JP2018012404A - トランクリッド開閉機構 - Google Patents

トランクリッド開閉機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2018012404A
JP2018012404A JP2016142678A JP2016142678A JP2018012404A JP 2018012404 A JP2018012404 A JP 2018012404A JP 2016142678 A JP2016142678 A JP 2016142678A JP 2016142678 A JP2016142678 A JP 2016142678A JP 2018012404 A JP2018012404 A JP 2018012404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
opening
trunk lid
closing mechanism
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016142678A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6596722B2 (ja
Inventor
芳文 町口
Yoshifumi Machiguchi
芳文 町口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2016142678A priority Critical patent/JP6596722B2/ja
Publication of JP2018012404A publication Critical patent/JP2018012404A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6596722B2 publication Critical patent/JP6596722B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】トランクリッドを開くときに第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士の間に誤って物が挟まることを抑制する。
【解決手段】車両1の荷室2の開口部2aを開閉するトランクリッド3の開閉機構4は、トランクリッド3に固定されるヒンジベース5と、ヒンジベース5を開口部2aに繋ぐ第1アーム6及び第2アーム7と、を備える。第1アーム6の基端部6aは開口部2aに対し回転可能に支持される一方、第1アーム6の先端部6bはヒンジベース5に対し回転可能に接続される。第2アーム7の基端部7aは開口部2aに対し回転可能に支持される一方、第2アーム7の先端部7bはヒンジベース5に対し回転可能に接続される。開閉機構4は、トランクリッド3が開いて先端部6bと先端部7bとの対向するエッジ部6c,7cが接近するとき、エッジ部6c,7c間に位置する遮蔽部材17を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、トランクリッド開閉機構に関する。
車両における荷室の開口部を開閉するためのトランクリッドは、荷室の開口部との間に設けられた開閉機構によって支持されている。こうした開閉機構としては、トランクリッドを閉じたときに開閉機構を構成する部材が荷室側に突き出ることがないよう、例えば特許文献1に示されるものが採用される。特許文献1の開閉機構は、トランクリッドに固定されるヒンジベースと、そのヒンジベースを荷室の開口部に繋ぐための第1アーム及び第2アームと、を備えている。第1アームと第2アームとは、互いの間に距離をおいて設けられている。
第1アームの基端部は上記荷室の開口部に対し第1基端ピンを中心として回転可能に支持される一方、第1アームの先端部は上記ヒンジベースに対し第1先端ピンを中心として回転可能に接続されている。また、第2アームの基端部は上記荷室の開口部に対し上記第1基端ピンと平行な第2基端ピンを中心として回転可能に支持される一方、第2アームの先端部は上記ヒンジベースに対し上記第1先端ピンと平行な第2先端ピンを中心として回転可能に接続されている。
そして、第1アーム及び第2アームは、トランクリッドが全閉位置にあるときには荷室の開口部に対し倒れた状態となっており、トランクリッドが開くにつれて徐々に荷室の開口部に対し立ち上がるようになる。このように第1アーム及び第2アームが荷室の開口部に対し倒れた状態から徐々に立ち上がることにより、それら第1アーム及び第2アームによって定まる開閉軌道に沿ってトランクリッドが全閉位置から全開位置に向けて変位する。
特開2003−226265号公報
ところで、トランクリッドが全閉位置から全開位置に向けて変位する際、第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士の間の空間の大きさは、トランクリッドの上記変位の前期に徐々に大きくなり、最大値に達した後の上記変位の後期には徐々に小さくなる。このため、トランクリッドが全開位置付近で開き側に変位しているときには、第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士が接近して両者の間の空間が徐々に小さくなる。このときには、第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士が接近中であることから、それらエッジ部間に誤って物が挟まるおそれがある。
