JP2018008292A - 鋳型反転装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ローラコンベヤの両外側に鋳枠のクランプ装置を配置することができる鋳型反転装置を提供する。【解決手段】 上下2段のローラが装着された駆動側水平フレームに固定された駆動側垂直フレームと、駆動側垂直フレームに装着された横行シリンダと、横行シリンダのロッドの先端に連結された移動部材と、移動部材に連結され、鋳枠の一方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、駆動側垂直フレームに連結された駆動側回転軸を軸支する駆動側軸受け部と、駆動側回転軸と連結された回転駆動手段と、上下2段のローラが装着された従動側水平フレームと、従動側水平フレームに連結され、内部にシリンダを備えた従動側回転軸と、従動側回転軸を軸支する従動側軸受け部と、従動側回転軸内部のシリンダの先端に連結され、鋳枠の他方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、を具備する。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動鋳造設備の枠付き造型ラインに組み込んで使用される鋳型反転装置に関するものである。
従来、枠付き造型ラインにおいて、鋳型が造型された鋳枠を、鋳枠の搬送方向に反転する方式の鋳型反転装置は公知にされている(例えば、特許文献1参照)。
実公昭48−7294号公報
鋳型反転装置に用いるローラコンベヤにおいて、左右の対になるツバ付きローラのツバ間の寸法は、通常、鋳枠の外寸よりもクリアランスを持たせて広く設定されている。特許文献1に示される装置は、鋳枠を片側からクランプする方式であるため、クランプした際、鋳枠が反対側のツバ付きローラのツバに当接するまでずれてしまう。このため、鋳枠の搬送方向と直交する方向において、鋳枠の中心と装置(ローラコンベヤ)の中心がずれてしまうという問題があった。さらに、鋳枠がずれることに伴って、鋳枠とツバ付きローラの摩耗が速くなるという問題があった。
また、特許文献1に示される装置は、鋳枠のクランプ装置とは反対側にローラコンベヤの回転軸及び回転駆動装置が配置されているため、該回転軸側には鋳枠のクランプ装置を配置するスペースがない。このため、鋳枠の両側にクランプ装置を配置したくても、片側にしか配置できないという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みて成されたもので、ローラコンベヤの一方外側に回転駆動装置を配置した場合でも、ローラコンベヤの両外側に鋳枠のクランプ装置を配置することができる鋳型反転装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の鋳型反転装置は、鋳型が造型された鋳枠を、該鋳枠の搬送方向に反転する鋳型反転装置であって、前記鋳枠の一方端を支持する上下2段のローラが装着された駆動側水平フレームと、該駆動側水平フレームの外側面に固定された駆動側垂直フレームと、前記上下2段のローラの上方と下方に配置され、前記駆動側垂直フレームの内側面に装着された横行シリンダと、前記駆動側垂直フレームに設けられた開口部に収容され、前記横行シリンダのロッドの先端に連結された移動部材と、該移動部材の内側面に連結され、前記鋳枠の一方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、前記駆動側垂直フレームの外側面に連結された駆動側回転軸を軸支する駆動側軸受け部と、該駆動側軸受け部の外側に配設され、前記駆動側回転軸と連結された回転駆動手段と、前記鋳枠の他方端を支持する上下2段のローラが装着された従動側水平フレームと、該従動側水平フレームの外側面に連結され、内部にシリンダを備えた従動側回転軸と、該従動側回転軸を軸支する従動側軸受け部と、前記従動側回転軸内部のシリンダのロッドの先端に連結され、前記鋳枠の他方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、を具備することを特徴とする。
また本発明の鋳型反転装置は、前記回転駆動手段が、インバータにより回転数が変更できるモータであって、前記鋳枠の反転途中で前記インバータによって前記モータの回転数を変更させることにより、前記鋳枠の反転速度を変更させることを特徴とする。
