JP2017502415A - ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置 - Google Patents

ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置が開示される。その方法は、第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するステップと、生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するステップとを備え、生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるためのものである。本願の実施形態によって提供された解決手段を適用することにより文書が共有され、第1のユーザグループに属するユーザが目標文書を編集すると、第2のユーザグループで共有文書が同期的に更新され得る。

Description

本願は、2013年12月27日に中国特許庁に出願された、「ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置」と題する中国特許出願201310747046.5号に基づく優先権を主張する出願であって、その全体が本願に援用される。
本願は、ネットワーク通信の技術分野に関し、特に、ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置に関するものである。
ネットワーク通信技術の急速な発展に伴い、サーバ端において複数のユーザが同一文書を共有すれば、仕事が大幅に促進され得る。しかしながら、通常は、同一のユーザグループに属するユーザのみが、当該ユーザグループ内で共有文書を共有できるのである。
現下のサーバ端上に2つのユーザグループ、すなわちユーザグループA及びユーザグループBがあり、ユーザグループAの中で文書Xが共有文書であるものとしたとき、ユーザグループAに属するユーザの全てが文書Xを閲覧することができる一方、ユーザグループBに属するユーザは誰も文書Xを閲覧することができない。実用上のアプリケーションにて、ユーザグループBに属するユーザの全てが文書Xを閲覧できるように許可するべく、ユーザグループBと文書Xを共有したいという要求が存在する。この要求に応えるべく、従来技術では、大抵は、ユーザグループAにおける文書XがユーザグループBへコピーされて、当該ユーザグループBへコピーされてできた文書を文書X’と表すと、ユーザグループBに属するユーザは、文書X’を閲覧することによって、文書Xを閲覧するという目的を達成することができる。しかしながら、この状況下では、文書X’と文書Xとは、互いに独立した2つの文書である。ユーザグループAに属するユーザが文書Xを編集した後、ユーザグループBが文書X’を同期的に更新することはできない。
本願の実施形態は、異なるグループ間で共有された文書が1つのユーザグループで編集された後、他のユーザグループで同期的に更新され得るように、ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置を開示する。
上記目的を達成するために、本願の実施形態は、ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置を開示する。その方法は、
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するステップと、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するステップとを備え、
生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
本願の特定の実施化では、文書共有指令は、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに従って共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動するために用いられる指令を有し、又は、
ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って第2のユーザグループが生成されるべき共有文書を生成するための情報を有する。
本願の特定の実施化では、文書共有指令を第2のユーザグループへ送信するステップは、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップを有する。
本願の特定の実施化では、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップの前に、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、
第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するステップと、
ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するステップとを更に備え得る。
本願の特定の実施化では、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するステップを更に備え、
追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれ、かつ、追加された共有文書の識別子は、生成されるべき共有文書の識別子である。
上記目的を達成するために、本願の実施形態は、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置を提供する。その装置は、
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するために用いられる情報受信モジュールと、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するために用いられる指令送信モジュールとを備え、
生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
