JP2018001472A - 画像形成装置及びその制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】異種複数枚を同時断裁して断裁回数を縮減することにより、生産性を向上する。【解決手段】印刷データからトンボマークにより示される断裁位置を検出する断裁位置検出手段と、印刷データを印刷用紙に対して面付けする面付手段と、面付手段による面付け後の各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を決定する断裁方向決定手段と、断裁位置からセット方向にある印刷用紙の辺までに相当する断裁寸法を各断裁位置について算出する断裁寸法算出手段と、断裁寸法を記憶する断裁寸法記憶手段と、を備える。面付手段は、異なる印刷用紙に配置するか又は同一印刷用紙上で一直線上から外して配置する2つの断裁位置に関し、断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データ(図9(a))の断裁寸法と、未面付の印刷データ(図9(b))の断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けする。【選択図】図9

Description

本発明は、断裁位置を示すトンボ付き原稿の面付けを行う画像形成装置及びその制御プログラムに関する。
POD(プリント・オンデマンド)業界では印刷会社に原稿を持ち込む際に、クライアントがふちなしの仕上がりを希望する場合、塗り足しとトリムマーク(外トンボ)を付与した原稿を入稿する。
印刷会社では入稿されたトンボ付き原稿を印刷し、オフライン断裁機で印刷物の4辺を断裁することでふちなし仕上がりの印刷物を作成する。
断裁機100は図1に示すような機構で、断裁したい寸法を断裁機100へ入力すると、電動紙あて部101が入力された位置に移動することで断裁位置102が決められる。電動紙あて部101の側方には固定の紙あて部103,104が設置されている。
断裁位置102決定後に紙あて部101,103(又は101,104)の角に用紙Pを合わせ、断裁ボタンを押下することで断裁機100にて用紙Pがプレス(紙押え)され、断裁位置102に刃が落ち、入力した寸法で用紙Pが断裁される。断裁機の機種や用紙により異なるが、例えば一度に数千枚の用紙を断裁する。一度に断裁される複数の用紙は、重ねて配置されるほか、図1に示すように紙あて部103,104が左右にある断裁機100では、左右にそれぞれセットしてまとめて一度に断裁することができる。同時に断裁できる用紙は、電動紙あて部101に縁を揃えて断裁位置102にトンボの位置(断裁したい位置)が一致するものである。
当然に、印刷時の用紙サイズより、断裁後の個々の印刷物(製品)のサイズが小さくなる。以下、明確のため、断裁により切り出すサイズを画像断裁サイズと呼ぶ。用紙への印刷により画像断裁サイズが四隅のトンボによって示される。電動紙あて部101から断裁位置102までの寸法を断裁寸法(105)と呼ぶ。
特許文献1には、一枚の用紙に複数の異なる画像断裁サイズの画像を多面付けする際に、断裁作業を容易にするように、同じサイズごとに、複数の画像で断裁位置が一直線上に並ぶように並べ替えている。
特開2009-152671号公報
しかし、小ロット印刷が多いPODに持ち込まれる原稿は多品種であるため、異種複数枚を同時断裁して断裁回数を縮減することで効率よく生産したいという課題がある。
例えば、それぞれ異なる用紙に印刷されたA4サイズとレターサイズのような画像断裁サイズの異なる異種複数枚を同時断裁できないかという課題、多面付けされた用紙を一回断裁した後にできる異種複数枚を同時断裁できないかという課題がある。
特許文献1に記載の発明にあっては、同じように多面付けされた同種は同時に断裁できるが、異種複数枚を同時に断裁できるように画像をレイアウトする工夫が見られない。
本発明は以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、異種複数枚を同時断裁して断裁回数を縮減することにより、生産性を向上することを課題とする。

ことを課題とする。
以上の課題を解決するための請求項1記載の発明は、印刷データからトンボマークにより示される断裁位置を検出する断裁位置検出手段と、
前記印刷データを印刷用紙に対して面付けする面付手段と、
前記面付手段による面付け後の各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を決定する断裁方向決定手段と、
前記断裁位置から前記セット方向にある印刷用紙の辺までに相当する断裁寸法を各断裁位置について算出する断裁寸法算出手段と、
前記断裁寸法を記憶する断裁寸法記憶手段と、を備え、
前記面付手段は、異なる印刷用紙に配置するか又は同一印刷用紙上で一直線上から外して配置する2つの断裁位置に関し、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けする画像形成装置である。
