JP2017196576A - 容器洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗びん機1は、洗浄槽12,14,16のそれぞれに対応して、上折返部と下折返部が交互に設けられることで、蛇行を繰り返す無端状のキャリアチェーン38と、上折返部に設けられ、それぞれが独立して駆動力が制御される複数の電動モータ34A〜34Iと、複数の下折返部におけるキャリアチェーン38のたるみ量S1を検出する第一検出器41と、を有する搬送部30と、を備える。搬送部30は、検出されるたるみ量S1が、予め定められたたるみ限度ΔS1に達すると、当該たるみ量S1が生じた下折返部に対応する電動モータ34A〜34Iの回転速度を増速し又は減速することにより、たるみ量S1をたるみ限度ΔS1に収める、ことを特徴とする
【選択図】図2
Description
搬送部は、幅方向に間隔をあけて設けられる一対の無端状のキャリアチェーンと、一対のキャリアチェーンの間に取り付けられるキャリアと、キャリアに取り付けられるびん保持ケージと、を備えている。搬送部は、さらに搬送されてきたびんを供給する給びん部と、洗浄を終えたびんを次工程に向けて排出する排びん部を備えている。
洗浄部は、一例として、温水により洗浄を行う予熱洗浄槽と、加熱された薬液、例えば苛性水により洗浄を行う高温洗浄領域と、温水により洗浄・すすぎを行うすすぎ洗浄槽と、を備えている。
高温洗浄領域は、特許文献1(図1)に示すように、それぞれが鉛直方向に延びる複数の洗浄槽を備えており、キャリアチェーンは、それぞれの洗浄槽について蛇行を繰り返しながらケージに保持されるびんを搬送する。上下方向に蛇行するキャリアチェーンは、上端がスプロケットに巻き回されているが、下端は機械的な拘束はなされていない。
本発明における搬送部は、検出される第一たるみ量が、予め定められた第一たるみ限度に達すると、当該第一たるみ量が生じた下折返部に対応する電動モータの回転速度を増速し又は減速することにより、第一たるみ量を第一たるみ限度に収める、ことを特徴とする。
はじめに、搬送部は、当該電動モータを増速回転速度に増速するのに伴い、当該電動モータよりも下流に位置する電動モータを増速回転速度に増速し、第一たるみ量が第一たるみ限度に収まった後に、当該電動モータよりも上流に位置する電動モータを増速回転速度に増速する、ことができる。
次に、搬送部は、当該電動モータを減速回転速度に減速するのに伴い、当該電動モータよりも上流に位置する電動モータを減速回転速度に減速し、第一たるみ量が第一たるみ限度に収まった後に、当該電動モータよりも下流に位置する電動モータを減速回転速度に減速する、ことができる。
オペレータは、この報知に基づいて、適切なタイミングでメンテナンス作業を行うことができる。
このように、複数段のたるみ限度を備えることにより、搬送部が全体として許容されるたるみ量を弾力的に運用することができる。なお、第一たるみ限度より第二たるみ限度が大きい場合もあるし、この逆に、第一たるみ限度が第二たるみ限度より大きい場合もある。また、たるみ閾値は、第二たるみ限度以外の値を採用できる。
この噴射洗浄装置は、予め定められた複数の容器に対応する複数の噴射ノズルと、噴射ノズルを支持するとともに、容器の搬送方向に沿う所定距離の往路と復路を往復移動する移動体と、移動体を往復移動させる電動モータと、を備え、移動体が、往路を移動している間に、容器と位相が一致する噴射ノズルから洗浄液を容器の内部に向けて噴射する、ことができる。
連続的に搬送される容器に対して、往路を移動している所定の期間に洗浄液を噴射できるので、容器の内部の洗浄及びすすぎを確実に行うことができる。
この噴射洗浄装置において、噴射ノズルと容器との位相がずれると、電動モータの動作を調整することで、位相を合せる、ことが好ましい。
本実施形態は容器洗浄装置として洗びん機1を例にして本発明を説明する。洗びん機1は、図1に示すように、洗浄対象の容器であるびんBを洗浄する洗浄部10と、びんBを搬送する搬送部30と、洗浄部10と搬送部30の動作を司る制御部50と、を備えている。洗びん機1は、搬送部30の搬送手段であるキャリアチェーン38の駆動を、キャリアチェーン38が蛇行する上端の折返部それぞれにおいて電動モータ34A〜34Iで独立して行うことで、たるみがたるみ限度に達すると、たるみをその運転中に解消する動作を行うことができる。
以下、洗びん機1について、洗浄部10、搬送部30の順にその構成を説明した後に、その効果に言及する。
洗浄部10は、図1に示すように、チャンバ3の内部に設けられる、予熱洗浄領域11と、高温洗浄領域13と、すすぎ領域15と、に区分される。なお、この区分及び以下で説明する各領域の構成はあくまで一例である。
