JP3466170B2 - 二重窓における屋内側ガラス障子の開閉装置 - Google Patents

二重窓における屋内側ガラス障子の開閉装置

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JP3466170B2
JP3466170B2 JP2001174031A JP2001174031A JP3466170B2 JP 3466170 B2 JP3466170 B2 JP 3466170B2 JP 2001174031 A JP2001174031 A JP 2001174031A JP 2001174031 A JP2001174031 A JP 2001174031A JP 3466170 B2 JP3466170 B2 JP 3466170B2
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glass shoji
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徳征 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、二重窓における
屋内側ガラス障子の開閉方法およびその装置に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】窓枠の屋内側にはめ殺しのガラス板を設
け、そのガラス板の屋内側に2枚の開放可能なガラス障
子を設けた二重窓においては、断熱性および遮音性に優
れ、一般住宅をはじめとして高層建築物にも広く採用さ
れている。 【0003】このような二重窓においては、普通、屋内
側の2枚のガラス障子を引き違い可能に支持し、あるい
は、上記2枚のガラス障子を回転可能に支持し、各ガラ
ス障子の開放によってはめ殺しのガラス板の内面を清掃
し得るようにしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、屋内側2枚
のガラス障子を引き違い可能に支持した二重窓において
は、その2枚のガラス障子を予め前後に位置をずらして
スライド可能に支持する必要があるため、2枚のガラス
障子の閉鎖状態で相互に前後に段差が生じ、体裁が良い
とは言えない。 【0005】一方、2枚のガラス障子を回転可能に支持
した二重窓においては、各ガラス障子を閉鎖したとき、
その2枚のガラス障子は同一の平面上に配置されるた
め、体裁が良好であるが、各ガラス障子を屋内側に向け
て開放する必要があるため、二重窓の屋内側にガラス障
子を開放可能とするスペースを確保しなければならず、
部屋の有効利用に欠けるという不都合がある。 【0006】この発明の課題は、体裁の良好な閉鎖状態
が得られると共に、屋内側にガラス障子を開閉可能とす
るスペースを確保する必要がない二重窓における屋内側
ガラス障子の開閉方法およびその装置を提供することで
ある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明に係る屋内側ガラス障子の開閉方法におい
ては、窓枠内の屋外側にはめ殺しのガラス板を設け、そ
のガラス板の屋内側に閉鎖状態で同一の平面上に配置さ
れる2枚のガラス障子を設け、この2枚のガラス障子の
一方を他方のガラス障子に向けて引く操作により、その
一方のガラス障子を斜め方向に平行移動させて他方のガ
ラス障子に対して前後に位置をずらし、その位置ずれさ
せた状態で2枚のガラス障子を左右方向に直線移動させ
て各ガラス障子を開放させるようにした構成を採用した
のである。 【0008】上記のように構成すれば、2枚のガラス障
子を閉鎖状態にすると、その2枚のガラス障子は同一の
平面上に配置されるため、体裁の良好な閉鎖状態を得る
ことができると共に、一方のガラス障子を他方のガラス
障子に向けて引くと、その一方のガラス障子は斜め方向
に平行移動して他方のガラス障子に対して前後に位置が
ずれ、その位置ずれ状態で2枚のガラス障子を左右方向
に直線移動させることができるので、屋内側にガラス障
子を開閉させるためのスペースを確保する必要がなく、
部屋のスペースを有効に利用することができる。 【0009】ここで、一方のガラス障子の開放初期、そ
のガラス障子を斜め後方に平行移動させるようにしても
よく、あるいは斜め前方に平行移動させるようにしても
よい。 【0010】この発明に係る屋内側ガラス障子の開閉装
置においては、窓枠の上枠と下枠間の屋内側にはめ殺し
のガラス板を設け、そのガラス板の屋内側において前記
上枠の下方に設けられたハンガレールには左右方向に長
