JP2019119987A - 建具 - Google Patents

建具 Download PDF

Info

Publication number
JP2019119987A
JP2019119987A JP2017252904A JP2017252904A JP2019119987A JP 2019119987 A JP2019119987 A JP 2019119987A JP 2017252904 A JP2017252904 A JP 2017252904A JP 2017252904 A JP2017252904 A JP 2017252904A JP 2019119987 A JP2019119987 A JP 2019119987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen door
frame
screen
indoor
indoor side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017252904A
Other languages
English (en)
Inventor
正彦 堀
Masahiko Hori
正彦 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2017252904A priority Critical patent/JP2019119987A/ja
Priority to PCT/JP2018/041136 priority patent/WO2019130830A1/ja
Publication of JP2019119987A publication Critical patent/JP2019119987A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/32Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B7/00Special arrangements or measures in connection with doors or windows
    • E06B7/16Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
    • E06B7/22Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/52Devices affording protection against insects, e.g. fly screens; Mesh windows for other purposes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

【課題】網体の下端部を案内する網戸下框が枠体に適切に設けられるとともに、障子及び網戸を引違いサッシの枠体内に開閉可能に設けられた建具を提供する。【解決手段】建具100は、障子は、左右方向に延びる上框及び下框と、上下方向に延びる一対の縦框と、上框、下框及び一対の縦框内に設けられたパネル体と、を有し、網戸3は、縦枠に固定された網戸固定縦框と、枠体内を左右方向に移動可能とされた網戸可動縦框と、網戸固定縦框と網戸可動縦框との間に設けられ、収容及び繰り出し可能とされた網体39と、網戸固定縦框または網戸可動縦框から出没可能に設けられ、網体39の下端部を案内可能な網戸下框34と、を有し、下枠12には、上方に向かって突出し、下框及び網戸下框34を支持する突出部213が設けられ、網戸下框34には、突出部213の屋内側の面及び屋外側の面に当接可能な規制部312が設けられていることを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、建具に関するものである。
従来から、建築物の開口部に設置される建具として、開口部に枠体が取り付けられ、枠体内に障子及び網戸が納められたものが広く知られている。このような網戸として、枠体内に設けられた網戸框体と、プリーツ状に形成された網体と、を有したプリーツ網戸が提案されている(例えば、特許文献1参照)。網体では、左右方向の一端部が網戸框体の固定縦框に取り付けられ、他端部が枠体内を左右方向に移動可能に設けられた網戸框体の可動縦框に取り付けられている。
特許第3965378号公報
