JP2016133686A - ダイヤルユニット及びそれを備える電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】クリック感の有無を切り替え可能で、クリック感のない状態でも適度な抵抗感があって操作感に優れ、防滴性を有するダイヤルユニットを備える電子機器を提供する。【解決手段】外周部に波面形状部33cが設けられた切替部材33がダイヤル25と一体化されて、スライド部材31によって回転自在に保持される。切替部材33の外周面にボール35がバネ36によって圧接される。ダイヤル25を、その回転軸方向に沿ってスライドさせることにより、ボール35が波面形状部33cと当接した状態と当接しない状態とに切り替えられる。それぞれの状態でダイヤル25を回転操作すると、クリック感のある状態、無い状態となる。クリック感の無い状態では、切替部材33に一体形成された弾性部33gがベース32に対して摺接するので、ダイヤル25の回転操作時に適度な抵抗感が得られる。弾性部33gにより、ダイヤルユニットの防滴性を向上可能となる。【選択図】図3

Description

本発明は、ダイヤルユニットを備える電子機器に関し、特に回転操作時にクリック感の有無を切り替え可能にする切り替え機構に関する。
従来、デジタルカメラには、撮影に際してオート撮影、絞り優先撮影、シャッター速度優先撮影等の各種モードを切り替えるためのダイヤルや、絞り値、シャッター速度、ISO感度等のパラメータを変更するダイヤル等、各種ダイヤルが備えられている。
ダイヤルには、ユーザーが意図したモードや値でダイヤルを停止し易いようにクリック感を発生させるためのクリック機構が設けられているものがある。クリック機構は、外周面に波面が形成された部材に対し、ボールをバネで圧接させる構成のものが知られているが、クリック感発生時に波面とボールが衝突しクリック音が発生する。そのため、動画中に使用するダイヤルの場合、ダイヤルを回転させる際のクリック音が同時に記録されてしまい易い。
一方で、ダイヤル操作により変更するパラメータによってはクリック感が無い方が好ましいこともある。例えば、レンズのズーム倍率や焦点位置等の変更であれば、クリック感が無い方が望ましい。
そこで、特許文献1では、ボールと波面形状を圧接させクリック感が発生する状態と、ボールを退避させクリック感が発生しない状態とを切り替えられる構成としている。さらに、クリック感が発生する状態では、スイッチからの出力値が離散的なカメラモード等の切り替えを行い、クリック感が発生しない状態では、出力値が連続的なレンズのズーム倍率の変更等を行えるようにしている。
特開2014−21245号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、ボールを退避させクリック感が発生しない状態にした際、ダイヤルへの摩擦が低減され操作力が軽くなってしまうことで、操作感が損なわれてしまう。また、ダイヤルには様々な環境下で撮影を行えるように、防滴性を持たせているものもあるが、上述の特許文献では対応していない。
そこで、本発明は、ダイヤルのクリック感の有無を切り替えることが可能であり、クリック感が発生しない状態でも、ダイヤルへ適度な抵抗感を与えることで操作感を損なうことが無く、防滴性を有するダイヤルユニットを備える電子機器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のダイヤルユニットを備える電子機器は、
外装カバーと、前記外装カバーに締結され凹部を有するベースと、前記外装カバーと前記ベースの間で圧接される弾性部と、前記ベースの凹部内で第1の位置と第2の位置の間をスライドするスライド部材と、前記スライド部材の凹部内で回転するダイヤルと、前記ベースの開口と前記スライド部材の開口を貫通し、前記ダイヤルと締結される軸部を有し、傾斜部が形成された波面形状部と円筒形状部が前記スライド部材のスライド方向に隣接して形成された切替部材と、前記ベースと対向する面に設けられ、前記切替部材に固定された弾性部と、前記切替部材の波面形状部に係合する係合手段と、前記スライド部材を第1の位置と第2の位置でそれぞれ保持するための保持手段と、非接触で前記ダイヤルの回転を検知する回転検出手段とを有するダイヤルユニットにおいて、第1の位置では前記切替部材に固定された弾性部は前記ベースから離間し、且つ前記係合手段は前記切替手段の波面形状部に係合し、第2の位置では前記切替部材に固定された弾性部は前記ベースに圧接し、且つ前記係合手段は前記切替手段の円筒形状部に圧接することを特徴とする。
