JP2835025B2 - 窓 - Google Patents
窓Info
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- Japan
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- open
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- sash
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
たは中間部を支点として枠に回動自在に装着される回転
窓、開き窓または辷り出し窓に係り、特に天窓に適用す
る場合に好適な開閉装置に関する。
窓や、障子の中間部の支点を中心として回動することに
より開閉される回転窓、あるいは枠に沿って辷らせる支
点軸を中心として開閉される辷り出し窓は、それぞれ全
閉、全開状態においてがたつくことがないように、ロッ
ク装置によりロックされる。
窓や辷り出し窓において、障子を全開状態にして開く
と、雨天の際には雨が室内に降り込み易くなる。特にこ
れらの窓を天窓として用いた場合には、天窓が屋根に斜
めに設置されるため、障子と枠との間から雨が降り込む
ことになる。このため、雨天時には換気ができないとい
う問題点があった。
転窓あるいは辷り出し窓において、雨天時においても雨
が室内に降り込むことなく換気が可能となると共に、開
閉操作が容易な構造を有する窓を提供することを目的と
する。
に、本発明の窓は、障子の端部または中間部を固定支点
または移動支点として障子が枠に回動自在に装着される
構造を有すると共に、障子の一端の桟に取付けられて障
子を開閉操作する可動式操作部を有し、前記操作部の操
作により連動装置を介して突没されるように、障子の開
放端側の桟に取付けたラッチと、該ラッチを突出位置で
係止するように枠に設けられた係止部とからなるロック
手段を備え、該ロック手段は、障子の全閉状態と、全開
状態との間に、枠と障子との間の隙間から通気可能な半
開状態となるロック位置を持つ構造とし、前記連動装置
は、障子の開放端を室内側に引く前記操作部への操作力
をラッチの全閉ロック状態から半開ロック状態、および
半開ロック状態から非ロック状態への移行動作に変換
し、かつ障子開放端を室外側に押す操作力をラッチの非
ロック状態から半開ロック状態、および半開ロック状態
から全閉ロック状態への移行動作に変換する構成とした
ことを特徴とする。
ると共に、該ラッチは、ラッチのハウジングに対して全
閉状態と半開状態についてそれぞれ異なる姿勢または位
置を取ることにより、全開状態と半開状態とが保持され
る構成とすることが好ましい。
わち気密材設置部分において気密材とその接触面との間
に隙間が生じる状態で障子がロックされる機構を設けた
ので、隙間から雨が降り込むことのない状態において、
換気が可能となる。また、ラッチの全閉ロック状態から
半開ロック状態、ないし半開ロック状態から非ロック状
態にするときには、障子の操作部を室内側に操作し、反
対に、ラッチの非ロック状態から半開ロック状態、ない
し半開ロック状態から全閉ロック状態にするときには、
障子の操作部を室外側に操作する。すなわち、障子の開
閉操作部が全閉、半開、全開のロック状態への移行のた
めの操作手段に兼用される。
天窓として実現した場合の一実施例の要部をラッチによ
る全閉ロック状態、半開ロック状態で示す縦断面図、図
2(A)、(B)は同じくそれぞれ半開ロック状態を解
除する途中の状態、全開状態すなわち非ロック状態で示
す縦断面図、図3は該天窓の全体を示す斜視図である。
主材(形材を用いても良い)とした左右の縦枠1、上枠
2および下枠3を方形に組んで枠4を構成する。該枠4
は傾斜した家屋の屋根の開口部に設置される。障子5
は、木材を主材(形材を用いても良い)とした左右の縦
桟6、上桟7および下桟8を方形に組み、これらの中に
パネル9(該パネル9は図1、図2に示すように、室外
側パネル9aと室内側網入りパネル9bとからなる二重
パネルである)を組み込んで構成される。該障子5は、
左右の縦桟6の中間部を、左右の縦枠1の中間部におい
て、支点10を中心として回動自在に係合させて回転窓
を構成する。
を構成する操作バー11の取付け構造を示す窓の横断面