本発明の目的は、トランクリッドを開くときに第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士の間に誤って物が挟まることを抑制できるトランクリッド開閉機構を提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するトランクリッド開閉機構は、車両における荷室の開口部を開閉するためのトランクリッドに固定されるヒンジベースと、そのヒンジベースを上記荷室の開口部に繋ぐためのものであって、互いの間に距離をおいて設けられた第1アーム及び第2アームと、を備える。上記第1アームの基端部は上記荷室の開口部に対し第1基端ピンを中心として回転可能に支持される一方、上記第1アームの先端部は上記ヒンジベースに対し第1先端ピンを中心として回転可能に接続される。また、上記第2アームの基端部は上記荷室の開口部に対し上記第1基端ピンと平行な第2基端ピンを中心として回転可能に支持される一方、上記第2アームの先端部は上記ヒンジベースに対し上記第1先端ピンと平行な第2先端ピンを中心として回転可能に接続される。更に、上記トランクリッド開閉機構は、トランクリッドが開いて第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士が接近するとき、それらエッジ部間に位置する遮蔽部材を備える。
上記構成によれば、トランクリッドの開き側への変位に伴い、第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士が接近して両者の間の空間が徐々に小さくなるとしても、上記エッジ部間に位置する上記遮蔽部材によって上記空間に物が入り込むことを抑制できる。従って、トランクリッドを開くとき、第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士の間に、誤って物が挟まることを抑制できる。
上記第2アームにトランクリッドが全開となったときにヒンジベースに当接する全開ストッパが設けられている場合、その全開ストッパと上記遮蔽部材とが一体的に形成されているものとすることが考えられる。
この構成によれば、トランクリッド開閉機構に対する全開ストッパ及び遮蔽部材の組み付けを一度に行うことができる。
また、上記遮蔽部材は、肉抜き部を有するものとすることが考えられる。
この構成によれば、遮蔽部材の剛性を肉抜き部によって低下させることができる。このため、第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士が接近するとき、仮に両者の間の空間に物が入り込んだとしても、その物が接近するエッジ部同士の間できつく挟まれることは上記遮蔽部材の変形によって抑制される。
本発明によれば、トランクリッドを開くときに第1アームの先端部と第2アームの先端部との対向するエッジ部同士の間に誤って物が挟まることを抑制できる。
車両におけるトランクリッドの開閉機構及びその周辺を示す略図。 トランクリッドを開く際の開閉機構の動作態様を示す略図。 トランクリッドを開く際の開閉機構の動作態様を示す略図。 トランクリッドを開く際の開閉機構の動作態様を示す略図。 図3の開閉機構の第1アーム、第2アーム、及び遮蔽部材を矢印A−A方向から見た状態を示す断面図。
以下、トランクリッド開閉機構の一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、車両1の後部に位置する荷室2には、その荷室2の開口部2aを開閉するためのトランクリッド3が設けられている。このトランクリッド3は、荷室2の開口部2aとの間に設けられた開閉機構4によって支持されている。同開閉機構4としては、トランクリッド3を閉じたときに開閉機構4を構成する部材が荷室2側に突き出ることのない構造のものが採用されている。
上記開閉機構4は、トランクリッド3に固定されるヒンジベース5と、そのヒンジベース5を荷室2の開口部2aに繋ぐための第1アーム6及び第2アーム7と、を備えている。ヒンジベース5は、トランクリッド3の裏面(図1の下面)に接合される板状の接合部13と、その接合部13からトランクリッド3に対し離れる方向に突出する支持板14と、を備えている。
また、第1アーム6と第2アーム7とは車両1の前後方向(図1の左右方向)に所定の距離をおいて設けられており、第2アーム7が第1アーム6よりも車両1の前方側(図1の左側)に位置している。そして、第2アーム7は、第1アーム6から離れる方向に膨らむよう曲がっている。これにより、第2アーム7における長手方向の中央部で第1アーム6との間の距離が最大となる一方、第2アーム7における長手方向の中央部から端部に向うほど第1アーム6との間の距離が短くなっている。
上記開閉機構4は、第1アーム6及び第2アーム7を荷室2の開口部2aに繋ぐための板状のブラケット8も備えている。第1アーム6は、支持板14の厚さ方向における一方側(図1の紙面奥側)、及び、ブラケット8の厚さ方向における一方側(図1の紙面奥側)に位置している。また、第2アーム7は、支持板14の厚さ方向における他方側(図1の紙面手前側)、及び、ブラケット8の厚さ方向における他方側(図1の紙面手前側)に位置している。
第1アーム6の基端部6aはブラケット8に対し第1基端ピン9を中心として回転可能な状態で接続される一方、第1アーム6の先端部6bはヒンジベース5の支持板14に対し上記第1基端ピン9と平行な第1先端ピン10を中心として回転可能に接続されている。また、第2アーム7の基端部7aは上記ブラケット8に対し上記第1基端ピン9と平行な第2基端ピン11を中心として回転可能な状態で接続される一方、第2アーム7の先端部7bは上記支持板14に対し上記第1先端ピン10と平行な第2先端ピン12を中心として回転可能に接続されている。
第1アーム6の基端部6a及び第2アーム7の基端部7aが接続された上記ブラケット8は、荷室2の開口部2aに固定されている。これにより、第1アーム6の基端部6aが荷室2の開口部2aに対し第1基端ピン9を中心として回転可能に支持されるとともに、第2アーム7の基端部7aが荷室2の開口部2aに対し第2基端ピン11を中心として回転可能に支持されている。
