JP2002281278A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002281278A
JP2002281278A JP2001078603A JP2001078603A JP2002281278A JP 2002281278 A JP2002281278 A JP 2002281278A JP 2001078603 A JP2001078603 A JP 2001078603A JP 2001078603 A JP2001078603 A JP 2001078603A JP 2002281278 A JP2002281278 A JP 2002281278A
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Masao Moriya
屋 正 夫 守
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ページ順にホスト/ADFから印刷データ/
原稿画像データを受入れることができ、画像形成した用
紙は、断裁後上下に重ねあわせることで用紙サイズの半
分のサイズの仕分けプリントが得られるようにする。断
裁順に束を重ねていけば良い様にする。画像形成した用
紙の断裁の単位の区分を明瞭にする。 【解決手段】 原稿2面を1枚用紙の同一面に集約印刷
する手段;断裁枚数Sの入力手段;および、原稿面数を
D、印刷部数をNとしたとき、画像形成後の用紙を順に
S枚単位でセンタで断裁して、最初のS枚は1ページ目
を含む断裁後用紙束の下に他方の断裁後用紙束を重ね、
以降のS枚は先行S枚分の最終枚の次ページを含む断裁
後用紙束の下に他方の断裁後用紙束を重ねたものを、さ
らに先行重ねあわせの下に順次重ねあわせていき、1〜
Dのページ順にN部の仕分けとなるように集約および印
刷する制御手段;を備える。画像形成したS枚の単位で
用紙排出位置をずらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の原稿画像を
1枚の用紙の同一面に集約して印刷する画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来技術】従来より、コピーカウントの節約および印
刷生産性の向上を目的に本来所望するサイズの数倍の用
紙の同一面に数画面を並べて印刷する画像形成装置が提
案されており、例えば、特許第2897233号公報,
特開平4−317080号公報および特開平4−329
560号公報に提示がある。印刷後用紙は、後工程で1
画面単位に裁断される。
【0003】コピーカウントの節約においては、一般に
枚数あたりのコピー単価はサイズに依り傾斜したもので
ない場合が多く、例えばA3の用紙にA4の画像を2つ
とればコピー料金を節減できる。
【0004】また、生産性に関して言えば、A4長辺を
先頭に用紙送りする場合とA5短辺を先頭に用紙送りす
る場合とで印刷速度に差違がない場合が多く、さらには
A5長辺を先頭に用紙送りする場合でもA4長辺を先頭
に用紙送りする場合と同等の速度で制御される場合もあ
る。したがって、A5のコピーが欲しい場合などは、1
枚の用紙に2面取りしても生産性の低下はなく、逆に1
枚の用紙で断裁後は2倍量となるため、生産性としては
向上することもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】2面取りの方法として
は、特開平4−317080号公報などのように2枚の
原稿を並列に同時に原稿台に給送し、1枚の転写紙に複
写する構成があるが、特別な形態の原稿送給装置(AD
F)が必要となり、コスト高になりやすい。ところで、
フィニッシャがマルチビンソータであると、部数に制限
があり、1度のADFセット枚数を上回る大量原稿に不
向きである。
【0006】また、デジタルエンジンによるメモリ集約
機能を応用したダブルコピー(原稿画像を主走査もしく
は副走査方向にイメージリピートをする)などもある
が、原稿束はそのまま通せるというメリットはあるが、
部数が奇数時に余計な部が生じてしまい不都合が生じ
る。
【0007】本発明は、ホストの文書またはADFにセ
ットする原稿をあらかじめ分割(グループ分け)するな
どの特別の手間を必要とせずに、ページ順にホスト又は
ADFから印刷データ又は原稿画像データを受入れるこ
とができ、画像形成した用紙は、断裁後上下に重ねあわ
せることで用紙サイズの数分の1たとえば半分のサイズ
の仕分けプリントが得られるようにすることを、第1の