本発明は、鋳型が造型された鋳枠を、該鋳枠の搬送方向に反転する鋳型反転装置であって、前記鋳枠の一方端を支持する上下2段のローラが装着された駆動側水平フレームと、該駆動側水平フレームの外側面に固定された駆動側垂直フレームと、前記上下2段のローラの上方と下方に配置され、前記駆動側垂直フレームの内側面に装着された横行シリンダと、前記駆動側垂直フレームに設けられた開口部に収容され、前記横行シリンダのロッドの先端に連結された移動部材と、該移動部材の内側面に連結され、前記鋳枠の一方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、前記駆動側垂直フレームの外側面に連結された駆動側回転軸を軸支する駆動側軸受け部と、該駆動側軸受け部の外側に配設され、前記駆動側回転軸と連結された回転駆動手段と、前記鋳枠の他方端を支持する上下2段のローラが装着された従動側水平フレームと、該従動側水平フレームの外側面に連結され、内部にシリンダを備えた従動側回転軸と、該従動側回転軸を軸支する従動側軸受け部と、前記従動側回転軸内部のシリンダのロッドの先端に連結され、前記鋳枠の他方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、を具備するようにしたから、ローラコンベヤの一方外側に回転駆動装置を配置した場合でも、ローラコンベヤの両外側に鋳枠のクランプ装置を配置することができる等種々の効果がある。
本発明の実施形態を示す一部断面正面図である。 図1の一部断面平面図である。 図1におけるA−A矢視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。本実施形態の鋳型反転装置1は、枠付き造型ラインにおいて、鋳型2が造型された鋳枠3を、鋳枠3の搬送方向に反転するために用いられる。なお本発明において鋳枠の搬送方向とは、鋳枠が搬送される方向(鋳枠進行方向Y1)とその逆方向のことをいう。
図1〜図3は鋳型反転装置1内に鋳型2が造型された鋳枠3が搬入された状態である。図1に示すように鋳枠3の一方端(図1における左側)は、複数の上下2段のローラ(ツバ付きローラ)4、5間に搬入されて支持されている。そして、上下2段のローラ4、5の外側には駆動側水平フレーム6が配設されており、上下2段のローラ4、5は駆動側水平フレーム6の内側面に装着されている。
そして、駆動側水平フレーム6の外側面には駆動側垂直フレーム7が固定されており、駆動側垂直フレーム7の内側面には、上下2段のローラ4、5の上方と下方に配置された横行シリンダ8(本実施形態ではエアシリンダ)が装着されている。そして、駆動側垂直フレーム7には開口部7aが設けられており、開口部7a内には横行シリンダ8のロッドの先端に連結された移動部材9が、開口部7aの内側面との隙間を設けた状態で収容されている。
そして、移動部材9の内側面における中央部には棒部材10を介して楔部材11が連結されており、楔部材11は、鋳枠3の一方端の側面に装着されたライナ12により形成された凹部13(図2参照)に係合されるようになっている。そして、駆動側垂直フレーム7の外側面には回転軸(駆動側回転軸)14が連結されており、回転軸14は軸受け部(駆動側軸受け部)15により軸支されている。
そして、軸受け部15は基台16の一方端上に固定されている。また、軸受け部15の外側には回転駆動手段としてのモータ17が配設されており、モータ17は回転軸14と連結されている。なお、モータ17は図示されないインバータにより回転数が変更できるようになっている。また、モータ17は基台16で支持されている。
また、鋳枠3の他方端(図1における右側)は、一方端同様、複数の上下2段のローラ(ツバ付きローラ)4、5間に搬入されて支持されている。そして、上下2段のローラ4、5の外側には従動側水平フレーム18が配設されており、上下2段のローラ4、5は従動側水平フレーム18の内側面に装着されている。
そして、従動側水平フレーム18の外側面には、内部にシリンダ(図示せず。本実施形態ではエアシリンダ)を備えた回転軸(従動側回転軸)19が連結されており、回転軸19は軸受け部(従動側軸受け部)20により軸支されている。そして、回転軸19内部のシリンダのロッドの先端には楔部材11が連結されており、楔部材11は、鋳枠3の他方端の側面に装着されたライナ12により形成された凹部13(図2参照)に係合されるようになっている。また、軸受け部20は基台16の他方端上に固定されている。
