JP2017511258A - 製品を処理する刃を有する装置 - Google Patents

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Abstract

少なくとも1つの製品、特に食品(8)を切断して、放散するように処理するのに役立つ装置(1)は、超音波源に少なくとも1つの結合部材(12)及びエネルギ変換器(13)を経て接続可能であり、枠組み(6)により保持される駆動装置(4)に接続される刃ホルダ(2)に固定される少なくとも1つの刃(11)を含む。本発明によると、駆動装置(4)は、片方が刃ホルダ(2)へ第1の回転継手(31,・・・,37)を経て、そしてもう片方が枠組み(6)へ第2の回転継手(51,・・・,57)を経るように各々接続され、刃ホルダ(2)がアクチュエータ(41,・・・,46)のみにより保持されてかつ置き換え可能で動作の範囲内で随意に回転可能である複数のアクチュエータ(41,・・・,46)を含む。【選択図】図4

Description

本発明は、肉、チーズ、野菜、パン、パスタ又はスパイスのような固体あるいは粉状の商品を処理するために用いられる刃を有する装置に関する。
多数の産業的用途、特に食品業界において、製品は所定の寸法を備えている必要がある。パン、ソーセージ又はチーズはたいていスライスして切断され、包装されている。この目的のため、必要な切断を実行するように製品に対して高クロック周波数で案内される、例えば回転する円形の切断ディスクのような切断装置が提供される。そのような装置は、製造、動作及び維持管理において費用がかかる。定期的に研磨する必要がある切断ディスクの回転により、加工製品に大きい衝撃が引き起こされるので、製品の小片は緩くなり廃棄される。それによって、装置の汚染につながる。
特許文献1は、超音波生成器に結合部材及びエネルギ変換器を経て接続されるナイフを有する切断装置を開示する。ナイフは水平配置において両側で保持され、加工製品を切断するための平面内での上下の切断プロセスの間、案内される。精密な切断線に到達するように、加工製品は、ナイフの方へ切断面に対して垂直なコンベア面に沿って運ばれる。このため、この切断装置での切断により、従来の方法で加工製品を精密に切断することができる。しかしながら、加工製品の特性は非常に異なるので、切断プロセスのパラメータが加工製品に適合できることが望ましい。この点に関して、従来の切断装置により提供される可能性は大きく制限されてしまう。ユーザによる特別な要求を満たすことができず、それゆえにソーセージ又はパンのスライスのように市場で提供される製品は常に同じ幾何学的形状を呈している。さらに、この切断装置では、概してコンベアベルトで送られる製品を処理することができるのみである。
特許文献1は、加工製品を霧状にするために刃を用いることができることを開示するが、その刃を有する装置は、完全に異なる設計を有することが必要である。この種類の装置はまた、粉末の投薬を提供する、あるいは粉末を霧状にするために食品業界あるいは製薬業界において都合よく使うことができる。しかしながら、異なる用途の目的のために設計された異なる刃を有する装置を提供することによって、装置及びこれらの装置が設置される空間を提供するのに相当な労力がかかる。設置される材料が重複し、対応する経費がかさむことなる。
特許文献2は、工業用インライン生産ラインにおいてコンベア装置に配置される食品の少なくとも1つのラインを超音波により切断する方法を開示する。そのために、ナイフの使用は回避される。
特許文献3は、魚及び他の食物の切り身を所定の寸法に切断することができる装置を開示する。ナイフは、運搬方向へ垂直に長手方向において置き換え可能である。製品を処理する他の切断オプションは、除外される。
特許文献4は、ロボットのアームによって保持されるナイフを有するバリ取り装置を開示する。この装置は小さいナイフのみを扱う高価なロボットを必要とする。
欧州特許出願公開第2551077号明細書 独国特許出願公開第10103740号明細書 米国特許第5163865号明細書 欧州特許出願公開第2226172号明細書
本発明はそれゆえに、特に食品業界又は製薬業界の用途の幅の中で、少なくとも1つの製品を処理する刃を有する改良した装置を提供する目的に基づくものである。
特に、刃を有する汎用的な装置が作成され、それによって製品は、都合よく切断される及び/又は霧状にすることができる。
