JP2018009692A - Hmtユニット及びhmt構造 - Google Patents
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Abstract
Description
この場合、前記第1室に前記油圧ポンプ、前記油圧モータ及び前記容積変更部材が収容され、前記第2室に前記遊星歯車機構が収容される。
前記入力軸は、前記ポンプ軸より第1方向他方側において前記ポンプ軸と同軸上に配置され且つ第1方向他方側が前記第2蓋部材から外方へ延在されて前記駆動源に作動連結される入力部として作用するように構成される。
前記定速伝動部は、前記入力軸から前記定速入力要素に回転動力を作動伝達する入力伝動ギヤを有するものとされる。
前記出力軸は、前記出力要素に作動連結された状態で、第1方向他方側が前記第2蓋部材から外方へ延在されて出力部として作用するように構成される。
これに代えて、前記入力軸及び前記ポンプ軸は単一軸とされ得る。
前記定速伝動部は、前記ポンプ軸から前記定速入力要素に回転動力を作動伝達するように構成される。
前記出力軸は、前記出力要素に作動連結された状態で、第1方向他方側が前記第2蓋部材から外方へ延在されて出力部として作用するように構成される。
これに代えて、前記第1カップリング及び前記第2カップリングの一方又は双方を前記ハウジングに設けることができる。
以下、本発明に係るHMTユニットの一実施の形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2に、それぞれ、本実施の形態に係るHMTユニット1がトランスミッション500に装着された状態の斜視図及び展開断面図を示す。
また、図3に、前記HMTユニット1を前記トランスミッション500から分離させた状態の分解展開断面図を、図4に、図3におけるIV-IV線に沿った前記HMTユニット1の断面図を示す。
又、図6に、図5におけるVI-VI線に沿った断面図を、図7に、図6におけるVII-VII線に沿った断面図を示す。
かかる従来構成においては、前記キャリヤピン自体に大きな負荷が掛かる。
従って、前記キャリヤピン160に掛かる負荷を有効に軽減することができる。
従って、前記抜け止めピン等の特定部材に過度の負荷を掛けることなく、前記キャリヤピン160の抜け止めを行うことができる。
本実施の形態においては、図8に示すように、前記第1支持孔172(1)は、前記第2キャリヤ本体170(2)に近接する軸線方向内端側が前記第2キャリヤ本体170(2)との対向面170a(1)に開口し且つ前記第2キャリヤ本体170(2)とは反対側の軸線方向外端側が前記第1キャリヤ本体170(1)の軸線方向厚み内で終焉する孔部173(1)と、前記孔部173(1)の軸線方向外端側から径方向内方へ延びる底面174(1)とを有している。
図5〜図8に示すように、前記第1キャリヤ本体170(1)には、前記第1支持孔172(1)の底面174(1)の径方向内端から軸線方向外端側へ延びて前記第1キャリヤ本体170(1)の前記第2キャリヤ本体170(2)とは反対側の裏面170b(1)に開口する第1油孔176(1)が設けられている。
前記潤滑油孔166を設けることにより、前記遊星歯車機構100の全体へ潤滑油を有効に導くことができる。
即ち、図5〜図8に示すように、前記潤滑油孔166は、軸線方向一方側及び他方側の端面164(1)、164(2)に開く軸線方向孔166aと、前記軸線方向孔166aに連通された状態で一端側及び他端側が外周面に開く径方向孔166bとを含んでいる。
本実施の形態においては、図3に示すように、前記ミッションケース510には第2カップリング530aが備えられており、前記HMTユニット1の前記出力軸350は前記第2カップリング530aを介して前記副変速機構530の駆動軸に連結されている。
即ち、本実施の形態においては、前記副変速装置530の駆動軸が、前記HMTユニット1の前記出力軸350の合成回転動力を前記第2カップリング530aを介して入力するトランスミッション入力軸505として作用している。
前記差動伝達機構550は、前記副変速機構530からの回転動力を左右一対の駆動車軸580a、580bに差動伝達する。
この場合には、前記単一軸は、前記第1室200(1)に位置する部分において前記油圧ポンプ25を支持し、且つ、前記第2室200(2)を貫通して前記第2蓋部材250から外方へ延在される。
前記駆動軸320は、前記ミッションケース510に連結される軸ケース515に軸線回り回転自在に内挿支持されており、一端側は前記軸ケース515の外方において入力プーリを支持し、且つ、他端側は第1カップリング320aを介して前記入力軸310に連結されている。
本実施の形態においては、図3等に示すように、前記入力伝動ギヤ335は、前記第2室200(2)内において前記入力軸310に相対回転不能に支持された第1入力伝動ギヤ335aと、前記第1入力伝動ギヤ335a及び前記インターナルギヤ130に噛合するように中間軸336に支持された第2入力伝動ギヤ335bとを有している。