本願の特定の実施化では、指令送信モジュールは、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに従って共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動するために用いられる指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信すること、又は、
ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って第2のユーザグループが生成されるべき共有文書を生成するための情報を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信することに特に用いられる。
本願の特定の実施化では、指令送信モジュールは、第2のユーザグループの識別子に従って、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信することに特に用いられる。
本願の特定の実施化では、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置は、
第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信する前に、第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するために用いられるユーザリスト取得モジュールと、
ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するために用いられるユーザ選択モジュールとを更に備える。
本願の特定の実施化では、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置は、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するために用いられる通知メッセージ発行モジュールを更に備え、追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれ、かつ、追加された共有文書の識別子は、生成されるべき共有文書の識別子である。
上記目的を達成するために、本願の実施形態は、電子デバイスを提供する。その電子デバイスは、
プロセッサと、メモリと、通信インターフェイスと、バスとを備え、
プロセッサ、メモリ、及び通信インターフェイスは、バスにより互いに接続されて、互いに通信をし、
メモリは、実行可能なプログラムコードを記憶し、
プロセッサは、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する複数の方法のいずれか1つを遂行するように、メモリに記憶された実行可能なプログラムコードを読み出すことにより、実行可能なプログラムコードに応じたプログラムを実行する。
上記目的を達成するために、本願の実施形態は、アプリケーションプログラムを記憶するために用いられる記憶媒体を開示する。当該アプリケーションプログラムは、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する複数の方法のいずれか1つを遂行するために用いられる。
上記目的を達成するために、本願の実施形態は、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する複数の方法のいずれか1つを遂行するために用いられるアプリケーションプログラムを開示する。
以上から判るように、本願の実施形態により提供された解決手段では、サーバ端は、第1のユーザグループに属するユーザによって送信された文書共有要求情報の中の第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ、文書共有指令を発行する。文書共有指令の中の生成されるべき共有文書の指標が、目標共有文書の識別子に関連付けられているので、文書共有指令に応じて生成された共有文書を第2のユーザグループに属するユーザが閲覧しているとき、当該ユーザは、当該関連付けを通じて、第1のユーザグループにおける目標共有文書を実際には閲覧している。したがって、第1のユーザグループに属するユーザが目標共有文書を編集した後、第2のユーザグループで共有文書が同期的に更新され得る。
本発明の実施形態と、従来技術における技術的解決手段とをより明確に説明するために、本発明の実施形態及び従来技術にて用いられるべき図面を、次に簡単に説明する。ただし、以下の図面は本発明のいくつかの実施形態のためだけの図面であって、当業者であれば、これらの図面をもとにして創造力を用いることなく他の図面を取得し得ることは、明らかである。
本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施するシステムの概略構造図である。 本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法の概略フローチャートである。 本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する他の方法の概略フローチャートである。 本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置の概略構造図である。 本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置の概略構造図である。
従来技術では、現下のユーザグループにおける、ある文書が他のユーザグループと共有されるべきとき、当該文書は、当該文書のコピーを作ることによってのみ、他のユーザグループと共有され得る。この状況下では、現下のユーザグループに属するユーザが当該文書を編集した後、他のユーザグループで同期的な更新を実行することは不可能である。したがって、本願の実施形態は、ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置を提供する。
まず、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された文書共有要求情報を受信するステップと、
第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ文書共有指令を送信するステップとを備え得る。