い第1ガイド溝と、その第1ガイド溝の後側上部に第2
ガイド溝と、その第2ガイド溝の後側に第3ガイド溝と
を平行して設け、前記ガラス板の屋内側に閉鎖状態で同
一の平面上に配置される2枚のガラス障子を設け、一方
のガラス障子を第1ガイド溝に沿って移動可能な複数の
ハンガで吊下げ支持し、他方のガラス障子の両側上部に
固定した一対のハンガのそれぞれにアームの一端部を回
転自在に連結し、アームの他端部を第2ガイド溝に沿っ
て移動可能なランナに回転自在に連結し、各アームの一
端部に他方のガラス障子の閉鎖状態で第2ガイド溝上に
配置されるガイドピンを設け、前記他方のガラス障子を
一方のガラス障子に向けて引く開放操作時に、前記ガイ
ドピンを斜め後方に向けて案内して第3ガイド溝に誘導
するガイド手段を設けた構成を採用している。 【0011】上記のように構成すると、他方のガラス障
子を一方のガラス障子に向けて引くと、ガイドピンがガ
イド手段により案内されて斜め後方に移動するため、ア
ームはランナに対する連結部を中心に揺動する。このた
め、他方のガラス障子は斜め後方に向けて平行移動し、
その移動によって他方のガラスは一方のガラス障子に対
して前後に位置がずれ、その位置ずれによって一方のガ
ラス障子を第1ガイド溝に沿って移動させることができ
ると共に、他方のガラス障子を第2ガイド溝に沿って移
動させることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、窓
枠1は上枠1aおよび下枠1bを有し、その両枠1a、
1b間の屋外側にガラス板2がはめ殺しされている。 【0013】上枠1aの下方には、前記ガラス板2の屋
内側にその上枠1aに平行するハンガレール3が設けら
れている。ハンガレール3は複数のL形のブラケット4
を介して上枠1aに連結されている。 【0014】ハンガレール3は、フロントプレート3a
の上側にトッププレート3bを設けた断面L形をなし、
前記フロントプレート3aの背面には左右方向に長い第
1ガイド溝5が形成されている。一方、トッププレート
3bの下面には第1ガイド溝5に平行する第2ガイド溝
6と、その第2ガイド溝6の後部に第3ガイド溝7が設
けられている。 【0015】ハンガレール3と、窓枠1の下枠1b間に
は第1および第2ガラス障子8、9が設けられている。
2枚のガラス障子8、9は、閉鎖状態において同一の平
面上に位置する配置とされている。一方の第1ガラス障
子8の両側上部にはそれぞれハンガ10が固定されてい
る。ハンガ10はガイドローラ11を上部に有し、その
ガイドローラ11は第1ガイド溝5に沿って移動可能と
されている。このため、第1ガラス障子8は第1ガイド
溝5に沿って左右方向に直線移動し得るようになってい
る。 【0016】他方の第2ガラス障子9の両側上部にはそ
れぞれハンガ12が取付けられている。図6に示すよう
に、ハンガ12の上部にはアーム13の一端部が回転自
在に連結され、アーム13の他端部は、第2ガイド溝6
に沿って移動可能なランナ14に連結されている。ラン
ナ14には第2ガイド溝6に案内される複数のガイドロ
ーラ15が回転自在に支持されている。 【0017】アーム13の一端部には上側に突出するガ
イドピン16が設けられている。図4および図6に示す
ように、ガイドピン16は、第2ガラス障子9の閉鎖状
態においてハンガレール3のトッププレート3bの下面
に取付けられたガイドブロック17のガイド溝18内に
嵌合されている。 【0018】ガイド溝18は、第2ガイド溝6と第3ガ
イド溝7に渡る傾斜路18aの一端に前記第2ガイド溝
6と同一線上に配置される第1水平路18bを設け、か
つ傾斜路18aの他端に第3ガイド溝7に連通する第2
水平路18cを形成しており、前記第2ガラス障子9の
閉鎖状態において、ガイドピン16は第1水平路18b
に配置される。 【0019】図1に示すように、下枠1bの上面には第
1および第2ガラス障子8、9を閉鎖状態に保持するロ
ック金具20が設けられている。図9および図10に示
すように、ロック金具20はプレートガイド21と、ロ
ックプレート22を有している。 【0020】プレートガイド21は閉鎖状態とされた第
1および第2ガラス障子8、9の突き合わせ端部におけ
る屋内側に配置されて、下枠1bに固定されている。こ
のプレートガイド21の上面後部には第1および第2ガ
ラス障子8、9の突き合わせ端部に跨がる長さの振れ止
め用突条23が設けられ、その突条23の背部に第1ガ
ラス障子8の下方に配置される振れ止め片24が取り付
けられ、その振れ止め片24の先端部上面に第1ガラス
障子8の外面端部に対向する振れ止め用の突部25が設