図であり、操作バー11は、該操作バー11の障子開閉
用操作力を利用して前記ラッチ12を動かす連動装置1
3を介して、ねじ等の固定具14により上桟7の下面に
取付けられる。本実施例においては、該操作バー11
は、その中間部を、前記連動装置13の後述のアーム2
2にボルト24により結合する。また、上桟7の左右両
端に固定具14によりブラケット19aを取付け、該各
ブラケット19aにそれぞれ回動自在にアーム19bを
取付け、各アーム19bの先端にボルト24により操作
バー11の両端を結合して操作バー11のガタつきを防
止している。
子対向面には、ラッチ12を係止する係止部16を有す
る係止金具17が固定具18により固定されている。ラ
ッチ12と係止部16によりロック手段を構成する。
れぞれ前記連動装置13の平面図、背面図、側面図であ
り、図6(B)は図5(A)のE−E断面図である。図
7は連動装置13の分解斜視図である。該連動装置13
は、前記操作バー11を操作することにより、図1、図
2あるいは図8で示すような障子のロックあるいはロッ
ク解除を行うものである。以下この連動装置13の構造
を図5〜図8により説明する。
7に示すようにほぼコ字形をなし、取付け用の鍔部20
aに設けた孔20bに図1、図2に示すように前記固定
具14を挿通して上桟7に固定される。ハウジング20
の後端側(以下上枠2側を前側、その反対側を後側と称
する)には、図7に示すように、鋼鉄製アウタアーム2
2a内に硬質樹脂製インナアウム22bを嵌合してなる
アーム22を有し、これらのアーム22a、22bに設
けた孔23a、23bに円筒形のスペーサ23cを嵌着
し、リベット23を、前記ハウジング20に設けた孔2
3dと前記スペーサ23cに挿着することによって、該
アーム22がハウジング20に回動自在に取付けられ
る。前記操作バー11は、その中間部が、図6(A)、
(B)に示すように、該アーム22の先端にボルト24
により結合される。
(A)、(B)に示すように前後方向に移動自在に内嵌
されるコ字形のスライダである。該スライダ26の後端
には図7に示すように孔27aを有し、該孔27aと前
記アーム22a、22bの中間部に設けた長孔27b、
27cにリベット27を挿着することにより、スライダ
26がアーム22に連結され、アーム22がその支点と
なるリベット23を中心として回動する際に、スライダ
26が連動してハウジング20内を摺動する。図6
(A)および図7において、ハウジング20の両側板部
に符号dで示すものは、内方にプレスにより形成した内
方への突出部であり、該突出部dは、スライダ26の上
辺に接し、スライダ26の浮き上がりを防止するもので
ある。
向に移動自在に保持する空間を形成する上内枠と下内枠
であり、これらは下記の取付け構造を有し、操作バー1
1の動きに連動してアーム22を介してスライダ26が
移動することにより、図1(A)および図6(A)、
(B)に示す全閉ロック状態、図1(B)および図8
(A)に示す半開ロック状態、図2(A)および図8
(B)に示すようなロック解錠状態に移行するものであ
る。
れ、スライダ26内にハウジング20に対して傾動可能
に取付けられ、該スライダ26がこれらの内枠29、3
0に対して移動可能となるように嵌合される。すなわ
ち、図7および図8(A)、(B)に示すように、スラ
イダ26の左右の側板部には、後側下段部aと前側上段
部bと両者間の傾斜部cとからなるガイド孔32aを有
する。そして、ハウジング20の側板部に設けた孔32
bと、スライダ26の前記ガイド孔32aと、上内枠2
9および下内枠30の後端に設けた孔32c、32d
に、これらの内枠29、30の回動支点となるリベット
32を挿着することにより、内枠29、30の後端はハ
ウジング20に対して位置を固定する。スライダ26
は、ガイド孔32aがリベット32に対して摺動するこ
とにより、ハウジング20および内枠29、30に対し
て移動自在である。また、ハウジング20に設けた前記
リベット32用の孔32bより前部に、該孔32bを中
心とする円弧状の長孔33aを設け、該長孔33aと、
前記ガイド孔32aと、前記内枠29、30の側板部に
設けた孔33b、33cにリベット33を挿着する。下
内枠30には、前記係止金具17の係止部16に当接し
て障子全閉あるいは半開時における障子5のガタの発生