上記ステップの実行主体はサーバであり得るが、同様の機能を持つ他のデバイスでもよいことは勿論である。ここでは、第1のユーザグループと第2のユーザグループとが、サーバ端に存在する2つのユーザグループであるものとする。第1のユーザグループと第2のユーザグループとは、サーバ端における対応する場所にそれぞれ複数の共有文書を記憶し得る。第1のユーザグループに属するユーザと、第2のユーザグループに属するユーザとは、コンピュータ、タブレット、及び携帯電話のような端末を介してサーバにログオンして、当該サーバに記憶された対応するワークグループの共有文書を閲覧し得る。ところが、第2のユーザグループに属するユーザは、第1のユーザグループの共有文書を閲覧することができない。第2のユーザグループに属するユーザが第1のユーザグループの特定の共有文書を閲覧できることが望まれるならば、それは文書共有の手段によって達成され得る。具体的には、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施するシステムの概略構造図である、図1を参照して説明する。ここで、サーバ101は、第1のユーザグループ102に属するユーザによって送信された文書共有要求情報を受信した後、当該文書共有要求情報を分析し、この分析により得られた第2のユーザグループ103の識別子に従って第2のユーザグループ103へ、文書共有指令を送信する。第2のユーザグループ103は、文書共有指令を受信した後、第2のユーザグループ103に属するユーザが当該共有文書を通じて第1のユーザグループ102における対応文書を閲覧し得るように、第2のユーザグループ103における共有文書を生成する。
本発明の目的、技術的解決手段、及び効果がより明確になり、かつより理解しやすくなるように、図面及び実施形態を参照して、本発明を更に詳細に説明する。ここで説明する実施形態は、本発明の実施形態の一部に過ぎず、本発明の実施形態の全てでないことは、明らかである。本発明の実施形態をもとにして創造力を用いることなく当業者により得られる他の実施形態は、全て本発明の保護範囲に入る。
以下、特定の実施形態により、本願発明を詳細に説明する。
図2は、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法の概略フローチャートである。その方法は、以下のステップを備える。
ステップ201:第1のユーザグループに属するユーザによって送信された文書共有要求情報が受信される。
このステップでは、目標共有文書の識別子、第2のユーザグループの識別子などが、文書共有要求情報の中に含まれ得る。
実用上のアプリケーションにて、共同作業を促進するために、文書共有によってユーザグループ間で情報が共有され得る。例えば、サーバ端にてユーザグループAとユーザグループBとがあり、ユーザグループAにおける共有文書が文書Xを含むとき、ユーザグループAに属するユーザの全てが文書Xを閲覧することができるものの、ユーザグループBに属するユーザは文書Xを閲覧することができない。もしユーザグループBに属するユーザの全ても文書Xを閲覧できることが望まれるならば、それはユーザグループ間の文書共有により達成され得る。
ここで、ユーザグループは、ワークグループ、会話グループ、共同作業における共同関係などであり得る。本願がユーザグループを特定の形態に限定しないことは、勿論である。
目標共有文書は、ワークグループにおける任意の文書であり得る。その文書は、テキストファイル、画像ファイル、ビデオファイル、オーディオファイルなどであり得る。
第1のユーザグループに属するユーザが1つの文書共有要求を発行したとき、第1のユーザグループにおける共有文書のうちの1以上の文書が、他のユーザグループに共有されることも可能である。複数の文書を共有する場合には、複数の目標共有文書の各々の識別子が、文書共有要求情報の中に同時に含まれていなければならない。
更に、第1のユーザグループに属するユーザが、第1のユーザグループにおける共有文書を複数のユーザグループと共有することも可能である。この状況下では、他の複数のユーザグループの各々の識別子が、第2のユーザグループの識別子に加えて、文書共有要求情報の中に含まれていなければならない。
また、第2のユーザグループに属するユーザのうち、情報を受信するユーザの各々の識別子が、文書共有要求情報の中に含まれていてもよい。実用上のアプリケーションにて、文書共有要求情報の中に含まれる情報は、現実の事情に応じて調整され得る。本願は、文書共有要求情報の中に含まれる情報を限定するものではない。
通常、1つのユーザグループは3人以上のユーザを含み得て、各ユーザの権限が次のように構成され得る。例えば、あるユーザが文書共有要求情報を送信することを許されているかどうかで権限が構成され、そのような権限を持つユーザのみがサーバ端へ文書共有要求情報を送信することができるのである。特定のアプリケーションでは、あるユーザグループに属するユーザのうちの一部又は全部が、文書共有要求情報を送信することを許され得る。換言すれば、第1のユーザグループに属するユーザにより送信され、かつサーバにより受信された文書共有要求情報は、文書共有要求情報を送信することを許された、第1のユーザグループに属するユーザによって送信された文書共有要求情報である。
ステップ202:第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ文書共有指令が送信される。
このステップでは、生成されるべき共有文書の識別子、生成されるべき共有文書の指標などが、文書共有指令の中に含まれ得る。この文書共有指令は、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる。ここで、生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された文書共有要求情報をサーバが受信した後、サーバは、当該情報を分析し、当該情報から第2のユーザグループの識別子を取得し、当該識別子に従って第2のユーザグループへ文書共有指令を送信する。第1のユーザグループが目標文書を第2のユーザグループと共有した後、目標共有文書は、第2のユーザグループに属するユーザにとって可視でなければならず、また閲覧可能でなければならない。したがって、第2のユーザグループに属するユーザが当該文書を閲覧できるという目的を達成するように、目標文書に対応した文書が第2のユーザグループにて生成される必要がある。当業者ならば、第2のユーザグループにて生成されるべき共有文書の識別子が目標文書の識別子と異なり、これにより両文書が区別されることが必要であるということが、理解され得るであろう。ステップ201における実例から例示すると、ユーザグループAに属するユーザが文書XをユーザグループBと共有する場合、ユーザグループBは、サーバ端によって送信された文書共有指令を受信した後、文書Xに対応した文書をユーザグループBにて生成する必要がある。この文書をX’で表す。
