JP2018005998A - セラミックスヒータ - Google Patents

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北林 徹夫
Tetsuo Kitabayashi
徹夫 北林
下嶋 浩正
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浩正 下嶋
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Abstract

【課題】基材の局所的な温度低下の抑制を精密に図ることが可能なセラミックスヒータを提供する。【解決手段】セラミックスヒータ100は、セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置される基材10と、基材10に埋設された発熱抵抗体20とを備える。発熱抵抗体20は、少なくとも2つの異なる方向に延在する発熱抵抗要素22a,23aが接続されてなる接続部24aに、穴S1が存在する。【選択図】図2

Description

本発明は、半導体ウエハなどの被加熱物を加熱するセラミックスヒータに関する。
半導体ウエハなどの被加熱物を加熱するセラミックスヒータにおいて、セラミックスからなる加熱部を備え、該加熱部に帯状の印刷電極を周方向に沿って渦状に連続して設け、印刷電極に、該印刷電極の幅方向に延びるスリットを設けているものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−172208号公報
上記従来のセラミックスヒータにおいては、屈曲する電極の内側にスリットを設けることにより、屈曲部の内側部分で発生する発熱量を減らし、屈曲部の外側部分で発生する発熱量を増加させて基材を均熱化させることは可能であった。
しかしながら、発熱量を変化させる自由度が乏しく、基材の局所的な温度低下の抑制を精密に図ることには限界があった。
また、屈曲部の内側に切欠き(スリット)が存在し、切欠きが存在しない箇所を電流が流れるため、特に切欠きが大きい場合は切欠きのない箇所が局所的に発熱するという問題があった。
また、電極の一端に切欠きが設けられると、埋設された電極の切欠き部に、製造時に負荷される外力や残留応力により応力集中が生じやすく、切欠き部からクラックが進展して電極が断線するおそれもあった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、基材の局所的な温度低下の抑制を精密に図ることが可能なセラミックスヒータを提供することを目的とする。
本発明は、セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置されるセラミックス基材と、前記セラミックス基材に埋設された発熱抵抗体とを備えたセラミックスヒータであって、前記発熱抵抗体は、少なくとも2つの異なる方向に延在する発熱抵抗要素が接続されてなる接続部に、穴が存在することを特徴とする。
本発明によれば、少なくとも2つの異なる方向に延在する発熱抵抗要素が接続されてなる接続部に、穴が存在する。これにより、穴が存在しない場合と比較して、接続部の単位長さ当りの抵抗は大きくなり、接続部での発熱の低下を抑制することが可能となる。
本発明では見かけ上、発熱抵抗要素の配置されている幅全域に電流が流れるため、接続部の発熱量がたとえ上記従来技術と同じであっても発熱密度はより均一化される。
また、電極の接続部に穴を設けているので、製造時に電極に負荷される外力、残留応力などによって生じる応力集中が抑制され、電極が断線するおそれを低減することが可能になる。特に、セラミックスからなる基材に電極を埋設した状態で同時焼成する場合は、母材である基材と電極の膨張係数が異なりかつ収縮率も異なるので、電極に大きな応力が作用するおそれがあるが、切欠きではなく穴であるので、これを抑制することが可能となる。
本発明において、例えば、前記発熱抵抗要素は、同心の環状領域にそれぞれ複数個配置された円弧状発熱抵抗要素と、前記環状領域が隣接して配置された前記円弧状発熱抵抗要素同士を直線状に接続する直線状発熱抵抗要素とを含み、前記接続部は、前記円弧状発熱抵抗要素と前記直線状発熱抵抗要素とが直角に接続されてなる部分である。なお、ここで、直角とは大略直角であればよく、例えば、60度から120度であればよい。
