JP2017214699A - 桁の補強構造 - Google Patents

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Kaoru Kobayashi
薫 小林
隼人 伊藤
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【課題】既設の桁を好適に補強することができる桁の補強構造を実現する。
【解決手段】中間横桁5を貫通させた複数の長尺部材10と、複数の長尺部材10間に架設された複数の短尺部材20とを備えたトラス構造体50が、主桁2に沿うように橋脚1の間に架け渡されているので、そのトラス構造体50を主桁2の副木(添え木)にするようにして、主桁2を補強することができる。特に、トラス構造体50を設置した補強によって主桁2の剛性を向上させて、その主桁2の固有周期を短くすることができるので、例えば、主桁2上に鉄道用の軌道が敷設されている場合、その軌道を列車が走行することに伴う主桁2の共振を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、桁の補強構造に係り、例えば、鉄道や自動車等が通る橋梁を構成する桁の補強に利用して有効な技術に関する。
鉄道や自動車等が通る橋梁は、複数の橋脚に桁が横架されて構成されている。
近年、鉄道や自動車等の走行速度の高速化や通行量の増加に伴い、桁に作用する荷重が変化したことで、桁に共振現象が生じてしまうことがある。
桁に共振現象が生じると、当初想定したよりも大きな揺れや撓みが発生するなどして、桁に過剰な負荷がかかり劣化が進む虞があるので、桁に生じる振動や撓みを低減するよう、桁の剛性を高める技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−138544号公報
上記特許文献1の技術では、スラブの両側端部にある地覆の上面に高剛性板を接合して、桁の剛性を高めるようになっている。
そのため、地覆上に既に高欄や防音壁が設置されている場合には、高剛性板による補強を行うのが困難なことがあるという問題があった。
本発明の目的は、既設の桁を好適に補強することができる桁の補強構造を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明は、
対向配置された支持構造物の間に架け渡されている複数の主桁を補強する桁の補強構造であって、
前記複数の主桁には、その複数の主桁と交差する方向に延在して隣り合う主桁同士を連結した中間横桁が設けられており、
前記中間横桁に繋がれている複数の長尺部材と、前記複数の長尺部材間に架設された複数の短尺部材とを備えたトラス構造体が、前記支持構造物の間に架け渡されて設置されているようにした。
かかる構成の桁の補強構造であれば、中間横桁に繋がれている複数の長尺部材と、複数の長尺部材間に架設された複数の短尺部材とを備えたトラス構造体が、主桁に沿うように支持構造物の間に架け渡されているので、そのトラス構造体を主桁の副木(添え木)にするようにして、主桁を補強することができる。
特に、トラス構造体を設置した補強によって主桁の剛性を向上させて、その主桁の固有周期を短くすることができるので、例えば、主桁上に鉄道用の軌道が敷設されている場合、その軌道を列車が走行することに伴う主桁の共振を抑制することができる。
また、望ましくは、
前記トラス構造体の上方には、前記主桁に支持されている床版が設けられており、
前記トラス構造体と前記床版との間に少なくとも一部が摺接可能に挟まれた摩擦調整材が配設されているようにする。
なお、ここでいう「摺接」とは、摩擦が作用し擦れる状態で接することを意味する。
トラス構造体と床版との間に摩擦調整材を摺接可能に配設した桁の補強構造であれば、主桁が振動した際、摩擦調整材の上面が床版に摺接し、摩擦調整材の下面がトラス構造体に摺接して、それらの間に摩擦抵抗力が作用するので、摩擦減衰によって主桁の振動を抑えることができ、主桁を好適に補強することができる。
また、望ましくは、
前記複数の長尺部材のうち、圧縮材として機能する配置にある長尺部材は、粘性体が介装されて繋がれたジョイント対を有する接続部を介して接続された複数の棒状部材で形成されているようにする。