ところで、網体の下端部を案内する網戸下框は、左右方向にスムーズに移動できるように下面が平滑面とされていることが一般的である。引違いサッシの一方の障子側にプリーツ網戸を設置する場合があるが、枠体の下枠に、上方に突出するレール部が形成されているため、網戸下框を常設することができないという問題点がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、網体の下端部を案内する網戸下框が枠体に適切に設けられるとともに、障子及び網戸を引違いサッシの枠体内に開閉可能に設けられた建具を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る建具は、建築物の開口部に設けられる枠体と、該枠体内に左右方向にスライド可能に設けられた障子と、前記枠体内に開閉可能に設けられた網戸と、を備え、前記枠体は、左右方向に延びる上枠及び下枠と、上下方向に延びる一対の縦枠と、を有し、前記障子は、左右方向に延びる上框及び下框と、上下方向に延びる一対の縦框と、前記上框、前記下框及び前記一対の縦框内に設けられたパネル体と、を有し、前記網戸は、前記縦枠に固定された網戸固定縦框と、前記枠体内を左右方向に移動可能とされた網戸可動縦框と、前記網戸固定縦框と前記網戸可動縦框との間に設けられ、収容及び繰り出し可能とされた網体と、前記網戸固定縦框または前記網戸可動縦框から出没可能に設けられ、前記網体の下端部を案内可能な網戸下框と、を有し、前記下枠には、上方に向かって突出し、前記下框及び前記網戸下框を支持する突出部が設けられ、前記網戸下框には、前記突出部の屋内側の面及び屋外側の面に対向する面を有する規制部が設けられていることを特徴とする。
このように構成された建具では、建築物の開口部に設けられる枠体の下枠には、上方に向かって突出し、枠体内を左右方向にスライド可能な障子の下框及び網戸の網戸下框を支持する突出部が設けられている。よって、障子及び網戸を引違いサッシの枠体内に開閉可能に設けることができる。
また、網戸下框には下枠の突出部の屋内側の面及び屋外側の面に対向する面を有する規制部が設けられているため、網戸下框の屋内外方向の移動が規制される。よって、網体の下端部を案内する網戸下框を、枠体に適切に設けることができる。
また、本発明に係る建具では、前記規制部は、屋内外方向に間隔を有して配置された一対の規制壁部を有し、該一対の規制壁部の間に、前記突出部が配置可能とされていることが好ましい。
このように構成された建具では、一対の規制壁部で突出部を屋内外方向から挟み込むように網戸下框を設置すれば、網戸下框の屋内外方向の移動が規制される。よって、網戸下框を枠体に容易に設置することができる。
また、本発明に係る建具では、前記下枠は、前記網戸下框における屋外側を向く面に対向する下部屋外側壁部と、前記網戸下框における屋内側を向く面に対向する下部屋内側壁部と、を有していてもよい。
このように構成された建具では、網戸下框が下部屋外側壁部に当接することで、網戸下框が下枠からはみ出して、屋外側へ移動することが規制される。また、網戸下框が下部屋内側壁部に当接することで、網戸下框が下枠からはみ出して、屋内側へ移動することが規制される。
また、本発明に係る建具では、前記上枠は、前記上框の屋内側に配置される上部屋内側壁部を有し、該上部屋内側壁部には、屋外側に向かって突出し、前記上框における屋内側を向く面と当接可能な気密部が設けられていてもよい。
このように構成された建具では、上枠の上部屋内側壁部には、屋外側に向かって突出する気密部が設けられている。気密部が上框における屋内側を向く面と当接して、障子の気密性が確保することができる。
また、本発明に係る建具は、前記網戸は、前記網体の上端部を案内可能な網戸上框を有し、前記上部屋内側壁部には、屋外側に向かって突出する突出部材が設けられ、該突出部材には、前記網戸上框を支持する支持部、及び前記気密部が設けられていてもよい。
このように構成された建具では、突出部材には、網戸上框を支持する支持部及び気密部が設けられている。上部屋内側壁部に突出部材を設けることで、網戸上框の支持及び障子の気密性を確保することができる。よって、支持部及び気密部を上枠に別々に設けるよりも、施工性が良い。
また、本発明に係る建具は、前記障子よりも屋内側に配置された内障子、を有し、前記障子及び前記網戸は、前記下枠の前記突出部上を走行し、前記内障子は、前記下枠の突出部よりも屋内側に設けられた屋内側レール部上を走行してもよい。
このように構成された建具では、障子及び網戸が下枠の突出部上を走行し、内障子が屋内側レール部上を走行する。よって、障子及び網戸の屋内側に内障子が配置された形態をとることができる。
本発明に係る建具によれば、網体の下端部を案内する網戸下框が枠体に適切に設けられるとともに、障子及び網戸を引違いサッシの枠体内に開閉可能に設けることができる。
本発明の一実施形態に係る建具を屋外側から見た正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態に係る建具で、網戸が閉じた(収容された)状態における図2に相当する断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図5のD部拡大図である。 図5のE部拡大図である。 本発明の一実施形態に係る建具の網戸下框を上方から見た斜視図(網戸上框を下方から見た斜視図)である。 本発明の一実施形態に係る建具の網戸下框を下方から見た斜視図(網戸上框を上方から見た斜視図)である。 本発明の一実施形態の変形例に係る建具の下部の断面図であり、図6に相当する図である。
