JP6659905B1 - 伸縮門扉 - Google Patents

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Abstract

【課題】 縮めた状態が確実に保持される伸縮門扉を提供する。【解決手段】 左右に伸縮自在なリンクを備え、リンクは、複数のリンク材をパンタグラフ状に連結してあって、伸縮によりリンク材同士の連結部が上下動するものであり、左右に隣接する連結部の一方にキャッチ部材を設けてあり、他方にキャッチ部材と係脱自在な受部材を設けてある。【選択図】 図1

Description

本発明は、伸縮自在なリンクにより構成される伸縮門扉に関する。
従来、特許文献1に示すような、左右方向に伸縮自在なリンクにより構成される伸縮門扉がある。
特開2006−144243号公報
しかしながら、このような従来の門扉においては、リンクを縮めた状態(門扉を開いた状態)から、風や自重によって意図せず広がってしまう場合があった。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、縮めた状態が確実に保持される伸縮門扉を提供することを目的とする。
本発明は、左右に伸縮自在なリンクを備え、リンクは、複数のリンク材をパンタグラフ状に連結してあって、伸縮によりリンク材同士の連結部が上下動するものであり、左右に隣接する連結部の一方にキャッチ部材を設けてあり、他方にキャッチ部材と係脱自在な受部材を設けてあり、キャッチ部材は、左右に隣接する連結部が接近するに伴って、受部材の方を向くように回転して受部材に係合することを特徴とする。
本発明によれば、リンクを縮めると、キャッチ部材と受部材が係合して、隣接するリンク材同士が固定されるので、リンクが伸びることを防ぎ、縮めた状態が確実に保持される。そして、キャッチ部材は、リンクの連結部であればどこにでも取り付けることが可能であり、また、複数取り付けることで、よりリンクの伸びを防ぐ効果を高めることができる。
伸縮門扉のキャッチ部材及び受部材の取付部分の拡大図である。 キャッチ部材の三面図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 伸縮門扉の全体図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 キャッチ部材と受部材の係合の説明図であり、(a)は全閉状態、(b)は半開状態、(c)は全開状態を示す。 キャッチ部材と受部材の係合の詳細図であり、(a)は受部材がガイド部に接触したとき、(b)は受部材が係合部に接触したとき、(c)は受部材が係脱部に呑み込まれたときを示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下において、左右とは、図3(b)のように、伸縮門扉を正面視した場合における左右を示し、前後とは、図3(b)の手前側及び奥側を示すものとする。この伸縮門扉は、住宅の駐車スペースの前などに設置されるものであって、図3に示すように、戸当門柱101と、吊元門柱102と、門扉本体100を備える。戸当門柱101と吊元門柱102が左右に間隔を空けて立設されており、吊元門柱102に、左右に伸縮自在な門扉本体100を取り付けてあって、門扉本体100が接地しない、いわゆるハンガータイプのものであり、門扉本体100の戸先部には、取手110を設けてある。取手110に手を掛け、門扉本体100を伸ばして戸先部を戸当門柱101に係合させることで全閉状態となり、門扉本体100を縮めて吊元門柱102側に寄せることで全開状態となる。
門扉本体100は、複数の格子4と、複数のリンク材11をパンタグラフ状に連結したリンク1を有する。格子4は、前後に配置した二本の縦枠41と、両縦枠41の上端同士及び下端同士を連結する横枠42からなる。縦枠41は断面が略コ字形の形材からなり、図1に示すように、両縦枠41の対向する面には長手方向中心に沿って案内溝43が形成してある。この格子4が左右方向に複数個並んでおり、縦枠41と横枠42に囲まれた内周部にリンク1が納まっている。リンク1を構成するそれぞれのリンク材11は、角管材からなり、前側には右下がりに傾斜するリンク材11(図1中の二点鎖線)が左右に並び、後側には左下がりに傾斜するリンク材11(図1中の実線)が左右に並んでいて、正面視した際の各交差点が前後のリンク材11の連結部となっていて、連結軸12により前後方向軸周りに回動自在に連結してある。連結軸12の、前後のリンク材11の間部分には、円筒形のスリーブ13を外挿してあり、前後のリンク材11同士の間隔を保持している。