を防止するストッパ30aが、上枠2側に突出して設け
られている。
(B)、図7に示すように、ラッチ12の前端内部に硬
質樹脂製のピース12aを収容し固定したものであり、
該ラッチ12は、前記上下の内枠29、30間に前後移
動自在に収容され、上内枠29の側板部に設けた孔34
aと、ラッチ12の側板部に設けた前後に長い長孔34
bに、リベット34を挿着している。また、リベット3
4と前記ピース12aとの間には、上内枠29に対して
ラッチ12を前方に押し出すように付勢するスプリング
36を設けている。
上に後方に回動させると前記スプリング36の力に抗し
てラッチ12が後方に引っ込み、これによりロック状態
を解除し得るように、ラッチ12の後部の側板部には前
後に長い3角形の長孔37aを設け、スライダ26の側
板部に設けた孔37bに嵌着固定したリベット37を前
記長孔37aに挿通している。
30間にガタつきなく収容するためのスペーサであり、
該スペーサ38は、これに左右に貫通して設けた孔32
e(図7参照)に、下内枠30の後端をハウジング30
に固定する前記リベット32を貫通してなる。
け、該孔40に球41と該球41をスライダ26の底板
部に対して押圧するスプリング42を収容し、スライダ
26の底板部には、スライダ26を全閉ロック位置、半
開ロック位置にそれぞれ維持するために、前記球41を
スライダ26の移動に伴って押し嵌めるストッパ孔4
3、44を有する。
態においては、ラッチ12がスプリング36の力により
突出した状態で係止金具17の係止部16に係止される
ことにより、障子5の開放が阻止され、また、ストッパ
30aとラッチ12により係止部16が挟持されること
から、障子5のガタつきが防止される。この障子全閉状
態においては、アーム22に結合した操作バー11がハ
ウジング20の下面に当接するように上がった状態にあ
り、これにより障子5の回動が阻止される。また図6
(B)で示す全閉時には、下内枠30に保持されたスペ
ーサ38に保持されスプリング42により押圧された球
41がスライダ26の孔43に嵌まっていることによ
り、振動等によるスライダ26の移動が阻止され、障子
5は全閉状態に維持される。
す上枠2および縦枠1の上半部の内壁に設けた気密材4
5が、上桟7や縦桟6の上半部に設けた受面46に当接
すると共に、図1においては図示していないが、図3に
示す下桟8および縦桟6の下半部に設けた気密材47が
下枠3および縦枠1の下半部に設けた受面48に当接し
て気密を保持している。また、モヘア50が受部材51
に接することにより、塵埃や虫の侵入を防止している。
が操作バー11を持つか、あるいは鈎のある操作ロッド
を使用して前記操作バー11に掛け、図1(B)に矢印
yで示すように下方にすなわち室内側に引張ると、障子
5の上桟7側、すなわち障子5の上方の開放端が室内側
に引き込まれる方向の、支点10(図3参照)を中心と
した図1(B)において矢印Rで示す回動力を受ける。
このとき、操作バー11による障子5を開く力により、
連動装置13のアーム22はリベット23を中心として
矢印rで示すように回動される。これにより、スライダ
26がアーム22に引かれてハウジング20内を後退方
向に移動し、内枠29、30をハウジング20に止めて
いるリベット32は相対的にガイド孔32aの下段部a
を移動するものの、図8(A)に示すように、リベット
32は下段部aに接したままである。一方、リベット3
2より前方においてガイド孔32aに貫通しているリベ
ット33は、下段部aから傾斜部cを経て上段部bに接
した状態に移行し、これにより内枠29、30はハウジ
ング20に対して図1(B)、図8(A)に示すように
傾斜する。
とラッチ12で係止金具17の係止部16を挟持してい
ることから、前述のように内枠29、30を傾斜させる
と、障子5の上桟7側が下がり、図1(B)に示す半開
状態でロックされる。この半開状態においては、図8
(A)に示すように、前記球41はスプリング42の力
によってスライダ26の底板部の孔44に押し込まれて
いることにより、振動等によって半開ロック状態から全
閉あるいは全開状態に移行することが防止される。この
半開ロック状態においては、上桟7および縦桟6の上半
部の受面46が気密材45から離れて両者間に隙間が形
成され、図1(B)に点線eで示す経路で換気が可能と
