JP2018002271A - シュリンクフィルム付き台紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】被包装物が、太部とこれに連続する細部とがある形状を有するものであるときに、破れやシワ付きなどを生じさせないようにし、熱収縮したシュリンクフィルムで保持された被包装物の展示形態での外観を損なわないシュリンクフィルム筒体付き台紙を得る。
【解決手段】台紙本体2における被包装物配置予定面6の太部配置部7と細部配置部9とのそれぞれに、筒体径方向での熱収縮により被包装物配置予定面6に配置される被包装物を保持可能なシュリンクフィルム筒体3、4を取り付けていて、太部配置部7のシュリンクフィルム筒体3と細部配置部9のシュリンクフィルム筒体4とは、互いに筒体径方向の寸法が相違していて、太部配置部7のシュリンクフィルム筒体3の筒体径方向の寸法を、細部配置部9のシュリンクフィルム筒体4の筒体径方向の寸法より大にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱収縮することで被包装物を包み込むシュリンクフィルム筒体が取り付けられているシュリンクフィルム付き台紙に関するものである。
従来、小物の商品を展示販売する際に用いる台紙において、熱を加えることで筒体径方向に熱収縮して被包装物を包み込んで保持する筒状のシュリンクフィルムとこの筒状のシュリンクフィルムが取り付けられた台紙本体とを備えるシュリンクフィルム付き台紙が多く利用されている。
例えば特許文献1には、縦長にした台紙の上下それぞれに舌状片を切り抜き形成し、その舌状片それぞれにシュリンクフィルム筒体に通すようにしてそのシュリンクフィルム筒体を取り付けていて、上下のシュリンクフィルム筒体に一膳の箸(被包装物)を通して熱を加えることで、シュリンクフィルム筒体それぞれが収縮して舌状片とともに箸を保持するようにした商品の包装形態が示されている。
実公昭52−024222号公報
ところで片手で取り扱える程度の大きさとなる物品では、上述したシュリンクフィルム付き台紙を用いた包装の他に、物品の形状を大まかに模った透明な合成樹脂板と台紙とからなるブリスターパックタイプの包装を行なったものも多く流通している。このブリスターパックタイプの包装形態は、包材のコストが高くなるという難点があることから、このブリスターパックタイプの包装に代えてシュリンクフィルム付きの台紙を用いた包装が要望されている。
しかしながら、物品長さ方向で太い部分と細い部分とが並んで外形幅が大きく異なる物品を被包装物とする場合もあり、これを一つのシュリンクフィルム筒体を有するシュリンクフィルム付き台紙を用いて包装しようとすると、熱収縮したシュリンクフィルムに破れや大きなシワが発生するという問題がある。
被包装物の一例として、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの文房具売り場で販売される一般的なハサミを挙げて説明する。このハサミ自体は長さ方向の中心線を間にしてほぼ対称形状であるが、指孔部に対して、ピボット部や刃部は外形幅が小さい形状である。そして、ハサミをシュリンクフィルム付き台紙を用いた包装形態にする場合、物品形状が部分的に大きく異なるので、一つのシュリンクフィルム筒体が熱収縮する際、ハサミに対するフィルムの収縮率が部分的に大きく異なることとなる。
具体的には従来のシュリンクフィルム付き台紙では、台紙本体の片面の一つの被包装物配置予定面の上に、一つのシュリンクフィルム筒体が取り付けられている。このシュリンクフィルム筒体は長さ方向に亘って筒体径方向の寸法が同一である。そして、この未収縮のシュリンクフィルム筒体の内部にハサミを挿入すると、シュリンクフィルム筒体に対してピボット部と刃部の外形幅(ハサミの中心線に直交する方向での幅)が小さく収縮率としては大きくなる部分と、シュリンクフィルム筒体に対してハサミの指孔部の幅が大きく収縮率としては小さくなる部分とが存在することとなる。
そしてシュリンクフィルム筒体を熱収縮させる際に一律に加熱することとなるが、収縮率が大きくなる部分(ピボット部、刃部)で適切な包み込みが生じるように熱を加えると、収縮率の小さくなる部分で指孔部を保持するシュリンクフィルムには過剰な引張力が生まれ、そのシュリンクフィルムに破れが生じる。
またシュリンクフィルムの一部分で収縮率に大きな違いがあるとシワの偏る部分が発生してしまい、包装の外観を損ねてしまう。なお、ここで収縮率とは未収縮時のシュリンクフィルム筒体の筒体周方向での長さと熱収縮して被包装物の包み込んだ部分の周方向の長さとの比を指すものとする。
さらに外形幅が部分的に大きく異なる形状の物品であっても台紙に安定して取り付ける必要があるため、物品の大半がシュリンクフィルムに包まれるように未収縮のシュリンクフィルム筒体の内部に物品を配置させている。そのためシュリンクフィルム筒体の使用量を削減できない。