けられている。 【0021】また、プレートガイド21の下面には凹部
26が形成され、その凹部26の頂壁下面にレバー収納
凹部27が設けられている。 【0022】ロックプレート22はその前部が前部凹部
26内に挿入され、その後端部は第1および第2ガラス
障子8、9の下方に臨み、その後端には第1および第2
ガラス障子8、9の外面の下端部に対向する突条28が
設けられている。 【0023】また、ロックプレート22の両側部には前
後方向に長いガイド孔29が形成され、そのガイド孔2
9内にプレートガイド21の下面に固定されたガイドピ
ン30が挿入されている。このため、ロックプレート2
2は前後方向に移動し得るようになっている。 【0024】前記プレートガイド21の上面中央部には
突出部31が設けられ、その突出部31の上面からレバ
ー収納凹部27に貫通する軸挿入孔32内に回転軸33
が挿入されて回転自在に支持され、その回転軸33の下
端にレバー収納凹部27内で回転可能なレバー34の一
端部が固定され、レバー34の他端部に設けたピン35
がロックプレート22の前部に設けられた左右方向に長
い長孔36内に挿入されている。ピン35とプレートガ
イド21の下面に固定された固定ピン37との間にはス
プリング38がかけ渡されている。スプリング38は固
定ピン37と回転軸33の中心を結ぶ直線デッドポイン
トとしてレバー34を引く方向が切り換わり、上記デッ
ドポイントより前側にレバー34が配置される状態でレ
バー34を図9(イ)に示す状態で右回転させる方向に
レバー34を引き、上記デッドポイントより後側にレバ
ー34が配置される状態でレバー34を左回転させる方
向にレバー34を引くようになっている。 【0025】上記の構成から成るロック金具20におい
ては、回転軸33を回転操作することによりロックプレ
ート22が前後動し、そのロックプレート22を後退さ
せると、図9(イ)で示すように、ピン35が長孔36
の一端に当接してレバー34の長さ方向が長孔36と直
交する状態となり、ロックプレート22が後退位置で保
持される。また、ロックプレート22に設けられた突条
28が第1および第2ガラス障子8、9の外面に係合し
て、第2ガラス障子9を閉鎖位置で保持するようになっ
ている。 【0026】なお、図8(イ)に示す39は第2ガラス
障子9の開放量を規制するストッパを示し、このストッ
パ39はハンガレール3に固定されている。 【0027】実施の形態で示す屋内側ガラス障子の開閉
装置は上記の構造から成り、第1ガラス障子8および第
2ガラス障子9の開放に際しては、図9(イ)に示すロ
ック金具20の回転軸33を操作して、ロックプレート
22をその後部の突条28が第2ガラス障子9から離反
する方向に移動させ、図10(イ)で示すように、第2
ガラス障子9のロックを解除したのち、その第2ガラス
障子9を第1ガラス障子8の方向に向けて引くようにす
る。 【0028】第2ガラス障子9を引くと、アーム13の
一端部に設けられたガイドピン16が図4に示すガイド
ブロック17のガイド溝18に沿って移動するため、ア
ーム13はランナ14に対する連結部を中心に屋外側に
向けて揺動し、第2ガラス障子9は斜め後方に向けて平
行移動する。 【0029】このように、第2ガラス障子9は開放初期
に斜め後方に向けて平行移動するため、第1ガラス障子
8と干渉することはない。 【0030】図7(イ)はガイドピン16がガイド溝1
8の第2水平路18cの位置まで移動した状態を示し、
第2ガラス障子9は図7(ロ)で示すように、第1ガラ
ス障子8に対して前後に位置がずれている。 【0031】このため、第1ガラス障子8を図7(ロ)
で示す状態から右側に引くと、その第1ガラス障子8を
吊下げ支持するハンガ10が第1ガイド溝5に沿って移
動し、第1ガラス障子8を開放させることができる。 【0032】また、第2ガラス障子9を図7(ロ)で示
す状態から左側に向けて引くと、ランナ14が第2ガイ
ド溝6に沿って移動すると共に、ガイドピン16は第3
ガイド溝7に沿って移動し、第2ガラス障子9を開放状
態とすることができる。 【0033】第2ガラス障子9を全開すると、図8
(イ)で示すように、ハンガ12がストッパ39に当接
する。 【0034】このように、第1ガラス障子8および第2
ガラス障子9は左右方向への直線移動によって開放状態
となるため、屋内側に障子の開閉を可能とするスペース
を確保する必要がなく、屋内のスペースを有効に利用す
ることができる。 【0035】ここで、第1ガラス障子8および第2ガラ
ス障子9の閉鎖に際しては、第1ガラス障子8を先に閉
