JP2017199484A - ダイヤルユニット及びそれを備える電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】省スペースで組立や分解が容易なダイヤルユニットを提供すること。【解決手段】回転操作可能なダイヤルと、前記ダイヤルを回転可能に支持するカバーと、前記ダイヤルの中央に押下可能に配置された押しボタンと、押しボタンを軸方向に付勢するバネと、前記押しボタンとでダイヤルを挟持する抜け止め部材と、前記ダイヤルと一体で回転し、複数の歯が形成された検出板と、前記押しボタンの回転を規制する回転規制部材と、スイッチと複数の光センサが実装されたフレキシブルプリント基板と、フレキシブルプリント基板を支持する板金を有するダイヤルユニットにおいて、前記回転規制部材は前記押しボタンに設けられた嵌合部と嵌合し、前記押しボタンの回転を規制する規制部と、前記カバーに固定される固定部とを有し、規制部と固定部の間に形成された溝部を前記検出板金の歯が通過するようにしたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、ダイヤルユニットを備える電子機器に関し、特にダイヤルの中央に押しボタンを備えるダイヤルユニットの機構に関する。
デジタルカメラには、撮影に際してオート撮影、絞り優先撮影、シャッター速度優先撮影等の各種モードを切り替えるためのダイヤルや、絞り値、シャッター速度、ISO感度等のパラメータを変更するダイヤル等、各種ダイヤルが備えられている。昨今では、撮影者の意図をそのまま反映し、思い描いた写真を撮影できるようマニュアル操作に重点を置いた製品が増加している。そのため、各種モードやパラメータを変更するためのダイヤルやボタンが増加傾向にあり、省スペース化が求められている。また、ダイヤルやボタンが増加した分、その周りの構成が複雑化してしまうため、組立や分解を容易にする構成が求められている。
ダイヤルの中には、中央に押しボタンを備えたものがあり、押しボタンに機能を示す印刷が施されている場合、押しボタンが回転しないように回転防止機構を備えているものがある。特許文献1では、センターキーが回転しないようにガイドするカーソルキーがフレキシブルプリント基板を介して金属プレートに熱カシメされることで固定されている。
特開2013−229152号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された構成では、分解の際にカーソルキーの熱カシメ部をカットしなければダイヤルユニットを分解することができない。また、熱カシメ部をカットしてしまうとカーソルキーは再度使用することができない。
そこで、本発明は、省スペースで組立や分解が容易なダイヤルユニットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るダイヤルユニットは、
回転操作可能なダイヤルと、前記ダイヤルを回転可能に支持するカバーと、前記ダイヤルの中央に押下可能に配置された押しボタンと、押しボタンを軸方向に付勢するバネと、前記押しボタンとでダイヤルを挟持する抜け止め部材と、前記ダイヤルと一体で回転し、複数の歯が形成された検出板と、前記押しボタンの回転を規制する回転規制部材と、スイッチと複数の光センサが実装されたフレキシブルプリント基板と、フレキシブルプリント基板を支持する板金を有するダイヤルユニットにおいて、前記回転規制部材は前記押しボタンに設けられた嵌合部と嵌合し、前記押しボタンの回転を規制する規制部と、前記カバーに固定される固定部とを有し、規制部と固定部の間に形成された溝部を前記検出板金の歯が通過するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、省スペースで組立や分解が容易なダイヤルユニットを提供することができる。
本発明のデジタルカメラ10の外観を示す、背面側から見た斜視図である。 本発明のダイヤルユニット30の分解斜視図である。 本発明のダイヤルユニット30の分解斜視図である。 本発明のダイヤルユニット30の断面図である。 本発明のダイヤルユニット30を底面から見たクリック機構を示す図である。 本発明のダイヤルユニット30の検出板35と光学センサ41b、41cの位置関係を示す図である。 本発明のダイヤルユニット30の検出板35と光学センサ41b、41cの位置関係を示す図である。
