JP2018011810A - 洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】水位検出手段を常に通電せずに,わずかな漏水を運転中に検知する洗濯機を提供する。【解決手段】全自動コースの「つけおき」「槽洗浄」コースは、水槽3に洗濯水を溜めたまま長期間槽回転を停止した期間を設けており、前記期間の開始時の水位と現在の水位を比較し、水位の差分が予め設定した閾値を超えた場合に、漏水であると判断する。この期間は槽回転は停止しているので、水位が乱れることがなく、正確に水位を比較できるとともに、長期間に渡って水位の比較を行うため、漏水量がわずかであっても漏水と判断できる。また、動作状態表示手段に漏水であることを表示し使用者に報知することができる。【選択図】図2
Description
本発明は,洗濯機に関する。
洗濯機は,給水管,排水管に異常が生じた場合,漏水し,それが放置されると家宅の床を破損するおそれがある。従来の洗濯機においては,運転中以外の動作していない期間も水位検出手段を通電し,水位を常時監視し漏水を回避する方法(特許文献1)が採られている。
しかしながら,特許文献1は運転中以外でも水位検出手段を常に通電していなければならず,待機電力をゼロにできないという課題があった。
そこで,本発明は,上記課題を鑑みて,水位検出手段を常に通電せずに,わずかな漏水を運転中に検知する洗濯機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため,本発明は、洗濯機の筐体内で弾性支持される水槽と,前記水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する洗濯槽と,前記水槽の水位を検出する水位検出手段と,洗濯運転を制御する運転制御手段を具備し,前記運転制御手段は,運転中に洗濯槽を停止する期間を持ち,前記期間の開始時の水位と現在の水位の差分が所定閾値より大きくなった場合に,漏水を検出することを特徴とする。
本発明によれば,給水管,排水管の異常により生じるわずかな漏水を検出し,漏水による床の汚損,破損を防止可能な洗濯機を実現できる。
以下,図面を用いて実施例を説明する。
図1および図2は,本実施例の洗濯機A(ドラム式)の構造図である。
洗濯機Aは,この洗濯機Aの筐体1の前面に,衣類Wを出し入れする投入口1aが設けられて,洗濯槽4が回転することによって,衣類Wを洗濯する装置である。洗濯機Aには,それぞれ後記する筐体1と,扉2と,水槽3と,給水ユニット11と,洗濯槽4と,モータ5と,回路基板21と,操作パネル118と,が備えられている。
図1に示すように,筐体1は,洗濯機Aの外観形状を形成すると共に,洗濯機Aの構成部品を包み込んで保持するハウジングであり,略箱形形状に形成されている。この筐体1の前面は,上側略半分が,やや上側を向くように傾斜して形成されると共に,前記投入口1aが形成され,下側略半分が,やや下側を向くように傾斜して形成されている。筐体1の内側には,投入口1aの傾斜に合わせて,投入口1a側を上にして水平より0°〜30°下がるように傾斜して,ベローズ6,水槽3,洗濯槽4,回転軸9およびモータ5が配置されている。筐体1内の上部には,それぞれ後記する給水ユニット11および補助ばね17,18が設置されている。筐体1内の下部には,それぞれ後記する回路基板21,ダンパ7,ばね16,排水バルブ19および排水ホース20が設置されている。
扉2は,投入口1aを開閉自在に閉塞する蓋部材であり,例えば,略円形に形成されている。その投入口1aと水槽3の開口部とは,蛇腹状に形成されて伸縮性を有するゴム質の筒状のベローズ6によって繋がれており,投入口1aから衣類Wの出し入れするときに,衣類Wが筐体1の内壁と,水槽3との間に落ちないようになっている。
水槽3は,洗いおよびすすぎの際に使用する水が一時的に貯留されるドラム形の外槽であり,投入口1a側に開口された有底円筒体からなる。水槽3の後部底面には,一端に洗濯槽4が固定され,他端にモータ5が設けられた回転軸9を軸支するフランジ8が固定されている。水槽3の内側には,前記回転軸9を後部底面に固定した洗濯槽4が,その回転軸9をフランジ8に軸支することで,回転可能な状態に収納されている。このようにして水槽3には,洗濯槽4と,モータ5とが取り付けられている。
水槽3は,前面部が,ベローズ6によって筐体1の前側内壁に弾性的に支持され,下面部が,ダンパ7によって弾性的に支持され,さらに,上面部が,補助ばね17,18によって筐体1の天井面に弾性的に吊り下げられている。つまり,水槽3は,筐体1内に弾性的に防振支持されて,衝撃や振動を吸収するようになっている。