請求項2記載の発明は、前記面付手段は、既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが一致するように当該未面付の印刷データを面付けするに際して、2通り以上の面付け位置があるとき、断裁寸法が長くとれることを優先して決定する請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項3記載の発明は、断裁を手引きする断裁手引き情報をトンボ外領域に印刷画像として付与する断裁手引き手段を備え、
前記断裁手引き手段は、前記面付手段により断裁寸法を一致させた組が、どのトンボマークとどのトンボマークとの組みかを示す画像を、断裁手引き情報として付与する請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置である。
請求項4記載の発明は、前記断裁手引き手段は、各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を示す画像を、各断裁位置に対応して、断裁手引き情報として付与する請求項3に記載の画像形成装置である。
請求項5記載の発明は、各断裁位置に断裁順を付与する断裁順付与手段を備え、
前記断裁手引き手段は、前記断裁順付与手段により付与された断裁順を示す画像を、各断裁位置に対応して、断裁手引き情報として付与する請求項3又は請求項4に記載の画像形成装置である。
請求項6記載の発明は、前記断裁手引き手段は、各一の断裁位置に関する断裁手引きを、当該一の断裁位置で断裁する時に、当該一の断裁位置に接するトンボ内領域から切り離される当該一の断裁位置に接するトンボ外領域に付与する請求項3から請求項5のうちいずれか一に記載の画像形成装置である。
請求項7記載の発明は、前記面付手段は、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けすることを、当該既面付の印刷データが面付けされた印刷用紙と、当該未面付の印刷データを面付けする印刷用紙とが異なる条件で機能する請求項1から請求項6のうちいずれか一に記載の画像形成装置である。
請求項8記載の発明は、前記面付手段は、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けすることを、当該既面付の印刷データが面付けされた印刷用紙と、当該未面付の印刷データを面付けする印刷用紙とが同一である条件で機能する請求項5又は請求項5を引用する請求項6に記載の画像形成装置である。
請求項9記載の発明は、前記面付手段は、前記断裁順付与手段と連携し、同一の印刷用紙に印刷する複数の印刷データに対して、一の断裁により分かれる別葉に断裁寸法が一致する組みの一方と他方とが分かれるように面付けし、当該一の断裁の後に当該一致する組みの同時断裁ができるようにする請求項8に記載の画像形成装置である。
請求項10記載の発明は、前記面付手段は、前記断裁順付与手段と連携し、断裁により切り離される順にページ順が並ぶように面付けする請求項8又は請求項9に記載の画像形成装置である。
請求項11記載の発明は、コンピューターを、
印刷データからトンボマークにより示される断裁位置を検出する断裁位置検出手段と、
前記印刷データを印刷用紙に対して面付けする面付手段と、
前記面付手段による面付け後の各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を決定する断裁方向決定手段と、
前記断裁位置から前記セット方向にある印刷用紙の辺までに相当する断裁寸法を各断裁位置について算出する断裁寸法算出手段と、
前記断裁寸法を記憶する断裁寸法記憶手段として機能させるための画像形成装置の制御プログラムであって、
前記面付手段は、異なる印刷用紙に配置するか又は同一印刷用紙上で一直線上から外して配置する2つの断裁位置に関し、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けする画像形成装置の制御プログラムである。
本発明によれば、異なる断裁画像サイズを単面付けした2枚や、1枚に多面付けしたものを断裁してできるレイアウトの異なる2枚などの異種複数枚を同時断裁して断裁回数を縮減することにより、生産性を向上することができる。
本発明の一実施形態において適用する一例の断裁機の平面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成ブロック図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターコントローラーの構成ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置とクライアントPCとの接続形態を示すネットワーク図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターコントローラーのデータフロー図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置における単面付けの場合の面付け・印刷処理のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に入力された印刷データの用紙に対する画像平面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に先に入力された印刷データの用紙に対する画像平面図である。 