20…ライナー、21…パッキング、30…
冷蔵庫本体、31…ヒンジ、32…扉体(野菜室)、3
3…扉外板、34…ハンドル、34a…手掛け部、35
…エンドピース、36…ライナー、37…発泡断熱材、
38…パッキング、39…ハンドル化粧カバー、40…
くぼみ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 進 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 Fターム(参考) 3L102 JA01 KA10 KD10 KE01 KE06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉上下がエンドピース構造の引出し扉の幅
    方向を二分するよう、上下のエンドピースを含め縦にく
    ぼみ部を設け、そのくぼみ部に手掛け部を有す縦ハンド
    ルを設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】上から冷蔵室、野菜室、冷凍室を備え、冷
    蔵室と冷凍室は観音開き扉とし、野菜室はエンドピース
    方式で作った引出し扉とした冷蔵庫に於いて、エンドピ
    ースにまたがって設けられた縦ハンドルと、上記観音開
    き式冷蔵庫扉に設けられたハンドルとが、直線状の帯状
    模様を表わすように構成したことを特徴とする請求項1
    記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】請求項1記載の縦ハンドルはハンドル本体
    とハンドル補強とハンドル化粧カバーとで構成すると共
    にハンドル本体は、ハンドル本体とハンドル化粧カバー
    間に配設されるハンドル補強に固定脚を設け、この固定
    脚を発泡断熱材中に埋設し、該発泡断熱材の接着力を利
    用して、ハンドル本体を引出し扉の扉外板に固着するよ
    うにしたことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 【請求項4】請求項3の発泡断熱材中に埋設される固定
    脚に発泡断熱材との接着力を増すハンドル固定座を設け
    ると共に、上記固定脚をハンドル手掛け部を除いた所に
    複数個設けたことを特徴とする冷蔵庫。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005274073A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫及び少人数世帯向け冷蔵庫及び省スペース型冷蔵庫
JP2009184094A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Tipton Mfg Corp バレル研磨機
JP2013242147A (ja) * 2013-09-10 2013-12-05 Mitsubishi Electric Corp 扉パネル、及びこの扉パネルを備えた冷蔵庫
JP2018013254A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫扉
JP2020016348A (ja) * 2018-07-23 2020-01-30 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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