そこで本発明は上記事情に鑑み、シュリンクフィルム付き台紙を用いて展示販売の形態にする被包装物が、太部とこれに連続する細部とがある形状を有するものであるときに、上述した破れやシワ付きなどを生じさせないことを課題とし、熱収縮したシュリンクフィルムで保持された被包装物の展示形態での外観を損なわないシュリンクフィルム筒体付き台紙を提供することを目的とするものである。
(請求項1の発明)
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、台紙本体の片面に、太部と細部とが連続する被包装物の外形状に対応した一つの被包装物配置予定面を備えていて、前記被包装物配置予定面は、被包装物の太部に対応する太部配置部と被包装物の細部に対応する細部配置部とを有し、
前記被包装物配置予定面の太部配置部と細部配置部とのそれぞれに、筒体径方向での熱収縮により被包装物配置予定面に配置される被包装物を保持可能なシュリンクフィルム筒体が取り付けられていて、
前記太部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体と前記細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体とは、互いにシュリンクフィルム筒体での筒体径方向の寸法が相違していて、太部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の筒体径方向の寸法が、細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の筒体径方向の寸法より大とされていることを特徴とするシュリンクフィルム付き台紙を提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項2の発明)
そして本発明において、上記細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の筒体周方向の長さ寸法が、被包装物の太部の周方向の長さ寸法より小とされていることが良好である。
(請求項3の発明)
また本発明において、上記細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体における上記太部配置部側の端部開口に、該端部開口の周方向の長さ寸法を被包装物の太部の周方向の長さ寸法より小にして、被包装物の太部の進入を規制する被包装物挿入向き規制手段を有し、細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の内部に、被包装物の太部が配置不能となる構成を備えていることが良好である。
(請求項1の発明の効果)
請求項1の発明によれば、台紙本体の被包装物配置予定面の太部配置部に被包装物の太部を位置させ、また細部配置部に被包装物の細部を位置させるようにしながら、被包装物をそれぞれのシュリンクフィルム筒体の内部に通し入れるという簡単な作業で、シュリンクフィルム筒体が被包装物の適所に位置することとなる。よって、ヒーターなどからの加熱処理を行なっても破れを生じさせずに熱収縮したシュリンクフィルムが被包装物を保持する包装形態が得られる。
また台紙本体の被包装物配置予定面の太部配置部に筒体径方向の寸法が大のシュリンクフィルム筒体が配され、細部配置部に筒体径方向の寸法が小のシュリンクフィルム筒体が配されるので、従来に比べてシュリンクフィルム筒体が被包装物の外形状に応じて合理的に使用されたものとなり、シュリンクフィルムの総使用量を削減することができる。
さらに熱収縮によって被包装物の太部と細部とを適切に保持する形態となるので、その被包装物をより安定して取り付けることができる台紙となるという効果がある。
(請求項2の発明の効果)
請求項2の発明によれば、台紙本体の被包装物配置予定面に太部と細部とが存在する被包装物をその向きを誤って配置される間違いを簡単に示唆することができるようになる。よって、被包装物の細部を保持するために用意されたシュリンクフィルム筒体の内部に被包装物の太部を挿し入れた状態のまま加熱処理を行なうという誤りを生じさせることがないという効果を奏する。
(請求項3の発明の効果)
請求項3の発明によれば、台紙本体の被包装物配置予定面に太部と細部とが存在する被包装物をその向きを誤って配置されるという間違いを確実に防止することができるという効果を奏する。
本発明に係るシュリンクフィルム付き台紙の実施の例を示す説明図である。 被包装物挿入向き規制手段を示すもので、(a)は被包装物を配置した状態を示す説明図、(b)は被包装物の太部を(a)のb−b線に沿った断面で示す説明図である。 実施の例における使用状態を示す説明図である。