本発明の一実施形態における画像形成装置において断裁寸法を一致させる面付け処理の一例を示す画像平面図であり、(a)は先に面付け処理したものを、(b)は現在の面付け処理対象を示す。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に入力された印刷データの用紙に対する画像平面図で、面付け位置を移動処理したものある。 PostScriptでのTrimBox情報である。 画像のトンボ部分からの断裁位置検出方法を説明するための図である。 従来の画像形成装置に入力された印刷データの用紙に対する画像平面図で、(a)は入力されたデフォルトの1ページ分を、(b)は6ページ分を一枚の用紙に面付けしたものを示す。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置における多面付けの場合の面付け・印刷処理のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に入力された印刷データの用紙に対する画像平面図で、(a)は入力されたデフォルトの1ページ分を、(b)は3ページ分を一枚の用紙に面付けした段階のものを、(c) は4ページ分を一枚の用紙に面付けした段階のものを示す。 図15の続きで、(a)は5ページ分を一枚の用紙に面付けした段階のものを、(b) は6ページ分を一枚の用紙に面付けした段階のものを、(c)は断裁手引き情報を付与した段階のものを示す。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置により、面付けした結果と、断裁手引き情報を付与した結果と、同時断裁することとなる組みになる断裁寸法を示した用紙に対する画像平面図である。 (a)は図17を印刷したものに相当する印刷物平面図、(b)は計10回のうち3回の断裁を終了した段階の印刷物平面図、(b)は計10回のうち7回の断裁を終了した段階の印刷物平面図で断裁未完了のページに係る。
以下に本発明の一実施形態につき図面を参照して説明する。以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
図1に示すような断裁機100で断裁するための断裁位置を示すトンボマークを含む画像を本画像形成装置により印刷用紙に印刷する。四隅のトンボマークによって示される4辺断裁位置により囲まれるトンボ内領域Pmに製品(印刷物)となる画像が印刷される。トンボ内領域Pmの矩形サイズが画像断裁サイズであり、製品のページサイズである。断裁により切り落とされるトンボ外領域Psに、本画像形成装置により断裁順、セット方向などを示す断裁手引き情報が印刷される。
図2に、本画像形成装置のシステムの構成を示す。
本システムでは、コピー機能、プリンター機能、スキャン機能を有しており、原稿読み取り装置21、プリントジョブを受信しラスターデータを生成するプリンターコントローラー22、受信したデータを保存するための記憶装置23、本画像形成装置を操作するための操作入力装置24、CMYKトナーを使用して印刷を行う印刷装置25、これら各装置の制御を行うための制御装置26を備えて構成される。なお、原稿読み取り装置21を持たない構成で実施してもよい。
図3にプリンターコントローラー22の構成を示す。
プリンターコントローラー22は、CPU221、RAM222、HDD223、NIC224、Video I/F225がありシステムバスで接続されている。また、Video I/F225には、画像転送用のバッファ226が接続されている。画像転送用バッファ226は、プリントエンジン227に画像を転送するために一時的に画像データを保存するためのバッファである。
また、本実施形態では、プリンターコントローラー22と制御装置26は別ハードウエアとしているが、プリンターコントローラー22と制御装置26は、同一ハードウエアで動作する構成でもよい。
図4に本画像形成装置(40)の接続形態を示す。本画像形成装置(40)は、ネットワークI/Fを介してネットワークに接続されており、ネットワーク上には、複数のクライアントPC(41,42)が接続されている。本画像形成装置(40)は、クライアントPC(41,42)から送られてきたプリントジョブを受信して、印刷処理を行う。
図5に、プリンターコントローラー22のデータフローを示す。
プリンターコントローラー22では、ネットワークを経由しPC(41,42)から送信された印刷データ(PDL:Page Description Language/ページ記述言語)をデータ受信部51で受信する。PDLとしては、PostScritp、PDF、TIFF画像等がある。受信したPDLは、断裁位置検出部(断裁位置検出手段)52にて断裁位置を検出し、インタプリター部53に送信される。インタプリター部53では、PDLよりCMYK版の画像データを生成する。生成された画像データは、画像面付け部(面付手段)54にて用紙への面付け位置の算出処理が行われ、画像データは面付け情報と共に画像転送部55を経由し、プリントエンジン227に送られる。プリントエンジン227では画像データが面付け情報に従って面付けされ、印刷が行われる。