目的とする。
【0008】大量の、文書または原稿ページ数もしくは
大量の部数によりトータル印刷枚数が断裁可能枚数をは
るかに上回る場合に断裁可能枚数の単位で集約して複写
することで、断裁順に束を重ねていけば良い様にするこ
と、すなわち、断裁後の重ねあわせの作業を単純明快に
すること、を第2の目的とする。
【0009】画像形成した用紙の断裁の単位の区分を明
瞭にすることを第3の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)原稿ページ2面を
1枚の用紙の同一面に集約して印刷する手段と、原稿面
数をD、印刷部数をNとしたとき、画像形成後の用紙を
センタで断裁して1ページ目を含む断裁後用紙束の下に
他方の断裁後用紙束を重ねたとき、1〜Dのページ順に
N部の仕分けがなされる仕上がりとなるように集約およ
び印刷する制御手段と、を備えたことを特徴とした画像
形成装置。
【0011】これによれば、原稿をあらかじめ分割する
などの特別の手間を必要とせずに、簡単な操作で、断裁
後上下に重ねあわせることだけで複写用紙サイズの半分
のサイズの仕分けコピーを手にすることができる。ま
た、コピーカウントの節約および印刷生産性の向上にも
つながる。
【0012】
【発明の実施の形態】(2)装置は更に断裁枚数Sの入
力手段を備え、前記制御手段は、画像形成したS枚の単
位で、用紙排出位置をずらす、上記(1)の画像形成装
置。
【0013】これによれば、断裁の単位でずらすすなわ
ちオフセット排出させることで、断裁にかける際の複写
済み用紙の取り出し性が向上する。
【0014】(3)原稿ページ2面を1枚の用紙の同一
面に集約して印刷する手段と、断裁枚数Sの入力手段
と、原稿面数をD、印刷部数をNとしたとき、画像形成
後の用紙を順にS枚づつの単位でセンタで断裁して、最
初のS枚については1ページ目を含む断裁後用紙束の下
に他方の断裁後用紙束を重ね、以降のS枚については先
行のS枚分の最終枚の次ページを含む断裁後用紙束の下
に他方の断裁後用紙束を重ねたものを、さらに先行重ね
あわせの下に順次重ねあわせていき、1〜Dのページ順
にN部の仕分けがなされる仕上がりとなるように集約お
よび印刷する制御手段と、を備えたことを特徴とした画
像形成装置。
【0015】これによれば、大量の原稿ページ数もしく
は大量の部数によりトータル複写枚数が断裁可能枚数を
はるかに上回る場合に断裁可能枚数の単位で集約して複
写することで、断裁順に束を重ねていけば良い様にな
り、断裁後の重ねあわせの作業が単純明快にすることが
できる。上記(1)の態様では、断裁で2分されたもの
同士で積んでいき、最後に合わせるのに比較して、本実
施態様によれば、断裁の度に順次積んでいけば良いの
で、取り扱いが楽である。
【0016】(4)前記制御手段は、画像形成したS枚
の単位で用紙排出位置をずらす、上記(3)の画像形成
装置。
【0017】これによれば、断裁の単位でずらすすなわ
ちオフセット排出させることで、断裁にかける際の複写
済み用紙の取り出し性が向上する。
【0018】(5)前記制御手段は、集約画像形成する
画像データを、画像メモリ66を経由して、メモリコン
トローラによりHDに格納し、HDより印刷順に必要な
画像を画像メモリに読み出して集約画像を形成し、この
画像を書き込みユニットへ流して用紙に作像転写する、
上記(1)乃至(4)の何れかの画像形成装置。
【0019】(6)前記制御手段は、原稿枚数=D、部
数=Nとすれば、トータルT枚の用紙に対し、 T=RoundUp(D×N/2) RoundUp:切り上げ を集約印刷し、n=1〜Tなるn枚目の用紙には、Pag
e(n)とPage(T+n)を集約して印刷し、D×Nが
奇数の場合は、T枚目の用紙にはPage(n)のみを印
刷する、上記(5)の画像形成装置。
【0020】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0021】
【実施例】−第1実施例− 図1に、本発明の第1実施例の画像処理装置の概要を示
す。自動原稿送り装置(ADF)1の上方にある原稿台
2に画像面を上にして原稿束を置き、後述する操作部上
のスタートキーを押下すると、給送ローラ3および給送
ベルト4により、原稿束の最も上の原稿から順に、原稿
がコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。な
お、1枚の原稿の給送が完了したときに原稿枚数をカウ
ントアップするカウント機能を有している。