[実施例]
以下、本発明の実施形態の一例を図1〜図7を参照しながら詳細に説明する。
図1において、デジタルカメラ10の前面には不図示の被写体像を撮像素子に結像する撮像ユニットが配置されている。撮像ユニットには、光学像を光電変換して画像データを生成するCCDやCMOSイメージセンサ等の撮像素子(不図示)が実装されている。撮像素子(不図示)で生成した画像データは、デジタルカメラ10に実装された信号処理基板(不図示)の処理回路によりデジタル情報に変換される。
信号処理基板には、カードI/F等を含む記録媒体スロットや撮像部、画像処理部、システム制御部、シリアルI/F等が実装されている。デジタルカメラ10の上面にはデジタルカメラ10の電源オンとオフの操作を行う電源ボタン21が配置されている。その前面側には、撮像準備および撮像操作の指示を行うレリーズボタン22が設けられている。レリーズボタン22を半押し操作すると、撮影準備動作(測光動作や測距動作等)が開始される。レリーズボタン22を全押し操作すると、被写体を撮影し、記録媒体収納室に挿着した記録媒体に被写体像の画像データを記録する。
レリーズボタン22の外周部には、レリーズボタン22を中心に360度回転し、各種パラメータを変更する電子ダイヤル23が配置されている。電子ダイヤル23の横にはユーザーがカスタムで機能を割り当てられるマニュアルファンクションボタン24が配置されている。マニュアルファンクションボタン24の背面側にはモードダイヤル25が配置されている。モードダイヤル25は回転させることで、マニュアルモード、絞り優先モード、シャッター速度優先モード、動画モードなど様々なモードを切り替えることができる。
電源ボタン21の横には押下する毎にパラメータを変えたい機能を変更できるダイヤルファンクションボタン(以下、押しボタン)26が配置されている。押しボタン26の外周部には、押しボタン26を中心に回転し、押しボタン26で選択した機能のパラメータを変更するサブ電子ダイヤル27が配置されている。
図2〜図5を用いて、サブ電子ダイヤル27(以下、ダイヤル)を含むダイヤルユニット30の構成について説明する。
図2と図3はダイヤルユニット30の分解斜視図、図4はダイヤルユニット30の断面図、図5はダイヤルユニット30を底面から見たクリック機構を示す図である。
カバー31には環状の摺動リブ31aが形成されている。ダイヤル27の摺動部27aはカバー31の摺動リブ31aの内径と嵌合し、カバー31に対して回転可能に支持される。バネ32はダイヤル27に形成された凹部27bに収まる。押しボタン26には軸部26aが形成されており、ダイヤル27のガイド部27cと嵌合する。この際、押しボタン26の軸部26aに直交する方向に形成された嵌合部26bはダイヤル27のガイド部27cの一部に設けられた開口27eに挿入され組まれる。
押しボタン26はバネ32により付勢されるため、軸部26aに形成された溝26cに抜け止め部材33を係合させることでダイヤル27を挟持する。これにより、押しボタン26はダイヤル27から抜けないように固定される。クリック板金34は外周に同一ピッチで凸形状34aが複数形成されている。クリック板金34は穴34bにダイヤル27のダボ27dが嵌合し、ダイヤル27に対して位置が決まる。
検出板35は外周に同一ピッチで歯35aが複数形成されている。検出板35は穴35bにダイヤル27のダボ27dが嵌合し、ダイヤル27に対して位置が決まる。クリック板金34と検出板35は2本のビス36によりダイヤル27に締結され、ダイヤル27と一体で回転する。
ボール37とバネ38はカバー31の溝31bに挿入される。ボール37はバネ38に付勢されクリック板金34に圧接される。ボール37がクリック板金34の隣り合う凸形状34aの中間に位置するとき、ダイヤル27は停止位置に停止している状態となる。ダイヤル27を回転させると、ボール37はバネ38の力に反発しながらクリック板金34の凸形状34aに乗り上がる。その後、ボール37とクリック板金34の凸形状34aの接触位置が凸形状34aの頂点を越えると、再び隣り合う凸形状34aの中間に引き込まれる。