その他、プリンターコントローラー22において制御プログラムの実行により、断裁方向決定手段、断裁寸法算出手段、断裁寸法記憶手段、断裁手引き手段、断裁順付与手段が機能し、本画像形成装置は以下に説明する面付け・印刷処理を実行する。
図6に本実施形態の面付け・印刷処理のフローチャートを示す。本フローは、単面付けの場合である。
印刷データを受信した場合、現行の断裁位置を検知する(S601)。断裁位置の検知方法は後述する。
断裁位置の検出にて、図7に示すようにトンボ70が含まれていた場合、4辺の断裁寸法71〜76を算出する(S602、S603)。なお、断裁順が決まってないので、図7において断裁寸法が6つ生じる。図7においてはレターサイズを画像断裁サイズの例とする。
原稿の断裁寸法の算出後、図8に示すような前回印刷した印刷データの断裁寸法m01〜m04、及び断裁順n01〜n04を取得し(S604)、前回と今回の断裁寸法を比較する(S605)。なお、図8において、「n01」「n02」「n03」「n04」は、断裁順を示し、その近傍の辺を断裁すべきことを示す。矢印はそのときのセット方向を示す。すなわち、トンボ外領域Ps内の矢印と「n01」「n02」「n03」「n04」は印刷される画像である。断裁順1番の「n01」にあっては、ラインp01を電動紙あて部101に当て、ラインq01を断裁位置とし、寸法m01が断裁寸法であることを示す。2〜4番目も同じ。図8においてはA4を画像断裁サイズの例とする。
比較した結果、断裁位置が前回と一致している辺があるか、また画像をシフトさせる事で断裁位置を前回と一致させる事が可能か確認する(S606)。
前回と断裁位置を一致させる事が可能と判断した場合、画像をどの位置に面付けするか、及び前回印刷した断裁位置との関連性を算出する(S607)。
図7,図8で示した例にあっては、図9(a)に示すように前回のA4の画像断裁サイズの横がX1、縦がY1で、マージン寸法がそれぞれa1,b1,c1,d1、図9(b)に示すように今回のレターの画像断裁サイズの横がX2、縦がY2であるとき、断裁寸法が長くとれることを優先して、「n01」「n02」によって示される2辺を同時断裁の対象とする。
算出した面付け位置に従い面付けを行い(S608)、算出した断裁順及び用紙の断裁機へのセット方向を図10に示すようにトンボ外領域に付与する(S609)。算出した断裁寸法及び断裁順をシステムに記憶し(S610)、印刷を行う(S611)。
図8に示す前回のA4印刷物の断裁順「n01」「n02」と同じ番号の断裁順「n01」「n02」を図10に示すようにレター印刷物のトンボ外領域に付与することによって、面付手段により断裁寸法を一致させた組が、どのトンボマークとどのトンボマークとの組みかを示す画像を、断裁手引き情報として付与する。これに従いユーザーは、図8に示す「n01」の辺と、図10に示す「n01」の辺を同時断裁し、図8に示す「n02」の辺と、図10に示す「n02」の辺を同時断裁する。これにより、個々に断裁するよりも、断裁回数を2回縮減できる。さらに3種類目の印刷物の断裁位置を図10に示す「n01」「n02」の辺に合わせることができれば、図8に示す「n01」「n02」の辺にも合わせることになるため、2回×2=4回の断裁回数の縮減がなされる。図10に示す「n05」「n06」も、後の印刷物と同時断裁できる可能性が残っており、連綿として同時断裁、断裁回数縮減による効率化が図られる。
以上のように面付手段は、断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けすることを、当該既面付の印刷データが面付けされた印刷用紙と、当該未面付の印刷データを面付けする印刷用紙とが異なる条件で機能する。
図11を参照して断裁位置の検知方法について説明する。
PostSctiptやPDFデータの場合、データ内にTRIMBOXという断裁位置を示す情報を保持している。TrimBoxの情報は、ページ左下と右上の座標情報で断裁位置を示す。
断裁位置検出部52では、インタプリター部53での画像生成前に、文字列検索等の処理で、断裁位置情報を取得する。
図12を参照してTIFF等の画像データが入力された場合の検知方法について説明する。
図12(a)に示すようにトンボ部分は、版ずれ等を検出する為、通常、C=M=Y=K=100%のデータとして生成される。そのため、TIFF画像からC=M=Y=K=100%の条件に一致する画素の座標を検出することで、断裁位置を検出する。
図12(b)に示す例では、左端の画素から順に1画素ずつC=M=Y=K=100%の条件に一致するかを検出し、一致する箇所まで、検知を行う。トンボは、内トンボ、外トンボの2本線となるため、その条件に一致した2つ目の線を断裁位置として認識する。この処理を同様に、右端、上端、下端から検知を行い、4つの座標を検知する。TIFF画像の場合、インタプリター部53内での画像の展開処理と同時に行うようにしてもよい。