ここで、文書共有指令は、生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに基づいて共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動するために用いられる指令であり得る。すなわち、第2のユーザグループは、文書共有指令を受信した後、当該指令の中に含まれる、生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに応じて、第1のユーザグループにおける目標文書に対応した共有文書、例えば共有文書X’を生成する。文書共有指令は、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報でもあり得る。第2のユーザグループは、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って、生成されるべき共有文書を生成する。例えば、ユーザ操作のためのインターフェイスの情報は、生成されるべき共有文書の情報を含むダイアログボックス情報であり得る。第2のユーザグループは、第2のユーザグループに属するユーザがダイアログボックス上の「受信」の操作を選択した後、生成されるべき共有文書を生成することができる。第2のユーザグループに属するユーザがダイアログボックス上の「拒絶」の操作を選択し、したがって第2のユーザグループにて生成されるべき共有文書の生成を拒絶し、すなわち共有文書の受け取りを拒絶することも可能であることは、勿論である。
通常、文書は、当該文書の識別情報を有するはずである。あるワークグループに属するユーザが当該ワークグループで共有されている特定の文書を閲覧することを望むとき、当該ユーザは、当該文書の識別情報により当該文書を識別して、それを閲覧することができる。しかしながら、本実施形態における文書の各々は、当該文書の識別情報に加えて、当該文書の指標情報をも有する必要がある。ここで、文書の指標情報は、現下の文書を他の文書に関連付けるために主として用いられ、また本実施形態では、第2のユーザグループにおいて生成されるべき共有文書を、第1のユーザグループにおける目標文書に関連付けるために主として用いられる。あるユーザが現下の文書の識別子によって当該現下の文書を識別して、それを閲覧するとき、当該ユーザは、現下の文書の指標に対応した文書を実際には閲覧している。具体的には、第2のユーザグループにおいて生成されるべき共有文書は、第1のユーザグループにおける目標文書に関連付けられ、生成されるべき共有文書が生成された後、生成された文書を第2のユーザグループに属するユーザが閲覧しているとき、当該ユーザは、当該文書の指標情報によって、第1のユーザグループにおける目標文書に実際にはリンクされて、当該目標文書を閲覧する。したがって、第1のユーザグループに属するユーザが当該目標文書を編集してセーブしたとき、第2のユーザグループにおける文書はリンクされ、かつ同期的に更新され得る。
現下の文書が他の文書に関連付けられていないときには、現下の文書の指標情報は空白であり、現下の文書が特定の文書に関連付けられたとき、現下の文書の指標情報が、関連付けられた文書の識別子と同一になることに留意すべきである。
例えば、ユーザグループAにおける文書Xの識別子がxxxxであり、ユーザグループBにおける文書X’の識別子がyyyyであって、xxxxとyyyyとが互いに異なるものとし、更に文書Xは他の文書に関連付けられていないものとすると、文書Xの指標は空白であり、文書X’の指標はxxxxである。ユーザグループBに属するユーザが文書X’を閲覧するとき、当該文書は、識別子yyyyを通じて識別されて閲覧される。当該ユーザは、文書X’の指標、すなわちxxxxを通じて、識別子がxxxxである、ユーザグループAにおける文書Xに実際にはリンクされて、文書Xを閲覧する。
本願の他の実施形態では、第2のユーザグループにおいて共有文書が生成された後、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージが発行され得る。ここで、既に生成された共有文書の識別子である、追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれている。これが単に本願を例示するためだけに用いられていることは、勿論である。実用上のアプリケーションでは、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれる情報は、これに限定されず、例えば、当該共有文書を共有するワークグループ、第2のワークグループに属するユーザのうち当該共有文書を受け取るユーザなどの情報が含まれ得る。
当業者ならば、生成された共有文書を第2のユーザグループに属するユーザが閲覧しているとき、彼らは、その間にサーバ端にて当該文書を編集し、これをセーブすることも可能であることを、理解し得るであろう。第2のユーザグループに属するユーザが当該文書を編集した後、サーバ端は、当該共有文書の更新ステータスを第1のユーザグループに属するユーザに適時に通知するために、第1のユーザグループに属するユーザへ、当該共有文書の更新を知らせる通知メッセージを送信することも可能である。第1のユーザグループが当該共有文書を共有しているとき、当該共有文書に関する権限、例えば当該共有文書を編集する権限が、第2のユーザグループに属するユーザに対して制限され得ることは、勿論である。例えば、バージョン制御の困難を引き起こすおそれがあるので、当該共有文書が随意に更新されることを防止するように、当該共有文書を編集する権限を有するユーザのみが、当該共有文書を編集することができるという具合である。