この際、操作荷重の減少によりダイヤル27にはクリック感が発生し、ダイヤル27は停止する。回転規制部材39は透明な樹脂で成形されている。回転規制部材39には穴39a、及び39bが形成されており、穴39aはカバー31のダボ31cと嵌合しカバー31に対して位置が決まり、穴39bを介してカバー31の穴31dにビス40で締結される。規制部39cは押しボタン26の嵌合部26bと嵌合することで押しボタン26の回転を規制する。また、回転規制部材39はカバー31の溝31bに挿入されたボール37とバネ38の上に被さることで、ボール37とバネ38を溝31b内に保持する。
開口39dは、回転規制部材39をカバー31に締結した後からでもバネ38を組めるようにするものであり、組立て易さに応じて組立の順番が変更可能となっている。溝部39eはダイヤル27と一体で回転する検出板35の歯35aが通過するスペースで、溝部39eと対向する面には回転規制部材39が薄肉にならないよう凸形状39fが形成されている。
フレキシブルプリント基板41には押しボタン26に対応したシートキー41aが貼り付けられており、その周りには2つの光学センサ41b、41cが実装されている。光学センサ41b、41cはフォトインタラプタで、対向する発光部と受光部を持ち、発光部からの光を物体が遮るのを受光部で検出することによって物体の有無や位置を判定する。
板金42には2本のピン42aがカシメられており、フレキシブルプリント基板41の穴41dと嵌合することで、板金42に対するフレキシブルプリント基板41の位置が決まる。
また、ピン42aはカバー31の不図示の穴と嵌合し、カバー31に対して板金42の位置が決まる。フレキシブルプリント基板41と板金42は2本のビス43でカバー31の不図示の穴に締結される。この際、回転規制部材39の凸形状39fはフレキシブルプリント基板41の開口41eと板金42の開口42bに挿入される。凸形状39fには検出板35の歯35aの回転軌跡上に検出板35の板厚より太く、光学センサ41b、41cの発光部と受光部の間隔より細い溝39gが形成されている。
回転規制部材39は透明な樹脂で成形されているため、フレキシブルプリント基板41と板金42を組んだ後でも溝39gと検出板35の歯35aの関係を確認することができ、歯35aが正しい軌道で動いているかを確認することができる。
次にダイヤルユニット30の回転検出について図6、図7を用いて説明する。
図6、図7は検出板35の歯35aとフレキシブルプリント基板41に実装された2つの光学センサ41b、41cの位置関係を示す図である。
光学センサ41bと41cはダイヤルの回転量と回転方向を検出するため、それぞれの出力が1/4周期分ずれるように配置されている。ここでは、光学センサ41b、41cの発光部からの光線が遮られていないときの出力信号をHigh、遮られているときの出力信号をLowとし、出力信号がHighの状態からLowに切り替わり再びHighになるまでを1周期とする。つまり、検出板35の歯35aのピッチ角度Aだけダイヤルを回転させると、光学センサ41b、41cは1周期分の信号を出力することになる。
図6(a)はダイヤル27が停止位置に停止している状態を示しており、光学センサ41b、41c共に発光部からの光線を歯35aが遮っていない。そのため、光学センサ41b、41cの出力信号は共にHighとなる。図6(b)は図6(a)の状態から1/4周期分ダイヤル27を時計回りに回転させた状態である。この状態では、光学センサ41bの光線は歯35aに遮られておらず、光学センサ41cの光線は歯35aにより遮られているため、光学センサ41bの出力信号はHigh、光学センサ41cの出力信号はLowとなる。
図7(a)は図6(b)の状態からさらに1/4周期分ダイヤル27を時計回りに回転させた状態である。この状態では、光学センサ41b、41c共に発光部からの光線を歯35aが遮っているため光学センサ41b、41cの出力信号は共にLowとなる。図7(b)は図7(a)の状態からさらに1/4周期分ダイヤル27を時計回りに回転させた状態である。この状態では、光学センサ41bの光線は歯35aにより遮られており、光学センサ41cの光線は遮られていないため、光学センサ41bの出力信号はLow、光学センサ41cの出力信号はHighとなる。図7(b)の状態からさらに1/4周期分ダイヤル27を時計回りに回転させると図6(a)の状態に戻る。
ダイヤル27を反時計回りに回転させた場合は、図6(a)の状態から図7(b)に示す状態となる。そして、図7(a)に示す状態、図6(b)に示す状態を経て図6(a)に示す状態となる。よって、センサ41b、41cから出力される信号の組合せの順番が時計回りの場合とは異なる。
