JP2017536837A - 無傷の尾のスライスから形成される多目的で水分保持の生のロブスター製品およびその製造方法 - Google Patents

無傷の尾のスライスから形成される多目的で水分保持の生のロブスター製品およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

少なくとも1つの炭水化物を有する衣の材料および、ロブスターの尾から取り外され、殻または外骨格がない生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライスを含む、生のロブスター製品。生のロブスターの尾の身のスライスは、力を加えることで圧縮されて、ロブスターの尾から取り外される時点の状態と比較すると、(i)薄くなった厚さならびに(ii)増加した長さおよび増加した幅の少なくとも1つ、の両方を有する。衣の材料は、生のロブスターの尾の身のスライスの表面を少なくとも一部分を覆う。

Description

本開示は、一般的には、甲殻類に、より詳細には、ロブスターの加工および調理に関する。
ロブスターの尾は、従来、正確な調理や調製が難しい、高価で極めて腐敗しやすく労働集約的な贅沢品である。
ロブスターは調製される場合、水分の損失を回避することが重要である。調理前にその殻からロブスターの尾を取り外すことは、調理中に水分損失をもたらす傾向があるが、それは、殻の保湿性が失われるからである。加えて、ナイフまたは同様の用具で殻からロブスターの尾を切断することは、尾の外表面の穴や切断の原因となり、これが水分が逃げるのを助長する。ロブスターの尾全体を含む、ロブスターの尾の身は、通常、冷凍された生のまたは調理されたいずれかの形態で消費者に届けられるが、それは、新鮮な生のロブスターの身は急速に腐敗するからである。冷凍された製品は解凍し、加えて加工する度に、製品の新鮮さと貯蔵寿命に影響を及ぼす、温度の「酷使(abuse)」(捕獲する/採取の時間から消費する時間までの累積である。)という結果となる。加えて、調理または再加熱の過程の中に、ロブスターの身は水分を失う。この損失は、調理済みのロブスターの身を再加熱することにより助長される。
個々のより小さいロブスターの身の断片は、従来、「ケーキ」、「バーガー」、「パテ」などにまとめられているが、これらの製品は、水分喪失から内部の断片を保護するため多数の小さい断片を塊にすることで保持する水分に依存する。組立中に、一般的には調理済みである個々の身の断片は、大きな塊にまとめられるまでに実質的に暴露される表面積により水分の喪失を経験する。結着剤、食肉接着剤および充填剤は、通常、断片とともに交ぜ合わせるために用いられるが、ロブスターが自然に有する風味、粘りおよび他の特徴を薄め、減じる。
しかし、従来の製品は、ロブスターの身の1つの無傷部分のみの利用を含んでいない。尾全体以外、ロブスターの身の1つの無傷部分を調製および取り扱うことは、著しい水分喪失の結果により、従来、実行不可能である。
ロブスターの身は、比較的高価であるので、ロブスターの尾は、普通、全体で調製されるが、それは、尾全体を維持することが、従来、重量による価値を最大にするのに対して、尾がより小さい部分に壊れることは、従来、最終製品の重量による価値を減じるからである。
(発明の要旨)
本開示の実施形態は、生のロブスターの尾の身の無傷のスライスされた断面部分を用いて作製された、ロブスター製品を提供する。本製品は、多種多様なレシピで、例えば、鶏肉、豚肉または仔牛肉のカツレツの代わりに用いられ得る。一実施形態において、ロブスターの尾は、氷点よりわずかに高い温度にされ、その後、スライスされて、叩かれるまたは回転機構を通じて供給される。次いで、得られる平らな身は調味され、小麦粉、卵およびパンでコーティングされて、その後完全に冷凍される。
ロブスター製品の生産方法の異なるバリエーションは、本開示の異なる実施形態において用いられ得、こうした方法は、例えば、ロブスターの量、尾のサイズおよび生産/レシピの仕様に依存し得る。
一実施形態において、本開示は、少なくとも1つの炭水化物を有する衣の材料およびロブスターの尾から取り外され、殻または外骨格がない生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライスを含む、生のロブスター製品を提供する。生のロブスターの尾の身のスライスは、力を加えることで圧縮されて、ロブスターの尾から取り外される時点の状態と比較すると、(i)薄くなった厚さならびに(ii)増加した長さおよび増加した幅の少なくとも1つ、の両方を有する。衣の材料は、生のロブスターの尾の身のスライスの表面を少なくとも一部分を覆う。
