JP6711738B2 - 支持装置 - Google Patents

支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6711738B2
JP6711738B2 JP2016233522A JP2016233522A JP6711738B2 JP 6711738 B2 JP6711738 B2 JP 6711738B2 JP 2016233522 A JP2016233522 A JP 2016233522A JP 2016233522 A JP2016233522 A JP 2016233522A JP 6711738 B2 JP6711738 B2 JP 6711738B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
shaft
tubular
cylindrical
tubular support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016233522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018093004A (ja
Inventor
北林 徹夫
徹夫 北林
下嶋 浩正
浩正 下嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Spark Plug Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2016233522A priority Critical patent/JP6711738B2/ja
Publication of JP2018093004A publication Critical patent/JP2018093004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6711738B2 publication Critical patent/JP6711738B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、半導体ウエハなどの対象物を支持する支持装置に関する。
成膜又はエッチング等の処理の対象となる半導体ウエハなどの対象物をセラミックスからなる基材の上面上に支持する支持装置が知られている。このような支持装置においては、例えば基材に埋設した発熱パターンの発熱によって、対象物全体を均一に加熱する。そのため、基材上面の温度の均一化を図る必要がある。
例えば、特許文献1には、基材の中央部の下面に筒状支持体(シャフト)が接合されたセラミックスヒータにおいて、発熱パターンのうち筒状支持体より内側に位置する領域の面積をS1、筒状支持体より内側に位置する領域における発熱パターンの抵抗値をR1、発熱パターンのうち筒状支持体より外側に位置する領域の面積をS2、筒状支持体より外側に位置する領域における発熱パターンの抵抗値をR2としたとき、R1/S1をR2/S2に対して3%〜60%として、筒状支持体を介して熱引きされる温度を補い基材上面の温度を均一化することが記載されている。
特許第3631614号公報
しかしながら、近年、筒状支持体の内部に外部のプロセスガスが漏入しないように、基材と筒状支持体との接合面積を十分に確保するために、筒状支持体の上端部を拡径して拡径部(フランジ部)を設けることが多い。拡径部を設けると、この拡径部からも熱逃げが生じるので、筒状支持体からの熱逃げが大きくなる。
上記特許文献1に記載の技術においては、筒状支持体の拡径部からの熱逃げは考慮されておらず、拡径部を設けた場合における基材上面の温度の均一化を十分に図ることができない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、上端部に拡径部を有する筒状支持体で支持された基材において、上面の温度の均一化を図ることが可能な支持装置を提供することを目的とする。
また、上記特許文献1に開示されている発明は、発熱パターンが一平面内に配置されたいわゆるシングルゾーンの発熱パターンである。そのため外部電源によって発熱パターンに流れる電流は発熱パターン内で均一となるため、筒状支持体の内側、外側の各領域ごとの発熱量を外部電源の電流値で調節することができなかった。そのような構成のもとでヒータにおいて筒状支持体の内外の最適な範囲を求めたものであった。
本発明は、筒状支持体の内側及び外側の各領域での温度分布を、各領域の抵抗と発熱パターン面積の比率によってのみ確定させるのではなく発熱パターンが独立した複数であるいわゆるマルチゾーンヒータについても適用できるようにしたものである。
本発明は、セラミックスからなり、上面及び該上面の反対側に位置する下面を有する板状の基材と、セラミックスからなり、前記基材の下面に上面が接続され、上端部の筒状体は他の部分の筒状体と比較して水平方向の断面積が大きい筒状支持体と、前記基材の内部に埋設された発熱パターンとを備え、前記基材の上面上に対象物を支持する支持装置であって、前記発熱パターンの上面視における前記筒状支持体の前記上端部の筒状体の外周面より内側の部分の抵抗値、面積をそれぞれR1、A1とし、前記発熱パターンの上面視における前記筒状支持体の前記他の部分の筒状体の外周面より外側の部分の抵抗値、面積をそれぞれR2、A2としたとき、(R1/A1)/(R2/A2)が3以上8以下であることを特徴とする。
本発明によれば、下記の実施例から分かるように、(R1/A1)/(R2/A2)が3以上8以下であれば、基材上面の温度が均一化する。