以上から判るように、本解決手段では、サーバ端は、第1のユーザグループに属するユーザによって送信されて受信された文書共有要求情報の中の、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ、文書共有指令を発行する。文書共有指令における生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子に関連付けられているので、文書共有指令に応じて生成された共有文書を第2のユーザグループに属するユーザが閲覧しているとき、当該ユーザは、当該関連付けの関係を通じて、第1のユーザグループにおける目標共有文書を実際には閲覧している。したがって、目標共有文書が第1のユーザグループに属するユーザによって編集された後、第2のユーザグループで共有文書が同期的に更新され得る。
サーバ端によって第2のユーザグループへ送信された文書共有指令は、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であり得て、当該操作インターフェイス情報は特定の権限を持つユーザへのみ送信され得るので、本願は、この目的のための他の実施形態を提供する。図3は、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する他の方法のフローチャートである。図2に示した実施形態と比較して、本実施形態におけるステップ205は、図2に示した実施形態の特別な実行モードである。一方、本実施形態ではステップ203及びステップ204が追加されている。
ステップ203:第2のユーザグループに属するユーザのリストが取得される。
ステップ204:ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザが選択される。
実用上のアプリケーションでは、共有文書情報を受信することを許可されたユーザに関する情報の取得は、他の手段によっても達成され得る。例えば、文書共有要求情報を送信する、第1のユーザグループに属するユーザが指定してもよい。本願は、共有文書情報を受信することを許可されたユーザに関する情報を取得するための手段を限定しない。
ステップ205:第2のユーザグループの識別子に従って、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報が送信される。
本願の他の実施形態では、第2のユーザグループにおいて共有文書が生成された後、追加された共有文書を知らせる通知メッセージは、第2のユーザグループに属するユーザの全てに、特に共有文書情報を受信することを許可されたユーザに、新たな共有文書が当該ユーザグループにて追加されたというメッセージを通知するように、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して発行され得る。ここで、既に生成された共有文書の識別子である、追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれている。これが単に本願を例示するためだけに用いられていることは、勿論である。実用上のアプリケーションでは、共有文書の追加を知らせる通知メッセージの中に含まれるメッセージは、これに限定されず、例えば、当該共有文書を共有するワークグループ、第2のユーザグループに属するユーザのうち当該共有文書を受け取るユーザなどのメッセージが含まれ得る。
以上から、本解決手段にて、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信することにより、メッセージの送信が、ターゲットを絞り込んだものとなることが判る。すなわち、ユーザリストという手段により、共有文書情報を受信することを許可されたユーザに関する情報を取得することによって、第1のユーザグループに属するユーザによって送信される文書共有要求情報の中に含まれる情報が少なくて済む。
図4は、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置の概略構造図である。この装置は、情報受信モジュール401と、指令送信モジュール402とを備え得る。
ここで、情報受信モジュール401は、第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するために用いられ、
指令送信モジュール402は、生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するために用いられる。ここに、生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
本実施形態では、指令送信モジュール402は、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに従って共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動する指令を送信すること、又は、
ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するための情報であって、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って第2のユーザグループが生成されるべき共有文書を生成するための情報を、第2のユーザグループへ送信することに特に用いられる。
本願の他の実施形態では、当該装置は、通知メッセージ発行モジュール(不図示)をも備え得る。
ここで、通知メッセージ発行モジュールは、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書のための通知メッセージを発行するために用いられる。そして、追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書のための通知メッセージの中に含まれ、かつ、追加された共有文書の識別子は、前記生成されるべき共有文書の識別子である。
以上から判るように、本解決手段にて、サーバ端は、第1のユーザグループに属するユーザによって送信されて受信された文書共有要求情報の中の、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ、文書共有指令を発行する。文書共有指令における生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子に関連付けられているので、文書共有指令に応じて生成された共有文書を第2のユーザグループに属するユーザが閲覧しているとき、当該ユーザは、当該関連付けの関係を通じて、第1のユーザグループにおける目標共有文書を実際には閲覧している。したがって、第1のユーザグループに属するユーザが目標共有文書を編集した後、第2のユーザグループで共有文書が同期的に更新され得る。