別の実施形態において、本開示は、生のロブスター製品の製造方法を提供する。方法は、以下を含む:生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライスをロブスターの尾から取り外すことステップであって、生のロブスターの尾の身のスライスは殻または外骨格がないステップ;生のロブスターの尾の身のスライスを、力を加えることで圧縮して、ロブスターの尾から取り外される時点の状態と比較すると、(i)薄くなった厚さならびに(ii)増加した長さおよび増加した幅の少なくとも1つ、の両方を有するものとするステップ;ならびに、生のロブスターの尾の身のスライスの表面の少なくとも一部分を、少なくとも1つの炭水化物を含む衣の材料で覆うステップ。
本開示の一実施形態において、高圧処理(HPP)技術によりその殻から取り外された生のロブスターの尾を示す図である。 本開示の一実施形態において、図1の生のロブスターの尾を、切断盤上面に対しておよそ90度の切断角度での断面方向の生のスライスに、横方向に分割するステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図1の生のロブスターの尾を、切断盤上面に対しておよそ30度の切断角度での断面方向の生のスライスに、横方向に分割するステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図3に示す方法によって取り外された断面方向の生のスライスである、図1のロブスターの尾を示す詳細図である。 本開示の一実施形態において、ラップの下に図4の生のロブスターの尾のスライスを置くステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、肉叩きを用いて図4の生のロブスターの尾のスライスを圧縮するステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図6の圧縮された生のロブスターの尾のスライスを小麦粉でコーティングするステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図7に示すステップによって生産された、コーティングされた生のロブスターの尾のスライスを示す詳細図である。 本開示の一実施形態において、図8のコーティングされた生のロブスターの尾のスライスを卵に浸すステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図9の卵を浸した生のロブスターの尾のスライスにパン粉をつけるステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図10に示すステップによって生産された、多目的で水分保持の生のロブスター製品を示す詳細図である。 本開示の一実施形態において、冷凍させた図11の多目的で水分保持の生のロブスター製品を、消費者向け小売用包装に密封するステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、図11の多目的で水分保持の生のロブスター製品をフライパンで焼くステップを示す図である。 本開示の一実施形態において、フライパンで焼き、完全に調理して、給仕する皿に乗せた、図11の多目的で水分保持の生のロブスター製品を示す図である。 本開示の一実施形態において、フライパンで焼き、完全に調理して、サンドイッチにした、図11の多目的で水分保持の生のロブスター製品を示す図である。
ここで図1〜11に関して、無傷の尾のスライスから形成される多目的で水分保持の生のロブスター製品の例示的な生産方法が例証される。例示的な、得られる包装された生のロブスター製品が図12に示され、調理の過程は図13に、食べられる形態は図14および図15に示される。