本発明において、前記接続部の角部外側寄りに、前記穴が存在することが好ましい。
この場合、接続部の角部外側寄りの部分が狭くなり、ここでの発熱を大きくすることが可能となるので、さらに、基板の上面の温度の局所的な低下を抑制することが可能となる。
本発明の実施形態に係るセラミックスヒータの模式断面図。 図1のII−II模式断面図。 本発明の実施形態の変形例に係る接続部の拡大図。 本発明の実施形態の他の変形例に係る接続部の拡大図。 本発明の実施形態のさらに他の変形例に係る接続部の拡大図。 比較例1に係る接続部の拡大図。
まず、本発明の実施形態に係るセラミックスヒータ100について図面を参照して、説明する。
図1に示すように、セラミックスヒータ100は、図示しないウエハ(基板)を吸着保持するための略円板状の絶縁体からなる基材10と、基材10に埋設されている発熱抵抗体20、及び基材10の下面の中心部に接続された中空のシャフト30とを備えている。
シャフト30は、大略円筒形状であり、基材10との接合部分の外径が他の円筒部31より拡径した拡径部32を有し、拡径部32の上面が基材10との接合面となっている。シャフト30の材質は、基材10の材質と同等でよいが、断熱性を高めるために、基材10の素材より熱伝導率の低い素材から形成されていてもよい。
基材10の下面とシャフト30の上端面とが、拡散接合又はセラミックス若しくはガラス等の接合材による固層接合によって接合されている。なお、基材10とシャフト30とは、ねじ止めやろう付けなどによって接続されてもよい。
なお、基材10には、発熱抵抗体20のほか、ウエハをジョンセン−ラーベック力により載置面に引き付けるための静電チャック電極及び基材10の上方にプラズマを発生させるためのプラズマ電極のうち少なくとも一方が埋設されていてもよい。
さらに、セラミックスヒータ100は、発熱抵抗体20に対して電力を供給するための一対の端子40を備えている。
端子40には、それぞれ基材10に埋設されている図示しない電流供給部材に接続されている。そして、シャフト30の中空部を通って配線されている図示しない給電線が接続され。この給電線は図示しない電源に接続されている。
端子40と電流供給部材とはろう付け又は溶接されている。端子40は、箔、板、塊状のニッケル(Ni)、コバール(登録商標)(Fe−Ni−Co)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、又はモリブデン(Mo)及びタングステン(W)を主成分とする耐熱合金などの耐熱金属から構成される。電流供給部材はモリブデン(Mo)又はタングステン(W)などからなる。
基材10は、例えば、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素等からなるセラミックス焼結体である。基材10は、上記の材料を所定形状の型に入れて成形し、緻密化させるため、例えばホットプレス焼成等によって円板状に作製すればよい。
発熱抵抗体20は、本実施形態では、モリブデン(Mo)又はタングステン(W)等の耐熱金属などの箔からなり、面状の形態をしている。ただし、発熱抵抗体20は、耐熱金属などからなる膜、板、線、メッシュ、繊維、コイル、リボン状などから構成されるものであってもよい。そして、本実施形態では、発熱抵抗体20の厚さは一定となっている。
基材10の間に発熱抵抗体20を挟み込んだ状態で、基材10は焼成される。
発熱抵抗体20のパターンの一例を図2及び図3を参照して説明する。
発熱抵抗体20は、一対の端子40とそれぞれ接続された直線状の中心発熱抵抗要素21と、中心発熱抵抗要素21を重畳的に囲む相互に離間している1又は複数の環状区域のそれぞれに2つずつ配置されている円弧状発熱抵抗要素22a〜22dと、隣り合う環状区域に配置されている円弧状発熱抵抗要素同士22a〜22dを直線状に接続する直線状発熱抵抗要素23a〜23cとにより構成されている。
そして、各円弧状発熱抵抗要素同士22a〜22dの幅d1は同じ又は大略同じであり、各直線状発熱抵抗要素23a〜23cの幅d2は同じ又は大略同じである。そして、幅d1と幅d2は、同じ又は略同じである。なお、幅が大略同じとは、その比が0.5以上2.0以下程度を意味する。
円弧状発熱抵抗要素22a〜22cは、中心発熱抵抗要素21を重畳的に囲む相互に離間している3つの環状区域のそれぞれに円弧状に2つずつ配置されている。そして、円弧状発熱抵抗要素22dは、円弧状発熱抵抗要素22cを囲む1つの環状区域に1か所のみ欠けた円環状に1つ配置されている。
