JP2017223361A - ラップドvベルト、及びラップドvベルトの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ラップドVベルト1は、図1に示すように、無端状に形成されたベルトコア部2と、該ベルトコア部2の周囲表面の全体を周方向の全長に亘って覆う外被布6とを備えている。
図3は、図1に示すラップドVベルト1の製造方法を示すフローチャートである。以下では、図3等を参照して、ラップドVベルト1の製造方法を説明する。
Bw=A1×Rw … (1)
Bt=A2×Rt … (2)
次に、上述した本実施形態のラップドVベルトの実施例について説明する。本実施例では、VベルトのJIS規格で定められている種類のうちA形及びB形を採用し、ラップドVベルトのサンプル品を作成した。JIS規格A形のラップドVベルトのサンプル品としては、幅寸法12.5mm、厚さ9.0mmを狙い値としたラップドVベルトのサンプル品を作成した。JIS規格B形のラップドVベルトのサンプル品としては、幅寸法16.5mm、厚さ11.0mmを狙い値としたラップドVベルトのサンプル品を作成した。
JIS規格A形及びB形のいずれのラップドVベルトのサンプル品においても、外被布としては、綿の織布(平織り、繊度20番手の経糸と20番手の緯糸とで構成、経糸及び緯糸の糸密度75本/50mm、目付け280g/m2)に対して、図11の表に示す配合の未加硫ゴム組成物でフリクション処理したものを用いた。
JIS規格A形のラップドVベルトのサンプル品においては、心線としては、ポリエステル繊維の撚りコード(平均線径1.194mm)を用いた。一方、JIS規格B形のラップドVベルトのサンプル品においては、心線としては、ポリエステル繊維の撚りコード(平均線径1.518mm)を用いた。
JIS規格A形及びB形のいずれのラップドVベルトのサンプル品においても、接着ゴム層(圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に設けられた接着層)としては、図12の表に示す配合のクロロプレンゴム組成物を用いた。
JIS規格A形及びB形のいずれのラップドVベルトのサンプル品においても、圧縮ゴム層及び伸張ゴム層としては、図2の表に示す配合のクロロプレンゴム組成物を用いた。
本実施例に係るスカイブレス品は、従来のラップドVベルト(以下スカイブ品と称する)と比べて、以下の点が大きく異なる。具体的には、スカイブ品は、圧縮ゴム層の方が伸張ゴム層よりも厚い。すなわち、スカイブレス品では、ベルト厚み方向における心線ラインの高さ位置がスカイブ品よりも低くなっているため、スカイブ品と比べて屈曲による発熱が高いと推測される。この点を踏まえて、以下では、スカイブ品及びスカイブレス品の双方を対象として、各ベルトの走行時におけるベルト側面部分の温度を測定した。
〔JIS規格A形のスカイブレス品及びスカイブ品についての試験〕
A.試験方法
図13(A)は、JIS規格A形のスカイブレス品及びスカイブ品についての縦型走行試験で用いられる装置を模式的に示す図である。縦型走行試験では、駆動プーリ40の下方に、間隔を空けて従動プーリ41が配置されている。本試験では、上述した一対のプーリ40,41にラップドVベルト(JIS規格A形のスカイブ品又はJIS規格A形のスカイブレス品)が巻き掛けられた状態において、従動プーリ41によってラップドVベルトに40kgfの荷重が付与される。この状態において駆動プーリ40が回転駆動されることにより、ラップドVベルトが走行する。そして、本試験では、所定時間走行後の各ラップドVベルトの側面温度を計測した。なお、各プーリ40,41の径は60mm、駆動プーリ40の回転数は3600rpm、試験時の環境温度(室温)は30度、である。