以下、本発明の一実施形態に係る網戸付きサッシ(建具)について、図1から図9に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る網戸付きサッシを屋外側から見た正面図である。
図1に示すように、網戸付きサッシ100は、建築物の開口部Wに設けられ、四角形枠状に形成された枠体1と、枠体1に対して左右方向にスライド可能に設けられた外障子(障子)2A及び内障子2Bと、枠体1内に開閉可能に設けられた網戸3と、を備えている。枠体1内において、外障子2A及び網戸3は屋外側に設置され、内障子2Bは屋内側に設置されている。
なお、以下の説明において、屋外側と屋内側とを結ぶ方向を屋内外方向と称する。また、屋内外方向と直交する方向のうち水平方向に沿う方向を左右方向と称する。
図2は、図1のA−A線断面図であり、網戸3が開き、外障子2Aが閉じて、内障子2Bが一部開いた状態を示す。図3は、図2のB−B線断面図である。
図2及び図3に示すように、枠体1は、左右方向に延在する上枠11及び下枠12と、上枠11の両端部と下枠12の両端部とをそれぞれ連結し上下方向に延在する縦枠13と、を有している。
図4は、網戸付きサッシ100で、網戸3が閉じ(収容され)、外障子2A及び内障子2Bが閉じた状態における図2に相当する断面図である。
図4に示すように、外障子2A及び内障子2Bは、各障子2A,2Bが閉じた状態で、枠体1内を閉塞するように配置されている。
図2及び図3に示すように、各障子2A,2Bは、四方枠状に形成された框体20と、框体20内に納められたガラス(パネル体)29と、を有している。
框体20は、左右方向に延在する上框21及び下框22と、上框21の両端部と下框22の両端部とをそれぞれ連結し上下方向に延在する戸先框(縦框)23及び召合せ框(縦框)24と、を有している。本実施形態では、框体20は、合成樹脂製の押出成形部材で構成されている。上框21、下框22、戸先框23及び召合せ框24は、同じ断面で形成されている。下框22には、下枠12に沿って左右方向に走行可能な戸車26(図3参照。以下同じ。)が設けられている。
図5は、図2のC−C線断面図である。
図2及び図5に示すように、網戸3は、網戸框体30と、網戸框体30内に納められた網体39と、を有している。
網戸框体30は、上下方向に延在し、一方の縦枠13に固定された網戸固定縦框31と、上下方向に延在し左右方向に移動可能とされた網戸可動縦框32と、網戸可動縦框32から出没可能に設けられた網戸上框33及び網戸下框34と、を有している。
網戸上框33は、網戸可動縦框32の上端部から出没可能に設けられ、突出した状態で、上枠11の下部に沿って配置されている。網戸下框34は、網戸可動縦框32の下端部から出没可能に設けられ、突出した状態で、下枠12の上部に沿って配置されている。
網体39は、プリーツ状に折り曲げられ、収容及び繰り出し可能とされている。網体39は、左右方向の一端部が網戸固定縦框31に固定され、他端部が網戸可動縦框32に固定されている。網戸上框33及び網戸下框34は、それぞれ網体39の上端部及び下端部を案内可能としている。
次に、各部の構成について詳細に説明する。
まず、下枠12の構成について説明する。
図6は、図5のD部拡大図である。
図6に示すように、下枠12は、下枠本体200と、下枠アタッチメント210と、を有している。下枠アタッチメント210は、下枠本体200の屋外側且つ上方に組み付けられている。
下枠本体200は、屋内側下枠板部201と、屋内側上向き壁部202と、屋内側レール部203と、を有している。
屋内側下枠板部201は、平板状に形成され、板厚方向を上下方向に向けて配置されている。
屋内側上向き壁部202は、屋内側レール部203よりも屋内側に配置されている。屋内側上向き壁部202及び屋内側レール部203は、屋内側下枠板部201から上方に延びている。屋内側上向き壁部202及び屋内側レール部203は、平板状に形成され、板厚方向を屋内外方向に向けて配置されている。
屋内側レール部203は、内障子2Bの下框22を支持している。詳細には、内障子2Bの下框22に設けられた戸車26が、屋内側レール部203上を走行可能とされている。
下枠アタッチメント210は、屋外側下枠板部211と、中間上向き壁部(下部屋内側壁部)212と、屋外側レール部(突出部)213と、屋外側上向き壁部(下部屋外側壁部)214と、を有している。
屋外側下枠板部211は、平板状に形成され、板厚方向を上下方向に向けて配置されている。
中間上向き壁部212、屋外側レール部213及び屋外側上向き壁部214は、屋外側下枠板部211から上方に延びている。中間上向き壁部212、屋外側レール部213及び屋外側上向き壁部214は、この順で屋内側から屋外側に向かって配置されている。中間上向き壁部212、屋外側レール部213及び屋外側上向き壁部214は、平板状に形成され、板厚方向を屋内外方向に向けて配置されている。