まず図1について、本開示の一例示的実施形態において、生産の最初のステップとして、生の無傷のロブスターの尾100が、高圧処理(HPP)技術によりその殻から取り外される。HPP技術(「パスカリゼーション(pascalization)」とも称する)は、殻および外骨格からロブスターの身を分離すると同時に、危険な食物媒介性微生物を高圧で不活性化する。HPPの過程の中で、生きたロブスターは加工機に載せるが、加工機では1インチあたり40,000ポンド(およそ275790KPa)以上の圧力を用いてほぼ瞬間的にロブスターを殺すと同時に、殻からロブスター内部の身を分離し、身が生のまま殻を取ることも可能とする。圧力はあらゆる面から均等であり、熱を含まないので、ロブスターの身の風味と食感を損なわない。HPPを適用した後、ロブスターの尾の身は100パーセント、容易に無傷で取り外せる。HPPを施すことにより、水分保持力は改善されるが、それは、加工、調理または貯蔵する間、ロブスターの身から汁が逃げないからである。ロブスターの尾は、本開示の別の実施形態において、殻から手で尾の身を切断するような他の技術により取り外すことができるが、これは、尾の身の表面を貫通させず、汁を逃がす危険を冒さずに行うことが極めて難しい。
次に、ロブスターの尾100は殻から取り外されると、尾は、次の加工の前に、貯蔵および/または輸送のために冷凍され得る。あるいは、以下に記載の追加の加工は、ロブスターの尾を冷凍せずに行うことができる。しかし、いずれにしても、生のロブスターの尾をスライスに手で切断することは、冷凍されたHPP加工のロブスターの尾をわずかに解凍することまたは周囲温度のロブスターの尾を冷蔵することのいずれかにより、ロブスターの尾を氷点近くの温度にすることなしに行うことは難しい。スライサー(例えば、刃、超音波、レーザーなど)は、切断するのに用いられ得るが、ロブスターの尾を切断することはより高い温度で実行され得る。切断時に温かくなりすぎるロブスターの尾の身を切断することは、身の繊細な繊維を粉砕するか、そうでなければ損なうリスクがある。次いで、ロブスターの身が氷点未満の場合、切断中に、尾の身が欠けるかまたは粉々になるリスクがある。したがって、ロブスターの尾100は、華氏32度から45度の間(およそ0から7.2℃)の温度にするのが好ましく、尾の身を切断するのに十分な硬さにするのを可能にする。
次いで、ロブスターの尾100は、スライス、例えば、1スライスあたり0.5から」1オンス(およそ14から28グラム)に分割される。図2に示す通り、一例示的実施形態において、ロブスターの尾100は、切断盤上面に対しておよそ90度の切断角度で、ナイフ202を用いて断面方向の生のスライス201に、手で横方向に(すなわち、横に)分割される。この切断角度は、長さや幅が比較的小さい、より薄いスライスをもたらすが、角度90度でまたは約90度で切断することは、従来の食肉切断機器またはシーフード切断機器で容易に達成でき、それゆえ、生産コストを減らし、効率を上げることができる。
別の実施形態において、図3に例証する通り、ロブスターの尾100は、切断盤上面に対しておよそ30度の切断角度で、ナイフ302を用いて断面方向の生のスライス301に、手で横方向に分割される。図4は、取り外した断面方向の生のスライス301で、ロブスターの尾100のより詳細な図を示す。
切断角度が小さいと(例えば、切断盤上面に対して10度から45度の間の範囲で)、各スライスの長さは増し、より大きな最終的な消費者製品を作る、より大きいスライスを得られる。横方向に尾の部分を切断することは、一般的には円形または楕円形のスライスをもたらし、視覚的に訴える。切断は、切断盤上面に対して10度から90度の間の角度で実施されるのが好ましい。長さ方向の切断および他の方向や型への切断は、別の実施形態において可能であるが、得られる製品は、一般的には、横にスライスすることで生産される円形または楕円形の製品より、審美的に見栄えがよくないかもしれない。加えて、横方向に切断することは、ロブスターの尾ごとに均等な形で均等なサイズのスライスを最多数もたらし、大量生産を容易にし、視覚的アピールを高める。
次に、生のスライス301は圧縮される。別の実施形態は、手動または自動化された押出し技術(例えば、ローラー)などを実施して圧縮を達成し得るが、この実施形態において、生のスライス301は、手動で叩かれる。最初に、図5に示す通り、生の各スライス301は、ラップ501(またはパーチメントなど)の下に置かれる。次に、図6に例証する通り、肉叩き602は、生のスライス301を、平らにして好ましい寸法になるまで、手動で平らに圧縮するのに用いられる。示す通り、結果は、生のスライス301と比較すると、厚さが減少したと同時に、幅、長さ、周囲の長さ、各平らな面の面積および全体の表面積を含む、他の寸法は増加した圧縮された生のスライス601である。
