JP2004069093A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扉外板と、扉内板と、前記扉外板と扉内板との間の発泡断熱材とを備えた扉を有した冷蔵庫において、前記扉が、扉の右側面又は左側面に配置され、前記扉外板と扉内板とに跨り、発泡断熱体が通過する孔及び手掛け部を備えたハンドルベースと、前記手掛け部との間に間隔を隔ててハンドルベースを覆うハンドルカバーと、前記手掛け部とハンドルカバーとの間に充填され、前記扉外板と扉内板との間の発泡断熱材と連続した発泡断熱材とを備える。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の冷蔵庫は、開閉される扉が、扉外板と扉内板との間に発泡断熱材を充填することにより成形されており、扉を開閉するハンドルは、扉の1側面に断熱材を発泡充填前に取付け、発泡断熱材の密着力によって固定している。このような冷蔵庫は、特開平5−87437号公報、特開平6−159916号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の冷蔵庫は、扉とハンドルとの結合強度が、発泡断熱材の密着力により向上しているものの、ハンドル自体の強度に関しては、考慮されていなかった。
【0004】
冷蔵庫の扉は、パッキンに内蔵された磁石の磁力によって、庫内の冷気を漏らすことがないように閉じられており、この磁石は、扉の周囲四辺又は扉の周囲四辺が接する庫内周囲に配置される。従って、この着磁力に対向して扉を開こうとすれば、ある程度の力を要し、この力はハンドルを通して扉全体に伝えられることになる。そのため、冷蔵庫のハンドルは、扉との結合強度と同様に、ハンドル自体の強度も重要な要素となっている。
【0005】
本発明の目的は、扉とハンドルとの結合強度を高めると共に、ハンドル自体の強度も高めることができる冷蔵庫を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、扉外板と、扉内板と、前記扉外板と扉内板との間の発泡断熱材とを備えた扉を有した冷蔵庫において、前記扉が、扉の右側面又は左側面に配置され、前記扉外板と扉内板とに跨り、発泡断熱体が通過する孔及び手掛け部を備えたハンドルベースと、前記手掛け部との間に間隔を隔ててハンドルベースを覆うハンドルカバーと、前記手掛け部とハンドルカバーとの間に充填され、前記扉外板と扉内板との間の発泡断熱材と連続した発泡断熱材とを備えることにより達成される。
【0007】
また、ハンドルベースとハンドルカバーとが、互に係合する係合爪を有することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1〜図6により説明する。尚、以下に説明する本発明の実施例では、右開き用の扉を備えた冷蔵庫としている。
図1は、本発明の実施例による冷蔵庫の正面図であり、図2は図1に示す冷蔵庫の上面図である。冷蔵庫本体1は、最上段に冷蔵室を備え、その下に野菜室、製氷室及び切替室、そして最下段に冷凍室を備えている。各々の貯蔵室には、冷蔵室扉2、野菜室扉3、製氷室扉4、切替室扉5、冷凍室扉6が設けられており、冷蔵室扉2はヒンジを用いた回転式扉であるが、野菜室扉3、製氷室扉4、切替室扉5及び冷凍室扉6は、引出式扉となっている。冷蔵室扉2を開閉するハンドル9は、冷蔵庫本体1を正面から見て左側面に設けてあり、冷蔵室扉2を右へと開くようになっている。
【0009】
図5は、ハンドルの正面図、図6は、ハンドルを構成するハンドルベースの正面図である。ハンドル9は、そのベースとなるハンドルベース10と、このハンドルベース10を覆う、上化粧カバー11、下化粧カバー12とを備えている。ハンドルベース10は、中央部分に仕切部10aを備え、この仕切部10aよりも下側のハンドル下部10cが指を挿入して扉開閉を行う部分として使用され、仕切部10aよりも上側のハンドル上部10bが各貯蔵室の設定温度等を切り替える操作部16として使用している。