なる。図3に示す下桟8および縦桟6の下半部の気密材
47と下枠3および縦枠1の下半部の受面48との間に
も隙間が形成される。この図1(B)に示す半開ロック
状態においては、モヘヤ50の受部材51の下端部が上
桟7の頂部より低い位置にあるので、暴風雨以外の通常
の雨天時においては、雨水の浸入は防止される。また、
モヘア50が受部材51に依然として接しているので、
雨水の浸入はさらに確実に防止されると共に、モヘア5
1により塵埃や虫の侵入が防止される。
ー11を引くと、図2(A)に示すように、アーム22
がさらに回動し、スライダ26がハウジング20に対し
てさらに後方へと移動し、スライダ26に固定したリベ
ット37がラッチ12の長孔37aの後端に当接し、ラ
ッチ12をスプリング36の力に抗して後方に引き込め
るため、ラッチ12が係止部16から図2(A)に示す
ように非ロック状態へと離脱すると同時に、連続して、
操作バー11がさらに室内側に引き込まれることによ
り、図2(B)に示す全開状態となる。なお、図2
(B)の状態においては、支点10における図示しない
公知のロック機構により障子5が全開状態にロックされ
る。この全開状態においては、アーム22はスプリング
36の力により半開ロック位置、すなわちスペーサ38
に収容した球41がスライダ26の底板部の孔44に嵌
まり込んだ位置まで押し戻される。
開あるいは図1(A)の全閉状態に戻すときには、操作
バー11を障子5の上部へ、すなわち室外側へ押し上げ
れば、障子5が支点10を中心に回動する。そして、ラ
ッチ12の先端が係止部16に当接し、スプリング36
の力に抗してラッチ12が押し込まれた後、ラッチ12
が係止部16を超えたところでスプリング36の力によ
り突出してラッチ12が係止部16に係止されると同時
に、ストッパ30aが係止部16に当接する。この状態
で操作バー11の押し上げ動作を中止すると、障子5は
図1(B)の半開状態に保持され、さらに操作バー11
を押し上げることにより、アーム22が回動し、これに
よりスライダ26が前方に移動してリベット32、33
が共にガイド孔32aの下段部aに接し、図1(A)の
全閉ロック状態となる。
操作バー11を室内側に操作することによって前記半開
ロック状態ないし半開ロック状態を経て非ロック状態に
移行し、かつ障子5の全開状態から前記操作バー11を
室外側に操作することによって半開ロック状態ないし半
開ロック状態を経て全閉ロック状態に移行する構成とし
たので、ロックあるいはロック解除と障子5の開閉の操
作手段が共用でき、操作手段を新たに付加する必要がな
く、かつ複数の操作手段を扱う場合に比較して、操作、
構成が簡単となる。
図、図10は図9のF矢視図であり、本実施例は、操作
バー11を分割アーム52a、52bで挟み、これらを
ねじ53およびビス54で結合することにより、操作バ
ー11に一体化されたアーム52を取付け、該アーム5
2の回動支点であるリベット23よりも上になる部分で
かつ上枠2側の部分aに、開き用の紐55を接続する。
なお、図面は、実際には屋根と共に傾斜する天窓が水平
に描いてあり、実際に取付けた状態におけるリベット2
3より上になる部分とは、アーム52の支点となるリベ
ット23を通る水平線Xに対し、リベット23と前記紐
55の接続点aとを結ぶ線Lのなす角度θが正角となる
ような部分である。また、該アーム52の前記開き用の
紐55の接続点aより下の部分で、かつ上枠2寄りの部
分bに、閉じ用の紐56を接続し、該紐56を、上枠2
に取付けたシーブ57に掛けて垂下し、このような紐5
5または56を下方から引くことにより、障子5を全
閉、半開、全開の各状態とすることが可能である。ま
た、このようなアーム52と紐55、56の接続位置
a、bの設定をすれば、紐55、56を横引きすること
なく、真下に引くだけで天窓の開閉を容易に行える。
可能である。
窓が停止するとして説明したが、操作バー11を強く下
げるかあるいは上げることにより、天窓が半開状態で止
まることなく、全閉状態から全開状態、あるいは全開状
態から全閉状態に移行させることも可能である。また、
上記実施例においては、操作バー11を操作することに
より、内枠29、30と共にラッチ12がハウジング2
0に対して傾斜し、これにより障子5が全閉姿勢と半開
