JP2018003335A - 防蟻シートおよび当該防蟻シートが接着されたコンクリート基礎 - Google Patents
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Abstract
Description
1.防蟻シート
2.防蟻シートの変形例
3.防蟻シートが接着されたコンクリート基礎
4.防蟻シートが接着されたコンクリート基礎の変形例
図1は本発明の防蟻シート1の概略断面図である。本発明の防蟻シート1は、粘着性を有し、コンクリート基礎に接着されることになる第一層11、第二層12および第三層13をこの順に有し、第一層11、第二層12および第三層13の少なくとも一層には防蟻剤が含有されている積層シートからなる。防蟻シート1は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、第一層11、第二層12および第三層13以外の他の層を含んでいてもよく、例えば図1に示すように第三層13の第二層12とは反対側の面に、第三層13から剥離可能な第四層14を備えていてもよい。また、防蟻シート1は、第三層13に防蟻剤が含有されており、第二層12はコンクリート基礎(以下、単に「基礎」と表記する)から漏出したアルカリ性物質の透過を抑制するバリア層であることが好ましい。
第一層11は、基礎に直接または間接的に接着されることになる層であり、第二層12の一方の面に形成された、粘着剤からなる粘着剤層である。粘着剤は、基礎または基礎に設置された部材(例えば、化粧シートや養生シート等)に対して粘着力を有していれば特に限定されないが、例えば、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤またはウレタン系粘着剤を使用することができ、二種類以上の粘着剤を組み合わせて使用することもできる。
第二層12は、基礎から漏出したアルカリ性物質が、防蟻剤を含有する第三層13に到達することを抑制するためのバリア層である。防蟻剤の中にはアルカリ性物質に弱い薬剤も多く存在しているため、第二層12を設けることにより、防蟻剤の防蟻効果を長時間にわたって維持することができる。基礎から漏出するアルカリ性物質は、通常、液体状(固体が混合した液体を含む)または気体状である考えられるため、第二層12の材料には、液体および気体の少なくとも一方の透過を抑制可能な材料が使用される。第二層12の材料には、液体および気体の両方の透過を抑制可能な材料が使用されることが好ましい。第二層12の材料には、例えば、ポリエチレンのようなポリエチレン系樹脂、ポリプロピレンのようなポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂、ポリエチレンのようなポリエチレン系樹脂またはポリビニルアルコール若しくはエチレン/ビニルアルコール共重合体のようなビニル系樹脂等の合成樹脂を使用することができる。第二層12はこのような合成樹脂のフィルム(シート)から構成することができ、第二層12の厚さは特に限定されず、使用される材料により適宜決定される。
第三層13は、防蟻剤を含有する防蟻層であり、第二層12の第一層11とは反対側の面に形成される。第三層13は、例えば、防蟻剤を混合した粘着剤から形成することができる。防蟻剤としては、シロアリ等の木材に危害を加える害虫に対し防蟻効果(例えば、忌避効果、殺虫効果等)を有する薬剤であれば特に限定されず、二種類以上の防蟻剤を組み合わせて使用することもできる。また、防蟻剤の性状は、固体状(粉末状)または液体状のいずれであってもよい。
第四層14は、第三層13を保護する保護層であり、防蟻シート1を基礎に接着した後には、第三層13から剥離される。第四層14は、第三層13から人力で剥離可能であれば特に限定されないが、例えば、シリコーン処理等の離型処理された、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂若しくはポリ塩化ビニル等の合成樹脂フィルムまたは紙等の剥離シートを使用することができる。第四層14を設けることにより、防蟻シート1の保管時等に第三層13の防蟻効果の揮散(消失)を抑えることができると共に、第三層13の乾燥を抑え、第三層13の粘着力の低下を抑制することができる。また、粘着性を有する第三層13を第四層14で覆うことにより、防蟻シート1を基礎に接着する際に、作業者の手に第三層13が粘着せず、作業がし易くなる。
以下では、防蟻シート1の製造方法の一例を簡単に説明するが、防蟻シート1の製造方法は以下の方法に限定されず、種々の公知の方法が利用可能である。まず、第四層14を構成する剥離シートに、第三層13を構成する防蟻剤含有粘着剤を塗布して乾燥させ、第四層14上に第三層13を形成する。第三層13の第四層14とは反対側の面に、第二層12を構成する合成樹脂フィルムを積層し、貼り合わせる。第二層12の第三層13とは反対側の面に、第一層11を構成する粘着剤を塗布して乾燥させ、第一層11を形成する。このようにして製造された防蟻シート1は、両面粘着テープとなる。防蟻シート1は第一層11を内側にしてロール状に巻回されることが好ましく、このとき、防蟻シート1は、中空または中実の芯部に巻回されてもよい。