なお、洗びん機1において、図1に示すように、びんBが搬送される向きを基準に上流U及び下流Lを定義するものとする。従って、洗浄槽14は洗浄槽12の下流側に配置される。
図6(a),(b)に示すように、洗浄装置20A,20B,20Cにおいて、複数、ここでは五つの噴射ノズル23が、移動体21に均等間隔で配置されている。五つの噴射ノズル23からは、図示を省略する供給源から供給される洗浄液が上向きに噴射される。なお、洗浄液の噴射は、矢印で示している。
噴射ノズル23は、搬送されるびんBの間隔に対応しており、複数本、ここでは5本のびんBと5つの噴射ノズル23が位置合せされた状態で、びんBの搬送動作に移動体21が同期して下流Lに所定距離だけ往路を移動する。つまり、噴射ノズル23はびんBと同じ位相で移動する。この移動の過程で、噴射ノズル23から洗浄液をびんBの内部に噴射することで、びんBの内部を洗浄する。
例えば、図6(a)に示すように、原点位置においてびんB1,B2,B3,B4,B5のそれぞれに五つの噴射ノズル23が同期すると、移動体21は往路を所定の距離だけ移動して、図6(b)に示す折返し位置まで達すると、移動体21は原点位置までの復路を移動することにより、噴射ノズル23はびんB0,B1,B2,B3,B4と同期して往路を移動しながら内部の洗浄を行う。以後、洗浄装置20Aの移動体21が原点位置と折返し位置を繰り返して往復移動することで、連続的に搬送されるびんBの内部を漏れなく洗浄する。また、洗浄装置20A,20B,20Cは、連続的に搬送されるびんBに対して、往路を移動している所定の期間に洗浄液を噴射できるので、びんBの内部の洗浄及びすすぎを確実に行うことができる。
なお、移動体21の往路及び復路の移動距離は、任意であり、例えば、3本分のびんBが並んだ距離を往路及び復路の移動距離にしてもよい。
次に、図1を参照して搬送部30について説明する。
搬送部30は、びんBをチャンバ3の内部に搬送する給びん部31と、チャンバ3の内部においてびんBを搬送する主搬送部33と、洗浄を終えたびんBをチャンバ3から排出するとともに次工程に向けて搬送する排びん部35と、を備えている。
また、排びん部35は、びんBをチャンバ3の外部に向けて搬送する電動モータ36を備えており、電動モータ36を駆動することにより複数のびんBを次工程に搬送するコンベア装置に受け渡すことができる。
また、図示を省略するが、チャンバ3の内部には、電動モータ34及びスプロケット37との関わりがない位置にも、キャリアチェーン38が掛け回されるスプロケットが設けられている。
次に、制御部50について説明する。
制御部50は、電動モータ32、電動モータ34及び電動モータ36が同期して動作するように制御する。ここでいう同期制御とは、びんBが給びん部31、主搬送部33及び排びん部35において、同じ速度で搬送されることをいう。主搬送部33においては、電動モータ34A〜34IがびんBを同じ速度で搬送されるように同期制御される。この同期制御が、制御部50の基本的な機能である。ただし、制御部50は、たるみ量S1とたるみ限度ΔS1の比較結果、又は、たるみ量S3とたるみ限度ΔS3の比較結果に基づいて、本実施形態の特徴的な動作を実行する。
ところが、洗びん機1の運転を継続していると、図2(b)に示すように、キャリアチェーン38に生じるたるみ量S1がたるみ限度ΔS1に達する。そうすると、制御部50は、たるみ量S1がたるみ限度ΔS1に達したキャリアチェーン38の下折返部Xよりも下流Lに位置する電動モータ34D,34E…の回転速度をNからN+αに増速する。これにより、たるみ量S1がたるみ限度ΔS1に収まる。次いで、制御部50は、当該下折返部Xよりも上流Uに位置する電動モータ34C,34B…の回転速度をN+αに増速するように制御することで、電動モータ34A〜34Iの同期制御を実現する。
また、制御部50は、電動モータ34A〜34Iの回転速度をN+αに増速した後に、当初の回転速度Nに戻すなどの速度変化を行うこともできる。
集積領域49におけるたるみ量S3は、電動モータ34などを制御しても解消することができない。したがって、制御部50によりその旨が報知されると、オペレータは洗びん機1の運転が停止している適時に、キャリアチェーン38のたるみを解消するように、キャリアチェーン38を切り詰めるメンテナンス作業を行う。洗浄槽12、洗浄槽14A〜14D及び洗浄槽16におけるたるみはたるみ限度未満であるから、このメンテナンス作業は、たるみが集積された集積領域49において行えば足りる。
以上の構成を備える洗びん機1の動作を説明する。
