JP2017196575A - 異物除去装置及び異物除去システム - Google Patents

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秀太郎 土持
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【課題】イオン化した空気を噴出する除電エアーブローによる異物除去も一般的に知られているが、風速の大きい高速エアーブローを行う場合は、風速が大きいほど、噴出された空気中のイオンが中和しやすくなり、除電効果が低減して対象物の除電ができない恐れがある。【解決手段】本発明では、除電エアーブローと高速エアーブローの2種類のエアー噴出機構を備え、対象物に向けて交互に繰り返し噴出する。エアー噴出はあらかじめ設定した任意の時間だけ行い、その開始時の最初のエアー噴出及び終了時の最後のエアー噴出は除電エアーブローになるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、大きさ20μm以上の異物の付着が不良に繋がるような電子部品が実装されたプリント基板、若しくはパッケージの製造工程に適する異物除去装置及び異物除去システムに関する。
異物除去を目的としたエアーブローにおいて、静電気の力で付着した異物は、通常のエアーブローによる除去が難しいことが一般的に知られており、この解決策として除電機構とエアーブロー機構を組み合わせた異物除去エアーブローの技術が、以下の文献のように考えられてきた。
特許文献1に記載の異物除去装置は、除電機構で対象物を除電し、静電気の力によって付着していた異物を除去しやすくして、流体噴射機構で対象物に向けてエアーブローを行って異物を吹き飛ばす。これにより静電気の力によって対象物に付着した異物を除去することができるようになる。また、吹き飛ばした異物を集塵機構で集塵することで、飛散した異物が対象物に再付着すること防止する構成となっている。
特許文献2に記載の異物除去装置は、エアーブローにより噴出された空気と対象物との摩擦による静電気の発生を防ぐことを目的として、エアーブローに所定湿度(60%)以上の空気を用いる構成となっている。
特開2007−175678 特開2005−799
特許文献1に記載の方法は、除電機構で対象物を除電した後に流体噴射機構でエアーブローを行う際、対象物が帯電しやすい絶縁材質を含むものであった場合に、エアーブローにより噴出された空気と対象物との摩擦により静電気が発生する恐れがある。その為、対象物は一度除電した後に再び帯電し、静電気による吸引力で異物が再付着する恐れがある。
特許文献2に記載の方法は、所定湿度(60%)以上の空気を用いてエアーブローを行うが、この方法では、対象物が湿度管理を行って生産する必要のある高湿度に弱い電子部品ものには適用することができない。
また、イオン化した空気を噴出する除電エアーブローによる異物除去も一般的に知られているが、風速の大きい高速エアーブローを行う場合は、風速が大きいほど、噴出された空気中のイオンが中和しやすくなり、除電効果が低減して対象物の除電ができない恐れがある。
本発明では、除電エアーブローと高速エアーブローの2種類のエアー噴出機構を備え、対象物に向けて交互に繰り返し噴出する。エアー噴出はあらかじめ設定した任意の時間だけ行い、その開始時の最初のエアー噴出及び終了時の最後のエアー噴出は除電エアーブローになるようにする。
エアーブローにより噴出された空気と対象物との摩擦により生じる静電気を抑えながら、静電気の力で付着した異物を除去することができる。また、除去した異物の対象物への再付着の防止を行うことができる。
さらに、間欠エアーブローを行うことで付着異物に振動を与える為、連続エアーブローと比較し、異物除去性が高くなり、また、生産工場におけるエアー使用量も低減できる。
また、対象物の帯電防止を考慮した高速エアーブローを行うことが可能となり、高速なエアー噴流の力により、静電気の力による付着でなく、自身の接着性により付着している異物が、可動性異物であるか、非可動性異物であるかを切り分けることができるようになる。
電子部品が実装されたプリント基板、若しくはパッケージにおいて、付着している異物が非可動性異物である場合、それを考慮した電気的な調整及び補正が可能な範囲であれば、その電子部品が実装されたプリント基板、若しくはパッケージは不良品とせずに済む場合がある。従って、本発明により、可動性異物と非可動性異物の切り分けが可能となることで、生産歩留りを向上させることができる。
異物除去装置の側面図 ブローステージの上面図 ブローステージの断面図
以下、この発明に係る異物除去装置及び異物除去システムの一例を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この発明は、以下に述べる実施例にのみ限定されず、その要旨を変更しない範囲内において、種々変更を加えることが可能なものである。