この実施形態では、各リンク材11の長手方向両端部及びその間を六分割する位置に連結軸12を設けてあり、これにより、リンク1が左右に伸縮自在となっている。そして、リンク1の上下方向に並んだ連結軸12(一本のリンク材11について、上から奇数番目の連結軸12)が、同じ格子4と連結している。これらの連結軸12のうち、上から一番目、二番目、四番目の連結軸12は、格子4に対して上下動自在に係合する可動連結軸12aであり、三番目の連結軸12は、格子4に対して上下方向に固定される固定連結軸12bである。より詳しくは、可動連結軸12aは、前後のリンク材11から前後に突出していて、それぞれ前後の縦枠41の案内溝43に摺動自在に係合している。一方、固定連結軸12bは、前後のリンク材11から前後に突出していて、それぞれ前後の縦枠41に回動自在に取り付けてある。このように構成した門扉本体100を伸ばすと、各格子4同士の間隔が広くなり、固定連結軸12bより上側の可動連結軸12aは、各格子4に対して下方へ摺動し、下側の可動連結軸12aは、各格子4に対して上方へ摺動する。逆に、門扉本体100を縮めると、各格子4同士の間隔が狭くなり、固定連結軸12bより上側の可動連結軸12aは、各格子4に対して上方へ摺動し、下側の可動連結軸12aは、各格子4に対して下方へ摺動する。
そして、図1及び図3に示すように、上から一番目で左右方向中央の可動連結軸12aに、キャッチ部材2を取り付けてある。キャッチ部材2は、図2に示すように、一枚の金属板を折り曲げて形成したものであり、略コ字形の係脱部21と、係脱部21の底面(上下片の間の面)の前側辺から、係脱部21の開口側の反対側に向けて延びる取付片22と、取付片22の上側辺から前側に向けて延びる回り止め片23からなる。略コ字形の係脱部21は、回り止め片23に対してやや上向きに向けて開口しており、その上下片は、上側の方が長く、上側の片の先端部には、外側(上側)に向けて45度屈曲したガイド部24を形成してある。また、下側の片の先端部には、内側(上側)に向けて略への字形に屈曲した係合部25を形成してある。さらに、取付片22には、前後方向に貫通する取付孔26を形成してある。そして、図1に示すように、この取付孔26に可動連結軸12aを通すとともに、回り止め片23を前側のリンク材11の上端面に当接させてあり、取付片22が、前側のリンク材11の後側面とスリーブ13に挟まれていて、係脱部21は前後のリンク材11の間に位置している。ここでは、図1に示す門扉本体100の全閉状態において、キャッチ部材2を係脱部21が左下に向けて開口する向きに取り付けてあり、回り止め片23がリンク材11の上端面に当接することで、リンク材11に対してキャッチ部材2の向きが固定されている。一方、このキャッチ部材2を取り付けた可動連結軸12aの左隣の可動連結軸12aには、他の連結軸12よりも大径のスリーブを取り付けてあり、これがキャッチ部材2と係脱自在な受部材3となる。受部材3の直径は、キャッチ部材2の係脱部21の、係合部25部分の開口幅より大きく、係合部25より奥側部分の開口幅より小さい。
次に、図4に基づき、門扉本体100の開閉時におけるキャッチ部材2と受部材3の挙動について説明する。図4(a)に示すように、門扉本体100を伸ばした全閉状態において、各リンク材11は、垂直方向に対して約45度の角度で傾斜している。そしてその内の一本のリンク材11の上端部にキャッチ部材2を取り付けてあり、係脱部21が左下方向に向けて開口していて、ガイド部24が上側、係合部25が下側に位置している。この状態から、取手110に手を掛け、門扉本体100を縮めて開いていくと、格子4同士の間隔が狭くなり、キャッチ部材2を設けた可動連結軸12a及び受部材3を設けた可動連結軸12aは、互いに接近しながら格子4の縦枠41に沿って上方へ移動する。この際、リンク材11は垂直方向に対する傾斜角度が小さくなるように回転する(前側のリンク材11(二点鎖線)は時計回りに回転し、後側のリンク材11(実線)は反時計回りに回転する)。それに伴って、前側のリンク材11に固定されたキャッチ部材2も、リンク材11とともに、係脱部21の開口の向きが左下方向から左方向になって、受部材3(隣接する可動連結軸12a)の方を向くように、時計回りに回転する。よって、ガイド部24が、門扉本体100(リンク1)を縮めるときのキャッチ部材2の回転方向の前側に位置し、係合部25が、回転方向の後側に位置することになる。そして、図4(b)に示す半開状態を経て、さらに門扉本体100を縮めて開いていくと、時計回りに回転するキャッチ部材2が受部材3に接近し、図4(c)に示す全開状態となる直前に、図5(a)に示すように、キャッチ部材2のガイド部24が、受部材3に接触する。