この装置で、隣接装置に適合するのと同様に加工製品に適合するようにユーザの必要条件に合わせて特に加工製品を切断及び/又は霧状にするように処理する方法が実行可能である。特に装置は、本発明の装置の方へ又は離れるように加工製品あるいは異なる製品を運搬するために提供される装置に適合可能である。
刃によってさらなるプロセスステップを実行することができて、例えば加工製品を精密に分配する、配置するあるいは加速させることが望ましい。
例えば、異なる方法で本発明の装置によって異なる製品を切断する、霧状にする、混合することができる。
装置はコンパクトな構造を有し、わずかな空間のみを必要とするので、都合よくいかなる製造プロセスにも一体化することができる。
本発明の装置により、複雑なアプリケーションプロセスは高クロックサイクルで実行可能である。
この目的は、請求項1で定められる特徴を含む装置により達せられる。本発明の好都合な実施態様は、さらなる請求項において定められる。
少なくとも1つの製品、特に食品業界又は製薬業界の製品を切断して霧状にするように処理するのに役立つ装置は、超音波源に少なくとも1つの結合部材及びエネルギ変換器を経て接続可能であり、枠組みにより保持される駆動装置に接続される刃ホルダに固定される少なくとも1つの刃を含む。
本発明によると、駆動装置は、片方が刃ホルダへ第1の回転継手を経て、そしてもう片方が枠組みへ第2の回転継手を経るように各々接続され、刃ホルダがアクチュエータのみにより保持されてかつ置き換え可能で動作の範囲内で随意に回転可能である複数のアクチュエータを含む。動作の範囲内で、刃は前後及び上下に、そして好ましくは側方にも動くことができる。
このため、刃ホルダは、単一の切断面に沿ってレール上には通常は案内されないが、少なくとも1つの選択された直線又は湾曲した切断領域に沿って選択された配置において、動作の範囲内でアクチュエータによって置き換え可能である、あるいは位置決め可能である。
対応してアクチュエータを制御することで、任意に動作の範囲内で整列配置されて配置されるように刃を案内することができる。そのために刃は、異なる製品の切断を実行するために2つ以上の切断領域の間で前後に案内することができ、それによって、結果として生じる製品はまた異なる製品の混合物であってもよい。代わりに又は加えて、刃は水平に整列配置されて、例えば加工製品の混合物に風味を付けるように後で均一に霧状にされる粉状の製品を提供することができる。このため、装置によって、レディーメイドのメニュを異なる製品から組み立てることができる。例えば異なる種類の乾燥肉が、切断され、混合されて、風味付けすることができる。そのために、均一に第1の種類の粉状のスパイスで風味を付けられた第1の種類の乾燥肉が切断されて、その後、第2の種類の乾燥肉のような加工製品により覆うことができる。
切断領域は波状の形状を有することができるので、容易に把持され、かつ、より小さい容積に高密度で配置できて好都合な外観の波形を呈している製品を生成することができる。
刃は加工製品を切断するだけでなく、その敏捷性のために、置き換えることもできる。例えば、加工製品はプレート上で切断されて混合される。続いて、刃は、プレート上で、コンテナに対してプレートに沿って加工製品又は混合物と共に下に動かされる。刃によって、製品はまた、処理される前に把持されかつ動かされる。それゆえに本発明の装置は、主なプロセスのみで製品を処理し影響を与えるだけではなく、先行するそして後続するプロセスにも影響を与えるものである。
例えば、ケーキ又はパンは所望の寸法に切断することができ、粉状の製品に粉をかけるように切断又はスライスして提供される。
対応しているアクチュエータの選択によって、動作の寸法を決定することができる。好ましい実施態様において、軸方向に置き換え可能なピストンロッドを含む円筒状のアクチュエータ又は線形駆動が提供される。アクチュエータ、特にピストンロッドの長さ及び配置を選ぶことによって、刃の実行可能な運動及び回転を決定することができる。例えば刃が、前後に2又は3方向において動かされ、少なくとも1つの軸、好ましくは刃の軸の周辺で回転できるように配置することができる。そのために、両側で切刃を含み、それゆえに両方向の運動で第1又は第2の製品の切断を実行することができる刃が提供される。1つの平面だけでなく、動作のすべての範囲内で、2つの切刃を有する刃の使用により作動能力が2倍になる。
アクチュエータの制御は、制御ユニットで提供される制御プログラムによって実行される。好ましい実施態様において、全てのアクチュエータは個別に制御可能である。実行された運動に従い、いくつかのアクチュエータも、同じように制御することができる。刃の位置が単に平行にずれるだけで同じ配置で保持される場合、運動の方向に平行して整列配置されるアクチュエータは同じように制御される。アクチュエータを異なるように制御することによって、刃は傾けられる、あるいはその縦軸の周り又はさらなる軸の周りで回転することができる。