【0022】コンタクトガラス6上の原稿の画像が読み
取りユニット50によって読み取られ、読み取りが終了
した原稿は給送ベルト4および排送ローラ5によって排
出される。さらに、原稿セット検知7により原稿台2に
次の原稿があることが検知されると、前の原稿と同様に
コンタクトガラス6上に給送される。
【0023】また、第1トレイ8、第2トレイ9、およ
び第3トレイ10に積載された転写紙は、各々第1給紙
装置11、第2給紙装置12、第3給紙装置13によっ
て給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に
当接する位置まで搬送される。そして、読み取りユニッ
ト50により読み込まれた画像データが書き込みユニッ
ト57からのレーザー光によって感光体15に書き込ま
れ、現像ユニット27を通過することによってトナー像
が形成される。さらに、搬送ベルト16により感光体1
5の回転と等速で搬送される転写紙に感光体15上のト
ナー像が転写され、その後、定着ユニット17により画
像を定着させ、排紙ユニット18により後処理装置であ
るフィニシャ100に排出される。
【0024】片面複写の場合は、自動原稿送り装置(A
DF)1からの原稿の給送は原稿束の最も上の原稿から
順であるため、排出紙のページ順を揃えるために両面入
紙搬送路113、反転ユニット112、反転排紙搬送路
114を経由して画像転写面を反転して画像面が下向き
になるようにフィニシャ100に受け渡す。
【0025】フィニシャ100は、排出された転写紙を
排紙搬送ローラ102,103の方向かまたはステープ
ル処理部方向(105)へ導くことができる。切り替え
板101を上方向に切り替えることにより、排紙搬送ロ
ーラ102、排紙搬送ローラ103を経由して上部排紙
トレイ104側に排紙したり、切り替え板101を下方
向に切り替えることで、搬送ローラ105,107を経
由して、ステープル台108に搬送したりするのであ
る。
【0026】ステープル台108に積載された転写紙
は、1枚排紙されるごとに紙揃え用のジョガー109に
よって、紙端が揃えられ、コピーが1部完了したときに
ステープラ106によって綴じられる。そして、ステー
プラ106により綴じられた転写紙群が自重によって、
ステープル完了排紙トレイ110に収納される。
【0027】なお、通常の上段の排紙トレイ104は前
後(紙面と垂直な方向)に移動可能な排紙トレイであ
る。このような上段の排紙トレイ104が、原稿毎、あ
るいは自動的にソーティングされたコピー部数毎に前後
に移動し、排出されてくるコピー紙を仕分ける。すなわ
ち部単位で、前後方向に位置をずらす。後述の集約コピ
ーでは、断裁枚数Sの単位で、前後方向に位置をずら
す。
【0028】転写紙の両面に作像する場合は、各給紙ト
レイ8,9,10から給紙され、作像された転写紙をフ
ィニシャ100側に導かないで、排紙ユニット18部の
経路切り替えのための分岐爪をセットすることで、一旦
両面搬送ユニット111にストックする。
【0029】その後、両面搬送ユニット111にストッ
クされた転写紙は再び感光体15に作像されたトナー画
像を転写するために、両面搬送ユニット111から再給
紙される。
【0030】なお、感光体15、搬送ベルト16、定着
ユニット17、排紙ユニット18、現像ユニット27は
メインモータによって駆動され、各給紙装置11,1
2,13はメインモータの駆動力が給紙クラッチにより
伝達されて駆動される。また、縦搬送ユニット14はメ
インモータの駆動力が中間クラッチにより伝達されて駆
動される。
【0031】また、読み取りユニット50は、原稿を載
置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成されてお
り、光学走査系は、露光ランプ51、第1ミラー52、
レンズ23、CCDイメージセンサ54などから構成さ
れている。露光ランプ51、第1ミラー52、第2ミラ
ー55および第3ミラー56は図示しないキャリッジ上
に固定されている。この光学走査系は、図示しないスキ
ャナ駆動モータにより駆動される。原稿画像は、CCD
イメージセンサ54によって読み取られ、電気信号に変
換されて処理される。
【0032】書き込みユニット57はレーザ出力ユニッ
ト58、結像レンズ59、ミラー60から構成され、レ
ーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレ
ーザダイオードおよびモータによって高速で定速回転す
る多角形ミラー(ポリゴンミラー)が備わっている。