サーバ端によって第2のユーザグループへ送信された文書共有指令は、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であり得て、当該操作インターフェイス情報は特定の権限を持つユーザへのみ送信され得るので、本願は、他の実施形態を提供する。図5は、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する装置の概略構造図である。図4の実施形態と比較して、本実施形態では、ユーザリスト取得モジュール403と、ユーザ選択モジュール404とが追加されている。
ここで、指令送信モジュール402は、第2のユーザグループの識別子に従って、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するための情報を送信するために特に用いられる。
ユーザリスト取得モジュール403は、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するための情報を送信する前に、第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するために用いられる。
ユーザ選択モジュール404は、ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するために用いられる。
以上から、本解決手段にて、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するための情報を送信することにより、メッセージの送信が、ターゲットを絞り込んだものとなることが判る。すなわち、ユーザリストという手段により、共有文書情報を受信することを許可されたユーザに関する情報を取得することによって、第1のユーザグループに属するユーザによって送信される文書共有要求情報の中に含まれる情報が少なくて済む。
更に、本願の実施形態は、電子デバイスをも提供する。その電子デバイスは、
プロセッサと、メモリと、通信インターフェイスと、バスとを備え得て、
プロセッサ、メモリ、及び通信インターフェイスは、バスにより互いに接続されて、互いに通信をし、
メモリは、実行可能なプログラムコードを記憶し、
プロセッサは、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法を遂行するように、メモリに記憶された実行可能なプログラムコードを読み出すことにより、実行可能なプログラムコードに応じたプログラムを実行し、
本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するステップと、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するステップとを備え得て、
生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
ここで、文書共有指令は、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに従って共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動するために用いられる指令を有し、又は、
ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って第2のユーザグループが生成されるべき共有文書を生成するための情報を有する。
ここで、文書共有指令を第2のユーザグループへ送信するステップは、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップを有する。
ここで、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップの前に、当該方法は、
第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するステップと、
ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するステップとを更に備える。
ここで、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するステップを更に備え、
追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれ、かつ、追加された共有文書の識別子は、生成されるべき共有文書の識別子である。
更に、本願の実施形態は、アプリケーションプログラムを記憶するために用いられる記憶媒体をも提供する。当該アプリケーションプログラムは、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法を遂行するために用いられ、
本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するステップと、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するステップとを備え得て、
生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
ここで、文書共有指令は、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに従って共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動するために用いられる指令を有し、又は、
ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って第2のユーザグループが生成されるべき共有文書を生成するための情報を有する。
ここで、文書共有指令を第2のユーザグループへ送信するステップは、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップを有する。
ここで、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップの前に、当該方法は、