このように構成されたものの作動について説明する。図3に示す鋳型反転装置1の左右両外側には図示されない固定ローラコンベヤが配置されている。そして、直列状に配列された鋳枠群を図示されないプッシャー装置とクッション装置とにより挟み込み、1鋳枠分のピッチずつ間歇搬送するようになっている。
まず、上述の鋳枠群が1鋳枠分のピッチ、鋳枠進行方向Y1に搬送され、鋳型2が造型された鋳枠3が上下2段のローラ4、5間に搬入されて図1〜図3の状態にされる。次に、横行シリンダ8が収縮作動されることにより、移動部材9及び棒部材10を介して楔部材11が鋳枠3の一方端の凹部13に向かって移動し、凹部13に係合される。即ち、凹部13に楔部材11が打ち込まれる。
同様に、回転軸19内部のシリンダが伸長作動されることにより、ロッド先端の楔部材11が鋳枠3の他方端の凹部13に向かって移動し、凹部13に係合される。これにより、鋳枠3と、上下2段のローラ4、5が装着された駆動側水平フレーム6及び従動側水平フレーム18(換言すると、ローラコンベヤ。以下、必要に応じてローラコンベヤRという)とが一体化される。
次に、モータ17が正作動されることにより、鋳枠3がローラコンベヤRと供に回転軸14を中心にして180度、矢印Y2の方向に正転される。これにより、鋳枠3が反転され、鋳枠3の上下面は逆になる。なお正転端におけるローラコンベヤRの水平は、基台16に取り付けられた高さ調整可能なストッパーボルト21で調整できるようになっている。また駆動側水平フレーム6及び従動側水平フレーム18の外側面には各々、スイッチ当て(ドッグ)22が固定されており、ローラコンベヤRの正転端では、基台16に取り付けられた正転端用のリミットスイッチ23が、スイッチ当て22により、ONするようになっている。
次に、横行シリンダ8が伸長作動されることにより、移動部材9及び棒部材10を介して楔部材11が鋳枠3の一方端の凹部13から離反する方向に移動し、凹部13との係合が解除される。即ち、凹部13から楔部材11が抜き出される。同様に、回転軸19内部のシリンダが収縮作動されることにより、ロッド先端の楔部材11が鋳枠3の他方端の凹部13から離反する方向に移動し、凹部13との係合が解除される。これにより、鋳枠3とローラコンベヤRとの一体化が解除される。
なお移動部材9の外側面における上下両端にはピン部材24が装着されており、横行シリンダ8の伸長端では、基台16に取り付けられたリミットスイッチ25が、ピン部材24により、ONするようになっている。また回転軸19内部のシリンダは両ロッド式にされており、該シリンダの収縮端では、基台16に取り付けられたリミットスイッチ26が、該シリンダのロッドの後端部27により、ONするようになっている。
次に、上述の鋳枠群が1鋳枠分のピッチ、鋳枠進行方向Y1に搬送されることにより、反転された鋳枠3がローラコンベヤRから搬出され、且つ、次の鋳枠3がローラコンベヤRに搬入される。次に、横行シリンダ8が収縮作動されることにより、移動部材9及び棒部材10を介して楔部材11が鋳枠3の一方端の凹部13に向かって移動し、凹部13に係合される。即ち、凹部13に楔部材11が打ち込まれる。
同様に、回転軸19内部のシリンダが伸長作動されることにより、ロッド先端の楔部材11が鋳枠3の他方端の凹部13に向かって移動し、凹部13に係合される。これにより、鋳枠3とローラコンベヤRとが一体化される。
次に、モータ17が逆作動されることにより、鋳枠3がローラコンベヤRと供に回転軸14を中心にして180度、矢印Y3の方向に逆転される。これにより、鋳枠3が反転され、鋳枠3の上下面は逆になる。なお逆転端におけるローラコンベヤRの水平は、基台16に取り付けられた高さ調整可能なストッパーボルト28で調整できるようになっている。またローラコンベヤRの逆転端では、基台16に取り付けられた逆転端用のリミットスイッチ29が、スイッチ当て22により、ONするようになっている。
次に、横行シリンダ8が伸長作動されることにより、移動部材9及び棒部材10を介して楔部材11が鋳枠3の一方端の凹部13から離反する方向に移動し、凹部13との係合が解除される。即ち、凹部13から楔部材11が抜き出される。同様に、回転軸19内部のシリンダが収縮作動されることにより、ロッド先端の楔部材11が鋳枠3の他方端の凹部13から離反する方向に移動し、凹部13との係合が解除される。これにより、鋳枠3とローラコンベヤRとの一体化が解除される。次に、上述の鋳枠群が1鋳枠分のピッチ、鋳枠進行方向Y1に搬送され、上記の作動が繰り返される。