さらに開いていくと、図5(b)に示すように、受部材3がガイド部24にガイドされつつ係合部25にも接触し、受部材3が係脱部21を弾性変形させて開口幅を押し広げる。そして、門扉本体100が図4(c)に示す全開状態になるとともに、図5(c)に示すように、受部材3が係合部25を乗り越えて係脱部21に呑み込まれる。これにより、キャッチ部材2と受部材3が係合して、これらを設けた隣接するリンク材11同士が固定されるものであり、リンク1は全てのリンク材11が連動して伸縮するものであるから、一組のリンク材11が固定されることで、リンク1全体が縮めた状態で保持される。また、図4(c)に示す全開状態から、門扉本体100を閉める際には、最初に受部材3がキャッチ部材2を弾性変形させて係合部25を乗り越えるだけの力を加えればよく、その後はキャッチ部材2及び受部材3の影響なく、図4(b)に示す半開状態を経て、図4(a)に示す全閉状態とすることができる。
このように構成した伸縮門扉によれば、上記のとおり、門扉本体100を開くためにリンク1を縮めると、キャッチ部材2と受部材3が係合して、隣接するリンク材11同士が固定される。よって、風や自重などによる力が作用しても、リンク1が伸びることを防ぎ、門扉本体100を縮めた状態が確実に保持される。また、経年使用により、門扉本体100が広がりやすくなった場合にも、効果的である。そして、特にこの伸縮門扉は、門扉本体100が接地していないハンガータイプのものなので、キャッチ部材2がないと、戸先側が自重によって垂れ下がり、門扉本体100(リンク1)の上側が広がってしまうが、キャッチ部材2及び受部材3がリンク1の上端部に取り付けてあるので、リンク1の上側が広がることを確実に防ぐことができる。また、受部材3が、連結軸12に取り付けたスリーブからなるので、別途の部材を取り付ける必要がなく、構造が簡素で費用が抑えられ、意匠性も良好である。さらに、パンタグラフ状に連結したリンク材11は、伸縮時に必ず回転動作するので、リンク1を縮める際には、リンク材11に取り付けたキャッチ部材2もリンク材11とともに回転して、受部材3の方を向くようにしてある。また、キャッチ部材2の係脱部21が略コ字形で、リンク1を縮めるときの回転方向の前側の片の方が長く、こちらがガイド部24となっており、後側の片が係合部25となっていることにより、キャッチ部材2が受部材3に近づくと、まず長いガイド部24が受部材3に当接し、受部材3はガイド部24にガイドされて係合部25にも当接するので、スムーズに係合する。さらに、リンク1を伸ばした全閉状態において、キャッチ部材2を、前後の一方のリンク材11に、斜め下方を向くように取り付けてあるので、キャッチ部材2が前後の他方のリンク材11と重なって目立たず、意匠性が良好である。さらに、キャッチ部材2は、取付孔26に可動連結軸12aを通して取り付けてあり、また回り止め片23がリンク材11に当接することで固定されているので、ネジ止めなどをする必要がなく、施工が容易である。さらに、キャッチ部材2は、リンク1の連結部であれば、門扉本体100の中央部、戸先部、吊元部など、どこにでも取り付けることが可能であり、また、複数取り付けることで、よりリンク1の伸びを防ぐ効果を高めることができる。
本発明は、上記の実施形態に限定されない。たとえば、本発明が適用される伸縮門扉は、ハンガータイプではなく、門扉本体がキャスターを有するものであってもよい。その場合でも、風を受けたり、傾斜地で傾斜方向に自重が作用したりして、縮めた門扉本体が広がる場合があるので、効果的である。また、キャッチ部材の形状と連結軸の太さが対応するものであれば、連結軸自体を受部材としてもよい。その場合、受部材として何らの別部材も必要ないので、より簡素な構造となる。さらに、キャッチ部材は、格子に係合しない連結軸に設けてもよいし、連結軸ではなく、連結軸近傍の連結部に取り付けてもよい。たとえば、キャッチ部材をリンク材に直接ネジ止めなどで取り付けてもよく、その場合、隣接するリンク材に受部材を取り付けてもよいし、リンク材自体を受部材としてもよい。
1 リンク
2 キャッチ部材
3 受部材
11 リンク材
12a 可動連結軸(連結部)

Claims (1)

  1. 左右に伸縮自在なリンクを備え、リンクは、複数のリンク材をパンタグラフ状に連結してあって、伸縮によりリンク材同士の連結部が上下動するものであり、左右に隣接する連結部の一方にキャッチ部材を設けてあり、他方にキャッチ部材と係脱自在な受部材を設けてあり、キャッチ部材は、左右に隣接する連結部が接近するに伴って、受部材の方を向くように回転して受部材に係合することを特徴とする伸縮門扉。
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