トラス構造体を構成する複数の長尺部材のうち、圧縮材として機能する配置にある長尺部材が、粘性体が介装されて繋がれたジョイント対を有する接続部を有していれば、その長尺部材は粘性ダンパーのように機能し、粘性減衰により主桁の振動を抑えることができる。
このような長尺部材を備えたトラス構造体を桁の補強構造に用いることで、主桁の振動を好適に抑えることができ、主桁を補強することができる。
また、望ましくは、
前記複数の長尺部材のうち、圧縮材として機能する配置にある長尺部材は、摺接可能に繋がれたジョイント対を有する接続部を介して接続された複数の棒状部材で形成されているようにする。
なお、ここでいう「摺接」とは、摩擦が作用し擦れる状態で接することを意味する。
トラス構造体を構成する複数の長尺部材のうち、圧縮材として機能する配置にある長尺部材が、摺接可能に繋がれたジョイント対を有する接続部を有していれば、そのジョイント対の内部摩擦や摩擦抵抗力を調整するなどして、摩擦減衰により主桁の振動を抑えることができる。
このような長尺部材を備えたトラス構造体を桁の補強構造に用いることで、主桁の振動を好適に抑えることができ、主桁を補強することができる。
本発明によれば、既設の桁を好適に補強することができる。
実施形態1の桁の補強構造によって補強された橋梁を示す断面図であり、レールに垂直な断面図(a)と、レールに平行な断面図(b)である。 実施形態2の桁の補強構造によって補強された橋梁を示すレールに平行な断面図(a)と、長尺部材の接続部を示す拡大断面図(b)である。 長尺部材の接続部の変形例を示す断面図(a)(b)(c)(d)である。 実施形態3の桁の補強構造によって補強された橋梁を示す断面図であり、レールに垂直な断面図(a)と、レールに平行な断面図(b)である。
以下、図面を参照して、本発明に係る桁の補強構造の実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
(実施形態1)
図1(a)(b)は、本実施形態の桁の補強構造によって補強された橋梁を示す断面図であり、図1(a)はレールに垂直な断面図、図1(b)はレールに平行な断面図である。
図1(a)(b)に示すように橋梁は、対向配置された支持構造物である橋脚1と、橋脚1の間に架け渡されている互いに平行な複数(本実施形態では4本)の主桁2を備えている。なお、主桁2は支承3を介して橋脚1上に設置されている。この支承3は、例えばゴム支承である。
複数(4本)の主桁2の両端部には、主桁2と交差する方向に延在して隣り合う主桁2同士を連結した端横桁4が設けられている。端横桁4は主桁2と一体に成型されている。
また、複数(4本)の主桁2における橋脚1間に相当する箇所には、主桁2と交差する方向に延在して隣り合う主桁2同士を連結した中間横桁5が設けられている。中間横桁5は主桁2と一体に成型されている。
この主桁2は、主桁2のスラブ部2aに固定された床版6を支持しており、スラブ部2aおよび床版6の上には、路盤コンクリート7と軌道スラブ8を介してレール9が敷設されて鉄道用の軌道が設けられている。
そして、このような橋梁の主桁2を補強するため、複数の長尺部材10と複数の短尺部材20とで構成されているトラス構造体50を橋脚1の間に架け渡して設置し、桁の補強構造100を構築した。
ここでは、トラス構造体50を橋脚1の間に架け渡すために、橋脚1の壁面に台座1aを設け、その台座1a上に支承3を介してトラス構造体50を設置した。
本実施形態では、4本の主桁2の延在方向に沿うように、各主桁2間にトラス構造体50を設置し、計3体のトラス構造体50を設置した。
トラス構造体50を構成している複数の長尺部材10は、中間横桁5に繋がれて配設されている。本実施形態では、複数の長尺部材10は中間横桁5を貫通して配設されている。なお、中間横桁5に長尺部材10を貫通させるために、長尺部材10の太さに応じた貫通孔を中間横桁5に削孔している。
また、複数の短尺部材20は複数の長尺部材10間に斜めに架設されており、トラス構造体50はワーレントラス構造に形成されている。
なお、トラス構造体50はワーレントラス構造であることに限らず、プラットトラス構造やハウトラス構造など、他の構造であってもよい。
また、トラス構造体50の端部は、端横桁4に接していても、離間していてもよい。トラス構造体50の端部が端横桁4に接している場合、固定されていても、固定されていなくてもよい。
