JP2017213114A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり Download PDF

Info

Publication number
JP2017213114A
JP2017213114A JP2016108084A JP2016108084A JP2017213114A JP 2017213114 A JP2017213114 A JP 2017213114A JP 2016108084 A JP2016108084 A JP 2016108084A JP 2016108084 A JP2016108084 A JP 2016108084A JP 2017213114 A JP2017213114 A JP 2017213114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
blade head
blade
main body
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016108084A
Other languages
English (en)
Inventor
芳彰 金森
Yoshiaki Kanamori
芳彰 金森
俊治 橋本
Toshiharu Hashimoto
俊治 橋本
祐樹 近澤
Yuki Chikazawa
祐樹 近澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2016108084A priority Critical patent/JP2017213114A/ja
Publication of JP2017213114A publication Critical patent/JP2017213114A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

【課題】刃ヘッドが大型化し、電気かみそりの操作性が低下する。【解決手段】電気かみそり1は、刃ヘッド100と、本体グリップ200と、一対の連結部材300と、を備える。一対の連結部材300は、左右方向に対向して配置されており、刃ヘッド100と本体グリップ200とを連結している。一対の連結部材300の各々は、刃ヘッド100の下部または本体グリップ200の上部のいずれか一方に取り付けられたガイドレールと、他方に取り付けられたホルダーと、ホルダーに対してガイドレールを前後に揺動可能に連結する連結部と、を有する。一対の連結部材300の間の左右方向の最大の幅は、刃ヘッド100の左右方向の幅よりも小さい。【選択図】図1

Description

本発明は、刃ヘッドが本体グリップに対して前後方向に動くため、刃ヘッドを肌に密着させて髭剃りが可能な電気かみそりに関する。
従来から、刃ヘッドが本体グリップに対して前後に揺動する電気かみそりがある。例えば、特許文献1には、刃ヘッドが前後に揺動する往復式の電気かみそりが開示されている。その電気かみそりは、刃ヘッドと本体グリップとを揺動可能に連結する連結部材を、刃ヘッドに内蔵している。
特開2005−192615号公報
しかしながら、刃ヘッドが前後に揺動する電気かみそりは刃ヘッドが大型のものが多い。特に複数組の刃を備える往復式電気かみそりの場合、刃ヘッドが大型化しやすい傾向にある。刃ヘッドが大型化すると、電気かみそりの操作性に影響する。
刃ヘッドが前後に揺動し、さらに、操作性が良い電気かみそりの提供が望まれる。
本開示における電気かみそりは、刃ヘッドと、本体グリップと、一対の連結部材と、を備える。刃ヘッドは、上面に刃面を有し、長手方向が左右方向である。本体グリップは、刃ヘッドの下方向に位置する。一対の連結部材は、左右方向に対向して配置されており、刃ヘッドと本体グリップとを連結している。一対の連結部材の各々は、刃ヘッドの下部または本体グリップの上部のいずれか一方に取り付けられたガイドレールと、他方に取り付けられたホルダーと、ホルダーに対してガイドレールを前後に揺動可能に連結する連結部と、を有する。一対の連結部材の左右方向の幅は、刃ヘッドの左右方向の幅よりも小さい。
本開示は、本体グリップと刃ヘッドとの連結を、刃ヘッドの下方に配置された連結部材により行うため、連結部材を刃ヘッドに内蔵する場合と比較して、刃ヘッドの大型化を抑制できる。これにより、電気かみそりの操作性を向上させることができる。
本開示の一態様に係る電気かみそりの斜視図である。 本開示の一態様に係る電気かみそりの側面図である。 本開示の一態様に係る刃ヘッドの分解斜視図である。 本開示の一態様に係る本体グリップの分解斜視図である。 本開示の一態様に係る主要部品の斜視図である。 本開示の一態様に係る主要部品の分解斜視図である。 本開示の一態様に係る主要部品の正面図である。 本開示の一態様に係る連結部とその周辺の部材の断面図である。 本開示の一態様に係る主要部品の側面図である。 本開示の一態様に係る刃ヘッドの揺動を説明するための図である。 本開示の一態様に係る刃ヘッドの揺動を説明するための図である。 本開示の一態様に係る主要部品の断面図である。 本開示の一態様に係る主要部品の断面図である。 本開示の別の一態様に係る主要部品の斜視図である。 本開示の別の一態様に係る主要部品の側面図である。 本開示の別の一態様に係る連結部とその周辺の部材の断面図である。
(実施の形態1)
以下、本開示の一態様に係る電気かみそりについて、図面を参照して説明する。
[全体構成]
図1から図14に、本開示の一態様に係る電気かみそりを示す。
図1および図2に示すように、電気かみそり1は、刃ヘッド100と、本体グリップ200と、一対の連結部材300と、を有する。
本開示の説明では、刃ヘッド100における、刃面101側を上方向(図面におけるY方向)とし、反対側を下方向(−Y方向)とする。その場合、本体グリップ200の長手方向において、刃ヘッド100側が上方向となり、刃ヘッド100と反対側が下方向となる。また、刃ヘッド100の長手方向を、左右方向(−X方向およびX方向)とする。さらに、上下方向および左右方向と直交する方向を前後方向(Z方向および−Z方向)とする。
なお、前後左右上下等の方向を参照して説明するが、電気かみそり1は、実空間における上下左右等の姿勢に関わりなく使用できる。
刃ヘッド100は、左右方向が長手である略直方体形状に形成されている。刃ヘッド100は、上面に刃面101を有する。刃ヘッド100の下面は、中央部分が下方に膨らみ、前後および左右に湾曲した曲面となるように形成されている。
刃ヘッド100の下方には、本体グリップ200が位置している。
本体グリップ200は、外周部が手で把持するグリップ部となった細長状に形成されている。また、操作性を向上させるために、本体グリップ200は、刃ヘッド100よりも左右方向の幅が小さく形成されている。
一対の連結部材300は、刃ヘッド100の下方、かつ、本体グリップ200の上方に位置する。一対の連結部材300は、本体グリップ200に対して、刃ヘッド100を前後方向に揺動可能に連結している。
図2に示すように、仮想回転軸Sは、左右方向に沿った仮想的な回転軸であって、刃面101の前後方向における中央近傍を通る。すなわち、仮想回転軸Sは、内刃113(後述)の往復動方向に沿った回転軸である。刃ヘッド100は、仮想回転軸Sを軸として本体グリップ200に対して前後に揺動する。
そのため、使用者が本体グリップ200を把持し刃ヘッド100を肌に押し当てながら肌面を移動させる際に、刃面101は使用者の肌面に追従し、肌面により密着する。したがって、使用者の自然な髭剃り動作において、複数組の外刃112(後述)を使用者の肌に密着させることができるため、髭をより確実かつ素早く切断できる。
図3および図4を用いて、刃ヘッド100と本体グリップ200とについて説明する。
図3には、刃ヘッド100に加え、刃ヘッド100と一体に設けられたガイドレール310が記載されている。
刃ヘッド100は、ヘッドカバー110と、外刃ユニット111と、外刃112と、内刃113と、駆動部カバー114と、パッキン抑え115と、リニアモーター116と、駆動部ボトムカバー118と、ヘッドボトムカバー119と、を有する。
リニアモーター116は、左右方向に駆動するモーターであり、上方に向けて突出している2つの駆動子117を有する。
リニアモーター116には、上面にパッキン抑え115が被せられており、さらにその上方に駆動部カバー114が配置されている。また、リニアモーター116の下方には、駆動部ボトムカバー118が配置されている。このように、リニアモーター116は駆動部カバー114と駆動部ボトムカバー118とにより上下から挟まれた状態で固定されており、駆動部カバー114と駆動部ボトムカバー118とで防水構造を構成している。
駆動子117は、パッキン抑え115の開口部および駆動部カバー114の開口部から上方に突出し、その先端部において内刃113に結合している。
内刃113の上方には、外刃112を備えた外刃ユニット111が配置されている。外刃112は、前から後ろにかけて順に、2個のネット刃と、スリット刃と、2個のネット刃と、を有している。
リニアモーター116で生じた左右方向の駆動は、駆動子117を介して、内刃113に伝えられる。これにより、内刃113が左右方向に往復運動して、外刃112に設けた刃穴に入った髭がカットされる。
外刃ユニット111の上方にはさらに、ヘッドカバー110が配置されている。駆動部ボトムカバー118の下方には、ヘッドボトムカバー119が配置されている。ヘッドカバー110とヘッドボトムカバー119とが上下から嵌合することにより、刃ヘッド100の外殻が構成される。
ヘッドボトムカバー119の下部には、2個のガイドレール310が取り付けられている。
図4には、本体グリップ200に加え、支持台340およびホルダー341が記載されている。
本体グリップ200は、フロントカバー210と、スイッチ211と、基板カバー212と、基板213と、基板カバー214と、バックカバー215と、グリップケース216と、トリマー217と、トリマー用スイッチ218と、指押さえ219と、左右・上下サスペンション220と、を有する。
本体グリップ200の外殻は、外周部がグリップ部となるグリップケース216とフロントカバー210とで構成されている。
本体グリップ200には、電気かみそり1を制御する基板213が内装されている。
基板213は、前後を基板カバー212と基板カバー214とにより挟まれた状態で固定されている。基板213とフロントカバー210との間には、使用者により操作されるスイッチ211が設けられている。スイッチ211の操作状況に応じて、基板213は、リニアモーター116の往復動作に関する制御を行う。
トリマー217は、トリマー用スイッチ218の先端に設けられている。トリマー用スイッチ218は、バックカバー215に上下動可能に支持されている。
フロントカバー210の上部には、本体グリップ200を把持しやすくするために指押さえ219が設けられている。
本体グリップ200の上部中央には、左右・上下サスペンション220が設けられている。左右・上下サスペンション220は、支持台340を左右に揺動可能、かつ、上下に移動可能に支持している。
[連結部構成]
図5および図6を用いて、刃ヘッド100と一対の連結部材300について説明する。
一対の連結部材300は、左右方向に対向して配置されている。各連結部材300は、ガイドレール310と、連結部320と、ホルダー341とを有する。
各ガイドレール310は、刃ヘッド100の下部に取り付けられており、各ホルダー341は、本体グリップ200の上部に取り付けられている。
各ガイドレール310は、前後方向に長い略直方形状のレールであり、その下面は仮想回転軸Sを中心に略円弧形状に形成されている。それらガイドレール310は、刃ヘッド100における本体グリップ200を臨む下面から突出するように、左右対称に2個(310(L)、310(R))設けられている。なお、以下の説明において、末尾に(L)または(R)が付与された符号は、形状が左右対称であることを示す。
各ガイドレール310には、ガイドレール溝311が設けられている。左側のガイドレール310(L)には、左側の側面にガイドレール溝311(L)が設けられており、右側のガイドレール310(R)には、右側の側面にガイドレール溝311(R)が設けられている。各ガイドレール溝311(311(L),311(R))は、ガイドレール310の外側の面に形成されている凹形状の溝であり、ガイドレール310の前後方向に沿って形成されている。また、各ガイドレール溝311は、仮想回転軸Sを中心に略円弧形状に形成されている。
各連結部320は、2個のガイドローラ(結合部)321と、2個のガイドローラバネ(第2付勢部)322と、プレート323と、第1付勢部330と、2個の止めネジ327と、を有する。
各ガイドローラ321は、有底円筒形状の回転ローラであり、樹脂素材により形成されている。
各ガイドローラバネ322は、コイルバネであり、コイルバネの長手方向における外側に向けて付勢力を有する。
各連結部材300の連結部320は、プレート323を備える。すなわち、一対の連結部材300において、左側にプレート323(L)と、右側にプレート323(R)とが
備えられている。
各プレート323は、主面が略長方形状の板部分と、その上部側面から側方に突出している2個の円筒形状のガイドローラシャフト324と、を有する。また、各プレート323には、上部中央に、貫通穴である可動ローラ用穴325が設けられている。可動ローラ用穴325は、上下方向の長穴部分と、その長穴部分の上側に位置し、長穴部分と連通し、直径が長穴部分の前後方向の幅より大きい、円形の穴部分と、で構成されている。各可動ローラ用穴325の長穴部分は、その前後方向の幅が、可動シャフト332のシャフト部の直径程度となるように形成されている。各プレート323の下部には、2個の止めネジ用穴326が形成されている。
各第1付勢部330は、可動ローラ331と、可動シャフト332と、可動ローラ用バネ333と、を有する。
各可動ローラ331は、有底円筒形状の回転ローラであり、樹脂素材により形成されている。
各可動シャフト332は、円柱形状のシャフト部と、その端部に配置された円盤形状の板部と、を有する。
各可動ローラ用バネ333は、両端部に係合用のフックを有するコイルバネである。可動ローラ用バネ333は、長手方向の内側に向けて付勢力を有する。
各ホルダー341は、略直方形状の本体を有しており、外側の面には、止めネジ327を挿入してプレート323を固定するための挿入穴が形成されている。本開示においては、一対のホルダー341は、支持台340に一体として形成されている。また、各ホルダー341の外側の面の下部には、外側に突出した円筒形状のバネフック342が設けられている。
各プレート323は、一対のガイドレール310に対して左右方向における外側に配置されている。各ガイドローラシャフト324と、そのガイドローラシャフト324に対応するガイドレール溝311とは対向して配置されている。
各ガイドローラシャフト324は、ガイドローラ321を回転自在に軸支している。ガイドローラバネ322は、ガイドローラシャフト324とガイドローラ321との間に配置され、ガイドローラ321を、ガイドレール310の側、すなわち、ガイドレール溝311の底方向に向けて付勢している。
各プレート323の可動ローラ用穴325には、可動シャフト332が上下動可能に嵌合されている。各可動シャフト332の内側の先端部には、可動ローラ331が、回転自在に軸支されている。
各連結部材300において、2個のガイドローラ321と、その間に配置された可動ローラ331とは、各々がガイドレール溝311に回転自在、かつ、摺動可能に嵌合されている。各可動シャフト332は、可動ローラ331を、ガイドレール溝311の略円弧形状の最も下の部分に位置するように付勢されている。
各ガイドローラ321は、ガイドレール溝311に対して、上下方向の少なくとも一方に隙間を設けて嵌合されている。これにより、各ガイドローラ321は、ガイドレール溝311内を低い負荷で回転移動できる。しかしながら、この上下方向の隙間は、刃ヘッド
100を、本体グリップ200に対して上下方向にガタつかせる原因となり得る。したがって、操作性を向上させるためには、この上下方向のガタつきを低減させる必要がある。このガタつきの低減については後述する。
ガイドローラ321とガイドレール溝311との嵌合により、プレート323とガイドレール310とは前後に相対移動できる。この相対移動の際に、ガイドレール310とプレート323とが擦れ合うことにより生じる磨耗を低減するために、両者の間には左右方向に隙間が設けられている。この左右方向の隙間は、刃ヘッド100を、本体グリップ200に対して左右方向にガタつかせる原因となり得る。したがって、操作性を向上させるためには、この左右方向のガタつきを低減させる必要がある。このガタつきの低減については後述する。
各可動ローラ用バネ333の一端部は、可動シャフト332に掛止されている。可動ローラ用バネ333の他端部は、ホルダー341に設けられたバネフック342に掛止されている。これにより、可動シャフト332は、ホルダー341の方向、すなわち、下側へ常に付勢されている。
各プレート323は、止めネジ用穴326に対して止めネジ327を挿入することにより、ホルダー341に固定されている。
各ホルダー341は、支持台340のホルダー穴343に差し込まれる軸(不図示)を中心軸として、本体グリップ200に対して左右に揺動可能に支持されている。
[作用]
図9から図11を用いて、刃ヘッド100の前後の揺動について説明する。
図9は電気かみそり1の主要部品の側面図であり、図10および図11は、可動ローラ用バネ333を取り除いた状態の主要部品の側面図である。
電気かみそり1の使用において、使用者は、本体グリップ200を把持し、刃ヘッド100の刃面101を使用者の肌に密着させるように押し当て、かつ、肌に沿って移動させる。
この際、図9から図11に示すように、刃ヘッド100は、本体グリップ200側へ、すなわち、下側へ押し込まれる。刃ヘッド100が下側へ押し込まれることにより、ガイドレール溝311の上側の側面は、ガイドローラ321の外周面に当接される。ガイドレール溝311は、仮想回転軸Sを中心とする略円弧形状に形成されている。そのため、ガイドローラ321は、ガイドレール溝311の上側の側面の面上を回転しながら、仮想回転軸Sに対する円周方向に移動する。このような構成であるため、刃ヘッド100が、仮想回転軸Sを中心として、刃面101と使用者の肌とが略並行となるように揺動する。
ガイドレール310と連結部320とは、回転自在なガイドローラ321を介して連結されているため、ガイドローラ321の外周面の磨耗が低減され、電気かみそり1の耐久性が向上している。さらに、ガイドローラ321とガイドレール溝311との間には、上下方向の隙間が設けられている。これにより、ガイドレール溝311の上下各々の側面とガイドローラ321の外周面との間における磨耗が低減され、ガイドレール溝311の上下各々の側面とガイドローラ321の外周面とがより磨耗しにくくなっている。
各ガイドレール溝311にガイドローラ321が2つずつ設けられているため、刃ヘッド100の揺動の中心となる仮想回転軸Sを、ガイドレール溝311上のガイドローラ321の位置ではなく、より刃面101付近に設けることができる。また、ガイドレール溝
311は、略円弧形状に形成され、その曲率は、刃ヘッド100の揺動中心となる仮想回転軸Sが刃面101付近に位置するように計算されている。このように、仮想回転軸Sは、一対の連結部材300よりも上側に設けられている。これにより、刃ヘッド100は、肌に近い位置、すなわち、刃面101付近を中心軸として揺動するため、より軽い力で肌に密着する。
ガイドレール溝311は、その曲率が小さいほど、使用者が刃ヘッド100を前後に揺動させるために本体グリップ200に加える力を軽くできる。また、仮想回転軸Sは、刃面101付近に位置しているほど、刃ヘッド100を肌に密着させるために必要とされる肌への追随性が良好となる。
本開示の一態様に示すように、ガイドレール310が、刃ヘッド100側に設けられることにより、より小さい曲率のガイドレール溝311を用いて、仮想回転軸Sを刃面101付近に位置させることができる。すなわち、ガイドレール310が刃ヘッド100側に設けられることにより、使用者は、より軽い力で刃面101を肌へ追従させることができる。
プレート323は、左右に揺動可能なホルダー341に取り付けられている。このため、ホルダー341の左右の揺動に併せて刃ヘッド100が左右に揺動する際においても、左右の連結部320に対して下方向にかかる力を左右均等にできる。そのため、左右のガイドローラ321は、左右のガイドレール溝311内を左右同等の力で移動できる。これにより、刃ヘッド100を軽い力で滑らかに前後に揺動させることができる。
図12に、図9における11−11間の断面図を示す。
従来の電気かみそり1は、内刃やリニアモーターを避けるように刃ヘッドの側部に左右両側に連結部材が配置されているため、刃ヘッド100が左右方向に大型化している。これに対し、図12に示すように、本開示の刃ヘッド100は、ガイドレール310が刃ヘッド100の下側に配置されているため、一対の連結部材300を、内刃113やリニアモーター116を左右方向に避けて配置する必要がなく、刃ヘッド100を小型化できる。この小型化により、電気かみそり1の操作性や携帯性を高めることができる。また、小型化により美観を高めることができる。
加えて、ガイドレール310は、刃ヘッド100の下側中央を避けるように、左右に配置されている。これにより刃ヘッド100の下側にスペースを確保できるため、刃ヘッド100の下部中央を下方に膨らませることができる。その結果、刃ヘッド100の重心を左右方向における中央付近の下部に位置づけることができ、左右方向の安定性を高めることができる。また、操作性を高めることができる。
さらに、刃ヘッド100の下部中央を下方に膨らませることができるため、膨らませた部分の内部に部品を配置できる。これにより、刃ヘッド100の左右両端の高さを、左右方向における中央部の高さよりも小さくできる。その結果、外観をより印象的に小型とするこができ、美観を高めることができる。
また、ガイドレール310と連結部320とが左右に1つずつ設けられることにより、刃ヘッド100は本体グリップ200に対して左右方向にも安定に支持されている。
左右のプレート323(323(L),323(R))は、一対のガイドレール310(310(L),310(R))を左右から挟み込むように配置されている。これにより、刃ヘッド100の下部中央における部材配置の自由度を高めることができるため、刃
ヘッド100の小型化を図ることができる。
図7に示すように、一対の連結部材300の左右方向の幅W2は、刃ヘッド100の左右方向の幅W1よりも小さい。これにより、刃ヘッド100および電気かみそり1を左右方向に小型化できる。ここで、一対の連結部材300の間の左右方向の最大の幅W2とは、一対の連結部材300の互いの反対側、すなわち、外側の間における幅である。
ガイドレール310は、刃ヘッド100の左右両端よりも内側に配置されていることにより、刃ヘッド100の左右両端の上下方向の幅を小さく構成できる。これにより、刃ヘッド100の左右両端の下部と本体グリップ200の上部との間の空間を広く構成できる。その結果、刃ヘッド100が左右に揺動する範囲をより大きくすることができ、操作性を高めることができる。
また、ガイドレール310は、リニアモーター116の駆動方向である左右方向に対して直交する方向、すなわち、前後方向を長手とする向きに配置されている。これにより、リニアモーター116の左右方向への駆動に対して、ガイドレール310は左右に揺動せず、使用者の操作感が低下することを抑制できる。
図8に示すように、可動シャフト332は、上下方向に延びる長穴である可動ローラ用穴325に、上下動可能に挿入されている。また、可動シャフト332は、可動ローラ用バネ333により下方向へ付勢されている。
そのため、可動シャフト332は下方に移動し、可動シャフト332により軸支されている可動ローラ331は、ガイドレール溝311の下側の面へ押し当てられる。これにより、ガイドレール溝311は下側へ引っ張られ、ガイドレール溝311の上側の側面とガイドローラ321とが当接する。その結果、使用者が電気かみそり1を肌に押し当てていない場合においても、ガイドローラ321は常にガイドレール溝311の上側の側面で当接する。したがって、ガイドローラ321と、ガイドレール溝311との間の上下方向の隙間におけるガタつきが抑えられる。特に、外刃と内刃の組を複数備えて重量が増している刃ヘッド100において、本体グリップ200に対する刃ヘッド100のガタつきを効果的に低減できる。
可動ローラ331は、ガイドレール溝311に沿って相対的に移動可能であり、かつ、ガイドレール溝311の略円弧形状の最も下の部分に位置するように配置されている。そのため、可動ローラ331が下方向へ引っ張られる際においても、刃ヘッド100は仮想回転軸Sに対して回転することがなく、刃ヘッド100全体が下方向へ移動する。そのため、刃面101が使用者の肌に密着する状態を維持することができる。
また、可動ローラ用穴325は、その前後方向の幅が可動シャフト332の直径程度として形成されているため、可動ローラ331は前後方向にガタつくことなく、上下方向に移動できる。
可動ローラ331は、円筒形状の回転ローラで構成されており、ガイドレール溝311内を回転しながら移動する。これにより、可動ローラ331とガイドレール溝311の磨耗を低減し、電気かみそり1の耐久性を向上できる。また、可動ローラ331は、2個のガイドローラ321の間に配置されているため、ガイドレール310を3点で安定に支持できる。
可動ローラ用バネ333の一端部は、バネフック342に掛止されている。したがって、ホルダー341が左右に揺動する際においても、左右各々の第1付勢部330は、刃
ヘッド100をホルダー341の方向に均等な力で付勢できる。これにより、刃ヘッド100が左右に揺動している際においても、刃ヘッド100の上下方向のガタつきを効果的に抑えることができる。
図13に、図9における12−12間の断面図を示す。
ガイドローラ321は、ガイドローラバネ322により、プレート323から離れるように付勢されている。そのため、ガイドローラ321は、ガイドレール310をプレート323から離すように作用する。
これにより、ガイドレール310とプレート323との間の左右方向の隙間におけるガタつきが抑えられる。
また、ガイドローラバネ322を、左右のプレート323(323(L),323(R))の各々に設けることにより、刃ヘッド100を常に左右方向の中央に向かわせるように作用するため、左右方向のガタつきをより低減できる。
(実施の形態2)
以下、本開示の別の一態様に係る電気かみそり1について、図14から図16を参照して説明する。なお、実施の形態1と同じ構成には同符号を付し、詳しい説明は省略する。
図14に示すように、一対の連結部材350は、左右に対向して配置されている。各連結部材350は、ガイドレール360と、連結部370と、ホルダー391とを有する。
各ガイドレール360は、刃ヘッド100の下部に取り付けられており、各ホルダー391は、本体グリップ200(不図示)の上部に取り付けられている。
各ガイドレール360は、前後方向に長い略直方形状のレールであり、その下面は仮想回転軸Sを中心に略円弧形状に形成されている。それらガイドレール360は、刃ヘッド100における本体グリップ200を臨む下面から突出するように、左右対称に2個(360(L)、360(R))設けられている。
以下、図16を用いて、右側の連結部材350(R)について説明する。左側の連結部材350(L)は、左右が違うだけで、右側の連結部材350(R)と同じである。
図16に示すように、ガイドレール360(R)には、テーパガイドレール溝361(R)が設けられている。
テーパガイドレール溝361(R)は、ガイドレール360(R)の外側の面に形成されており、開口部から溝の底部に向けて狭まるように上下の面がテーパ状に傾斜している。テーパガイドレール溝361(R)は、ガイドレール360(R)の前後方向に沿って形成されている。また、テーパガイドレール溝361(R)は、仮想回転軸Sを中心に略円弧形状に形成されている。
連結部370(R)は、2個のテーパガイドローラ(結合部)371(図16では1個のみ表示)と、プレート373(R)と、ボトムタイプ引っ張りバネ(第1付勢部)380(R)と、2個の止めネジ327と、を有する。
テーパガイドローラ371は、有底円筒形状の回転ローラであり、その円周側面は底部に向けて狭まるようにテーパ形状をしている。テーパガイドローラ371は、樹脂素材により形成されている。
連結部370(R)は、プレート373(R)を備える。
プレート373(R)は、主面が略長方形状の板部分と、その上部側面から側方に突出している2個の円筒形状のガイドローラシャフト374(R)と、を有する。プレート373(R)の下部には、2個の止めネジ用穴326(R)が形成されている。
連結部370(R)は、第1付勢部として、ボトムタイプ引っ張りバネ380(R)を有する。ボトムタイプ引っ張りバネ380(R)は、両端部に係合用のフックを有するコイルバネである。ボトムタイプ引っ張りバネ380(R)は、長手方向の内側に向けて付勢力を有する。
図14に戻って、各ホルダー391は、略直方形状の本体を有しており、止めネジ327を挿入してプレート373を支持するための挿入穴が設けられている。本開示においては、一対のホルダー391は、支持台390に一体として形成されている。
各プレート373は、一対のガイドレール360に対して左右方向における外側から、ガイドローラシャフト374を対向させる向きに配置されている。
図15に示すように、ガイドローラシャフト374(R)は、テーパガイドローラ371(R)を、回転自在に軸支している。
2個のテーパガイドローラ371(R)は、各々がテーパガイドレール溝361(R)に回転自在、かつ、摺動可能に嵌合されている。
テーパガイドローラ371(R)は、テーパガイドレール溝361(R)に対して、上下方向の少なくとも一方に隙間を設けて嵌合されている。これにより、テーパガイドローラ371(R)は、テーパガイドレール溝361(R)内を低い負荷で回転しながら移動する。
テーパガイドローラ371(R)とテーパガイドレール溝361(R)との嵌合により、プレート373(R)とガイドレール360(R)とは相対移動できる。この相対移動の際に、ガイドレール360(R)とプレート373(R)とが擦れ合うことにより生じる磨耗を低減するために、両者の間には左右方向に隙間が設けられている。
ボトムタイプ引っ張りバネ380(R)の一端部は、刃ヘッド100の下部に掛止されている。ボトムタイプ引っ張りバネ380(R)の他端部は、ホルダー341(R)に設けられた掛止部に掛止されている。これにより、刃ヘッド100は、ホルダー391(R)の方向へ常に付勢されている。
プレート373(R)は、止めネジ用穴326(R)に対して止めネジ327を挿入することにより、ホルダー391(R)に固定されている。
ホルダー391(R)は、支持台390のホルダー穴343に差し込まれる軸(不図示)を中心軸として、本体グリップ200に対して左右に揺動可能に支持されている。
刃ヘッド100は、ボトムタイプ引っ張りバネ380(R)により、常に本体グリップ方向、すなわち、下方向へ付勢されている。これにより、使用者が電気かみそり1を肌に押し当てていない際においても、テーパガイドローラ371は常にテーパガイドレール溝361(R)の上側の側面で当接している。したがって、テーパガイドローラ371とテ
ーパガイドレール溝361(R)との間の上下方向の隙間におけるガタつきが抑えられる。
各ボトムタイプ引っ張りバネ380の一端部は、各ホルダー391に掛止されている。これにより、各ホルダー391が左右に揺動する際においても、左右のボトムタイプ引っ張りバネ380は、刃ヘッド100を左右のホルダー391の方向に左右均等な力で付勢できる。その結果、刃ヘッド100が左右に揺動している際においても、刃ヘッド100の上下方向のガタつきを効果的に抑えることができる。
テーパガイドローラ371が当接するテーパガイドレール溝361の上下の側面は、左右方向において、一対の連結部材350の中間方向に向けてテーパ形状となっている。したがって、刃ヘッド100に上下方向の力が加えられた際には、テーパガイドローラ371とテーパガイドレール溝361とは、互いにテーパ形状の斜面に沿って滑りながら左右方向に離れる。
これにより、ガイドレール360とプレート373との間の左右方向の隙間におけるガタつきが抑えられる。
刃ヘッド100は、ボトムタイプ引っ張りバネ380により、常にホルダー391の方向へ付勢されている。そのため、テーパガイドレール溝361は、テーパガイドローラ371に対して、一対の連結部材350の中間方向に向けて移動する。これにより、刃ヘッド100が、本体グリップ200に対して、左右方向にガタつくことをより抑制できる。(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、上記実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
上記実施の形態においては、電気かみそり1は、ガイドレール310を刃ヘッド100側に取り付け、ホルダー341を本体グリップ200側に取り付ける構成を示した。しかしながら、ホルダー341を刃ヘッド100側に取り付け、ホルダー341を本体グリップ200側へ取り付ける構成としても良い。
ガイドローラ321は、樹脂素材のみで形成されても良いし、樹脂素材の周囲に弾性体が巻かれても良い。
テーパガイドローラ371は、樹脂素材のみで形成されても良いし、樹脂素材の周囲に弾性体が巻かれても良い。
可動ローラ331は、樹脂素材のみで形成されても良いし、樹脂素材の周囲に弾性体が巻かれても良い。
上記実施の形態においては、回転自在であるガイドローラ321を結合部として用いる構成を示した。しかしながら、コスト低減のために、ガイドローラシャフト324に対して結合部を固定とする構成、または、ガイドローラシャフト324と結合部を一体とする構成としても良い。その場合、結合部はガイドレール溝311内を摺動する。
また、コスト低減のために、可動ローラ331を、可動シャフト332に対して固定、または、可動シャフト332と一体とする構成としても良い。
本開示は、刃ヘッドが本体グリップに対して前後方向に動くことで肌に密着して髭剃りができるようにした電気かみそりに適用可能である。
1 電気かみそり
100 刃ヘッド
101 刃面
110 ヘッドカバー
111 外刃ユニット
112 外刃
113 内刃
114 駆動部カバー
115 パッキン抑え
116 リニアモーター
117 駆動子
118 駆動部ボトムカバー
119 ヘッドボトムカバー
200 本体グリップ
210 フロントカバー
211 スイッチ
212 基板カバー
213 基板
214 基板カバー
215 バックカバー
216 グリップケース
217 トリマー
218 トリマー用スイッチ
219 指押さえ
220 左右・上下サスペンション
300,350 連結部材
310 ガイドレール
311 ガイドレール溝
320 連結部
321 ガイドローラ(結合部)
322 ガイドローラバネ(第2付勢部)
323 プレート
324,374 ガイドローラシャフト
325 可動ローラ用穴
326 止めネジ用穴
327 止めネジ
330 第1付勢部
331 可動ローラ
332 可動シャフト
333 可動ローラ用バネ
340,390 支持台
341 ホルダー
342 バネフック
343 ホルダー穴
360 ガイドレール
361 テーパガイドレール溝
370 連結部
371 テーパガイドローラ(結合部)
373 プレート
380 ボトムタイプ引っ張りバネ(第1付勢部)
391 ホルダー
S 仮想回転軸
W1 幅
W2 幅

Claims (8)

  1. 上面に刃面を有し、長手方向が左右方向である刃ヘッドと、
    前記刃ヘッドの下方向に位置する本体グリップと、
    前記刃ヘッドと前記本体グリップとを連結する一対の連結部材と、を備え、
    前記一対の連結部材は、左右方向に対向して配置されており、
    前記一対の連結部材の各々は、前記刃ヘッドの下部または前記本体グリップの上部のいずれか一方に取り付けられたガイドレールと、他方に取り付けられたホルダーと、前記ホルダーに対して前記ガイドレールを前後に揺動可能に連結する連結部と、を有しており、
    前記一対の連結部材の間の左右方向の最大の幅が、前記刃ヘッドの左右方向の幅よりも小さい、
    電気かみそり。
  2. 前記ガイドレールの外側の面には、前後方向に沿って形成されたガイドレール溝が設けられており、
    前記連結部は、前記ガイドレール溝と相対的に前後に揺動可能に嵌合している結合部により、前記ガイドレールと連結している、
    請求項1に記載の電気かみそり。
  3. 前記連結部はさらに、前記刃ヘッドを下方向へ付勢する第1付勢部を有する、
    請求項2に記載の電気かみそり。
  4. 前記第1付勢部は、前記ガイドレールに沿って相対的に移動可能に前記ガイドレールと連結されており、かつ、上下方向に移動可能に支持されている、
    請求項3に記載の電気かみそり。
  5. 前記連結部はさらに、前記結合部を前記ガイドレール溝の底方向に向けて付勢する第2付勢部を有する、
    請求項4に記載の電気かみそり。
  6. 前記結合部の上面、および、前記結合部の上面と対向する前記ガイドレール溝の上面が、前記ガイドレール溝の底方向に向けて傾斜するテーパ面とした、
    請求項3に記載の電気かみそり。
  7. 前記第1付勢部は、コイルバネである、
    請求項3に記載の電気かみそり。
  8. 前記ガイドレールは、前記刃ヘッドの下部側に取り付けられており、
    前記ホルダーは、前記本体グリップの上部側に取り付けられている、
    請求項1に記載の電気かみそり。
JP2016108084A 2016-05-31 2016-05-31 電気かみそり Pending JP2017213114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016108084A JP2017213114A (ja) 2016-05-31 2016-05-31 電気かみそり

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016108084A JP2017213114A (ja) 2016-05-31 2016-05-31 電気かみそり

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017213114A true JP2017213114A (ja) 2017-12-07

Family

ID=60574909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016108084A Pending JP2017213114A (ja) 2016-05-31 2016-05-31 電気かみそり

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017213114A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108247688A (zh) * 2018-02-09 2018-07-06 浙江美森电器有限公司 一种剃毛器刀头旋转结构

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422279A (en) * 1987-06-27 1989-01-25 Braun Ag Razor apparatus
JPH057003U (ja) * 1991-07-16 1993-02-02 三菱農機株式会社 整地部材の整地高調整装置
JP2004345580A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp ドアガイド装置
JP2007089698A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 電気かみそり
JP2010162141A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 電気ひげそり器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422279A (en) * 1987-06-27 1989-01-25 Braun Ag Razor apparatus
JPH057003U (ja) * 1991-07-16 1993-02-02 三菱農機株式会社 整地部材の整地高調整装置
JP2004345580A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp ドアガイド装置
JP2007089698A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 電気かみそり
JP2010162141A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 電気ひげそり器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108247688A (zh) * 2018-02-09 2018-07-06 浙江美森电器有限公司 一种剃毛器刀头旋转结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4148186B2 (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
JP4715425B2 (ja) 電気かみそり
JP4337634B2 (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
KR100598004B1 (ko) 왕복식 전기면도기
JP4161966B2 (ja) 電気かみそり
US20070283565A1 (en) Multi type head moving shaver
WO2012157624A1 (ja) 首振り式剃刀
EP2492066B1 (en) Electric shaver
JP2005192615A (ja) 電気かみそり
JP2006042898A (ja) 電気かみそり
EP2982484B1 (en) Reciprocating-type electric shaver
JP2017213114A (ja) 電気かみそり
JP5433320B2 (ja) T型安全かみそり
JP2003210871A (ja) 電気かみそり
JP2005334371A (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
JP2009240611A (ja) 往復式電気かみそり
JP6655821B2 (ja) 電気かみそり、外刃保持部材および回転体ユニット
JP5229803B2 (ja) 電気かみそり
JP3861796B2 (ja) 電気かみそりの可動ヘッド保持構造
JP2008093237A (ja) 往復式電気かみそり
JP2004016813A (ja) 電気かみそり
JP3249153B2 (ja) 電気かみそり
JPS6171087A (ja) 電気かみそり
JPH11156068A (ja) 首振り式剃刀
WO2003106119A1 (ja) シェーバ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180405

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191001