JP2018002258A - パウチ - Google Patents
パウチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018002258A JP2018002258A JP2016132450A JP2016132450A JP2018002258A JP 2018002258 A JP2018002258 A JP 2018002258A JP 2016132450 A JP2016132450 A JP 2016132450A JP 2016132450 A JP2016132450 A JP 2016132450A JP 2018002258 A JP2018002258 A JP 2018002258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface portion
- pouch
- joint
- back surface
- joined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
【解決手段】電磁誘導加熱可能な一枚のフィルム6で構成され、表面2と裏面3と底面4と収容部5とを備えるパウチ1Bであって、表面2と底面4とは第1折れ線L1を介して連設されており、裏面3と底面4とは第2折れ線L2を介して連設されており、表面2の第2表面部分22と底面4の第1底面部分41とは、側部接合部12から第1折れ線L1に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向D2の内方に向けて延びる一対の第1底部接合部14により接合されており、裏面3の第2裏面部分32と底面4の第2底面部分42とは、側部接合部12から第2折れ線L2に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向D2の内方に向けて延びる一対の第2底部接合部16により接合されており、一対の第1底部接合部14の下端14Bは離れており、一対の第2底部接合部16の下端16Bは離れている。
【選択図】図7
Description
以下、図面を参照して本発明の実施形態のパウチ1(1A,1B,1C)について説明する。図1は、本発明の実施形態のパウチ1Aを示す図であり、底面4が2つ折りされ、且つ、上部開口部51が開放された状態のパウチ1Aを示す図である。(A)は正面図、(B)は背面図である。図2は、図1に示すA−A線端面図である。図3は、図1に示すパウチ1Aについて底面4を前後方向D3に延ばした状態を示す図で、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は底面図である。図4は、図1に示すパウチ1Aを形成するフィルム6を示す図で、(A)は斜視図、(B)は右側面図である。
(1)まず、底面4が2つ折りされ、且つ、上部開口部51が開放された状態の「パウチ1A」について説明する。図4及び図5に示すように、実施形態のパウチ1Aは、一枚の矩形帯状のフィルム6が所定箇所の折れ線で折り返され、所定箇所の接合部で接合されて形成される。具体的には、図1〜図5に示すように、矩形状帯状のフィルム6を、その長手方向に沿って、第1折れ線L1で山折り、第3折れ線L3で谷折り、第2折れ線L2で山折りするように3回折り返す。このように折り返すことにより、フィルム6は略W字状(逆M字状)に折り返された形態となる。第1折れ線L1と第2折れ線L2との間のフィルム6の部分が、底面4(底面シート40)となる。第1折れ線L1と第3折れ線L3との間の底面4(底面シート40)の部分が、第1底面部分41となる。第2折れ線L2と第3折れ線L3との間の底面4(底面シート40)の部分が、第2底面部分42となる。第1折れ線L1よりも外方のフィルム6の部分が、表面2(表面シート20)となる。第2折れ線L2よりも外方のフィルム6の部分が、裏面3(裏面シート30)となる。
裏面3(裏面シート30)は、表面2(表面シート20)に対向する第1裏面部分31と、底面4(底面シート40)の第2底面部分42に対向する第2裏面部分32とに区画されている。第1裏面部分31と第2裏面部分32とは、第2境界線L5により区画されている。
なお、図3は、表面2(表面シート20)を第1境界線L4で折り曲げ且つ裏面3(裏面シート30)を第2境界線L5で折り曲げて、底面4(底面シート40)を前後方向D3に延ばした状態を示している。
図6に示すように、電磁誘導加熱可能なフィルム6は、少なくとも外側から基材層61と、金属箔層62と、シーラント層63とがこの順に積層された積層体である。積層体には、他の層が設けられていてもよい。例えば、基材層61の外側にCPP(鉄粉入り)が設けられていてもよい(後述の積層体の具体例を参照)。
レトルト用(カレー、おでん等)のパウチ1においては、
ポリブチレンテレフタレート(PBT)/アルミニウム/未延伸ポリプロピレン(CPP)
CPP(鉄粉入り)/PBT/アルミニウム/CPP
汁のある麺類用(ラーメン等)のパウチ1においては、