水槽3の底面には,エアトラップ(図示省略)が設けられ,内部の圧力がチューブ(図示省略)を介して水位検出手段25に伝えられることで,水槽3内の洗濯水の水位を検知する。
前記ダンパ7は,水槽3の下面部を筐体1の内底に弾性的に支持させるための緩衝部材であり,例えば,水槽3に2つ配置されている(図2参照)。このダンパ7の下側には,衝撃吸収用の圧縮コイルばねからなるばね16が配置されている。2つのダンパ7は,正面視して,上端が,この水槽3の下部に,ほぼ左右対称の二箇所(図2参照)の位置にそれぞれ取り付けられ,下端が,筐体1の内底面の左右に取り付けられている。
図1に示すように,前記補助ばね17,18は,水槽3の上部を上側へ引っ張って筐体1の天井面に吊り下げた状態に設けるためのばね部材であり,2本の引っ張りコイルばねからなる。補助ばね17は,上端部が筐体1の天井面の中央付近に係止され,下端部が水槽3の上面中央後端部に形成されている。補助ばね18は,上端部が筐体1の天井面の中央付近に係止され,下端部が水槽3の上面中央前端部に係止されている。
図1に示すように,給水ユニット11は,洗濯機Aで洗い,および,すすぎをするときに,水を水槽3に供給するためのものである。給水ユニット11は,水道水等が供給される給水口12と,この給水口12を開閉するための給水バルブ13と,洗濯洗剤が投入される洗剤ケース14と,一端が洗剤ケース14を介して給水バルブ13に接続され,他端が洗濯槽4の上端部に接続された給水ホース15と,を備えて構成されている。このため,洗濯機Aで洗い,および,すすぎをするときに使用する水は,筐体1の上部に設けた給水口12,給水バルブ13,洗剤ケース14,蛇腹状の給水ホース15を通過して水槽3の内部に注がれるようになっている。
前記水槽3の最下端部には,水槽3内の水を外部に排出するための排水口(図示省略)が形成されている。その排水口には,排水口を開閉するための排水バルブ19を介在して排水ホース20が筐体1の外部に連通するように設けられている。このため,洗濯機Aで洗い・すすぎ後の水および脱水時の水は,水槽3の下端部の排水口から排水バルブ19および排水ホース20を通って筐体1の外部に排水されるようになっている。
図1に示すように,前記洗濯槽4は,洗濯する衣類Wが収容される内槽であり,一端に開口部4aを有する有底円筒状のドラム形に形成されている。洗濯槽4には,洗濯槽4の内部および外部に水が流通する多数の孔4bが穿設されている。洗濯槽4の内部には,衣類Wを持ち上げるリフタ4cが設けられている。洗濯槽4の外周部は,水槽3との間に適宜な空間を介して回転可能に設けられている。洗濯槽4は,底面中心に回転軸9が締結されて,モータ5が回転することによって,この回転軸9上を中心として回転するようになっている。
前記モータ5は,洗濯槽4を回転させる駆動源であり,ブラケット(図示省略)によって洗濯槽4の背面のフランジ8に固定される。洗濯機Aは,洗濯槽4が,このモータ5の正転および逆転によって,水槽3内を左方向および右方向どちら周りにも回転されることにより,洗い・すすぎ・脱水が行われるようになっている。モータ5は,モータ駆動回路29を介して電源30およびマイコン28に接続されている(図3参照)。 前記回転軸9は,モータ5の回転を洗濯槽4に伝達するための駆動軸であり,後端部がモータ5のロータ軸(図示省略)に連結され,前端部が洗濯槽4の後端面中央に締結されている。回転軸9は,水槽3の底面の中心を,水密にシールした状態で,回転可能に貫通している。
また,筐体1の上部前面に,全自動コース設定や洗い行程,すすぎ行程などの運転動作設定をしたり,運転状況をユーザに知らせるための操作パネル118が設置されている。
図3は,本実施例の洗濯機のブロック図である。
回路基板21は,洗濯機Aを動作を駆動制御するマイコン28等が載設される基板であり,筐体1の内底面の前端部に設置される。図3に示すように,この回路基板21には,マイコン28と,モータ5の駆動制御するモータ駆動回路29と,モータ5の回転速度を検出する回転速度検知手段31と,水位検出手段25と,クロック32と,が搭載されている。
回転速度検知手段31は,モータ5に設けたホール素子(図示省略)からのパルス信号を読み取り,パルスとパルスの時間間隔を測ることで,モータ5の回転速度を求めるものである。この回転速度検知手段31は,マイコン28(図3参照)に接続されている。この回転速度検知手段31の検出したモータ5の回転速度の出力信号は,マイコン28に入力されて,モータ5の回転速度の変動がマイコン28で監視されている(図3参照)。