給びん部31から供給されるびんBは、チャンバ3の内部においてキャリアチェーン38に取り付けられるびんホルダ(図示を省略)に収容される。
びんBは、キャリアチェーン38の走行に伴って、洗浄槽12の内部を通過することにより、温水により予備的に洗浄されるとともに、所定温度まで加熱される。洗浄槽12を通過したびんBは、次に、洗浄槽14A〜14Dをこの順に通過し、高温の洗浄薬液により洗浄される。洗浄槽14A〜14Dを通過したびんBは、次に、洗浄槽16の洗浄液に浸漬されることで、洗浄及びすすぎが施される。びんBは、洗浄槽14Cと洗浄槽14Dの間、洗浄槽14Dと洗浄槽16の間、及び、洗浄槽16の後において、洗浄装置20A,20B,20Cにより内部が洗浄される。
以上の一連の洗浄工程を経た後に、びんBは排びん部35から外部に向けて排出される。
以上説明した本実施形態による洗びん機1によれば、以下の効果を奏する。
洗びん機1は、洗浄槽12、洗浄槽14A〜14D及び洗浄槽16において、それぞれを個別に制御できる電動モータ34A〜34I(スプロケット37A〜37I)により搬送するので、たるみ量S1を常にたるみ限度ΔS1に収めることができる。したがって、洗びん機1は、安定してびんBを搬送しながら洗浄作業を行うことができるので、高い品質の洗浄作業を実現ができる。
これに対して、洗びん機1は、キャリアチェーン38の切り詰め作業は集積領域49だけで行えば足りるので、オペレータの作業負担を著しく軽減できる。また、洗びん機1は、駆動軸で機械的に繋ぐのに比べて、機械的な要素を相当程度に軽減できるので、構造が単純になり、各部位へのアクセス性が向上する。
なお、たるみ限度ΔS1をたるみ限度ΔS2に広げるのに、ここではたるみ量S3がたるみ限度ΔS3に達したことを条件としたが、たるみ限度ΔS3未満の任意のたるみ閾値ΔS4に設定することができる。また、洗浄槽12、洗浄槽14A〜14D及び洗浄槽16におけるたるみのたるみ限度は三段以上に設定することもできる。さらに、当初のたるみ限度を相対的に大きくし、そののちにたるみ限度を小さくする、というようにたるみ限度を変更することもできる。
この機構は、キャリアチェーン38とびんBの間には位置ずれが生じないことを前提としている。つまり、キャリアチェーン38の位置を特定できれば、びんBの位置を正確に特定できるので、この位置が特定されたびんBに対して、移動体21の位置が合うように電動モータ25を駆動する、というものである。
インバータモータは、サーボモータに比べて安価である利点がある。しかし、複数のインバータモータを同期して運転する正確性の点では、サーボモータに比べて劣るので、同期のずれによるたるみ量S1が生じやすい。したがって、第一検出器41によるたるみ量S1の検出の頻度を多くする必要があり、連続的にたるみ量S1を検出するのが好ましい。
一方、サーボモータは、複数のモータを正確に同期させて運転することができるので、同期のずれによるたるみ量S1は生じにくい。したがって、第一検出器41によるたるみ量S1の検出の頻度を少なくすることができるので、間欠的に、例えば、連続的な洗びんの作業について一回の検出でたりる。
また、洗びん機1は、第一検出器41をキャリアチェーン38の全ての下折返部に対して設けたが、一部の下折返部について第一検出器41を省くこともできる。例えば、装置の構成上、たるみが極めて生じにくい下折返部については、第一検出器41を省くことができる。
さらにまた、本発明は、洗びん機に限らず、容器を洗浄する装置に広く適用することができる。
3 チャンバ
10 洗浄部
11 予熱洗浄領域
12 洗浄槽
13 高温洗浄領域
14,14A,14B,14C,14D 洗浄槽
15 すすぎ領域
16 洗浄槽
20 噴射洗浄装置
20A,20B,20C 洗浄装置
21 移動体
23 噴射ノズル
25 電動モータ
27 第三検出器
29 回転体
29A 歯
29B 頂面
30 搬送部
31 給びん部
32 電動モータ
33 主搬送部
34A,34B,34C,34D,34E,34F,34G,34H,34I 電動モータ
35 排びん部
36 電動モータ
37A,37B,37C,37D,37E,37F,37G,37H,37I スプロケット
38 キャリアチェーン
38A ローラ
39 キャリア
41 第一検出器
42 第二検出器
49 集積領域
49A,49B ガイド
50 制御部
C 回転軸
R 走行経路
X 下折返部
Claims (7)
- 洗浄対象である複数の容器が搬送される搬送方向の上流側から下流側に向けて、複数の洗浄槽が配置される洗浄部と、