つぎに本発明を図1から図3に示す実施の例に基づいて詳細に説明する。図中1はハサミを保持する用途とされたシュリンクフィルム付き台紙で、図1に示すようにシュリンクフィルム付き台紙1は一枚の厚紙である台紙本体2と、熱を加えることで熱収縮して内部に配置した被包装物を包み込んで保持することができるようにした二つのシュリンクフィルム筒体3、4とからなるものである。
(台紙本体)
上記台紙本体2は片面が被包装物を配する面であり、その片面にはハサミである被包装物5の外形状に対応して被包装物5を配置することになる被包装物配置予定面6が設けられている。また台紙本体6での被包装物配置予定面6から離れた上部などの部分は、被包装物5に関する取り扱い説明文を掲載する箇所としている。
上記被包装物配置予定面6には台紙本体幅方向に広がる太部取付部7があり、被包装物5の長さ方向の一方端側である太部8(この実施の例ではハサミにおける指孔部)に前記太部配置部7が対応する。また太部配置部7に連続する狭窄部分を経て台紙本体縦方向に延びる細部配置部9があり、被包装物5の長さ方向に沿う細部10(ハサミにおけるピボット部と刃部)に細部配置部9が対応する。(図2参照)
(シュリンクフィルム筒体)
台紙本体2の被包装物配置予定面6の上記太部配置部7はシュリンクフィルム筒体3を取り付ける箇所としていて、この太部配置部7での被包装物配置予定面中心線位置に沿って接着剤を塗布してなる帯状の接着手段11を設け、この接着手段11を介してシュリンクフィルム筒体3を取り付けている。
また被包装物配置予定面6での上記細部配置部9はシュリンクフィルム筒体4を取り付ける箇所とされ、この細部配置部9での被包装物配置予定部中心線位置に沿って接着剤を塗布してなる帯状の接着手段11を設け、上述と同様にこの接着手段11を介してシュリンクフィルム筒体4を取り付けている。
さらに二つのシュリンクフィルム筒体3、4は連続せずに離間して配置されている。この二つのシュリンクフィルム筒体3、4の相互の配置は、シュリンクフィルム筒体3の中心線3aの延長線と、シュリンクフィルム筒体4の中心線4aの延長線とが平行に重なるようにした配置である。即ち、二つのシュリンクフィルム筒体3、4の中心線の位置が揃えられた状態にし、それぞれ一方の端部開口を離間させて対向させている。
図示されているように太部配置部7に取り付けられているシュリンクフィルム筒体3は、その筒体径方向の寸法が、太部配置部7に配置される被包装物5の太部8を挿入配置させることができて、熱収縮したときに裂けや割れを生じること無しに太部8を包み込んで保持することのできる大きさに設定されており、長さ方向の寸法も熱収縮した際にその太部8の大部分を安定して包み込みできる長さに設定されている。なお、後述するようにシュリンクフィルム筒体3、4は柔軟なシュリンクフィルムから成形されて、常時、円筒状の形態が維持されているものではなく、台紙本体2に扁平にして取り付けられている。
また細部配置部9に取り付けられているシュリンクフィルム筒体4は、その筒体径方向の寸法が、細部配置部9に配置される被包装物5の細部10を挿入配置させることができて、熱収縮したときに裂けや割れを生じること無しに細部10を包み込んで保持することのできる大きさに設定されている。そして上記シュリンクフィルム筒体3が被収納物5の太部8を安定して包み込みできる長さとされているのと同様に、長さ方向の寸法も熱収縮した際に細部10の大部分を安定して包み込みできる長さに設定されている。(図3参照)
シュリンクフィルム筒体3、4それぞれは、加熱されたときの素材としての収縮の度合が同一のシュリンクフィルムを用いてなるものであることが良好である。そしてシュリンクフィルム筒体3、4は、包み込みする被包装物5の保持部位に対して無用に大きいものではなく、上述したように熱収縮したときに安定して被包装物5の包み込み部位を安定して包み込みし、収縮するフィルム表面にシワ付き無しに適切な張りを持った状態で保持できるように、筒体径方向の寸法が相互に相違している。
よって上記太部配置部7に位置するシュリンクフィルム筒体3の筒体径方向の寸法は、上記細部配置部9に位置するシュリンクフィルム筒体4の筒体径方向の寸法より大とされている。
このようにシュリンクフィルム筒体3とシュリンクフィルム筒体4とのそれぞれは、被包装物5の包み込み部位の太さに応じた筒体径方向の寸法とされているので、従来のようなシュリンクフィルムの破れやシワ付きを生じさせず、またシュリンクフィルム筒体の使用量も大きく削減することができる。
(被包装物挿入向き規制手段)