本発明の防蟻シート1は、第一層11が粘着性を有する粘着テープとなっている。そのため、粘着性を有する第一層11を基礎に接着するだけで、施工後の基礎に対して設置することができる。このように本発明の防蟻シート1は、施工後の基礎に簡単に設置することができると共に、交換も容易に行うことができる。
以下では、防蟻シート1の変形例について説明する。既に説明した部材については同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、図3および図4を参照して、防蟻シート1が接着された基礎50について説明する。図3は基礎50の平面図であり、図4(a)は図3のIVa−IVa線概略断面図であり、図4(b)は図3のIVb−IVb線概略断面図である。なお、図4では基礎50としてベタ基礎を表しているが、基礎50はそれ以外の基礎(例えば、布基礎)であってもよい。
図4(a)を参照して、外周基礎部51の立ち上がり部511について説明する。立ち上がり部511の内側面511bには、基礎50の中性化を抑制するための養生シート60が接着されている。養生シート60は、立ち上がり部511の上端部(天端面511a)から底板コンクリート53近傍まで接着されている。養生シート60の外側には防蟻シート1が接着されており、防蟻シート1の上部は折り曲げられて天端面511aに接着されている。すなわち、内側面511bおよび天端面511aに接着された防蟻シート1は1枚の防蟻シート1から成り、防蟻シート1は内側面511bに間接的に接着され、天端面511aに直接接着されている。
図4(b)を参照して、中通り基礎部52の立ち上がり部521について説明する。立ち上がり部521の内側面521bには、基礎50の中性化を抑制するための養生シート60が接着されている。養生シート60は、立ち上がり部521の上端部(天端面521a)から底板コンクリート53近傍まで接着されている。養生シート60の外側には防蟻シート1が接着されており、防蟻シート1の上部は折り曲げられて天端面521aに接着されている。すなわち、内側面521bおよび天端面521aに接着された防蟻シート1は1枚の防蟻シート1から成り、防蟻シート1は内側面521bに間接的に接着され、天端面521aに直接接着されている。
養生シート60は基礎50の中性化を抑制できるシートであれば特に限定されない。養生シート60は複数の層から構成されていてもよく、一例として、基礎50に接着される基材層と、二酸化炭素の透過を抑制する二酸化炭素バリア層とを有する積層シートであってもよい。基材層は、例えば、ポリプロピレンのようなポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂等の合成樹脂繊維から成る不織布のシートから構成することができる。二酸化炭素バリア層の材料は、大気中の二酸化炭素が基礎50内へ侵入することを抑制できれば特に限定されない。二酸化炭素バリア層の材料は、水の透過も抑制可能であることが好ましい。二酸化炭素バリア層は、例えば、ポリエチレンのようなポリエチレン系樹脂、ポリプロピレンのようなポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂、ポリエチレンのようなポリエチレン系樹脂またはポリビニルアルコール若しくはエチレン/ビニルアルコール共重合体のようなビニル系樹脂等の合成樹脂製フィルム(シート)から構成することができる。
化粧シート70は基礎50に所定の意匠を付与できるシートであれば特に限定されない。化粧シート70は複数の層から構成されていてもよく、一例として、基礎50に接着される基材層と、所定の意匠が形成された化粧層とを有する積層シートであってもよい。化粧シート70は、基材層および化粧層以外の他の層を含んでいてもよい。化粧シート70は、例えば基材層と化粧層との間に、二酸化炭素の透過を抑制する二酸化炭素バリア層、水の透過を抑制する水バリア層(防水層)、および/または化粧シート70を補強する補強層を有していてもよい。一つの層が、二酸化炭素バリア層および水バリア層の両方を兼ねていてもよい。化粧シート70の好ましい実施形態は、基材層/補強層/化粧層、基材層/二酸化炭素バリア層/化粧層、基材層/水バリア層/化粧層、基材層/二酸化炭素バリア層/補強層/化粧層、基材層/水バリア層/補強層/化粧層、または、基材層/水バリア層/二酸化炭素バリア層/補強層/化粧層である。二酸化炭素バリア層と補強層との順序、水バリア層と補強層との順序、および、二酸化炭素バリア層と補強層と水バリア層との順序は、入れ替え可能であり、二酸化炭素バリア層と水バリア層とは一つの層から形成されていてもよい。