本発明によれば、ダイヤルのクリック感の有無を切り替えることが可能であり、クリック感が発生しない状態でも、ダイヤルへ適度な抵抗感を与えることで、操作感を損なうことが無く、防滴性を有するダイヤルユニットを備える電子機器の提供を実現できる。
本発明のデジタルカメラ10の外観を示す、背面側から見た斜視図である。 本発明のダイヤルユニット30の分解斜視図である。 本発明のダイヤルユニット30のクリック感有りの状態を示す図である。 本発明のダイヤルユニット30のクリック感無しの状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図1〜4を参照しながら詳細に説明する。
図1において、デジタルカメラ10の前面には、不図示の被写体像を撮像素子に結像する沈胴式の撮像ユニットが配置されている。撮像ユニットには、光学像を光電変換して画像データを生成するCCDやCMOSイメージセンサ等の撮像素子(不図示)が実装されている。撮像素子(不図示)で生成した画像データは、デジタルカメラ10に実装された信号処理基板(不図示)の処理回路によりデジタル情報に変換される。信号処理基板には、カードI/F等を含む記録媒体スロットや撮像部、画像処理部、システム制御部、シリアルI/F等が実装されている。
デジタルカメラ10の上面には、デジタルカメラ10の電源オンとオフの操作を行う電源ボタン21が配置されている。その前面側には、撮像準備および撮像操作の指示を行うレリーズボタン22が設けられている。レリーズボタン22を半押し操作すると、撮影準備動作(測光動作や測距動作等)が開始される。レリーズボタン22を全押し操作すると、被写体を撮影し、記録媒体収納室に挿着した記録媒体に被写体像の画像データを記録する。
レリーズボタン22の外周部には、レリーズボタン22を中心に所定の角度で回動し、撮影画角の変更を行うズームレバー23が配置されている。デジタルカメラ10の筐体上面から見て時計回りに回転させると、撮像ユニットがテレ側(画角が狭くなる方向)にズーム動作を行い、逆に反時計回りに回転させると撮像ユニットがワイド側(画角が広くなる方向)にズーム動作を行う。
電源ボタン21の横にはモードダイヤル24が配置されている。モードダイヤル24は回転させることで、マニュアルモード、絞り優先モード、シャッター速度優先モード、動画モードなど様々なモードを切り替えることができる。
ズームレバー23とモードダイヤル24の間には電子ダイヤル25(以下、ダイヤル)が配置されている。ダイヤル25は回転させることで、ユーザーが選択したモードや、ユーザーが割り当てた機能に応じた各種パラメータを変更することができる。例えば、シャッター優先モードに設定した場合はシャッター速度の変更を行うことができる。デジタルカメラ10の背面には撮影した画像や、ライブビュー画像を表示する表示装置26が配置されている。
図2を用いてダイヤル25を含むダイヤルユニット30の構成について説明する。ダイヤル25には凹部25aとビス穴25bが形成されている。ダイヤル25はスライド部材31の凹部31aに挿入される。さらに、ダイヤル25とスライド部材31はベース32の凹部32aに挿入される。
切替部材33の軸部33a及び軸部33aの先端に形成された規制部33bはベース32の開口32b、スライド部材31の開口31b、ダイヤル25の凹部25aの順に挿入される。
ダイヤルの凹部25a及び切替部材33の規制部33bは円筒形状の上下を一部カットした形状となっている。そのため、ダイヤルの凹部25aに切替部材33の規制部33bが係合すると、ダイヤル25と切替部材33は一体となって回転する。
次にビス34を切替部材33を介してダイヤル25のビス穴25bに締結することでダイヤル25と切替部材33はスライド部材31とベース32に対して回転可能に保持される。ベース32の溝部32cにはボール35とバネ36が挿入される。ボール35はバネ36によって切替部材33の波面形状部33cもしくは円筒形状部33dに圧接される。ボール35が波面形状部33cに圧接されている際は、ダイヤル25を回転させるとボール35が波面形状部33cとの係合と脱出を繰り返しクリック感が発生する。