【0033】書き込みユニット57からはレーザ光が出
力され、そのレーザ光は画像作像系の感光体15に照射
される。図示しないが感光体15の一端近傍のレーザビ
ームを照射される位置には、主走査同期信号を発生する
ビームセンサが配置されている。
【0034】図2に、操作部30の構成を示す。図示し
たように、操作部30には、液晶タッチパネル31、テ
ンキー32、クリア/ストップキー33、プリントキー
34、予熱キー35、リセットキー36、初期設定キー
37、コピーキー38、コピーサーバーキー39があ
り、液晶タッチパネル31には、機能キー、部数、およ
び画像処理装置の状態を示すメッセージなどが表示され
る。
【0035】このように構成された操作部30内の初期
設定キー37を押すことで、画像処理装置の初期状態を
任意にカスタマイズすることができる。また、画像処理
装置内に収納している用紙サイズを設定したり、コピー
機能のモードクリアキーを押したときに設定される状態
を任意に設定したり、一定時間操作がないときに優先し
て選択されるアプリケーションなどを設定したり、国際
エネルギースター計画に従った低電力への移行時間を設
定したり、オートオフ/スリープモードへ移行する時間
を設定したりすることもできる。
【0036】また、予熱キー35を押すと、画像処理装
置は待機状態から電力低減状態(省電力状態,低電力状
態)に移行し、定着温度を低下させたり、操作部30の
表示を消灯させたりする。なお、予熱状態とは、国際エ
ネルギースター計画で言う、低電力状態を意味してい
る。予熱状態、オフ状態/スリープ状態を解除し、待機
状態に移行させるには、この予熱キー35を再度押下す
る。
【0037】コピーキー38を押すと、原稿画像のコピ
ーが可能になる。
【0038】コピーサーバーキー39は、内部画像記憶
装置に蓄積されている画像データを外部画像記憶装置へ
移動させたり、コピーしたりするコピーサーバー機能を
実行させるときに使用する。なお、コピーサーバー動作
の詳細は、後述する。
【0039】図3に、操作部30の液晶タッチパネル3
1の表示例40を示す。これはコピーサーバーキー39
を押下したときに表示される表示例である。このような
表示状態のときに利用者が液晶タッチパネル31に表示
されたキーにタッチすると、そのキーの示す機能が選択
され、そのキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指
定しなければならない場合(例えば印刷条件を指定する
ような場合)は、所定のキーにタッチすることで、詳細
機能の設定画面が表示される。液晶タッチパネル31
は、ドット表示器を使用しているため、前記のように、
そのときの状況に合った適切な表示をグラフィカルに行
うことができるのである。
【0040】図3に示す表示画面は、前記したように、
図2に示したコピーサーバーキー39を押下したときに
液晶タッチパネル31に表示された表示例であり、表示
領域には、既に内部画像記憶部に蓄積されている画像デ
ータを特定するための画像管理情報としてユーザID
(ユーザ識別符号)、文書名、ページ数、蓄積時刻、印
刷順、サイズ(データ量)が表示される。ユーザIDは
この画像処理装置に接続されたパーソナルコンピュータ
のプリンタドライバにおいて付けられるため、プリンタ
機能によった画像蓄積の場合にのみ表示される。文書名
は画像蓄積を行う毎に付けられる。ページ数は蓄積した
原稿画像の枚数である。蓄積時刻は画像データが蓄積さ
れたときの時刻であり、印刷順は蓄積されている複数の
画像データを印刷するときに付けられる印刷の順番であ
る。
【0041】なお、表示されている画像管理情報は、不
揮発メモリNV−RAM74(図74)に保持されてお
り、電源断時でもその画像管理情報は保持され続ける。
また、図3に示したように、操作部表示画面には、外部
画像記憶装置へ画像情報(画像データおよび画像管理情
報)をコピーするためのキーである[文書を外部メディ
アへコピー]キーが表示されている。
【0042】図4に、メインコントローラ20などから
成る制御装置のブロック図を示す。図示されているメイ
ンコントローラ20は画像形成に関連する要素を制御す
る。このメインコントローラ20には、プリンタコント
ローラ27が接続されている。プリンタコントローラ2
7には、利用者に示す表示や利用者からの機能設定入力
を制御する操作部30、スキャナの制御、原稿画像デー
タを画像メモリに書き込む制御、画像メモリに記憶され
た画像データを用いて作像制御などを行う画像処理ユニ