次に多面付けの場合につき説明する
従来は、図13(a)に示すような画像断裁サイズの原稿を図13(b)に示すように長尺な用紙P10に6ページ分をページ順で面付けして印刷する。各面の中央の数字はページ数を示す(図15〜図18において同じ)。この場合、ラインq01及びラインq02は一直線上に並ぶため、最初に断裁することで6ページで同時に断裁できる。しかし、その後、各ページの2側辺(計12辺)を個々に断裁するため、計14回の断裁を要する。
本処理は、上述した前回印刷したデータと断裁位置を合わせる処理とは異なり、多面付け印刷した原稿を断裁する際、多面付けされた用紙を一回断裁した後にできる異種複数枚を同時断裁できるよう面付けする手法を示すものである。
図14に多面付けの場合の面付け・印刷処理のフローチャートを示す。
まず、印刷データが多面付けジョブか確認する(S1001)。
多面付けジョブであった場合、断裁情報が含まれているかチェックし断裁位置を検出する(S1002)。
断裁位置の検出にて、トンボが含まれていた場合、4辺の断裁寸法を算出する(S1003、S1004)。
図15(a)に示すように、画像断裁サイズの横がX、縦がYで、マージン寸法がそれぞれa,b,c,dであるとして説明する。
面付けの最初の処理として、面付け数の半数(図示例で3面)を用紙に対し、左辺詰めで面付けする(S1005,図15(b))。左詰めとは、用紙左辺に対し1面目をマージン寸法aの位置で面付け、2面目以降をマージン寸法a+bの位置で面付けする事を意味する。面付け数が奇数の場合は、半数+1面を面付けする。
次に画像1面分を、用紙右辺に対し、マージン寸法bの位置で面付けする(S1006、図15(c))。
次に右辺詰めで面付けした画像に対し、マージン寸法aの位置にて画像1面分を面付けする(S1008,図16(a))。
残りの面付け画像を、ステップS1008で面付けした画像に対し、マージン寸法a+bの位置にて面付けを繰り返す(S1010、S1011,図16(b))。
断裁順と断裁機へ用紙をセットする向きを示す断裁手引き情報(n01〜n10)を、トンボ外領域に付与し印刷する(S1012、S1013,図16(c))。
面付けした結果と、断裁手引き情報を付与した結果と、同時断裁する組みとなる断裁寸法(X+a+b,2X+a+b,2X+2a+2b,3X+2a+2b)を示すと図17に示す通りとなる。図18は、断裁ラインq01〜q10を付したもので、その数字は断裁順に等しい。図18(b)は、断裁ラインq01〜q03を断裁した後にできる2枚の異種中間品である。断裁ラインq04〜q07を同時断裁する。その後、図18(c)に示す状態において、断裁ラインq08、断裁ラインq09,q10を断裁し、計10回の断裁で完了する。従来より少ない断裁回数(従来14回に対して10回)で全断裁を完了する事が可能となる。
以上のように、面付手段は、断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けすることを、当該既面付の印刷データが面付けされた印刷用紙と、当該未面付の印刷データを面付けする印刷用紙とが同一である条件で機能する。
また、以上のように面付手段は、断裁順付与手段と連携し、同一の印刷用紙に印刷する複数の印刷データに対して、一の断裁(n03)により分かれる別葉に断裁寸法が一致する組みの一方と他方とが分かれるように面付けし、当該一の断裁(n03)の後に当該一致する組みの同時断裁(n04〜n07)ができるようにする。
また、以上のように面付手段は、断裁順付与手段と連携し、断裁により切り離される順にページ順が並ぶように面付けする。
また、以上のように断裁手引き手段は、各一の断裁位置に関する断裁手引きを、当該一の断裁位置で断裁する時に、当該一の断裁位置に接するトンボ内領域から切り離される当該一の断裁位置に接するトンボ外領域に付与する。例えば2ページと4ページの間のマージンに「n05」とセット方向を示す矢印が印刷される。「n05」を、「n04」と同じマージンに印刷し、「この対辺を5番目に断裁」等の表記で断裁手引きを示すこともできるが、「n04」の断裁位置での断裁により切り離されてしまい、「n05」の断裁位置を断裁する際にその断裁手引きが無くなってしまうので、これを防ぐためである。また、「n05」を、4ページと6ページの間のマージンに印刷すると、どの辺を断裁するのかを示し難い、混乱する等の不都合があるので、当該一の断裁位置(ラインq05)に接するトンボ外領域(2ページと4ページの間のマージン)に「n05」を付与する。
以上のようにして、断裁手引き情報を少ない表記で明確に示すことができる。
以上のようにして本実施形態によれば、異なる断裁画像サイズを単面付けした2枚や、1枚に多面付けしたものを断裁してできるレイアウトの異なる2枚などの異種複数枚を同時断裁して断裁回数を縮減することにより、生産性を向上することができる。
70 トンボ
100 断裁機
101 電動紙あて部
102 断裁位置
103,104固定の紙あて部
105 断裁寸法
m01-m04 断裁寸法
P 用紙
P10 用紙
Pm トンボ内領域
Ps トンボ外領域
q01-q10 断裁ライン