姿勢とに変わることとしたが、操作バー11等の操作部
を操作することによってカム機構や梃を利用してラッチ
12が上下する(すなわちラッチ12の位置が変化す
る)ことにより、全開、半開ロック位置の切換えが行わ
れる構成も採用できる。
を前記ラッチ12と別に設けることも可能である。ま
た、この半開状態でロックするための係止部は、全閉ロ
ック状態係止部16と共用する場合と、全閉ロック用係
止部16以外に半開ロック用係止部を設ける場合とがあ
る。
物の回転窓や開き窓(内倒し、外倒し窓、内開き窓、外
開き窓等)、あるいは移動支点を中心に回動する辷り出
し窓にも適用することができる。また、本発明におい
て、枠4、障子5、操作バー11、ラッチ12、連動装
置13、係止部16等の具体的な構造や組合わせ等につ
いて、上記実施例以外に種々に変更、付加が可能であ
る。
いは辷り出し窓において、半開状態でロック可能となる
機構を設けたので、この半開状態においては気密材がそ
の受面から若干の隙間を介して離れる程度に設定するこ
とにより、通常の雨天時においても雨が室内に降り込む
ことなく換気することが可能となる。また、本発明にお
いては、障子の開閉操作部を利用して全閉、半開、全開
状態に移行させるので、操作部が1つですみ、ロックの
操作部を新たに付加する必要がなく、かつ複数の操作部
を扱う場合に比較して、操作が簡単となる上、構成も簡
単となる。
ロックするために、1つのラッチを設けたので、構成が
簡単となる。
全閉ロック状態で示す縦断面図、(B)は同じく半開ロ
ック状態で示す縦断面図である。
ロック解除に移行する途中の状態で示す縦断面図、
(B)は同じく全開状態で示す縦断面図である。
斜視図である。
構造を示す窓の横断面図である。
示す平面図、(B)はその背面図である。
示す側面図、(B)は図5(A)のE−E断面図であ
る。
図である。
ッチの連動装置を障子の半開状態、半開より全開状態へ
の移行状態で示す断面図である。
を示す縦断面図である。
6:縦桟、7:上桟、8:下桟、9:パネル、10:支
点、11:操作バー、12:ラッチ、13:連動装置、
16:係止部、17:係止金具、20:ハウジング、2
2:アーム、23、27、32、33、34、37:リ
ベット、26:スライダ、29:上内枠、30:下内
枠、30a:ストッパ、36、42:スプリング、3
8:スペーサ、41:球
Claims (2)
- 【請求項1】障子の端部または中間部を固定支点または
移動支点として障子が枠に回動自在に装着される構造を
有すると共に、障子の一端の桟に取付けられて障子を開
閉操作する可動式操作部を有し、 前記操作部の操作により連動装置を介して突没されるよ
うに、障子の開放端側の桟に取付けたラッチと、該ラッ
チを突出位置で係止するように枠に設けられた係止部と
からなるロック手段を備え、 該ロック手段は、障子の全閉状態と、全開状態との間
に、枠と障子との間の隙間から通気可能な半開状態とな
るロック位置を持つ構造とし、 前記連動装置は、障子の開放端を室内側に引く前記操作
部への操作力をラッチの全閉ロック状態から半開ロック
状態、および半開ロック状態から非ロック状態への移行
動作に変換し、かつ障子開放端を室外側に押す操作力を
ラッチの非ロック状態から半開ロック状態、および半開
ロック状態から全閉ロック状態への移行動作に変換する
構成としたことを特徴とする窓。 - 【請求項2】請求項1において、 前記ラッチを1つ備えると共に、該ラッチは、ラッチの
ハウジングに対して全閉ロック状態と半開ロック状態に
ついてそれぞれ異なる姿勢または位置を取ることによ
り、全開ロック状態と半開ロック状態とが保持される構
成としたことを特徴とする窓。
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KR200452169Y1 (ko) * | 2009-01-19 | 2011-02-10 | (주)명진 | 창호용 턴첵 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP26622995A patent/JP2835025B2/ja not_active Expired - Fee Related
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