JPS631168Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631168Y2 JPS631168Y2 JP15462883U JP15462883U JPS631168Y2 JP S631168 Y2 JPS631168 Y2 JP S631168Y2 JP 15462883 U JP15462883 U JP 15462883U JP 15462883 U JP15462883 U JP 15462883U JP S631168 Y2 JPS631168 Y2 JP S631168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- freezer
- door
- compartment
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 9
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、冷凍室と冷蔵庫とを断熱仕切壁にて
区画形成し、これら冷凍室と冷蔵室の前面開口部
に冷凍用断熱扉及び冷蔵室用断熱扉を開閉自在に
枢支した冷凍冷蔵庫に関するものである。
区画形成し、これら冷凍室と冷蔵室の前面開口部
に冷凍用断熱扉及び冷蔵室用断熱扉を開閉自在に
枢支した冷凍冷蔵庫に関するものである。
従来の冷凍冷蔵庫に於いては、冷凍室と冷蔵室
との断熱仕切壁に操作部を形成したものがあつた
が、此の種の操作部は断熱仕切壁の前面に直接取
り付けられているため、冷蔵庫本体の断熱材の充
填発泡時に同時に組み込まなければならず、組み
立てに時間がかかると共に、組み込んだ後は容易
に取り外すことができずサービス性に劣るという
欠点が有り、又断熱仕切壁の前面は断熱扉の前面
よりかなり奥まつた所にあり、しかも冷凍室用断
熱扉と冷蔵室用断熱扉との間隙寸法が小さいため
断熱仕切壁前面にある操作部の操作がしづらいと
いう欠点が有つた。
との断熱仕切壁に操作部を形成したものがあつた
が、此の種の操作部は断熱仕切壁の前面に直接取
り付けられているため、冷蔵庫本体の断熱材の充
填発泡時に同時に組み込まなければならず、組み
立てに時間がかかると共に、組み込んだ後は容易
に取り外すことができずサービス性に劣るという
欠点が有り、又断熱仕切壁の前面は断熱扉の前面
よりかなり奥まつた所にあり、しかも冷凍室用断
熱扉と冷蔵室用断熱扉との間隙寸法が小さいため
断熱仕切壁前面にある操作部の操作がしづらいと
いう欠点が有つた。
本考案は上述欠点を除去すべく考案されたもの
で、組み立て性を容易にすると共にサービス性及
び操作性を良好にした冷凍冷蔵庫を提供せんとし
たものである。
で、組み立て性を容易にすると共にサービス性及
び操作性を良好にした冷凍冷蔵庫を提供せんとし
たものである。
１は内箱２と外箱３との間に発泡断熱材４を注
入発泡した断熱箱体からなる冷凍冷蔵庫本体にし
て、その内部を断熱仕切壁５及び区画壁６により
３室に区画形成し、上方から冷凍室７、冷蔵室８
及び野菜収納室９としている。
入発泡した断熱箱体からなる冷凍冷蔵庫本体にし
て、その内部を断熱仕切壁５及び区画壁６により
３室に区画形成し、上方から冷凍室７、冷蔵室８
及び野菜収納室９としている。
そして、上記冷凍室７及び冷蔵室８の前面開口
部には冷凍室用断熱扉１０及び冷蔵室用断熱扉１
１を開閉自在に枢支してなり、野菜収納室９には
断熱性の前面扉１２を装着した上面開放の野菜収
納容器１３を挿脱自在としている。又、上記冷凍
室用断熱扉１０の下端面及び冷蔵室用断熱扉１１
の上端面には凹み型の把手７ａ，８ａを形成して
いる。
部には冷凍室用断熱扉１０及び冷蔵室用断熱扉１
１を開閉自在に枢支してなり、野菜収納室９には
断熱性の前面扉１２を装着した上面開放の野菜収
納容器１３を挿脱自在としている。又、上記冷凍
室用断熱扉１０の下端面及び冷蔵室用断熱扉１１
の上端面には凹み型の把手７ａ，８ａを形成して
いる。
１４，１５は冷凍室用断熱扉１０及び冷蔵室用
断熱扉１１の内側周縁に取り付けられた扉パツキ