図1に異物除去装置1の側面図を示す。異物除去装置1は、バッファーステージ2、ブローステージ3、移載ステージ4から構成される。異物除去装置1が、前工程の装置から対象物5をバッファーステージ2に受け入れ、その後ブローステージ3に移載する。対象物5の搬送は吸着搬送機構6により行う。各ステージへの搭載は高い位置決め精度で行うのが望ましい。
図2にブローステージ3部分の上面図を、図3にブローステージ3部分の断面図を示す。図2及び図3に示すように、ブローステージ3は、対象物5を固定するクランプ機構7と除電エアーブロー機構8と高速エアーブロー機構9と集塵機構10を備える。なお、各機構の位置は、図1及び図2に示す通りでなく、例えば除電エアーブロー機構8と高速エアーブロー機構9の位置が装置手前側、集塵機構10の位置が装置奥側にする等、変更してもよい。
ブローステージ3において対象物5が搭載される各箇所には在荷センサーを取り付け、対象物5の有無を監視する。また、ブローステージ3はアースに接続して帯電防止を図るようにする。
クランプ機構7で固定する際は、対象物5に曲げ方向の応力がかからないようにし、また、過度の押し付け力で押さえないようにする。クランプ機構7の材質は、対象物5の固定時に対象物5に触れる場合は、ゴム等の適度な弾性を持つ材料とする。
対象物5のクランプ機構7への搭載及び固定を在荷センサーで検出した後は、対象物5へ向けて、除電エアーブロー機構8により除電エアーブロー、高速エアーブロー機構9により高速エアーブローを、あらかじめ設定した時間だけ交互に繰り返し行う。なお、その開始時の最初のエアー噴出及び終了時の最後のエアー噴出は除電エアーブローとなるよう制御する。
高速エアーブロー及び除電エアーブローは、対象物5へ交互に繰り返し行うことができるようにする為、それぞれ電気的な信号の制御により間欠エアーブローを行うことができるようにする。間欠エアーブローの間隔は毎秒1〜10回の範囲で任意に設定できるようにする。
除電エアーブロー機構8は、イオン発生機構とエアー噴出機構とを有し、除電エアーブロー用ノズル11から噴出するエアーはイオン化されており、対象物を除電できるようにする。
高速エアーブロー機構9は、エアー噴出機構を有する。また、イオン発生機構を有し、高速エアーブロー用ノズル12から噴出するエアーはイオン化されていることが望ましい。
除電エアーブロー機構8の除電エアーブロー用ノズル11には、一般的なブローノズルを用いる。除電エアーブロー用ノズル11はエアー噴出による反力を考慮し、剛性の高い構造として、除電エアーブロー機構8に固定する。
高速エアーブロー機構9の高速エアーブロー用ノズル12には、高流速が得られるタイプのブローノズルを用いる。高速エアーブロー用ノズル12はエアー噴出による反力を考慮し、剛性の高い構造として、高速エアーブロー機構9に固定する。
除電エアーブロー用ノズル11の先端から一定の距離におけるエアーブロー時のエアー流速、及び、高速エアーブロー用ノズル12の先端から一定の距離におけるエアーブロー時のエアー流速を確認する機構をそれぞれ備えるのが望ましい。また、除電エアーブロー用ノズル11の先端と対象物5との距離13、及び、高速エアーブロー用ノズル12の先端と対象物5のとの距離14は自動で測ることのできる機構をそれぞれ備えるのが望ましい。
距離13はX軸調整マイクロメーター15、Y軸調整マイクロメーター16、Z軸調整マイクロメーター17で、いずれも0.1mmの精度で調整することができるようにする。また、距離14についても同様に調整することができるようにする。
除電エアーブローによりエアーブローされる対象物5の位置は、エアーブロー対象範囲に応じて、X軸調整マイクロメーター15、Y軸調整マイクロメーター16、Z軸調整マイクロメーター17で、いずれも0.1mmの精度で調整することができるようにする。また、高速エアーブローについても同様に調整することができるようにする。
対象物5のエアーブロー対象範囲が各エアーブローで噴出される空気の束の断面積よりも広い場合は、各エアーブローを走査して対象範囲全面に各エアーブローができるようにする機構を備えるのが望ましい。
除電エアーブローのエアー噴出角度、すなわちクランプ機構7により固定した対象物5の表面とノズル11の軸とのなす角18は、角度調整マイクロメーター19で、1度以下の精度で調整できるようにする。また、高速エアーブローのエアー噴出角度、すなわちクランプ機構7により固定した対象物5の表面とノズル12の軸とのなす角20も同様に調整することができるようにする。
ノズル11及びノズル12における、距離13及び距離14と、なす角18及びなす角20の調整後は、対象物5のエアーブローされる位置を、センサーによって確認する機構を備えるのが望ましい。