図3に示すように、屋外側レール部213は、外障子2Aの下框22を支持している。詳細には、外障子2Aの下框22に設けられた戸車26が、屋外側レール部213上を走行可能とされている。また、図6に示すように、屋外側レール部213は、詳細については後述するが、網戸3の網戸下框34を支持可能である。屋外側レール部213は、屋内側レール部203と、略同一高さに設置されている。
屋外側上向き壁部214、屋外側下枠板部211及び中間上向き壁部212により、下方に凹む下部屋外側凹溝G1が形成されている。下部屋外側凹溝G1内には、外障子2Aの下框22(図3参照。以下同じ。)及び網戸下框34が配置されている。
外障子2A及び網戸3が下部屋外側凹溝G1内で屋内側に変位(傾斜)すると、外障子2Aの下框22及び網戸下框34が、中間上向き壁部212における屋外側を向く面に当接する。外障子2A及び網戸3が下部屋外側凹溝G1内で屋外側に変位(傾斜)すると、外障子2Aの下框22及び網戸下框34が、屋外側上向き壁部214における屋内側を向く面に当接する。
中間上向き壁部212、屋内側下枠板部201及び屋内側上向き壁部202により、下方に凹む下部屋内側凹溝G2が形成されている。下部屋内側凹溝G2内には、内障子2Bの下框22が配置されている。
中間上向き壁部212には、屋外側に向かって突出する気密材220が設けられている。気密材220は、下枠12の延在方向(左右方向)にわたって設けられている。
気密材220は、中間上向き壁部212における屋外側を向く面に設けられた取付溝216内に取り付けられた下部取付部221と、下部取付部221から上方に延びる上向き部222と、上向き部222の上端部から下方に延びるとともに屋外側に向かって膨らむように形成された下部気密部223と、を有している。下部取付部221、上向き部222及び下部気密部223は、一体として形成されている。本実施形態では、気密材220は、合成樹脂等により形成されている。下部気密部223は、網戸下框34及び外障子2Aの下框22における屋内側を向く面に当接している。
屋内側上向き壁部202にも、屋外側に向かって突出する気密材220が設けられている。気密材220の下部気密部223は、内障子2Bの下框22における屋内側を向く面に当接している。
次に、上枠11の構成について説明する。
図7は、図5のE部拡大図である。
図7に示すように、上枠11は、第一上枠板部231及び第二上枠板部232と、第一上枠板部231の屋外側の端部から下方に延びる屋外側下向き壁部233と、第二上枠板部232の屋内外方向の中間から下方に延びる中間下向き壁部(上部屋内側壁部)234と、第一上枠板部231の屋内側の端部から下方に延びる屋内側下向き壁部235と、を有している。
第一上枠板部231は、第二上枠板部232よりも上方に配置されている。第一上枠板部231及び第二上枠板部232は、平板状に形成され、板厚方向を上下方向に向けて配置されている。
屋外側下向き壁部233、中間下向き壁部234及び屋内側下向き壁部235は、平板状に形成され、板厚方向を屋内外方向に向けて配置されている。屋外側下向き壁部233及び屋内側下向き壁部235は、第二上枠板部232に接続されている。
屋外側下向き壁部233、第二上枠板部232及び中間下向き壁部234により、上方に凹む上部屋外側凹溝G3が形成されている。上部屋外側凹溝G3内には、外障子2Aの上框21(図3参照。以下同じ。)及び網戸上框33が配置されている。
外障子2A及び網戸3が上部屋外側凹溝G3内で屋内側に変位(傾斜)すると、外障子2Aの上框21及び網戸上框33が、中間下向き壁部234における屋外側を向く面に当接する。外障子2A及び網戸3が上部屋外側凹溝G3内で屋外側に変位(傾斜)すると、外障子2Aの上框21及び網戸上框33が、屋外側下向き壁部233における屋内側を向く面に当接する。
中間下向き壁部234、第二上枠板部232及び屋内側下向き壁部235により、上方に凹む上部屋内側凹溝G4が形成されている。上部屋内側凹溝G4内には、内障子2Bの上框21が配置されている。
中間下向き壁部234には、屋外側に向かって突出する突出部材240が設けられている。突出部材240は、上枠11の延在方向(左右方向)にわたって設けられている。
突出部材240は、中間下向き壁部234における屋外側を向く面に設けられた取付溝236内に取り付けられた上部取付部241と、上部取付部241から下方に延びる下向き部242と、下向き部242の下端部から上方に延びるとともに屋外側に向かって膨らむように形成された上部気密部(気密部)243と、下向き部242の下端部から屋外側に延びる上框支持部(支持部)244と、を有している。上部取付部241、下向き部242、上部気密部243及び上框支持部244は、一体として形成されている。本実施形態では、突出部材240は、合成樹脂等により形成されている。突出部材240の上部気密部243は、網戸上框33及び外障子2Aの上框21における屋内側を向く面に当接している。