好ましい実施態様において、好ましくは90°の角度で包囲する第1及び第3のアクチュエータは、対応している第1の回転継手を経て、刃ホルダの第1側部に各々接続される。さらに、好ましくは90°の角度で包囲する第2及び第4のアクチュエータは、対応している第1の回転継手を経て、刃ホルダの第2側部に各々接続される。例えば、アクチュエータは刃ホルダの両方の端で提供されるサイドプレートに連結される。アクチュエータを作動することによって、刃の一端によって各々面するサイドプレートは、互いに平行して、あるいは互いに独立して平面で動くことができる。サイドプレートが互いに平行して動く場合、刃は常に水平に保たれて整列配置する。アクチュエータを異なるように制御することによって、ダブルコーンの幾何学的な形状(空中ゴマ)が引っ張られ、それによって、コーンは異なる寸法を呈して、傾けることができる。それゆえに、刃は、加工製品の運搬方向に沿って、又は、それに対して垂直であるのと同じように製品の運搬方向に沿って前後に位置をずらすことができ、そして好ましくは、刃の縦軸に垂直に延長する少なくとも1つの軸の周りを回転することができる。それゆえに、刃は異なる作動位置に動くことができ、これらの作動位置のそれぞれにおいて垂直の運動、あるいは製品の切断をすることができる。
別の好ましい実施態様では、傾けられて整列配置される、又は刃の縦軸に対して垂直であり、好ましくは第1及び第2のアクチュエータと平行して整列配置して、対応している第1の回転継手を経て刃ホルダに接続される第5のアクチュエータが提供されるので、刃はその縦軸周辺で回転する、あるいは選択された回転角で固定することができる。それゆえに、第1の3つのアクチュエータを均一に動かすことによって刃は、回転することなく前後に動かされる。第3のアクチュエータが程度の差がありながらも加速される場合、縦軸の周りの刃の回転が実行されて、製品は切断される、又は、切断された製品はサポートトレーに移動することができる。さらに、刃が水平面において整列配置されるので、粉状の製品はその上に配置され、運搬されて、超音波の振動及び衝撃によって霧状にされる。
特に好適な実施態様において、刃と平行して1つのベクトル成分によって整列配置され、対応している第1の回転継手を経て刃ホルダに接続される第6のアクチュエータが提供されるので、刃はその縦軸に沿って移動可能である。第6のアクチュエータにより、より容易に製品を均一に分けて、製品の圧迫を避けるように、刃を下に移動させる一方での側方の切断運動を同時に実行することができる。第6のアクチュエータによって、例えば正弦波振動の形状の側方の運動は、刃の垂直運動の上へ重ね合せることができる。例えば、1Hzから10Hzの周波数レンジの振動が提供され、それにより制御ユニットは対応している制御信号を第6のアクチュエータに適用する。
回転継手は、アクチュエータによって実行される運動にしたがって同じであるように、あるいは異なるように設計されかつ選ぶことができる。刃ホルダに接続される第1の回転継手は例えば、スイベル継手、ヒンジ継手、フォーク継手、アングル継手又は2つの継手機能を呈するその組合せである。枠組みに接続される第2の回転継手は好ましくは、スイベル継手、ヒンジ継手、フォーク継手、アングル継手又は2つの継手機能を呈するその組合せである。
アクチュエータは、電気的、油圧的、あるいは空気作用により駆動することができ、それを組合せることができる。電気的に駆動されるアクチュエータのピストンロッドは、精密に駆動することができる。ピストンロッドは例えば、必要な揺動に対応する多くの回転によりステップモータを用いて回転されるスピンドルに連結される。
刃ホルダは好ましくは、少なくとも1つのクロスバーによって接続され、その上に好ましくは第1の回転継手が載置される2つのサイドプレートを含む。クロスバー上に、エネルギ変換器が取付装置によって好ましくはペアで載置される。
エネルギ変換器を刃に接続する結合部材は、好ましくは湾曲して接続され、好ましくは刃の前側又は後側で刃の裏面に溶接される。
好ましい実施態様において、複数の結合部材に均一は距離で接続される一体的な刃が提供されるので、超音波エネルギが刃に均一に連結され、均一な強度で切刃又は複数の切刃に沿って作用することができる。
刃が動作の範囲内でほとんどどんな運動も実行でき、本発明の装置が広範囲で使用できるにもかかわらず、装置はなお比較的小さい寸法を有する。このように、装置は、容易に生産ラインに一体化することができる。