なお、図1及び図2には除電エアーブロー及び高速エアーブローが斜め上から対象物5の表面へ向けて噴出する図となっているが、斜め下から対象物5の裏面へ向けて噴出してもよい。その際、対象物5を固定する方法は図中のクランプ機構7とは異なり、対象物5の上方からクランプする機構となる。
除電エアーブロー用の圧縮空気と高速エアーブロー用の圧縮空気と駆動用の圧縮空気はそれぞれ別系統とし、互いに影響し合わないようにする。
除電エアーブロー用のエアー圧及び高速エアーブロー用のエアー圧は、それぞれレギュレーターにより調整できるようにする。
除電エアーブロー機構8及び高速エアーブロー機構9は、エアーをノズル11及びノズル12に供給する直前に、それぞれ複数フィルターを設け、圧縮空気に含まれる異物、湿気、油脂等を取り除くようにする。
集塵機構10は、吸引フード部21から、除電エアーブロー及び高速エアーブローから出る全てのエアーを吸引することができ、エアーブローによって対象物5から吹き飛ばされた異物も吸引できるものとする。なお、吹き飛ばされた異物が、吸引フード22から吸引できない程度に重い場合は、異物除去装置1の下方向に沈降していく為、これを下側で回収する異物回収機構22を設ける。
ブローステージ3で対象物5への除電エアーブロー及び高速ブローを行った後は、ブローステージ3から移載ステージ4へ対象物5を吸着搬送機構6により移載する。移載ステージ4はアースに接続し、帯電を防止する。
1 異物除去装置
2 バッファーステージ
3 ブローステージ
4 移載ステージ
5 対象物
6 吸着搬送機構
7 クランプ機構
8 除電エアーブロー機構
9 高速エアーブロー機構
10 集塵機構
11 除電エアーブロー用ノズル
12 高速エアーブロー用ノズル
13 除電エアーブロー用ノズルの先端と対象物との距離
14 高速エアーブロー用ノズルの先端と対象物との距離
15 X軸調整マイクロメーター
16 Y軸調整マイクロメーター
17 Z軸調整マイクロメーター
18 除電エアーブローのエアー噴出角度
19 角度調整マイクロメーター
20 高速エアーブローのエアー噴出角度
21 吸引フード部
22 異物回収機構

Claims (9)

  1. エアーブローを用いた異物除去装置において、対象物を除電する除電エアーブローと、対象物に付着した異物を吹き飛ばす高速エアーブローと、吹き飛ばされて飛散する異物を吸引する集塵機構とを有することを特徴とする異物除去装置及び異物除去システム。
  2. 除電エアーブローは、イオン発生機構とエアー噴出機構とを有し、イオン化したエアーを吹き付けることで対象物が帯電していた場合に静電気を除去することができ、エアー噴出機構のノズルの噴出口は直径が0.5〜4mm程度であり、ノズルの噴出口から5〜50mmの距離における風速が毎秒数〜数十m程度となるエアーを噴出すことができることを特徴とする。
  3. 高速エアーブローは、エアー噴出機構を有し、エアー噴出機構のノズルの噴出口は直径が0.5〜4mm程度であり、ノズルの噴出口から5〜50mmの距離における風速が毎秒100〜200m程度となる高速なエアーを噴出すことができることを特徴とする。
  4. 除電エアーブロー及び高速エアーブローは、いずれも間欠的にエアー噴出を行うよう制御でき、間欠的なエアー噴出の間隔は毎秒1〜10回の範囲で任意に設定できることを特徴とする。
  5. 除電エアーブロー及び高速エアーブローは、間欠的にエアー噴出を行うが、その際、一方がエアー噴出をしていないタイミングで、もう一方がエアー噴出を行うように制御し、除電エアーブロー及び高速エアーブローが交互に繰り返し対象物に向けてエアー噴出を行うことを特徴とする。
  6. 除電エアーブロー及び高速エアーブローは、あらかじめ設定した任意の時間だけ対象物に向けて交互にエアー噴出を繰り返すが、その開始時の最初のエアー噴出及び終了時の最後のエアー噴出は除電エアーブローであることを特徴とする。
  7. 対象物は、電子部品が実装されたプリント基板、若しくはパッケージであり、少なくとも一部に絶縁材料が含まれ、温度及び湿度が管理された生産ラインで製造する必要があることを特徴とする。
  8. 異物は、電子部品が実装されたプリント基板、若しくはパッケージの製造工程のなかで付着するものを対象とし、大きさは20μm〜数百μm程度であることを特徴とする。
  9. 異物は、静電気の力による付着でなく自身の接着性により付着している状態において、ある流速の高速エアーブローのエアー噴流の力により吹き飛ぶ異物を可動性異物、吹き飛ばない異物を非可動性異物というように、切り分けることができることを特徴とする。
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