第1アーム6及び第2アーム7は、トランクリッド3が図1に示すように全閉位置にあるときには荷室2の開口部2aに対し倒れた状態となっており、トランクリッド3が開くにつれて徐々に荷室2の開口部2aに対し立ち上がるようになる。このように第1アーム6及び第2アーム7が荷室2の開口部2aに対し倒れた状態から徐々に立ち上がることにより、それら第1アーム6及び第2アーム7によって定まる開閉軌道に沿ってトランクリッド3が、図1→図2→図3→図4のように全閉位置(図1)から全開位置(図4)に変位する。
なお、図1〜図4から分かるように、トランクリッド3が全閉位置から全開位置に向けて変位する際、第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c間の空間の大きさは、次のように変化してゆく。すなわち、上記空間の大きさは、トランクリッド3の上記変位の前期(図1→図2)に徐々に大きくなり、最大値(図2)に達した後の上記変位の後期(図2→図3→図4)には徐々に小さくなる。このため、トランクリッド3が全開位置付近で開き側に変位しているときには、第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士が接近して両者の間の空間が徐々に小さくなる。
第2アーム7には、トランクリッド3が全開となったとき(図4)、ヒンジベース5の接合部13に当接する全開ストッパ15が設けられている。この全開ストッパ15は、第2アーム7の先端部7bに装着される装着部16と、その装着部16における第1アーム6側とは反対側の部分に形成された当接部18とを備えている。全開ストッパ15は、上記装着部16によって第2アーム7に取り付けられている。また、トランクリッド3が全開になると、全開ストッパ15の当接部18が上述したようにヒンジベース5の接合部13に当接することにより、トランクリッド3が全開位置に対し更に開き側に変位しないようにされる。
更に、上記開閉機構4は、トランクリッド3が開いて第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士が接近するとき(図3)、それらエッジ部6c,7c間に位置する遮蔽部材17を備えている。この遮蔽部材17は、全開ストッパ15の装着部16における第1アーム6側の部分に位置しており、全開ストッパ15と一体的に形成されている。また、遮蔽部材17は肉抜き部19を有している。この肉抜き部19は、遮蔽部材17を図1〜図4の紙面と直交する方向に貫通する穴を形成することにより、同遮蔽部材17に設けられている。
次に、トランクリッド3の開閉機構4の作用効果について説明する。
(1)図5に示すように、トランクリッド3の開き側への変位に伴い第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士が接近して両者の間の空間が徐々に小さくなるとき、上記エッジ部6c,7c間には遮蔽部材17が位置するようになる。従って、トランクリッド3を開くとき、第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士の間の空間に物が入り込むことを上記遮蔽部材17によって抑制することができ、それらエッジ部6c,7c間に過って物が挟まることを抑制できるようになる。
(2)第2アーム7の先端部7bに装着される全開ストッパ15と上記遮蔽部材17とが一体的に形成されているため、全開ストッパ15を第2アーム7の先端部7bに装着することによって開閉機構4に遮蔽部材17を組み付けることができ、開閉機構4に対する全開ストッパ15及び遮蔽部材17の組み付けを一度に行うことができる。
(3)第2アーム7が第1アーム6から離れる方向に膨らむよう曲がっているため、第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士の間の空間を大きくとることができる。このため、トランクリッド3の開き側への変位に伴い、第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士が接近して両者の間の空間が徐々に小さくなるとき、その空間を大きくとることによって上記エッジ部6c,7c同士の間に物が挟まりにくくなる。
(4)上記遮蔽部材17は肉抜き部19を有しているため、その肉抜き部19によって遮蔽部材17の剛性を低下させることができる。このため、第1アーム6の先端部6bと第2アーム7の先端部7bとの対向するエッジ部6c,7c同士が接近するとき、仮に両者の間の空間に物が入り込んだとしても、その物が接近するエッジ部6c,7c同士の間できつく挟まれることを上記遮蔽部材17の変形によって抑制することができる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・遮蔽部材17の肉抜き部19については、遮蔽部材17に対し図1〜図4の紙面と直交する方向にへこむ窪みを形成することにより、同遮蔽部材17に設けるようにしてもよい。
・遮蔽部材17は全開ストッパ15とは別体であってもよい。
・遮蔽部材17を全開ストッパ15とは別体とした場合、その遮蔽部材17については第2アーム7の先端部7bに装着するようにしてもよいし、第1アーム6の先端部6bに装着するようにしてもよい。
1…車両、2…荷室、2a…開口部、3…トランクリッド、4…開閉機構、5…ヒンジベース、6…第1アーム、6a…基端部、6b…先端部、6c…エッジ部、7…第2アーム、7a…基端部、7b…先端部、7c…エッジ部、8…ブラケット、9…第1基端ピン、10…第1先端ピン、11…第2基端ピン、12…第2先端ピン、13…接合部、14…支持板、15…全開ストッパ、16…装着部、17…遮蔽部材、18…当接部、19…肉抜き部。

