JP2017214757A - 建具 - Google Patents
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Abstract
Description
建具1は、勝手口ドア等のドアである。建具1は、建物に形成された開口に納められる。建具1は、建物の開口に取り付けられる固定枠体20と、固定枠体20に開閉可能に嵌め込まれる戸体4と、を備える。
戸体4は、スイング框体40と、スイング框体40に嵌め込まれる第1障子としての上障子5、及び、第2障子としての下障子6と、上障子5及び下障子6の屋外側に配置される格子7と、を備える。
スイング上框41は、戸体4の幅方向(左右方向)の中心よりも吊元側に寄って配置されるドアクローザ41dを有する。ドアクローザ41dは、固定上枠21とスイング上框41とを連結し且つ戸体4を自動的に閉じる。
戸先側のスイング縦框44は、高さ方向の略中央部にドアノブ8aを備える(図1及び図2)。また、戸先側のスイング縦框44は、図2に示すように、屋内側のドアノブ8aの上下に配置される錠の開閉を行うためのサムターン8b,8cを備える。サムターン8b,8cを回転させることで、デットボルト8e、8f(図3参照)を操作して建具1を施錠できる。
下障子6は、第2框体としての框体60と、框体60に嵌め込まれて固定されたガラス65と、を備える。框体60は、上框61と、下框62と、吊元側の縦框63及び戸先側の縦框64と、により矩形に框組みされる。
上障子5及び下障子6は、採風窓を構成する。具体的には、下障子6は、スイング框体40内において見込方向且つ上下方向に移動可能、又は、見付方向に移動可能に設けられている。即ち、下障子6を屋内側に引きながら引き上げているときには、下障子6は、見込方向(屋内の方向)且つ見付方向(上方向)に移動しており、その後に、下障子6を上方へ引き上げているときには、下障子6は、上下方向にのみ移動する。上障子及び下障子は、いわゆるフラットスライド構造を備える。即ち、上障子5と下障子6とにより構成される採風窓が閉鎖された状態では、下障子6は、上障子5の下方の同一平面内に配置される。
固定樹脂上枠214は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、固定樹脂上枠214は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
スイング樹脂上框412は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、スイング樹脂上框412は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
樹脂上框612及び樹脂下框622は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、樹脂上框612及び樹脂下框622は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
また、スイング下框42の溝42aの底部には、気密材42bが取り付けられる。気密材42bは、金属下框621の下端に当接する。気密材42bは中空の構成を有している。気密材42b、及び、気密材421bにより、下障子6の屋外側と屋内側とが気密とされ、空気層x、y、zが形成され、建具1は、優れた断熱性を有する。
格子下縁423は、スイング金属下框立設部421aの屋外側に取り付けられる。
スイング樹脂下框422は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、スイング樹脂下框422は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
固定樹脂下枠224は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、固定樹脂下枠224は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
固定樹脂縦枠234は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、固定樹脂縦枠234は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
スイング樹脂縦框432は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、スイング樹脂縦框432は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
樹脂縦框532は、例えば塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成される。より具体的には、樹脂縦框532は、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形することで得られる。
サムターン8bは、デットボルト8eを見付方向に進退させる。