【0010】
ハンドルベース10は、ハンドル上部10bに、各貯蔵室の設定温度等を切り替える操作部16を収納する収納部10dを備え、ハンドル下部10cに扉を開閉する際に使用者が指を掛ける手掛け部17を備えている。また、ハンドル下部10cには、後述する発泡断熱材の原料である樹脂を通過させる貫通孔21を複数設けてある。
【0011】
本実施例のハンドル9は、操作部16と手掛け部17とを上下方向に一体に配設したことにより、各機能要素を集中化し、利用者の操作性を向上させると共に、組立性を容易となし、更に外観が一体感を有して意匠性を向上させる。
【0012】
図3は、図1に示すA−A断面図であり、ハンドルの上化粧カバー部分の水平断面を示している。冷蔵室扉2は、冷蔵庫外表面となる扉外板13と、庫内側となる扉内板14との間の扉内空間18に、発泡断熱材19を充填してあり、扉内板13の周囲には、パッキン15を嵌めこんでいる。
【0013】
扉外板13の一側面端部は、傾斜面13aを備え、この傾斜面13aによって設けられる凹みに指を入れられる。ハンドルベース10は、扉外板13と扉内板14とに跨り、収納部10dを形成する収納仕切片10eを備え、発泡断熱材19を充填する際に先に設置することで、発泡断熱材19と一体にして密着させる。また、ハンドルベース10のハンドル上部10bは、貫通孔21(図6参照)を有しておらず、上化粧カバー11と発泡断熱材19とが接することがないので、後述する収納部10d内に設置した電気品22の設置を、発泡後に設置することができ、電気品22が故障した場合には、上化粧カバー11を容易に取外して交換をすることができる。
【0014】
電気品22は、操作ボタン23により押下されるスイッチ24及びこのスイッチ24が設置された基板25を備え、冷蔵庫全体の制御を行うマイクロコンピュータ(図示省略)へと接続される。
【0015】
上化粧カバー11は、ハンドルベース10を覆うように設置されるもので、表面に操作ボタン23を設けている。ハンドルベース10と上化粧カバー11とは、双方に設けた係合爪10f、11aにより接続されている。また、係合爪11aは、収納仕切片10eよりも、傾斜面13aにより形成される凹部方向へと突出させてあり、この突出部分に親指以外の指を掛けて、親指により操作ボタン23を押下することができる。従って、空中に腕を上げ、人差し指により操作ボタン23を押下するよりも、安定して操作することができる。
【0016】
図4は、図1に示すB−B断面図であり、ハンドルの下化粧カバー部分の水平断面を示している。ハンドルベース10は、図3を用いて説明したハンドルベース10が、連続して続いているものである。但し、下化粧カバー12により覆われる部分には、貫通孔21が設けられ、扉外板13と扉内板14との間に充填する発泡断熱材19が、貫通孔21を通り、ハンドル内空間20内へと流入するようになっている。また、ハンドルベース10は、下化粧カバー12により覆われる部分に使用者の指を挿入する手掛け部17を備えており、この手掛け部17と下化粧カバー12とを間隔を隔てて接続することで、ハンドル内空間20を形成している。
【0017】
ハンドル内空間20は、前述したように貫通孔21より発泡させる樹脂が流入し、この樹脂が充填発泡することにより、扉外板13、扉内板14、ハンドルベース10及び下化粧カバー12が、一体となり密着する。そのため、ハンドルベース10及び下化粧カバー12は、特別な接続具、接着剤等を用いることなく、通常行われている冷蔵庫扉の発泡工程により、扉へと密着させることができる。また、ハンドル内空間20に充填された発泡断熱材は、扉外板13と扉内板14との間に充填した断熱発泡材19と連続したものであり、ハンドルと扉の接着強度を上げると共に、ハンドル自体の強度も上げている。
【0018】