紙/アルミニウム/CPP
CPP(鉄粉入り)/紙/アルミニウム/CPP
(2)次に、底面4が立体的に形成され、且つ、上部開口部51が上部シール部52により封止された状態の「パウチ1B」について説明する。
図3に示すように、底面4(底面シート40)を平坦状にする。その後、表面2(表面シート20)と裏面3(裏面シート30)とを前後方向D3に離間させる。また、左側の第1底部接合部14の下端14Bと左側の第2底部接合部16の下端16Bとを結ぶ左側の第6折れ線L6を形成するように、底面4(底面シート40)を折り曲げる。同様に、右側の第1底部接合部14の下端14Bと右側の第2底部接合部16の下端16Bとを結ぶ右側の第6折れ線L6を形成するように、底面4(底面シート40)を折り曲げる。第6折れ線L6を形成する理由は、金属箔層62が2枚重なっている部位は発熱が大きく、当該部位を電磁調理器の載置面(天面)から遠ざけるためである。
(3)次に、底面4が立体的に形成され、且つ、上部開口部51が解放された状態の「パウチ1C」について説明する。図10に示すように、本実施形態のパウチ1Cにおいては、上部開口部51が解放されていてもよい。上部開口部51が解放された状態は、上部開口部51に上部シール部52が形成される前の状態と、上部開口部51に上部シール部52が形成された後に、収容部5から内容物を取り出したり、加熱調理する際に上部シール部52を開封した状態との両方を含む。
本実施形態のパウチ1によれば、例えば以下の効果が奏される。本実施形態のパウチ1においては、表面2の第2表面部分22と底面4の第1底面部分41とは、側部接合部12から第1折れ線L1に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向D2の内方に向けて延びる一対の第1底部接合部14により接合されており、裏面3の第2裏面部分32と底面4の第2底面部分42とは、側部接合部12から第2折れ線L2に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向D2の内方に向けて延びる一対の第2底部接合部16により接合されており、一対の第1底部接合部14の下端14Bは離れており、一対の第2底部接合部16の下端16Bは離れている。すなわち、底部接合部14および底部接合部16は、底面4の全幅に亘っては設けられていない。
前記実施形態においては、第1底部接合部14及び第2底部接合部16(不図示)は、側部接合部12の下端に連設されているが、これに制限されない。図11に示す第1変形例のパウチ1A−1(1−1)においては、第1底部接合部14及び第2底部接合部16は、側部接合部12の下端12Bには連設されておらず、下端12Bから下方に離間している。側部接合部12の下端12Bと第1底部接合部14の上縁14Cとの間は、第1下方側部接合部17により接合され、側部接合部12の下端12Bと第2底部接合部16の上縁との間は、第2下方側部接合部18(不図示)により接合される。
図12に示す第2変形例のパウチ1A−2(1−2)においては、第1底部接合部14及び第2底部接合部16(不図示)は、側部接合部12の下端12Bには連設されておらず、側部接合部12の内縁12C(内側シールライン)に連設されている。
前記実施形態においては、第1底部接合部14及び第2底部接合部16は直線状であるが、これに制限されない。図13に示す第3変形例のパウチ1A−3(1−3)においては、第1底部接合部14は、第1折れ線L1に向けて且つ横方向D2の外方に向けて凸の弧状となっている。第2底部接合部16は、第2折れ線L2に向けて且つ横方向D2の外方に向けて凸の弧状となっている。
図14に示す第4変形例のパウチ1A−4(1−4)においては、第1底部接合部14及び第2底部接合部16は、上方に向けて且つ横方向D2の内方に向けて凸の弧状となっている。
図15に示す第5変形例のパウチ1A−5(1−5)においては、第1底部接合部14及び第2底部接合部16は、屈曲を繰り返すジグザグ状となっている。
前記実施形態及び前記各変形例においては、第1底部接合部14と第2底部接合部16が線状である例を示したが、これに制限されない。第1底部接合部14と第2底部接合部16は面状であってもよく、例えば、図16に示す第6変形例のパウチ1A−6(1−6)においては、第1底部接合部14と第2底部接合部16は三角形状であってもよい。第1底部接合部14と第2底部接合部16が面状の場合、第1底部接合部14は第1下方側部接合部17と連設されていてもよいし、第2底部接合部16は第2下方側部接合部18と連設されていてもよい。
前記各変形例に例示されるように、第1底部接合部14及び第2底部接合部16の線形は、直線状に制限されず、曲線状でもよく、直線と曲線との組み合わせでもよい。曲線は、複数の種類の曲線が組み合わさっていてもよい。第1底部接合部14及び第2底部接合部16が線状の場合、等幅に制限されず、等幅でなくてもよい。第1底部接合部14は、第1折れ線L1まで延びていなくてもよい。第2底部接合部16は、第2折れ線L2まで延びていなくてもよい。