図7Aは、上記実施形態に係る建具1の採風窓が閉鎖されているときの、ガイド643及びアーム部646と、ガイド溝44a及びアーム部ガイド溝44dとの位置関係を示す図である。図7Bは、上記実施形態に係る建具1の下障子6が上方向且つ見込方向へ移動しているときの、ガイド643及びアーム部646と、ガイド溝44a及びアーム部ガイド溝44dとの位置関係を示す図である。図7Cは、上記実施形態に係る建具1の下障子6が上方向へのみ移動し始めるときの、ガイド643及びアーム部646と、ガイド溝44a及びアーム部ガイド溝44dとの位置関係を示す図である。図7Dは、上記実施形態に係る建具1の採風窓が全開の状態で開放されているときの、ガイド643及びアーム部646と、ガイド溝44a及びアーム部ガイド溝44dとの位置関係を示す図である。
そして図7Cに示すように、ガイド643が、ガイド溝44aの直線状部44a−2の下端部に位置している状態から、図7Dに示すように、直線状部44a−2の上端部に至るまで案内されることにより、下障子6は、見付方向(上方向)へ移動する。
下障子6が引き上げられ始められて図7Bに示す状態では、アーム部646の長手方向に平行な直線と、水平線Hと、のなす角dは、徐々に小さくなり鋭角となり、図7Cに示すように、ガイド643がガイド溝の直線部に案内され始めた状態のときに、当該なす角dは、45°となる。これ以後、ガイド643がガイド溝44aの直線部44a−1に案内されているときには、当該なす角dは変化せずに45°の値が維持される。なす角dは45°以上であることが好ましい。なす角dが45°未満の場合には、アーム部を含めた下障子6を見込方向へ大きく移動しなければならなくなり、下障子6を引き上げる際に、下障子6が重く感じられるためである。
本実施形態では、建具1は、左右の縦枠13、14と上下の横枠11、12とにより枠組みされた枠体10と、枠体10内に配置され、第1框体としての框体50を有する第1障子としての上障子5と、枠体10内において、見込方向且つ上下方向に移動可能、又は、上下方向に移動可能に設けられ、閉鎖状態で上障子5の下方に配置され、第2框体としての框体60を有する第2障子としての下障子6と、を備える。
下障子6は、框体60に固定されたガイド643と、一端部がガイド643に対して回動可能にガイド643に接続されたアーム部646と、を有し、枠体10は、下障子6の上下方向への移動時に、ガイド643の移動を案内するガイド溝44aと、アーム部646の他端部を案内するアーム部ガイド溝44dと、を有する。下障子6は、3枚以上のガラス651、652、653を有する複層ガラスを備える。下障子6の見込方向且つ上下方向への移動時にガイド643が案内されるガイド溝43aの部分の形状は、一の半径を有する円弧の一部の形状を有する円弧状部44a−1により構成されている。
しかし、本実施形態では、ガイド溝44aの円弧状部44a−1は、一の半径を有する1つの円弧の一部の形状を有する円弧形状により構成されているため、前述のようなつなぎ目はなく、ガイド643がガイド溝44aの円弧状部44a−1において、滑らかに案内されることが可能となる。この結果、下障子6が3枚以上のガラスを有する複層ガラスを備えていて、重量が大きい場合であっても、下障子6を引き上げ始めて上下方向且つ見込方向へ移動させているときに、移動(採風窓を開くため)に必要な力を低減することが可能となり、下障子6を引き上げる際に、下障子6が重く感じられることを軽減することが可能となる。
6…下障子
40…スイング框体
41…スイング上框
42…スイング下框
43…スイング縦框
44…スイング縦框
44a…ガイド溝
44d…アーム部ガイド溝
44a−1…円弧状部
50…框体
60…框体
643…ガイド
646…アーム部
H…水平線
d…なす角
Claims (3)
- 左右の縦枠と上下の横枠とにより枠組みされた枠体と、
前記枠体内に配置され、第1框体を有する第1障子と、
前記枠体内において、見込方向且つ上下方向に移動可能、又は、上下方向に移動可能に設けられ、閉鎖状態で前記第1障子の下方に配置され、第2框体を有する第2障子と、を備える建具であって、
前記第2障子は、前記第2框体に固定されたガイドと、一端寄りの部分が前記ガイドに対して回動可能に前記ガイドに接続されたアーム部と、を有し、
前記枠体は、前記第2障子の上下方向への移動時に、前記ガイドの移動を案内するガイド溝と、前記アーム部の他端寄りの部分を案内するアーム部ガイド溝と、を有し、
少なくとも前記第2障子は、3枚以上のガラスを有する複層ガラスを備え、
前記第2障子の見込方向且つ上下方向への移動時に前記ガイドが案内される前記ガイド溝の部分の形状は、一の半径を有する円弧の一部の形状により構成されている建具。 - 滑車を備え、
前記第1障子は、上下方向へ移動可能に前記枠体に支持され、
前記第1障子と前記第2障子とは、連動可能に、前記滑車に掛けられた線状部材に接続されている請求項1に記載の建具。 - 水平線と、前記ガイドと前記アーム部の他端寄りの部分とを結ぶ直線と、のなす角は、45°以上である請求項1又は請求項2に記載の建具。
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