Claims (3)

  1. 車両における荷室の開口部を開閉するためのトランクリッドに固定されるヒンジベースと、
    前記ヒンジベースを前記荷室の開口部に繋ぐためのものであって、互いの間に距離をおいて設けられている第1アーム及び第2アームと、
    を備えるトランクリッド開閉機構において、
    前記第1アームの基端部は前記荷室の開口部に対し第1基端ピンを中心として回転可能に支持される一方、前記第1アームの先端部は前記ヒンジベースに対し第1先端ピンを中心として回転可能に接続されており、
    前記第2アームの基端部は前記荷室の開口部に対し前記第1基端ピンと平行な第2基端ピンを中心として回転可能に支持される一方、前記第2アームの先端部は前記ヒンジベースに対し前記第1先端ピンと平行な第2先端ピンを中心として回転可能に接続されており、
    前記トランクリッドが開いて前記第1アームの先端部と前記第2アームの先端部との対向するエッジ部同士が接近するとき、それらエッジ部間に位置する遮蔽部材を備えている
    ことを特徴とするトランクリッド開閉機構。
  2. 前記第2アームには前記トランクリッドが全開となったときに前記ヒンジベースに当接する全開ストッパが設けられており、前記遮蔽部材は前記全開ストッパと一体的に形成されている請求項1に記載のトランクリッド開閉機構。
  3. 前記遮蔽部材は肉抜き部を有している請求項1又は2に記載のトランクリッド開閉機構。
JP2016142678A 2016-07-20 2016-07-20 トランクリッド開閉機構 Active JP6596722B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016142678A JP6596722B2 (ja) 2016-07-20 2016-07-20 トランクリッド開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016142678A JP6596722B2 (ja) 2016-07-20 2016-07-20 トランクリッド開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018012404A true JP2018012404A (ja) 2018-01-25
JP6596722B2 JP6596722B2 (ja) 2019-10-30

Family

ID=61019003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016142678A Active JP6596722B2 (ja) 2016-07-20 2016-07-20 トランクリッド開閉機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6596722B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019131962A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 シロキ工業株式会社 車両用ヒンジ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019131962A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 シロキ工業株式会社 車両用ヒンジ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6596722B2 (ja) 2019-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6029487B2 (ja) ハンドル装置
JP6596722B2 (ja) トランクリッド開閉機構
JP2011133564A5 (ja)
CN211032385U (zh) 在打开时提供增加的腿部空间的手套箱总成
US10612280B2 (en) Inside door handle structure
EP3964678A1 (en) Hinge device
JP4020424B2 (ja) 車両用収納装置
US9682659B2 (en) Package tray supporting structure
JP2013231278A (ja) 可動体のアシスト機構
JP2010023587A (ja) 車両のトレイ構造
JP6135688B2 (ja) 両開きドア構造
JP2018071076A (ja) 回動体装置及び収納装置
JP4854492B2 (ja) グローブボックスの開閉機構
WO2013162001A1 (ja) 扉のアシスト機構
JP2007245780A (ja) 車両用収納装置
JP2018012395A (ja) 車両用バックドア構造
JP6119626B2 (ja) 車両用ポップアップフード装置
JP2004114970A (ja) グローブボックスの開速度緩和構造
KR20100062162A (ko) 자동차용 도어의 체커장치
JP2010143278A (ja) 車体開口部の開閉構造
US12006750B2 (en) Hinge having damper and coil spring
JP5586266B2 (ja) リッド取付構造
JP5733069B2 (ja) 車両用トランク構造
JP5151819B2 (ja) 車両用収納部のリッド開閉構造
JP7023163B2 (ja) トノボード

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190625

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6596722

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250