Claims (11)

  1. 印刷データからトンボマークにより示される断裁位置を検出する断裁位置検出手段と、
    前記印刷データを印刷用紙に対して面付けする面付手段と、
    前記面付手段による面付け後の各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を決定する断裁方向決定手段と、
    前記断裁位置から前記セット方向にある印刷用紙の辺までに相当する断裁寸法を各断裁位置について算出する断裁寸法算出手段と、
    前記断裁寸法を記憶する断裁寸法記憶手段と、を備え、
    前記面付手段は、異なる印刷用紙に配置するか又は同一印刷用紙上で一直線上から外して配置する2つの断裁位置に関し、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けする画像形成装置。
  2. 前記面付手段は、既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが一致するように当該未面付の印刷データを面付けするに際して、2通り以上の面付け位置があるとき、断裁寸法が長くとれることを優先して決定する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 断裁を手引きする断裁手引き情報をトンボ外領域に印刷画像として付与する断裁手引き手段を備え、
    前記断裁手引き手段は、前記面付手段により断裁寸法を一致させた組が、どのトンボマークとどのトンボマークとの組みかを示す画像を、断裁手引き情報として付与する請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記断裁手引き手段は、各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を示す画像を、各断裁位置に対応して、断裁手引き情報として付与する請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 各断裁位置に断裁順を付与する断裁順付与手段を備え、
    前記断裁手引き手段は、前記断裁順付与手段により付与された断裁順を示す画像を、各断裁位置に対応して、断裁手引き情報として付与する請求項3又は請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記断裁手引き手段は、各一の断裁位置に関する断裁手引きを、当該一の断裁位置で断裁する時に、当該一の断裁位置に接するトンボ内領域から切り離される当該一の断裁位置に接するトンボ外領域に付与する請求項3から請求項5のうちいずれか一に記載の画像形成装置。
  7. 前記面付手段は、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けすることを、当該既面付の印刷データが面付けされた印刷用紙と、当該未面付の印刷データを面付けする印刷用紙とが異なる条件で機能する請求項1から請求項6のうちいずれか一に記載の画像形成装置。
  8. 前記面付手段は、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けすることを、当該既面付の印刷データが面付けされた印刷用紙と、当該未面付の印刷データを面付けする印刷用紙とが同一である条件で機能する請求項5又は請求項5を引用する請求項6に記載の画像形成装置。
  9. 前記面付手段は、前記断裁順付与手段と連携し、同一の印刷用紙に印刷する複数の印刷データに対して、一の断裁により分かれる別葉に断裁寸法が一致する組みの一方と他方とが分かれるように面付けし、当該一の断裁の後に当該一致する組みの同時断裁ができるようにする請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記面付手段は、前記断裁順付与手段と連携し、断裁により切り離される順にページ順が並ぶように面付けする請求項8又は請求項9に記載の画像形成装置。
  11. コンピューターを、
    印刷データからトンボマークにより示される断裁位置を検出する断裁位置検出手段と、
    前記印刷データを印刷用紙に対して面付けする面付手段と、
    前記面付手段による面付け後の各断裁位置で印刷用紙を断裁する際の断裁機へのセット方向を決定する断裁方向決定手段と、
    前記断裁位置から前記セット方向にある印刷用紙の辺までに相当する断裁寸法を各断裁位置について算出する断裁寸法算出手段と、
    前記断裁寸法を記憶する断裁寸法記憶手段として機能させるための画像形成装置の制御プログラムであって、
    前記面付手段は、異なる印刷用紙に配置するか又は同一印刷用紙上で一直線上から外して配置する2つの断裁位置に関し、前記断裁寸法記憶手段に記憶された既面付の印刷データの断裁寸法と、未面付の印刷データの断裁寸法とが少なくとも一組において一致するように当該未面付の印刷データを面付けする画像形成装置の制御プログラム。
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