また、短尺部材20と長尺部材10との接合は、ボルト接合であっても溶接であってもよい。
具体的に、本実施形態のトラス構造体50は3本の長尺部材10を備えており、床版6寄りの配置に2本の長尺部材10が配され、橋脚1(台座1a)寄りの配置に1本の長尺部材10が配されている。
床版6寄りの配置にある長尺部材10は、主桁2が下に凸に撓む際に圧縮材として機能し、橋脚1(台座1a)寄りの配置にある長尺部材10は引張材として機能する。
本実施形態では、床版6寄りの配置にある長尺部材10には、例えば径150mmの鋼管を用い、床版6寄りの配置にある長尺部材10には、例えば径250mmの鋼管を用いた。また、短尺部材20には、例えば径150mmの鋼管を用いた。
なお、鋼管は、丸型鋼管であることに限らず、角型鋼管であってもよい。
このように、中間横桁5を貫通させた長尺部材10を有するトラス構造体50を、主桁2に沿うように橋脚1の間に架け渡して設置することで、そのトラス構造体50を主桁2の副木(添え木)にするようにして、主桁2を補強することができる。
特に、トラス構造体50を設置した補強によって主桁2の剛性を向上させて、その主桁2の固有周期を短くすることができるので、列車が軌道を走行することに伴う主桁2の共振を抑制することができる。
(実施形態2)
次に、本発明に係る桁の補強構造の実施形態2について説明する。なお、実施形態1と同様の構成については、同符号を付して説明を割愛する。
実施形態2の桁の補強構造100に用いたトラス構造体50における、床版6寄りの配置にある2本の長尺部材10は、図2(a)(b)に示すように、接続部12を介して接続された複数の棒状部材11で形成されている。
具体的に、接続部12は雌型ジョイント12aと雄型ジョイント12bからなるジョイント対を有しており、ジョイント対の雌型ジョイント12aと雄型ジョイント12bはその間に粘性体13が介装された状態で繋がれている。
棒状部材11は、例えば、所定の長さに形成された鋼管であり、一方の端部に雌型ジョイント12aが挿し込まれ、他方の端部に雄型ジョイント12bが挿し込まれている。
なお、接続部12は、端横桁4や中間横桁5の近傍にあることが好ましい。
ジョイント対(雌型ジョイント12a、雄型ジョイント12b)に介装されている粘性体13としては、例えば、シリコーンオイル系の粘性流体やアスファルト系の粘性流体を用いることができる。なお、粘性体13が雌型ジョイント12aと雄型ジョイント12bの間から漏れ出ないように、可撓性を有する封止部材13aが取り付けられている。
そして、トラス構造体50における床版6寄りの配置にある長尺部材10は、主桁2が下に凸に撓む際に圧縮材となるので、その長尺部材10がこのような構成の接続部12を備えていれば粘性ダンパーのように機能し、粘性減衰により主桁2の振動を抑えることができる。
このように、粘性体13が介装された接続部12を有する長尺部材10を備えたトラス構造体50であっても、主桁2の振動を抑え、主桁2を好適に補強することができる。
なお、接続部12は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、図3(a)(b)に示すように、粘性体13とジョイント対(雌型ジョイント12a、雄型ジョイント12b)との接触面積を大きくすることで、減衰抵抗を高めてもよい。
また、図3(c)に示すように、粘性体13の流動域に弁13bを配設して減衰抵抗を高めてもよい。
こうすることでトラス構造体50の粘性減衰による制振機能が高まり、より好適に主桁2の振動を抑えることができる。
また、図3(d)に示すように、雌型ジョイント12aと雄型ジョイント12bとが摺接可能に繋がれた接続部12を有する長尺部材10を備えたトラス構造体50であってもよい。
具体的には、高減衰能金属で形成した雌型ジョイント12aと雄型ジョイント12bを用いて、それらの内部摩擦や摩擦抵抗力を調整すれば、摩擦減衰により主桁2の振動を抑えることができる。
このように、摺接可能に繋がれた接続部12を有する長尺部材10を備えたトラス構造体50であっても、主桁2の振動を抑え、主桁2を好適に補強することができる。
なお、雌型ジョイント12aと雄型ジョイント12bとが摺接する面に凹凸を設けるなどして摩擦力を高めれば、トラス構造体50の摩擦減衰による制振機能が高まり、より好適に主桁2の振動を抑えることができる。