本発明の装置はまた、第2の回転継手がその上に載置される固定位置を含むすでに設置された生産ラインに都合よく一体化することができる。このように、すでに作動中の生産ラインは都合よく、製品を処理するためのさらなる機能を備えることができる。
図1は、少なくとも1つの製品を処理するのに役立ち、7つのアクチュエータ41,・・・,47が連結される刃ホルダ2によって保持される少なくとも1つの刃11を含み、枠組み6に枢着されて、それにより刃11が製品を処理し個別に切断する又は霧状にするために動作の範囲内でほとんどいかなる運動も実行することができる本発明の装置1を示す。 図2aは、アクチュエータ41,・・・,47のピストンロッド411,・・・,471が第1の回転継手31,・・・,37を経て連結され、一体的な刃11に結合部材12を経て接続される8つのエネルギ変換器13を保つクロスバー22により互いに接続される2つのサイドプレート21A、21Bを含む、図1の刃ホルダ2と同様に象徴的に示された駆動装置4を示す。 図2bは、裏面からの図2aの刃ホルダ2を示す。 図3aは、4つの刃11A、11B、11C、11Dに接続され、第1の回転継手31,・・・,37を経て第2の回転継手51,・・・,57によって保持されるアクチュエータ41,・・・,に接続する図2aの刃ホルダ2を示す。 図3bは、第4のアクチュエータ44に接続される第2の回転継手54の詳細図と同様に6つのアクチュエータ41,・・・,46のみを有する裏面からの図3aの刃ホルダ2を示す。 図4は、図1の刃ホルダ2及びアクチュエータ41,・・・,と同様に枠組み6を有する図1の本発明の装置1を示す。 図5は、刃ホルダ2の右側のサイドプレート21Bに接続される4つのアクチュエータ42、44、45及び46を有する図4に示される本発明の装置1のD部分を示す。
図1は、例えば異なる平面上で異なる方向から装置1に運搬される製品又は複数の製品を処理するのに役立つ本発明の装置1を示す。装置1は、超音波エネルギを供給し、刃ホルダ2によって保持される少なくとも1つの刃11を含む。本実施態様において、刃ホルダ2は、加えて枠組み2に対して枢着される7つのアクチュエータ41,・・・,47で枢着され、枠組み2によって保持される。アクチュエータ41,・・・,47は好ましくは、電気モータによって駆動されて、段階を追って駆動することができるピストンロッドを含む線形駆動である。それゆえにピストンロッドによって、刃11は、加工製品を処理し個別に切断する又は霧状にするために動作の範囲内でほとんどいかなる運動も実行することができる。制御ユニット7によってプログラムされかつ制御される運動シーケンスは、設置されたアクチュエータの数に依存し、その制御シーケンスは調整される。旋回アームによって保持される制御ユニット7は好ましくは、前もってプログラムされた運動シーケンスを選ぶため、あるいは刃11の新しい運動シーケンスを定めるため、それを通じてコマンドを開始できるスクリーン又はタッチスクリーンを含む。
装置1のプログラミングは、異なる方法で実行することができる。例えば、刃11は所望の切断領域に沿って案内されることができ、それによって、ピストンロッドの運動シーケンスが測定されて登録される。さらに幾何学的空間の湾曲した領域が定められ、それに基づいて第1のスイベル継手の位置が決定されて、互いに対応する第1及び第2のスイベル継手の間の距離の進路が識別される。アクチュエータ41,・・・,47、特に刃を軸方向に移動することができる第7のアクチュエータ47はまた、発振運動を実行することができる。
図1は、装置1が、アクチュエータ41,・・・,47のピストンロッドの長さによって決定される相対的に大きい動作の範囲内で動かすことができる比較的長い一体的な刃(図2a参照)又は複数部品の(図3a参照)刃11を含むことを示す。好ましくは、一体的な刃11が用いられる。多面的な適用性と同様に、刃11の大きい寸法、そして動作が大きいにもかかわらず、複数の製品の処理を含むのに適切であるならば、本発明は、刃11の寸法に本質的に依存する空間寸法に関して装置1の構成が可能である。円柱のアクチュエータ41,・・・,47は、枠組み又はラック6の部材と平行して、そして本質的にその寸法を増やさずに配置することができる。
装置1はさらに、後方に動かし、上方へ回転することができるプロテクションカバー及びフード65を含む。