次いで、圧縮された生のスライス601は、炭水化物のような衣の材料でコーティングされ、内部の水分を閉じ込めて喪失を防ぎ、次に、風味および構造保全を保持する。他の実施形態において、1つのステップでの加工(例えば、粉付け)および炭水化物コーティングの異なる複数のステップでの加工(例えば、衣付け)が用いられるが、この実施形態において、図7〜10に示す通り、炭水化物コーティング過程の3つのステップ(小麦粉、卵、パン粉)が用いられる。炭水化物コーティング過程は、1種以上の粉状の、粉砕された、砕かれた、フレーク状のまたは他の粒子状の、少なくとも1つの炭水化物を、圧縮された生のスライス601に適用することを含むことが好ましい。他の衣の材料が可能であるが、圧縮された生のスライス601の表面から少量の水分を吸収し、表面全体を密封してロブスターの身の内部に残る水分の喪失を防ぐその能力のため、炭水化物が用いられるのが好ましい。
デンプン、膜を形成できる砂糖、セルロース、デキストリン、ゴム質を含む様々な炭水化物が、密封する目的で用いられ得る。異なる実施形態において、1つの炭水化物が用いられ得、または多数の炭水化物が用いられ得る。生のおよびα化の(すなわち、乾燥し、調理されたデンプン)形態のどちらも含む、デンプンは、その密封する機能性およびその風味付ける特徴の両方のため、コーティングのための炭水化物として用いられるのが好ましい。密封するのに用いられるデンプン含有構成成分を有するデンプンおよび穀類は、本開示の実施形態において、以下の例示的な成分の1つ以上を含み得る:アマランサス、ソバ、トウモロコシ、シコクビエ(finger millet)、ハトムギ(job’s tears)、キビ、モンティーナ(montina)、キノア、イネ、モロコシ、テフ、ワイルドライス、クズウコン、豆類(例えば、クロマメ、シロインゲンマメ、ピント、ダイズ、レンズマメ)、キャッサバ、アマ、ナッツ類(例えば、アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツ)、エンドウ類、ジャガイモ類、サゴ、種子類、タピオカ、ユッカ、臭素酸化された小麦粉、ブルグル、デュラム粉、栄養強化粉、穀粉、小麦粉、グルテン粉、グラハム粉、リン酸化された小麦粉、混ざりもののない小麦粉、膨らし粉入り小麦粉、セモリナ粉および精白粉。
図7は、第1の3つのコーティングのステップ、すなわち、第1の炭水化物、小麦粉701で圧縮された生のスライス601をコーティングするステップを例証する。図7に示されるステップによって生産されるコーティングされた生のロブスターの尾のスライス801の詳細図は、本開示の一実施形態において、図8に提供される。
第2のステップは、図9に示す通り、コーティングされた生のロブスターのスライス801を卵901に浸す必要がある。
図10は、コーティング処理の第3のステップを示し、図9で示されるステップで生産される卵を浸した生のロブスターのスライス1001を、第2の炭水化物、パン粉1002で覆うことを含む。これが、この例示的実施形態の方法で、最終的な生産ステップである。
図11は、本開示の一実施形態において、図10で示されるステップによって生産される多目的で水分保持の生のロブスター製品1101の詳細図を示す。多目的で水分保持の生のロブスター製品は、1つのロブスターの尾を複数のパン粉をつけられたスライスに転換させることにより、1つのロブスターの尾の使用および享受を最大限にする、パン粉をつけられた(または他の炭水化物コーティングされた)生のロブスターの尾のスライス1101であり、本来1つのみでの給仕をもたらし得た尾から、大きい「食器被覆率」により複数での給仕をもたらす。例えば、8オンス(およそ227グラム)の尾は、20枚のスライスをもたらし得る。さらに、各給仕のコストは、ロブスターの尾全体のものより減らせ、ロブスターが給仕ごとにより入手可能な製品となることを可能にする。加えて、パン粉をつけられた生のロブスターの尾のスライスの形態のロブスターは、伝統的にロブスターの尾の場合であるような主要料理を超えて、様々な目的にかなう。一般的には、より小さいロブスターの尾は加工することに採算が合う十分な数のスライスをもたらさないことから、5オンス(およそ142グラム)であるロブスターの尾を使用するのが好ましい。