フレキシブル基板37には、ダイヤル25の回転を検知するための不図示の光学式センサ37aが2つ実装されている。光学式センサ37aは切替部材33の円周方向に一定のピッチで設けられた印刷部33eと非印刷部33fに投光し、その反射光を受光することによりダイヤル25の回転量及び回転方向を検知する。
カバー38はフレキシブル基板37の位置決め及び保持を行うと共に、ベース32の溝部32cからボール35とバネ36が脱落しないように凸部38aが具備されている。カバー38はビス39によりカバー38の開口38bを介してベース32のビス穴32dに締結される。以上により一体となったダイヤルユニット30をベース32の開口32eを介して外装カバー40の不図示のビス穴にビス41で締結する。
図3と図4を用いてダイヤル25のクリック感の有無の切替えについて説明する。図3(a)はクリック感有りの状態の断面図、図3(b)はクリック感有りの状態での外装カバー40を外した上面図である。また、図4(a)はクリック感無しの状態の断面図、図4(b)はクリック感無しの状態での外装カバー40を外した上面図である。
ダイヤル25とスライド部材31と切替部材33はベース32に対してスライド可能に取り付けられている。スライド部材31は突起部31cと不図示のリブがベース32の不図示の壁部と外装カバー40とで挟まれることにより高さ方向が規制されている。ダイヤル25をスライドさせることで、図3と図4の状態を切替えられるが、それぞれの状態を保持するためにスライド部材31に形成されたバネ部31dをベース32に形成された突起部32fで規制している。
ダイヤル25を図3の状態からスライドさせると、スライド部材31のバネ部31dが内側に撓みベース32の突起部32fを乗り越える。よってダイヤル25は図4の状態で保持されることになる。切替部材33にはダイヤル25のスライド方向に波面形状部33cと円筒形状部33dが隣接して形成されている。そのため、図3の状態では切替え部材33の波面形状部33cにボール35がバネ36により圧接された状態となり、ダイヤル25を回転させると、切替部材33の波面形状部33cにボール35が係合と脱出を繰り返しクリック感が発生する。
また、図4の状態では切替部材33の円筒形状部33dにボール35が圧接した状態となるためダイヤル25を回転させてもクリック感は発生しない。またこの状態では、切替部材33に一体成形された弾性部33gがベース32に圧接した状態となる。そのため、ベース32と弾性部33gとの摩擦によりダイヤル25の操作時に適度な抵抗感が与えられる。ここでの抵抗感は弾性部33gのベース32へのチャージ量、弾性部33gの硬度等で適宜調整可能である。
ベース32と外装カバー40の当接部にはベース32に弾性部32gを一体成形し外装カバー40に圧接させることで、ベース32より内部に水が侵入しないように防滴性を持たせている。図4の状態では、切替部材33の弾性部33gがベース32に圧接しているため、切替部材33の軸部33aとベース32の開口32bの隙間から水が侵入してきたとしても遮断できるため、より防滴性を向上させることができる。図4の状態から図3の状態に戻す際には、位相によってボール35が切替部材33の波面形状部33cに当ることがある。そのため、波面形状部33cの円筒形状部33d側に傾斜部33hを設けており、どの位相であってもスムーズにスライドできるようになっている。
以上説明したように、本実施形態によれば、ダイヤルのクリック感の有無を切り替えることが可能であり、クリック感が発生しない状態でも、ダイヤルへの適度な抵抗感を与え、操作感を損なうことが無く、防滴性を有するダイヤルユニットを提供することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、本実施例ではベース32と切替部材33の弾性部32gと33gはそれぞれ一体成形としているが、別体の部品を固定してもよい。また、ダイヤルの操作に抵抗感を与えるために、切替部材33の円筒形状部33dの外周に弾性部材を一体成形もしくは固定し、ボール35との摩擦を大きくしてもよい。もしくはボール35を弾性部材にすることで切替部材33の円筒形状部33dとの摩擦を大きくしてもよい。
また、本実施例ではダイヤルの回転方向と回転量の検知を光学式センサで行っているが、切替え部材33にリング形状で円周方向にS極とN極が一定のピッチで交互に着磁されたマグネットを固定し、磁気式センサを用いて検知してもよい。