図2aは、一体的な刃11を有する図1の刃ホルダ2と同様にアクチュエータ41,・・・,47から構成される駆動装置4を象徴的に示す。刃ホルダ2は、アクチュエータ41,・・・,47のピストンロッド411,・・・,471が第1の回転継手31,・・・,37を経て連結される2つのサイドプレート21A、21Bを含む。サイドプレート21A、21Bは、2つのクロスバー22によって互いに接続され、そこに8つのエネルギ変換器13が4つの取付装置23によってペアで載置される。エネルギ変換器13は、一体的な刃11に結合部材12を経て接続される。結合部材12は、刃11の後ろで刃に垂直に立ち、それに対して溶接される各々半円形の弓を含む。結合部材12は均一なパターンで配置され、それによって、超音波生成器によってエネルギ変換器13に提供される超音波エネルギが、刃11に均一に連結されることが保証される。それゆえに、刃11は、超音波エネルギが同様に供給される8つの結合部材12によって保持される。
よりよく刃11及び刃ホルダ2を表すために、アクチュエータ41,・・・,47は、ブロックで、すなわち駆動装置4に一体化されて象徴的に示される。ここでは刃ホルダ2のサイドプレート21B、21Aに第1の回転継手31,・・・,37を経て連結されるアクチュエータ41,・・・,47のピストンロッド411,・・・,471のみが示される。第1の回転継手31,・・・,37は好ましくは、スイベル継手であり、それによってピストンロッド411,・・・,471は開口角の範囲内で回転可能である。関連した開口角周辺でピストンロッド411,・・・,471を最大限に偏らせて回転させることによって、ピストンロッド411,・・・,471は、コーンの表面に沿って動く。そのために、開口角は非常に大きく選ぶことができ、特定の領域では180°で実行することができる。個々のピストンロッド411,・・・,471は、サイズが異なる角度の領域を通じて刃11の特定の運動によって進行することができる。加えて、異なるサイズの開口角は、個々の回転継手31,・・・,37に割り当てることができる。刃11が動かされ、所望の動作の範囲内で必要な角度に回転できることが不可欠である。図2aはさらに、個々の第1の回転継手31及び33、又は、32及び34もまた互いに隣接して配置することができるので、関連したアクチュエータ41、43、又は、42、44は、刃ホルダ2において実際に同一の位置で連結されることを示す。
図2aにおいて、個別にあるいは共に刃11によって実行される並進V1、V2、V3、V4、V5、そして回転D1、D2、D3という基本的な運動が描画されている。
互いに平行して、水平に整列配置されて、各々刃ホルダ2の片側に連結される第1及び第2のピストンロッド411、421によって、刃11の左側及び右側は、互いに独立して、又は等しく組合せられて(V1=V2)、あるいは、随意に反対方向に等しくなく(V1≠V2)前後に位置をずらすことができる。ピストンロッド411、421の異なる運動により、刃11の回転運動D1を達成することができる。
互いに平行して整列配置されて、各々刃ホルダ2の片側に(第1及び第2のピストンロッド411、421と同じ位置で)連結される第3及び第4のピストンロッド431、441によって、刃11の左側及び右側は、互いに独立して、又は等しく組合せられて(V3=V4)、あるいは、随意に反対方向に等しくなく(V3≠V4)上下に位置をずらすことができ、それによって回転運動D2を達成することができる。
刃11の回転を避けるため、第1の2つのアクチュエータ41、42を作動する場合、好ましくは、第1及び第2のアクチュエータ41、42と平行して整列配置されて、対応している第1の回転継手35を経て刃ホルダ2に偏心して接続される第5のアクチュエータ45が提供される。第5のアクチュエータ45が第1及び第2のアクチュエータ41、42と同じく制御される場合、刃11の平行した並進は結果として、前後に動く運動になる。第5のアクチュエータ45が異なるように制御される場合、第1の2つのアクチュエータ41、42の結合位置によって定義される軸の周りの回転D3に結果としてつながる。刃11の回転D3によって、切断が実行される。代わりに、刃11が水平に整列配置されて安定して保持されるので、粉状の製品をその上に配置することができ、その後超音波エネルギの衝撃下で霧状にされる。
刃11とほとんど平行して整列配置される第6のピストンロッド461を作動することによって、例えばその縦軸に沿った刃11の側方の移動(V5)を実行することができる。このことで、水平の切断と結合して垂直の切断を実行することができ、それによって困難な製品でも精密に切断することができる。横に作用する振動は垂直運動の上に重ね合せることができるので、切断プロセスは容易にされる。