ング、１６は断熱仕切壁５内に埋設された冷却
器、１７は該冷却器１６からの冷気を冷気通路を
介して冷凍室７、冷蔵室８及び野菜収納室９内に
送るための送風用フアンである。
断熱扉１１の内側周縁に取り付けられた扉パツキ
ング、１６は断熱仕切壁５内に埋設された冷却
器、１７は該冷却器１６からの冷気を冷気通路を
介して冷凍室７、冷蔵室８及び野菜収納室９内に
送るための送風用フアンである。
１８は上記断熱仕切壁５の前面に取り付けられ
る合成樹脂製の台座にして、その一方には上記冷
凍室用断熱扉１０及び冷蔵室用断熱扉１１の下端
面及び上端面に形成した凹み型の把手７ａ及び８
ａに対応して手の挿入部分となる切欠部１９を形
成していると共に、該切欠部１９を除く前面部に
は種々の機能を操作する操作釦等の操作部２０が
形成されている。該操作部２０は上記冷凍室用断
熱扉１０及び冷蔵室用断熱扉１１の前面と略面一
となるように形成されている。
る合成樹脂製の台座にして、その一方には上記冷
凍室用断熱扉１０及び冷蔵室用断熱扉１１の下端
面及び上端面に形成した凹み型の把手７ａ及び８
ａに対応して手の挿入部分となる切欠部１９を形
成していると共に、該切欠部１９を除く前面部に
は種々の機能を操作する操作釦等の操作部２０が
形成されている。該操作部２０は上記冷凍室用断
熱扉１０及び冷蔵室用断熱扉１１の前面と略面一
となるように形成されている。
従つて、本考案によれば冷蔵庫本体を組み立て
た後、予じめ台座１８の前面部に操作釦等を取着
して操作部２０を形成したものを、断熱仕切壁５
の前端面に装着すれば良く、このようにすること
により非常にサービス性が良好となり、又操作部
２０が断熱扉１０，１１と略同一面をなすため操
作が行ない易くなる。更に、台座１８の一部には
断熱扉１０，１１の凹み型把手７ａ，８ａに対向
して手の挿入部分となる切欠部１９を形成してい
るため、操作部２０が前方に突出していても容易
に把手７ａ，８ａに手を引つ掛けて断熱扉１０，
１１を開閉操作することができる。
た後、予じめ台座１８の前面部に操作釦等を取着
して操作部２０を形成したものを、断熱仕切壁５
の前端面に装着すれば良く、このようにすること
により非常にサービス性が良好となり、又操作部
２０が断熱扉１０，１１と略同一面をなすため操
作が行ない易くなる。更に、台座１８の一部には
断熱扉１０，１１の凹み型把手７ａ，８ａに対向
して手の挿入部分となる切欠部１９を形成してい
るため、操作部２０が前方に突出していても容易
に把手７ａ，８ａに手を引つ掛けて断熱扉１０，
１１を開閉操作することができる。
尚、上記実施例に於いて、操作部２０は日本の
主婦の標準的背の高さからして、冷凍冷蔵庫の設
置面より1300mmの高さに設けることが最も望まし
く、冷凍室７と冷蔵室８の容積比が１：3.5とな
るように設定してある。
主婦の標準的背の高さからして、冷凍冷蔵庫の設
置面より1300mmの高さに設けることが最も望まし
く、冷凍室７と冷蔵室８の容積比が１：3.5とな
るように設定してある。
本考案は、以上の如く冷凍室と冷蔵室とを断熱
仕切壁にて区画形成し、これら冷凍室と冷蔵室の
前面開口部に冷凍室用断熱扉及び冷蔵室用断熱扉
を開閉自在に枢支したものに於いて、上記断熱仕
切壁の前面に取り付けられる台座の一部に前記断
熱扉の上端或いは下端に形成した凹み型把手に対
応して手の挿入部分となる切欠部を形成すると共
に、該切欠部を除いた前面部分に上記断熱扉の前
面と略面一となる操作部を形成したものであるか
ら、操作部のサービス性及び操作性が頗る良好と
なる他、操作部を形成する台座の一部に切欠部を
形成することにより該操作部が断熱扉の前面と面
一となつていても容易に凹み型把手を以つて断熱
扉を開閉操作することができるという顕著な効果
を奏し得るものである。
仕切壁にて区画形成し、これら冷凍室と冷蔵室の
前面開口部に冷凍室用断熱扉及び冷蔵室用断熱扉
を開閉自在に枢支したものに於いて、上記断熱仕
切壁の前面に取り付けられる台座の一部に前記断
熱扉の上端或いは下端に形成した凹み型把手に対
応して手の挿入部分となる切欠部を形成すると共
に、該切欠部を除いた前面部分に上記断熱扉の前