図13(B)は、JIS規格A形のスカイブレス品及びスカイブ品についての縦型走行試験の試験結果を示す表である。図13(B)に示すように、実施例に係るJIS規格A形のスカイブレス品は、走行初期段階ではベルトの側面温度が高かったが、走行時間が増す毎に、比較例に係るJIS規格A形のスカイブ品との温度差が縮まる傾向にある。すなわち、実施例に係るJIS規格A形のスカイブレス品の側面温度は、走行時間が長くなるにつれて、比較例に係るJIS規格A形のスカイブ品の側面温度と遜色がなくなるため、発熱による耐久性への影響は少ないと推測される。
A.試験方法
図14(A)は、JIS規格B形のスカイブレス品及びスカイブ品についての縦型走行試験で用いられる装置を模式的に示す図である。縦型走行試験では、駆動プーリ40の下方に、間隔を空けて従動プーリ41が配置されている。本試験では、上述した一対のプーリ40,41にラップドVベルト(JIS規格B形のスカイブ品又はJIS規格B形のスカイブレス品)が巻き掛けられた状態において、従動プーリ41によってラップドVベルトに60kgfの荷重が付与される。この状態において駆動プーリ40が回転駆動されることにより、ラップドVベルトが走行する。そして、本試験では、所定時間走行後の各ラップドVベルトの側面温度を計測した。なお、各プーリ40,41の径は100mm、駆動プーリ40の回転数は3600rpm、試験時の環境温度(室温)は30度、である。
図14(B)は、JIS規格B形のスカイブレス品及びスカイブ品についての縦型走行試験の試験結果を示す表である。図14(B)に示すように、実施例に係るJIS規格B形のスカイブレス品は、走行初期段階ではベルトの側面温度が高かったが、走行時間が増す毎に、比較例に係るJIS規格B形のスカイブ品との温度差が縮まる傾向にある。すなわち、実施例に係るJIS規格B形のスカイブレス品の側面温度は、走行時間が長くなるにつれて、比較例に係るJIS規格B形のスカイブ品の側面温度と遜色がなくなるため、発熱による耐久性への影響は少ないと推測される。
〔JIS規格A形のスカイブレス品及びスカイブ品についての試験〕
A.試験方法
図15(A)は、JIS規格A形のスカイブレス品及びスカイブ品についての横型走行試験で用いられる装置を模式的に示す図である。横型走行試験では、駆動プーリ42の側方に、間隔を空けて従動プーリ43が配置されている。本試験では、上述した一対のプーリ42,43にラップドVベルト(JIS規格A形のスカイブ品又はJIS規格A形のスカイブレス品)が巻き掛けられた状態において、従動プーリ43によってラップドVベルトに60kgfの荷重が付与される。この状態において駆動プーリ42が回転駆動されることにより、ラップドVベルトが走行する。そして、本試験では、所定時間走行後の各ラップドVベルトの側面温度を計測した。なお、各プーリ42,43の径は100mm、駆動プーリ42の負荷は6PS、駆動プーリ42の回転数は1800rpm、試験時の環境温度(室温)は30度、である。
図15(B)は、JIS規格A形のスカイブレス品及びスカイブ品についての横型走行試験の試験結果を示す表である。本試験においても、上述した縦型走行試験と同様の傾向が得られた。具体的には、図15(B)に示すように、実施例に係るJIS規格A形のスカイブレス品は、走行初期段階ではベルトの側面温度が高かったが、走行時間が増す毎に、比較例に係るJIS規格A形のスカイブ品との温度差が縮まる傾向にある。すなわち、実施例に係るJIS規格A形のスカイブレス品の側面温度は、走行時間が長くなるにつれて、比較例に係るJIS規格A形のスカイブ品の側面温度と遜色がなくなるため、発熱による耐久性への影響は少ないと推測される。
A.試験方法
図16(A)は、JIS規格B形のスカイブレス品及びスカイブ品についての横型走行試験で用いられる装置を模式的に示す図である。横型走行試験では、駆動プーリ42の側方に、間隔を空けて従動プーリ43が配置されている。本試験では、上述した一対のプーリ42,43にラップドVベルト(JIS規格B形のスカイブ品又はJIS規格B形のスカイブレス品)が巻き掛けられた状態において、従動プーリ43によってラップドVベルトに100kgfの荷重が付与される。この状態において駆動プーリ42が回転駆動されることにより、ラップドVベルトが走行する。そして、本試験では、所定時間走行後の各ラップドVベルトの側面温度を計測した。なお、各プーリ42,43の径は120mm、駆動プーリ42の負荷は8PS、駆動プーリ42の回転数は1800rpm、試験時の環境温度(室温)は30度、である。