詳しくは、図5に示すように、前記第2キャリヤ本体170(2)は、前記遊星ギヤ機構100の軸線を基準にして径方向に延び、前記キャリヤピン160の第2端部162(2)を支持する径方向延在部180(2)と、前記径方向延在部180(2)の径方向内端部から軸線方向に延びる中空の筒部185(2)とを有している。
そして、前記モータ軸30の軸線方向他方側に前記サンギヤ110がスプライン連結されている。
図4における符号205は前記第2室200(2)に貯留された油の油面である。
前記チャージポンプユニット80は、前記ポンプ軸20の外方延在部に支持されたチャージポンプ本体81と、前記チャージポンプ本体81を囲繞するように前記第1蓋部材230に装着されたチャージポンプケース83とを有している。
以下、本発明に係るHMTユニットの他の実施の形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図9に、本実施の形態に係るHMTユニット2がトランスミッション500に装着された状態の展開断面図を示す。
図10に、前記HMTユニット2をトランスミッション500から分離させた状態の分解展開断面図を示す。
また、図11に、前記HMTユニット2における遊星歯車機構100の拡大断面図を示す。
なお、図中、前記実施の形態1におけると同一部材には同一符号を付して、その説明を適宜省略する。
図示の形態においては、前記入力伝動ギヤ435は前記入力軸310に一体形成されている。
また、図14に、図13の分解展開断面図を示す。
なお、図中、前記実施の形態1及び2におけると同一部材には同一符号を付している。
なお、前記変形例においては、前記第1及び第2凸部形成部材272、273は、それぞれ、前記入力軸310を支持する支持孔に配設された前記シール部材262及び前記出力軸350を支持する支持孔に配設されたシール部材263の抜け止めとしても作用している。
なお、図15(a)中の符号296、297はシールリングである。
前記第1及び第2凸部形成部材272B、273Bは、前記ハウジング200及び前記ミッションケース511を連結させた状態において、前記シール部材262、263の抜け止めを行うように構成されている。
なお、図15(b)中の符号276、277は、前記第1及び第2凸部形成部材272B、273Bを前記ミッションケース511に対して位置合わせする為の位置決めピンである。
なお、図中、前記実施の形態2におけると同一部材には同一符号を付して、その説明を適宜省略する。
図示の形態においては、前記入力伝動ギヤ435Bは前記入力伝動軸431Bに一体形成されている。
10 HST
20 ポンプ軸
25 油圧ポンプ
30 モータ軸
35 油圧モータ
40(P) ポンプ側容積変更部材
40(M) モータ側容積変更部材
100 遊星歯車機構
110 サンギヤ
120 遊星ギヤ
130 インターナルギヤ
150 キャリヤ
200 ハウジング
200(1) 第1室
200(2) 第2室
210 ハウジング本体
220 周壁
221 第1開口
222 第2開口
225 隔壁
230 第1蓋部材
250 第2蓋部材
310 入力軸
320 駆動軸
320a 第1カップリング
330、430、430B 定速伝動部
350 出力軸
500、501 トランスミッション
505 トランスミッション入力軸
510、511 ミッションケース
530a 第2カップリング
Claims (11)
- 駆動源から入力される回転動力を無段変速して出力するHSTと、前記駆動源からの回転動力及び前記HSTからの回転動力を合成して出力する遊星歯車機構とを備え、前記遊星歯車機構は、前記HSTのモータ軸に作動連結されるサンギヤと、前記サンギヤと噛合する遊星ギヤと、前記遊星ギヤと噛合するインターナルギヤと、前記遊星ギヤを軸線回り回転自在に支持し且つ前記遊星ギヤの前記サンギヤ回りの公転に連動して前記サンギヤの軸線回りに回転するキャリヤとを有しているHMTユニットであって、
前記HST及び前記遊星歯車機構を収容した状態で取付箇所に着脱自在に連結されるハウジングを備え、
前記ハウジングには、前記HSTのポンプ軸と軸線回りに一体回転する状態で前記駆動源からの回転動力を入力する入力軸と、前記入力軸の回転動力を前記インターナルギヤ及びキャリヤの一方によって形成される定速入力要素に作動伝達する定速伝動部と、前記インターナルギヤ及び前記キャリヤの他方によって形成される出力要素の合成回転動力を外部へ出力する出力軸とが設けられていることを特徴とするHMTユニット。 - 前記HSTは、前記ポンプ軸と、前記ポンプ軸に支持される油圧ポンプと、前記油圧ポンプに流体接続される油圧モータと、前記油圧モータを支持する前記モータ軸と、前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方の容積を変更する容積変更部材とを有し、