図2bは、2つのサイドプレート21A、21B、2つのクロスバー22、そしてそれに接続される図2aの4つの取付装置23を有し、それによって、エネルギ変換器12及びそれに接続された刃11が保持される、刃ホルダ2を裏面から示すものである。
図3aは、第1の回転継手31,・・・,37を経て第2の回転継手51,・・・,57によって保持されるアクチュエータ41,・・・,47に接続される図2aの刃ホルダ2を示す。
刃ホルダ2は、平面で互いに軸方向に整列配置され、共通の刃の面及び共通の刃の端を形成する複数部品の刃11、すなわち4つ台形の単一の刃11A、11B、11C、11Dを保持する。代わりに、各々結合部材12に接続される8つの例えば三角形の単一の刃を用いることもできる。
本実施態様において回転部品及びヒンジ部品を含み、それゆえに回転継手そしてヒンジ継手の結合した機能を呈する第2の回転継手51,・・・,57によって、必要に応じて選択された開口角の範囲内でアクチュエータ41,・・・,47は動くことができる。アクチュエータ41,・・・,47は、それぞれ回転継手31,・・・,37及び51,・・・,57によって両側で保持される。アクチュエータ41,・・・,47の配置は個々のアクチュエータ41,・・・,47の各々の屈折に依存していて、刃11は、実際には飛行して保たれ、それによって、羽ばたきは実際に動作の範囲内で刃11によって反復して実行することができる。
図3bは、第4のアクチュエータ44に接続される第2の回転継手54の詳細図と同様に、6つのアクチュエータ41,・・・,46のみ、そして図3aの関連した第2の回転継手51,・・・,56を有する刃ホルダ2を裏面から示したものである。この第2の回転継手54は、第1の平面において回転可能な関連した第4のアクチュエータ44を保持するヒンジ継手541を含む。ヒンジ継手541は、関節でつながれた軸542、及び、第1の平面に垂直に延長する第2の平面において回転可能な継手軸受543によって回転可能に保持される。それゆえに、第4のアクチュエータ44は、開口角の範囲内で回転可能に保持される。この結合された回転継手又は二重継手55は、機能的にスイベル継手に対応する。
第7のアクチュエータ47は図3bの実施態様において省略されていて、そのために第5のアクチュエータ45のみが刃ホルダ2の第2のサイドプレート21B上へ偏心して作用する。衝撃は対称的には及ぼされないが、刃ホルダの望ましくない変形又は捻れにつながるわけではない。製品は、超音波エネルギが適用される刃11によって実際に抵抗なしで分割されることに留意しなければならない。それゆえに、単に好ましい実施態様のみで、第7のアクチュエータ47が提供され、それにより、必要に応じて力の相称的な衝撃を実現することができる。
図4は、図1の刃ホルダ2及び載置されたアクチュエータ41,・・・,47と同様に枠組み6を有する図1の本発明の装置1を示す。枠組み6は、脚61及びクロスバー62を有してテーブルのように設置されて、その上にアクチュエータ41,・・・,47が固定される。枠組み6は多面的な設計を呈して、アクチュエータ41,・・・,47を安定して保持する機能を主に満たすことができる。安定的なコンベア装置が製品又は複数の製品を処理するために提供される場合、第2の回転継手もこのコンベア装置に載置することができる。このように、本発明の装置1は、生産ラインに最小限の空間必要条件で一体化することができる。
図5は、対応している第1の回転継手又はスイベル継手32、34、35及び36を経て刃ホルダ2の第2のサイドプレート21Bに接続される4つのアクチュエータ42、44、45及び46を有する図4に示される本発明の装置1の部分Dを示す。2つの第1のスイベル継手32及び34は開いていて、そのために、ピストンロッド421、441に接続可能である継手ボール321、341及び継手ソケット322、342は、互いに切り離されて示される。それゆえに、第2のサイドプレート21Bは必要であれば、回転し、位置をずらすことができる。

Claims (12)

  1. 少なくとも1つの製品、特に食品(8)を切断して、放散するように処理するのに役立つ装置(1)であって、超音波源に少なくとも1つの結合部材(12)及びエネルギ変換器(13)を経て接続可能であり、枠組み(6)により保持される駆動装置(4)に接続される刃ホルダ(2)に固定される少なくとも1つの刃(11)を含む装置であって、