内側面511b、521bおよび外側面511cには防蟻シート1が接着されているため、内側面511b、521bおよび外側面511cを上昇してきた害虫が、防蟻シート1の防蟻効果によってそれ以上上昇することが防止される。これにより、害虫が建物に移動することを防止できる。防蟻シート1が内側面511b、521bおよび外側面511cの少なくとも上端部近傍に位置していることにより、建物の土台近傍が防蟻シート1によって保護されることになるため、害虫が内側面511b、521bおよび外側面511cから建物の土台へと移動することを効果的に防止することができる。また、天端面511a、521aに防蟻シート1が接着されていることにより、害虫が天端面511a、521aと建物の土台との間の隙間から建物の土台へと移動することを防止することができる。特に、天端面511a、521aの幅方向における端部が防蟻シート1によって覆われている場合には、天端面511a、521aと建物の土台との隙間の入口に防蟻シート1が存在することになるため、害虫がその隙間に侵入することを効果的に防止することができる。
以下では、防蟻シート1が接着された基礎50の変形例について説明する。既に説明した部材については同一の符号を付し、その説明を省略する。
11 第一層
12 第二層
13 第三層
14 第四層
15 目印
50 コンクリート基礎
51 外周基礎部
511 立ち上がり部
511a 天端面
511b 内側面
511c 外側面
52 中通り基礎部
521 立ち上がり部
521a 天端面
521b 内側面
60 養生シート
70 化粧シート
Claims (19)
- コンクリート基礎に直接または間接的に接着される防蟻シートであって、
粘着性を有し、前記コンクリート基礎に接着されることになる第一層と、第二層と、第三層とをこの順で含み、
前記第一層、前記第二層および前記第三層の少なくとも一つは、防蟻剤を含む、
ことを特徴とする防蟻シート。 - 前記第三層は防蟻剤を含み、
前記第二層は、アルカリ性物質の透過を抑制するバリア層である、
請求項1に記載の防蟻シート。 - 前記第二層は、合成樹脂製のフィルムからなる、
請求項2に記載の防蟻シート。 - 前記第三層の前記第二層とは反対側の面には、前記コンクリート基礎への接着用の目印が形成されている、
請求項1から3のいずれか1項に記載の防蟻シート。 - 前記第三層の前記第二層とは反対側の面には、前記第三層から剥離可能な第四層をさらに備える、
請求項1から4のいずれか1項に記載の防蟻シート。 - 前記第四層の前記第三層とは反対側の面には、前記コンクリート基礎への接着用の目印が形成されている、
請求項5に記載の防蟻シート。 - 前記第三層は、粘着性を有する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の防蟻シート。 - 前記第一層、前記第二層および前記第三層の少なくとも一つは、有色である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の防蟻シート。 - 前記防蟻剤の防蟻効果の終了を表示する目印を備える、
請求項1から8のいずれか1項に記載の防蟻シート。 - 立ち上がり部を備えたコンクリート基礎であって、
前記立ち上がり部の内側面および外側面の少なくとも一方には、請求項1から9のいずれか1項に記載の防蟻シートが直接または間接的に接着されている、
コンクリート基礎。 - 前記防蟻シートは、当該立ち上がり部の高さ方向全長ではなく、一部にのみ接着されている、
請求項10に記載のコンクリート基礎。 - 前記防蟻シートは、前記立ち上がり部の天端面と略同じ高さ位置から下方に延びている、
請求項11に記載のコンクリート基礎。 - 前記立ち上がり部の内側面には、前記コンクリート基礎の中性化を抑制する養生シートと前記防蟻シートとが、前記立ち上がり部側からこの順に接着されている、
請求湖10から12のいずれか1項に記載のコンクリート基礎。 - 前記養生シートには、防蟻剤が含有されている、
請求項13に記載のコンクリート基礎。 - 前記立ち上がり部の外側面には、前記コンクリート基礎に所定の意匠を付与する化粧シートが接着されている、
請求項10から15のいずれか1項に記載のコンクリート基礎。 - 前記立ち上がり部の外側面には、前記化粧シートと前記防蟻シートとが、前記立ち上がり部側からこの順に接着されている、
請求項15に記載のコンクリート基礎。 - 前記化粧シートには、防蟻剤が含有されている、
請求項15または16に記載のコンクリート基礎。 - 前記立ち上がり部の天端面にも前記防蟻シートが接着されている、
請求項10から17のいずれか1項に記載のコンクリート基礎。 - 前記防蟻シートは、前記立ち上がり部の天端面において、当該立ち上がり部の幅方向全長ではなく、一部にのみ接着されている、
請求項18に記載のコンクリート基礎。
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