前記ハウジングは、第1方向一方側及び他方側がそれぞれ第1及び第2開口とされた中空の周壁と前記周壁の第1方向中間位置に前記周壁の内部空間を第1室及び第2室に仕切る隔壁とを有するハウジング本体と、前記第1開口を閉塞するように前記ハウジング本体に着脱自在に連結される第1蓋部材と、前記第2開口を閉塞するように前記ハウジング本体に着脱自在に連結される第2蓋部材とを有し、
前記第1室に前記油圧ポンプ、前記油圧モータ及び前記容積変更部材が収容され、前記第2室に前記遊星歯車機構が収容されていることを特徴とする請求項1に記載のHMTユニット。 - 前記容積変更部材の操作によって、合成回転動力が逆転方向最高速と正転方向最高速との間で無段変速されることを特徴とする請求項2に記載のHMTユニット。
- 前記第1蓋部材には、前記油圧ポンプ及び前記油圧モータを流体接続する一対の作動油路が形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のHMTユニット。
- 前記ポンプ軸及び前記モータ軸は、第1方向に沿い且つ第1方向他方側が前記第2室に突入した状態で前記第1蓋部材及び前記隔壁によって支持され、
前記入力軸は、前記ポンプ軸より第1方向他方側において前記ポンプ軸と同軸上に配置され且つ第1方向他方側が前記第2蓋部材から外方へ延在されて前記駆動源に作動連結される入力部として作用し、
前記定速伝動部は、前記入力軸から前記定速入力要素に回転動力を作動伝達する入力伝動ギヤを有し、
前記出力軸は、前記出力要素に作動連結された状態で、第1方向他方側が前記第2蓋部材から外方へ延在されて出力部として作用することを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のHMTユニット。 - 前記入力軸はスプライン連結を介して前記ポンプ軸に着脱自在に連結されていることを特徴とする請求項5に記載のHMTユニット。
- 前記入力軸及び前記ポンプ軸が単一軸とされていることを特徴とする請求項5に記載のHMTユニット。
- 前記ポンプ軸は、第1方向に沿い、第1方向一方側が前記第1蓋部材から外方へ延在されて前記入力軸を形成し且つ第1方向他方側が前記第2室に突入した状態で前記第1蓋部材及び前記隔壁によって支持され、
前記モータ軸は、第1方向に沿い且つ第1方向他方側が前記第2室に突入した状態で前記第1蓋部材及び前記隔壁によって支持され、
前記定速伝動部は、前記ポンプ軸から前記定速入力要素に回転動力を作動伝達するように構成され、
前記出力軸は、前記出力要素に作動連結された状態で、第1方向他方側が前記第2蓋部材から外方へ延在されて出力部として作用することを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のHMTユニット。 - 駆動源から入力される回転動力を無段変速して出力するHST、前記駆動源からの回転動力及び前記HSTのモータ軸からサンギヤに作動的に入力される回転動力を合成して出力する遊星歯車機構、並びに、前記HST及び前記遊星歯車機構を収容するハウジングを有するHMTユニットと、
前記ハウジングが着脱自在に連結されるミッションケースを有するトランスミッションとを備え、
前記ハウジングには、前記HSTのポンプ軸に作動連結された入力軸と、前記入力軸を前記遊星歯車機構のインターナルギヤ及びキャリヤの一方によって形成される定速入力要素に作動連結する定速伝動部と、前記インターナルギヤ及び前記キャリヤの他方によって形成される出力要素の合成回転動力を外部へ出力する出力軸とが並置され、
前記ミッションケースには、前記駆動源から回転動力を作動的に入力する駆動軸と、トランスミッション入力軸とが設けられ、
前記ハウジングの前記ミッションケースへの連結によって、前記駆動軸が第1カップリングを介して前記入力軸に、前記出力軸が第2カップリングを介して前記トランスミッション入力軸に、それぞれ連結されることを特徴とするHMT構造。 - 前記第1カップリング及び前記第2カップリングは前記ミッションケースに設けられていることを特徴とする請求項9に記載のHMT構造。
- 前記HSTは、前記ポンプ軸と、前記ポンプ軸に支持される油圧ポンプと、前記油圧ポンプに流体接続される油圧モータと、前記油圧モータを支持する前記モータ軸と、前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方の容積を変更する容積変更部材とを有し、
前記HST及び前記遊星歯車機構は、前記容積変更部材の操作によって前記モータ軸の回転速度が変速されることにより、前記出力軸から出力される合成回転動力が逆転方向最高速と正転方向最高速との間で無段変速されるように、設定されていることを特徴とする請求項9又は10に記載のHMT構造。
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