マイコン28には,回転速度検知手段31からのモータ5の回転速度の出力信号と,水位検出手段25からの水槽3内の洗濯水の水位からの水位検出信号,時間を刻むクロック32からの出力信号と,が入力されている。マイコン28は,これらの情報を基に,これらの情報を監視しながらモータ駆動回路29に指示し,モータ5を駆動させるようになっている。マイコン28は,操作パネル118からの各設定情報が入力され,運転状態を操作パネル118に出力する。
図4は本実施例の洗濯機の操作パネルの一例である。
操作パネル118には,ユーザに運転状態や動作内容を知らせる表示装置と,動作内容を設定するための設定装置がある。例では洗い時間設定表示手段162,すすぎ回数設定表示手段163,脱水時間設定表示手段164,全自動コースの設定表示手段159がある。また,ユーザが洗い時間を選択するための洗い時間設定入力手段152,すすぎ回数を選択するためのすすぎ回数設定入力手段153,脱水時間を選択するための脱水時間設定入力手段154,現在の運転状態を表示する動作状態表示手段165,全自動コースを選択するためのコース設定入力手段158,設定した運転内容で運転を開始,中断するためのスタート/一時停止入力手段157がある。
図5は本実施例の洗濯機の全自動コース動作フローを示したものである。
運転動作を開始したとき,S200で規定水位まで洗いのための給水を行う。給水は水位検出手段25で検出した水位が予め設定した規定水位以上になった時点で完了する。S201では洗濯槽4を回転させて洗い攪拌を行う。
次にS202で洗濯水を排水するために排水を行う。排水は水位検出手段25で検出した水位が予め設定した規定水位以下になった時点で終了する。排水が終了したら,S203で洗濯槽4を高速回転させてすすぎ脱水動作を行う。脱水動作が終了したらS204で規定水位まですすぎのための給水を行う。給水が完了したらS205で洗濯槽4を回転させてすすぎ攪拌を行う。
すすぎ攪拌が終了したら,S206ですすぎ水を排水するために排水を行う。排水が終了したら,S207で洗濯槽4を高速回転させてすすぎ脱水動作を行う。脱水動作が終了したらS208で規定水位まですすぎのための給水を行う。給水が完了したらS209で洗濯槽4を回転させてすすぎ攪拌を行う。
この例では排水−脱水−給水−撹拌の動作で構成されるすすぎ動作を2回行なっているが,1回や3回以上の場合もありうる。
最後のすすぎ撹拌が終了したら,S210ですすぎ水を排水するために排水を行う。排水が終了したら,S211で洗濯槽4を高速回転させて最終脱水動作を行い運転が終了する。
次に漏水について説明する。漏水は給水ホース15,排水ホース20において接続部の経年劣化などにより発生するおそれがある。特に漏水量がわずかである場合,顧客がすぐに気づくことができず長年が経過した後,床の汚損が発生する可能性が考えられる。
一方で,全自動コースの設定表示手段159に記載されている「つけおき」「槽洗浄」コースは前述のS201の行程において,水槽3に洗濯水を溜めたまま長期間槽回転を停止した期間を設けている。例えば「つけおき」コースは1時間,「槽洗浄コース」は2時間,もしくは10時間である。本実施例の洗濯機は,前述の槽回転停止期間において,開始時点の水位を記憶しており,開始時点の水位と現在の水位を常時比較している。なお,この間,槽回転は停止していることから,水位が乱れることがないため,正確に水位の比較を行うことできる。
その差が予め設定した閾値を超えた場合,漏水であると判断し,動作状態表示手段165に漏水であることを表示することで使用者に報知する。長期間に渡って水位の比較を行うため,漏水量がわずかであっても漏水と判断することが可能である。
以上の対応により,水位検出手段25を常に通電せずに,運転中にわずかな漏水を検知する洗濯機を実現することが可能となる。
1 筐体
2 扉
3 水槽
4 洗濯槽
5 モータ
6 ベローズ
7 ダンパ
8 フランジ
9 回転軸
11 給水ユニット
12 給水口
13 給水バルブ
14 洗剤ケース
15 給水ホース
16 ばね
17 補助ばね
18 補助ばね
19 排水バルブ
20 排水ホース
21 回路基板
25 水位検出手段
28 マイコン
29 モータ駆動回路
30 電源
31 回転速度検知手段
32 クロック
118 操作パネル
152 洗い時間設定入力手段
153 すすぎ回数設定入力手段
154 脱水時間設定入力手段
155 電源切手段
156 電源入手段
157 スタート/一時停止入力手段
158 コース設定入力手段
159 全自動コースの設定表示手段
162 洗い時間設定表示手段
163 すすぎ回数設定表示手段
164 脱水時間設定表示手段
165 動作状態表示手段
A 洗濯機(ドラム式洗濯機)
W 衣類
2 扉
3 水槽
4 洗濯槽
5 モータ
6 ベローズ