複数の前記洗浄槽のそれぞれに対応して、相対的に鉛直方向の上側に配置される上折返部と前記上折返部よりも相対的に鉛直方向の下側に配置される下折返部が交互に設けられ、前記上流側と前記下流側の間を循環する無端状の搬送手段と、
前記上折返部に設けられ、それぞれが独立して回転速度が制御される複数の電動モータと、
複数の前記下折返部における前記搬送手段の第一たるみ量を検出する第一検出器と、を有する搬送部と、を備え、
前記搬送部は、
検出される前記第一たるみ量が、予め定められた第一たるみ限度に達すると、当該第一たるみ量が生じた前記下折返部に対応する前記電動モータの回転速度を増速し又は減速することにより、前記第一たるみ量を前記第一たるみ限度に収める、
ことを特徴とする容器洗浄装置。 - 前記搬送部は、
当該電動モータを増速回転速度に増速するのに伴い、当該電動モータよりも下流に位置する前記電動モータを前記増速回転速度に増速し、
前記第一たるみ量が前記第一たるみ限度に収まった後に、
当該電動モータよりも上流に位置する前記電動モータを前記増速回転速度に増速する、
請求項1に記載の容器洗浄装置。 - 前記搬送部は、
当該電動モータを減速回転速度に減速するのに伴い、当該電動モータよりも上流に位置する前記電動モータを前記減速回転速度に減速し、
前記第一たるみ量が前記第一たるみ限度に収まった後に、
当該電動モータよりも下流に位置する前記電動モータを前記減速回転速度に減速する、
請求項1に記載の容器洗浄装置。 - 前記搬送部は、
前記たるみが集積される集積領域と、
前記集積領域における前記搬送手段の第二たるみ量を検出する第二検出器と、を備え、
検出される前記第二たるみ量が、予め定められた第二たるみ限度に達すると、前記第二たるみ限度に達したことを報知する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の容器洗浄装置。 - 前記搬送部は、
前記たるみが集積される集積領域と、
前記集積領域における前記搬送手段の第二たるみ量を検出する第二検出器と、を備え、
検出される前記第二たるみ量が、予め定められたたるみ閾値に達すると、
予め定められた第一たるみ限度を、前記第一たるみ限度よりも大きな第二たるみ限度に変更して、検出される前記第一たるみ量と比較する、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の容器洗浄装置。 - 前記洗浄部は、
前記洗浄槽の外部において、倒立状態で搬送される前記容器の内部に洗浄液を噴射して洗浄する噴射洗浄装置を備え、
前記噴射洗浄装置は、
予め定められた複数の前記容器に対応する数の噴射ノズルと、
前記噴射ノズルを支持するとともに、前記容器の前記搬送方向に沿う所定距離の往路と復路を往復移動する移動体と、
前記移動体を往復移動させる電動モータと、を備え、
前記移動体が、前記往路を移動している間に、前記容器と位相が一致する前記噴射ノズルから洗浄液を前記容器の内部に向けて噴射する、
請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の容器洗浄装置。 - 前記噴射ノズルと前記容器との位相がずれると、前記電動モータの動作を調整することで、前記位相を合せる、
請求項6に記載の容器洗浄装置。
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JP2016090071A JP6595402B2 (ja) | 2016-04-28 | 2016-04-28 | 容器洗浄装置 |
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH03143582A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-19 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器洗浄装置 |
JPH04256475A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 容器洗浄装置および容器洗浄方法 |
US6453534B1 (en) * | 1998-05-07 | 2002-09-24 | Sig Simonazzi Germany Gmbh | Method for adjusting a treatment machine |
-
2016
- 2016-04-28 JP JP2016090071A patent/JP6595402B2/ja active Active
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