一実施形態において、多目的で水分保持の生のロブスター製品1101のいくつかの単位が密封、包装され、冷凍される。図12は、冷凍された多目的で水分保持の生のロブスター製品1101を、消費者向け小売用包装1201に密封する、例示的なステップを示す。図13に示す通り、利用者(例えば、クイックサービス式のレストランまたは家庭消費者)は、多目的で水分保持の生のロブスター製品1101を、事前に解凍することなく、食べられる完全に調理された製品1301となるまで、簡単にフライパンで焼く。
完全に調理された製品1301の無数の使用が可能であり、スカロピーネタイプのレシピおよび、普通、カツレツまたは他のパン粉をつけられた肉またはシーフードの断片を含む他のレシピを含む。図14は、一実施形態において、アントレーとして給仕するため、皿1401に載った完全に調理された製品1301を示す。図15は、別の実施形態において、トマトを加えたサンドイッチ1501での完全に調理された製品1301を示す。製品の最終的な利用は、本開示の実施形態と一致しており、テンダー、サンドイッチ、パルメザンチーズのカツレツ、タコスなどを含む。
一実施形態において、乳製品原料のような1つ以上の他の成分を加える、1つ以上の追加的なステップが、実施され得る。例えば、ロブスターの身のスライスは、衣の材料を適用する前に、牛乳、バターミルクまたはヘビークリームに浸され得る。あるいは、牛乳、バターミルクまたはヘビークリームは、卵を浸すステップの間に使用するため、卵とこうした成分を混合するような、次のステップにおいて加えられ得る。
一実施形態において、多目的で水分保持の生のロブスター製品はグルテンを含まない。
別の実施形態において、ロブスターの多目的で水分保持の生のロブスター製品のスライスの1つ以上の単位は、ストリップ形状に切断されるまたは全体のまま使用される。次いで、味の素株式会社のActiva RMトランスグルタミナーゼ食肉接着剤のような食品の接着剤が、ストリップの末端同士を一緒に接続して輪を形成するのに用いられ、その後、調味され、炭水化物でコーティングされ、その時点で任意選択的に冷凍されて、イカリングまたはオニオンリングに似せた製品を作ることができる。
本開示の実施形態は、ロブスターを安価に使用するようにし、消費者がより入手しやすい新規の方法によりロブスターを製造する/調製することによって、一般の人々がロブスターをより入手しやすくする。本開示の実施形態は、主流のクイックサービス式のレストラン(QSR)によるロブスターの取扱いを促進し、ロブスターを取り扱うQSR、小売り、コンビニエンスストアおよびファーストフードの経営者に、ロブスターが財政的に有利となるようにする。
一般的には、レシピのためのロブスターの身の供給元は、冷凍されたものまたは生きたロブスターから得られたもののどちらかで購入され得る。ロブスターの身はまた、調理されたものを購入され得、通常、蒸された鋏脚(claw)およびナックル(knuckle)の身の形態で調理されたものまたは殻から外された冷凍された生の尾の身として購入され得る。調理中、殻はロブスターを保護しているが、それは、殻から外された生のロブスターの身は、直接、高熱に暴露する場合、縮み、硬くなるからである。
普通、調理の過程で、ロブスターの殻は身を保護し、身の柔らかさと豊かな風味を保つ。殻から外された生のロブスターを調理し、特に家庭での食事やファーストフードサービスへの適用に完全な状態のまま保つのは難しい。本開示の実施形態と一致している製品は、ロブスターの殻が不在でも水分を保つ。
用語「パン粉をつける」は、本明細書で用いられる場合、任意の種類の炭水化物または炭水化物の組合せでコーティングすることを含むことを理解すべきであるし、パンもしくはパン粉または他の小麦粉ベースの成分に制限されない。
炭水化物を用いてロブスターの身のスライスを「密封する」過程は、本開示の実施形態において、一般的には、スライスの表面全体をコーティングすることを含むが、別の実施形態において、スライスの一部分の身または特定の部分のみが、1つ以上の炭水化物で覆われ得る。用語「衣の材料」は、本明細書で用いられる場合、水分保持力を高めるため、ロブスターの身のスライスの表面の任意の部分に適用される任意の材料を指す。