ット(IPU)49、原稿自動送り装置(ADF)1な
どが接続されている。また、紙搬送などに必要なメイン
モータ25、各種クラッチ21,22,23,24も接
続されている。
【0043】図5は画像処理ユニット(IPU)49の
構成ブロック図である。このような構成で、画像処理ユ
ニット49は露光ランプ51から照射された光の反射光
をCCDイメージセンサ54により光電変換し、A/D
コンバータ61によりデジタル信号に変換する。デジタ
ル信号に変換された画像データは、シェーディング補正
部62によりシェーディング補正された後、画像処理部
63によりMTF補正、γ補正などを施される。そし
て、変倍処理部72を経由した画像データが変倍率に合
せて拡大または縮小され、セレクタ64に流れる。セレ
クタ64では、画像データの送り先を、書き込みγ補正
ユニット71または画像メモリコントローラ65へ切り
替える。書き込みγ補正ユニット71を経由した画像デ
ータは作像条件に合わせて書き込みγが補正され、書き
込みユニット57に送られる。画像メモリコントローラ
65とセレクタ64との間は、双方向に画像データを入
出力可能な構成となっている。
【0044】プリンタコントローラ27には、画像メモ
リコントローラ65などへの設定や、読み取りユニット
50および書き込みユニット57の制御を行うCPU6
8、およびそのプログラムやデータを格納するROM6
9、RAM70、NV−RAM74を備えている。CP
U68は、画像メモリコントローラ65を介して、画像
メモリ66のデータの書き込み、読み出しが行える。
【0045】画像メモリコントローラ65へ送られた画
像データは、画像メモリコントローラ65内にある画像
圧縮装置によって圧縮(符号化)され、画像メモリ66
へ送られる。最大画像サイズ分の256階調のデータを
圧縮せずにそのまま画像メモリ66に書き込むことも可
能であるが、この実施例で画像データを圧縮する理由
は、画像圧縮を行うことで限られた画像メモリを有効に
利用できるからである。また、一度に多くの原稿画像デ
ータを記憶することができるため、例えばソート機能を
用いる際、この画像メモリ66を用いて原稿画像データ
をページ順に出力することができる。なお、この場合、
画像メモリ66内の画像データを画像メモリコントロー
ラ65内の伸長(復号)装置で順次伸長しながら出力す
る。
【0046】また、画像メモリ66を利用して、複数枚
の原稿画像データを、画像メモリ66の転写紙1枚分の
エリアを分割したエリアに順次読み込むことも可能とな
る。例えば2枚の原稿画像を、画像メモリ66の転写紙
1枚分の2等分されたエリアに順次書き込むことで、2
枚の原稿が1枚の転写紙イメージに合成され集約された
コピー出力を得ることが可能となる。このような機能を
「集約コピー」または「集約プリント」と呼ぶ。
【0047】画像メモリ66内の画像データはCPU6
8からアクセス可能な構成となっている。このため、画
像メモリ66内の画像データの内容を加工することが可
能であり、例えば画像データの間引き処理、画像の切り
出し処理などを行える。加工の際は、画像メモリコント
ローラ65内のレジスタに制御データを書き込むことで
画像データを処理する。また、加工された画像データは
再度画像メモリ66に保持される。
【0048】画像メモリ66は、処理される画像データ
の大きさにより複数のエリアに分割して画像データの入
出力を同時に実行可能な構成をとっている。分割された
各エリアに対して画像データの入力および出力をそれぞ
れ並列に実行可能にするため、画像メモリコントローラ
65とのインタフェースにはリード用とライト用の2組
のアドレス・データ線が接続されている。これにより、
エリア1に画像データを入力(ライト)する間にエリア
2より画像データを出力(リード)するという動作が可
能になる。
【0049】また、画像メモリ66の画像データをCP
U68が読み出し、I/Oポート93を経て、操作部3
0へ転送することが可能な構成となっている。なお、一
般に操作部30の画面表示解像度は低いため、画像メモ
リ66の原画像データは画像間引きを施されて操作部3
0へ送られる。
【0050】画像メモリ66には大量の画像データが記
憶されるので、記憶容量上の理由からハードディスク装
置75を別に設けることもある。ハードディスク装置7
5を用いることにより、電源が切断されても永久的に画
像データを保持できる特徴もある。なお、ハードディス
ク装置75を備えた構成では、画像メモリ66とハード
ディスク装置75が画像記憶手段である内部画像記憶装