第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するステップと、
ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するステップとを更に備える。
ここで、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するステップを更に備え、
追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれ、かつ、追加された共有文書の識別子は、生成されるべき共有文書の識別子である。
更に、本願の実施形態は、本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法を遂行するために用いられるアプリケーションプログラムを提供し、
本願の実施形態により提供された、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、
第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するステップと、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、目標共有文書に対応した共有文書を生成するように第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、第2のユーザグループの識別子に従って第2のユーザグループへ送信するステップとを備え得て、
生成されるべき共有文書の指標は、目標共有文書の識別子と同一であり、かつ、生成されるべき共有文書を目標共有文書に関連付けるために用いられる。
ここで、文書共有指令は、
生成されるべき共有文書の識別子と、生成されるべき共有文書の指標とに従って共有文書を自動的に生成するように第2のユーザグループを起動するために用いられる指令を有し、又は、
ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って第2のユーザグループが生成されるべき共有文書を生成するための情報を有する。
ここで、文書共有指令を第2のユーザグループへ送信するステップは、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップを有する。
ここで、第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップの前に、当該方法は、
第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するステップと、
ユーザのリストから、共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するステップとを更に備える。
ここで、ユーザグループ間で文書共有を実施する方法は、第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するステップを更に備え、
追加された共有文書の識別子は、追加された共有文書を知らせる通知メッセージの中に含まれ、かつ、追加された共有文書の識別子は、生成されるべき共有文書の識別子である。
システムの実施形態については、方法の実施形態の説明を参照し得るので、その説明を省略する。デバイスの実施形態は、方法の実施形態と実質的に同一であるからである。
ここで、「第1の」、「第2の」などの関係を表す用語は、1つの主体又は操作を他の主体又は操作と区別するためにのみ用いられているのであって、必ずしも当該主体又は操作間に実際の関係又は順序があることを必要とし又は意味するものではないことに留意すべきである。また、「備える」、「有する」、又はこれらに類する用語は排他性を意味するものではなく、例えば、ある要素を備えたプロセス、方法、装置、又はデバイスは、列挙された要素のみならず、列挙されていない要素や、当該プロセス、方法、装置、又はデバイスに内在する要素をも含む。更なる限定なしに、「…を備えた」という文で限定された要素は、これらの要素を含むプロセス、方法、装置、又はデバイスに他の同様の要素が存在することを排除するものでもない。
当業者ならば、上記方法の実施における全部又は一部のステップは、ROM/RAM、磁気ディスク、光ディスクなどのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体に記憶され得るプログラムによって指令を受けた関連ハードウェアにより実行され得るものと、理解し得るであろう。
上記実施形態は、単に本発明の好ましい実施形態であって、本発明の範囲を限定することを意図するものではない。本発明の思想及び原理の範囲内に属する任意の変形、代替、改良などは、本発明の範囲に含まれるべきである。

Claims (13)

  1. ユーザグループ間で文書共有を実施する方法であって、
    第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するステップと、
    生成されるべき共有文書の識別子と、前記生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、前記目標共有文書に対応した共有文書を生成するように前記第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、前記第2のユーザグループの前記識別子に従って前記第2のユーザグループへ送信するステップとを備え、
    前記生成されるべき共有文書の前記指標は、前記目標共有文書の前記識別子と同一であり、かつ、前記生成されるべき共有文書を前記目標共有文書に関連付けるために用いられることを特徴とする方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記文書共有指令は、
    前記生成されるべき共有文書の前記識別子と、前記生成されるべき共有文書の前記指標とに従って前記共有文書を自動的に生成するように前記第2のユーザグループを起動するために用いられる指令、又は、
    ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの前記第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って前記第2のユーザグループが前記生成されるべき共有文書を生成するための情報