25 ダイヤル、31 スライド部材、31a 凹部、31b 開口、31d バネ部、
32 ベース、32a 凹部、32b 開口、32f 突起部、32g 弾性部、
33 切替部材、33a 軸部、33c 波面形状部、33d 円筒形状部、
33e 印刷部、33f 非印刷部、33g 弾性部、33h 傾斜部、35 ボール、
36 バネ、37a 光学式センサ、40 外装カバー

Claims (8)

  1. 外装カバー(40)と、
    前記外装カバー(40)に締結され凹部(32a)を有するベース(32)と、
    前記外装カバー(40)と前記ベース(32)の間で圧接される弾性部(32f)と、
    前記ベース(32)の凹部(32a)内で第1の位置と第2の位置の間をスライドするスライド部材(31)と、
    前記スライド部材(31)の凹部(31a)内で回転するダイヤル(25)と、
    前記ベース(32)の開口(32b)と前記スライド部材(31)の開口(31b)を貫通し、前記ダイヤル(25)と締結される軸部(33a)を有し、傾斜部(33h)が形成された波面形状部(33c)と円筒形状部(33d)が前記スライド部材(31)のスライド方向に隣接して形成された切替部材(33)と、
    前記ベース(32)と対向する面に設けられ、前記切替部材(33)に固定された弾性部(33g)と、
    前記切替部材(33)の波面形状部(33c)に係合する係合手段(35、36)と、
    前記スライド部材(31)を第1の位置と第2の位置でそれぞれ保持するための保持手段
    (31d、32f)と、
    非接触で前記ダイヤル(25)の回転を検知する回転検出手段(33e、33f、37a)と、を有するダイヤルユニットにおいて、
    第1の位置では前記切替部材(33)に固定された弾性部(33g)は前記ベース(32)から離間し、且つ前記係合手段(35、36)は前記切替手段(33)の波面形状部(33c)に係合し、
    第2の位置では前記切替部材(33)に固定された弾性部(33g)は前記ベース(32)に圧接し、且つ前記係合手段(35、36)は前記切替手段(33)の円筒形状部(33d)に圧接することを特徴とするダイヤルユニットを備える電子機器。
  2. 前記係合手段(35、36)は、ボール(35)とバネ(36)から構成されていることを特徴とする請求項1に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
  3. 前記保持手段(31d、32f)は、前記スライド部材(31)に形成されたバネ部(31d)と前記ベース(32)に形成された突起部(32f)から構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
  4. 前記回転検出手段(33e、33f、37a)は光学センサ(37a)と前記切替部材(33)に施された明暗検出部(33e、33f)から構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
  5. 前記回転検出手段は磁気センサと前記切替部材(33)に固定されたリング形状で円周方向にS極とN極が一定のピッチで交互に着磁されたマグネットから構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
  6. 前記切替部材(33)の円筒形状部(33d)の外周に弾性部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
  7. 前記ボール(35)は弾性部材から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
  8. 前記外装カバー(40)と前記ベース(32)の間で圧接される弾性部(32f)は前記外装カバー(40)もしくは前記ベース(32)に一体成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載のダイヤルユニットを備える電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110277268A (zh) * 2018-03-14 2019-09-24 英研智能移动股份有限公司 旋钮组件与电子装置

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