    前記駆動装置(4)は、片方が前記刃ホルダ(2)へ第1の回転継手(31,・・・,37)を経て、そしてもう片方が前記枠組み(6)へ第2の回転継手(51,・・・,57)を経るように各々接続され、該刃ホルダ(2)がアクチュエータ(41,・・・,46)のみにより保持されてかつ置き換え可能で動作の範囲内で随意に回転可能である複数のアクチュエータ(41,・・・,46)を含むことにおいて特徴付けられる、装置(1)。
  2. 前記刃(11)が、互いに対して垂直に3方向で前後に置き換え可能である、及び/又は、前記刃(11)が少なくともその縦軸の周りで回転可能であることにおいて特徴付けられる、請求項1に記載の装置(1)。
  3. 前記刃(11)が片側又は各々2つの側で切刃(111;112)を含むことにおいて特徴付けられる、請求項1又は請求項2に記載の装置(1)。
  4. 制御プログラムを有する制御ユニット(7)が提供され、それによって、好ましくはピストンロッドを有する線形駆動である前記アクチュエータ(41,・・・,46)は、前記刃(11)が少なくとも1つの直線あるいは湾曲した切断領域に沿って所望の配置に案内可能であるように個別に制御可能であることにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の装置(1)。
  5. 好ましくは90°の角度で包囲する第1及び第3のアクチュエータ(41、43)が、対応している前記第1の回転継手(31、33)を経て、前記刃ホルダ(2)の第1側部に各々接続され、好ましくは90°の角度で包囲する第2及び第4のアクチュエータ(42、44)は、対応している該第1の回転継手(31、33)を経て、該刃ホルダ(2)の第2側部に各々接続されて、該刃ホルダ(2)が、前記加工製品の運搬方向に沿って前後に、又は、それに対して垂直であるのと同じように該加工製品の運搬方向に沿って移動可能であり、前記刃(11)の縦軸に垂直を延長する少なくとも1つの軸の周りで好ましくは回転可能であることにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の装置(1)。
  6. 傾けられて整列配置される、又は前記刃(11)の縦軸に対して垂直であり、好ましくは前記第1及び前記第2のアクチュエータ(41、42)と平行した第5のアクチュエータ(45)が、対応している前記第1の回転継手(35)を経て前記刃ホルダ(2)に接続されるので、該刃(11)は、該刃(11)の縦軸の周りで回転可能である、又は特定の回転角において固定されることにおいて特徴付けられる、請求項5に記載の装置(1)。
  7. 前記刃(11)と平行して1つのベクトル成分によって整列配置される第6のアクチュエータ(46)が、対応している前記第1の回転継手(36)を経て前記刃ホルダ(2)に接続されるので、該刃(11)がその縦軸に沿って移動可能であることにおいて特徴付けられる、請求項5又は請求項6に記載の装置(1)。
  8. 少なくとも前記第1の及び/又は第2の回転継手(31,・・・,37;51,・・・,57)のいくつかが、スイベル継手、ヒンジ継手、フォーク継手、アングル継手又は2つの継手機能を呈するその組合せであることにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の装置(1)。
  9. 少なくとも前記アクチュエータ(41,・・・,46)のいくつかが制御可能な電気駆動を含む及び/又は、少なくとも前記アクチュエータ(41,・・・,46)のいくつかが空気作用により駆動されることにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の装置(1)。
  10. 前記刃ホルダ(2)は、前記アクチュエータ(41,・・・,46)が連結され、少なくとも一つのクロスバー(22)により互いに接続される2つのサイドプレート(21A、21B)を含み、その上に、前記エネルギ変換器(13)が、取付装置(23)で好ましくはペアで取り付けられることにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の装置(1)。
  11. 好ましくは湾曲して接続され、好ましくは前記刃(11)の前側又は後側で該刃の裏面に溶接されることにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の装置(1)。
  12. 前記結合部材(12)が一部分でできている前記刃(11)まで均一な距離で接続されることにおいて特徴付けられる、請求項11に記載の装置(1)。
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