上框支持部244の先端部(屋外側の端部)には、上向き片245が設けられている。上向き片245は、屋外側に向かうにしたがって次第に上方を向くように傾斜している。
上框支持部244の上向き片245が、網戸上框33の下部に当接していて、網戸上框33を支持可能である。これにより、網戸上框33の垂れ下がりが抑制されている。なお、上向き片245は、網戸上框33よりもわずかに下方に配置されていてもよい。
中間下向き壁部234の下端部に配置される突出部材240の上框支持部244は、左右方向における閉鎖時に内障子2Bが配置される側のみ(図4に示す紙面左側)に設けられている。左右方向における閉鎖時に外障子2Aが配置される側(図4に示す紙面右側)には、突出部材240の上框支持部244が切断された状態で設けられている。すなわち、中間下向き壁部234の下端部に配置される突出部材240の上框支持部244は、外障子2Aの全閉状態において、内障子2Bよりも屋外側、且つ外障子2Aの召合せ框24(図4参照。以下同じ。)と内障子2Bの戸先框23側の縦枠13(図4に縦枠13Aとして示す)との間にのみ設けられている。また、上框支持部244は上方に変位しやすい形状であるため、外障子2Aの開閉時に召合せ框24が接触した際には、中間下向き壁部234の下端部に配置される突出部材240の上框支持部244は、上方に変位して外障子2Aの開閉に影響がない。
なお、突出部材240の上部気密部243は、外障子2Aの左右方向の略全長にわたって設けられている。
屋内側下向き壁部235には、屋外側に向かって突出する気密材220が設けられている。気密材220は、上枠11の延在方向(左右方向)にわたって設けられている。気密材220は、下枠12に設けられた気密材220(図6参照。以下同じ。)を上下反転させた状態で設けられている。気密材220の下部気密部223は、内障子2Bの上框21における屋内側を向く面に当接している。
次に、網戸下框34の構成について説明する。
図8は、網戸下框34を上方から見た斜視図(網戸上框33を下方から見た斜視図)である。図9は、網戸下框34を下方から見た斜視図(網戸上框33を上方から見た斜視図)である。
図8及び図9に示すように、網戸下框34は、複数の進退ユニット300が連結されて構成されている。各進退ユニット300は、屋内外方向に対向配置された一対の側壁部301と、側壁部301を連結する連結壁部311と、を有している。なお、進退ユニット300の説明において、対向する側壁部301に近接する側を内側と称し、対向する側壁部301から離間する側を外側と称することがある。
側壁部301は、一端部(隣接する一方の進退ユニット300側)に形成された内側壁部302と、他端部(隣接する他方の進退ユニット300側)に形成された外側壁部303と、内側壁部302と外側壁部303とを連結する段部309と、を有している。内側壁部302は、外側壁部303よりも内側に配置されている。
内側壁部302には、外側に向かって突出する回動軸部304及び規制軸部305が設けられている。外側壁部303には、屋内外方向に貫通する回動孔306及び規制孔307が形成されている。回動孔306は、回動軸部304と対応した形状をなしている。規制孔307は、回動孔306の外周側に周方向に延びるように形成されている。
一方の進退ユニット300の外側壁部303の内側には、他方の進退ユニット300の内側壁部302が配置されている。一方の進退ユニット300の外側壁部303の端部(他方の進退ユニット300側の端部)は、他方の進退ユニット300の段部309に当接している。
他方の進退ユニット300の回動軸部304及び規制軸部305は、それぞれ一方の進退ユニット300の回動孔306及び規制孔307に挿通されている。一方の進退ユニット300は、他方の進退ユニット300に対して、回動軸部304を中心に周方向に回動可能とされている。他方の進退ユニット300の規制軸部305が一方の進退ユニット300の規制孔307の周方向の端部に当接することで、周方向の回動が規制される。
図9に示すように、連結壁部311の下面には、下方に向かって突出する一対の規制壁部(規制部)312が設けられている。一対の規制壁部312は、屋内側方向に離間して配置されている。各規制壁部312は、板状に形成され、板厚方向を屋内側方向に向けて配置されている。
図6に示すように、網戸下框34の連結壁部311の下面は、下枠12の屋外側レール部213の上端部に当接支持されている。屋外側レール部213の屋内側に進退ユニット300の一方の規制壁部312Aが配置され、屋外側レール部213の屋外側に進退ユニット300の他方の規制壁部312Bが配置されている。網戸3が下部屋外側凹溝G1内で屋内側に変位(傾斜)すると、網戸下框34の規制壁部312Bが、屋外側レール部213における屋外側を向く面に当接する。網戸3が下部屋外側凹溝G1内で屋外側に変位(傾斜)すると、網戸下框34の規制壁部312Aが、屋外側レール部213における屋内側を向く面に当接する。このようにして、網戸3の屋内外方向の移動が規制されている。また、網戸下框34の屋内側に配置された外側壁部303は、下枠12に設けられた気密材220に当接されている。