7 ダンパ
8 フランジ
9 回転軸
11 給水ユニット
12 給水口
13 給水バルブ
14 洗剤ケース
15 給水ホース
16 ばね
17 補助ばね
18 補助ばね
19 排水バルブ
20 排水ホース
21 回路基板
25 水位検出手段
28 マイコン
29 モータ駆動回路
30 電源
31 回転速度検知手段
32 クロック
118 操作パネル
152 洗い時間設定入力手段
153 すすぎ回数設定入力手段
154 脱水時間設定入力手段
155 電源切手段
156 電源入手段
157 スタート/一時停止入力手段
158 コース設定入力手段
159 全自動コースの設定表示手段
162 洗い時間設定表示手段
163 すすぎ回数設定表示手段
164 脱水時間設定表示手段
165 動作状態表示手段
A 洗濯機(ドラム式洗濯機)
W 衣類
Claims (1)
- 洗濯機の筐体内で弾性支持される水槽と,
前記水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する洗濯槽と,
前記水槽の水位を検出する水位検出手段と,
洗濯運転を制御する運転制御手段を具備し,
前記運転制御手段は,運転中に洗濯槽を停止する期間を持ち,前記期間の開始時の水位と現在の水位の差分が所定閾値より大きくなった場合に,漏水を検出することを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016143892A JP2018011810A (ja) | 2016-07-22 | 2016-07-22 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016143892A JP2018011810A (ja) | 2016-07-22 | 2016-07-22 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018011810A true JP2018011810A (ja) | 2018-01-25 |
Family
ID=61019739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016143892A Pending JP2018011810A (ja) | 2016-07-22 | 2016-07-22 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018011810A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110144698A (zh) * | 2018-02-12 | 2019-08-20 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法 |
JP7442048B2 (ja) | 2021-01-14 | 2024-03-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
WO2024096282A1 (ko) * | 2022-11-02 | 2024-05-10 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 및 그 제어 방법 |
-
2016
- 2016-07-22 JP JP2016143892A patent/JP2018011810A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110144698A (zh) * | 2018-02-12 | 2019-08-20 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法 |
CN110144698B (zh) * | 2018-02-12 | 2023-04-14 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法 |
JP7442048B2 (ja) | 2021-01-14 | 2024-03-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
WO2024096282A1 (ko) * | 2022-11-02 | 2024-05-10 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 및 그 제어 방법 |
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