本実施の例においては、上記細部配置部9に位置するシュリンクフィルム筒体4は、このシュリンクフィルム筒体4での周方向の長さ寸法12を、被包装物5の太部8の周方向の長さ寸法13より小とされている。上述したようにシュリンクフィルム筒体3の筒体径方向の寸法が、シュリンクフィルム筒体4の筒体径方向の寸法より大としていて、シュリンクフィルム筒体3とシュリンクフィルム筒体4とを、被包装物をセットする作業者が目視するだけで、何れが太く、何れが細いかが簡単に判断でき、台紙本体2の表面に沿って被包装物を挿し入れる向きを定め易くなる。
なお、被包装物配置予定面6に取り付けられている未収縮の状態のシュリンクフィルム筒体3、4は、未収縮時のシュリンクフィルムが柔軟素材であることから、円筒状の形態が維持されているものではく扁平状になっている。しかし扁平なシュリンクフィルム筒体3、4を見比べることで、太いシュリンクフィルム筒体と細いシュリンクフィルム筒体との違いを判別することは容易である。
さらに実施の例においては、被包装物5をセットするときに誤って太部8を、シュリンクフィルム筒体4(細部10に対応のシュリンクフィルム筒体)の内部に挿入しかけたときに、その太部8がシュリンクフィルム筒体4に入らないように阻止する被包装物挿入向き規制手段14を有している。
上記被包装物挿入向き規制手段14は、シュリンクフィルム筒体4の上記太部配置部7側に向いた端部開口15に設けられていて、図2に示すようにこの端部開口15の周方向での長さ寸法を、被包装物5の上記太部8での筒体周方向の長さ寸法13より小にしてなるものである。シュリンクフィルム筒体4自体は何れの部分も筒体周方向の長さ寸法が同一であって、端部開口15の周方向での長さ寸法はシュリンクフィルム筒体4の筒体周方向の長さ寸法12となる。
そしてシュリンクフィルム筒体4の筒体周方向の長さ寸法12が太部8の周方向の長さ寸法13より小とすることで、シュリンクフィルム筒体4の太部配置部7側の前記端部開口15も周方向の長さ寸法が、太部8の周方向の長さ寸法13より小となり、この端部開口15自体が被包装物挿入向き規制手段14となる。
このようにシュリンクフィルム筒体4の上記端部開口15を被包装物挿入向き規制手段14としているので、被包装物5の太部8を太い上記シュリンクフィルム筒体3を通してからシュリンクフィルム筒体4の内部に挿入しようとしても、このシュリンクフィルム筒体4の内部に被包装物5の太部8が配置不能となる。よって、被包装物配置予定面6に誤った向きで被包装物5が配置されるのを確実に防止できるものとなる。
1…シュリンクフィルム付き台紙
2…台紙本体
3…シュリンクフィルム筒体(太)
4…シュリンクフィルム筒体(細)
5…被包装物
6…被包装物配置予定面
7…太部配置部
8…被包装物の太部
9…細部配置部
10…被包装物の細部
12…シュリンクフィルム筒体(細)の周方向の長さ寸法
13…被包装物の太部の周方向の長さ寸法
14…被包装物挿入向き規制手段
15…端部開口

Claims (3)

  1. 台紙本体の片面に、太部と細部とが連続する被包装物の外形状に対応した一つの被包装物配置予定面を備えていて、前記被包装物配置予定面は、被包装物の太部に対応する太部配置部と被包装物の細部に対応する細部配置部とを有し、
    前記被包装物配置予定面の太部配置部と細部配置部とのそれぞれに、筒体径方向での熱収縮により被包装物配置予定面に配置される被包装物を保持可能なシュリンクフィルム筒体が取り付けられていて、
    前記太部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体と前記細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体とは、互いにシュリンクフィルム筒体での筒体径方向の寸法が相違していて、太部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の筒体径方向の寸法が、細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の筒体径方向の寸法より大とされていることを特徴とするシュリンクフィルム付き台紙。
  2. 上記細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の筒体周方向の長さ寸法が、被包装物の太部の周方向の長さ寸法より小とされている請求項1に記載のシュリンクフィルム付き台紙。
  3. 上記細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体における上記太部配置部側の端部開口に、該端部開口の周方向の長さ寸法を被包装物の太部の周方向の長さ寸法より小にして、被包装物の太部の進入を規制する被包装物挿入向き規制手段を有し、細部配置部に位置するシュリンクフィルム筒体の内部に、被包装物の太部が配置不能となる構成を備えている請求項1または2に記載のシュリンクフィルム付き台紙。
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