    を有することを特徴とする方法。
  3. 請求項2記載の方法において、
    前記文書共有指令を前記第2のユーザグループへ送信するステップは、
    前記第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、前記ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップを有することを特徴とする方法。
  4. 請求項3記載の方法において、
    前記第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、前記ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信するステップの前に、
    前記第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するステップと、
    前記ユーザのリストから、前記共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するステップとを更に備えたことを特徴とする方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法において、
    前記第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するステップを更に備え、
    前記追加された共有文書の識別子は、前記追加された共有文書のための前記通知メッセージの中に含まれ、かつ、前記追加された共有文書の前記識別子は、前記生成されるべき共有文書の前記識別子であることを特徴とする方法。
  6. ユーザグループ間で文書共有を実施する装置であって、
    第1のユーザグループに属するユーザによって送信された、目標共有文書の識別子と、第2のユーザグループの識別子とを含んだ文書共有要求情報を受信するために用いられる情報受信モジュールと、
    生成されるべき共有文書の識別子と、前記生成されるべき共有文書の指標とを有し、かつ、前記目標共有文書に対応した共有文書を生成するように前記第2のユーザグループに指示するために用いられる文書共有指令を、前記第2のユーザグループの前記識別子に従って前記第2のユーザグループへ送信するために用いられる指令送信モジュールとを備え、
    前記生成されるべき共有文書の前記指標は、前記目標共有文書の前記識別子と同一であり、かつ、前記生成されるべき共有文書を前記目標共有文書に関連付けるために用いられることを特徴とする装置。
  7. 請求項6記載の装置において、
    前記指令送信モジュールは、
    前記生成されるべき共有文書の前記識別子と、前記生成されるべき共有文書の前記指標とに従って前記共有文書を自動的に生成するように前記第2のユーザグループを起動するために用いられる指令を、前記第2のユーザグループの前記識別子に従って前記第2のユーザグループへ送信すること、又は、
    ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報であって、当該インターフェイスでの前記第2のユーザグループに属するユーザの操作に従って前記第2のユーザグループが前記生成されるべき共有文書を生成するための情報を、前記第2のユーザグループの前記識別子に従って前記第2のユーザグループへ送信することに特に用いられることを特徴とする装置。
  8. 請求項7記載の装置において、
    前記指令送信モジュールは、前記第2のユーザグループの前記識別子に従って、前記第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、前記ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信することに特に用いられることを特徴とする装置。
  9. 請求項8記載の装置において、
    前記第2のユーザグループに属する、共有文書情報を受信することを許可されたユーザへ、前記ユーザ操作のためのインターフェイスを提供するために用いられる情報を送信する前に、前記第2のユーザグループに属するユーザのリストを取得するために用いられるユーザリスト取得モジュールと、
    前記ユーザのリストから、前記共有文書情報を受信することを許可されたユーザを選択するために用いられるユーザ選択モジュールとを更に備えたことを特徴とする装置。
  10. 請求項6〜9のいずれか1項に記載の装置において、
    前記第2のユーザグループに属するユーザの全てに対して、追加された共有文書を知らせる通知メッセージを発行するために用いられる通知メッセージ発行モジュールを更に備え、
    前記追加された共有文書の識別子は、前記追加された共有文書のための前記通知メッセージの中に含まれ、かつ、前記追加された共有文書の前記識別子は、前記生成されるべき共有文書の前記識別子であることを特徴とする装置。
  11. プロセッサと、メモリと、通信インターフェイスと、バスとを備えた電子デバイスであって、
    前記プロセッサ、前記メモリ、及び前記通信インターフェイスは、前記バスにより互いに接続されて、互いに通信をし、
    前記メモリは、実行可能なプログラムコードを記憶し、
    前記プロセッサは、請求項1〜5のいずれか1項に記載の、前記ユーザグループ間で文書共有を実施する方法を遂行するように、前記メモリに記憶された前記実行可能なプログラムコードを読み出すことにより、前記実行可能なプログラムコードに応じたプログラムを実行することを特徴とする電子デバイス。
  12. アプリケーションプログラムを記憶するために用いられる記憶媒体であって、
    前記アプリケーションプログラムは、請求項1〜5のいずれか1項に記載の、前記ユーザグループ間で文書共有を実施する方法を遂行するために用いられることを特徴とする記憶媒体。
  13. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の、前記ユーザグループ間で文書共有を実施する方法を遂行するために用いられることを特徴とするアプリケーションプログラム。
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