次に、網戸上框33の構成について説明する。
図7に示すように、網戸上框33は、図6に示す網戸下框34を上下反転させて構成されていて、同一の部材には同一の符号を付して説明を省略する。
網戸上框33の屋内側に配置された側壁部301の僅かに下方に、上枠11に設けられた突出部材240の上框支持部244が配置されている。側壁部301は、突出部材240の上框支持部244に支持可能とされている。
図1に示すように、網戸下框34を構成する複数連結された進退ユニット300は、一端部が網戸固定縦框31に取り付けられ、他端部が網戸可動縦框32に進退可能に設けられている。また、網戸上框33を構成する複数連結された進退ユニット300は、一端部が網戸固定縦框31に取り付けられ、他端部が網戸可動縦框32に進退可能に設けられている。
これにより、網戸可動縦框32が左右方向のうち網戸固定縦框31から離間する側へ移動した際には、網戸下框34の進退ユニット300の他端部が網戸可動縦框32内を下方に移動して、他端部側の進退ユニット300が下枠12の上部に沿って進出する。また、網戸上框33の進退ユニット300の他端部が網戸可動縦框32内を上方に移動して、他端部側の進退ユニット300が上枠11の下部に沿って進出する。この際に、網体39の上下端部は進出する進退ユニット300に案内されるとともに、プリーツ状に折り曲げられた網体39は広がって開いていく(図2参照)。
一方、網戸可動縦框32が左右方向のうち網戸固定縦框31に近接する側へ移動した際には、網戸下框34の進退ユニット300の他端部が網戸可動縦框32内を上方に移動して、下枠12の上部に沿って配置された進退ユニット300が網戸可動縦框32内に収容されていく。また、網戸上框33の進退ユニット300の他端部が網戸可動縦框32内を下方に移動して、上枠11の下部に沿って配置された進退ユニット300が網戸可動縦框32内に収容されていく。この際に、広げられた網体39はプリーツ状に折り曲げられて収容されていく(図4参照)。
このように構成された網戸付きサッシ100では、下枠12には、上方に向かって突出する屋外側レール部213が設けられている。屋外側レール部213は、左右方向にスライド可能な外障子3Aの下框22及び網戸3の網戸下框34を支持している。よって、外障子3A及び網戸3を引き違いサッシの枠体1内に開閉可能に設けることができる。
また、網戸下框34には下枠12の屋外側レール部213の屋内側の面及び屋外側の面に当接可能な規制壁部312が設けられているため、網戸下框34の屋内外方向の移動が規制される。よって、網体39の下端部を案内する網戸下框34を、枠体1に適切に設けることができる。
また、一対の規制壁部312で屋外側レール部213を屋内外方向から挟み込むように網戸下框34を設置すれば、網戸下框34の屋内外方向の移動が規制される。よって、網戸下框34を枠体1に容易に設置することができる。
また、網戸下框34が下枠12の屋外側上向き壁部214に当接することで、網戸下框34が下枠12からはみ出して、屋外側へ移動することが規制される。また、網戸下框34が下枠12の屋内側上向き壁部202に当接することで、網戸下框34が下枠12からはみ出して、屋内側へ移動することが規制される。
また、上枠11の中間下向き壁部234には、屋外側に向かって突出する突出部材240が設けられている。突出部材240の上部気密部243が外障子20Aの屋内側の面と当接して、外障子20Aの気密性が確保することができる。
また、突出部材240には、網戸上框33を支持する上框支持部244及び上部気密部243が設けられている。中間下向き壁部234に突出部材240を設けることで、網戸上框33の支持及び外障子2Aの気密性を確保することができる。よって、支持部及び気密部を上枠11に別々に設けるよりも、施工性が良い。
また、外障子2A及び網戸3が下枠12の屋外側レール部213上を走行し、内障子2Bが屋内側レール部203上を走行する。よって、外障子2A及び網戸3の屋内側に内障子2Bが配置された形態をとることができる。
(変形例)
次に、上記に示す実施形態の変形例について説明する。
なお、以下の説明において、前述した部材と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図10は、本発明の一実施形態の変形例に係る建具の下部の断面図であり、図6に相当する図である。
図10に示すように、本変形例に係るサッシ100Xの下枠12Xでは、下枠本体200が設けられ、下枠アタッチメント210が取り外されている。本変形例では、外障子2A(図3参照。以下同じ。)及び網戸3を支持する屋外側レール部213Xが、内障子2Bを支持する屋内側レール部203よりも、低い高さ位置に設置されている。