前記実施形態において、収容部5の形成後、第1下隅部分71及び第2下隅部分72を切断して除去することにより、パウチ1全体の外観性の向上や傷付け防止(第1下方側部接合部17、第2下方側部接合部18の下端部はエッジとなりやすい)を図ることができる。例えば、前記実施形態及び前記各変形例において、パウチ1が、第1底部接合部14の外側シールライン、および、第2底部接合部16の外側シールラインに沿った輪郭を有するようにしてもよい。このように第1下隅部分71及び第2下隅部分72が存在しない形態も、本発明に含まれる。
2 表面
3 裏面
4 底面
5 収容部
6 フィルム
11 側部
12 側部接合部
12B 下端
14 第1底部接合部
16 第2底部接合部
14B 下端
16B 下端
17 第1下方側部接合部
18 第2下方側部接合部
20 表面シート
21 第1表面部分
22 第2表面部分
30 裏面シート
31 第1裏面部分
32 第2裏面部分
40 底面シート
41 第1底面部分
42 第2底面部分
43 接地面部
44 非接地面部
61 基材層
62 金属箔層
63 シーラント層
D2 横方向
L1 第1折れ線
L2 第2折れ線
Claims (6)
- 電磁誘導加熱可能な一枚のフィルムで構成され、表面と、裏面と、底面と、収容部と、を備えるパウチであって、
前記表面と前記底面とは第1折れ線を介して連設されており、
前記裏面と前記底面とは第2折れ線を介して連設されており、
前記底面は、前記第1折れ線を含む第1底面部分と、前記第2折れ線を含む第2底面部分とに区画されており、
前記表面は、前記裏面に対向する第1表面部分と、前記底面の前記第1底面部分に対向する第2表面部分とに区画されており、
前記裏面は、前記表面に対向する第1裏面部分と、前記底面の前記第2底面部分に対向する第2裏面部分とに区画されており、
前記表面の前記第1表面部分と前記裏面の第1裏面部分とは、前記第1表面部分の両側部と前記第1裏面部分の両側部とをそれぞれ接合する一対の側部接合部により接合されており、
前記表面の前記第2表面部分と前記底面の前記第1底面部分とは、前記側部接合部から前記第1折れ線に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向内方に向けて延びる一対の第1底部接合部により接合されており、
前記裏面の前記第2裏面部分と前記底面の前記第2底面部分とは、前記側部接合部から前記第2折れ線に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向内方に向けて延びる一対の第2底部接合部により接合されており、
一対の前記第1底部接合部の下端は離れており、一対の前記第2底部接合部の下端は離れている、パウチ。 - 電磁誘導加熱可能な一枚のフィルムで構成され、表面と、裏面と、底面と、収容部と、を備えるパウチであって、
前記表面と前記底面とは第1折れ線を介して連設されており、
前記裏面と前記底面とは第2折れ線を介して連設されており、
前記底面は、前記第1折れ線を含む第1底面部分と、前記第2折れ線を含む第2底面部分とに区画されており、
前記表面は、前記裏面に対向する第1表面部分と、前記底面の前記第1底面部分に対向する第2表面部分とに区画されており、
前記裏面は、前記表面に対向する第1裏面部分と、前記底面の前記第2底面部分に対向する第2裏面部分とに区画されており、
前記表面の前記第1表面部分と前記裏面の第1裏面部分とは、前記第1表面部分の両側部と前記第1裏面部分の両側部とをそれぞれ接合する一対の側部接合部により接合されており、
前記表面の前記第2表面部分と前記底面の前記第1底面部分とは、前記側部接合部から前記第1折れ線に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向内方に向けて延びる一対の第1底部接合部により接合されており、
前記裏面の前記第2裏面部分と前記底面の前記第2底面部分とは、前記側部接合部から前記第2折れ線に向かう方向に延び、且つ、パウチの横方向内方に向けて延びる一対の第2底部接合部により接合されており、
前記底面は、パウチの横方向の中央部に、前記第1底部接合部及び前記第2底部接合部を含まない接地面部を有する、パウチ。 - 前記接地面部の横方向外方に、前記第1底部接合部及び前記第2底部接合部を含む非接地面部を有し、
前記非接地面部は、前記接地面部を載置面に載置させたときに、前記第1底部接合部及び前記第2底部接合部が前記載置面に実質的に当接しない形状を有する、
請求項2に記載のパウチ。 - 前記収容部の上部は、封止されているか又は開放されている、
請求項2又は3に記載のパウチ。 - 前記フィルムは、少なくとも、基材層と、金属箔層と、シーラント層とがこの順に積層された積層体である、
請求項1〜4のいずれかに記載のパウチ。 - 前記表面の前記第2表面部分と前記底面の前記第1底面部分とは、前記第1底部接合部により接合されていると共に、前記側部接合部よりも下方に位置する前記第2表面部分の両側部と前記第1底面部分の両側部とをそれぞれ接合する一対の第1下方側部接合部により接合されており、