面と略面一となる操作部を形成したものであるか
ら、操作部のサービス性及び操作性が頗る良好と
なる他、操作部を形成する台座の一部に切欠部を
形成することにより該操作部が断熱扉の前面と面
一となつていても容易に凹み型把手を以つて断熱
扉を開閉操作することができるという顕著な効果
を奏し得るものである。
第１図は本考案冷凍冷蔵庫の正面図、第２図は
同上冷凍冷蔵庫の側面図、第３図は同上冷凍冷蔵
庫の側面断面図、第４図は第３図のＡ部拡大図、
第５図は同上冷凍冷蔵庫の要部正面図、第６図は
第５図のＸ−X′線断面図を示す。 １：冷凍冷蔵庫本体、５：断熱仕切壁、７：冷
凍室、８：冷蔵室、７ａ，８ａ：凹み型把手、１
０：冷凍室用断熱扉、１１：冷蔵室用断熱扉、１
８：台座、１９：切欠部、２０：操作部。
同上冷凍冷蔵庫の側面図、第３図は同上冷凍冷蔵
庫の側面断面図、第４図は第３図のＡ部拡大図、
第５図は同上冷凍冷蔵庫の要部正面図、第６図は
第５図のＸ−X′線断面図を示す。 １：冷凍冷蔵庫本体、５：断熱仕切壁、７：冷
凍室、８：冷蔵室、７ａ，８ａ：凹み型把手、１
０：冷凍室用断熱扉、１１：冷蔵室用断熱扉、１
８：台座、１９：切欠部、２０：操作部。
Claims (1)
- 冷凍室と冷蔵室とを断熱仕切壁にて区画形成
し、これら冷凍室と冷蔵室の前面開口部に冷凍室
用断熱扉及び冷蔵室用断熱扉を開閉自在に枢支し
た冷凍冷蔵庫に於いて、上記断熱仕切壁の前面に
取り付けられる台座の一部に前記断熱扉の上端或
いは下端に形成した凹み型把手に対応して手の挿
入部分となる切欠部を形成すると共に、該切欠部
を除いた前面部分に上記断熱扉の前面と略面一と
なる操作部を形成した事を特徴としてなる冷凍冷
蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15462883U JPS6060686U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15462883U JPS6060686U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060686U JPS6060686U (ja) | 1985-04-26 |
| JPS631168Y2 true JPS631168Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=30341751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15462883U Granted JPS6060686U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060686U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015222732A1 (de) | 2015-11-18 | 2017-05-18 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät mit einer Gerätekomponente mit von oben greifbarer Griffmulde |
| JP2018112399A (ja) * | 2018-04-11 | 2018-07-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2021089138A (ja) * | 2021-03-03 | 2021-06-10 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP15462883U patent/JPS6060686U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6060686U (ja) | 1985-04-26 |
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