下枠12Xは、下段板部215を有している。下段板部215は、平板状に形成され、板厚方向を上下方向に向けて配置されている。下段板部215は、屋内側下枠板部201よりも下方に配置されている。
下段板部215には、上方に延びる屋外側レール部213Xが設けられている。屋外側レール部213Xは、平板状に形成され、板厚方向を屋内外方向に向けて配置されている。屋外側レール部213Xは、外障子2Aの下框22を支持している。屋外側レール部213Xは、網戸可動縦框32(図4参照。以下同じ。)から突出する網戸3の網戸下框34を支持している。
屋内側下枠板部201の屋外側の端部には、取付溝216Xが設けられている。取付溝216X内には、気密材220が設けられている。
気密材220の下部気密部223は、網戸下框34及び外障子2Aの下框22(図3参照。以下同じ。)における屋内側を向く面に当接している。
このように構成された網戸付きサッシ100Xでは、下枠12Xには、上方に向かって突出する屋外側レール部213Xが設けられている。屋外側レール部213Xは、左右方向にスライド可能な外障子3Aの下框22及び網戸3の網戸下框34を支持している。よって、外障子3A及び網戸3を引き違いサッシの枠体1内に開閉可能に設けることができる。
なお、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記に示す実施形態では、下枠12に突出部材240が設けられているが、設けられていなくてもよい。また、突出部材240は、上部気密部243及び上框支持部244が一体として形成されているが、別々に形成されていてもよい。
また、上記に示す実施形態では、網戸下框34は、網戸可動縦框32から出没可能に設けられているが、本発明はこれに限られず、網戸固定縦框から出没可能とされていてもよい。
また、上記に示す実施形態では、網戸付きサッシ100は、外障子2A及び内障子2Bを備えているが、本発明はこれに限られず、障子が下枠の突出部に支持されている建具、例えば片引き戸等に適用できる。
1…枠体
2A…外障子(障子)
2B…内障子
3…網戸
11…上枠
12…下枠
13…縦枠
20…框体
21…上框
22…下框
23…戸先框(縦框)
24…召合せ框(縦框)
26…戸車
29…ガラス(パネル体)
30…網戸框体
31…網戸固定縦框
32…網戸可動縦框
33…網戸上框
34…網戸下框
39…網体
100…網戸付きサッシ(建具)
200…下枠本体
203…屋内側レール部
210…下枠アタッチメント
212…中間上向き壁部(下部屋内側壁部)
213…屋外側レール部(突出部)
214…屋外側上向き壁部(下部屋外側壁部)
220…気密材
223…下部気密部
233…屋外側下向き壁部
234…中間下向き壁部(上部屋内側壁部)
235…屋内側下向き壁部
240…突出部材
243…上部気密部(気密部)
244…上框支持部(支持部)
245…上向き片
300…進退ユニット
301…側壁部
304…回動軸部
305…規制軸部
306…回動孔
307…規制孔
311…連結壁部
312…規制壁部(規制部)
W…開口部

Claims (6)

  1. 建築物の開口部に設けられる枠体と、
    該枠体内に左右方向にスライド可能に設けられた障子と、
    前記枠体内に開閉可能に設けられた網戸と、を備え、
    前記枠体は、左右方向に延びる上枠及び下枠と、上下方向に延びる一対の縦枠と、を有し、
    前記障子は、左右方向に延びる上框及び下框と、上下方向に延びる一対の縦框と、前記上框、前記下框及び前記一対の縦框内に設けられたパネル体と、を有し、
    前記網戸は、前記縦枠に固定された網戸固定縦框と、前記枠体内を左右方向に移動可能とされた網戸可動縦框と、前記網戸固定縦框と前記網戸可動縦框との間に設けられ、収容及び繰り出し可能とされた網体と、前記網戸固定縦框または前記網戸可動縦框から出没可能に設けられ、前記網体の下端部を案内可能な網戸下框と、を有し、
    前記下枠には、上方に向かって突出し、前記下框及び前記網戸下框を支持する突出部が設けられ、
    前記網戸下框には、前記突出部の屋内側の面及び屋外側の面に対向する面を有する規制部が設けられていることを特徴とする建具。
  2. 前記規制部は、
    屋内外方向に間隔を有して配置された一対の規制壁部を有し、
    該一対の規制壁部の間に、前記突出部が配置されている請求項1に記載の建具。
  3. 前記下枠は、
    前記網戸下框における屋外側を向く面に対向する下部屋外側壁部と、
    前記網戸下框における屋内側を向く面に対向する下部屋内側壁部と、を有する請求項1または2に記載の建具。
  4. 前記上枠は、前記上框の屋内側に配置される上部屋内側壁部を有し、
    該上部屋内側壁部には、屋外側に向かって突出し、前記上框における屋内側を向く面と当接可能な気密部が設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の建具。