一対の発熱抵抗要素である円弧状発熱抵抗要素22bと直線状発熱抵抗要素23aとは、その接続部24cにおいて互いに重なり合うように接続されている。このように、接続部24cで接続されている発熱抵抗要素22b,23aは、異なる方向に延在している。
接続部24cの外形は、これら一対の発熱抵抗要素22b,23aをそれぞれ延長したと仮想したときに重なり合う重なり領域Mの外形と同じである。図3において、発熱抵抗要素22b,23aをそれぞれ延長したと仮想したときの延長部の外形線が2点鎖線で示されている。そして、ここでは、接続部24cの外形は、重なり領域Mと一致しており、2本の2点鎖線と接続部24cの外側の外形線とで囲まれた領域である。
ここでは、重なり領域Mは略正方形であり、角部の角度は約90度となっている。そして、重なり領域Mの幅d3、具体的には、一対の発熱抵抗要素22b,23aの中心線を連続させたと仮想したときに、その仮想線と直交する方向における最大の長さd3は、発熱抵抗要素22b,23aの何れの幅d1,d2よりも長い。
そして、接続部24cは、他の円弧状発熱抵抗要素22cと直線状発熱抵抗要素23cとの接続部24fと隙間を介して配置されている。そして、この隙間の幅D1は、直線状発熱抵抗要素23a同士の隙間の幅D1と同じである。
このような接続部24cにおいて、重なり領域Mの全体に亘って発熱抵抗要素が存在すると、接続部24cの幅d3は円弧状発体熱要素22b及び直線状発熱抵抗要素23aの何れかの幅d1、d2よりも大きいので、接続部24cの単位長さ当りの抵抗は円弧状発熱抵抗要素22b及び直線状発熱抵抗要素23aの単位長さ当りの抵抗よりも小さくなる。
これにより、接続部24cの特に外側の角部での発熱が小さくなるため、特に接続部24c間の隙間の上方に位置する基材10の上面の温度が局所的に低下する。
そこで、本実施形態では、これら接続部24cに、発熱抵抗要素が存在しない領域Sを設けている。ここでは、発熱抵抗要素が存在しない領域Sは穴S1であり、重なり領域Mの内側角部の端点と外側角部の端点とを結んだ線分上に位置している。そして、この穴S1は、角部外側寄りに位置している。
これにより、接続部24cにおいて重なり領域M全体に亘って発熱抵抗要素が存在する場合と比較して、接続部24cの単位長さ当りの抵抗は大きくなり、接続部24cでの発熱の低下を抑制することが可能となる。そして、接続部24cの角部外側部分にも発熱抵抗要素が存在するので、この部分でも発熱が生じ、接続部24cの間の隙間の上方に位置する基材10の上面の温度が局所的に低下することを抑制することが可能となる。
なお、円弧状発熱抵抗要素22a〜22dと直線状発熱抵抗要素23a〜23cとの他の組み合わせの接続部24a,24b,24d,24gにおいても、同様に、発熱抵抗要素が存在しない領域Sとして穴S1を設けてもよい。
本実施形態では、見かけ上、発熱抵抗体20の配置されている幅全域に電流が流れるため、屈曲する接続部24c,24fの発熱量がたとえ上記従来技術の屈曲部の発熱量と同じであっても、発熱密度はより均一化される。
また、発熱抵抗体20がメッシュからなる場合は、電流の流れる方向が定まっており、特に直線状を基調とする切欠きではメッシュの方向性によっては抵抗を制御することが難しい。円形を基調とした穴S1を設けることにより、抵抗の制御が容易になる利点もある。
なお、穴S1の形状は、本実施形態では、円形であるがこれに限定されない。穴S1の形状は、例えば、楕円形、水滴形、弓状形、三角形、四角形などの多角形であってもよい。例えば、図4に示す穴S2のように、矩形状が連結されたL字状であってもよい。
さらに、穴S1は、接続部24c,24fにそれぞれ2個である場合に限定されず、図5に示す穴S3のように1個であってもよく、3個以上であってもよい。また、穴S1は、接続部24c,24fにそれぞれ大小2個の円形と、大きさが異なるが、相似形である場合に限定されず、同じ大きさであっても、非相似形であってもよい。
また、穴S1〜S3が存在する接続部は、3つ以上の発熱抵抗要素が接続される部分であってもよい。
(実施例1)
基材10として、160高熱伝導窒化アルミニウムからなり、直径240mm、厚さ15mmの円板状のものを用意した。
この基材10には、上面から厚さの50%である7.5mmの位置に、線径0.1mmの純モリブデン線から50メッシュのメッシュをレーザ加工して図2に示した形状とした発熱抵抗体20を埋設した。また、発熱抵抗体20の屈曲部は、図3に示した形状とした。