鎖状態としたのち、第2ガラス障子9を閉鎖状態とす
る。第2ガラス障子9を引く操作によってその第2ガラ
ス障子9を閉鎖位置に戻すと、その閉鎖位置より少し手
前の位置でアーム13に設けられたガイドピン16がガ
イドブロック17のガイド溝18に案内されるため、第
2ガラス障子9は斜め前方に向けて平行移動する。第2
ガラス障子9を閉鎖位置に戻すと、図5に示すように、
その第2ガラス障子9は第1ガラス障子8と同一の平面
上に配置される。 【0036】このため、第1ガラス障子8と第2ガラス
障子9は前後に段差のない状態とされ、体裁の良好な閉
鎖状態を得ることができる。 【0037】実施の形態では、第2ガラス障子9の開放
初期に、その第2ガラス障子9を斜め後方に向けて平行
移動させるようにしたが、第2ガラス障子9を斜め前方
に向けて平行移動させるようにしてもよい。 【0038】 【発明の効果】以上のように、この発明においては、2
枚のガラス障子の一方を他方のガラス障子に向けて引く
ことにより、その一方のガラス障子は斜め方向に移動し
て他方のガラス障子に対して前後に位置がずれ、その位
置ずれ状態で2枚のガラス障子のそれぞれを左右方向に
スライドさせることができるため、屋内側にガラス障子
の開閉用のスペースを確保する必要がなく、屋内のスペ
ースの有効利用を図ることができる。 【0039】また、2枚のガラス障子を閉じると、その
2枚のガラス障子は同一の平面上に配置されるため、2
枚のガラス障子の相互において段差のない体裁の良好な
状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係る屋内側ガラス障子の開閉装置の
実施の形態を示す正面図 【図2】図1のII−II線に沿った断面図 【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図 【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図 【図5】図1のV−V線に沿った断面図 【図6】図1におけるガラス障子の吊下げ支持部を示す
一部切欠正面図 【図7】(イ)、(ロ)は図1に示す第2ガラス障子を
斜め後方に移動させた状態を示す横断平面図 【図8】(イ)、(ロ)は図7に示す第2ガラス障子の
開放状態を示す横断平面図 【図9】(イ)は図1に示す2枚のガラス障子を閉鎖状
態に保持するロック金具の一部切欠平面図、(ロ)は
(イ)のIX−IX線に沿った断面図 【図10】図9(イ)に示すロック金具のロック解除状
態を示す一部切欠平面図、(ロ)は(イ)のX−X線に
沿った断面図 【図11】図1に示す第2ガラス障子を開放状態におけ
る縦断側面図 【符号の説明】 1 窓枠 1a 上枠 1b 下枠 2 ガラス板 3 ハンガレール 5 第1ガイド溝 6 第2ガイド溝 7 第3ガイド溝 8 第1ガラス障子 9 第2ガラス障子 10 ハンガ 12 ハンガ 13 アーム 14 ランナ 16 ガイドピン 17 ガイドブロック(ガイド手段) 18 ガイド溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/10 E06B 3/00 - 3/46

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 窓枠の上枠と下枠間の屋内側にはめ殺し
    のガラス板を設け、そのガラス板の屋内側において前記
    上枠の下方に設けられたハンガレールには左右方向に長
    い第1ガイド溝と、その第1ガイド溝の後側上部に第2
    ガイド溝と、その第2ガイド溝の後側に第3ガイド溝と
    を平行して設け、前記ガラス板の屋内側に閉鎖状態で同
    一の平面上に配置される2枚のガラス障子を設け、一方
    のガラス障子を第1ガイド溝に沿って移動可能な複数の
    ハンガで吊下げ支持し、他方のガラス障子の両側上部に
    固定した一対のハンガのそれぞれにアームの一端部を回
    転自在に連結し、アームの他端部を第2ガイド溝に沿っ
    て移動可能なランナに回転自在に連結し、各アームの一
    端部に他方のガラス障子の閉鎖状態で第2ガイド溝上に
    配置されるガイドピンを設け、前記他方のガラス障子を
    一方のガラス障子に向けて引く開放操作時に、前記ガイ
    ドピンを斜め後方に向けて案内して第3ガイド溝に誘導
    するガイド手段を設けた二重窓における屋内側ガラス障
    子の開閉装置。
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