前記裏面の前記第2裏面部分と前記底面の前記第2底面部分とは、第2底部接合部により接合されていると共に、前記側部接合部よりも下方に位置する前記第2裏面部分の両側部と前記第2底面部分の両側部とをそれぞれ接合する一対の第2下方側部接合部により接合されている、
請求項1〜5のいずれかに記載のパウチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016132450A JP6693304B2 (ja) | 2016-07-04 | 2016-07-04 | パウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016132450A JP6693304B2 (ja) | 2016-07-04 | 2016-07-04 | パウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018002258A true JP2018002258A (ja) | 2018-01-11 |
JP6693304B2 JP6693304B2 (ja) | 2020-05-13 |
Family
ID=60947557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016132450A Active JP6693304B2 (ja) | 2016-07-04 | 2016-07-04 | パウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6693304B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102165757B1 (ko) * | 2019-08-20 | 2020-10-14 | 씨제이제일제당 주식회사 | 조리용 스팀 파우치 |
-
2016
- 2016-07-04 JP JP2016132450A patent/JP6693304B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102165757B1 (ko) * | 2019-08-20 | 2020-10-14 | 씨제이제일제당 주식회사 | 조리용 스팀 파우치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6693304B2 (ja) | 2020-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6090155B2 (ja) | 誘導加熱発熱体、及び誘導加熱容器 | |
JP6127593B2 (ja) | 誘導加熱容器 | |
JP5810887B2 (ja) | 誘導加熱発熱体の製造方法 | |
JP5788557B2 (ja) | Ih調理器用発熱シート及びih調理器用加熱調理セット | |
JP6260286B2 (ja) | 誘導加熱発熱体及び誘導加熱容器 | |
JP5386882B2 (ja) | 誘導加熱発熱体、及び誘導加熱容器 | |
JP6693304B2 (ja) | パウチ | |
JP2009166847A (ja) | 包装袋 | |
JP4826345B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2007296040A (ja) | 電磁加熱調理可能なスタンディングパウチ | |
JP2018033732A (ja) | 容器 | |
JP6911548B2 (ja) | 容器 | |
JP2018020795A (ja) | 容器 | |
JP2018033731A (ja) | 容器 | |
JP5253938B2 (ja) | 誘導加熱容器 | |
JP2008296968A (ja) | 包装袋 | |
JP5737360B2 (ja) | 誘導加熱発熱体、及び誘導加熱容器 | |
TW201838569A (zh) | 感應加熱烹調器用發熱片 | |
JP2009166846A (ja) | 包装袋 | |
JP6052335B2 (ja) | 誘導加熱発熱体 | |
WO2015059900A1 (ja) | 誘導加熱発熱体、及び誘導加熱容器 | |
JP2005324844A (ja) | パウチ容器、及びガセット付きパウチ容器の製造方法 | |
JP6260434B2 (ja) | 誘導加熱発熱体、及び誘導加熱容器 | |
JP6481470B2 (ja) | 誘導加熱発熱体、及び誘導加熱容器 | |
JP6150029B1 (ja) | Ih調理器用積層発熱シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160928 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6693304 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |