JP2017201110A - 自動車ドア用テント支持固定器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両のバックドアまたはトランクルームのドアは開放状態に保ち、風や自重等でテントの傾き、落下、崩壊を防ぎ安全に日除け、雨除けを拡張するテントを設置するための支持固定器具を提供する。
【解決手段】トランクロック本体2に本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7を取り付けスイングロック13が車両バックドアまたはトランクルームのドア1に接することで水平に保たれた状態を作り出しテント10を支持固定することで人が安全に立ち入る面積を確保する。
【選択図】図2
【解決手段】トランクロック本体2に本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7を取り付けスイングロック13が車両バックドアまたはトランクルームのドア1に接することで水平に保たれた状態を作り出しテント10を支持固定することで人が安全に立ち入る面積を確保する。
【選択図】図2
Description
本発明は、車両のバックドアまたはトランクルームのドアのロック機能を利用し、前記ドアを開放状態に保ち日除け、雨除けのテントを設置するための支持固定器具に関する。
車両のバックドアまたはトランクルームのドアを開放状態に保ち日除け、雨除けとして使用していることがあった。しかし前記ドアは車種により大きさや形状が様々であり、日除け、雨除けとして十分な面積を確保しているとは言えない状況で使用していた。
出願番号2007−6514(U2007−6514)
実用新案登録第3137530号(U3137530)
[考案の名称]トランクロック誘発式フック器具
[図6]先行技術のトランクロック誘発式フック器具を取り付けた状態を示す斜視図である。
インターネットサイトのアドレス
http://www13.plala.or.jp/yamanakasanngyou/NewFiles/lockhook.html
実用新案登録第3137530号(U3137530)
[考案の名称]トランクロック誘発式フック器具
[図6]先行技術のトランクロック誘発式フック器具を取り付けた状態を示す斜視図である。
インターネットサイトのアドレス
http://www13.plala.or.jp/yamanakasanngyou/NewFiles/lockhook.html
車両のバックドアまたはトランクルームのドアは開放状態で日除け、雨除けとして利用することが可能であるが、構造上、前記ドアの面積は複数の人が立ち入るには十分ではない。そこで、本発明は、前記ドアのロック機能を利用し、前記ドアを開放状態に保ち、風や自重等でテントの傾き、落下、崩壊を防ぐ水平に支える梁としての強度を有し、日除け、雨除け面積を拡張するテントを設置するための支持固定器具を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、車両のバックドアまたはトランクルームのドアのロック機能を利用した支持固定器具である。
また、第二発明は、車体側のロックと同様の形状の一部に持たせた支持固定器具である。また、第三発明は、テントの傾き、落下、崩壊を防ぐために水平方向に延びテントを設置するのに十分な強度を有した支持固定器具である。
また、第二発明は、車体側のロックと同様の形状の一部に持たせた支持固定器具である。また、第三発明は、テントの傾き、落下、崩壊を防ぐために水平方向に延びテントを設置するのに十分な強度を有した支持固定器具である。
第一発明、または第二発明または第三発明によれば、車両のバックドアまたはトランクルームのドアのロック作動を利用し本発明の支持固定器具を前記ドアのロック作動装置部分に押し込みロックを誘発させ固定し水平方向にテントの支持固定を行うことで風や自重等でのテントの傾き、落下、崩壊を防ぎ、人が安全に立ち入る十分な面積を確保するができる
この発明の一実施形態の詳細を図1に示す。
この発明の一実施形態を、図2に示す。
本発明を、図3に示す。
この発明の一実施形態の詳細を図4に示す。
この発明に係る詳細を図5に示す。
以下、本発明の実施形態を図面参照しながら説明する。
この発明の一実施形態を、図2に示す。
本発明を、図3に示す。
この発明の一実施形態の詳細を図4に示す。
この発明に係る詳細を図5に示す。
以下、本発明の実施形態を図面参照しながら説明する。
図1において、車両バックドアまたはトランクルームのドア1の端部にトランクロック本体2が設置されており、スリット8に車両本体4にロック5が押し込まれロック金具3で挟まれる事で車両のバックドアまたはトランクルームのドアは閉鎖状態でロックされる構造となる。当該の図1は本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7の図3におけるロック誘発部分6がロック5と同様に挟まれことにより本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7を水平に固定することとなる。図4において、トランクロック本体2に本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7を取り付けた状態を断面図にて示しているが、本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7の自重によりロック金具3を支点とし、てこの原理が発生する。この時スイングロック13が車両バックドアまたはトランクルームのドア1と接触しラッチロック誘発部分6がロック作動装置11若しくはトランクロック本体2の一部にあたる事で、てこの原理による動きを規制させ、本発明の自動車ドア用テント支持固定器具7が水平方向に留まり安定する。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、ラッチロック誘発部分6がロック5と同一形状でスリット8に押し込まれロック金具3にはさまれ、スイングロック13を車両バックドアまたはトランクルームのドア1に接触する事で自動車ドア用テント支持固定器具7が水平に固定される構造となる。
この実施形態によれば、ラッチロック誘発部分6がロック5と同一形状でスリット8に押し込まれロック金具3にはさまれ、スイングロック13を車両バックドアまたはトランクルームのドア1に接触する事で自動車ドア用テント支持固定器具7が水平に固定される構造となる。
1 車両バックドアまたはトランクルームのドア
2 トランクロック本体
3 ロック金具
4 車両本体
5 ロック
6 ラッチロック誘発部分
7 自動車ドア用テント支持固定器具
8 スリット
9 先行技術のトランクロック誘発式フック器具
10 テント
11 ロック作動装置
12 ラッチ
13 スイングロック
2 トランクロック本体
3 ロック金具
4 車両本体
5 ロック
6 ラッチロック誘発部分
7 自動車ドア用テント支持固定器具
8 スリット
9 先行技術のトランクロック誘発式フック器具
10 テント
11 ロック作動装置
12 ラッチ
13 スイングロック
Claims (1)
- 車両のバックドアまたはトランクルームのドアに、このドアのロック機能を利用して、テントを支持する支持部材を固定する固定器具があって、前記ドアから水平方向へ延びる前記支持部材と、この支持部材に一体に設けられた車両本体のラッチロック誘発部分であるU字状金具と同様の形状を有するU字形状部分と、を備え、前記ロック機構が有するロック機能により前記支持部材が前記水平方向へ延びた状態で固定されることを特徴とする自動車ドア用テント支持固定器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016102834A JP2017201110A (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | 自動車ドア用テント支持固定器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016102834A JP2017201110A (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | 自動車ドア用テント支持固定器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017201110A true JP2017201110A (ja) | 2017-11-09 |
Family
ID=60264931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016102834A Pending JP2017201110A (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | 自動車ドア用テント支持固定器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017201110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220135500A (ko) * | 2021-03-30 | 2022-10-07 | 주식회사 로운비 | 차박용 해먹장치 |
-
2016
- 2016-05-02 JP JP2016102834A patent/JP2017201110A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220135500A (ko) * | 2021-03-30 | 2022-10-07 | 주식회사 로운비 | 차박용 해먹장치 |
KR102474675B1 (ko) * | 2021-03-30 | 2022-12-08 | 주식회사 로운비 | 차박용 해먹장치 |
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