図16(B)は、JIS規格B形のスカイブレス品及びスカイブ品についての横型走行試験の試験結果を示す表である。本試験においても、上述した縦型走行試験と同様の傾向が得られた。具体的には、図16(B)に示すように、実施例に係るJIS規格B形のスカイブレス品は、走行初期段階ではベルトの側面温度が高かったが、走行時間が増す毎に、比較例に係るJIS規格B形のスカイブ品との温度差が縮まる傾向にある。すなわち、実施例に係るJIS規格B形のスカイブレス品の側面温度は、走行時間が長くなるにつれて、比較例に係るJIS規格B形のスカイブ品の側面温度と遜色がなくなるため、発熱による耐久性への影響は少ないと推測される。
以上説明したように、上記実施形態に係るラップドVベルト1によれば、少ない作業工程及び作業時間で製造可能であり、且つ耐久性、特性の均一性、及び不良率の観点において優れたラップドVベルトを提供できる。
2 ベルトコア部
3 圧縮ゴム層
4 伸張ゴム層
5 心線
6 外被布
10 ベルトスリーブ
11 内側ゴム層
12 外側ゴム層
15 環状体
16 第1環状体
17 第2環状体
18 第1ベルトコア部
19 第2ベルトコア部
20 未加硫ゴム成形体
Claims (6)
- 圧縮ゴム層、心線、及び伸張ゴム層が内周側から外周側へ向かって順に積層された環状のベルトコア部と、該ベルトコア部の周囲表面の全体を周方向の全長に亘って覆う外被布とを有する環状のラップドVベルトであって、
前記圧縮ゴム層及び前記伸張ゴム層は、同じ厚さに設定されていることを特徴とする、ラップドVベルト。 - 請求項1に記載のラップドVベルトにおいて、
前記圧縮ゴム層及び前記伸張ゴム層は、同じ材料で構成されていることを特徴とする、ラップドVベルト。 - 請求項1又は請求項2に記載のラップドVベルトにおいて、
前記ベルトコア部の横断面形状は、等脚台形状であることを特徴とする、ラップドVベルト。 - 未加硫の状態の内側ゴム層、心線、及び未加硫の状態の外側ゴム層が内周側から外周側へ向かって順に積層された筒状のベルトスリーブ、を周方向に沿って切断することにより得られた複数の環状体、から環状のラップドVベルトを製造するラップドVベルトの製造方法であって、
同じ厚さに設定された前記内側ゴム層及び前記外側ゴム層を用いて未加硫の状態の前記ベルトスリーブを生成する工程と、
前記環状体の横断面形状が台形状となるように前記ベルトスリーブを周方向に沿って切断して未加硫の状態の複数の前記環状体を形成する工程と、
複数の前記環状体のうち、前記横断面形状における台形の長辺側のゴム層が前記内側ゴム層となる第1環状体、における内周側の部分と外周側の部分とを反転させて、第1ベルトコア部を形成する工程と、
前記第1ベルトコア部、及び、複数の前記環状体のうち前記横断面形状における台形の長辺側のゴム層が前記外側ゴム層となる第2環状体としての第2ベルトコア部、のそれぞれの周囲表面の全体を周方向の全長に亘って外被布で覆うことにより、前記第1ベルトコア部及び前記第2ベルトコア部のそれぞれから未加硫ゴム成形体を形成する工程と、
前記未加硫ゴム成形体を加硫する工程と、
を含むことを特徴とする、ラップドVベルトの製造方法。 - 請求項4に記載のラップドVベルトの製造方法において、
前記内側ゴム層及び前記外側ゴム層は、同じ材料で構成されていることを特徴とする、ラップドVベルトの製造方法。 - 請求項4又は請求項5に記載のラップドVベルトの製造方法において、
前記環状体の前記横断面形状は、等脚台形状であることを特徴とする、ラップドVベルトの製造方法。
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