冷蔵室扉2の扉内板周囲(四周)には、磁石を内蔵したパッキング15が嵌め込まれており、磁石とパッキング15を受ける部分の鋼板とが強固に接触して冷気漏れを防いでいる。この状態から冷蔵室扉2を開くのは、かなりの力を要するが、前述したように、手掛け部17と下化粧カバー12との間のハンドル内空間に発泡断熱材19が充填されたことで、ハンドルが脱落することなく、容易に冷蔵室扉2の開閉作業を行うことができる。
【0019】
手掛け部17は、特に限定されるものではないが、手の指の第2関節から第3関節が挿入できる凹みを有することが好ましく、角部を持たせずに緩やかな曲線により構成することが好ましい。
【0020】
手掛け部17は、ハンドルベース17と一体成形したものが、強度が高く、部材点数が少なくなることから好ましいが、別々に成形したものを接着、溶着又は接続して使用しても良い。
【0021】
ハンドルベース10と下化粧カバー12とは、発泡断熱材を充填する前に借り止めを行う必要から、ハンドルベース10に設けた溝10gに、下化粧カバー12に設けた突起12aを挿入し、また、ハンドルベース10と下化粧カバー12とが互に係合する係合爪10h、12bを係合させる。係合爪10hと係合爪12bとは、下化粧カバー12に設けた係合爪12bが、ハンドルベース10に設けた係合爪10hに覆い被さるように係合させることが好ましく、このようにすると、断熱材を発泡させる際に、発泡断熱材が係合爪12bを係合爪10hに押し当てる力が発揮され、より強固にハンドルベース10と下化粧カバー12とを密着させることができる。
【0022】
ハンドルベース10と下化粧カバー12との係合部は、ハンドル内空間20へと発泡させる樹脂を流入させる際に、空気の抜け穴にもなり、樹脂の流入を滞らせずに行うことができる。
【0023】
本実施例においては、ハンドル9に操作部16を設けたものを説明したが、操作部16は、冷蔵室扉2の表面中央に設けても良く、この場合には図1に示す冷蔵室扉2の左側面の全て又は一部をハンドルとすることができる。また、ハンドル9の上側に操作部、下側に指を挿入する手掛け部を設けているが、冷蔵庫の全体高さが低い場合には、上下を逆にすることもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した本発明は、扉とハンドルとの結合強度を高めると共に、ハンドル自体の強度も高めることができる冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による冷蔵庫の正面図。
【図2】図1の冷蔵庫の上面図。
【図3】図1のA−A断面図。
【図4】図1のB−B断面図。
【図5】ハンドルの正面図。
【図6】ハンドルの化粧カバーを外した状態の正面図。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、2…冷蔵室扉、3…野菜室扉、4…製氷室扉、5…切替室扉、6…冷凍室扉、9…ハンドル、10…ハンドルベース、10a…仕切部、10b…ハンドル上部、10c…ハンドル下部、10d…収納部、10e…収納仕切片、10f…係合爪、10g…溝、10h…係合爪、11…上化粧カバー、11a…係合爪、12…下化粧カバー、12a…突起、12b…係合爪、13…扉外板、13a…傾斜面、14…扉内板、15…パッキン、16…操作部、17…手掛け部、18…扉内空間、19…発泡断熱材、20…ハンドル内空間、21…貫通孔、22…電気品、23…操作ボタン、24…スイッチ、25…基板。
Claims (2)
- 扉外板と、扉内板と、前記扉外板と扉内板との間の発泡断熱材とを備えた扉を有した冷蔵庫において、前記扉が、扉の右側面又は左側面に配置され、前記扉外板と扉内板とに跨り、発泡断熱体が通過する孔及び手掛け部を備えたハンドルベースと、前記手掛け部との間に間隔を隔ててハンドルベースを覆うハンドルカバーと、前記手掛け部とハンドルカバーとの間に充填され、前記扉外板と扉内板との間の発泡断熱材と連続した発泡断熱材とを備えた冷蔵庫。
- 請求項1において、ハンドルベースとハンドルカバーとが、互に係合する係合爪を有した冷蔵庫。
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