本開示の性質を説明するために記載および例証されている部分の詳細、材料および配置の様々な変更は、本開示の範囲を逸脱することなく当業者によって作製され得ることを理解すべきである。
「一実施形態(one embodiment)」または「一実施形態(an embodiment)」を本明細書に参照することは、実施形態に関して記載されている特定の特徴、構造または特性が、本開示の少なくとも1つの実施形態において含まれ得ることを意味する。本明細書の様々な部分で出現する成句「一実施形態において」は、同じ実施形態をすべて必ずしも指すこともなく、他の実施形態の相互排他的な別個の実施形態または別の実施形態で必ずしもあることもない。
本開示は、本明細書および特許請求の範囲で、「前に」、「後ろに」、「横に」、「上に」、「底に」、「の上方に」、「を超えて」、「の下方に」などのような相対語を用いて記載されているが、こうした用語は、便宜的に用いられており、必ずしも恒久的な相対位置を記述するためではない。こうして用いられる用語は、適当な状況で互換的であり、その結果、本明細書に記載される本開示の実施形態は、例えば、本明細書に例証されるまたは記載されること以外の方向で運用できることは理解されたい。
本開示は、具体的な実施形態を参照にして本明細書に記載されるが、様々な修正や変更は、下記の特許請求の範囲に記載される本開示の範囲から逸脱せずに作成され得る。したがって、本明細書や図面は、制限的な意図というよりむしろ例証的と見なされ、すべてのこうした修正は、本開示の範囲に含まれることを意図されている。具体的な実施形態に関して本明細書に記載されたいかなる恩恵、利点または問題の解決は、あらゆる特許請求の範囲の、批判的な、必修なまたは重要な特徴または要素として解釈されることを意図していない。
本明細書に記載された例示的な方法のステップは、必ずしも記載された順に実施されることを必要とされていないことを理解すべきであり、こうした方法のステップの順は、単に例示的であることを理解されるべきである。同様に、追加的なステップは、こうした方法に含まれ得、ある特定のステップは、様々な本開示の実施形態に一致する方法で、省略または組み合わせられ得る。
以下の方法クレームの要素は、たとえあるとしても、クレームの詳述が一部またはすべてのこうした要素を実行するための特定の配列を他に暗示しない限り、対応する標識付けで特定の配列に詳述されるが、こうした要素は、必ずしも特定の配列で実行されることに限定することは意図されない。
本開示は、本明細書に記載され、添付図面に例証される例示的実施形態に関して記載されるが、こうした開示は、単に例証であり、制限するよう解釈されないことは理解されよう。その結果、様々な改変、修正および/または別の実施形態ならびに適用は、本開示の読後、当業者に示唆され得る。したがって、本開示は、本開示の真の精神と範囲の中に入るすべての改変、修正または別の実施形態および適用を包含すると解釈されることが意図される。
本開示の性質を説明するために記載および例証されている部分の詳細、材料および配置の様々な変更は、以下の特許請求の範囲で表されるような本開示の範囲を逸脱することなく当業者によって作製され得ることをさらに理解されたい。
本願の特許請求の範囲に及ぶ実施形態は、(1)本明細書により可能となるおよび(2)法的な対象事項に対応する、実施形態に制限される。可能でない実施形態および法的な対象事項に対応しない実施形態は、特許請求の範囲に入っているとしても、明白に放棄される。

Claims (20)

  1. 少なくとも1つの炭水化物を含む衣の材料;および
    ロブスターの尾から取り外され、殻または外骨格がない生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライス
    を含み、
    生のロブスターの尾の身のスライスが、力を加えることで圧縮されて、ロブスターの尾から取り外される時点の状態と比較すると、(i)薄くなった厚さならびに(ii)増加した長さおよび増加した幅の少なくとも1つ、の両方を有し;ならびに
    衣の材料が生のロブスターの尾の身のスライスの表面の少なくとも一部分を覆う、
    生のロブスター製品。