置を構成し、ハードディスク装置75を備えない構成で
は画像メモリ66が内部画像記憶装置となる。複数の定
型の原稿(フォーマット原稿)をスキャナで読み込み保
持するためには、このハードディスク装置75を用いる
のが一般的である。
【0051】画像データを記憶する画像メモリ66、ハ
ードディスク装置75、スキャナ(読み取りユニット5
0など)からの画像データ入力、書き込みユニット57
に送る画像データの出力は全てメモリコントローラ65
によって画像パスを決められる。
【0052】ここで、図6を用いて、セレクタ64にお
ける1ページ分の画像データの転送タイミングを説明す
る。
【0053】図6において、/FGATEは、1ページ
の画像データの副走査方向の有効期間を表している。/
LSYNCは、1ライン毎の主走査同期信号であり、こ
の信号が立ち上がった後の所定クロックで、画像データ
が有効となる。主走査方向の画像データが有効であるこ
とを示す信号が/LGATEである。これらの信号は画
素クロックVCLKに同期しており、VCLKの1周期
に対し1画素8ビット(256階調)のデータが送られ
てくる。この実施例では、転写紙への書込密度400d
pi、最大画素数は、主走査方向が4800画素、副走
査方向が6800画素である。また、この実施例では、
画像データは255に近いほど白画像になるとする。
【0054】図7はこの画像処理装置の、プログラムに
よるソフトウエアシステム構成図である。図示したよう
に、内部画像記憶装置に蓄積された画像データを操作す
る機能はコピーサーバーアプリケーション処理部として
存在し、コピーアプリケーション処理部、プリンタアプ
リケーション処理部と同列で起動させ、それぞれが独立
した動作をするものとする。共有資源である操作部、周
辺機、画像形成ユニット、画像読み取りユニット、メモ
リユニットはシステムコントローラにより調停される。
各アプリケーション処理部は、操作部が提供する仮想画
面領域(実画面に対応したメモリ領域)にそれぞれの操
作画面情報を書き込むことが可能である。操作部30
は、プリンタコントローラ27のプログラム機能である
システムコントローラから指示された仮想画面領域の操
作画面情報を実画面に展開してパネル31に表示する。
【0055】集約コピー動作を機能させるための機能選
択キーは操作部30上に設けられており、操作部30か
ら、集約コピー設定のもとでコピースタート指示がある
と、プリンタコントローラ27が、集約コピー制御を行
う。ホストのパソコンPCが集約プリントを指示したと
きには、集約プリント制御を行う。
【0056】図8に、プリンタコントローラ27による
集約コピーの制御動作を示す。集約画像の形成は原稿の
スキャナからの読み取り時に画像メモリ上への貼り付け
アドレスを読取り順に隣り合うように設定すれば良い
が、本実施例の集約(第1態様)は原稿のページ順には
必ずしもならないため、次の工程となる。 ADFにセットされた原稿をページ順にスキャナで読
取り、画像メモリ66を経由して、メモリコントローラ
65によりHD75に一時格納する(ステップ1〜
5)。各格納画像は画像番号でユニークに管理できるよ
うになっている。なお、以下においては、カッコ内に
は、ステップという語を省略して、ステップNo.数字
のみを記す。 すべてのページをHD75に格納が終了したら、HD
75より印刷順に必要な画像を画像メモリ66に読み出
して集約画像を形成し、この画像を書き込みユニット5
7へ流して用紙に作像転写する(6〜11)。同一のペ
ージの組み集約画像が再度必要になることがあるので、
集約済み画像を新たな画像番号にて格納することもでき
る。
【0057】一般に、その都度メモリ集約して印刷する
よりも集約済みの1ページものの画像を読み出して印刷
する方が高速であるため、生産性の向上に対しては有利
である。一方、源画像とともに集約済み画像も保持して
いる必要があるため、HD容量に対しては負荷となる。
【0058】集約は次のルールにて行う: Page(X)=IF(X%D=0,D,X%D) 入力値Xが、原稿枚数で割り切れれば原稿枚数Dを,そ
うでなければXをDで割った剰余を返す。%は剰余演算
子として記述。原稿枚数=D、部数=Nとすれば、トー
タルT枚の用紙に対し、 T=RoundUp(D×N/2) RoundUp:切り上げ を集約印刷し、n枚目の用紙には、Page(n)とPage
(T+n)を集約して印刷する(6〜11)。n=1〜
T。D×Nが奇数の場合は、T枚目の用紙にはPage
(n)のみを印刷する(8−10)。この場合は半分は