(実施形態3)
次に、本発明に係る桁の補強構造の実施形態2について説明する。なお、実施形態1と同様の構成については、同符号を付して説明を割愛する。
実施形態3の桁の補強構造100では、図4(a)(b)に示すように、トラス構造体50と床版6との間に少なくとも一部が摺接可能に挟まれた摩擦調整材30が配設されている。
具体的に、トラス構造体50の上方には、主桁2に支持されている床版6が設けられているので、トラス構造体50と床版6との間に摩擦調整材30を摺接可能に配設して、それらが摺接することによる摩擦減衰によって主桁2の振動を抑えることを可能にした。
この摩擦調整材30は、例えば、板バネなどの高減衰能金属製の板状部材である。
本実施形態の摩擦調整材30の上面は、床版6の裏面と、主桁2のスラブ部2aの裏面とに接している。
このように、床版6およびスラブ部2aとトラス構造体50との間に摩擦調整材30を摺接可能に配設した桁の補強構造100であれば、主桁2が振動した際、摩擦調整材30の上面が床版6とスラブ部2aとに摺接し、摩擦調整材30の下面がトラス構造体50に摺接して、それらの間に摩擦抵抗力が作用するので、摩擦減衰によって主桁2の振動を抑えることができ、主桁2を好適に補強することができる。
また、この摩擦調整材30と、実施形態2で前述した接続部12を有する長尺部材10を備えたトラス構造体50を併用するようにすれば、それらの相乗効果によって主桁2の振動を良好に抑えることができ、主桁2をより好適に補強することができる。
なお、以上の実施の形態においては、主桁2の中央側に1本の中間横桁5が設けられている場合を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、2本以上の中間横桁5が設けられていてもよい。
また、以上の実施の形態においては、トラス構造体50の長尺部材10は、中間横桁5を貫通して配設されているとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、長尺部材10が中間横桁5に固定されていてもよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 橋脚(支持構造物)
1a 台座
2 主桁
2a スラブ部
3 支承
4 端横桁
5 中間横桁
6 床版
7 路盤コンクリート
8 軌道スラブ
9 レール
10 長尺部材
11 棒状部材
12 接続部
12a 雌型ジョイント
12b 雄型ジョイント
13 粘性体
13a 封止部材
13b 弁
20 短尺部材
30 摩擦調整材
50 トラス構造体
100 桁の補強構造

Claims (4)

  1. 対向配置された支持構造物の間に架け渡されている複数の主桁を補強する桁の補強構造であって、
    前記複数の主桁には、その複数の主桁と交差する方向に延在して隣り合う主桁同士を連結した中間横桁が設けられており、
    前記中間横桁に繋がれている複数の長尺部材と、前記複数の長尺部材間に架設された複数の短尺部材とを備えたトラス構造体が、前記支持構造物の間に架け渡されて設置されていることを特徴とする桁の補強構造。
  2. 前記トラス構造体の上方には、前記主桁に支持されている床版が設けられており、
    前記トラス構造体と前記床版との間に少なくとも一部が摺接可能に挟まれた摩擦調整材が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の桁の補強構造。
  3. 前記複数の長尺部材のうち、圧縮材として機能する配置にある長尺部材は、粘性体が介装されて繋がれたジョイント対を有する接続部を介して接続された複数の棒状部材で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の桁の補強構造。
  4. 前記複数の長尺部材のうち、圧縮材として機能する配置にある長尺部材は、摺接可能に繋がれたジョイント対を有する接続部を介して接続された複数の棒状部材で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の桁の補強構造。
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