  5. 前記網戸は、前記網体の上端部を案内可能な網戸上框を有し、
    前記上部屋内側壁部には、屋外側に向かって突出する突出部材が設けられ、
    該突出部材には、前記網戸上框を支持する支持部、及び前記気密部が設けられている請求項4に記載の建具。
  6. 前記障子よりも屋内側に配置された内障子、を有し、
    前記障子及び前記網戸は、前記下枠の前記突出部上を走行し、
    前記内障子は、前記下枠の突出部よりも屋内側に設けられた屋内側レール部上を走行する請求項1から5のいずれか一項に記載の建具。
JP2017252904A 2017-12-28 2017-12-28 建具 Pending JP2019119987A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252904A JP2019119987A (ja) 2017-12-28 2017-12-28 建具
PCT/JP2018/041136 WO2019130830A1 (ja) 2017-12-28 2018-11-06 建具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252904A JP2019119987A (ja) 2017-12-28 2017-12-28 建具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019119987A true JP2019119987A (ja) 2019-07-22

Family

ID=67067070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017252904A Pending JP2019119987A (ja) 2017-12-28 2017-12-28 建具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2019119987A (ja)
WO (1) WO2019130830A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019183619A (ja) * 2018-03-30 2019-10-24 Ykk Ap株式会社 障子アセンブリ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0913845A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Fujisash Co 網戸装置付き障子
JP5602995B2 (ja) * 2008-08-06 2014-10-08 株式会社メタコ スクリーン装置
PL2898169T3 (pl) * 2012-09-19 2018-10-31 Centor Design Pty Ltd. Zespół do zamykania otworu

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019183619A (ja) * 2018-03-30 2019-10-24 Ykk Ap株式会社 障子アセンブリ

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019130830A1 (ja) 2019-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019119987A (ja) 建具
JP2018016991A (ja) 下枠および建具
JP5355535B2 (ja) 建具および建具の施工方法
JP2019116770A (ja) 二重サッシ
JP4376086B2 (ja) 引違戸の下辺部のシール装置
JP6682461B2 (ja) 建具
JP2016008468A (ja) サッシ
JP4459760B2 (ja) サッシ
JP4252963B2 (ja) 建具
JP4749883B2 (ja) 建具枠材の取付構造
JP6890383B2 (ja) 建具
JP3124226B2 (ja) 吊扉式引戸構造
JP2015224524A (ja) サッシ
JP4771515B2 (ja) 下枠フラットサッシ
JP2018141368A (ja) サッシ
JP4928423B2 (ja) 建具
JPS585016Y2 (ja) ニジユウマド
JP7386676B2 (ja) 建具及び網戸ユニット
JP2017227091A (ja) 建具
JP7166981B2 (ja) 建具
JP6899640B2 (ja) 内窓及び内窓の施工方法
JPH0414632Y2 (ja)
JP2022074664A (ja) 内窓
JP2021001512A (ja) 建具
JPH0726544Y2 (ja) 引違い障子の気密装置