また、本発明において、前記筒状支持体の前記上端部の筒状体の高さ、断面積をそれぞれt、Sfとし、前記筒状支持体の長さをLとし、前記筒状支持体の前記他の部分の筒状体の断面積をSsとしたとき、比(t/Sf)/(L/Ss)が0.001以上0.06以下である。
これにより、下記の実施例から分かるように、基材の温度分布が均一化する。
本発明の実施形態に係るセラミックスヒータの模式縦断面図。 図1のA−A断面における模式断面図。 図1のB−B断面における模式断面図。
まず、本発明の支持装置の実施形態に係るセラミックスヒータ100について図1を参照して、説明する。
セラミックスヒータ100は、ウエハ(基板)などの対象物Xを保持するための略円板状のセラミックスからなる基材10と、相互に短絡しないように基材10に埋設されている上側発熱パターン20及び下側発熱パターン30と、基材10の下面に接続された筒状のシャフト(筒状支持体)40とを備えている。
基材10は、対象物Xを上に保持する上面(表面)11と、上面11の反対側の面である下面(裏面)12を有している。図示しないが、上面11には、多数の凸部が形成されており、この凸部の上面で対象物Xを保持する。
基材10は、例えば、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素等からなるセラミックス焼結体である。基材10は、上記の材料を所定形状の型に入れて成形し、緻密化させるため、例えばホットプレス焼成等によって円板状に作製すればよい。
なお、基材10には、発熱パターン20,30のほか、ウエハをジョンセン−ラーベック力により上面(保持面)11に引き付けるための静電チャック電極及び基材10の上方にプラズマを発生させるためのプラズマ電極のうち少なくとも一方が埋設されていてもよい。
発熱パターン20,30は、本実施形態では、モリブデン(Mo)又はタングステン(W)等の耐熱金属などのメッシュからなり、面状の形態をしている。ただし、発熱パターン20,30は、耐熱金属などからなる膜、板、線、箔、繊維、コイル、リボン状など構成であってもよく、螺旋、折返し状などの形態であってもよい。そして、本実施形態では、発熱パターン20,30の厚さは一定となっている。
基材10の間に発熱パターン20,30を挟み込んだ状態で、基材10は焼成される。
シャフト40は、大略円筒形状であり、基材10の中央部の下面12の接続されている上端面41と、上端面41と反対側に位置する下端面42とを備えている。
シャフト40は、上下方向中央部に位置する円筒部43と、円筒部43より拡径した円筒状の拡径部44を上下両端部に有している。シャフト40の上端面41は、拡径部44の上端面からなり、基材10との接合面となっている。
基材10の下面12とシャフト40の上端面41とが、拡散接合又はセラミックス若しくはガラス等の接合材による固相接合によって接合されている。なお、基材10とシャフト40とは、ねじ止めやろう付けなどによって接続されてもよい。
シャフト40の材質は、基材10の材質と同等でよいが、断熱性を高めるために、基材10の素材より熱伝導率の低い素材から形成されていてもよい。
発熱パターン20,30のパターンの一例を説明する。
上側発熱パターン20は、図示しない一対の上側用端子とそれぞれ接続された第1上側発熱抵抗要素21と、第1上側発熱抵抗要素21と接続され、第1上側発熱抵抗要素21を重畳的に囲む相互に離間し、同円心状に配置されている複数の半円弧状の第2上側発熱抵抗要素22a〜22eと、隣り合う第2上側発熱抵抗要素同士22a〜22eをそれぞれ接続する直線状の第3上側発熱抵抗要素23a〜23dとにより構成されている。そして、最も外側の第2上側発熱抵抗要素22eは、その端部同士が接続されている。
下側発熱パターン30は、図示しない一対の下側用端子とそれぞれ接続された略半円状の第1下側発熱抵抗要素31と、第1下側発熱抵抗要素31と接続され、第1下側発熱抵抗要素31を同心円状に離間し外側から囲む一の部分で欠けた略円環状の第2下側発熱抵抗要素32と、第1下側発熱抵抗要素31と第2下側発熱抵抗要素32とを接続する直線状の第3下側発熱抵抗要素33とにより構成されている。
上面視でシャフト40の拡径部44より内側、外側の発熱パターン20,30の抵抗値をそれぞれR1,R2と、上面視でシャフト40の拡径部44より内側、外側の発熱パターン20,30の面積をそれぞれA1,A2としたとき、比(R1/A1)/(R2/A2)が3以上8以下であれば、これら各領域内で発熱パターン20,30が埋設されている領域と埋設されていない領域での温度差を小さくすることが可能であるので好ましい。
また、シャフト40の拡径部44の厚さtと断面積Sfの比である(t/Sf)と、シャフト40の長さLと円筒部43の断面積Ssの比である(L/Ss)との比(t/Sf)/(L/Ss)が0.001以上0.06以下であれば、基材10の温度分布が均一化が図られるので好ましい。
比(t/Sf)/(L/Ss)が小さすぎると、基材10に発生した熱量がシャフト40を伝熱する際にシャフト40の拡径部44から円筒部43に流れ込む領域で伝熱が悪くなり、ホットスポットになりやすい。一方、比(t/Sf)/(L/Ss)が大きすぎると、熱流がシャフト40の円筒部43に容易に流れ込み、その結果シャフト40の円筒部43の直上領域にコールドスポットが生じやすい。これら何れの場合も、セラミックスヒータ100の温度分布が悪化する。そのため、比(t/Sf)/(L/Ss)を0.001以上0.06以下とすることがセラミックスヒータ100の温度調節を行う上で適切である。