ブランク画像となる。集約画像印刷を終了すると、画像
メモリ66の集約画像およびHD75の読取り画像をク
リアする(12)。
【0059】図9は、原稿D=4枚、部数N=3の第1
態様の仕上がりを示した例である。用紙は反転されて排
出、スタックされるので実際の排紙トレイでの形態とは
上下ひっくり返した関係になる。用紙の枚数は、図上A
部分で T=RoundUp(4×3/2)=6枚 となり、A束全体を用紙の中央で2分割に断裁するとペ
ージ順に2部の仕分けされた束となり断裁後の(1)束
の下に(2)束を重ねあわせることで、各部がページ順
の3部の重なりとなる。
【0060】なお、プリンタコントローラ27は、ホス
トのパソコンPCが与える印刷文書に対しても、パソコ
ンPCの集約印刷指令に対応して、上述の集約コピーと
同様な、集約文書印刷を行う。その制御は、図8のステ
ップ1〜5が、パソコンPCが与えるドキュメントデー
タをプリント用の画像データに変換して、HD75に蓄
積する処理に代わり、その他は図8の処理と同様であ
る。
【0061】−第2実施例− この第2実施例のハードウエアは上述の第1実施例と同
じである。しかしプリンタコントローラ27の集約画像
形成制御の内容が少し異なる。図10に、第2実施例の
プリンタコントローラ27による集約コピーの制御動作
を示す。ステツプ21〜25の原稿画像読み込みの処理
は、図8のステップ1〜5の処理と同じである。
【0062】この第2実施例では、断裁枚数Sが操作部
30から、又はパソコンPCから入力される。原稿画像
読み込み(21〜25)が終わると第2実施例のプリン
タコントローラ27は、(A1):T/S部のS枚づつ
のグループと、(B1):T%S枚の1部とに分ける
と、(A2):m部目のn枚目の用紙には、P=Page
((m−1)×S×2+1)とPage(P+S)を集約
して印刷する(46−33〜38);m=1〜T/S、
n=1〜S、(B2):n枚目の用紙には、P=Page
((T/S−1)×S×2+1)とPage(P+T%
S)を集約して印刷する(46−26〜31);n=1
〜T%S、D×Nが奇数の場合は、(B)のT%S枚目
の用紙にはPage((T/S−1)×S×2+1)のみ
を印刷する(28−31),半分はブランク画像。
【0063】集約画像印刷を終了すると、画像メモリ6
6の集約画像およびHD75の読取り画像をクリアする
(32)。
【0064】図11は、原稿D=9枚、部数N=6、断
裁枚数S=16の第2態様の仕上がりを示した例であ
る。用紙の枚数は、図上A,B部分で T=RoundUp(9×6/2)=27枚 となり、16枚のA部分全体を用紙の中央で2分割に断
裁し、断裁後の(1)束の下に(2)束を重ねあわせ、
11枚のB部分全体を用紙の中央で2分割に断裁し、先
のA(2)の束の下にB(3)束を重ねあわせ、さらに
その下にB(4)束を重ねあわせることで、都合9ペー
ジ6部のページ順に仕分けされた束となる。A部とB部
はフィニッシャ100の上段の排紙トレイ104の、図
1紙面と垂直な方向の前後動作(シフト動作)により位
置ずれすなわちオフセットを持たせた形でスタックされ
るため(38)、断裁の単位A,Bでの取り出しが容易
である。
【0065】この第2実施例のプリンタコントローラ2
7も、ホストのパソコンPCが与える印刷文書に対して
も、パソコンPCの集約印刷指令に対応して、上述の集
約コピーと同様な、集約文書印刷を行う。その制御は、
図10のステップ1〜5が、パソコンPCが与えるドキ
ュメントデータをプリント用の画像データに変換して、
HD75に蓄積する処理に代わり、その他は図10の処
理と同様である。
【0066】なお、断裁枚数Sはその都度テンキーで機
能選択時に入力しても良いし、所有する断裁機の性能は
固定であろうから、初期設定として不揮発性のメモリに
数値を記憶させておくこともできる。
【0067】断裁用途には1枚の転写紙に2面集約が一
般的であるが、4面集約や8面集約、それ以上でも良
い。また、週刊誌集約画像を2面取りし2分割断裁する
仕上がり形態では画像形成は4面集約画像となる。この
場合は両面印刷である。
【0068】
【発明の効果】原稿をあらかじめ分割するなどの特別の
手間を必要とせずに、簡単な操作で、断裁後上下に重ね
あわせることだけで複写用紙サイズの半分のサイズの仕
分けコピーを手にすることができる。また、コピーカウ
ントの節約および印刷生産性の向上にもつながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の画像形成装置の機構概