そして、この基材10の下面に、常温の熱伝導率が80kW/(m・k)の窒化アルミニウムからなり、内径50mm、外径56mm、長さ200mmの円筒形状のシャフト30の上端面を拡散接合法によって接合した。なお、シャフト30の拡径部32は、外径70mmであった。このようにしてセラミックスヒータ100を得た。
発熱抵抗体20は、電力調節器(電力フィードバック式のサイリスタ)で、基材10の上面中心部に挿入された熱電対が200℃となるよう制御した(プロセスA)。
そして、プロセスAでは、セラミックスヒータ100を、雰囲気圧力が10Torr(=約1333Pa)のチャンバ内に収容した。
そして、前記熱電対の測定温度が、室温から200℃まで5℃/分で昇温するように、電力を供給した。そして、前記熱電対の測定温度が200℃となった状態で、その後15分間保持した。このとき、発熱抵抗体20の屈曲部直上のセラミックスヒータ100の表面温度をIRカメラで測定した。測定領域は図2の一点鎖線領域(直径約50mm)とした。
この測定領域での温度のうち最高温度と最低温度との温度差を求めた。温度差は、0.3℃であり、均熱性は良好であった。
そして、前記熱電対の測定温度が、室温から500℃まで5℃/分で昇温するように、発熱抵抗体20に電力を供給した。そして、前記熱電対の測定温度が500℃となった状態で、発熱抵抗体20に供給する電力を調節し均温化を図った。その後15分間保持した(プロセスB)。
また、プロセスBでは、セラミックスヒータ100を、雰囲気圧力が0.1Torr(=約13.33Pa)のチャンバ内に収容した。
そして、プロセスAと同様にして、基材10の発熱抵抗体20の屈曲部直上のヒーター表面温度をIRカメラで測定した、前記測定領域での温度のうち最高温度と最低温度との差を求めた。温度差は、0.7℃であり、均熱性は良好であった。
(実施例2)
発熱抵抗体20の屈曲部の形状を図4に示すように、屈曲部の内側にそれぞれ2個のL字状の穴S2を設けたしたこと以外は、実施例1と同一とした。
プロセスAでの温度差は0.2℃であり、プロセスBの温度は0.5℃であり、共に均熱性は良好であった。
(実施例3)
発熱抵抗体20の屈曲部の形状を図5に示すように、屈曲部の内側にそれぞれ1個の円状の穴S3を設けたしたこと以外は、実施例1と同一とした。
プロセスAでの温度差は0.2℃であり、プロセスBの温度は0.5℃であり、共に均熱性は良好であった。
(比較例1)
発熱抵抗体20の屈曲部の形状を図6に示すように、屈曲部の内側にそれぞれ1本の細長い切欠きS4を設けたこと以外は、実施例1と同一とした。
プロセスAでの温度差は1.2℃であり、プロセスBの温度は2.3℃であり、実施例1から3と比べて、均熱性は悪化した。
実施例1から3及び比較例1の結果を表1にまとまた。
10…基材(セラミックス基材)、 20…発熱抵抗体、 21…中心発熱抵抗要素、 22a〜22d…円弧状発熱抵抗要素、 23a〜23c…直線状発熱抵抗要素、 24a〜24d…接続部、 30…シャフト、 31…円筒部、 32…拡径部、 40…端子、 100…セラミックスヒータ、 M…一対の発熱抵抗要素が延長したと仮想した場合に重なり合う重なり領域、 S…発熱抵抗要素が不存在の領域、 S1,S2,S3…穴、 S4…切欠き。

Claims (3)

  1. セラミックスからなり、上面に被加熱物が載置されるセラミックス基材と、
    前記セラミックス基材に埋設された発熱抵抗体とを備えたセラミックスヒータであって、
    前記発熱抵抗体は、少なくとも2つの異なる方向に延在する発熱抵抗要素が接続されてなる接続部に、穴が存在することを特徴とするセラミックスヒータ。
  2. 前記発熱抵抗要素は、同心の環状領域にそれぞれ複数個配置された円弧状発熱抵抗要素と、前記環状領域が隣接して配置された前記円弧状発熱抵抗要素同士を直線状に接続する直線状発熱抵抗要素とを含み、
    前記接続部は、前記円弧状発熱抵抗要素と前記直線状発熱抵抗要素とが直角に接続されてなる部分であることを特徴とする請求項1に記載のセラミックスヒータ。
  3. 前記接続部の角部外側寄りに、前記穴が存在することを特徴とする請求項1又は2に記載のセラミックスヒータ。
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