なお、上述した実施形態では、上側発熱パターン20及び下側発熱パターン30を基材10に内蔵した2ゾーンヒータとしてのセラミックスヒータ100について説明した。しかし、本発明に係るセラミックスヒータは、これに限定されず、一平面上にのみ発熱パターンが内蔵されたシングルゾーンヒータであれも、3ゾーン以上のマルチゾーンヒータであってもよい。
(セラッミクスヒータの構成)
基材10として、160高熱伝導窒化アルミニウムからなる円板状のものを用意した。各基材10の直径D及び厚さTを表1に記載した。
この基材10には、上面から厚さの50%の位置に、線径0.1mmの純モリブデン線を用いてレーザ加工して、図2に示した50メッシュのメッシュ形状とした上側発熱パターン20を埋設した。さらに、2ゾーンヒータの場合、基材10に、上面から厚さの70%の位置に、線径0.1mmの純モリブデン線を用いてレーザ加工して、図3に示した50メッシュのメッシュ形状とした下側発熱パターン30を埋設した。
そして、この基材10の下面に、常温の熱伝導率が80kW/(m・k)の窒化アルミ
ニウムからなる円筒形状のシャフト40の上端面を拡散接合法によって接合した。このようにしてセラミックスヒータ100を得た。シャフト40の各部寸法を表1に示した。
発熱パターン20,30の上面視におけるシャフト40の拡径部44の外周面より内側の部分の面積A1、抵抗値R1、及び、発熱パターン20,30の上面視におけるシャフト40の拡径部44の外周面より外側の部分の面積A2、抵抗値R2をそれぞれ表1に記載した。また、比(R1/A1)/(R2/A2)の値も表1に記載した。
(評価方法)
セラミックスヒータ100を、雰囲気圧力が10Torr(=約1333Pa)のチャンバ内に収容した。
発熱パターンが上側発熱パターン20のみである場合(シングルゾーンヒータの場合)、1個の電力調節器(電力フィードバック式のサイリスタ)で、基材10の上面中心部に挿入した熱電対の測定温度に基づいてフィードバック制御した。
発熱パターンが上側発熱パターン20及び下側発熱パターン30である場合(いわゆる2ゾーンヒータの場合)、上側発熱パターン20と下側発熱パターン30とは、それぞれ独立した2個の電力調節器(電力フィードバック式のサイリスタ)で、基材10の上面中心部に挿入された熱電対の測定温度に基づいて制御した。なお、上側発熱パターン20近傍の熱電対が示す温度でフィードバック制御し、上側発熱パターン20と下側発熱パターン30との電力比は、サイリスタの勾配器を調節し概ね均温化する比率に調節した。
前記熱電対の測定温度が、室温から450℃まで5℃/分で昇温するように、上側発熱パターン20又は発熱パターン20,30に電力を供給した。そして、前記熱電対の測定温度が450℃となった状態で、概ね均温化するようにこれら発熱パターンに供給する電力を調節し、その後定常状態になるまで30分間保持した。
そして、30分間経過した時点で、基材10の上面の温度をIRカメラで測定した。こ
れらの測定温度のうち最高温度と最低温度との差を求めた。測定結果を表1に記載した。
実施例1〜3のように比(R1/A1)/(R2/A2)が3以上8以下である場合、基材10の上面の最大温度差は2.8℃と小さかった。
比較例2のように、比(R1/A1)/(R2/A2)が3を下回ると、シングルゾーンヒータでは、上面視でシャフト拡径部44より内側領域内における基材10の温度が低くなりすぎる。
比較例1のようにマルチゾーンヒータにおいても、比(R1/A1)/(R2/A2)が8を超えると、上面視でシャフト40の拡径部44より内側領域の発熱パターン20,30が埋設されている領域と埋設されていない領域での温度差が外部電源では調節が困難になり、上面視でシャフト拡径部44より内側領域内における基材10の温度差が大きくなりすぎる。
そのため、マルチゾーンヒータにおいては、さらに、上面視でシャフト拡径部44より内側、外側の基材10の面積をそれぞれA1,A2としたとき、比(R1/A1)/(R2/A2)が3以上8以下であることが、各領域内で発熱パターン20,30が埋設されている領域と埋設されていない領域での温度差を小さくするうえで有効であることが分かった。
さらに、シャフト40の拡径部44の厚さtと断面積Sfの比である(t/Sf)と、シャフト40の長さLと円筒部43の断面積Ssの比である(L/Ss)とに一定の関係があれば温度調節が容易になることが分かった。すなわち、比(t/Sf)/(L/Ss)の値が0.001以上0.06以下であれば温度分布がよくなることが分かった。
比(t/Sf)/(L/Ss)が小さすぎると、基材10に発生した熱量がシャフト40を伝熱する際にシャフト40の拡径部44から円筒部43に流れ込む領域で伝熱が悪くなりホットスポットになりやすい。比(t/Sf)/(L/Ss)が大きすぎると、熱流がシャフト40の円筒部43に容易に流れ込み、その結果シャフト40の円筒部43の直上領域にコールドスポットが生じやすい。これら何れの場合も、セラミックスヒータ100の温度分布が悪化する。そのため、比(t/Sf)/(L/Ss)を一定の範囲に収めることがセラミックスヒータ100の温度調節を行う上で適切である。
10…基材、 11…上面、 12…下面、 20…発熱パターン(上側発熱パターン)、 30…発熱パターン(下側発熱パターン)、40…シャフト(筒状支持体)、 41…上端面、 42…下端面、 43…円筒部(他の部分の筒状体)、 44…拡径部(上端部の筒状体)、 100…セラミックスヒータ(支持装置)、 X…対象物。