要を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す画像形成装置の操作部の一部分の
平面図である。
【図3】 図2に示す表示パネル31の表示の一例40
を示す拡大平面図である。
【図4】 図1に示す画像形成装置の電気系のシステム
概要を示す平面図である。
【図5】 図4に示す画像処理ユニットIPU49の構
成を示すブロック図である。
【図6】 IPU49における画像データ転送時の同期
信号の変化を示すタイムチャートである。
【図7】 図4に示す電気システムの、主にプログラム
に基づいた画像処理の制御機能を示すブロック図であ
る。
【図8】 図4に示すプリンタコントローラ27の、集
約コピー制御の内容を示すフローチャートである。
【図9】 4頁の原稿のコピー3部を、原稿サイズの2
倍のサイズの用紙に集約コピーするときの、全コピー束
Aの断裁の区分(1),(2)と原稿ページ1〜4の関
係を示す平面図である。
【図10】 本発明の第2実施例の画像形成装置のプリ
ンタコントローラ27の、集約コピー制御の内容を示す
フローチャートである。
【図11】 9頁の原稿のコピー6部を、原稿サイズの
2倍のサイズの用紙に集約コピーするときの、全コピー
のずらし束A,Bの断裁の区分(1),(2)と原稿ペ
ージ1〜4の関係を示す平面図である。
【符号の説明】
30:操作部 31:表示パネル 40:表示例 PC:パソコン 49:画像処理ユニットIPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 H04N 1/00 108N 108 G03G 21/00 382

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿ページ2面を1枚の用紙の同一面に集
    約して印刷する手段と、 原稿面数をD、印刷部数をNとしたとき、画像形成後の
    用紙をセンタで断裁して1ページ目を含む断裁後用紙束
    の下に他方の断裁後用紙束を重ねたとき、1〜Dのペー
    ジ順にN部の仕分けがなされる仕上がりとなるように集
    約および印刷する制御手段と、を備えたことを特徴とし
    た画像形成装置。
  2. 【請求項2】装置は更に断裁枚数Sの入力手段を備え、
    前記制御手段は、画像形成したS枚の単位で、用紙排出
    位置をずらす、請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】原稿ページ2面を1枚の用紙の同一面に集
    約して印刷する手段と、 断裁枚数Sの入力手段と、 原稿面数をD、印刷部数をNとしたとき、画像形成後の
    用紙を順にS枚づつの単位でセンタで断裁して、最初の
    S枚については1ページ目を含む断裁後用紙束の下に他
    方の断裁後用紙束を重ね、以降のS枚については先行の
    S枚分の最終枚の次ページを含む断裁後用紙束の下に他
    方の断裁後用紙束を重ねたものを、さらに先行重ねあわ
    せの下に順次重ねあわせていき、1〜Dのページ順にN
    部の仕分けがなされる仕上がりとなるように集約および
    印刷する制御手段と、を備えたことを特徴とした画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、画像形成したS枚の単位
    で用紙排出位置をずらす、請求項3記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、集約画像形成する画像デ
    ータを、画像メモリ66を経由して、メモリコントロー
    ラによりHDに格納し、HDより印刷順に必要な画像を
    画像メモリに読み出して集約画像を形成し、この画像を
    書き込みユニットへ流して用紙に作像転写する、請求項
    1乃至請求項4の何れかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段は、原稿枚数=D、部数=N
    とすれば、トータルT枚の用紙に対し、 T=RoundUp(D×N/2) RoundUp:切り上げ を集約印刷し、n=1〜Tなるn枚目の用紙には、Pag
    e(n)とPage(T+n)を集約して印刷し、D×Nが
    奇数の場合は、T枚目の用紙にはPage(n)のみを印
    刷する、請求項5記載の画像形成装置。
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