  2. 力を加えることが自動化されたまたは手動押出しによる、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  3. 少なくとも1つの炭水化物がデンプンである、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  4. デンプンが、生のロブスターの尾の身のスライスに卵を用いてつけられた小麦粉およびパン粉を含む、請求項3に記載の生のロブスター製品。
  5. 衣の材料が生のロブスターの尾の身のスライスの表面全体を覆う、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  6. 生のロブスターの尾の身のスライスが、切断盤上面に対して約90度の角度で切断することでロブスターの尾から取り外される、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  7. 生のロブスターの尾の身のスライスが、切断盤上面に対して約10から45度の角度で切断することでロブスターの尾から取り外される、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  8. 生のロブスターの尾の身のスライスが冷凍されている、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  9. 生のロブスターの尾の身のスライスが揚げられている、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  10. 生のロブスターの尾の身のスライスを取り外す前に、ロブスターの尾が少なくとも1種の高圧処理(HPP)技術を受けている、請求項1に記載の生のロブスター製品。
  11. 生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライスをロブスターの尾から取り外すステップであって、生のロブスターの尾の身のスライスは殻または外骨格がないステップ;
    生のロブスターの尾の身のスライスを、力を加えることで圧縮して、ロブスターの尾から取り外される時点の状態と比較すると、(i)薄くなった厚さならびに(ii)増加した長さおよび増加した幅の少なくとも1つ、の両方を有するものとするステップ;ならびに
    生のロブスターの尾の身のスライスの表面の少なくとも一部分を、少なくとも1つの炭水化物を含む衣の材料で覆うステップ、
    を含む、生のロブスター製品の製造方法。
  12. 生のロブスターの尾の身のスライスを圧縮するステップが、自動化されたまたは手動押出しによる力を加えることを含む、請求項11に記載の方法。
  13. 少なくとも1つの炭水化物がデンプンである、請求項11に記載の方法。
  14. デンプンが生のロブスターの尾の身のスライスに卵を用いてつけられた小麦粉およびパン粉を含む、請求項13に記載の方法。
  15. 生のロブスターの尾の身のスライスの表面を少なくとも一部分を衣の材料で覆うことが、生のロブスターの尾の身のスライスの表面全体を衣の材料で覆うステップを含む、請求項11に記載の方法。
  16. 生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライスをロブスターの尾から取り外すステップが、切断盤上面に対して約90度の角度で切断するステップを含む、請求項11に記載の方法。
  17. 生のロブスターの尾の身の無傷の横方向のスライスをロブスターの尾から取り外すステップが、切断盤上面に対して約10から45度の角度で切断するステップを含む、請求項11に記載の方法。
  18. 生のロブスターの尾の身のスライスを冷凍するステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  19. 生のロブスターの尾の身のスライスを揚げるステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  20. 生のロブスターの尾の身のスライスを取り外す前に、ロブスターの尾に少なくとも高圧処理(HPP)技術を受けさせるステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。
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