Claims (1)

  1. セラミックスからなり、上面及び該上面の反対側に位置する下面を有する板状の基材と、
    セラミックスからなり、前記基材の下面に上面が接続され、上端部の筒状体は他の部分の筒状体と比較して水平方向の断面積が大きい筒状支持体と、
    前記基材の内部に埋設された発熱パターンとを備え、前記基材の上面上に対象物を支持する支持装置であって、
    前記発熱パターンの上面視における前記筒状支持体の前記上端部の筒状体の外周面より内側の部分の抵抗値、面積をそれぞれR1、A1とし、前記発熱パターンの上面視における前記筒状支持体の前記上端部の筒状支持体の外周面より外側の部分の抵抗値、面積をそれぞれR2、A2としたとき、比(R1/A1)/(R2/A2)が3以上8以下であり、
    前記筒状支持体の前記上端部の筒状体の高さ、断面積をそれぞれt、Sfとし、前記筒状支持体の長さをLとし、前記筒状支持体の前記他の部分の筒状体の断面積をSsとしたとき、比(t/Sf)/(L/Ss)が0.001以上0.06以下であることを特徴とする支持装置。
JP2016233522A 2016-11-30 2016-11-30 支持装置 Active JP6711738B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016233522A JP6711738B2 (ja) 2016-11-30 2016-11-30 支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016233522A JP6711738B2 (ja) 2016-11-30 2016-11-30 支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018093004A JP2018093004A (ja) 2018-06-14
JP6711738B2 true JP6711738B2 (ja) 2020-06-17

Family

ID=62566403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016233522A Active JP6711738B2 (ja) 2016-11-30 2016-11-30 支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6711738B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018093004A (ja) 2018-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6715699B2 (ja) セラミックスヒータ
JP3897563B2 (ja) 加熱装置
US11956863B2 (en) Multi-zone heater
KR100879848B1 (ko) 저항 발열체의 회로 패턴 및 그 패턴을 포함한 기판 처리장치
JP4640842B2 (ja) 加熱装置
US20090159590A1 (en) Substrate temperature adjusting-fixing devices
JP7216746B2 (ja) セラミックヒータ
KR102094212B1 (ko) 세라믹스 부재
JP6796436B2 (ja) セラミックヒータ及びその製造方法。
JP4376070B2 (ja) 加熱装置
JP2018005998A (ja) セラミックスヒータ
US10679873B2 (en) Ceramic heater
JP6711738B2 (ja) 支持装置
WO2020153086A1 (ja) セラミックヒータ
JP6973995B2 (ja) セラミックスヒータ
JP2017188262A (ja) セラミックスヒータ
CN112840741B (zh) 陶瓷加热器
JP6903525B2 (ja) セラミックス部材
TWI813839B (zh) 陶瓷加熱器
JP6789081B2 (ja) 保持装置
US20230380017A1 (en) Ceramic heater
JP5795222B2 (ja) セラミックスヒータ
JP2022153882A (ja) セラミックスヒータ及びセラミックスヒータの製造方法
JP2019220554A (ja) 基板載置部材
JP2005327846A (ja) 基板加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200528

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6711738

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250