つまり、光学センサ41b、41cから何周期分の信号が出力されたかをカウントすることでダイヤル27の回転量を検出でき、図6(a)から次の図6(a)の状態まで遷移するまでに光学センサ41b、41cから出力される信号の組合せの順番により回転方向を検出する。
以上説明したように、本実施形態によれば、押しボタン26の回転を規制する規制部39cが形成された回転規制部材39をカバー31に固定し、光学センサ41b、41cを用いてダイヤル27の回転検出を行うようにした。併せて、検出板34の歯34aが回転規制部材39の溝39eを通過するようにしたことで、省スペースで組立や分解が容易なダイヤルユニットを提供することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、本実施例ではダイヤル27を回転させた際にクリック感が得られるよう、クリック板34にバネ38でボール37を圧接させるクリック機構を設けているが、クリック機構を設けず、クリック感の無いダイヤルにしてもよい。
26 押しボタン、26b 嵌合部、27 ダイヤル、31 カバー、32 バネ、
33 抜け止め部材、35 検出板、35a 歯、39 回転規制部材、
39b 固定部(穴)、39c 規制部、39e 溝部、
41 フレキシブルプリント基板、41a スイッチ、41b,41c 光センサ、
42 板金

Claims (6)

  1. 回転操作可能なダイヤル(27)と、
    前記ダイヤル(27)を回転可能に支持するカバー(31)と、
    前記ダイヤル(27)の中央に押下可能に配置された押しボタン(26)と、
    前記押しボタン(26)を軸方向に付勢するバネ(32)と、
    前記押しボタン(26)とでダイヤル(27)を挟持する抜け止め部材(33)と、
    前記ダイヤル(27)と一体で回転し複数の歯(35a)が形成された検出板(35)と、
    前記押しボタン(26)の回転を規制する回転規制部材(39)と、
    スイッチ(41a)と複数の光センサ(41b、41c)が実装されたフレキシブルプリント基板(41)と、
    フレキシブルプリント基板(41)を支持する板金(42)を有するダイヤルユニットにおいて、
    前記回転規制部材(39)は前記押しボタン(26)に設けられた嵌合部(26b)と嵌合し、前記押しボタン(26)の回転を規制する規制部(39c)と、前記カバー(31)に固定される固定部(39b)とを有し、規制部(39c)と固定部(39b)の間に形成された溝部(39e)を前記検出板金(35)の歯(35a)が通過するようにしたことを特徴とするダイヤルユニット。
  2. 前記回転規制部材(39)の溝部(39e)と対向する面に形成された凸形状(39f)は前記フレキシブルプリント基板(41)の開口(41e)と前記板金(42)の開口(42b)に挿入されることを特徴とする請求項1に記載のダイヤルユニット。
  3. 前記回転規制部材(39)は透明な樹脂で成形され、前記凸形状(39f)に前記検出板(35)の板厚より太く、前記光センサ(41b、41c)の発光部と受光部の間隔より細い溝(39g)が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のダイヤルユニット。
  4. 前記ダイヤル(27)に固定され前記ダイヤル(27)と一体で回転し、外周に同一ピッチで凸形状(34a)が形成されたクリック板(34)と、
    前記クリック板(34)にバネ(38)で圧接されるボール(37)によりクリック感を発生させるクリック機構を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のダイヤルユニット。
  5. 前記回転規制部材(39)は前記ボール(37)と前記バネ(38)を前記カバー(31)との間で保持することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のダイヤルユニット。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載のダイヤルユニットを備えることを特徴とする電子機器。
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