なお本実施形態では、上下の鋳型を交互に造型する枠付き造型ラインに鋳型反転装置1を用いているため、上鋳枠と下鋳枠が交互に配列された鋳枠群が1鋳枠分のピッチずつ間歇搬送される。このため、上述の正転により上鋳枠が反転され、上述の逆転により下鋳枠が反転される。
また本実施形態では、回転駆動手段としてのモータ17がインバータ(図示せず)を備え、該インバータにより回転数が変更できるようになっている。このため、本実施形態では、正転、逆転とも、鋳枠3の反転途中でインバータによってモータ17の回転数を変更させることにより、鋳枠3の反転速度を変更させるようにしている。本構成によれば、反転速度を容易に調整できると共に反転の精度を向上させることができるという利点がある。具体的には、反転の最初から途中までは高速、途中から最後までは低速にしている。高速、低速の切り替えは、タイマーにより高速時間を設定し、タイムアップしたら低速に切り替える制御にしている。
なお本発明の構成によれば、ローラコンベヤRの回転軸14の先端に連結された駆動側垂直フレーム7及び駆動側水平フレーム6に、鋳枠3のクランプ装置(上述の実施形態では横行シリンダ8、移動部材9、棒部材10、楔部材11等)を搭載することができるため、鋳枠3の両外側にクランプ装置を配置することができる。このため、鋳枠3を両側からクランプすることにより、鋳枠3の搬送方向と直交する方向において鋳枠3の中心とローラコンベヤRの中心がずれることを防止できる。また、これに伴い、鋳枠3とローラ4、5の摩耗を抑制することができる。
なお本発明の実施形態では、上鋳枠及び下鋳枠の両方が反転されるが、これに限定されるものではなく、鋳型反転装置1は、上鋳枠又は下鋳枠のどちらか一方のみを反転する装置として用いるようにしてもよい。
また本発明の実施形態では、正転端及び逆転端におけるローラコンベヤRの水平を、ストッパーボルト21、28で調整できるようにしている。これに加え、ストッパーボルト21、28の近傍にショックアブソーバ等の緩衝手段を設け、正転端及び逆転端におけるローラコンベヤRに加わる衝撃を和らげるようにしてもよい。
1 鋳型反転装置
2 鋳型
3 鋳枠
4 5 ローラ
6 駆動側水平フレーム
7 駆動側垂直フレーム
7a 開口部
8 横行シリンダ
9 移動部材
11 楔部材
12 ライナ
13 凹部
14 駆動側回転軸
15 駆動側軸受け部
17 回転駆動手段
18 従動側水平フレーム
19 従動側回転軸
20 従動側軸受け部

Claims (2)

  1. 鋳型が造型された鋳枠を、該鋳枠の搬送方向に反転する鋳型反転装置であって、前記鋳枠の一方端を支持する上下2段のローラが装着された駆動側水平フレームと、該駆動側水平フレームの外側面に固定された駆動側垂直フレームと、前記上下2段のローラの上方と下方に配置され、前記駆動側垂直フレームの内側面に装着された横行シリンダと、前記駆動側垂直フレームに設けられた開口部に収容され、前記横行シリンダのロッドの先端に連結された移動部材と、該移動部材の内側面に連結され、前記鋳枠の一方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、前記駆動側垂直フレームの外側面に連結された駆動側回転軸を軸支する駆動側軸受け部と、該駆動側軸受け部の外側に配設され、前記駆動側回転軸と連結された回転駆動手段と、前記鋳枠の他方端を支持する上下2段のローラが装着された従動側水平フレームと、該従動側水平フレームの外側面に連結され、内部にシリンダを備えた従動側回転軸と、該従動側回転軸を軸支する従動側軸受け部と、前記従動側回転軸内部のシリンダのロッドの先端に連結され、前記鋳枠の他方端の側面に装着されたライナにより形成された凹部に係合させる楔部材と、を具備することを特徴とする鋳型反転装置。
  2. 前記回転駆動手段が、インバータにより回転数が変更できるモータであって、前記鋳枠の反転途中で前記インバータによって前記モータの回転数を変更させることにより、前記鋳枠の反転速度を変更させることを特徴とする請求項1記載の鋳型反転装置。
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